JP2006129095A - コンテンツ配信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】コンテンツの不正利用、不正コピーを防止しつつ、コンテンツを購入したユーザに対しては複数のコンピューティングデバイスによる当該コンテンツの再生を許可する。
【解決手段】本発明は、ユーザ端末5によりコンテンツの購入がなされた場合に、当該コンテンツのライセンス情報をライセンスDBに格納するWebサーバ1と、上記ライセンス情報としてユーザID、コンテンツID、暗号化されているコンテンツを復号化する鍵の情報を少なくとも関係付けて記憶するライセンスDBを備えたライセンスDBサーバ3とを有し、上記ユーザ端末5より購入済のコンテンツの再生が指示された場合には、上記ライセンスDBに記憶されている上記ライセンス情報に基づいて当該コンテンツの配信の可否を判断することを特徴とするコンテンツ配信システムである。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明は、ユーザ端末5によりコンテンツの購入がなされた場合に、当該コンテンツのライセンス情報をライセンスDBに格納するWebサーバ1と、上記ライセンス情報としてユーザID、コンテンツID、暗号化されているコンテンツを復号化する鍵の情報を少なくとも関係付けて記憶するライセンスDBを備えたライセンスDBサーバ3とを有し、上記ユーザ端末5より購入済のコンテンツの再生が指示された場合には、上記ライセンスDBに記憶されている上記ライセンス情報に基づいて当該コンテンツの配信の可否を判断することを特徴とするコンテンツ配信システムである。
【選択図】 図1
Description
この発明は、ユーザの購入したコンテンツに係るライセンス情報を管理し、当該ライセンス情報に基づき、当該ユーザの使用するデバイスに依存することなく、所望とされるデジタルコンテンツを配信するコンテンツ配信システムに関する。
従来、情報技術を使用したコンテンツ配信システムから、映像や音楽、画像等といった所望のコンテンツを購入した場合には、当該コンテンツの再生は購入時に使用したコンピューティングデバイスに限られている。それは、コンテンツホルダが、販売するコンテンツの不正利用、不正コピーを防止するためにデジタル著作権管理(以下、DRMと称する)システムを導入し、コンテンツ再生に制限をかけているからである。
今日では、コンピューティングデバイスは家庭内でのディスクトップパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略記する)、持ち出し用のノートパソコン、PDA、携帯電話等々に多様化してきている。また、情報技術、ブロードバンド化の進展、デジタル放送の開始などに伴って、Webストリーミング放送、蓄積型放送、家庭内ビデオサーバ、デジタル家電などの利用の動きが出てきている。また、昨今では、消費者は数千曲をポケットサイズのデバイスに格納することができ、携帯電話で音楽やビデオを再生することができ、ボタンを1回クリックするだけでアルバムを購入することもできる。映画配信においてもデジタル化の動きが顕著になってきている。つまり、パソコンの小さなモニタにて、ひとりで映像視聴という感覚ではなく、従来の居間にある大型モニタの感覚でデジタルコンテンツをインターネットから購入して視聴する方向へと向かいつつある。
これらのインフラの動きを踏まえて、ユーザはライセンス購入した音楽や映画などのコンテンツを、ビデオレンタルと同様に、どこでも、どのデバイスでも再生したいと考えている。また、生活形態から見てコンテンツをデバイスから他のデバイスへと転送することが可能でなくてはならない。コンピュータでの再生という意識ではなく従来のテレビでの視聴と同様の環境で、Web環境下でも提供することがコンテンツ産業の活性化に必須である。さらに、複数の異なるDRMシステムに、それぞれの手順で、それぞれの環境にて扱うという手間をかけずに、ユーザが自由にコンテンツにアクセスできるようにならなければ、DRMは束縛感のみが強くなってユーザには受け入れられない。
昨今では、インターネットで提供されるコンテンツでは、多数の暗号化技術や不正コピー防止技術が競合しており、どのコンテンツがどのデバイスで再生できるのかにユーザは戸惑うことになる。ユーザの立場では購入したコンテンツは、本来、どこでも視聴できて当然でもある。しかし、コンテンツホルダ、コンテンツ配信各社はそれぞれ独自の再生技術とDRM技術を開発・提供しているのが現状である。これは、ある配信会社より購入した音楽データは同社の専用プレイヤーデバイスでしか再生することができないことを意味している。このような状況下では、使用するプレイヤーにより購入できるコンテンツが先に定まり、再生デバイスが固定化されてしまうという不具合が生じる。
このような問題に鑑みて、特許文献1では、コンテンツの不正利用を防止しながら、一旦ライセンスを受けた利用者が複数の機器に跨ってコンテンツを利用することを可能とするコンテンツ配信システムに関する技術が開示されている。
特許公開2004−227283公報
今日では、コンピューティングデバイスは家庭内でのディスクトップパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略記する)、持ち出し用のノートパソコン、PDA、携帯電話等々に多様化してきている。また、情報技術、ブロードバンド化の進展、デジタル放送の開始などに伴って、Webストリーミング放送、蓄積型放送、家庭内ビデオサーバ、デジタル家電などの利用の動きが出てきている。また、昨今では、消費者は数千曲をポケットサイズのデバイスに格納することができ、携帯電話で音楽やビデオを再生することができ、ボタンを1回クリックするだけでアルバムを購入することもできる。映画配信においてもデジタル化の動きが顕著になってきている。つまり、パソコンの小さなモニタにて、ひとりで映像視聴という感覚ではなく、従来の居間にある大型モニタの感覚でデジタルコンテンツをインターネットから購入して視聴する方向へと向かいつつある。
これらのインフラの動きを踏まえて、ユーザはライセンス購入した音楽や映画などのコンテンツを、ビデオレンタルと同様に、どこでも、どのデバイスでも再生したいと考えている。また、生活形態から見てコンテンツをデバイスから他のデバイスへと転送することが可能でなくてはならない。コンピュータでの再生という意識ではなく従来のテレビでの視聴と同様の環境で、Web環境下でも提供することがコンテンツ産業の活性化に必須である。さらに、複数の異なるDRMシステムに、それぞれの手順で、それぞれの環境にて扱うという手間をかけずに、ユーザが自由にコンテンツにアクセスできるようにならなければ、DRMは束縛感のみが強くなってユーザには受け入れられない。
昨今では、インターネットで提供されるコンテンツでは、多数の暗号化技術や不正コピー防止技術が競合しており、どのコンテンツがどのデバイスで再生できるのかにユーザは戸惑うことになる。ユーザの立場では購入したコンテンツは、本来、どこでも視聴できて当然でもある。しかし、コンテンツホルダ、コンテンツ配信各社はそれぞれ独自の再生技術とDRM技術を開発・提供しているのが現状である。これは、ある配信会社より購入した音楽データは同社の専用プレイヤーデバイスでしか再生することができないことを意味している。このような状況下では、使用するプレイヤーにより購入できるコンテンツが先に定まり、再生デバイスが固定化されてしまうという不具合が生じる。
このような問題に鑑みて、特許文献1では、コンテンツの不正利用を防止しながら、一旦ライセンスを受けた利用者が複数の機器に跨ってコンテンツを利用することを可能とするコンテンツ配信システムに関する技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示された技術は、一のクライアントで取得したコンテンツを他のクライアントに保管する際に、当該他のクライアントの情報をそのコンテンツに付加し、当該他のクライアントを特定できるようにすることにより、コンテンツの保護を担保しながら双方のクライアント間でのコンテンツの共有を実現するものであり、クライアントデバイスに依存した解決手法となっている。
本発明の目的とするところは、コンテンツの不正利用や不正コピーを防止しつつ、コンテンツを購入したユーザに対して、そのライセンス情報に基づき、使用するデバイスに依存することなく複数のコンピューティングデバイスによるコンテンツの再生を許可するコンテンツ配信システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の一つの態様によれば、ライセンスの許諾状況に応じてコンテンツをユーザ端末に配信するコンテンツ配信システムにおいて、上記ユーザ端末によりコンテンツの購入がなされた場合に、当該コンテンツのライセンス情報をライセンスデータベースに格納するサーバと、上記ライセンス情報としてユーザID、コンテンツID、暗号化されているコンテンツを復号化する鍵の情報を少なくとも関係付けて記憶するライセンスデータベースと、を有し、上記サーバは、上記ユーザ端末より購入済のコンテンツの再生が指示された場合には、上記ライセンスデータベースに記憶されている上記ライセンス情報に基づいて当該コンテンツの配信の可否を判断することを特徴とするコンテンツ配信システムが提供される。
この態様において、上記サーバは、上記コンテンツの配信を認める場合に、上記ユーザ端末に上記ライセンスデータベースのライセンス情報に含まれる鍵の情報を参照して当該鍵の情報により暗号化されているコンテンツを復号化するように促すことを更に特徴とするようにしてもよい。
また、この態様において、上記サーバは、上記コンテンツの配信を認める場合には、上記ライセンス情報に含まれる鍵の情報をユーザ端末に送信して暗号化されたコンテンツを復号化するように促すと共に当該復号化の後に当該鍵の情報を自動的に消去するように促すことを更に特徴とするようにしてもよい。
また、この態様において、上記サーバは、上記コンテンツの配信を認める場合には、上記ライセンス情報に含まれる鍵の情報をユーザ端末に送信して暗号化されたコンテンツを復号化するように促すと共に当該復号化の後に当該鍵の情報を自動的に消去するように促すことを更に特徴とするようにしてもよい。
本発明によれば、コンテンツの不正利用や不正コピーを防止しつつ、コンテンツを購入したユーザに対して、そのライセンス情報に基づき、使用するデバイスに依存することなく複数のコンピューティングデバイスによるコンテンツの再生を許可するコンテンツ配信システムを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係るコンテンツ配信システムの構成を示す図である。
この図1に示されるように、本実施の形態に係るコンテンツ配信システムは、ユーザ端末5とWebサーバ1、検索データベース(以下、DBと略記する)サーバ2、ライセンスDBサーバ3、コンテンツ配信サーバ4がインターネット等のネットワーク6を介して通信自在に接続され構成されている。つまり、デジタル著作権管理(CRM)システムを技術的に拡張したものとなっている。尚、この例では、サーバ1乃至3を物理的に別体としたが、各機能を論理的に区分けすれば、これより少ない数でも実現できる。
図1は本発明の一実施の形態に係るコンテンツ配信システムの構成を示す図である。
この図1に示されるように、本実施の形態に係るコンテンツ配信システムは、ユーザ端末5とWebサーバ1、検索データベース(以下、DBと略記する)サーバ2、ライセンスDBサーバ3、コンテンツ配信サーバ4がインターネット等のネットワーク6を介して通信自在に接続され構成されている。つまり、デジタル著作権管理(CRM)システムを技術的に拡張したものとなっている。尚、この例では、サーバ1乃至3を物理的に別体としたが、各機能を論理的に区分けすれば、これより少ない数でも実現できる。
このような構成において、本システムでは、コンテンツとライセンスとを分離し、更に購入されたコンテンツのライセンス情報をライセンスDBサーバ3で一元管理している点に特徴がある。このライセンスの発行はコンテンツを購入したユーザに対して行うのであって、ユーザの所有するデバイスに対して行うものではない。ユーザが購入済みのコンテンツを視聴したいと希望した際には、Webサーバ1にログインし、ライセンスDBサーバ3に対してライセンス情報の問い合わせを行い、ライセンス情報を得る。そして、このライセンス情報に基づいて、ユーザが使用するデバイスに依存することなく購入済のコンテンツを視聴することの可否を判断する。この詳細については後述する。
上記Webサーバ1の詳細な構成は図2に示される通りである。
即ち、Webサーバ1は、全体の制御を司る制御部11と通信制御部12、記憶部13を有している。そして、制御部11は、更にWebサイト機能11aとコンテンツ検索機能11b、ライセンス保有状況確認・表示機能11c、再生指示機能11d、サンプル再生・プレビュー表示機能11e、ライセンス情報登録・更新機能11f、通知機能11gを少なくとも有している。そして、このような構成のWebサーバ1が提供するWebサイトは、ユーザ端末がログインを行い、購入するコンテンツを検索し、ライセンスの購入やライセンスの保有状況を確認し、コンテンツの再生指示等を行うためのWebインターフェイスとして機能し得るものである。
即ち、Webサーバ1は、全体の制御を司る制御部11と通信制御部12、記憶部13を有している。そして、制御部11は、更にWebサイト機能11aとコンテンツ検索機能11b、ライセンス保有状況確認・表示機能11c、再生指示機能11d、サンプル再生・プレビュー表示機能11e、ライセンス情報登録・更新機能11f、通知機能11gを少なくとも有している。そして、このような構成のWebサーバ1が提供するWebサイトは、ユーザ端末がログインを行い、購入するコンテンツを検索し、ライセンスの購入やライセンスの保有状況を確認し、コンテンツの再生指示等を行うためのWebインターフェイスとして機能し得るものである。
ここで、Webサーバ1の有する上記各機能について更に詳述する。
先ず、Webサイト機能11aは、Webブラウザを起動してユーザがログインした場合に所定のWeb画面の表示を促し、コンテンツの検索等の操作を実現するための機能である。また、Webサイト機能11aは、ユーザログインの際にはセキュアな認証機能を発揮する。コンテンツ検索機能11bは、検索DBサーバ2にアクセスし、検索結果の表示を行うための機能である。ライセンス保有状況確認・表示機能11cは、ライセンスDBサーバ3にアクセスして、例えばユーザ毎のライセンス保有状況を取得して確認し、ユーザ専用のページにて表示するための機能である。再生指示機能11dは、ユーザ端末5に対して再生を促すための指示を行う機能である。サンプル再生・プレビュー表示機能11eは、検索結果の一覧画面にて、プレビュー画像の確認やサンプルによる簡単な内容確認を行うための機能である。ライセンス情報登録・更新機能11fはライセンスDBにライセンス情報を登録、或いは既に登録されているライセンス情報の更新をライセンスDBサーバ3に指示するための機能である。そして、通知機能11gはユーザ端末5にライセンス購入完了の通知をはじめとする各種通知を行うものである。
先ず、Webサイト機能11aは、Webブラウザを起動してユーザがログインした場合に所定のWeb画面の表示を促し、コンテンツの検索等の操作を実現するための機能である。また、Webサイト機能11aは、ユーザログインの際にはセキュアな認証機能を発揮する。コンテンツ検索機能11bは、検索DBサーバ2にアクセスし、検索結果の表示を行うための機能である。ライセンス保有状況確認・表示機能11cは、ライセンスDBサーバ3にアクセスして、例えばユーザ毎のライセンス保有状況を取得して確認し、ユーザ専用のページにて表示するための機能である。再生指示機能11dは、ユーザ端末5に対して再生を促すための指示を行う機能である。サンプル再生・プレビュー表示機能11eは、検索結果の一覧画面にて、プレビュー画像の確認やサンプルによる簡単な内容確認を行うための機能である。ライセンス情報登録・更新機能11fはライセンスDBにライセンス情報を登録、或いは既に登録されているライセンス情報の更新をライセンスDBサーバ3に指示するための機能である。そして、通知機能11gはユーザ端末5にライセンス購入完了の通知をはじめとする各種通知を行うものである。
上記検索DBサーバ2の詳細な構成は図3に示される通りである。
即ち、この検索DBサーバ2は、制御部21、通信制御部22、検索DB23を有している。検索DB23は、実コンテンツに対応するメタデータを格納し、複数の条件による動画の検索を可能とする。この検索DB23には、Webサイト内の検索ページからアクセスすることができる。制御部21のメタデータ格納機能21aは検索DB23にメタデータを格納するための機能であり、メタデータ検索機能21bはWebサイトから要求を受けて、検索DB23よりメタデータを検索し、結果を返信するための機能である。
上記ライセンスDBサーバ3の詳細な構成は図4に示される通りである。
即ち、この検索DBサーバ2は、制御部21、通信制御部22、検索DB23を有している。検索DB23は、実コンテンツに対応するメタデータを格納し、複数の条件による動画の検索を可能とする。この検索DB23には、Webサイト内の検索ページからアクセスすることができる。制御部21のメタデータ格納機能21aは検索DB23にメタデータを格納するための機能であり、メタデータ検索機能21bはWebサイトから要求を受けて、検索DB23よりメタデータを検索し、結果を返信するための機能である。
上記ライセンスDBサーバ3の詳細な構成は図4に示される通りである。
即ち、このライセンスDBサーバ3は、制御部31と通信制御部32、ライセンスDB33を有している。ライセンスDB33は、登録ユーザ毎のライセンス情報やライセンス保有状況等の情報を格納するデータベースであり、Webサイトにてユーザがコンテンツ購入を行った際には、そのライセンスの情報を格納する。ライセンスDBサーバ3の有する各機能について更に詳述すると、ライセンスデータ格納機能31aはライセンスDB33にライセンス情報を格納するための機能である。ライセンス保有状況検索機能31bは、Webサイトからの要求を受けて、ユーザのライセンス保有状況を検索し、その結果を返信するための機能である。そして、ライセンス保有状況照合機能31cは、ユーザ端末5からの要求を受けて、再生要求されたコンテンツに対するユーザのライセンス保有状況を照合し、その結果を返信するための機能である。
ここで、ライセンスDB33の格納データ(テーブル)の一例は図5に示される通りである。即ち、すなわち、例えば図5の例では、ユーザの識別番号であるユーザID(U00000000001)に、コンテンツの識別番号であるコンテンツID(ABC000001)と、暗号化されたコンテンツを復号化するための鍵である暗号鍵(ABC000001.key) と、ユーザが視聴可能な期間(或いは回数)である有効期間(或いは回数)(2004.12.31)が対応付けられて記憶されている。これらはライセンス情報に相当する。尚、暗号化方式としては公開鍵暗号方式(RSA,だ円曲線暗号)や共通鍵暗号方式(DES,FEAL,AES)等といった公知の方式を採用することができるので、これ以上の説明を省略する。
以上のほか、コンテンツ配信サーバ4は、コンテンツファイルを保持し、ユーザ端末5からの要求を受けて、該当するコンテンツファイルの配信を行う配信機能を有する。
以上のほか、コンテンツ配信サーバ4は、コンテンツファイルを保持し、ユーザ端末5からの要求を受けて、該当するコンテンツファイルの配信を行う配信機能を有する。
このように、本発明の一実施の形態に係るコンテンツ配信システムは、ライセンスの許諾状況に応じてコンテンツをユーザ端末5に配信するものであり、上記ユーザ端末5によりコンテンツの購入がなされた場合に、当該コンテンツのライセンス情報をライセンスDB33に格納するようにライセンスDBサーバ3に指示を行うライセンス情報登録・更新機能11fを含む制御部11を備えたWebのサーバ1と、上記ライセンス情報としてユーザID、コンテンツID、暗号化されているコンテンツを復号化する鍵の情報を少なくとも関係付けて記憶するライセンスDB33を保有するライセンスDBサーバ3とを有し、上記Webサーバ1は、上記ユーザ端末5より購入済のコンテンツの再生が指示された場合には、制御部11のライセンス保有状況確認・表示機能11cにより上記ライセンスDB33に記憶されている上記ライセンス情報に基づいて当該コンテンツの配信の可否を判断することを特徴とする。
そして、Webサーバ1は、上記コンテンツの配信を認める場合には、制御部11の再生指示機能11dにより上記ユーザ端末5に上記ライセンスDB33のライセンス情報に含まれる鍵の情報を参照して当該鍵の情報により暗号化されているコンテンツを復号化するように促す。或いは、Webサーバ1は、上記コンテンツの配信を認める場合には、制御部11の再生指示機能により上記ライセンス情報に含まれる鍵の情報をユーザ端末5に送信して暗号化されたコンテンツを復号化するように促すと共に当該復号化の後に当該鍵の情報を自動的に消去するように促す。
以下、更に詳細にこの実施の形態に係るシステムの作用を述べる。
先ず、図6のフローチャートを参照して、本発明の一実施の形態に係るコンテンツ配信システムによるコンテンツ購入時の処理の流れを詳細に説明する。
ユーザ端末5は、インターネット等のネットワーク6を介して、Webサーバ1が提供するユーザ登録済みのWebサイトにログインする。即ち、ユーザ端末5が要求に応じてサブスクライブ(加入者名)とIDを送信すると(ステップS1)、Webサーバ1は相互ID認証を行い、認証成立の場合、セキュアチャンネルを確立する(ステップS2)。
先ず、図6のフローチャートを参照して、本発明の一実施の形態に係るコンテンツ配信システムによるコンテンツ購入時の処理の流れを詳細に説明する。
ユーザ端末5は、インターネット等のネットワーク6を介して、Webサーバ1が提供するユーザ登録済みのWebサイトにログインする。即ち、ユーザ端末5が要求に応じてサブスクライブ(加入者名)とIDを送信すると(ステップS1)、Webサーバ1は相互ID認証を行い、認証成立の場合、セキュアチャンネルを確立する(ステップS2)。
続いて、所望とするコンテンツの検索を行う。即ち、ユーザ端末5により複数条件による検索を行い、購入を所望するコンテンツを検索すると(ステップS3)、Webサーバ1が検索DBサーバ2に接続して検索DB23の検索を指示し(ステップS4)、検索DBサーバ2が検索結果をWebサーバ1に返信すると(ステップS5)、Webサーバ1はユーザ端末5に当該検索結果の表示を促すことになる(ステップS6)。
次いで、ユーザはユーザ端末5にて、検索結果に基づいてコンテンツを選択し、この選択したコンテンツに対してライセンス購入を行う(ステップS7)。すると、Webサーバ1は、購入処理を行い、課金が終了したら、その制御部11のライセンス情報登録・更新機能11fによりライセンス情報(コンテンツID、ユーザID、鍵、オプション情報(有効期間や回数等)を含む)の登録をライセンスDBサーバ3のライセンスDB33に対して行い(ステップS8)、ライセンスDBサーバ3からの登録完了の通知を受けると(ステップS9)、Webサーバ1は制御部1の通知機能11gによりライセンス購入完了の通知をユーザ端末5に対して行い(ステップS10)、こうしてコンテンツ購入時の一連の処理を終了する。
次に、図7のフローチャートを参照して、本発明の一実施の形態に係るコンテンツ配信システムによるコンテンツ再生要求時の処理の流れを詳細に説明する。
ユーザ端末5にてユーザがマイページを開いて(ステップS11)、自分の購入済のコンテンツのライセンス保有状況確認要求をなすと(ステップS12)、Webサーバ1はライセンスDBサーバ3に対して当該ユーザのライセンス情報の問い合わせを行う(ステップS13)。この要求を受けると、ライセンスDBサーバ3は、ライセンスDB33を検索してライセンス情報をWebサーバ1に返信する(ステップS14)。Webサーバ1は、ライセンス保有状況の表示をユーザ端末5に促す(ステップS15)。そして、ユーザ端末5がコンテンツの選択・再生指示を行うと(ステップS16)、Webサーバ1はユーザ端末5に対してプレイヤーの起動を指示し(ステップS17)、この再生要求時の処理を終了する。
ユーザ端末5にてユーザがマイページを開いて(ステップS11)、自分の購入済のコンテンツのライセンス保有状況確認要求をなすと(ステップS12)、Webサーバ1はライセンスDBサーバ3に対して当該ユーザのライセンス情報の問い合わせを行う(ステップS13)。この要求を受けると、ライセンスDBサーバ3は、ライセンスDB33を検索してライセンス情報をWebサーバ1に返信する(ステップS14)。Webサーバ1は、ライセンス保有状況の表示をユーザ端末5に促す(ステップS15)。そして、ユーザ端末5がコンテンツの選択・再生指示を行うと(ステップS16)、Webサーバ1はユーザ端末5に対してプレイヤーの起動を指示し(ステップS17)、この再生要求時の処理を終了する。
次に、図8のフローチャートを参照して、本発明の一実施の形態に係るコンテンツ配信システムによるコンテンツ再生時の処理の流れを詳細に説明する。
図7で前述したように、再生指示が行われ、ユーザ端末5にてプレイヤーが起動されると、ユーザ端末5は、ライセンスDBサーバ3にライセンス確認要求をなす(ステップS30)。ライセンスDBサーバ3では、ユーザIDを照合して該当コンテンツのライセンス状況をチェックする。そして、ライセンス確認結果をユーザ端末5に通知する(ステップS31)。ここで、該当するコンテンツのライセンスが購入済みの場合、2通りの挙動のうちどちらかが適用される。即ち、ライセンスキーをユーザ端末5にダウンロードすることなくコンテンツのストリーミング再生を開始する。或いは、ライセンスキーをユーザ端末5にダウンロードした後、コンテンツの再生を開始する。後者の場合はライセンスキーはコンテンツ再生後、自動消去される(ステップS32,S33)。こうしてユーザが再生を終了したら、ユーザ端末5はその旨をライセンスDBサーバ3に通知し(ステップS34)、必要な処理(例えば再生回数が限定されていれば、残再生回数の値を減らす等)を行い(ステップS34)、一連の処理を終了する。
図7で前述したように、再生指示が行われ、ユーザ端末5にてプレイヤーが起動されると、ユーザ端末5は、ライセンスDBサーバ3にライセンス確認要求をなす(ステップS30)。ライセンスDBサーバ3では、ユーザIDを照合して該当コンテンツのライセンス状況をチェックする。そして、ライセンス確認結果をユーザ端末5に通知する(ステップS31)。ここで、該当するコンテンツのライセンスが購入済みの場合、2通りの挙動のうちどちらかが適用される。即ち、ライセンスキーをユーザ端末5にダウンロードすることなくコンテンツのストリーミング再生を開始する。或いは、ライセンスキーをユーザ端末5にダウンロードした後、コンテンツの再生を開始する。後者の場合はライセンスキーはコンテンツ再生後、自動消去される(ステップS32,S33)。こうしてユーザが再生を終了したら、ユーザ端末5はその旨をライセンスDBサーバ3に通知し(ステップS34)、必要な処理(例えば再生回数が限定されていれば、残再生回数の値を減らす等)を行い(ステップS34)、一連の処理を終了する。
以上詳述したように、本発明の実施の形態に係るコンテンツ配信システムによれば、ユーザはDRMシステムによるライセンス管理下でのコンテンツを、束縛無く、見るためのストレスや面倒さが無く、テレビ視聴と同様の感覚でライセンスの下、自由に視聴することができる。即ち、コンテンツホルダにとっては販売するコンテンツの不正利用、不正コピーを防止でき、かつコンテンツライセンス購入ユーザにとっては再生デバイスが固定化されることなく、視聴したいデバイスや再生機器で、許諾ライセンスに従って、デバイスを考慮することなく、自由に視聴することができる。
さらに、この実施の形態に係るコンテンツ配信システムによれば、再生デバイスに依存しないユーザへのライセンス方式を採用したデジタル著作権管理(DRM)システムとの融合によるインターネット放送が実現され、高品質なデジタルコンテンツを広く流通させることが可能となり、次世代コンテンツ産業を開花させることが可能となる。
以上、本発明の一実施の形態について詳細に説明したが、本発明はこれに限定されることなくその主旨を逸脱しない範囲で様々な改良・変更が可能であることは勿論である。
例えば、インターネット放送局、CATV等によるオンデマンド映像配信、企業内教育用映像配信システム、デジタル放送によるコンテンツ販売等、デジタル家電向けビジネスモデルの供給等、多様な技術応用が可能であり、その場合、顧客への利便性を実現することができる。より具体的には、インターネットなどのネットワーク環境下でライセンスコンテンツを配信する仕組みを構築するインターネット放送局、コンテンツ販売サイト、CATV、などの供給システムの構築を行うためのサーバ、情報処理装置又は情報処理方法、並びにコンピュータプログラム、ソフトウェアとしての提供も可能である。
例えば、インターネット放送局、CATV等によるオンデマンド映像配信、企業内教育用映像配信システム、デジタル放送によるコンテンツ販売等、デジタル家電向けビジネスモデルの供給等、多様な技術応用が可能であり、その場合、顧客への利便性を実現することができる。より具体的には、インターネットなどのネットワーク環境下でライセンスコンテンツを配信する仕組みを構築するインターネット放送局、コンテンツ販売サイト、CATV、などの供給システムの構築を行うためのサーバ、情報処理装置又は情報処理方法、並びにコンピュータプログラム、ソフトウェアとしての提供も可能である。
1・・・Webサーバ、2・・・検索DBサーバ、3・・・ライセンスDBサーバ、4・・・コンテンツ配信サーバ、5・・・ユーザ端末、6・・・ネットワーク、11・・・制御部、12・・・通信制御部、13・・・記憶部、21・・・制御部、22・・・通信制御部、23・・・検索DB、31・・・制御部、32・・・通信制御部、33・・・ライセンスDB。
Claims (6)
- ライセンスの許諾状況に応じてコンテンツをユーザ端末に配信するコンテンツ配信システムにおいて、
上記ユーザ端末によりコンテンツの購入がなされた場合に、当該コンテンツのライセンス情報をライセンスデータベースに格納するサーバと、
上記ライセンス情報としてユーザID、コンテンツID、暗号化されているコンテンツを復号化する鍵の情報を少なくとも関係付けて記憶するライセンスデータベースと、
を有し、上記サーバは、上記ユーザ端末より購入済のコンテンツの再生が指示された場合には、上記ライセンスデータベースに記憶されている上記ライセンス情報に基づいて当該コンテンツの配信の可否を判断することを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 上記サーバは、上記コンテンツの配信を認める場合に、上記ユーザ端末に上記ライセンスデータベースのライセンス情報に含まれる鍵の情報を参照して当該鍵の情報により暗号化されているコンテンツを復号化するように促すことを更に特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。
- 上記サーバは、上記コンテンツの配信を認める場合には、上記ライセンス情報に含まれる鍵の情報をユーザ端末に送信して暗号化されたコンテンツを復号化するように促すと共に当該復号化の後に当該鍵の情報を自動的に消去するように促すことを更に特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。
- ライセンスの許諾状況に応じてコンテンツをユーザ端末に配信するコンテンツ配信システムにおいて、
上記ユーザ端末によりコンテンツの購入がなされた場合に、当該コンテンツのライセンス情報をライセンスデータベースに格納するように第2のサーバに指示を行う制御部を備えた第1のサーバと、
上記ライセンス情報としてユーザID、コンテンツID、暗号化されているコンテンツを復号化する鍵の情報を少なくとも関係付けて記憶するライセンスデータベースを保有する第2のサーバと、
を有し、上記第1のサーバは、上記ユーザ端末より購入済のコンテンツの再生が指示された場合には、制御部により上記ライセンスデータベースに記憶されている上記ライセンス情報に基づいて当該コンテンツの配信の可否を判断することを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 上記第1のサーバは、上記コンテンツの配信を認める場合には、制御部により上記ユーザ端末に上記ライセンスデータベースのライセンス情報に含まれる鍵の情報を参照して当該鍵の情報により暗号化されているコンテンツを復号化するように促すことを更に特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。
- 上記第1のサーバは、上記コンテンツの配信を認める場合には、制御部により上記ライセンス情報に含まれる鍵の情報をユーザ端末に送信して暗号化されたコンテンツを復号化するように促すと共に当該復号化の後に当該鍵の情報を自動的に消去するように促すことを更に特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。
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Cited By (10)
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