JP2006127571A - ディスク再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】CD/DVD/HDD等の情報記録ディスクにおいて、ディスク情報解析が遅く、システム停止からの再生スタートに時間がかかるため、ユーザーレスポンスが悪く、また、メモリ等周辺コストが増大していた。
【解決手段】ディスクに記録されているデータを読み出すデータ読み出し手段と、データ読み出し手段が読み出したデータを一時記憶するデータ記憶手段(メモリ12)と、データ記憶手段に記憶されたデータのうちディレクトリ名やディレクトリレコード位置等の諸情報が書かれているパステーブル情報を取得した上で解析し、ディレクトリレコード位置を物理アドレス順に並び替え、次に各ディレクトリレコードを解析するときに、物理アドレス順に諸情報を取得しかつ解析する解析制御手段(CPU12)とを備える。
【選択図】図8

Description

本発明は、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスク、HD(Hard Disc)等の磁気ディスクなどの情報記録ディスクを伴うディスク再生装置にかかわり、特には、ピックアップ(ヘッド)の移動の高速化の技術に関するものである。
CDまたはCD−ROMを再生できるプレーヤにおいて、従来、再生開始までの時間を早くするため、選択された曲についてのみ位置情報等を解析を行い、音出しを行っている(例えば、特許文献1参照)。また、ディスク情報の解析中で規定時間に達すると音楽再生を開始するようにしたものもある(例えば、特許文献2参照)。また、ディスクからTOC(Table of Contents)を読み出し、そのTOCと同一のTOCをもつ諸情報がすでにメモリに記憶されているときは、ディスク情報の解析を行わず、その記憶されている諸情報を利用して再生を行うようにしたものもある(例えば、特許文献3参照)。
特開2002−190155号公報(第3−4頁、第3図) 特開2004−118970号公報(第7−8頁、第2図) 特開2003−196932号公報(第3−4頁、第1,5図)
しかしながら、特許文献1記載の方法では、曲選択する毎にディスクのディレクトリ情報を解析し、ディレクトリ内のファイルの位置情報を解析し、その位置情報を取得してから、ファイルデータをメモリに書き込むため、曲選択からの再生開始までの時間が長くなる。
また、特許文献2記載の方法では、再生開始までの時間は許容範囲に収まるが、ディスク解析をしていないファイルが選択された場合は、ディスク解析を経由して再生動作を行うために、同様に再生開始までの時間が長くなる。
また、特許文献3の方法では、バックアップメモリにディスク構造をすべて保存するだけの領域が必要になり、コスト増を招く。
本発明は、このような事情に鑑みて創作したものであり、ピックアップ(ヘッド)の移動ロスを抑制し、ディスク解析に要する時間の短縮を図り、所望のコンテンツの再生開始を早期化することを目的としている。
本発明によるディスク再生装置は、
ディスクに記録されているデータを読み出すデータ読み出し手段と、
前記データ読み出し手段が読み出した前記データを一時記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶された前記データのうちディレクトリ名やディレクトリレコード位置等の諸情報が書かれているパステーブル情報を取得した上で解析し、前記ディレクトリレコード位置を物理アドレス順に並び替え、次に各ディレクトリレコードを解析するときに、前記物理アドレス順に前記諸情報を取得しかつ解析する解析制御手段と
を備えた構成とされている。
この構成によれば、ピックアップ(ヘッド)をディスク上で各ディレクトリレコード位置に移動させる際に、そのアクセス順があらかじめ物理アドレス順に置き換えられているため、ピックアップ(ヘッド)の移動量は必要最小限となる。すなわち、ピックアップ(ヘッド)の移動ロスが抑制されるため、ディスク解析時間の短縮が可能になる。また、この作用は、ISO9660フォーマットで記録されたディスクで有効であり、ディスク書き込みソフトに影響されることがない。
また、本発明によるディスク再生装置は、
ディスクに記録されているデータを読み出すデータ読み出し手段と、
前記データ読み出し手段が読み出した前記データを一時記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶された前記データのうちディレクトリレコード内のディレクトリまたはファイルの諸情報を取得した上で解析し、前記ディレクトリまたはファイルの諸情報の位置を物理アドレス順に並び替え、次に各ディレクトリまたはファイルの諸情報位置を解析するときに、前記物理アドレス順に前記諸情報を取得しかつ解析する解析制御手段と
を備えた構成とされている。
この構成によれば、ピックアップ(ヘッド)をディスク上で各ディレクトリまたはファイルの諸情報位置に移動させる際に、そのアクセス順があらかじめ物理アドレス順に置き換えられているため、ピックアップ(ヘッド)の移動量は必要最小限となる。すなわち、ピックアップ(ヘッド)の移動ロスが抑制されるため、ディスク解析時間の短縮が可能になる。また、この作用は、UDFフォーマットで記録されたディスクで有効であり、ディスク書き込みソフトに影響されることがない。
上記の構成において、前記解析制御手段については、その1つの態様として、前記解析の終了後に前記ファイルおよびディレクトリの順番を所定の順番(階層順や親子順やアルファベット順等)に並べ替え戻すように構成されたものは好ましい。
これによれば、解析時に物理アドレス順に並べ替えたファイルおよびディレクトリを、解析終了後に所定の順番(階層順や親子順やアルファベット順等)に並べ替え戻すので、ユーザーインターフェースが向上する。
また、上記の構成において、前記解析制御手段については、そのバックアップ復帰の1つの態様として、前記各ディレクトリやファイルの諸情報の記録位置のみをバックアップメモリに保存させ、バックアップ復帰時に、前記バックアップメモリに保存されている前記諸情報の記録位置を読み出し、さらにファイルの諸情報を取得および解析の上、再生を行うように構成されたものは好ましい。
これによれば、バックアップ復帰後のファイル再生について、高価なバックアップメモリを増加することなく、少ないメモリで、かつ、高速にファイル再生が可能になる。
また、上記の構成において、前記解析制御手段については、そのバックアップ復帰の別の態様として、バックアップ復帰後に、前記ファイルの諸情報を取得および解析したデータを一時メモリに保存し、選択されたファイル諸情報がすでに前記一時メモリに存在する場合は、前記一時メモリに記憶されている諸情報をもとにファイルを再生するように構成されたものは好ましい。
これによれば、バックアップ復帰後に解析されたファイルの諸情報を一時メモリに保存しているため、その保存した諸情報を使用して高速なファイル再生が可能になる。
また、上記の構成において、前記解析制御手段については、そのバックアップ復帰のさらに別の態様として、バックアップ復帰時に、前記バックアップメモリに保存されている諸情報の記録位置を読み出す場合に、再生するファイルだけでなく同一ディレクトリのファイルの諸情報を解析してから再生を行うように構成されたものは好ましい。
これによれば、ファイルの諸情報の取得時に同一ディレクトリのファイルの諸情報も取得するため、その後のディレクトリ内ファイルの再生動作が高速になる。
また、上記の構成において、前記解析制御手段については、そのバックアップ復帰のさらに別の態様として、バックアップ復帰時に、前記バックアップメモリに保存されている諸情報の記録位置を読み出す場合に、物理アドレスが連続したディレクトリレコードのファイルの諸情報を解析してから再生を行うように構成されたものは好ましい。
これによれば、同一または連続のファイルの情報位置を同時に解析するため、ピックアップ(ヘッド)の移動は必要ではなく、メモリ内でのアドレスの変化のみで複数のファイルの諸情報が取得でき、その後の再生動作が高速になる。
また、上記の発明において、解析制御手段については、その1つの態様として、ディスク停止またはシステム停止時には、前記データ読み出し手段を指定ファイルのファイル諸情報の記録位置に移動させてから動作を停止するように構成されたものは好ましい。
これによれば、バックアップ直後や指定ファイルの再生において、ファイルの諸情報を取得する動作につき、ピックアップ(ヘッド)の移動量が最小限ですむため、ファイルの再生までの時間が短縮される。
本発明によれば、ディスク上でのピックアップ(ヘッド)の移動量が必要最小限となり、ディスク解析時間の短縮が可能になり、再生開始の高速化を実現することができる。特に、ISO9660フォーマットやUDFフォーマットで記録されたディスクで有効であり、ディスク書き込みソフトに影響されることがない。
以下、本発明にかかわるディスク再生装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態におけるディスク再生装置の構成を示す一部概略機構図を含むブロック図である。ここでは、光ディスクに記録されている音声データの再生技術について説明する。
図1において、1は光ディスク、2は対物レンズ、3はフォーカスコイル、4はトラッキングコイル、5は光ピックアップ、6はトラバースモータ、7はドライバ、8はヘッドアンプ、9はサーボ&信号処理LSI、10はデコーダ、11はメモリ、12はCPU(マイクロコントローラ)、13はキー入力部、14は表示装置である。
光ディスク1に入射したレーザ光は光ディスク1で反射し、レンズ2を通して光ピックアップ5に到達する。光ピックアップ5は到達したレーザ光を電気信号に変換する。その変換された電気信号がヘッドアンプ8で増幅され、フォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に合成される。フォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号は、サーボ&信号処理LSI9に入力される。サーボ&信号処理LSI9におけるサーボ回路9aは、フォーカスエラー信号に基づいてフォーカスサーボ処理を行う。その処理により得られる制御信号はドライバ7により増幅してフォーカスコイル3に伝えられ、フォーカスコイル3を通してレンズ2の動作を制御する。
また、サーボ回路9aは、トラッキングエラー信号に基づいてトラッキングサーボ処理及びトラバースサーボ処理を行う。それぞれの処理により得られる制御信号はドライバ7により増幅してトラッキングコイル4及びトラバースモータ6にそれぞれ伝えられ、トラッキング制御及びトラバース制御が行われる。最後に、サーボ回路9aは、同期信号に基づいてCLV(Constant Linear Velocity)サーボ処理を行う。その処理により得られる制御信号は、ドライバ7を通じてスピンドルモータ15に伝えられ、スピンドルモータ15の回転数を制御する。
サーボ&信号処理LSI9における信号処理回路9bは、光ディスク1に書き込まれている信号を復調する。そして、光ディスク1が例えばCD−DA(Compact Disc-digital Audio)ディスクである場合、図2に示すように4バイトの論理レコードLR単位で記録されるフォーマットで、音楽等の音声データがメモリ11に記憶される。したがって、メモリ11には、音声データ(音楽データ等)のみが記憶されることになる。メモリ11に記憶された当該音声データは、DF-DAC(Digital Filter - Digital Analog Converter)回路9cにおいてDA(Digital-Analog)変換され、アナログ音声として出力される。
また、光ディスク1がCD−ROMディスクである場合には、図3に示すようにSYNC(同期データ)、HEADER(アドレスデータ)、DATA(実際のデータ)、EDC(エラー検出データ)、ECC(エラー訂正データ)から構成されるフォーマットで、音楽等の音声データがメモリ11のDATA部分に記憶される。したがって、図3に示すフォーマットにおけるDATA部分のみが、デコーダ10においてデコードされ、DF−DAC回路9cにおいてDA変換され、アナログ音声として出力される。
図4に示すようにメモリ11は、音楽データを蓄積するトラックバッファ11aと、ファイルやディレクトリの諸情報を蓄積する一時メモリ11bと、バックアップメモリ11cとに分割されている。ここで、バックアップメモリ11cは図示では一体に構成されているが、別体のメモリであってもかまわない。
まず、CD−ROM、DVD−ROM等の光ディスクにおけるISO9660フォーマット(以下ISOと略記する)について図5(a)を用いて説明する。ISOでは、ボリューム記述子、パステーブル、ディレクトリレコードでディスクの情報が記録されている。ボリューム記述子は、基本ボリューム記述子、副ボリューム記述子、終端記述子で構成されている。
CPU12がディスク情報を解析する場合、まず、基本ボリューム記述子または副ボリューム記述子のデータを解析し、パステーブルの位置を取得する。
次に、図6を用いてパステーブルの構造について説明する。パステーブルはディレクトリの情報の集まりで、ディスクに記録されているディレクトリがルートから順番に階層順で記録されている。その1つ1つのディレクトリの構造は図6(b)のようになっている。各ディレクトリには、ディレクトリレコードの位置、親ディレクトリ番号、ディレクトリの識別子(名前)等の情報が記録されている。
次に、図7を用いてディレクトリレコードの構造について説明する。ディレクトリレコードには、そのディレクトリにあるディレクトリまたはファイルの情報が記録されている。この中でファイル部分の構造は図7(b)に示されている。ここでは、ファイルの先頭位置やサイズや識別子(名前)等の必要な情報が取得できる。
以下、CPU12がディレクトリレコードを解析する場合の動作を図8のフローチャートを用いて説明する。
光ピックアップ5を光ディスク1上のパステーブル位置に移動させ、図4に示すメモリ11内のトラックバッファ11aにパステーブルを保存する(ステップS11)。このトラックバッファ11aに保存されたパステーブルを解析制御手段であるCPU12が解析する(ステップS12)。この処理では、ディレクトリの必要な情報は図9に示すようなフォーマットで、名前、親ディレクトリ番号等が一時メモリ11bに保存される。また、同時に、パステーブル解析で取得した各ディレクトリレコードの位置情報を比較し、パステーブル順を物理アドレス順に並び替える(ステップS13)。例えば、図5(a)の状態から図5(b)の状態に並び替える。次に、物理アドレスの順番にディレクトリレコードを解析(ステップS14)する。ディレクトリレコードの解析では、光ピックアップ5をディレクトリレコードの位置に移動させ、トラックバッファ11aにディレクトリレコードを保存する。このトラックバッファ11aに保存されたディレクトリレコードをCPU12が解析する。この処理では、必要な拡張子のファイルを解析し、図10に示すフォーマットでファイルの先頭位置やサイズ、ファイル名等が一時メモリ11bに保存される。これらの動作をディレクトリレコードがなくなるまで繰り返す(ステップS15)。このときのディレクトリレコードへの光ピックアップの動作においては、ディレクトリレコードが物理アドレス順で並んでいるので移動量が小さくてすむ。
ディレクトリの諸情報解析が終了した時点において、ファイル順番等は一時メモリ11b上で物理アドレス順となった状態に変更されている。この状態において、ディスク装着前に選択された状態、たとえばパステーブル順(階層順)または親子順が選択された場合については、ステップS16で、ファイルとディレクトリの諸情報テーブルをパステーブル順または親子順に変更する。これにより、ユーザーインターフェースが向上する。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2におけるディスク再生装置について説明する。
まず、CD−ROM、DVD−ROM等の光ディスクにおけるUDFフォーマット(以下UDFと略記する)について図11を用いて説明する。UDFでは、VRS(Volume Recognition Sequence)、AVDP(Anchor Volume Descriptor Pointer)、VDS(Volume Descriptor Sequence)、FSD(File Set Descriptor)、FE(ファイルエントリ)等でディスクの情報が記録されている。まず、VRSでUDF記述子を確認し、UDF記述子がある場合、AVDPを取得する。AVDPではVDSの長さと位置を取得する。VDSではFSDの長さと位置を取得し、FSDでルートディレクトリの位置と長さを取得する。
次に、図12(a)を用いてディレクトリのファイルエントリ(FE)の構造について説明する。ファイルエントリは、そのディレクトリ内のディレクトリやファイルのFID(File Identifier Descriptor)の集まりになっている。FIDの構造は図13に示すように、識別子(名前)の長さおよび識別子とICB(Information Control Block)等が記録されている。またICBは図14に示すように、ファイルまたはディレクトリの位置とサイズが記録されている。ファイルのファイルエントリの場合は図12(b)のようにICB記録されており、サイズと位置が取得できる。
以下、CPU12がディレクトリおよびファイルのファイルエントリを解析する場合の動作を図15のフローチャートを用いて説明する。
光ピックアップ5を光ディスク1上のファイルエントリが記録されている位置に移動させ、図4に示すメモリ11内のトラックバッファ11aにファイルエントリを保存する(ステップS21)。このトラックバッファ11aに保存されたファイルエントリを解析制御手段であるCPU12が解析する(ステップS22)。この処理では、FIDを解析することで、ディレクトリの名前やファイルの名前等の情報を取得し、一時メモリ11bに保存する。また、同時に、ファイルエントリ解析で取得した各FID内のICBの物理アドレスを比較し、次のファイルエントリの解析順番をFIDの書かれた順番から物理アドレス順に並び替える(ステップS23)。次に、物理アドレス順に子ディレクトリのファイルエントリを解析する(ステップS24)。また、次にファイルのファイルエントリを物理アドレス順に解析する。ファイルのファイルエントリを解析する場合と同様に、光ピックアップ5を移動させ、一時メモリ11bにファイルエントリを保存し、CPU12で解析を行う(ステップS25)。この処理では、必要な拡張子のファイルを解析し、図10に示すフォーマットでファイルの先頭位置やサイズを一時メモリ11bに保存する。これらの動作をファイルやディレクトリのファイルエントリがなくなるまで繰り返す(ステップS26)。このときのファイルエントリへの光ピックアップ5の動作においては、ファイルエントリが物理アドレス順で並んでいるので移動量が小さくてすむ。
ディレクトリおよびファイルの諸情報解析が終了した時点において、ファイル順番等は一時メモリ11b上で物理アドレス順となった状態に変更されている。この状態において、ディスク装着前に選択された状態、たとえばパステーブル順(階層順)または親子順が選択された場合については、ステップS27で、ファイルとディレクトリの諸情報テーブルをパステーブル順または親子順に変更する。これにより、ユーザーインターフェースが向上する。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3におけるディスク再生装置について説明する。
まず、CPU12によるディスク情報解析時の手順について、図16(a)を用いて説明する。ISO9660フォーマットのディスクでは、実施の形態1で説明したように、ボリューム記述子を解析し(ステップS31)、次にパステーブルを解析する(ステップS32)。この後、パステーブルデータより、図5(b)のパステーブルの先頭位置情報を図17に示すフォーマットでバックアップメモリ11cに保存する(ステップS33)。次にディレクトリレコードを解析し(ステップS34)、図5(b)に示すディレクトリレコードの先頭位置情報をバックアップメモリ11cに保存する(ステップS35)。
次に、バックアップ復帰時のファイル再生方法について、図16(b)を用いて説明する。
システム停止において、図4の構成のメモリ11はバックアップメモリ11cを除いてデータが初期化される。このため、ファイルやディレクトリの諸情報は消去される。システム復帰時においては、バックアップメモリ11cに保存されているファイル諸情報の記録位置を使用する。まず、システム復帰時に再生したい曲が指定されると(ステップS41)、バックアップメモリ11cよりファイル諸情報の記録位置を取得し、光ピックアップ5をファイル諸情報の記録位置に移動させ(ステップS42)、ファイル諸情報を取得する(ステップS43)。そして、ファイル実体の記録位置に光ピックアップ5を移動させ(ステップS44)、ファイルデータをメモリに書き込み(ステップS45)、音楽の再生を行う。
本実施の形態によれば、バックアップ復帰後のファイル再生について、高価なバックアップメモリを増加することなく、少ないメモリで、かつ、高速にファイル再生が可能になる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4におけるディスク再生装置について説明する。
ディスク情報解析時の手順については、実施の形態3と同様であるため説明を省略する。ここでは、バックアップ復帰時のファイル再生方法を図18のフローチャートを用いて説明する。
バックアップ復帰後において、実施の形態3で一旦ファイル再生された場合、取得したファイルの諸情報を一時メモリ11bに保存する(ステップS55)。この後、再生したい曲が指定されると(ステップS51)、まず、一時メモリ11b上に指定した曲のファイル諸情報が存在しているかを確認する(ステップS52)。指定ファイルが一時メモリ11bに存在する場合は、一時メモリ11bよりファイル諸情報を取得し(ステップS56)、光ピックアップ5を指定ファイル諸情報の記録位置に移動させ、ファイル諸情報を取得した上で、ファイル実体の記録位置に光ピックアップ5を移動させ(ステップS57)、ファイルデータをメモリ11に書き込み(ステップS58)、音楽の再生を行う。
本実施の形態によれば、バックアップ復帰後に解析されたファイルの諸情報を一時メモリに保存しているため、その保存した諸情報を使用して高速なファイル再生が可能になる。
(実施の形態5)
次に、本発明の実施の形態5におけるディスク再生装置について説明する。
ディスク情報解析時の手順については、実施の形態3と同様であるため説明を省略する。ここでは、バックアップ復帰時のファイル再生方法を図19のフローチャートを用いて説明する。
上記のように、システム停止において、バックアップメモリ11cを除いてメモリ11は初期化によりファイルやディレクトリの諸情報は消去される。システム復帰時においては、バックアップメモリ11cに保存されているファイル諸情報の記録位置を使用する。まず、システム復帰時に再生したい曲が指定されると(ステップS61)、まず、バックアップメモリ11cより指定曲の親ディレクトリの先頭ファイルの諸情報の記録位置を取得し、光ピックアップ5をその位置に移動させ(ステップS62)、そのファイル諸情報を取得する(ステップS63)。ディレクトリ内のファイル諸情報のすべての取得が終了するまで(ステップS64)、光ピックアップ5を必要に応じて移動させ(ステップS65)、取得を完了させる。その後、光ピックアップ5を指定ファイルの諸情報の記録位置に移動させ、ファイル諸情報を取得した上で、ファイル実体の記録位置に光ピックアップ5を移動させ(ステップS66)、ファイルデータをメモリに書き込み(ステップS67)、音楽の再生を行う。
本実施の形態によれば、ファイルの諸情報の取得時に同一ディレクトリのファイルの諸情報も取得するため、その後のディレクトリ内ファイルの再生動作が高速になる。
(実施の形態6)
次に、本発明の実施の形態6におけるディスク再生装置について説明する。
ディスク情報解析時の手順については、実施の形態3と同様であるため説明を省略する。ここでは、バックアップ復帰時のファイル再生方法を図20のフローチャートを用いて説明する。
上記のように、システム停止において、バックアップメモリ11cを除いてメモリ11は初期化される。システム復帰時においては、バックアップメモリ11cに保存されているファイル諸情報の記録位置を使用する。まず、システム復帰時に再生したい曲が指定されると(ステップS71)、まず、バックアップメモリ11cより指定曲のファイルの諸情報の記録位置を取得し、光ピックアップ5をその位置に移動させ(ステップS72)、そのファイル諸情報を取得する(ステップS73)。次に指定したファイルと同一かまたは連続セクタ内にあるファイルの諸情報の記録位置のデータがあれば、ディレクトリ内のファイル諸情報のすべての取得が終了するまで(ステップS74)、メモリ内の解析位置を移動させ(ステップS75)、取得を完了させる。その後、光ピックアップ5を指定ファイル諸情報の記録位置に移動させ、ファイル諸情報を取得した上で、ファイル実体の記録位置に光ピックアップ5を移動させ(ステップS76)、ファイルデータをメモリに書き込み(ステップS77)、音楽の再生を行う。
本実施の形態によれば、同一または連続のファイルの情報位置を同時に解析するため、光ピックアップの移動は必要ではなく、メモリ内でのアドレスの変化のみで複数のファイルの諸情報が取得でき、その後の再生動作が高速になる。
(実施の形態7)
次に、本発明の実施の形態7におけるディスク再生装置について説明する。
ディスク情報解析時の手順については、実施の形態3と同様であるため説明を省略する。ここでは、バックアップ復帰時のファイル再生方法を図21、図22を用いて説明する。
バックアップ復帰前のシステム停止時において(ステップS81)、図22(a)に示すように光ピックアップ5は音楽データ位置に移動している。これを、バックアップ復帰後の指定曲のファイル諸情報が記録されているディレクトリレコードの位置(図22(b)に示す位置)に移動させる(ステップS82)。光ピックアップ5の移動が完了した時点で(ステップS83)、システム動作を停止する(ステップS84)。次に、バックアップ復帰後は、実施の形態3の図16(b)に示すフローと同様な手順で復帰するが、光ピックアップ5がすでに図22(b)に示すディレクトリレコードの位置にあるため、光ピックアップ5の移動がほとんど必要なく、ファイル諸情報の解析が高速に行える。
本発明のディスク再生装置は、CD/DVDプレーヤ等のユーザーレスポンスを改善することや、メモリが削減できるため製品としてのコストダウンに有用である。また、この方法はHDDやメモリーカード用途にも応用できる。
本発明の実施の形態におけるディスク再生装置の構成を示す一部概略機構図を含むブロック図 CD−DAフォーマットの構成図 CD−ROMフォーマットの構成図 本発明の実施の形態1におけるメモリ上のディレクトリまたはファイル諸情報位置データの説明図 本発明の実施の形態1におけるISO9660フォーマットディスクの構造および動作の説明図 本発明の実施の形態1におけるパステーブルの説明図 本発明の実施の形態1におけるディレクトリレコードの説明図 本発明の実施の形態1におけるディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態1におけるメモリ上のディレクトリ諸情報データの説明図 本発明の実施の形態1におけるメモリ上のファイル諸情報データの説明図 本発明の実施の形態2におけるUDFフォーマットディスク構造の説明図 本発明の実施の形態2におけるファイルエントリの説明図 本発明の実施の形態2におけるFIDの説明図 本発明の実施の形態2におけるICBの説明図 本発明の実施の形態2におけるディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態3におけるディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態3におけるバックアップメモリの説明図 本発明の実施の形態4におけるディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態5におけるディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態6におけるディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態7におけるディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態7における光ピックアップのディスク位置を示す説明図
符号の説明
1 光ディスク
2 レンズ
3 フォーカスコイル
4 トラッキングコイル
5 光ピックアップ
6 トラバースモータ
7 ドライバ
8 ヘッドアンプ
9 サーボ&信号処理LSI
9a サーボ回路
9b 信号処理回路
9c DF−DAC回路
10 デコーダ
11 メモリ
11a トラックバッファ
11b 一時メモリ
11c バックアップメモリ
12 CPU(マイクロコントローラ;解析制御手段)
13 キー入力部
14 表示装置
15 スピンドルモータ

Claims (8)

  1. ディスクに記録されているデータを読み出すデータ読み出し手段と、
    前記データ読み出し手段が読み出した前記データを一時記憶するデータ記憶手段と、
    前記データ記憶手段に記憶された前記データのうちディレクトリ名やディレクトリレコード位置等の諸情報が書かれているパステーブル情報を取得した上で解析し、前記ディレクトリレコード位置を物理アドレス順に並び替え、次に各ディレクトリレコードを解析するときに、前記物理アドレス順に前記諸情報を取得しかつ解析する解析制御手段と
    を備えたディスク再生装置。
  2. ディスクに記録されているデータを読み出すデータ読み出し手段と、
    前記データ読み出し手段が読み出した前記データを一時記憶するデータ記憶手段と、
    前記データ記憶手段に記憶された前記データのうちディレクトリレコード内のディレクトリまたはファイルの諸情報を取得した上で解析し、前記ディレクトリまたはファイルの諸情報の位置を物理アドレス順に並び替え、次に各ディレクトリまたはファイルの諸情報位置を解析するときに、前記物理アドレス順に前記諸情報を取得しかつ解析する解析制御手段と
    を備えたディスク再生装置。
  3. 前記解析制御手段は、前記解析の終了後に前記ファイルおよびディレクトリの順番を所定の順番(階層順や親子順やアルファベット順等)に並べ替え戻す請求項1または請求項2に記載のディスク再生装置。
  4. 前記解析制御手段は、前記各ディレクトリやファイルの諸情報の記録位置のみをバックアップメモリに保存させ、バックアップ復帰時に、前記バックアップメモリに保存されている前記諸情報の記録位置を読み出し、さらにファイルの諸情報を取得および解析の上、再生を行う請求項3に記載のディスク再生装置。
  5. 前記解析制御手段は、バックアップ復帰後に、前記ファイルの諸情報を取得および解析したデータを一時メモリに保存し、選択されたファイル諸情報がすでに前記一時メモリに存在する場合は、前記一時メモリに記憶されている諸情報をもとにファイルを再生する請求項4に記載のディスク再生装置。
  6. 前記解析制御手段は、バックアップ復帰時に、前記バックアップメモリに保存されている諸情報の記録位置を読み出す場合に、再生するファイルだけでなく同一ディレクトリのファイルの諸情報を解析してから再生を行う請求項4に記載のディスク再生装置。
  7. 前記解析制御手段は、バックアップ復帰時に、前記バックアップメモリに保存されている諸情報の記録位置を読み出す場合に、物理アドレスが連続したディレクトリレコードのファイルの諸情報を解析してから再生を行う請求項4に記載のディスク再生装置。
  8. 前記解析制御手段は、ディスク停止またはシステム停止時には、前記データ読み出し手段を指定ファイルのファイル諸情報の記録位置に移動させてから動作を停止する請求項1から請求項7までのいずれかに記載のディスク再生装置。



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