JP2006125808A - 燃焼装置とその燃料燃焼方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】固体燃料(石炭)と液体燃料(重油又は軽油等)を切り替える過渡期の混焼状態でも燃焼装置側が要求する燃料量を常時制御可能なようにした燃焼装置と燃焼方法を提供すること。
【解決手段】石炭と重油の切替え条件に、各ミルの石炭給炭量指令が各ミルの石炭給炭量制御範囲の上限および下限に対して余裕があるところで切り替えできるように石炭給炭量条件(ミルデマンド規定値)を追加することにより、石炭給炭量を常時制御することが出来るため、ボイラが要求する燃料流量に対し、過不足が生じることがなく、燃料装置の入熱量を一定にすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボイラなどの燃焼装置に係わり、特に石炭燃料と石油(重油または軽油)燃料の切替をするのに好適な燃焼装置とその燃料燃焼方法に関する。
図6に石油バーナを備えた石炭焚きボイラの構成図を示すように、石炭微粉砕ミル1はボイラ1缶当たり複数台あり、石炭専焼となる最大のボイラ負荷から最低負荷に至るまで運転台数の増減により制御する。最大のボイラ負荷時に供給可能な石炭供給量が最大の燃料供給量であり、石炭専焼時の最低負荷時が最少の石炭供給量となる。
石炭微粉砕ミル1の1台で火炉2の複数のバーナ段の中の一段分の微粉炭を供給している。各バーナ段には複数のバーナ3aが設けられている。また、重油又は軽油バーナ3bは微粉炭燃焼用バーナ3a内に同軸又は火炉2内に火炎を形成できるように各バーナ3a内に設けられることが多く、その他微粉炭バーナ3aに併設して設けられるものもある。
石炭焚きボイラの場合、ボイラの起動停止過程では火炉2内に供給できる燃料量が少ないので石炭を燃焼させることができない。そのため、ボイラの起動停止時の燃料として石炭に比べて価格が高いが、少ない燃料量でも燃焼性がよい軽油あるいは重油等の燃料が使用される。
従って、最初は軽油あるいは重油によりボイラを起動させ、徐々に燃料量を増加させて火炉2の熱負荷を上昇させ、石炭燃焼可能な火炉2の内部の温度等の条件が確立した後、起動用燃料の軽油あるいは重油等から石炭へ燃料切替を行う。また、ボイラ停止の場合は、ボイラ起動時の逆のパターンになるが、できるだけ石炭燃焼可能な火炉条件まで石炭を燃焼させ、起動用燃料と同様の軽油あるいは重油等へ燃料切替を行ない、その後にボイラの運転を停止させる。
図5にボイラ停止時の石炭から重油または軽油への燃料切替え例を示す。
プラント負荷(ボイラ負荷)を順次降下させ、例えば火力発電量350MWにおいて石炭供給装置(ミル1)を4台から3台運転に減台し、300MWにおいて重油バーナ3bを1ペア(バーナ2本)目を点火し、次に2ペア目を点火する、さらにプラント負荷を減少させ、ミル1を3台から2台に減台し、同時に重油バーナ3bの3ペア目を点火し、次に4ペア目も点火する。次にプラント負荷を発電量300MWから210MWへ降下させ、重油バーナ3bの5ペア目を点火し、ミル1を2台から1台に減台させ、重油バーナ3bの6ペア目を点火し、その後、最終ミル1を停止させ石炭から重油への燃料切替完了となる。
以上のボイラ停止時の石炭から重油または軽油への燃料切替え例では、運転するミル1のミル台数および重油バーナ3bの本数は、石炭の炭種毎に異なるカロリ差について考慮されていなかった(例えば特許文献1参照)。
特開平9−210355号公報
上記従来技術によるボイラ起動時または停止時の石炭と石油との切替えは、プラント負荷に応じて、予め設定したタイミングでシーケンシャル的に行われるため、石炭の炭種毎に異なる燃焼時のカロリ差には配慮されず、従って燃焼時のカロリ差に基づく給炭量の違いについても配慮されていなかった。そのため石炭給炭量の制御範囲と石油流量の制御範囲を逸脱し、ボイラが要求する燃料流量に対する適切な燃料供給制御ができず、過不足が生じ、合計燃料量が一時的に過多状態になり、上記温度制御の外乱要因になっていた。
本発明の課題は、固体燃料(石炭)と液体燃料(重油又は軽油等)を切り替える過渡期の混焼状態でも燃焼装置側が要求する燃料量を常時制御可能なようにすることにある。
上記本発明の課題は、固体燃料(石炭)の種類によるカロリ差による固体燃料(石炭)流量を補正するため、固体燃料(石炭)供給量条件(ミルデマンド規定値)を追加することにより達成される。
請求項1記載の発明は、発熱量の異なる複数の固体燃料と発熱量の異なる複数の液体燃料を燃焼可能なバーナと要求負荷に応じて前記固体燃料と液体燃料を切り替え、かつそれぞれの燃料のバーナへの供給量を各固体燃料及び液体燃料の発熱量に基づき制御する制御装置とを備えた燃料切替可能な燃焼装置において、前記制御装置は、固体燃料のバーナへの供給量の制御を一台での固体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のミルの運転台数の制御で行い、ミルの運転台数の増減分を各バーナ毎に液体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のバーナへの液体燃料供給量の制御で行い、固体燃料と液体燃料の切替は、ミルの運転台数の増減分をミル1台当たりの所定の固体燃料供給量規制値(ミルデマンド規定値)を超えない範囲内でミルの運転台数制御と液体燃料のバーナへの流量制御で行う燃料切替可能な燃焼装置である。
請求項2記載の発明は、要求負荷に応じて発熱量の異なる複数の固体燃料と発熱量の異なる複数の液体燃料のバーナへの供給量を各固体燃料及び液体燃料の発熱量に基づき制御する燃料切替可能な燃焼装置の燃料燃焼方法において、固体燃料のバーナへの供給量の制御を一台での固体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のミルの運転台数の制御で行い、ミルの運転台数の増減分を各バーナ毎に液体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のバーナへの液体燃料供給量の制御で行い、固体燃料と液体燃料の切替は、ミルの運転台数の増減分をミル1台当たりの所定の固体燃料供給量規制値を超えない範囲内でミルの運転台数制御と液体燃料のバーナへの流量制御で行う燃料切替可能な燃焼装置の燃料燃焼方法である。
(作用)
請求項1、2記載の発明によれば、固体燃料の性状(石炭炭種)によりカロリが異なるため、燃焼装置(ボイラ)の入熱量を一定にするためには固体燃料供給量(石炭給炭量)および液体燃料(重油又は軽油)流量を制御することになる。
固体燃料と液体燃料の切替え条件に、各ミルの固体燃料供給量指令が各ミルの固体燃料供給量制御範囲の上限および下限に対して余裕があるところで切り替えできるよう、一台当たりの固体燃料供給量を所定の範囲(ミルデマンド規定値)内に制限することにより、固体燃料供給量を常時制御することができる。そのため、ボイラが要求する燃料流量に対し、過不足が生じることがない。
請求項1、2記載の発明によれば、上述のように、固体燃料(石炭)の種類、性状(炭種)によりカロリ−が異なる場合でも、ボイラが要求する燃料流量に対し、固体燃料(石炭)供給量および液体燃料(重油又は軽油)流量を制御することが可能になり、固体燃料(石炭)と液体燃料(重油又は軽油)の切替過程においても燃焼装置(ボイラ)が要求する燃料流量に対し、過不足が生じることがない。
本発明の実施例を図面と共に説明する。
図3は石炭炭種によりボイラでの燃焼時の発熱カロリーが異なる例として、ボイラ負荷に対し、最低カロリ−炭(N−1)および最高カロリ−炭(N−20)の石炭燃料消費量を示す。
ボイラへの石炭給炭量の制御範囲は、最小給炭量19.5t/h、最大給炭量43.3t/hとし、図4に火力発電量210〜300MWの規模のボイラに供給するための石炭粉砕用ミル1台当たりの給炭量を示す。
炭種N−1にて、ミル3台運転時のミル1台当たりの石炭給炭量特性を実線aで示す。この状態で、燃料切替のため、重油バーナ又は軽油(以下重油バーナとする)3bを2ペア点火すると重油バーナ特性より、10t/h供給され、この重油による入熱増加相当分の石炭給炭量を減らすことになり、石炭給炭量特性は破線bで示す状態となる。
同様に、炭種N−20の場合はミル3台運転時のミル1台当たりの石炭給炭量特性を実線cで示し、この状態から燃料切替のために重油バーナ3bを2ペア点火すると石炭給炭量特性は破線dで示すようになる。
炭種N−1およびN−20共に、重油バ−ナ3bの2ペア点火後、ミル1を3台から2台に減台可能な負荷は発電量270〜300MWとなる。
発電量270MW以下のボイラ負荷については、炭種により石炭給炭量の上限を超えるもの、あるいは下限に対して余裕が無いものがあることより、ミル1のアウトサ−ビスに合わせ、重油バ−ナ3bを順次点火させることで、石炭給炭量と重油の流量を制御する必要がある。
これらの判断は、運転中のミル1にて重油バ−ナ3bの点火による入熱増加分を吸収できるミル負荷以上で重油バ−ナ3bを点火させるよう、ミルデマンドの条件を追加することで可能となる。
具体例は、ミルデマンド規定値を28t/hとし、ミル減台指令によりミル1を3台から2台へ減台指令を出力し、この時のミルデマンドにより重油バーナ3bの点火本数を判断させる。
図1に負荷が発電量210MWである場合に炭種N−1における重油バ−ナ3bの点火本数とミル1の給炭量を示す。
ミル3台運転時は(イ)のポイントで運転しており、ミル1が3台から2台へ減台すると、(ロ)のポイントでの運転となるが、ミルデマンドが28t/h以上のため、重油バーナ3bの1ペア目の点火指令が出力され、1ペア目の点火でポイント(ニ)での運転となる。その後もミルデマンドが28t/h以上のため、2〜4ペア目の重油バーナ3bの点火指令が順次出力され、4ペア点火のポイント(ホ)での運転となり、各ミル1の石炭給炭量制御範囲内で石炭から重油へ切替が行われる。
図2に炭種N−20における重油バ−ナ3bの点火本数とミル1の給炭量を示す。
ミル3台を運転する時には(イ)のポイントで運転しており、ミル1が3台から2台へ減台すると、(ロ)のポイントでの運転となるが、ミル1の停止過程でミルデマンドが28t/h以上となった時、重油バーナ3bの1ペア目の点火指令が出力され、1ペア目の点火でポイント(ニ)での運転となる。
その後もミルデマンドが28t/h以上のため、2ペア目の重油バーナ3bの点火指令が出力され、(ホ)のポイントでの運転となる。重油バーナ3bの2ペア目の点火後、ミルデマンドが28t/h以下となった場合は、ミル1の運転台数を2台から1台へ減台する指令を出力し、順次重油バーナ3bの3ペア目、4ペア目を点火し、ポイント(ヘ)での運転となり、各ミル1の石炭給炭量制御範囲内で石炭から重油へ切替が行われる。
なお、上記の重油バーナ3bは重油に限らず軽油バーナである場合もある。
本発明は、特に石炭燃料と重油または軽油燃料の切替をするのに好適なボイラなどの燃焼装置の制御方法と装置に利用できる。
本発明の実施例の負荷210MW時の炭種N−1における重油バ−ナ点火本数とミル給炭量を示す図である。 本発明の実施例の負荷210MW時の炭種N−20における重油バ−ナ点火本数とミル給炭量を示す図である。 石炭炭種によりボイラでの燃焼時の発熱カロリーが異なる例として、ボイラ負荷に対し、最低カロリ−炭(N−1)および最高カロリ−炭(N−20)の石炭燃料消費量を示す図である。 ミル1台当たりの給炭量特性を示す図である。 ボイラ停止時の石炭から重油への切替えを示した図である。 石油バーナを備えた石炭焚きボイラの構成図である。
符号の説明
1 ミル 2 火炉
3a 微粉炭バーナ 3b 重油バーナ

Claims (2)

  1. 発熱量の異なる複数の固体燃料と発熱量の異なる複数の液体燃料を燃焼可能なバーナと要求負荷に応じて前記固体燃料と液体燃料を切り替え、かつそれぞれの燃料のバーナへの供給量を各固体燃料及び液体燃料の発熱量に基づき制御する制御装置とを備えた燃料切替可能な燃焼装置において、
    前記制御装置は、固体燃料のバーナへの供給量の制御を一台での固体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のミルの運転台数の制御で行い、ミルの運転台数の増減分を各バーナ毎に液体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のバーナへの液体燃料供給量の制御で行い、
    固体燃料と液体燃料の切替は、ミルの運転台数の増減分をミル1台当たりの所定の固体燃料供給量規制値を超えない範囲内でミルの運転台数制御と液体燃料のバーナへの流量制御で行うことを特徴とする燃料切替可能な燃焼装置。
  2. 要求負荷に応じて発熱量の異なる複数の固体燃料と発熱量の異なる複数の液体燃料のバーナへの供給量を各固体燃料及び液体燃料の発熱量に基づき制御する燃料切替可能な燃焼装置の燃料燃焼方法において、
    固体燃料のバーナへの供給量の制御を一台での固体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のミルの運転台数の制御で行い、ミルの運転台数の増減分を各バーナ毎に液体燃料供給量が所定の範囲内に制限される1以上のバーナへの液体燃料供給量の制御で行い、
    固体燃料と液体燃料の切替は、ミルの運転台数の増減分をミル1台当たりの所定の固体燃料供給量規制値を超えない範囲内でミルの運転台数制御と液体燃料のバーナへの流量制御で行うことを特徴する燃料切替可能な燃焼装置の燃料燃焼方法。
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