JP2006123712A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 後席側からの送風に関わらず、前席側の吹出し温度を安定させるとともに、前席側と後席側の吹出し温度を均一にすることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 主送風機2によってユニットケース5内に導入された空気を冷却する冷却手段3と、ユニットケース5内に導入された当該空気を加熱する加熱手段4と、冷却された空気と加熱された空気とを所定の割合で混合するエアミックスドア7と、所定の温度に調整された空気を車室内の各吹出口に供給する主送風経路12bと補助送風経路とを有し、補助送風経路15bに補助送風機15dが配置された車両用空調装置の前記補助送風経路15bに絞り部15eを設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、前席側と後席側に送風経路を有する車両用空調装置に関する。
この種の車両用空調装置は、車室内へ供給される空気と熱交換する蒸発器、およびヒータコアとが設けられ、かつ、蒸発器、およびヒータコアの下流側に構成される複数の壁面吹出口とを有し、蒸発器、およびヒータコア通過後の空調風を複数の壁面吹出口から車室内に向かって吹き出す車両用空調装置において、ヒータコアを通過した温風が車室内の前席側領域、および後席側領域に連通する温風通路の後席側空調通路の入口に後席用補助送風機を設け、車室内の前席側領域と後席側領域に対し、1つの空調ユニットにより空調を行なう物である。
特開2004−161059号公報
しかしながら、上記従来の車両用空調装置では、後席側空調通路への空調風分岐がヒータコアを通過した温風通路にあり、後席側へ送風を供給するか否かで、前席側混合部への冷風と温風の混合比が変化しやすいという課題がある。
そこで、本発明は、後席側からの送風に関わらず、前席側の吹出し温度を安定させるとともに、前席側と後席側の吹出し温度を均一にすることができる車両用空調装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、主送風機によってユニットケース内に導入された空気を冷却する冷却手段と、該ユニットケース内に導入された当該空気を加熱する加熱手段と、冷却された空気と加熱された空気とを所定の割合で混合するエアミックスドアと、所定の温度に調整された空気を車室内の各吹出口に供給する主送風経路と補助送風経路とを有し、該補助送風経路に補助送風機が配置された車両用空調装置であって、前記補助送風経路に絞り部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の車両用空調装置において、前記主送風経路が前席側送風路、且つ前記補助送風経路が後席側送風路であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の車両用空調装置において、前記主送風経路が設けられた壁面と前記補助送風経路が設けられた壁面の少なくともいずれか一方から対向する壁面に向かって迂回壁が設けられたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の車両用空調装置において、前記迂回壁の下流側にエアミックスチャンバが設けられたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、絞り部が設けられたことにより、補助送風機が停止してる場合には、補助送風経路に空調風が供給されないうえに、冷却空気と加熱空気とが十分に混合されるので、空調風の温度を均一にすることができる。また、補助送風機が稼働している場合には、冷却空気と加熱空気とが十分に混合されて空調風の温度が均一になった状態で補助送風機によって補助送風経路に空調風が供給されるので、主送風経路と補助送風経路に供給される空調風の温度を均一にすることができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、前席側と後席側の吹出し温度を均一にすることができるので、快適な車室内環境を提供することができる。
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、ヒータコアをバイパスした空気と加熱された空気が迂回壁によって迂回する間に混合されるので、空調風の吹出し温度をさらに均一にすることができる。
請求項4の発明によれば、請求項3の発明の効果に加え、前記迂回壁の下流側にエアミックスチャンバを設けることで、十分に空気を混合することができるため、空調風の吹出温度を均一にできる。
以下、本発明の車両用空調装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態における車両用空調ユニット外観形状および後席側送風経路を示す斜視図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、図3は図1のB−B線に沿った断面図である。
この実施形態の空調ユニット1は、主送風機2によって送風路6内に導入された空気の冷却を行う冷却手段としてのエバポレータ3と、空気の加熱を行う加熱手段としてのヒータコア4とがユニットケース5内に配置されている。
図2,図3に示されるように、主送風機2は、車室外空気、または車室内空気を下流側の送風路6に供給するものであり、モータ(不図示)によって回転駆動される多翼ファンからなるスクロールファン(不図示)と、スクロールファンが内部に収容されると共にスクロールファンの外周にスクロール室が形成されたスクロールケーシング2aとによって構成されている。スクロール室の終端は開放され、下流側の送風路6に空気を吐出するように形成されている。
エバポレータ3は送風路6の下流側に位置し、ヒータコア4は送風路6のエバポレータ3よりも下流側に位置するようにユニットケース5内に配置されており、これらエバポレータ3とヒータコア4との間には、エアミックスドア7が配置されている。ヒータコア4の下流側は温風通路9となっており、この温風通路9の上方には、ヒータコア4をバイパスするバイパス通路8が温風通路9と並列となるように設けられている。
バイパス通路8はエアミックスドア7を通過した空調風がヒータコア4に流入することなく、そのまま下流側に流動する流路である。そして、このバイパス通路8に隣接した部位がエアミックス部10となっている。
エアミックスドア7は、ユニットケース5内に取り付けられたドアケース7aと、ドアケース7aにスライド可能に取り付けられたスライドドア7bとを有している。ドアケース7aは下流側が円弧状に湾曲されており、円弧状の下流側にはドア口が開口されている。エバポレータ3を通過した空気はドア口を通過することにより、下流側のヒータコア4または/及びヒータコア4上部のバイパス通路8に供給される。
スライドドア7bは、ドアケース7aのドア口に臨んでおり、ドアケース7aに沿って図の上下方向にスライドすることにより、ドア口の開口面積比を調整するようになっている。このドア口の開口面積比を調整することにより、ヒータコア4とバイパス通路8のそれぞれを通過する風量を所定の割合に調整することができる。かかるスライドドア7bのスライドは、スライドドア7bに形成されたラック7cと、ドアケース7aに取り付けられてラック7cに噛合するギヤ7dとによって行われるものであり、ギヤ7dを回転制御することによりスライドドア7bのスライド量を調整することができる。
エアミックス部10は、バイパス通路8及び/または温風通路9を通過した空気を混合し、混合した空気を下流側に設けられた複数の連結口11a,12a,13a,14a,15a,16aに供給するものである。また、エアミックス部10は、図2に示されるように、第1ミックスチャンバ10aと、エアミックスチャンバとしての第2ミックスチャンバ10bとから構成され、第1ミックスチャンバ10aが上流側に位置し、第2ミックスチャンバ10bが下流側に位置している。
エアミックス部10は、迂回壁10dによって第1ミックスチャンバ10aと第2ミックスチャンバ10bに仕切られるとともに、連通部10eによって第1ミックスチャンバ10aと第2ミックスチャンバ10bは連通している。そして、この連通部10eは回転によって連通部10eの開度を制御するモードドア10cが配置されている。
第1ミックスチャンバ10aの下流側には、フットダクト連結口11aが設けられている。このフットダクト連結口11aは温風通路9を形成する壁面に沿って設けられており、壁面付近の第1ミックスチャンバ10aで混合されなかった温風が、第1ミックスチャンバ10aで混合された空気とともにフットダクト連結口11aへ供給されるので、他の吹出口から吹出される空調風よりも僅かに暖かい空調風が乗員の足元に吹付けられる。なお、フットダクト連結口11aには、回転によって連結口の開度を制御するフットドア11cが配置されている。
第2ミックスチャンバ10bの下流側には、主送風経路としての前席側送風路であるデフ・アッパベントダクト12bに通じるデフ・アッパベントダクト連結口12aと、補助送風経路としての後席側送風路であるリアダクト15bに通じるリアダクト連結口15aとが設けられている。つまり、第2ミックスチャンバ10bで送風経路は、デフ・アッパベントダクト12bとリアダクト15bに分岐している。
また、デフ・アッパベントダクト12bは、分岐してデフロスタ連結口13aとアッパベント連結口14aを通じてデフロスタダクト13bとアッパベントダクト14bにそれぞれ接続されている。なお、デフロスタ連結口13aにはデフロスタドア13cが配置され、アッパベント連結口14aにはアッパベントドア14cが配置され、これらのドアが各連結部の開度を制御している。
第1ミックスチャンバ10aと第2ミックスチャンバ10bを仕切る迂回壁10dは、フットダクト連結口11aの下縁部から対向する壁面に向かって形成されている。
ベントドア16cは、モードドア10cと連動するように設置され、ベントダクト連結口16aの開度を制御している。そして、図3に示されるように、ベントダクト連結口16aを通過した空調風は、ベントダクト16bを通じて車室内に供給される。
このようにドア11c,13c,14c,15c,16cを有することにより、それぞれの連結口11a,13a,14a,15a,16aに対して空調風を独立して供給することができる。
リアダクト連結口15aは、その断面積がリアダクト15bの通路断面積よりも小さく設定され、絞り部としての機能を兼ね備えている。
リアダクト15bの途中には、補助送風機15dが配置されている。
リアダクト15bの補助送風機15dの上流部には、ドア15cが配置されている。このドア15cは、前席からの送風のみの場合には閉じているが、後席側に供給される場合には、補助送風機15dが稼働し、ドア15cの上流側よりも下流側の圧力が下がるとドア15cが開き、後席側に空調風が供給される構造になっている。そして、リアダクト15bは、補助送風機15dの下流側で分岐し、車室内の床面から左右のBピラーを通じて、後席吹出口に連結されている。これにより、後席吹出口から供給する場合は、補助送風機15dがユニットケース5からの空調風を強制的にリアダクト15b内に吸込み、左右の後席吹出口へ空調風を供給する。
以上のような実施形態では、絞り部15eが設けられたことにより、絞り部15eで通風抵抗が大きくなるとともに、ドア15cが設けられたことにより、補助送風機15dが停止してる場合には、リアダクト15bに空調風が供給されないうえに、冷却空気と加熱空気とが十分に混合されるので、前席側への空調風の温度を均一にすることができる。また、補助送風機15dが稼働している場合には、冷却空気と加熱空気とが十分に混合されて空調風の温度が均一になった状態で補助送風機によってリアダクト15bに空調風が供給されるので、前席側と後席側に供給される空調風の温度を均一にすることができる。そして、前席側と後席側の吹出し温度を均一にすることができるので、快適な車室内環境を提供することができる。
また、ヒータコアをバイパスした空気と加熱された空気が迂回壁によって迂回する間に混合されるので、空調風の吹出し温度をさらに均一にすることができる。
迂回壁10dの下流側に第2ミックスチャンバ10bを設けることで、十分に空気を混合することができるため、空調風の吹出温度をさらに均一にできる。
なお、本実施形態の車両用空調装置では、絞り部をリアダクト連結口15aに設けたが、リアダクト15b内に絞り部を設けても同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態では、迂回壁10dをリアダクト連結口15a側から対向する壁に向かって設けたが、スクロールケーシング2a側からリアダクト連結口15a側に向かって迂回壁を設けても同様の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態における車両用空調ユニット外観形状、および後席側送風経路を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 図1のB−B線に沿った断面図である。
符号の説明
1…空調ユニット
2…主送風機
3…冷却手段
4…加熱手段
5…ユニットケース
10b…エアミックスチャンバ
10d…迂回壁
12b…主送風経路
15b…補助送風経路
15d…補助送風機
15e…絞り部

Claims (4)

  1. 主送風機(2)によってユニットケース(5)内に導入された空気を冷却する冷却手段(3)と、該ユニットケース(5)内に導入された当該空気を加熱する加熱手段(4)と、冷却された空気と加熱された空気とを所定の割合で混合するエアミックスドア(7)と、所定の温度に調整された空気を車室内の各吹出口に供給する主送風経路(12b)と補助送風経路とを有し、該補助送風経路(15b)に補助送風機(15d)が配置された車両用空調装置であって、
    前記補助送風経路(15b)に絞り部(15e)を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 請求項1記載の車両用空調装置において、
    前記主送風経路(12b)が前席側送風路、且つ前記補助送風経路(15b)が後席側送風路であることを特徴とする車両用空調装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の車両用空調装置において、
    前記主送風経路(12b)が設けられた壁面と前記補助送風経路(15b)が設けられた壁面の少なくともいずれか一方から対向する壁面に向かって迂回壁(10d)が設けられたことを特徴とする車両用空調装置。
  4. 請求項3に記載の車両用空調装置において、
    前記迂回壁(10d)の下流側にエアミックスチャンバ(10b)が設けられたことを特徴とする車両用空調装置。
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