JP2006122144A - 血圧測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被験者の活動状態が不適切なときに測定したことによる誤診を防止して、被験者に再度測定することを促すことができる血圧測定装置1を提供する。
【解決手段】 被験者の最高血圧値及び最低血圧値を測定する血圧測定手段10と、前記血圧値に基づいて身体の異常を判断する異常診断手段20と、前記血圧値及び異常の有無を被験者に表示する表示手段40と、を備えた血圧測定装置1において、被験者の運動状態や安静状態等の活動状態を測定する状態測定手段30を備えて、前記表示手段40が測定された活動状態をも表示可能に設ける。
【選択図】図2

Description

本願発明は、被験者の血圧値を測定して、最高血圧値及び最低血圧値を表示する血圧測定装置に関する。
従来から、被験者の最高血圧値及び最低血圧値を測定する血圧測定手段と、前記血圧値に基づいて身体の異常を判断する異常診断手段と、前記血圧値及び異常の有無を被験者に表示する表示手段と、を備えた血圧測定装置が知られている(例えば、特許文献1)。
そして、このような血圧測定装置を使用した場合、被験者の血圧値とこれに対応する血圧の危険度合いを示す血圧領域情報とを同時に表示させることができ、最高血圧値及び最低血圧値の一方だけの異常であっても、被験者に対してより直接的で且つ正確な血圧情報を与えることができるものであった。
しかしながら、被験者が運動した直後の運動状態にあるときに測定した場合には、血圧値は安静時と比べて高くなっており、そのため身体の異常と判断されることがあった。このような被験者の活動状態、例えば運動状態か安静状態、睡眠状態か覚醒状態等、を把握することなく、測定した血圧値に基づく異常の有無の診断結果だけを通知するのでは、被験者の活動状態が不適切なときに測定したことによる誤診を招く畏れがあった。
特開2000−175873号公報
そこで、本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、被験者の活動状態が不適切なときに測定したことによる誤診を防止して、被験者に再度測定することを促すことができる血圧測定装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明の血圧測定装置は、被験者の最高血圧値及び最低血圧値を測定する血圧測定手段と、前記血圧値に基づいて身体の異常を判断する異常診断手段と、前記血圧値及び異常の有無を被験者に表示する表示手段と、を備えた血圧測定装置において、被験者の運動状態や安静状態等の活動状態を測定する状態測定手段を備えて、前記表示手段が測定された活動状態をも表示可能に設けることである。
本願発明の血圧測定装置においては、被験者の運動状態や安静状態等の活動状態を測定する状態測定手段を備えて、前記表示手段が測定された活動状態をも表示可能に設けているので、測定した血圧値に基づく異常の有無の診断結果と同時に被験者の活動状態をも被験者に通知して、被験者の活動状態が不適切なときに測定したことによる誤診を防止することができる。
図1は本願発明の請求項1乃至4に対応した実施形態1の血圧測定装置1を、図2は図1の血圧測定装置1の概略を示すシステム構成図を、図3は図1の血圧測定装置1での活動状態の判別処理を示すフローチャート図を、図4は図1の血圧測定装置1における血圧測定時の表示状態を、図5は図1の血圧測定装置1の過去に測定された血圧値と活動状態とを表示させたときの表示状態を示している。この実施形態で用いる血圧測定装置1は、被験者の最高血圧値及び最低血圧値を測定する血圧測定手段10と、前記血圧値に基づいて身体の異常を判断する異常診断手段20と、前記血圧値及び異常の有無を被験者に表示する表示手段40と、を備えた血圧測定装置1において、被験者の運動状態や安静状態等の活動状態を測定する状態測定手段30を備えて、前記表示手段40が測定された活動状態をも表示可能に設けられているものである。
又、この実施形態で用いる血圧測定装置1は、状態測定手段30が、被験者の脈拍間隔値を測定する脈拍測定部31と、脈拍間隔値に基づいて被験者の活動状態を判別する状態判別部35と、よりなっているものである。
又、この実施形態で用いる血圧測定装置1は、状態判別部35が、更に脈拍間隔値の変化割合に基づいて測定異常を判別する機能を備えているものである。
又、この実施形態で用いる血圧測定装置1は、血圧値と活動状態とを関連付けて記憶する記憶手段50を備えて、表示手段40がさらに記憶手段50にて関連付けられた血圧値と活動状態とを同時に表示可能に設けられているものである。
以下、この実施形態の血圧測定装置1を、より具体的に説明する。この実施形態の血圧測定装置1は、図1(a)に示すように、被験者の手首に巻き付けられるカフ帯60と、カフ帯60の一部に固定されたハウジング70とで構成されている。そして、ハウジング70には、図1(b)に示すように、最高血圧値および最低血圧値、脈拍間隔値(脈拍数)を表示する血圧値表示モニタ42と、血圧値の異常の有無に対応したLEDを選択的に点灯させて表示する異常警告LED43と、活動状態に応じた色彩を表示する状態表示モニタ44と、血圧値の測定を開始する電源/加圧スイッチ80と、測定された血圧値および活動状態の記憶および記憶されている血圧値および活動状態を呼び出して血圧値表示モニタ42への表示を行う記憶/呼出スイッチ90と、が設けられている。また、ハウジング70内には、カフ帯60の膨張・脱気を行うための空気ポンプ(図示せず)と、血圧値の測定に必要な血圧測定回路11と、測定された血圧値に基づいて身体の異常を判断する異常診断回路21と、脈拍間隔値の測定に必要な脈拍測定回路32と、脈拍間隔値に基づいて被験者が運動状態または安静状態のどちらの活動状態または測定途中における被験者の身体に動きがあった時等に生じる測定異常の状態を判別する状態判別回路36と、血圧値表示モニタ42・異常警告LED43・状態表示モニタ44を制御する表示制御回路41が収められている。さらには、カフ帯60には、コロトコフ音を採取するマイクロフォン13や阻血圧力を検知する圧力センサ12が設けられているものである。
そして、この実施形態においては、図2に示すように、血圧測定手段10は、圧力センサ12とマイクロフォン13と血圧測定回路11とよりなり、ハウジング70の内部に設けた血圧測定回路11が圧力情報とコロトコフ音情報に基づいて最高血圧値及び最低血圧値を測定するものとなっている。また、異常診断手段20は、異常診断回路21よりなり、異常診断回路21が血圧測定回路11で測定された最高血圧値および最低血圧値を予め決められた複数の基準値と比較して異常の有無を判断するものとなっている。さらには、脈拍測定部31は、マイクロフォン13と脈拍測定回路32とよりなり、脈拍測定回路32がコロトコフ音情報に基づいて脈拍間隔値を測定するものとなっている。そして、状態測定手段30は、状態判別回路36よりなる状態判別部35と脈拍測定部31とよりなり、脈拍測定部31の脈拍測定回路32で測定された脈拍間隔値に基づいて活動状態を判別するものとなっている。また、表示手段40は、血圧値表示モニタ42と異常警告LED43と状態表示モニタ44と表示制御回路41とよりなり、表示制御回路41が血圧測定回路11・異常診断回路21・状態判別回路36・脈拍測定回路32からの血圧値情報・異常情報・活動状態情報・脈拍間隔値情報に基づいて血圧値表示モニタ42・異常警告LED43・状態表示モニタ44を必要に応じて制御するものとなっている。
そして、図1(b)に示すように、表示手段40である血圧値表示モニタ42では測定された最高血圧値と最低血圧値及び脈拍数が各々個別に表示される。また、異常警告LED43では、異常診断回路21で血圧値を複数の基準値と比較して判断した異常の有無に対応したLEDを選択的に点灯させて表示されるものとなっている。この基準値は、最高血圧値及び最低血圧値について各々別個に設定されており、最高血圧値については2つの基準値H1(=140mmHg)、H2(=130mmHg)が設定され、最低血圧値についても2つの基準値L1(=85mmHg),L2(=90mmHg)が設定される。この基準値は世界保健機構(WHO)が定める基準に対応し、同図に示すように、高血圧値、正常高値、正常値を規定している。さらに、状態表示モニタ44では、後述する活動状態の判別処理により判別された被験者の活動状態の測定結果および測定異常の有無が色彩を用いて表示される。これらの構成は従来から知られた構成であり、これ以上の説明は省略する。
さらに、被験者の活動状態を判別する判別処理について詳細に説明する(図3参照)。血圧の測定開始直後からのマイクロフォン13より得られたコロトコフ音情報を、脈拍測定回路32がN個のサンプル数の脈拍間隔データT(1)、T(2)、・・・、T(N)に検知された順に変換し、その脈拍間隔データを状態判別回路36に送信する。このときサンプル数Nは血圧値の測定時に検知されたコロトコフ音情報と同等数であり、通常は個人差があるが30〜50程度が想定される(S1)。そして、状態判別回路36から送信された脈拍間隔データに基づいて代表値Mを算出する。このとき代表値Mとしては、脈拍間隔データT(1)からT(N)の平均値や中央値、平均メジアン等が用いられ、代表値Mは脈拍間隔データのデータ群を表す数値となっている(S2)。つぎに、各々の脈拍間隔データのうち下記式(1)を満たさない脈拍間隔データを異常値として、脈拍間隔データから除外する。このときrは予め設定された定数であり、例えば0.3を用いることができる。
M×(1―r)≦T(n)≦M×(1+r) ・・・式(1)
ここで、Mは脈拍間隔データの代表値、rは予め設定された定数、nは1からサンプル数Nまでの整数である(S3〜S8)。その後、サンプル数Nを正常値である脈拍間隔データのサンプル数に設定し直す(S9)。そして、下記式(2)(3)を用いて、変動量V1およびV2を算出する。
V1=((T(N−m+1)+T(N−m+
2)+・・・+T(N))/m−(T(1)+T(2)+・・・+T(m))/m)/M ・・・式(2)
V2=((T(2)−T(1))+(T(3)−T(2))+・・・+(T(N)−T(N−1)))/M ・・・式(3)
ここで、mは予め設定された整数であり、例えば3から5を用いることができる(S10)。その後、変動量V1が予め設定された閾値Vcを超える値であると、脈拍間隔データの測定開始直後と測定終了直前の差が大きい傾向となっているので、活動状態を運動状態と判別して、活動状態値Aを運動状態である2と設定する(S11、S12)。また、変動量V1が予め設定された閾値Vc以下であるときは、変動量V2と予め設定された閾値Vdとを比較する。そして、変動量V2が閾値Vdを超えているときは、脈拍間隔データのバラツキが大きいと判断して、活動状態を判別せず測定異常状態として、活動状態値Aを測定異常状態である3と設定する。(S13、S14)。さらには、変動量V1およびV2が各々の閾値VcおよびVd以下であるときには、活動状態を安静状態と判別して、活動状態値Aを安静状態である1と設定する。なお、閾値VcおよびVdに用いる値としては、予備実験等を行って求められるものである(S15)。最後に、設定された活動状態を表す活動状態値Aを表示制御回路41に送信して活動状態の判別処理は終了するものである(S16)。
つぎに、図4に基づいて血圧測定装置1の動作を説明する。カフ帯60を手首に巻き付けた後に、電源/加圧スイッチ80を押すことで装置は測定モードとなり、空気ポンプを作動させてカフ帯60を膨張させてから徐々に排気を行う間に、圧力センサ12からの圧力情報やマイクロフォン13からのコロトコフ音情報が血圧測定回路11および脈拍測定回路32で処理されて、最高血圧値、最低血圧値、脈拍間隔値(脈拍数)が測定される。測定された数値は、表示制御回路41を介して対応する血圧値表示モニタ42に表示される。その後、すぐに診断モードに移行して、測定された最高血圧値及び最低血圧値が、異常診断回路21において各々上記の基準値(H1、H2、L1、L2)と比較され、最高血圧値及び最低血圧値の各数値がどの領域に該当するかを判定して、異常警告LED43のうちの対応するLEDを点灯させる。また、同時にマイクロフォン13および脈拍測定回路32にて測定された脈拍間隔値を用いて、上記活動状態の判別処理を状態判別回路36にて行い、活動状態が安静状態である時には、図4(a)に示すように状態表示モニタ44のハートマークを赤色に点灯させる。また、活動状態が運動状態であるときには、図4(b)に示すように状態表示モニタ44を緑色に点灯させる。さらには、測定異常状態であるときには状態表示モニタ44を赤色に点滅させて、図4(c)に示すように血圧値表示モニタ42の表示をエラー表示とするものである。このように、最高血圧値、最低血圧値、脈拍間隔値(脈拍数)だけでなく、血圧値の診断結果を異常警告LED43で、さらには診断結果の信頼性を評価するための活動状態の判別結果を状態表示モニタ44で、それぞれ同時に表示させることにより、被験者は測定された最高血圧値と最低血圧値のどちらが注意を要するかを実際の数値およびその診断結果の信頼性と共にすぐに認識できる。また、活動状態の表示を色彩で行うことにより、直感的に現在の活動状態、つまり診断結果の信頼性をすぐに認識できるものである。さらには、測定異常を状態表示モニタ44におけるハートマークを点滅させるだけでなく、血圧値表示モニタ42にもエラー表示してすぐに測定が異常であったことを認識できるものとなっている。
また、この実施形態の血圧測定装置1は、測定終了後に記憶/呼出スイッチ90を押すことにより、直前に測定された血圧値と活動状態とをセットとして関連付けて記憶メモリ51に記憶するものとなっている。そして、再び記憶/呼出スイッチ90を押すことにより、図5に示すように、記憶メモリ51に記憶された血圧値と活動状態とを同時に表示手段40である血圧値表示モニタ42および状態表示モニタ44に表示できるように、つまり安静状態のときのみの血圧値を表示できるように設けられている。それにより、被験者が現在の身体の調子を過去の測定結果と比較しやすいものとなっている。
以上の構成を備えることにより、この実施形態で用いる血圧測定装置1においては、被験者の運動状態や安静状態等の活動状態を測定する状態測定手段30を備えて、前記表示手段40が測定された活動状態をも表示可能に設けているので、測定した血圧値に基づく異常の有無の診断結果と同時に被験者の活動状態を通知して、被験者の活動状態が不適切なときに測定したことによる誤診を防止することができるものである。
又、この実施形態で用いる血圧測定装置1は、状態測定手段30が、被験者の脈拍間隔値を測定する脈拍測定部31と、前記脈拍間隔値に基づいて被験者の活動状態を判別する状態判別部35と、よりなっているので、脳波を測定して活動状態を判別する時のような大掛かりな装置を必要とせず、小さな測定装置を用いて安易に被験者の活動状態を測定することが可能となる。
又、この実施形態で用いる血圧測定装置1は、状態判別部35が、更に脈拍間隔値の変化割合に基づいて測定異常を判別する機能を備えているので、脈拍間隔値のバラツキ度合いを算出して、測定異常を容易に判別することができるものである。
又、この実施形態で用いる血圧測定装置1は、血圧値と活動状態とを関連付けて記憶する記憶手段50を備えて、前記表示手段40がさらに記憶手段50にて関連付けられた血圧値と活動状態とを同時に表示可能に設けられているので、過去に測定した血圧値と活動状態とを同時に表示できて、被験者自身がこれまでの血圧値の傾向を正確に認識することができるものである。
なお、この実施形態の血圧測定装置1の状態測定手段30は、被験者の活動状態を運動状態と安静状態とに判別していたが、その他にも脳波測定を行って睡眠状態と覚醒状態とに判別しても良く、被験者の身体の活動状態を測定して判別するものであれば良い。
本願発明の実施形態に係る血圧測定装置の(a)全体図(b)表示状態を示す図。 本願発明の実施形態に係る図1の血圧測定装置の表示手段周辺の概略を示すシステム構成図。 本願発明の実施形態に係る図1の血圧測定装置での活動状態の判別処理を示すフローチャート図。 本願発明の実施形態に係る図1の血圧測定時の活動状態が(a)安静状態(b)運動状態(c)測定異常状態時の表示状態を示す図。 本願発明の実施形態に係る図1の血圧測定装置の過去の血圧値と活動状態とを表示させたときの表示状態を示す図。
符号の説明
1 血圧測定装置
10 血圧測定手段
11 血圧測定回路
12 圧力センサ
13 マイクロフォン
20 異常診断手段
21 異常診断回路
30 状態測定手段
31 脈拍測定部
32 脈拍測定回路
35 状態判別部
36 状態判別回路
40 表示手段
41 表示制御回路
42 血圧値表示モニタ
43 異常警告LED
44 状態表示モニタ
50 記憶手段
51 記憶メモリ
60 カフ帯
70 ハウジング
80 電源/加圧スイッチ
90 記憶/呼出スイッチ

Claims (4)

  1. 被験者の最高血圧値及び最低血圧値を測定する血圧測定手段と、前記血圧値に基づいて身体の異常を判断する異常診断手段と、前記血圧値及び異常の有無を被験者に表示する表示手段と、を備えた血圧測定装置において、被験者の運動状態や安静状態等の活動状態を測定する状態測定手段を備えて、前記表示手段が測定された活動状態をも表示可能に設けられたことを特徴とする血圧測定装置。
  2. 前記状態測定手段が、被験者の脈拍間隔値を測定する脈拍測定部と、前記脈拍間隔値に基づいて被験者の活動状態を判別する状態判別部と、よりなることを特徴とする請求項1に記載の血圧測定装置。
  3. 前記状態判別部が、更に脈拍間隔値の変化割合に基づいて測定異常を判別する機能を備えていることを特徴とする請求項2に記載の血圧測定装置。
  4. 前記血圧値と活動状態とを関連付けて記憶する記憶手段を備えて、前記表示手段がさらに記憶手段にて関連付けられた血圧値と活動状態とを同時に表示可能に設けられたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の血圧測定装置。
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