JP2006121478A - 撮像装置 - Google Patents

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康嘉 宮▲崎▼
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Abstract

【課題】 線傷補正に温度、感度、動きベクトルといったパラメータによる閾値を持たせることで、スミアの影響による過補正を防ぐとともに撮像装置静止時には線傷およびスミアを完全に補正することが可能となり、従来よりも画質向上を図ることが可能となる。
【解決手段】撮像素子から画像信号を得る撮像手段と、撮像素子の上部OB領域または下部OB領域から垂直ラインごとのOB値を算出する第1OB値算出手段と、線傷成分を含まない垂直ラインごとのOB値を算出する第2OB値算出手段と、垂直ラインごとの線傷成分を検出する線傷検出手段と、前記線傷検出手段より検出された線傷成分の値があらかじめ設定した線傷閾値よりも大きい場合は線傷閾値を線傷値として出力し、小さい場合は元の線傷成分を線傷値として出力する線傷リミット手段と、前記撮像手段より得られた画像信号から前記第1OB値算出手段と前記第2OB値算出手段と前記線傷リミット手段より得られたOB値と線傷値を減算する減算手段を持つことを特徴とする撮像装置。
【選択図】 図1

Description

デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどの撮像装置に関するものである。
近年、電荷結合素子等の固体撮像素子を用いたデジタルカメラやデジタルビデオカメラなど様々な撮像装置が普及している。これらの撮像装置内の撮像素子は、製造過程や使用過程で欠陥が生じることがあり、異常なレベルの信号を出力する画素が現れることがある(図3(b))。さらに使用される固体撮像素子の画素数は、年々増大する傾向にあり、これに伴い欠陥画素の発生も増大することになる。これに対して、特許文献1などのCCD上の欠陥画素を補正するといった技術が紹介されている。
特開平6−319082号公報
しかしながら、従来の傷補正では線傷とスミアとの判別がつかず、どちらにも補正がかかっていた(図4(b))。その場合、静止時にはスミアも線傷も消えるが、画角が横移動したときの流れるスミアの補正には対応しておらず、図4(a)、図4(c)のようにスミア発生部分とは異なる場所に補正がかかり、過補正となってしまうという問題があった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、線傷補正に温度、感度、動きベクトルといったパラメータによる閾値を持たせることで、スミアの影響による過補正を防ぐとともに撮像装置静止時には線傷およびスミアを完全に補正することが可能となり、従来よりも画質向上を図ることが可能となる撮像装置を提供することを目的とする。
前記の問題を解決するために本発明における実施例では、撮像素子から画像信号を得る撮像手段と、撮像素子の上部OB領域または下部OB領域から垂直ラインごとのOB値を算出する第1OB値算出手段と、線傷成分を含まない垂直ラインごとのOB値を算出する第2OB値算出手段と、垂直ラインごとの線傷成分を検出する線傷検出手段と、前記線傷検出手段より検出された線傷成分の値があらかじめ設定した線傷閾値よりも大きい場合は線傷閾値を線傷値として出力し、小さい場合は元の線傷成分を線傷値として出力する線傷リミット手段と、前記撮像手段より得られた画像信号から前記第1OB値算出手段と前記第2OB値算出手段と前記線傷リミット手段より得られたOB値と線傷値を減算する減算手段を持つことを特徴とする。
画像上部領域もしくは下部領域のOB値から縦線傷成分を画像信号から垂直ラインごとに減算する縦線傷補正があるが、その弊害として、スミア発生時に画角が左右に移動した場合に過補正が起こる場合がある。本発明によるとその過補正を防ぐとともに撮像装置静止時には線傷およびスミアを完全に補正することが可能となり、従来よりも画質向上を図ることが可能となる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図1は本実施例1の撮像装置の簡単なブロック図である。この図1を用いて本発明の動作説明を行う。
同図に示す撮像装置は、操作部101、制御部102、CCD部103、A/D変換部104、画像補正部105、画像処理部106、EVF表示部107、AF処理部108、レンズ108a、AE処理部109、メカ機構109a、EF処理部110、フラッシュ部111、フォーマット変換部112、画像記録部113、外部接続部114、温度測定部115、動きベクトル検出部116を備えている。
操作部101は撮影者が撮像装置に指示を与えるためのインターフェースとなるスイッチやキーを備えている。この中にはレリーズスイッチも含み、その半押しがSW1、全押しがSW2となり、ここでの指示が制御部102に伝えられる。
制御部102は撮像装置の操作を制御しており、操作部101からの指示により各処理部をコントロールする。
CCD部103は、行列的に2次元配列となっており、図3に示すように、入射光をその光量に応じた電荷量の信号電荷に変換して蓄積する複数個の光電変換素子301と、各光電変換素子から読み出された信号電荷を垂直転送する複数本の垂直転送CCD302、垂直CCDから転送される1行分の信号電荷を水平転送する水平転送CCD303からなる。
A/D変換部104ではCCD部から入力されるアナログの画像データに対して、サンプリングおよびゲイン調整、A/D変換を行いデジタルの画像データを出力する。
画像補正部105では、A/D変換部より出力された画像信号を入力して、暗電流補正や点傷補正、線傷補正といった画像補正を施す。
画像処理部106では104A/D変換部から入力された画像データに対して各種画像処理を行い、例えば入力画像データからYUVデータに変換して出力する。
EVF処理部107では入力された画像データに対して画像処理を行い、EVF上に表示する。
AF処理部108では被写体に適切なフォーカス位置にレンズ108aを駆動させるよう指示を出す。
AE処理部109では被写体に適正な露出条件を算出し、メカ機構109aを駆動させるよう指示を出す。
制御部102においてフラッシュが必要と判断した際には、EF処理部110へフラッシュONの指示を出し、フラッシュ部111にて発光を行う。
フォーマット変換部112では、画像処理部106にて画像処理をかけられた画像データをJPEGフォーマット等へのフォーマット変換が行われる。
画像記録部113では、フォーマット変換部112にて変換された画像データを撮像装置内のメモリ、もしくはコンパクトフラッシュ(登録商標)等の外部メモリへと書き込む。
外部接続部114では外部接続機器(PC、プリンタ等)に接続しデータ通信を行う。
温度計測部115ではCCD部103の温度を測定し、制御部102へと伝える。
動きベクトル検出部116では加速度センサもしくはパターンマッチングによるベクトル検出によりぶれ量およびぶれベクトルを検出し、制御部102へと伝える。
以上が撮像装置内の各部の処理である。
次に本実施例1の撮像装置の撮像動作においてフロー図である図2を用いて全体の動作の流れを説明する。
まず201にて電源が入れられるとシャッターが開き、光がレンズを通る。202にてこの光が集光されCCD面に結像し、光電変換素子に電荷が溜まる。次に203にてCCDの電荷を読み出す。CCDから読み出された間引きもしくは加算された画像データは204にてアナログデータからデジタルデータに変換される。その後205にて傷補正を行う。縦線傷の説明および縦線傷補正の説明は後述する。
206にて傷補正された画像データに対して画像処理を施し、207にてAE、AF処理を行い、被写体に適正な露出およびフォーカス位置を設定する。208のシャッターボタン半押し(SW1)されるまで、上記の202〜208のループ処理が繰り返される。
SW1が押されると、上記ループ処理で得られた露出、フォーカス位置にて第1の画像が撮影される(209)。第1の画像をもとにAE、AF処理を行い(210)、第2の画像を撮影する(211)。顔が検出されていない場合、デフォルト測光測距枠を設定する。
シャッターボタンが全押し(SW2)されると、次にフラッシュ発光、非発光の判断を行う(213)。フラッシュ非発光の場合、上で設定された測距測光枠を用いて最適な露出設定、及びフォーカス設定にて撮影を行う(216)。フラッシュ発光の場合、EF処理(214)にてプリ発光を行い、本発光量の算出、EF枠の重み付けなどの処理を行う。上記設定にて顔に最適な発光量による本発光(215)を行い、本撮影(216)を行う。
本撮影時には最適な露出、フォーカス設定にてレンズを通過してきた光がCCDに電荷として溜まる(217)。この溜まった電荷を読み出し、A/D変換を行う(218、219)。得られた本撮影画像データにガンマ処理などの画像処理を施し(220)、JPEGフォーマット等へのフォーマット変換(221)が行われる。222にて採取的に得られた画像を撮像装置内のメモリ、もしくはコンパクトフラッシュ(登録商標)等の外部メモリへと書き込みを行う。以上が撮影の全体の流れである。
縦線傷について、図3を使って説明する。
図3(a)はインターライン型CCDの概略図、図3(b)は読み出した画像である。303は光を電気信号に変換する光電変換素子である。302は垂直転送CCD、303は水平転送CCDである。
縦線傷は、垂直転送CCDに図3(a)の「×」で示されるようなCCD傷304がある場合、電流源となって通過する画素信号にオフセットを加算するために縦方向に白傷となって現れる。直接影響を受けるのは傷のある位置から後方のラインであるが、画像信号は通常、読み出し前に垂直転送CCDの吐き出しを行うため、傷のある位置から前方のラインにも影響を与える。また実画像としては上下反転するため、縦線傷発生画像は図3(b)のようになる。
縦線傷補正については図5を用いて説明する。
通常縦線傷補正は露光時間無しの案電流信号を読み出して、それを図1の画像補正部にて画像信号から減算する。これにより線傷成分をも除去する。
上部もしくは下部のOB領域を用いた縦線傷補正では、まず画像信号を読み出し、次に読み出した画像信号内の下部もしくは上部OB領域の垂直ラインごとのOB値(線傷成分含む)を読み出して、それを図1の画像補正部にて画像信号から減算する。この補正法を用いた場合、静止時には縦線傷成分は除去され、同時にスミア成分も除去される。しかし、画角が左ないし右に移動したとき、CCDの電荷転送の仕組み上スミアが流れる(図5(a)、図5(c))。その際にもOB領域による線傷補正がかかっているため、図に示すように補正しなくてもよい画素にも線傷補正をかけてしまうため、図5(a)(c)のように過補正画像となる。
そこで本発明では前記線傷補正の弊害をなくすことを目的とし、以下図6、図7を用いて説明する。
最初に感度S、温度T、露光時間U、動きベクトル量Vを取得する(702)。感度Sおよび露光時間Tはカメラ制御部から情報をもらい、温度Tに関してはCCDに接地してある温度計より取得する。また動きベクトルVに関しては加速度センサやEVF画像からのパターンマッチングから求める。これらの感度S、温度T、露光時間U、動きベクトル量Vから線傷閾値を設定する(703)。次にCCDより画像信号を読み出し(704)、垂直ラインごとのOB値を算出する(705)。その中で標準偏差をとり、これを基準OB値とし、基準OB値以上の値を示すラインを線傷ありのラインと判定する(706)。線傷ありラインと判定された場合、線傷ありラインOB値より基準OB値を減算した線傷成分を算出する。これが設定された線傷閾値より大きい場合は線傷閾値を線傷値とし、小さい場合は元の線傷成分を線傷値とする(707)。708にて画像信号から各ラインごとにOB値を減算することで画像補正を行う。ここで線傷なしラインは垂直ラインごとのOB値を減算し、線傷ありラインでは基準OB値に線傷値を加えたものを減算する。
ここで線傷値算出に用いるOB領域は上部OB領域、下部OB領域どちらを用いてもよい。また基準OB値算出法としては、上部OB領域、下部OB領域の平均値もしくは標準偏差から求める手段と右部OB領域の平均値もしくは標準偏差から求める手段のどちらを用いてもよい。
この手法により、図7(a)に示すように静止時の線傷を補正することが可能となり、左右移動時にも線傷補正による弊害である過補正の影響を減らすことが可能となる。
実施例1の撮像装置のブロック図 実施礼1の撮像装置の撮像動作フロー図 縦線傷の説明図 縦線傷補正なしの画像を示す図 縦線傷補正あり(線傷リミット無し)の画像を示す図 縦線傷補正あり(線傷リミット有り)の画像を示す図 縦線傷補正(線傷リミット有り)のフロー図
符号の説明
101 操作部
102 制御部
103 CCD部
104 A/D変換部
105 画像補正部
106 画像処理部
107 EVF表示部
108 AF処理部
108a レンズ
109 AE処理部
109a メカ機構
110 EF処理部
111 フラッシュ部
112 フォーマット変換部
113 画像記録部
114 外部接続部
115 温度測定部
116 動きベクトル検出部

Claims (12)

  1. 撮像素子から画像信号を得る撮像手段と、撮像素子の上部OB領域または下部OB領域から垂直ラインごとのOB値を算出する第1OB値算出手段と、線傷成分を含まない垂直ラインごとのOB値を算出する第2OB値算出手段と、垂直ラインごとの線傷成分を検出する線傷検出手段と、前記線傷検出手段より検出された線傷成分の値があらかじめ設定した線傷閾値よりも大きい場合は線傷閾値を線傷値として出力し、小さい場合は元の線傷成分を線傷値として出力する線傷リミット手段と、前記撮像手段より得られた画像信号から前記第1OB値算出手段と前記第2OB値算出手段と前記線傷リミット手段より得られたOB値と線傷値を減算する減算手段を持つことを特徴とする撮像装置。
  2. 第1OB値算出手段により得られるOB値とは、線傷成分およびスミア成分を含む値であることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 第1OB値算出手段は、OB値算出に用いるOB領域を前記撮像素子上部のOB領域と前記撮像素子下部のOB領域のどちらかを選択することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  4. 第1OB値算出手段は、OB値算出に用いるOB領域を前記撮像素子上部のOB領域と前記撮像素子下部のOB領域の両方を用いることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  5. 第2OB値算出手段は、OB値算出に用いるOB領域として前記撮像素子の右部OB領域を用いることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  6. 第2OB値算出手段は、前記撮像素子下部もしくは上部のOB領域から算出した垂直画素ごとのOB値の正規分布を取り、その標準偏差をOB値とすることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  7. 線傷検出手段は、前記撮像素子下部もしくは上部のOB領域から算出した垂直画素ごとのOB値の正規分布を取り、予め設定したOB閾値以上のOB値を含む垂直ラインを線傷と判定することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  8. OB閾値とはOB値の正規分布における標準偏差であることを特徴とする請求項7記載の撮像装置。
  9. 前記撮像素子の温度を計測する温度計測手段を有し、撮像素子の温度に応じて前記線傷閾値を制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  10. 前記撮像素子の感度を設定する感度設定手段を有し、撮像素子の感度に応じて前記線傷閾値を制御することを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  11. 温度もしくは感度に応じて、前記線傷閾値が切り替わるテーブル情報を記憶するテーブル記憶手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  12. 画像データ内の被写体及び背景の動きベクトルを検出するベクトル検出手段を有し、前記ベクトル検出手段により検出されたベクトル量に応じて前記線傷閾値を制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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