JP2006119519A - カメラの情報設定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子ダイヤルでカメラの色々な情報を設定した後にすばやく、設定された情報を所定の値や、初期状態に戻す事が可能で機構的にも簡単なカメラの情報設定装置を提供する。
【解決手段】 電子ダイヤルの回転方向と回転量を検知する回転検知手段と該電子ダイヤルの回転操作に応じてカメラの情報設定を行なう情報設定手段と該情報設定手段で設定した情報を記憶する情報記憶手段とを有したカメラの情報設定装置において、前記回転検知手段により電子ダイヤルの回転方向の変化を所定時間内に所定回数以上検知した場合、前記カメラの情報設定手段により予め設定された状態に戻すようにした。
【選択図】 図8

Description

本発明は、電子ダイヤルを用いてカメラの撮影情報を設定するカメラの情報設定装置に関するものである。
従来、カメラの撮影モードを切り替える時、シャッタ秒時の設定の時、複数の測距点を有する多点AFの測距点の選択の時等に電子ダイヤルが用いられている。また特許文献1に記載のように、電子ダイヤルで回転の他に押し込み動作を追加したものを使って、露出補正値をダイヤルの回転で設定したのち、ダイヤルの押し込み操作で露出補正値を0にリセットするものがある。
特開2002−182262号公報
特許文献1に記載されたものは、露出補正を行う電子ダイヤルを回転することにより露出補正表示の露出量の補正幅をアナログ的に調整することができ、所定量の露出補正を行った状態で、電子ダイヤルの側面を押すことにより調整した補正値を瞬時に0にリセットするようにし、一つの部材の回転操作と押圧操作で露出の補正幅を調整し瞬時にリセットをかけることができるようにしたものであるが、回転動作の他に電子ダイヤルを押し込み方向に作動させるため、その作動を検知するスイッチを設けなければならないので、機構が複雑で大型化してしまうという問題点がある。
本発明は、電子ダイヤルの回転方向と回転量を検知する回転検知手段と該電子ダイヤルの回転操作に応じてカメラの情報設定を行なう情報設定手段と該情報設定手段で設定した情報を記憶する情報記憶手段とを有したカメラの情報設定装置において、前記回転検知手段により電子ダイヤルの回転方向の変化を所定時間内に所定回数以上検知した場合、前記カメラの情報設定手段により予め設定された状態に戻すようにした事を特徴とする。
本発明によれば、電子ダイヤルでカメラの色々な情報を設定した後にすばやく、設定された情報を所定の値や、初期状態に戻す事が可能で機構的にも簡単なカメラの情報設定装置を提供することが出来る。
以下、本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の実施例1について図1から図8を用いて説明する。ここで、図1はカメラ本体を背面側から見た斜視図である。図2は、本発明の実施例を示すカメラ内部の電気回路のブロック図である。図3は電子ダイヤルの断面図である。図4は電子ダイヤルのダイヤル部の拡大図である。図5は電子ダイヤルの出力信号のタイミングチャートである。図6は電子ダイヤルの接続図である。図7は測距点の選択を説明した図である。図8は本発明の測距点選択時の動作を説明したフローチャートである。
図1において、1はカメラ本体、2は撮影動作を行うためのレリーズボタンである。撮影者は、撮影レンズ50を通過した被写体の状況をファインダ4から視認し、レリーズボタン2を半押しすることで後述するスイッチ1(SW−1)がオンし測光を開始する。さらに、レリーズボタン2を全押しすることで後述するスイッチ2(SW−2)がオンし露光動作の開始を指令する。露光モードや各種条件は、液晶などの外部表示装置(以下、外部LCDと呼ぶ)8で確認することができる。複数の設定ボタン5は、カメラの作動モード、撮影条件などを任意に設定するための操作ボタンで、外部LCD8上に表示された文字などを確認しながら操作を行う。30は、前記設定ボタン5のいずれか1つを押しながら回転させることで、撮影モードの切り替えを行なったり、特定の撮影モードにおいてはシャッタ秒時の設定を行なったり、色々な撮影条件の設定を行なうときに使用する電子ダイヤルである。6は、測距点を任意に選択する時に使用する測距点選択スイッチで、撮影者はファインダ4を覗き、この測距点選択スイッチ6を押しながら電子ダイヤル30を回転させて希望の位置に測距点を設定することが出来る。7は、露出補正を行なうときに押す露出補正スイッチで、この露出補正スイッチ7を押しながら電子ダイヤル30を回転させることで補正値を決めることが出来る。そして、設定された補正値は外部LCD8に表示される。
図2において、10はカメラ本体1に内蔵されカメラ全体の制御を司るCPUである。11は、CPU10に付随した記憶手段として、各種のカメラ機能データや、各種レンズ情報等を記憶する機能を有したEEPROMである。12はカメラ本体1を起動させるためのメインスイッチであり、SW−1はレリーズボタン2の第1ストロークにてオンし、測光、焦点検出動作等を開始するスイッチ1であり、SW−2は同じくレリーズボタン2の第2ストロークでオンし、露光のためのレリーズ動作を起動するスイッチ2、15は測光センサ、16は測距点に対応した公知のCCDラインセンサを用いた測距センサ、18は外部表示LCD8に各種の表示を行うための外部表示LCD駆動回路、19はミラー緊定マグネットであり、ミラー20を撮影準備状態(ミラーアップ)位置に移動を開始する手段であり、21はシャッタ緊定マグネットであり、シャッタ22の先幕および後幕をそれぞれ走行開始する手段である。24はモータであり、モータ駆動回路23からの制御信号を受けて、前記ミラー20やシャッタ22を初期状態に戻すためのチャージ駆動等を行う。25は電子ブザーであり、各種の警告や作動状態を音に変換するものである。26は電子ダイヤル30の作動を電気信号に変換するアップダウンカウンタである。
次に、図3,4に従って電子ダイヤル30の詳細構造について説明する。カメラ本体1に固定され、電子ダイヤル30の回転と共に回転するダイヤル基板33のパターン33aと接触導通し信号を出力する接片31は、信号出力端子群31a〜31cを持っている。電子ダイヤル30と一体に回転するクリック板32の外周の山部又は谷部には球34が、バネ35により押し付けられるように付勢されており、電子ダイヤル30に等分割のクリック感を与えている。
ここで、電子ダイヤル30を図4の時計回りに1クリック回転させると、図5(a)のようにダイヤルスイッチSWDIAL2がオン、ついでダイヤルスイッチSWDIAL1がオン、さらにSWDIAL2がオフ、SWDIAL1がオフという順序で信号が変化する。図6に示すアップダウンカウンタ26は、クロック端子CLKがハイに立上がるときにカウントするように構成されている。したがってダイヤルスイッチSWDIAL2がオフになっているとき、ダイヤルスイッチSWDIAL1はオン状態になっているので、アップダウンカウンタ26はダウンカウントする。
逆に、電子ダイヤル30を反時計回りに1クリック回転させた場合は、図5(b)のようにダイヤルスイッチSWDIAL1がオン、ついでダイヤルスイッチSWDIAL2がオン、さらにSWDIAL1がオフ、SWDIAL2がオフという順序で信号が変化する。従ってダイヤルスイッチSWDIAL2がオフになるとき、ダイヤルスイッチSWDIAL1はオフ状態になっているのでアップダウンカウンタ26はアップカウントする。
このようにして、電子ダイヤル30を時計方向に回転させると1クリック毎にダウンカウント、反時計方向では逆にアップカウントさせることができ、カメラの撮影モードに応じて種々な情報(設定値)の入力が可能になっている。
図7において、40はファインダの視野領域で、各測距点マーク41、42、43、44、45のいずれか1つがファインダ視野内で点灯し、焦点検出領域(測距点)を表示させている。46は、視野領域40の外に設けられた撮影情報を表示するファインダ内表示部である。
以下、図8のフローチャートに従ってその動作を説明する。まず最初にS101では、測距点を任意の位置に移動する為に、測距点スイッチ6がオンかオフかを確認する。オンの場合は次に進む。S102では図7(a)に示すように現在選択されている測距点41の表示を点灯し撮影者に現在選択されている測距点を示す、電子ダイヤル30の回転出力の有無の確認をし、有りの場合にはS103に進む。S103では電子ダイヤル30の回転方向を判別して右回転(図4の時計方向回転)の場合はダウンカウント、左回転(同反時計方向回転)の場合はアップカウントすることになる。S104、S105では電子ダイヤル30の回転の方向に合わせてダウンカウントの場合は測距点を右方向に移動し、アップカウントの場合は左方向に移動し、カウント数に応じて測距点の位置も移動する。S106では電子ダイヤルの回転方向が所定時間内に複数回の変化をしたか判断し、変化しなかった場合は通常の動作としてS107に進む。S107では測距点選択スイッチ6がオンかオフかを判断してオフになるとその時点での測距点が選択されたことになり、その後の撮影では、選択された測拠点でAF動作、撮影が行なわれることになる。オンの場合はS102に戻ることになる。S106で電子ダイヤル30の回転信号が、例えば右回転の信号の後に左回転の信号が出て、その後また右回転の信号が予め設定した時間内に発生した場合は、所定時間内に複数回の反転信号が有ったと判断してS201へ進むことになる。このときの前記所定時間は、撮影者によって個人差があるので、調整可能になっている。S201では予め設定しておいた位置に測距点が移動することになる。例えば図7(b)に示すように予め中央の測距点43になるように設定しておくことで、上記のように電子ダイヤル30を右回転、左回転、右回転と操作することで、中央の測距点43に瞬時に測距点が移動することになる。また電子ダイヤル30を左回転、右回転、左回転と操作しても同じように中央の測距点43に瞬時に測距点が移動することになる。S202では電子ダイヤル30以外の操作部材が操作されなければ次のS204に進んで、S201で移動した測距点がその位置で固定されて、その後電子ダイヤル30を動かしても測距点は移動しない。S202で電子ダイヤル30以外の操作部材が操作された場合は、スタンバイに戻ることになる。または、S201からS203に進んで中央の測距点43に移動してから所定時間が経過するまで電子ダイヤル30を受け付けずに所定時間待機状態になりその後、所定時間経過後にスタンバイに戻ることになる。前記所定時間についても撮影者に個人差があるので調整可能となっている。
上記説明のように測距点を選択していて、中央の測距点にしたいときに電子ダイヤル30を右回転、左回転、右回転というように操作することで瞬時に中央の測距点にできるので、電子ダイヤル30を複雑な構成にしなくて済む。
以下、本発明の第2の実施例を図面に基づいて説明する。前記第1の実施例と同一部分はその説明を省略する。
図9は、露出補正値の設定を行なうときの説明図である。図9において、8aは露出補正の補正メモリでその下部に現在の補正値を示す補正マーク8bが表示されている。図10は、本発明の第2の実施例の動作を説明したフローチャートである。
以下、図10のフローチャートに従ってその動作を説明する。まず最初にS301では、露出補正を行なう為に、図1の露出補正スイッチ7がオンかオフかを確認する。オンの場合は次に進む。S302では図9(a)に示すように現在の露出補正の状態を外部LCD8に表示していて、電子ダイヤル30の回転出力の有無の確認をし有りの場合にはS303に進む。S303では電子ダイヤル30の回転方向を判別して右回転の場合はダウンカウント、左回転の場合はアップカウントすることになる。S304、S305では電子ダイヤル30の回転の方向に合わせてダウンカウントの場合はプラス方向に露出補正値を移動し、アップカウントの場合はマイナス方向に露出補正値を移動し、カウント数に応じて露出補正の量も変化する。S306では電子ダイヤル30の回転方向が所定時間内に複数回の変化をしたか判断し、変化しなかった場合は通常の動作としてS307に進む。図9(a)では露出補正値がゼロになっている状態を示していて、図9(b)では露出補正値が−1.0EVの状態を示している。S307では露出補正スイッチ7がオンかオフかを判断してオフになるとその時点での露出補正値が決定されたことになり、その後の撮影では、決定された露出補正値で、撮影が行なわれることになる。オンの場合はS302に戻ることになる。S306で、電子ダイヤル30の回転信号が例えば右回転の信号の後に左回転の信号が出て、その後また右回転の信号が予め設定した時間内に発生した場合は、所定時間内に複数回の反転信号が有ったと判断してS401へ進むことになる。このときの前記所定時間は、撮影者によって個人差があるので、調整可能になっている。S401では予め設定しておいた位置に露出補正値が移動することになる。図9(c)は露出補正値がゼロに戻った状態を示している。上記のように、電子ダイヤル30を右回転、左回転、右回転と操作することで、瞬時に露出補正値がゼロになる。また、電子ダイヤル30を左回転、右回転、左回転と操作しても同じように瞬時に露出補正値がゼロになる。S402では電子ダイヤル30以外の操作部材が操作されなければ次のS404に進んで、S401で移動した露出補正値がその位置で固定されて、その後電子ダイヤル30を動かしても露出補正値は移動しない。S402で電子ダイヤル30以外の操作部材が操作された場合は、スタンバイに戻ることになる。または、S401からS403に進んで露出補正値がゼロになってから所定時間が経過するまで電子ダイヤル30を受け付けずに所定時間待機状態になりその後、所定時間経過後にスタンバイに戻ることになる。前記所定時間についても撮影者に個人差があるので調整可能となっている。
上記説明のように露出補正値を選択していて、露出補正値をゼロにしたいときに電子ダイヤル30を所定時間内に右回転、左回転、右回転と言うように操作することで瞬時に露出補正値をゼロにできるので、電子ダイヤル30を複雑な構成にしなくて済む。
以上本発明の実施例として、測距点の選択と露出補正値の選択の場合について説明したが、本発明はその他にもISO感度の設定等電子ダイヤルを使って色々な設定を行なう場合にも適用可能である。
上記説明では、電子ダイヤルの回転方向が右回転、左回転、右回転と言うように2回変化した場合について説明したが、撮影者の誤操作を防止する為に右回転、左回転、右回転、左回転と3回変化した時に予め設定した位置や値に切換えるようにしてもよい。
本発明のカメラ本体を背面側から見た斜視図。 本発明のカメラ内部の電気回路のブロック図。 本発明の電子ダイヤルの断面図。 本発明の電子ダイヤルのダイヤル部の拡大図。 本発明の電子ダイヤルの出力信号のタイミングチャート。 本発明の電子ダイヤルの接続図。 本発明の実施例1の測距点の選択を説明した図。 本発明の実施例1の動作を説明したフローチャート。 本発明の実施例2の露出補正値の設定を行なう時の説明図。 本発明の実施例2の動作を説明したフローチャート。
符号の説明
1 カメラ本体
2 レリーズボタン
5 設定ボタン
6 測距点選択スイッチ
7 露出補正スイッチ
8 外部表示装置(外部LCD)
10 CPU
26 アップダウンカウンタ
30 電子ダイヤル

Claims (4)

  1. 電子ダイヤルの回転方向と回転量を検知する回転検知手段と該電子ダイヤルの回転操作に応じてカメラの情報設定を行なう情報設定手段と該情報設定手段で設定した情報を記憶する情報記憶手段とを有したカメラの情報設定装置において、前記回転検知手段により電子ダイヤルの回転方向の変化を所定時間内に所定回数以上検知した場合、前記カメラの情報設定手段により予め設定された状態に戻すようにした事を特徴とするカメラの情報設定装置。
  2. 前記所定時間又は所定回数の少なくともいずれか1つを、変更可能とした事を特徴とする請求項1記載のカメラの情報設定装置。
  3. 前記予め設定された状態に戻した場合、その後所定時間は前記電子ダイヤルの回転情報を受け付けないようにした事を特徴とする請求項1又は2に記載のカメラの情報設定装置。
  4. 前記予め設定された状態に戻した場合、その後新たに他の操作部材が操作されるまで、前記電子ダイヤルの回転情報を受け付けないようにした事を特徴とする請求項1又は2に記載のカメラの情報設定装置。
JP2004309556A 2004-10-25 2004-10-25 カメラの情報設定装置 Withdrawn JP2006119519A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2463712A1 (en) 2010-12-10 2012-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Electronic apparatus that detects different kinds of operations on rotational operation member
US9251977B2 (en) 2011-12-22 2016-02-02 Canon Kabushiki Kaisha Electronic apparatus

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