JP2018125612A5 - - Google Patents

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図2は、図1に示したデジタルカメラ100の機能構成例を示すブロック図であり、図1に示した構成については同じ参照数字を付してある。
レンズユニット150において、撮影レンズ103は通常、複数枚のレンズから構成されるが、一枚のレンズのみで示している。絞り1は絞り駆動回路2によって駆動される。また、撮影レンズ103に含まれるフォーカスレンズはAF駆動回路3によって駆動される。端子6はレンズユニット150をデジタルカメラ100に装着した際に端子10と接触し、デジタルカメラ100から電源の供給を受けたり、デジタルカメラ100と通信を行うために用いられる。より具体的には、レンズユニット150のレンズシステム制御回路4とデジタルカメラ100のシステム制御部50とが端子6および10を通じて互いに通信する。そして、例えばシステム制御部50からの指示に従ってレンズシステム制御回路4が絞り駆動回路2を介して絞り1を制御し、またAF駆動回路3を介して撮影レンズ103の合焦位置を制御する。
ミラー12は、ダウン状態(図示)とアップ状態とが切り替え可能であり、レンズユニット150からの光束が、ダウン状態では光学ファインダ(フォーカシングスクリーン13方向)と焦点検出部11に入射し、アップ状態では撮像部22に入射する。ミラー12の状態はシステム制御部50が制御する。システム制御部50は、静止画の撮影時や動画の撮影時(ライブビュー画像の撮影時を含む)にミラー12をアップ状態に、それ以外の期間ではミラー12をダウン状態に制御する。ミラー12の中央部はハーフミラーとされ、ダウン状態で透過した光がミラー12の背面に設けられたサブミラー(不図示)によって焦点検出部11に入射する。
S301では、システム制御部50は、タッチ操作に関するパラメータを不揮発性メモリ56からシステムメモリ52に読み出す。ここで読み出すパラメータは例えば有効領域(検出されたタッチ操作を有効と見なす(あるいは受け付ける)領域)の位置およびサイズや、位置指定モード(絶対座標モードまたは相対座標モード)、タッチ操作とユーザ指示との対応情報などがある。なお、絶対座標モードは、タッチパネル28aの有効領域内の座標とファインダ16内の表示部または表示部28の表示領域内の座標とを対応させて取り扱うモードである。すなわち、絶対座標モードでは、タッチの開始(タッチダウン)に応じて、元の指定されていた座標の位置に関わらず、ファインダ16内の表示部または表示部28の対応する座標が指定される。表示部28の場合には、タッチ位置の座標が指定される。また、相対座標モードは、タッチパネル28aの有効領域内の座標と、ファインダ16内の表示部の表示領域の座標とが直接対応していないものとして取り扱うモードである。すなわち、相対座標モードでは、タッチの開始に応じて、ファインダ16内の表示部の対応する座標(または表示部28のタッチ位置)が指定されず、タッチ位置の移動量に応じた分、もともと設定されていた座標から指定する座標が移動される。なお、特に記載しない限り、システム制御部50は、タッチ操作の判定を、有効領域内で検出されたタッチ操作に対してのみ実行する。絶対座標モードか相対座標モードかはユーザがメニュー画面において設定できてもよい。
なお、S401でタッチダウンが検出された座標が、現在のAF枠内の座標であった場合、システム制御部50は現在のAF枠の位置および大きさに対応するタッチ位置指標を表示し、アイテム指標は表示しなくてもよい。この状態でタッチムーブが検出されると、システム制御部50は上述のS404からS406の処理によって現在のAF枠の位置を移動する。例えば、図6(b)は、現在のAF枠(中心座標(X2,Y2)とする)内の座標でタッチダウンが検出された後、タッチムーブが検出され、座標(X3,Y3)でタッチアップが検出された場合のタッチ位置指標803の表示例を示している。この場合、絶対座標モードであるため、タッチ位置の移動距離((X3,Y3)−(X2,Y2))と、タッチ位置指標80の移動距離とは対応している。なお、図6(a)と(b)とでAF枠の大きさが変わっていることに特段の意味はない。
図8(a)に示す、ファインダ16内における被写体像内の距離Lfは、図6(a)に示す表示部28内での距離Lpに対応している。つまり、ファインダ内表示部41においてAF枠が距離Lf移動した場合と、表示部28内でAF枠がLp移動した場合とで、もともと設定されていたAF枠の位置が同じであれば移動後のAF処理の設定値は同じとなる。よって、ファインダ16内の表示部においてAF枠を距離Lf移動させる操作と、表示部28(タッチパネル28a)上でAF枠を距離Lp移動させる操作とによるAF位置の設定変更量は等しくなるように設定する。
S509でシステム制御部50は、S407と同様に、タッチパネル28aでタッチアップが検出されたか否かを判定し、検出されたと判定されれば処理を終了し、検出されたと判定されなければS504へ処理を戻す。なお、タッチアップが検出されたと判定された場合、システム制御部50はAF枠の設定位置と大きさをタッチアップ時のガイド指標の位置と大きさに変更する。また、タッチアップが検出された際に、その時点のAF枠に対して第1シャッタスイッチ62がオンした場合と同様に焦点検出処理を実行するように構成してもよい。タッチアップ検出時に焦点検出処理を実行する場合、AF枠が所定サイズ以下の場合にはそうでない場合よりも焦点検出処理を開始するまでの時間を長くする。
一方で、有効領域の大きさに比例して、タッチムーブ距離に対するAF枠の移動量を大きくすると、有効領域が小さいほど、少しのタッチムーブで大幅にAF枠が移動してしまう。よって、有効領域が所定よりも小さい場合には、一定距離AF枠の表示位置を移動する際に必要なタッチムーブ距離を、AF枠が大きい時の方が、AF枠が小さい時よりも小さくすることでユーザの操作性が向上する。つまり、タッチ有効領域が所定よりも小さく、AF枠が大きい時は少しの操作で大きくAF枠が移動するので、大幅にAF枠を移動したい時に少ないタッチムーブ距離でよい。AF枠が小さいとき、ユーザはAF枠の位置を細かく設定することを希望する可能性が高いので、少しの操作で大きくAF枠の表示位置が移動せず、AF枠が大きいときよりも少ない距離ずつ移動させる。よって、細かな調整がしやすくなる。

Claims (27)

  1. タッチパネルへのタッチ操作を検出するタッチ検出手段と、
    ファインダを介して被写体像が視認可能な場合において、
    前記タッチパネルにおいて第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記ファインダを介して視認可能なファインダ内の表示部において設定領域を示す所定のアイテムが移動する距離は、前記設定領域が第1の大きさの場合よりも、前記設定領域が前記第1の大きさよりも大きな第2の大きさの場合の方が大きくなるように制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記ファインダ外の表示部にライブビュー画像が表示されている場合には、前記設定領域が前記第1の大きさの場合と、前記第2の大きさの場合とで、前記タッチパネルにおいて前記第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記ファインダ外の表示部において前記所定のアイテムが移動する距離は同じであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記ファインダへの物体の接近を検知する接近検知手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記接近検知手段が前記ファインダへの物体の接近を検知している場合に、前記タッチパネルにおいて前記第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記ファインダを介して視認可能なファインダ内の表示部において前記所定のアイテムが移動する距離は、前記所定のアイテムが前記第1の大きさの場合よりも前記所定のアイテムが前記第2の大きさの場合の方が大きくなるようにし、
    前記接近検知手段が前記ファインダへの物体の接近を検知していない場合には、前記所定のアイテムが前記第1の大きさの場合と、前記第2の大きさの場合とで、前記タッチパネルにおいて前記第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記ファインダ外の表示部において前記所定のアイテムが移動する距離を同じにするように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記制御手段は、前記接近検知手段が前記ファインダへの物体の接近を検知していない場合に、前記ファインダ外の表示部にライブビュー画像を表示するように制御することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記制御手段は、前記ファインダを介して被写体像が視認可能な場合において、前記タッチパネルにおいて所定のタッチ操作がされたことに応じて、前記所定のアイテムを、前記所定のタッチ操作がされた位置に対応する前記ファインダ内の表示部の位置に表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記所定のタッチ操作は、ダブルタップまたはロングタッチのいずれかであることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記タッチパネルにおいて、前記所定のアイテムを移動するためのタッチ操作を受け付けるタッチ有効領域を設定する領域設定手段をさらに有し、
    前記ファインダを介して前記被写体像が視認可能な場合には、前記タッチ有効領域は所定の大きさよりも小さくなり、
    前記ファインダ外の表示部にライブビュー画像が表示されている場合には、前記タッチ有効領域は前記所定の大きさよりも大きくなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記タッチパネルと前記ファインダ外の表示部とは一体に設けられていることを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
  9. 前記設定領域の大きさは、前記第1の大きさ、前記第2の大きさ、前記第2の大きさよりもさらに大きな第3の大きさから少なくとも選択可能であり、
    前記ファインダを介して被写体像が視認可能な場合において、前記所定のアイテムの大きさが前記第2の大きさであり、前記タッチパネルにおいて前記第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じた前記所定のアイテムの前記ファインダ内の表示部における移動と、
    前記ファインダ外の表示部にライブビュー画像が表示されている場合において、前記タッチパネルにおいて前記第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じた前記所定のアイテムの前記ファインダ外の表示部における移動とは同じであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記設定領域は、自動合焦をする位置を示す領域であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 前記設定領域は、自動露出をする位置を示す領域であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  12. 前記ファインダは電子ビューファインダであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置。
  13. 前記ファインダは光学ファインダであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置。
  14. 前記所定のアイテムの大きさを少なくとも前記第1の大きさと前記第2の大きさとで変更可能な変更手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の撮像装置。
  15. 前記変更手段は、前記タッチパネルを強く押しこむ操作、ダブルタップ操作、所定時間以上タッチをする操作の何れかの操作に応じて前記所定のアイテムの大きさを変更することを特徴とする請求項14に記載の撮像装置。
  16. 前記制御手段は、前記タッチパネルへのタッチが開始されたことに応じて、前記ファインダ内の表示部において、前記所定のアイテムを設定中の大きさで表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の撮像装置。
  17. 前記所定のアイテムは、追尾位置を示すアイテムであり、追尾をする被写体の大きさに応じて、前記所定のアイテムの大きさが変更されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  18. タッチパネルへのタッチ操作を検出するタッチ検出手段と、
    前記タッチパネルのタッチが開始された位置に対応した表示部の位置に設定領域を示す所定のアイテムが表示されず、前記タッチの移動が検出される前の前記所定のアイテムの前記表示部の位置から、前記タッチの移動した量に応じて移動した位置に前記所定のアイテムが表示される相対座標モードの場合には、
    前記タッチパネルにおいて第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記表示部において前記所定のアイテムが移動する距離は、前記設定領域が第1の大きさの場合よりも前記設定領域が前記第1の大きさより大きな第2の大きさの場合の方が大きくなるように制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  19. 前記制御手段は、前記タッチが開始された位置に対応した位置に前記所定のアイテムが表示される絶対座標モードの場合には、前記所定のアイテムが前記第1の大きさの場合と、前記第2の大きさの場合とで、前記タッチパネルにおいて前記第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記所定のアイテムの移動する距離が同じとなるように制御することを特徴とする請求項18に記載の撮像装置。
  20. タッチパネルへのタッチ操作を検出するタッチ検出手段と、
    前記タッチパネルのうち、設定領域を示す所定のアイテムを移動するためのタッチ操作を受け付け可能な領域が所定の大きさよりも小さい場合において、
    前記タッチパネルにおいて第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、
    前記所定のアイテムが移動する距離は、前記設定領域が第1の大きさの場合よりも前記設定領域が前記第1の大きさより大きな第2の大きさの場合の方が大きくなるように制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  21. 前記制御手段は、前記所定のアイテムを移動するためのタッチ操作を受け付け可能な領域が所定の大きさよりも大きい場合には、前記設定領域が前記第1の大きさの場合と、前記第2の大きさの場合とで、前記タッチパネルにおいて前記第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記所定のアイテムの移動する距離は同じとなるように制御することを特徴とする請求項20に記載の撮像装置。
  22. 前記タッチパネルとは別に設けられる、前記所定のアイテムを移動可能な操作部材への操作を受け付け可能な受け付け手段をさらに有し、
    前記操作部材への操作がされた場合には、前記制御を行わないようにすることを特徴とする請求項1乃至21のいずれか1項に記載の撮像装置。
  23. タッチ検出手段が、タッチパネルへのタッチ操作を検出するタッチ検出工程と、
    ファインダを介して被写体像が視認可能な場合において、
    制御手段が、前記タッチパネルにおいて第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記ファインダを介して視認可能なファインダ内の表示部において設定領域を示す所定のアイテムが移動する距離、前記設定領域が第1の大きさの場合よりも、前記設定領域が前記第1の大きさよりも大きな第2の大きさの場合の方が大きくなるように制御する制御工程と、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  24. タッチ検出手段が、タッチパネルへのタッチ操作を検出するタッチ検出工程と、
    前記タッチパネルのタッチが開始された位置に対応した表示部の位置に設定領域を示す所定のアイテムが表示されず、前記タッチの移動が検出される前の前記所定のアイテムの前記表示部の位置から、前記タッチの移動した量に応じて移動した位置に前記所定のアイテムが表示される相対座標モードの場合に
    制御手段が、前記タッチパネルにおいて第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて、前記表示部において前記所定のアイテムが移動する距離、前記設定領域が第1の大きさの場合よりも前設定領域が前記第1の大きさよりも大きな第2の大きさの場合の方が大きくなるように制御する制御工程と、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  25. タッチ検出手段が、タッチパネルへのタッチ操作を検出するタッチ検出工程と、
    前記タッチパネルのうち、設定領域を示す所定のアイテムを移動するためのタッチ操作を受け付け可能な領域が所定の大きさよりも小さい場合において、
    制御手段が、前記タッチパネルにおいて第1の距離、タッチ位置が移動したことに応じて
    前記所定のアイテムが移動する距離、前記設定領域が第1の大きさの場合よりも前設定領域が前記第1の大きさよりも大きな第2の大きさの場合の方が大きくなるように制御する制御工程と、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  26. 撮像装置が有するコンピュータを、請求項1乃至22のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  27. 撮像装置が有するコンピュータを、請求項1乃至22のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納した、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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