JP2006118036A - 金属微粒子とその製造方法とその含有組成物ならびにその用途 - Google Patents
金属微粒子とその製造方法とその含有組成物ならびにその用途 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006118036A JP2006118036A JP2005148350A JP2005148350A JP2006118036A JP 2006118036 A JP2006118036 A JP 2006118036A JP 2005148350 A JP2005148350 A JP 2005148350A JP 2005148350 A JP2005148350 A JP 2005148350A JP 2006118036 A JP2006118036 A JP 2006118036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- fine particles
- ammonium salt
- metal fine
- amines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
【手段】水溶液中で金属イオンを化学的に還元することによってロッド状の金属微粒子を製造する方法において、還元能を有するアミン類と、実質的に還元能を有さないアンモニウム塩とを含有する水溶液を用い、アミン類の弱い還元力をアンモニウム塩の界面活性作用の存在下で利用することによって、金属ナノロッドが緩やかに生成する反応場を形成することによって、目的の光吸収特性を有する金属ナノロッドを容易に得ることができる。
【選択図】 なし
Description
S-S.Chang et al,Langmuir,1999,15,p701-709 Y.-Y. Yu, S.-S. Chang, C.-L. Lee, C. R. C. Wang, J. Phys. Chem. B, 101, 6661 (1997) N.R.Jana, L.Gearheart, C.J.Murphy, J. Phys. Chem. B, 105, 4065 (2001) F.Kim, J.H.Song, P.Yang, J. Am. Chem. Soc., 124, 14316 (2002)
〔1〕水溶液中で金属イオンを化学的に還元することによってロッド状の金属微粒子を製造する方法において、還元能を有するアミン類と、実質的に還元能を有さないアンモニウム塩とを含有する水溶液を用い、該アンモニウム塩の存在下で上記アミン類によって金属イオンを還元することを特徴とする金属微粒子の製造方法。
〔2〕上記(1)の方法において、アミン類と併用するアンモニウム塩として次式(1)で示す4級アンモニウム塩を用いる金属微粒子の製造方法。
CH3(CH3)nN+(CH3)3Br- (n=1〜17の整数) …式(1)
〔3〕上記(1)または(2)の方法において、アンモニウム塩と併用するアミン類として次式(2)〜(3)によって示される1種または2種以上のアルキルアミンまたはアルカノールアミンを用いる金属微粒子の製造方法。
NR3 (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(2)
N(ROH)3 (R:CnH2n n=1〜8の整数) …式(3)
〔4〕上記(3)の方法において、アミン類として、トリエチルアミン、トリブチルアミン、トリペンチルアミン、または2,2',2''−ニトリロトリエタノールを用いる金属微粒子の製造方法。
〔5〕上記(1)または(2)の方法において、アンモニウム塩と併用するアミン類として次式(4)〜(5)によって示される1種または2種以上のアルキルアミンを用いる金属微粒子の製造方法。
H2NR (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(4)
HNR2 (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(5)
〔6〕式(1)によって示されるアンモニウム塩の水溶液中の濃度が0.01〜1.0mol/Lである上記[2]〜[5]の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
〔7〕式(2)〜(5)によって示されるアミン類の水溶液中の濃度が0.001〜10wt%である上記[2]〜[6]の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
〔8〕式(2)〜(5)によって示されるアミン類の電離指数(pka値)が7.0〜12.5である上記[2]〜[7]の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
〔9〕 アミン類とアンモニウム塩の濃度を調整することによって粒子径を制御する上記[1]〜[6]の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
〔10〕 上記アミン類およびアンモニウム塩を含有する水溶液にケトン類を添加し、金属微粒子のアスペクト比を調整する上記[1]〜[8]の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
〔11〕上記[1]〜[10]の何れかの方法によって製造された、長軸が400nm以下、短軸が15nm以下であってアスペクト比が1より大きいロッド状の金属微粒子。
〔12〕上記[1]〜[10]の何れかの方法によって製造され、かつ非水溶媒に親和性のある側鎖を有する非水分散剤によって表面処理された金属微粒子。
〔13〕上記[1]〜[10]の何れかの方法によって製造され、かつ金属微粒子表面のアンモニウム塩残留量が、金属微粒子100重量部に対して15重量部以下に除去ないし低減された金属微粒子。
〔14〕上記[1]〜[10]の何れかの方法によって製造された金属微粒子、または上記[11]〜[13]の何れかに記載された金属微粒子を含有する組成物。
〔15〕金属微粒子と共にバインダー(樹脂)、および分散媒を含有する上記[14]の金属微粒子含有組成物。
〔16〕金属微粒子と共に、染料、顔料、蛍光体、金属酸化物、金属ナノ繊維の1種または2種以上を含有する上記[14]または[15]の金属微粒子含有組成物。
〔17〕上記[14]〜[16]の何れかに記載した金属微粒子含有組成物によって形成された塗料組成物、塗膜、フィルム、または板材の形態を有する光吸収材。
〔18〕上記[1]〜[10]の何れかの方法によって製造された金属微粒子、または上記[11]〜[13]の何れかに記載された金属微粒子を含有する光学フィルター材料、配線材料、電極材料、触媒、着色剤、化粧品、近赤外吸収剤、偽造防止インク、電磁波シールド材、表面増強蛍光センサー、生体マーカー、ナノ導波路、記録材料、記録素子、偏光材料、薬物送達システム(DDS)用薬物保持体、バイオセンサー、DNAチップ、検査薬。
以下、本発明を実施形態に基づいて具体的に説明する。
本発明の製造方法は、水溶液中で金属イオンを化学的に還元することによってロッド状の金属微粒子を製造する方法において、還元能を有するアミン類と、実質的に還元能を有さないアンモニウム塩とを含有する水溶液を用い、該アンモニウム塩の存在下で上記アミン類によって金属イオンを還元することを特徴とする金属微粒子の製造方法である。
CH3(CH3)nN+(CH3)3Br- (n=1〜17の整数) …式(1)
この4級アンモニウム塩は水溶性の陽イオン性界面活性剤であり、水に溶解した場合、その濃度によって様々な会合体(ミセル)を形成することが知られている。一般に、このアンモニウム塩の濃度が上昇するのに比例して、球状ミセル、棒状ミセル、板状ミセルと変化する。本発明の製造方法では、このアンモニウム塩濃度を調整し、上記ミセル構造の規則性を利用することによって、ロッド状の金属微粒子を球状の金属微粒子よりも優先的に製造する。
NR3 (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(2)
N(ROH)3 (R:CnH2n n=1〜8の整数) …式(3)
H2NR (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(4)
HNR2 (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(5)
0.08mol/Lのドデシル硫酸ナトリウム水溶液10mlにトリエチルアミン(pka=10.7)0.05mlを添加して溶解した。これに0.01mol/L硝酸銀水溶液0.6mlを添加した。この水溶液に0.024mol/L塩化金酸水溶液を0.8ml添加し、直後にアセトン0.2mlを添加し、30℃で保持した状態で4時間保管した。この結果、得られた金微粒子はアスペクト比約1の球状金微粒子であり、ロッド状の微粒子は得られなかった。
実施例1で製造した金ナノロッド水分散液250重量部に、トルエン100重量部を添加し、3分間攪拌した。この混合液にエタノール500重量部を添加し、5分間攪拌し、攪拌終了後、24時間静置した。生成した金属ナノロッドは非水溶媒中へ殆ど抽出されず、金ナノロッドに吸着していたCT16ABがエタノールによって、金ナノロッド表面から脱離し溶解したため、金ナノロッドどうしが凝集し、容器底に塊状に沈降し、水、非水溶媒中へは再分散しなかった。
実施例4で抽出した金ナノロッドトルエン分散液からエバポレータでトルエンを除去し、金ナノロッドを5wt%含むトルエンペーストを作製した。これをTg−DTAで加熱残分を測定したところ、このペーストは25wt%の有機分(CT16AB、ソルスパース24000SC、トリエチルアミン)を含有していた。この金ナノロッドトルエンペーストをバーコーター#40で塗布し、300℃で30分過熱し、加熱後の塗膜の比抵抗を測定したところ導電性は確認されなかった。
Claims (18)
- 水溶液中で金属イオンを化学的に還元することによってロッド状の金属微粒子を製造する方法において、還元能を有するアミン類と、実質的に還元能を有さないアンモニウム塩とを含有する水溶液を用い、該アンモニウム塩の存在下で上記アミン類によって金属イオンを還元することを特徴とする金属微粒子の製造方法。
- 請求項1の方法において、アミン類と併用するアンモニウム塩として次式(1)で示す4級アンモニウム塩を用いる金属微粒子の製造方法。
CH3(CH3)nN+(CH3)3Br- (n=1〜17の整数) …式(1)
- 請求項1または2の方法において、アンモニウム塩と併用するアミン類として次式(2)〜(3)によって示される1種または2種以上のアルキルアミンまたはアルカノールアミンを用いる金属微粒子の製造方法。
NR3 (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(2)
N(ROH)3 (R:CnH2n n=1〜8の整数) …式(3)
- 請求項3の方法において、アミン類として、トリエチルアミン、トリブチルアミン、トリペンチルアミン、または2,2',2''−ニトリロトリエタノールを用いる金属微粒子の製造方法。
- 請求項1または2の方法において、アンモニウム塩と併用するアミン類として次式(4)〜(5)によって示される1種または2種以上のアルキルアミンを用いる金属微粒子の製造方法。
H2NR (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(4)
HNR2 (R:CnH2n+1 n=1〜8の整数) …式(5)
- 式(1)によって示されるアンモニウム塩の水溶液中の濃度が0.01〜1.0mol/Lである請求項2〜5の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
- 式(2)〜(5)によって示されるアミン類の水溶液中の濃度が0.001〜10wt%である請求項2〜6の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
- 式(2)〜(5)によって示されるアミン類の電離指数(pka値)が7.0〜12.5である請求項2〜7の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
- アミン類とアンモニウム塩の濃度を調整することによって粒子径を制御する請求項1〜8の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
- 上記アミン類およびアンモニウム塩を含有する水溶液にケトン類を添加し、金属微粒子のアスペクト比を調整する請求項1〜9の何れかに記載する金属微粒子の製造方法。
- 請求項1〜10の何れかの方法によって製造された、長軸が400nm以下、短軸が15nm以下であってアスペクト比が1より大きいロッド状の金属微粒子。
- 請求項1〜10の何れかの方法によって製造され、かつ非水溶媒に親和性のある側鎖を有する非水分散剤によって表面処理された金属微粒子。
- 請求項1〜10の何れかの方法によって製造され、かつ金属微粒子表面のアンモニウム塩残留量が、金属微粒子100重量部に対して15重量部以下に除去ないし低減された金属微粒子。
- 請求項1〜10の何れかの方法によって製造された金属微粒子、または請求項11〜13の何れかに記載された金属微粒子を含有する組成物。
- 金属微粒子と共にバインダー(樹脂)、および分散媒を含有する請求項14の金属微粒子含有組成物。
- 金属微粒子と共に、染料、顔料、蛍光体、金属酸化物、金属ナノ繊維の1種または2種以上を含有する請求項14または15の金属微粒子含有組成物。
- 請求項14〜16の何れかに記載した金属微粒子含有組成物によって形成された塗料組成物、塗膜、フィルム、または板材の形態を有する光吸収材。
- 請求項1〜10の何れかの方法によって製造された金属微粒子、または請求項11〜13の何れかに記載された金属微粒子を含有する光学フィルター材料、配線材料、電極材料、触媒、着色剤、化粧品、近赤外線吸収剤、偽造防止インク、電磁波シールド材、表面増強蛍光センサー、生体マーカー、ナノ導波路、記録材料、記録素子、偏光材料、薬物送達システム(DDS)用薬物保持体、バイオセンサー、DNAチップ、検査薬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005148350A JP4529160B2 (ja) | 2004-07-08 | 2005-05-20 | 金属微粒子とその製造方法とその含有組成物ならびにその用途 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004201982 | 2004-07-08 | ||
JP2004277152 | 2004-09-24 | ||
JP2005148350A JP4529160B2 (ja) | 2004-07-08 | 2005-05-20 | 金属微粒子とその製造方法とその含有組成物ならびにその用途 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006118036A true JP2006118036A (ja) | 2006-05-11 |
JP4529160B2 JP4529160B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=36536184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005148350A Active JP4529160B2 (ja) | 2004-07-08 | 2005-05-20 | 金属微粒子とその製造方法とその含有組成物ならびにその用途 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4529160B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084680A1 (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Shiga University Of Medical Science | 金ナノ粒子組成物、dnaチップ、近赤外線吸収材、ドラッグデリバリーシステム(dds)用薬物保持体、着色剤、バイオセンサー、化粧品、生体内診断用組成物および治療用組成物 |
JP2009299162A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Fujifilm Corp | 銀ナノワイヤー及びその製造方法、並びに水性分散物及び透明導電体 |
JP2011046676A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Kyushu Univ | ロッド状金微粒子構造体とその製造方法および用途 |
JP2011515510A (ja) * | 2008-02-26 | 2011-05-19 | カンブリオス テクノロジーズ コーポレイション | 導電性特徴をスクリーン印刷するための方法および組成物 |
WO2012060456A1 (ja) | 2010-11-05 | 2012-05-10 | 田中貴金属工業株式会社 | 免疫学的測定用青色金ナノ粒子、その製造方法およびそれを用いた測定方法 |
CN103042226A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-04-17 | 昆明贵金属研究所 | 一种晶种媒介制备金纳米棒的方法 |
JP2013199690A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Fujifilm Corp | 金属ナノワイヤ分散液の製造方法、金属ナノワイヤ分散液、金属ナノワイヤ分散液を用いて形成された導電性部材、及びその導電性部材を用いたタッチパネル、及び太陽電池 |
WO2022163709A1 (ja) | 2021-01-29 | 2022-08-04 | キヤノン株式会社 | トナー及び画像の読み取り方法 |
WO2023074313A1 (ja) | 2021-10-27 | 2023-05-04 | キヤノン株式会社 | インク及び画像の読み取り方法 |
JP7566656B2 (ja) | 2021-02-10 | 2024-10-15 | キヤノン株式会社 | トナー、トナーの製造方法、及び画像の読み取り方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000239853A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-05 | Nippon Paint Co Ltd | 金属薄膜の形成方法及び反射型液晶表示装置用反射板の製造方法 |
JP2002256308A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Mitsuboshi Belting Ltd | 貴金属微粒子の製造方法 |
JP2003515438A (ja) * | 1999-12-03 | 2003-05-07 | サーロメッド・インコーポレーテッド | 金属コロイドナノ粒子のヒドキシルアミン播種 |
JP2003313506A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-11-06 | Mitsubishi Materials Corp | 金属ナノロッド含有組成物 |
JP2003315531A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-11-06 | Mitsubishi Materials Corp | 金属ナノロッド含有高分子フィルムと光学フィルター |
-
2005
- 2005-05-20 JP JP2005148350A patent/JP4529160B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000239853A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-05 | Nippon Paint Co Ltd | 金属薄膜の形成方法及び反射型液晶表示装置用反射板の製造方法 |
JP2003515438A (ja) * | 1999-12-03 | 2003-05-07 | サーロメッド・インコーポレーテッド | 金属コロイドナノ粒子のヒドキシルアミン播種 |
JP2002256308A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Mitsuboshi Belting Ltd | 貴金属微粒子の製造方法 |
JP2003313506A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-11-06 | Mitsubishi Materials Corp | 金属ナノロッド含有組成物 |
JP2003315531A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-11-06 | Mitsubishi Materials Corp | 金属ナノロッド含有高分子フィルムと光学フィルター |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084680A1 (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Shiga University Of Medical Science | 金ナノ粒子組成物、dnaチップ、近赤外線吸収材、ドラッグデリバリーシステム(dds)用薬物保持体、着色剤、バイオセンサー、化粧品、生体内診断用組成物および治療用組成物 |
JP2011515510A (ja) * | 2008-02-26 | 2011-05-19 | カンブリオス テクノロジーズ コーポレイション | 導電性特徴をスクリーン印刷するための方法および組成物 |
US8632700B2 (en) | 2008-02-26 | 2014-01-21 | Cambrios Technologies Corporation | Methods and compositions for ink jet deposition of conductive features |
US8815126B2 (en) | 2008-02-26 | 2014-08-26 | Cambrios Technologies Corporation | Method and composition for screen printing of conductive features |
JP2009299162A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Fujifilm Corp | 銀ナノワイヤー及びその製造方法、並びに水性分散物及び透明導電体 |
JP2011046676A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Kyushu Univ | ロッド状金微粒子構造体とその製造方法および用途 |
WO2012060456A1 (ja) | 2010-11-05 | 2012-05-10 | 田中貴金属工業株式会社 | 免疫学的測定用青色金ナノ粒子、その製造方法およびそれを用いた測定方法 |
JP2013199690A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Fujifilm Corp | 金属ナノワイヤ分散液の製造方法、金属ナノワイヤ分散液、金属ナノワイヤ分散液を用いて形成された導電性部材、及びその導電性部材を用いたタッチパネル、及び太陽電池 |
CN103042226A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-04-17 | 昆明贵金属研究所 | 一种晶种媒介制备金纳米棒的方法 |
WO2022163709A1 (ja) | 2021-01-29 | 2022-08-04 | キヤノン株式会社 | トナー及び画像の読み取り方法 |
JP7566656B2 (ja) | 2021-02-10 | 2024-10-15 | キヤノン株式会社 | トナー、トナーの製造方法、及び画像の読み取り方法 |
WO2023074313A1 (ja) | 2021-10-27 | 2023-05-04 | キヤノン株式会社 | インク及び画像の読み取り方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4529160B2 (ja) | 2010-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4665499B2 (ja) | 金属微粒子とその製造方法とその含有組成物ならびにその用途 | |
KR101125491B1 (ko) | 금속 미립자의 제조 방법, 및 그것에 의해 제조된 금속미립자, 그리고 그것을 함유하여 이루어지는 조성물,광흡수재, 응용품 | |
JP4529160B2 (ja) | 金属微粒子とその製造方法とその含有組成物ならびにその用途 | |
JP4821951B2 (ja) | ワイヤー状の金微粒子と、その製造方法および含有組成物ならびに用途 | |
JP4517230B2 (ja) | 金属微粒子含有組成物、およびその用途 | |
JP5059317B2 (ja) | 銀粒子の製造方法 | |
WO2004101430A1 (ja) | 金属ナノロッドの製造方法およびその用途 | |
JP2007154292A (ja) | 銀粒子の製造方法及び得られた該銀粒子を含有する銀粒子含有組成物並びにその用途 | |
JP2007138249A (ja) | 銀粒子の製造方法及び得られた該銀粒子を含有する銀粒子含有組成物並びにその用途 | |
JP2007069270A (ja) | 高分散性無機ナノ粒子 | |
JP2008013798A (ja) | ナノワイヤ状金属物質の製造方法及びナノワイヤ状金属物質並びにナノワイヤ状金属物質含有組成物 | |
EP2165791B1 (en) | Method for producing gold nanorods | |
JP2007146279A (ja) | 銀コロイド溶液の製造方法及び該製造方法により得られた銀微粒子とその分散液 | |
WO2013099818A1 (ja) | 銀微粒子及びその製造法並びに該銀微粒子を含有する導電性ペースト、導電性膜及び電子デバイス | |
Yong et al. | Templated synthesis of gold nanorods (NRs): the effects of cosurfactants and electrolytes on the shape and optical properties | |
JP2003315531A (ja) | 金属ナノロッド含有高分子フィルムと光学フィルター | |
JP2005320616A (ja) | 金属微粒子とその含有組成物等 | |
JP2003313506A (ja) | 金属ナノロッド含有組成物 | |
JP2005097581A (ja) | 短軸が小さい金属ナノロッドとその含有組成物ならびに用途 | |
JP4491776B2 (ja) | 導電性ペースト等の製造方法 | |
JP2006176876A (ja) | 金属微粒子の抽出方法等および用途 | |
JP2010285695A (ja) | 銀微粒子とその分散液 | |
JP4573153B2 (ja) | 金属ナノロッドと金属ナノロッド含有組成物およびその製造方法並びに用途 | |
JP5598796B2 (ja) | 無機ナノ粒子分散体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100526 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4529160 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |