JP2006116712A - エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョンに由来する接着層及び金属層を有する積層体 - Google Patents
エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョンに由来する接着層及び金属層を有する積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006116712A JP2006116712A JP2004303877A JP2004303877A JP2006116712A JP 2006116712 A JP2006116712 A JP 2006116712A JP 2004303877 A JP2004303877 A JP 2004303877A JP 2004303877 A JP2004303877 A JP 2004303877A JP 2006116712 A JP2006116712 A JP 2006116712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene
- aqueous emulsion
- laminate
- layer
- metal layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】 エチレン・ビニルエステル共重合体を含む水性エマルジョンを硬化してなる接着層と金属層とを含む積層体、及び、金属層にエチレン・ビニルエステル共重合体を含む水性エマルジョンを塗布し、乾燥、硬化させることを特徴とする積層体の製造方法。
【選択図】 なし
Description
特許文献1の記載にもかかわらず、積層体の製造に有機溶剤を用いる煩雑さを避けるために、水性エマルジョンを用いる方法は強く求められている。例えば、特許文献2においては、アクリル酸ブチル、メタクリル酸ブチル及びアクリル酸の共重合体を含有する水性アクリルエマルジョンの接着層を形成したのち、アルミニウム蒸着ウエハを貼合すると、再剥離させることのできる積層体が得られることが記載されている。
しかしながら、特許文献2の記載からも明らかなように、水性アクリルエマルジョンが与える接着層と金属層(アルミニウム蒸着層)との接着力については、再剥離できる程度の弱さにとどまる。
そして、金属層が金属蒸着層あるいは金属板のいずれの場合であっても、積層体としては、水性エマルジョンに由来する層と金属層との間に強い接着性が求められている。
本発明の目的は、取り扱いが容易な水性エマルジョンに由来する層を接着層として用いる積層体であって、金属層と強く接着し得る、金属層及び水性エマルジョンに由来する接着層を含む積層体及びその製造方法を提供することである。
本発明に用いられる水性エマルジョンは、水性エマルジョンに含有される共重合体の全ての構造単位に対して、エチレンに由来する構造単位を通常、5〜70重量%程度含有する。中でも、エチレンに由来する構造単位を35〜70重量%好ましくは、40〜60重量%含有する共重合体の水性エマルジョンを用いると、0〜10℃程度の低温であっても接着し得ることから好ましい。
本発明に用いられる水性エマルジョンは、不揮発分が、通常、40〜75重量%程度であり、必要に応じて水で希釈して使用することができる。
エチレン、ビニルエステル以外の共重合可能な単量体に由来する構造単位の含有量として、エチレン・ビニルエステル共重合体100重量%に対し、20重量%以下、好ましくは10重量%以下である。
エチレン・ビニルエステル共重合体を構成する全ての構造単位に対して、エチレンに由来する構造単位を5重量%以上、35重量%未満含有する該共重合体を含む水性エマルジョンは、市販品として入手可能であり、具体的には、スミカフレックス シリーズ(登録商標、住友化学製)、EVAテックスシリーズ(登録商標、電気化学工業製)、パンフレックスシリーズ(登録商標、クラレ製)、エアフレックス シリーズ(登録商標、米国エア・プロダクツ社製)などが挙げられる
具体的には、例えば、耐圧反応容器に、水、乳化分散剤、ビニルエステル、必要に応じて共重合可能な単量体等を添加し、昇温した後、反応容器をエチレンで置換した上で、エチレンを加圧しながら、共重合の反応溶液におけるビニルエステルの濃度を調整しながらビニルエステル、重合触媒の水溶液、必要に応じて共重合可能な単量体などを添加する方法などが挙げられる。
ポリビニルアルコールとしては、中でもポリビニルアルコールの平均重合度が100〜3000程度、平均ケン化度80〜98モル%程度のものが好適である。
ポリビニルアルコールの使用量としては、通常、共重合体の製造に使用されるモノマー100重量部に対して、ポリビニルアルコールの不揮発分が3〜12重量部程度であり、好ましくは4〜8重量部程度である。
ビニルエステル単量体の濃度が10%を超えると、共重合体中のエチレンに由来する構造単位の含有量が低下する傾向にあることから、好ましくない。
金属蒸着層は、通常、プラスチック、紙などの基材に、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、反応性真空蒸着法、反応性スパッタリング法、反応性イオンプレーティング法などの金属薄膜、金属化合物薄膜や合金薄膜の形成方法によって形成される。
本発明の金属蒸着層に用いる金属としては、例えば、金、銀、銅、アルミニウム、白金、チタン、クロム、ニッケル、スズ、鉄、コバルトなどの単体金属、例えば、酸化ビスマス、酸化チタンなどの金属酸化物なども本発明の金属蒸着層に用いられる。また、例えば、ニッケル−クロム合金、ステンレス、インコネル、銀−金−銅合金などの合金もまた、本発明の金属蒸着膜に使用することができる。中でもアルミニウム蒸着膜、アルミナ蒸着膜、酸化チタン蒸着膜などが、ラベル、包装、電子部品などに用いられることから好適であり、とりわけアルミニウム蒸着膜が接着性に優れることから、好適である。
金属蒸着層の厚さは、通常、5nm〜200nm程度である。
本発明において用いる金属蒸着層は、複数の金属蒸着層であってもよい。
金属蒸着層としては、メタラインフィルム(商品名、東セロ製)、バリテック(商品名、コスモ化成製)、GLフィルム、GXフィルム(商品名、凸版印刷)、バリアロックス(商品名、東洋メタライジング社)などの市販の金属蒸着膜を用いてもよい。尚、金属蒸着紙としてはオフメタル(商品名、王子製紙)等がある。
また、金属層に、塗料として本接着層を塗布乾燥させて、そのまま、塗料、保護膜を有する金属層としてもよく、さらに、本接着層が他の接着剤に由来する層との接着力が強いことを利用して金属層のプライマリー層として本接着層を用いてもよい。
<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例1>
耐圧容器に、水、酢酸ビニル8部、ポリビニルアルコール「ポバール217」(株式会社クラレ製、けん化度88モル%、平均重合度1700)1.6部、「ポバール205」(株式会社クラレ製、けん化度88モル%、平均重合度500)4.9部、硫酸第1鉄七水和物0.005部を導入した。初期の反応溶液中における酢酸ビニル濃度は5.4%であった。次いで耐圧容器を窒素ガスで置換し、容器内を50℃まで昇温した後、エチレンで6.7MPaまで加圧し、続いて、過酸化水素0.2部とロンガリット1.06部のそれぞれを水で希釈して、滴下した。同時に酢酸ビニル92部を8時間かけて添加し、圧力はエチレンで6.7MPaに維持し、約50℃で保温した。この間反応溶液の酢酸ビニル濃度は最大で3.7%であった。さらに、反応溶液の酢酸ビニルの濃度が1%以下になるまで過酸化水素の水溶液を添加したのち、未反応のエチレンガスを除去し、反応物を取り出した。エチレンに由来する構造単位の含有量が40%、ガラス転移温度-33℃のエチレン・酢酸ビニル共重合体を含有する不揮発分が56.2%、粘度960mPa・sの水性エマルジョンを得た。
アルミニウム蒸着紙 オフメタル(王子製紙製)170kg(800×1100mmT目)の表(アルミ蒸着面)に、アプリケーター(塗工厚0.2mm)を用いて塗布したのちアルミ蒸着紙(接着面はアルミ蒸着面の裏面の紙層)を重ねた。次いで、上からハンドローラーを2回転がして押さえて圧締した。室温下で4日間、静置し、「アルミニウム蒸着層」/「水性エマルジョンに由来する接着層」/「紙層」を含む積層体を得た。
<接着力の評価>
得られた積層体のアルミニウム蒸着紙2枚を手で剥離して、アルミニウム蒸着紙が破壊されたら、接着力○、アルミニウム蒸着紙と接着層の界面剥離をしたら、接着力×としたところ、接着力は○であった。
アルミニウム蒸着紙及び水性エマルジョンを5℃に冷却し、塗布、乾燥及び静置を5℃で実施する以外は<常温接着による積層体の製造例1>と同様にして、「アルミニウム蒸着層」/「水性エマルジョンに由来する接着層」/「紙層」を含む積層体を得た。接着力の評価も<常温接着による積層体の製造例>と同様にして、結果を表1にまとめた。
<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例2>
重合時間を10時間にする以外は実施例1と同様に実施して、エチレンに由来する構造単位の含有量が50重量%、ガラス転移温度−40℃のエチレン・酢酸ビニル共重合体を含有する水性エマルジョン(不揮発分が54.5%、粘度400mPa・s)を得た。
<積層体の製造例2>
水性エマルジョンとして、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例2>に記載の水性エマルジョンを用いる以外は、実施例1と同様にして常温接着による積層体及び低温接着による積層体を得た。接着力の評価も実施例1と同様にして行い、結果を表1にまとめた。
<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例3>
酢酸ビニルを反応当初に100部使用し、重合反応中に酢酸ビニルを添加しなかった以外には、実施例1と同様に重合せしめることにより、エチレンに由来する構造単位の含有量が28.0重量%、不揮発分が56.4%、粘度1910mPa・s、ガラス転移温度-18℃のエチレン−酢酸ビニル系共重合体エマルジョンを得た。
<積層体の製造例3>
水性エマルジョンとして、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例3>に記載の水性エマルジョンを用いる以外は、実施例1と同様にして常温接着による積層体及び低温接着による積層体を得た。接着力の評価も実施例1と同様にして行い、結果を表1にまとめた。
<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例4>
酢酸ビニルを反応当初に100部、ノニオン乳化剤 花王製 エマルゲン931 4.8部、エマルゲン911 2.7部使用し、圧力を5MPaにした以外には、実施例3と同様に重合せしめることにより、エチレンに由来する構造単位の含有量が20重量%、不揮発分が55%、粘度300mPa・s、ガラス転移温度0℃のエチレン−酢酸ビニル系共重合体エマルジョンを得た。
<積層体の製造例4>
水性エマルジョンとして、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例4>に記載の水性エマルジョンを用いる以外は、実施例1と同様にして常温接着による積層体及び低温接着による積層体を得た。接着力の評価も実施例1と同様にして行い、結果を表1にまとめた。
<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例5>
反応当初に酢酸ビニルを10部、バーサチック酸ビニルであるベオバ10(シェル化学製)80部、エマルゲン931 0.5部、エマルゲン911 0.5部、ポリビニルアルコール「ポバール217」(株式会社クラレ製、けん化度88モル%、平均重合度1700)1.0部、「ポバール205」(株式会社クラレ製、けん化度88モル%、平均重合度500)2.9部使用した以外には、比較例1と同様に重合せしめることにより、エチレンに由来する構造単位の含有量が10重量%、不揮発分が53%、粘度1500mPa・s、ガラス転移温度−30℃のエチレン−酢酸ビニル-バーサチック酸ビニル系共重合体エマルジョンを得た。
<積層体の製造例5>
水性エマルジョンとして、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例5>に記載の水性エマルジョンを用いる以外は、実施例1と同様にして常温接着による積層体及び低温接着による積層体を得た。接着力の評価も実施例1と同様にして行い、結果を表1にまとめた。
<常温接着による積層体の製造例6>
アルミニウム板 A1050P ((株)パルテック)に、アプリケーター(塗工厚0.2mm)を用いて、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例1>に記載の水性エマルジョンを塗布したのち紙を重ねた。次いで、紙の上からハンドローラーを2回転がして押さえて圧締した。室温下で4日間、静置し、「アルミニウム板の層」/「水性エマルジョンに由来する接着層」/「紙層」を含む積層体を得た。
<接着力の評価>
得られた積層体のアルミニウム板と紙とを手で剥離して、紙が破壊されたら接着力○、アルミニウム板と接着層の界面剥離をしたら接着力×、としたところ、接着力は○であった。
アルミニウム板及び水性エマルジョンを5℃に冷却し、塗布、乾燥及び静置を5℃で実施する以外は<常温接着による積層体の製造例6>と同様にして、「アルミニウム板の層」/「水性エマルジョンに由来する接着層」/「紙層」を含む積層体を得た。接着力の評価も<常温接着による積層体の製造例>と同様にして、結果を表1にまとめた。
<積層体の製造例7>
水性エマルジョンとして、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例3>に記載の水性エマルジョンを用いる以外は、実施例6と同様にして常温接着による積層体及び低温接着による積層体を得た。接着力の評価も実施例6と同様にして行い、結果を表1にまとめた。
<積層体の製造例8>
水性エマルジョンとして、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例4>に記載の水性エマルジョンを用いる以外は、実施例6と同様にして常温接着による積層体及び低温接着による積層体を得た。接着力の評価も実施例6と同様にして行い、結果を表1にまとめた。
<積層体の製造例9>
水性エマルジョンとして、<エチレン・酢酸ビニル共重合体含有水性エマルジョンの製造例5>に記載の水性エマルジョンを用いる以外は、実施例6と同様にして常温接着による積層体及び低温接着による積層体を得た。接着力の評価も実施例6と同様にして行い、結果を表1にまとめた。
Claims (7)
- エチレン・ビニルエステル共重合体を含む水性エマルジョンを硬化してなる接着層と金属層とを含む積層体。
- エチレン・ビニルエステル共重合体が、該共重合体を構成する全ての構造単位に対し、エチレンに由来する構造単位を35〜70重量%含有する共重合体であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
- エチレン・ビニルエステル共重合体が、エチレン・酢酸ビニル共重合体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層体。
- 金属層、エチレン・ビニルエステル共重合体を含む水性エマルジョンを硬化してなる接着層、及びセルロース材料を順次積層してなる積層体。
- 金属層が金属蒸着層である請求項1〜4のいずれかに記載の積層体。
- 金属層がアルミニウム板である請求項1〜4のいずれかに記載の積層体。
- 金属層にエチレン・ビニルエステル共重合体を含む水性エマルジョンを塗布し、乾燥、硬化させることを特徴とする積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004303877A JP2006116712A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョンに由来する接着層及び金属層を有する積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004303877A JP2006116712A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョンに由来する接着層及び金属層を有する積層体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006116712A true JP2006116712A (ja) | 2006-05-11 |
Family
ID=36535065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004303877A Pending JP2006116712A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョンに由来する接着層及び金属層を有する積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006116712A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234650B1 (ja) * | 1967-03-13 | 1977-09-05 | ||
JPH01113235A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-01 | Oike Ind Co Ltd | 成形性の優れた金属光沢シート |
JPH09194811A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-29 | Sumitomo Chem Co Ltd | 接着剤組成物 |
JP2000255003A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アクリル化粧金属板 |
JP2002322216A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | エチレン・ビニルエステル共重合体を主成分とする水性エマルジョンの製造方法 |
JP2004161916A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Sumitomo Chem Co Ltd | シード重合用水性エマルジョン |
-
2004
- 2004-10-19 JP JP2004303877A patent/JP2006116712A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234650B1 (ja) * | 1967-03-13 | 1977-09-05 | ||
JPH01113235A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-01 | Oike Ind Co Ltd | 成形性の優れた金属光沢シート |
JPH09194811A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-29 | Sumitomo Chem Co Ltd | 接着剤組成物 |
JP2000255003A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アクリル化粧金属板 |
JP2002322216A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | エチレン・ビニルエステル共重合体を主成分とする水性エマルジョンの製造方法 |
JP2004161916A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Sumitomo Chem Co Ltd | シード重合用水性エマルジョン |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07507079A (ja) | 優れた断裁性能を示す乳化感圧接着性重合体 | |
JP2000109770A (ja) | 粘着シートの製造方法および粘着シート | |
JP2003118046A (ja) | ガスバリア性積層体用基材、その製造方法、およびそれを用いたガスバリア性積層体 | |
TW201221612A (en) | Clean removable adhesive sheet | |
JP2006116712A (ja) | エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョンに由来する接着層及び金属層を有する積層体 | |
JP2023080755A (ja) | 積層体からの基材の分離回収方法 | |
JP6266608B2 (ja) | 湿潤式糊 | |
JPH0575769B2 (ja) | ||
CA1331061C (en) | Adhesive compositions and self-adhesive sheet materials | |
US6251213B1 (en) | Laminating construction adhesive compositions with improved performance | |
US6703121B2 (en) | Adhesive sheet for precision electronic member | |
JP2009023114A (ja) | ガスバリア性フィルム | |
US5763555A (en) | Water-borne acrylic emulsion pressure-sensitive adhesive compositions containing multifunctional monomer having improved stability and removability | |
JP2000007978A (ja) | コーティング材及び積層体 | |
JP2000355680A (ja) | 成形体の製造方法 | |
JP2009172956A (ja) | 積層体及びその製造方法 | |
JP2003246821A (ja) | 塩化ビニリデン系共重合体ラテックス | |
JP2003003130A (ja) | 精密電子部材用粘着シート | |
JPH02238078A (ja) | 感圧接着済およびシート | |
JP2008222754A (ja) | 再剥離性水性感圧接着剤組成物 | |
JP4281493B2 (ja) | 水性エマルジョンの製造方法 | |
JP4134322B2 (ja) | 水性エマルジョンを含有する接着剤 | |
JPH0388813A (ja) | 接着剤用エマルションの製造方法 | |
JPH0475930B2 (ja) | ||
JPH01263182A (ja) | 感圧性接着テープの製法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070920 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20080131 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Effective date: 20080514 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20091105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20091110 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100406 |