JP2006114345A - フレキシブルフラットケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】先端部の磨耗を防ぐことができて、接触不良、ショート等のトラブルを避けることができ、必要本数を少なくすることができ、開発費を削減することができるフレキシブルフラットケーブルを提供する。
【解決手段】裏面側の所定部分に補強板2を有し、先端側の表面に導電パターン1を露出させたフレキシブルフラットケーブルにおいて、最先端部に上側から下側に向けて湾曲する曲面3が形成され、この曲面3の端部まで前記導電パターン1を延設した。
【選択図】図1
【解決手段】裏面側の所定部分に補強板2を有し、先端側の表面に導電パターン1を露出させたフレキシブルフラットケーブルにおいて、最先端部に上側から下側に向けて湾曲する曲面3が形成され、この曲面3の端部まで前記導電パターン1を延設した。
【選択図】図1
Description
本発明は、裏面側の所定部分に補強板を有し、先端側の表面に導電パターンを露出させたフレキシブルフラットケーブルに関するものである。
従来のフレキシブルフラットケーブルは、例えば、図6(a)(b)に示すように、補強板101の先端が垂直に切断されていて、この切断箇所の上面まで導電パターン102が設けられていた。このため、先端をコネクタ(図示略)に複数回接続を繰り返して行うと導電パターン102の先端にストレスがかかり、先端部分からめくれ上がってしまうという問題があった。
また、図7に示すように、表面に露出した導電パターン102の寸法が決められた短い寸法だけであったので、複数回接続を繰り返すとこの導電パターン102が磨耗してしまうという問題があった。これにより、磨耗した部分を切断して使用するにしても2回が限界であった。
第1の従来技術を図8に示す。この従来の平型電線の端末処理方法は、平型電線201の端部の絶縁層の片側を剥ぎ、導体202の片面を露出させ、この部分の長さ方向の中央付近を折り目とし、導体202のある面を外側にして折り曲げ、折り曲げ部分で、補強板203を挟んで固定することにより、平型電線201の端部に補強板203を固定するとともに、平型電線201の端部の導体202が平型電線201の両面に露出した状態に折り曲げ固定するものである。(例えば、特許文献1参照)。
ところが、これにおいては、平型電線201を折り曲げ加工しなくてはむならないので、手間がかかり面倒であるという問題があった。また、裏返しして使用したときに、電気的接続に支障をきたすという問題があった。
第2の従来技術を図9、図10に示す。この従来のCICケーブルは、図9に示すように、先端に導電パターン301を露出させて接点部302を形成したCICケーブルであって、接点部302には、導電パターン301の長手方向に直交する複数のガイドライン303を表示し、接点部302が磨耗した際には、ガイドライン303に沿って下端部を切断して相手側コンタクトとの接点位置を変更し、ガイドライン303はベースフィルム304及び補強シート309の両方または一方にV字形に凹設した凹溝305であるようにしたものである。(例えば、特許文献2参照)。
ところが、これにおいては、図10に示すコネクタ310に差し込んだときに、V字形の凹溝305がコンタクト311aの曲設した頂部に入り込んでしまって、ストレスがかかりやすく、薄くなってしまうという問題があった。
特開2001−319714号公報
特開平5−83935号公報
本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、先端部の磨耗を防ぐことができて、接触不良、ショート等のトラブルを避けることができ、必要本数を少なくすることができ、開発費を削減することができるフレキシブルフラットケーブルを提供する。また、繰り返し利用でき、磨耗によるショート、接触不良などのトラブルを回避できるフレキシブルフラットケーブルを提供することを目的としている。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の発明は、裏面側の所定部分に補強板を有し、先端側の表面に導電パターンを露出させたフレキシブルフラットケーブルにおいて、最先端部に上側から下側に向けて湾曲する曲面が形成され、この曲面の端部まで前記導電パターンを延設したことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、裏面側の所定部分に補強板を有し、先端側に導電パターンを露出させたフレキシブルフラットケーブルにおいて、最先端部に上側から下側に向けて湾曲した曲面が形成され、この曲面に沿って前記導電パターンを延設するとともに、先端側から所定間隔毎に湾曲して凹む曲面凹部が形成され、前記導電パターンを前記曲面凹部の上面に沿って延設したことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上面の所定箇所から後側の長手方向に、保護シールが剥離可能に貼着されている。
請求項4に記載の発明は、前記保護シールは、長手方向に向けて所定寸法毎に寸断されている。
請求項5に記載の発明は、先端側に向けて導電パターンを露出させ、この導電パターンの裏側に所定寸法の補強板が設けられたフレキシブルフラットケーブルにおいて、前記露出された導電パターンと前記補強板は先端から後側長手方向に向けて延長され、前記導電パターンの先端から所定寸法隔てた位置から後側に向けて保護シールが剥離可能に貼着されていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、前記保護シールには、所定寸法毎の切断箇所に切断用印が設けられている。
請求項7に記載の発明は、前記保護シールは、長手方向に向けて所定寸法毎に寸断されている。
請求項1に記載の発明によれば、先端の曲面の端部まで導電パターンが延設されているので、先端部の磨耗を防ぐことができて、接触不良、ショート等のトラブルを避けることができ、必要本数を少なくすることができ、開発費を削減することができる。
請求項2に記載の発明によれば、先端の曲面に沿って導電パターンが延設されているので、先端部の磨耗を防ぐことができて、接触不良、ショート等のトラブルを避けることができ、必要本数を少なくすることができ、開発費を削減することができる。また、先端側から所定間隔毎に湾曲した曲面凹部の上面に沿って導電パターンが延設されているので、先端部が何回もの繰り返し使用によって磨耗したときに、この曲面凹部の箇所で切断して使用することができる。更に、切断した箇所の先端が曲面になっているので、この切断した先端の曲面部分の導電パターンの磨耗を防ぐことができ、耐久性を向上できる。また、何回も切断して使用することができるので、耐用年数を長くすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、保護シールが剥離可能に貼着されているので、使用していない箇所の導電パターンを保護できる。
請求項4に記載の発明によれば、保護シールが長手方向に向けて所定寸法毎に寸断されているので、切断する必要がなく、先端側から所定の部分の保護シールを順次剥ぎ取るだけてよいので、作業性を向上することができる。
請求項5に記載の発明によれば、露出された導電パターンと補強板が先端から長手方向に向けて延長されているので、磨耗した先端部分を切断して複数回使用することができ、切断した新しい導電パターンを使用できるので、ショートや接触不良などのトラブルを回避することができる。また、保護シールが貼着されているので、使用していない箇所の導電パターンを保護することができる。
請求項6に記載の発明によれば、保護シールに切断用印が設けられているので、切断箇所を迷うことなく切断することができて、作業能率を高めることができる。
請求項7に記載の発明によれば、保護シールが所定寸法毎に寸断されているので、保護シールをその都度切断する必要がなく、剥ぎ取るだけでよいので、より一層作業能率を高めることができる。
以下、本発明に係るフレキシブルフラットケーブルの実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1実施形態のフレキシブルフラットケーブルを示し、(a)はその側面図、(b)はその平面図である。
この第1実施形態のフレキシブルフラットケーブルは、図1(a)(b)に示すように、複数の導電パターン1が所定寸法露出された状態で並設され、裏面側の所定部分に補強板2が設けられている。最先端部に上側から下側に向けて湾曲した曲面3が形成され、この曲面3に沿ってその端部まで導電パターン1が延設されている。
従って、この第1実施形態によれば、先端の曲面3の端部まで導電パターン1が延設されているので、先端部の磨耗を防ぐことができて、接触不良、ショート等のトラブルを避けることができ、必要本数を少なくすることができ、開発費を削減することができる。
図2は第2実施形態のフレキシブルフラットケーブルを示す側面図である。
この第2実施形態のフレキシブルフラットケーブルは、図2に示すように、裏面側の所定部分に補強板2を有し、表面に導電パターン1を露出させている。最先端部に上側から下側に向けて湾曲した曲面4が形成され、この曲面4に沿って導電パターン1が延設されている。また、先端側から所定間隔毎に湾曲して凹む曲面凹部5が形成され、導電パターン1を曲面凹部5の上面に沿って延設している。更に、上面の所定箇所から後側の長手方向に、保護シール6が剥離可能に貼着されている。
従って、この第2実施形態によれば、先端の曲面4に沿って導電パターン1が延設されているので、先端部の磨耗を防ぐことができて、接触不良、ショート等のトラブルを避けることができ、必要本数を少なくすることができ、開発費を削減することができる。また、先端側から所定間隔毎に湾曲した曲面凹部5の上面に沿って導電パターン1が延設されているので、先端部が何回もの繰り返し使用によって磨耗したときに、この曲面凹部5の箇所で切断して使用することができる。更に、切断した箇所の先端が曲面になっているので、この切断した先端の曲面部分の導電パターン1の磨耗を防ぐことができ、耐久性を向上できる。また、何回も切断して使用することができるので、耐用年数を長くすることができる。更に、保護シール6が剥離可能に貼着されているので、使用していない箇所の導電パターン1を保護できる。
図3は同ケーブルの他の例を示す側面図である。
図3に示すように、保護シール6が長手方向に向けて所定寸法毎に寸断されている。
従って、保護シール6を切断する必要がなく、先端側から所定の部分の保護シール6を順次剥ぎ取るだけてよいので、作業性を向上することができる。
図4は第3実施形態のフレキシブルフラットケーブルを示す側面図である。
この第3実施形態のフレキシブルフラットケーブルは、図4に示すように、露出された導電パターン1と補強板2が先端から後側長手方向に向けて延長され、導電パターン1の先端から所定寸法隔てた位置から後側に向けて保護シール6が剥離可能に貼着されている。また、保護シール6には、所定寸法毎の切断箇所に切断用印7が設けられている。
従って、この第3実施形態によれば、露出された導電パターン1と補強板2が先端から長手方向に向けて延長されているので、磨耗した先端部分を切断して複数回使用することができ、切断した新しい導電パターン1を使用できるので、ショートや接触不良などのトラブルを回避することができる。また、保護シール6が貼着されているので、使用していない箇所の導電パターン1を保護することができる。また、保護シール6に切断用印7が設けられているので、切断箇所を迷うことなく切断することができて、作業能率を高めることができる。
図5は同ケーブルの他の例を示す側面図である。
図5に示すように、保護シール6が、長手方向に向けて所定寸法毎に寸断されている。
従って、保護シール6をその都度切断する必要がなく、剥ぎ取るだけでよいので、より一層作業能率を高めることができる。
1 導電パターン
2 補強板
3 曲面
4 曲面
5 曲面凹部
6 保護シール
7 切断用印
2 補強板
3 曲面
4 曲面
5 曲面凹部
6 保護シール
7 切断用印
Claims (7)
- 裏面側の所定部分に補強板を有し、先端側の表面に導電パターンを露出させたフレキシブルフラットケーブルにおいて、最先端部に上側から下側に向けて湾曲する曲面が形成され、この曲面の端部まで前記導電パターンを延設したことを特徴とするフレキシブルフラットケーブル。
- 裏面側の所定部分に補強板を有し、先端側に導電パターンを露出させたフレキシブルフラットケーブルにおいて、最先端部に上側から下側に向けて湾曲した曲面が形成され、この曲面に沿って前記導電パターンを延設するとともに、先端側から所定間隔毎に湾曲して凹む曲面凹部が形成され、前記導電パターンを前記曲面凹部の上面に沿って延設したことを特徴とするフレキシブルフラットケーブル。
- 上面の所定箇所から後側の長手方向に、保護シールが剥離可能に貼着されている請求項2に記載のフレキシブルフラットケーブル。
- 前記保護シールは、長手方向に向けて所定寸法毎に寸断されている請求項3に記載のフレキシブルフラットケーブル。
- 先端側に向けて導電パターンを露出させ、この導電パターンの裏側に所定寸法の補強板が設けられたフレキシブルフラットケーブルにおいて、前記露出された導電パターンと前記補強板は先端から後側長手方向に向けて延長され、前記導電パターンの先端から所定寸法隔てた位置から後側に向けて保護シールが剥離可能に貼着されていることを特徴とするフレキシブルフラットケーブル。
- 前記保護シールには、所定寸法毎の切断箇所に切断用印が設けられている請求項5に記載のフレキシブルフラットケーブル。
- 前記保護シールは、長手方向に向けて所定寸法毎に寸断されている請求項5に記載のフレキシブルフラットケーブル。
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2004
- 2004-10-14 JP JP2004300639A patent/JP2006114345A/ja active Pending
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