JP2006112511A - 無段変速機 - Google Patents

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Abstract

【課題】サンギヤに相当する内側円錐体と、リングギヤに相当する外側環状体とを相対回転自在に同軸配置して、内側円錐体の外周面と外側環状体の内周面とを対向させ、軸方向に対し一定角度のテーパを平行に持たせた該内外周面でプラネタリギヤに相当するパワーローラを挟圧し、該パワーローラを内外周面の隙間で軸方向に移動させることにより連続的に変速可能とした無段変速機において、パワーローラを移動させる油圧ポンプの小型化および省力化を図るとともに、迅速な変速操作を可能にする。
【解決手段】支持機構13は外側環状体5を軸O方向移動可能に支持し、変速時には外側環状体5の内周面6を内側円錐体1の外周面4から離間させる。これにより、上記油圧ポンプに相当するアクチュエータ11は小型化・省力化が可能になり、伸縮ロッド12がパワーローラ7を少ない力で迅速に移動させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、駆動トルクおよび回転を無段階に変速可能な変速機につき、急変速操作に関するものである。
サンギヤに相当する内側円錐体と、リングギヤに相当する外側環状体と、これら内外輪の間で駆動トルクを受け渡すプラネタリギヤに相当するパワーローラと、プラネタリキャリアに相当するパワーローラ支持材とを遊星歯車機構の配置に具えた無段変速機の発明としては、従来、例えば特許文献1に記載のごときものが知られている。
特許文献1に記載の無段変速機は、図3に示すように、エンジン側からトルクを入力される入力回転要素の外周面に中心軸Oに対して一定角度のテーパを設けた内側円錐体Aと、この中心軸Oと同軸に内側円錐体Aを包囲する中空円筒形状の外側環状体Bと、これら内側円錐体Aの外周面と外側環状体Bの内周面との間にあってこれらと回転接触するとともに、前記中心軸O方向に移動可能なパワーローラCと、中心軸Oと同軸に回転自在かつ軸O方向移動可能に枢支されスパイラルアームRを介してパワーローラCを支持する回転板Dとを具える。回転板DはパワーローラCの軸O方向移動を拘束するよう支持するが、パワーローラCの軸O中心の公転とともに軸O中心に自転する。また、回転板Dは出力軸Eと相対回転不可かつ軸O方向相対移動可能に嵌合する。
また回転板Dは中央部で、軸O方向に伸縮する油圧ポンプFの可動部と連結する。
そして、内側円錐体Aの自転をパワーローラCの公転に変換し、回転板Dを自転させて出力軸Eへ出力することによりトルク伝動を行うとともに、パワーローラCの軸O方向に無段階に移動させて内側円錐体Aと出力軸Eとの回転差を無段階に変速することができるものである。この変速は、油圧ポンプFの作用により、回転板Dと、内側円錐体Aの外周面と外側環状体Bの内周面との隙間に設けたスパイラルアームRとを、中心軸O方向に移動させることにより行う。
特開2001-182795号公報
しかし、上記従来のような無段変速機にあっては、以下に説明するような問題を生ずる。つまり、負荷走行のもとではパワーローラCが内側円錐体Aと外側環状体Bとの間で多大な力により押し付けられて摩擦力によりトルク伝動を行うため、変速するにはこの押し付け力に抗してパワーローラCを軸O方向に移動させる必要がある。このため油圧ポンプFが図3に示す内蔵型ではポンプ力が十分大きくなく、変速を速やかに行うことができないという問題があった。これに対し、油圧ポンプFの作動圧を高圧に設定すれば、機械損失が増加する。あるいは油圧ポンプFを大型にするのでは、無段変速機自体が大型化して、エンジンルームの容量が制限を受ける。
本発明は、油圧ポンプFを大型にすることなく、変速を速やかに行うことができる無段変速機を提案するものである。
この目的のため本発明による車両の操舵装置は、請求項1に記載のごとく、
内側円錐体と、該内側円錐体を包囲するよう同軸上に配設した外側環状体とを具え、該外側環状体の内周面には内側円錐体の外周面と同一角度のテーパを設けてこれらを対向させ、外側環状体の内周面と内側円錐体の外周面との隙間にはパワーローラを設け、外側環状体および内側円錐体を軸線方向で相互に押し付けて該パワーローラを挟圧し、該パワーローラを自転可能かつ前記内外周面の隙間内で公転し得るよう支持するパワーローラ支持材を設け、該パワーローラ支持材を前記軸方向に移動させることにより内側円錐体とパワーローラ支持材との間でトルク伝動および変速を行う無段変速機において、
前記変速時には前記押し付け力を弱めるよう構成したことを特徴としたものである。
かかる本発明の構成によれば、変速時には前記押し付け力を弱めるよう構成したことから、パワーローラが多大な力により押し付けられることがなく、油圧ポンプは少ない力でもってパワーローラを軸方向に移動させることが可能になり、応答性よく迅速に変速を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の1実施例になる無段変速機の構造を示す縦断面図である。無段変速機を構成する各回転要素は遊星歯車機構と同様の機構を有するが、各回転要素は歯車噛合ではなく回転接触による摩擦力の授受によりトルク伝動を行う。
サンギヤに相当する内側円錐体1は、その中心軸O方向の一端で入力軸2と結合する。入力軸2は無段変速機のトランスミッションケース3を貫通し、図示しないエンジン側と駆動結合する。 内側円錐体1の外周面4は、中心軸Oに対し一定角度のテーパを具え、中心軸O方向の他端に向かうにつれて先細り形状とする。
内側円錐体1の外周には、リングギヤに相当する中空円錐形状の外側環状体5を離間して中心軸Oと同軸に配置する。外側環状体5の内周面6は外周面4と同じ角度のテーパを具え、外周面4と内周面6は対向する。入力軸2から遠くなるにつれて内周面6が先細り形状となる外側環状体5は、入力軸2から遠くなるほど径方向の厚みを増す。外側環状体5の入力軸2から遠い方の端部は支持機構13の可動部に支持される。一方、支持機構13の本体部はトランスミッションケース3に取り付けられ、外側環状体5は支持機構13を介してトランスミッションケース3に連結する。外側環状体5は、後述する支持機構13の伸縮作用により、無段変速機内を軸O方向に移動可能である。しかし外側環状体5は支持機構13で回転不能に固定されている。
内側円錐体1の外周面4と外側環状体5の内周面6との間にはプラネタリギヤに相当するパワーローラ7を複数介挿する。パワーローラ7は、内側円錐体1および外側環状体5から押し付け力をうけ、外周面4および内周面6間に挟圧される。そして内側円錐体1が回転する際には、これら接触位置でスリップすることなく摩擦力を授受する。すなわち、内側円錐体1の回転を外周面4から入力されてパワーローラ7は自転しながら中心軸Oを公転可能とする。
自転するパワーローラ7は、その回転中心でパワーローラ支持材8の一端に支持される。パワーローラ支持材8は、軸0と同軸の中空円錐形状であり、外周面4および内周面6間の隙間をテーパ角度とほぼ同じ角度で延在し、パワーローラ支持材8の他端は、回転板9と連結する。パワーローラ支持材8の他端は円盤形状の回転板9と連結する。
回転板9はその中心で軸Oに沿って延在する出力軸10の一端と結合し、軸O中心に回転可能に支持される。また、回転板9は後述するアクチュエータ11から軸O方向に延在する伸縮ロッド12の先端と係合し、回転板9は出力軸10とともに軸O方向に移動可能である。
次に本実施例の無段変速機のトルク伝動について説明する。
常態で、パワーローラ7は内外周面4,6によりこれらの隙間で挟圧される。
入力軸2から内側円錐体1へ軸O中心の回転が入力される間は、内側円錐体1が自転するとともに、内側円錐体1および外側環状体5と回転接触するパワーローラ7が自転する。同時にパワーローラ7は軸O周りに公転して、パワーローラ支持材8を連れ回す。パワーローラ7の公転速度がパワーローラ支持材8を介して回転板9の自転速度となり出力軸10が回転する。このようにして、入力軸2からのトルク伝動が出力軸10へ出力される。
次に変速操作について説明する。油圧ポンプや電動モータ等からなるアクチュエータ11が伸縮ロッド12を軸O方向に伸縮させると、これに伴い回転板9も軸O方向に移動し、パワーローラ支持材8を介してパワーローラ7も軸O方向に移動する。パワーローラ7が回転接触する外周面4は、軸Oに対し一定角度のテーパを具えることから、軸Oからパワーローラ7までの距離であるパワーローラ7の接触径が連続的に変化する。
このようにパワーローラ7の接触径が連続的に変化することにより、出力軸10の回転を無段階に変化させることができる。
通常の速度で変速を行う際には、内側円錐体1および外側環状体5が内外周面4,6の隙間でパワーローラ7を挟圧しつつ、アクチュエータ11がパワーローラ7の軸方向位置を変化させる。このためトルク伝動しつつ変速することができる。
ここでパワーローラ7の挟圧について説明する。外側環状体5を支持する支持機構13内には、プレロードをかけた支持ばね14を縮設し、支持ばね14が外側環状体5を常に軸O方向の入力軸2側に押し付ける。したがって、外側環状体5は内側円錐体1との間でパワーローラ7を挟圧する。
支持機構13について補足すると、支持機構13は外側環状体5に沿って円周方向に複数設けられ、ピストン可動部13pおよびシリンダ本体部13cを具える。ピストン可動部13pはロッド13rを介して外側環状体5と結合し、シリンダ本体部13cがトランスミッションケース3に取り付けられている。支持ばね14は、ピストン可動部13pおよびシリンダ本体部13c間で軸O方向に縮設される。ピストン可動部13pを挟んで支持ばね14とは反対の部位であって、ピストン可動部13pおよびシリンダ本体部13cに挟まれた空間は、シリンダ室13eを構成する。シリンダ室13eは作動液で満たされており、作動液出入路15と接続する。
速やかに変速を行う急変速操作の際には、作動液出入路15からシリンダ室13e内へ作動液を供給し、この液圧により支持ばね14を押し縮めながらシリンダ室13eを拡大して、ピストン可動部13pを入力軸2から遠ざかるよう軸O方向に移動させる。
これよりピストン可動部13pは外側環状体5の外周面6を内側円錐体1の外周面4から離間させ、トルク伝動を遮断する。離間させている間、パワーローラ7は内外周面4,6から押し付け力を受けないことから、アクチュエータ11は僅かな力で、パワーローラ7の軸方向位置を変化させることができる。アクチュエータ11がパワーローラ7を速やかに目標位置へ移動させて変速操作が完了すると、シリンダ室13eへの作動液の供給を停止して、ばね14がピストン可動部13pを押し戻すことによりシリンダ室13eから作動液出入路15へ作動液を排出する。これにより内周面6は常態の位置に復帰し、外内周面4,6はパワーローラ7を外内周面4,6の隙間で挟圧してトルク伝動を可能にする。
なお、外側環状体5およびピストン可動部13pの上記移動は、パワーローラ7に作用する押し付け力を解消すればよいため、微小でよく、アクチュエータ11の伸縮ロッド12の移動と比較して格段に小さい。
図2は、本実施例における変速操作の制御を示すフローチャートである。図示しない変速コントパワーローラへ変速指令を入力すると、まずステップS1で急変速操作か否かを判断する。この判断はステップS11で、以下に説明する2つの条件を共に満たすか否かにより判断する。
ステップS11では、現在時刻tにおける目標変速比i(t)と、それより所定のサンプリング時間Δt前の時刻t―Δtにおける目標変速比i(t-Δt)との差を算出し、その時間変化ηを次式に基づき算出する。
η={i(t)−i(t-Δt)}/Δt ・・・・(1)
そして、条件1では、変速比の時間変化ηが閾値η以上であるか否かを判断する。
また、運転者が操作するアクセルペダルのアクセル開度APOを現在時刻tと時刻t―Δtとで検出し、条件2ではアクセル開度APOの変化割合ΔAPOが、閾値M以上であるか否かを判断する。アクセル開度APOの微小変化の場合には、急変速操作の実行を禁止するためである。
ステップS11でこれらの条件1および2をともに満たすとき、ステップS1で急変速操作であると判断して(Yes)、ステップS3へ進む。それ以外の場合には(No)、ステップS2へ進み、前述した通常の速度で変速を行う(通常の変速制御の実行)。
ステップS3では、急変速操作のための制御(急変速制御)を実行する。
まずステップS4へ進み、作動液出入路15から可動式の支持機構13へ供給する作動液の液圧を上昇させる。次のステップS5では、ピストン可動部13pを移動させて、外内周面4,6の距離を離間させる。次のステップS6では、パワーローラ7の軸方向位置を、目標変速比に対応する位置へ速やかに移動させる。次のステップS7では、作動液出入路15から可動式の支持機構13へ供給する作動液の液圧を通常圧まで低下させ、パワーローラ7を内外周面4,6で挟圧する。これにより急変速制御を終了する。
ところで本実施例では、変速時には、支持機構13がパワーローラ7の押し付け力を弱めるよう構成したことから、アクチュエータ11が少ない力でパワーローラ7を軸O方向に移動させることが可能になる。したがって、アクチュエータ11の小型化および省力化を図ることができる。
具体的には、外側環状体5を軸O方向移動可能に支持し、変速時には外側環状体5の内周面6を内側円錐体1の外周面4から離間する。本実施例の他、内側円錐体1を軸O方向移動可能に同様に支持しても、パワーローラ7の押し付け力を弱めることができる。
また、本実施例においては、図示しない変速コントローラが目標変速比i(t)の時間変化ηを算出し、運転者の操作するアクセル開度APOの変化量ΔAPOを検出し、これら時間変化ηが閾値η以上であって変化量ΔAPOが閾値M以上の場合には、外側環状体5の内周面6を内側円錐体1の外周面4から離間させることから、
急変速操作を的確に判別して、通常の変速操作と急変速操作とを適切に使い分けるよう変速操作を制御することができる。したがって、通常の変速操作ではパワーローラ7を挟圧しつつ変速操作を実行して連続してトルクを出力することができ、急変速操作では迅速な変速操作を実行することができる。
本発明の一実施例になる無段変速機の縦断面図である。 同無段変速機の変速制御を示すフローチャートである。 従来の無段変速機の縦断面図である。
符号の説明
1 内側円錐体
2 変速機入力軸
3 トランスミッションケース
5 外側環状体
7 パワーローラ
8 パワーローラ支持材
9 回転板
10 変速機出力軸
11 アクチュエータ
12 伸縮ロッド
13 支持機構

Claims (3)

  1. 内側円錐体と、該内側円錐体を包囲するよう同軸上に配設した外側環状体とを具え、該外側環状体の内周面には内側円錐体の外周面と同一角度のテーパを設けてこれらを対向させ、外側環状体の内周面と内側円錐体の外周面との隙間にはパワーローラを設け、外側環状体および内側円錐体を軸線方向で相互に押し付けて該パワーローラを挟圧し、該パワーローラを自転可能かつ前記内外周面の隙間内で公転し得るよう支持するパワーローラ支持材を設け、該パワーローラ支持材を前記軸方向に移動させることにより内側円錐体とパワーローラ支持材との間でトルク伝動および変速を行う無段変速機において、
    前記変速時には前記押し付け力を弱めるよう構成したことを特徴とする無段変速機。
  2. 請求項1に記載の無段変速機において、
    前記外側環状体または前記内側円錐体を軸方向移動可能に支持し、前記変速時には該外側環状体の内周面が前記内側円錐体の外周面から離間するよう構成したことを特徴とする無段変速機。
  3. 請求項2に記載の無段変速機において、
    目標変速比の時間変化を算出する手段と、運転者の操作するアクセル開度の変化量を検出する手段とを具え、
    該目標変速比の時間変化およびアクセル開度の変化量が所定値以上の場合には、前記外側環状体の内周面が前記内側円錐体の外周面から離間するよう構成したことを特徴とする無段変速機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102013020451B3 (de) * 2013-12-06 2015-04-16 Iav Gmbh Ingenieurgesellschaft Auto Und Verkehr Stufenlos verstellbares Getriebe
CN110043623A (zh) * 2019-03-29 2019-07-23 杭州莱本科技有限公司 一种无级变速装置
WO2021179134A1 (zh) * 2020-03-09 2021-09-16 华为技术有限公司 一种变速装置及其控制方法、转向系统及其控制方法

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