JP2006112011A - 患者用着衣 - Google Patents

患者用着衣 Download PDF

Info

Publication number
JP2006112011A
JP2006112011A JP2004301492A JP2004301492A JP2006112011A JP 2006112011 A JP2006112011 A JP 2006112011A JP 2004301492 A JP2004301492 A JP 2004301492A JP 2004301492 A JP2004301492 A JP 2004301492A JP 2006112011 A JP2006112011 A JP 2006112011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forearm
patient
garment
clothes
clothing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004301492A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Tanaka
日出樹 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIGHT MEDICAL KK
Original Assignee
RIGHT MEDICAL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIGHT MEDICAL KK filed Critical RIGHT MEDICAL KK
Priority to JP2004301492A priority Critical patent/JP2006112011A/ja
Publication of JP2006112011A publication Critical patent/JP2006112011A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

【課題】 上腕骨等の骨折や脱臼をしていて整復固定が必要な患者は、腕を三角巾を用いて固定する等の必要がある。このような患者が、三角巾をリング状に縛ったり、該縛った三角金を頭に通したり外したりする行為が面恫かつ煩雑で、患者に無用な負担を強い、前腕の吊持ち保持が一人では簡単にできない。
【解決手段】 着衣1の左右前身ごろ4、5には左右内側見返し部26、17と左右外側見返し部27、18とで構成される前腕保持部33が貫通孔状に形成されていて、該着衣1を着る患者は、上腕を自然に垂らした状態で前腕23を前腕保持部33に貫通させて自然に下げることで、該前腕23は前腕保持部33によって吊持ち状に保持されることになる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、上腕骨、鎖骨、肩間接等の骨折や脱臼を患っている患者のための着衣の技術分野に属するものである。
一般に、この種の着衣としては、例えば前身ごろの中央部に襟刳から腹部まで上下方向にオープンファスナを設けるとともに、襟首から左右袖口まで達するオープンファスナを設けて腕を動かすことのできないような患者の着替えを容易にできるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−93006号公報
ところで上腕骨等の骨折や脱臼をしていて整復固定が必要な患者は、腕を三角巾を用いて固定する等の必要がある。このような患者が、前記従来の着衣を着た場合に、着衣自体の着替えについては容易化が計れるかもしれないが、三角巾をリング状に縛ったり、該縛った三角巾を頭に通したり外したりする行為が面倒かつ煩雑で、患者に無用な負担を強い、場合によっては患者一人ではできず、看護者や介護者にやってもらわなければならないといった問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、腕や肩を整復固定するための患者用着衣であって、該着衣には、前身ごろに前腕を吊持ち状に保持するための前腕保持部が形成されていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項2の発明は、請求項1において、前腕保持部は、左右両側が開口していて左右何れからも前腕を挿入できるようになっていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項3の発明は、請求項1または2において、前身ごろは左右前身ごろとして分割され、該左右前身ごろは互いに対向する左右端部が合せ着けられるものであり、前腕保持部は左右前身ごろの合せ着け部に設けられていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項4の発明は、請求項3において、前腕保持部は、合せ着け部の合せ幅より左右方向に幅広になっていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項5の発明は、請求項3または4において、前腕保持部は、合せ着け部と前身ごろとのあいだが開口することで構成されていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかにおいて、前腕保持部は、保持する腕が着衣内にあるようにして着たとき、前腕を着衣内から前腕保持部で保持する状態で着衣外に出せるように構成されていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項7の発明は、請求項3乃至6の何れかにおいて、前腕保持部は、左右前身ごろにそれぞれ設けられる合せ着け部で構成され、該合せ着け部同志は、着脱自在に一体化されていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項8の発明は、請求項1または2において、着衣は、左右何れか一方の端部から前身ごろを拡開して脱げるものであることを特徴とする患者用着衣である。
請求項9の発明は、請求項1、2、3または8において、前腕保持部は、左右に一対設けられていることを特徴とする患者用着衣である。
請求項1の発明とすることにより、他に部材を要することなく、患者一人で容易に腕を整復固定することができる。
請求項2の発明とすることにより、左右いずれの腕の整復固定にも用いることができる。
請求項3の発明とすることにより、より強い負荷に耐えられる構造とすることができる。
請求項4の発明とすることにより、より広い幅で腕を保持することができる。
請求項5の発明とすることにより、着衣の下に着ている肌着等が露出せず、また、腕保持部に支持されている前腕の汚れが肌着等に付着することを防ぐことができる。
請求項6の発明とすることにより、袖口やアームホールに腕を通さずに前腕保持部で腕を保持することができ、この状態であっても着衣前面がはだけることがない。
請求項7の発明とすることにより、合せ着け部のズレを防ぐことができる。
請求項8の発明とすることにより、腕をより安定させて支持することができる。
請求項9の発明とすることにより、左右前腕を同時に保持することができる。
次に、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は前腕を固定して整復することが必要な患者用の着衣であって、該着衣1は、着衣本体2と袖部3とで構成されているが、着衣本体2は左右の前身ごろ4、5後身ごろ6とで構成されており、該左右の前身ごろ4、5と後身ごろ6とは、脇部7をアームホール8が半袖状に開口する状態で一体に縫着されている。そしてこのものでは、脇の下部9がメッシュ地となっていて通気性の高い構成となっている。
また肩部10については、左右の前身ごろ4、5と後身ごろ6とが適宜間隔を存して縫着した面ファスナー11を介して着脱自在に止着されていて、着替え時等において肩部10を拡開できるようになっている。
前記アームホール8には、袖部3がスナップボタン12を介して着脱自在に止着されるようになっていて、着衣1を、必要において半袖状態と長袖状態とに切換えることができるようになっているが、袖部3についても、前記肩部10から続くようにして面ファスナー11を介して拡開可能になっている。
一方、前記左右の前身ごろ4、5にはそれぞれ見返し13、14が形成され、該見返し13、14に設けられた面ファスナー15、16で着脱自在に止着されるが、本実施の形態では右見返し14が上で、左見返し13が下となる重合状態で着ることができるようになっているが、逆で有っても勿論よい。
前記右側の見返し14は、内外に重合した見返し部17、18によって構成されるが、内側見返し部17は、右前身ごろ5から連続する状態で折り返し形成され、外側見返し部18は、帯紐状態のもので内側見返し部17よりも左右方向幅広になるように構成されていて、内側見返し部17の先端(左端)縁よりも左方向に突出した突出部19が形成されている。そして内外両見返し部17、18は、内外に重合する右端同志を、上下方向中間位置を残して縦方向に縫着20されており、この非縫着部21によって内外両見返し部17、18のあいだには、腕を自然に垂らした状態で上腕22に対して左右方向に曲げた前腕23を貫通することができる右側貫通孔24が形成されている。なお、25は右側貫通孔24の上下の縫い止まり位置を横方向に縫着している縫着部である。
尚、左側の見返し13にも内外見返し部26、27、突出部28、非縫着部29、左側貫通孔30、縫着31、縫着部32が形成されているが、これらは、右側の見返し14に対して左右方向が異なる点を除いて同じであるのでその詳細については省略する。
前記右側の突出部19の内面には非縫着部21も含めて一方の面ファスナー16が設けられ、左側突出部28の外面には他方の面ファスナー15が設けられており、そして突出部19、28同志を、右側突出部19が上側(外側)となるように重合させて面ファスナー15、16同志を止着させて左右前身ごろ4、5端部を合せ着けることができるようになっている。そして、この合せ着け状態で、前記非縫着部21、29は面ファスナー15、16により一体化し、これによって前記貫通孔24、30が一連状に連通することになって、内側見返し部17、26の前側面と外側見返し18、27の後側面とのあいだに本発明の前腕保持部33が形成されている。そして、患者はこの前腕保持部33に前腕23を貫通させて、該前腕23を前腕保持部33に吊持ち状に保持できる構成となっている。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、前記着衣1の左右前身ごろ4、5には前腕保持部33が貫通孔状に形成されていて、該着衣1を着る患者は、上腕を自然に垂らした状態で前腕23を前腕保持部33に貫通させて自然に下げることで、該前腕23は前腕保持部33によって吊持ち状に保持されることになる。この結果、患者は、三角巾のような別部材を要することなく、前腕の吊持ち保持が一人でも簡単にできることになって、三角巾をリング状に縛ったり、該縛った三角巾を頭に通したり外したりする面倒かつ煩雑な行為が不要となって、患者に無用な負担を強い、場合によっては患者一人ではできず看護者や介護者にやってもらわなければならないようなことを回避することができる。
しかもこのものでは、前腕保持部33が左右両側が開口していて、左右何れの前腕も同じように挿入して吊持ち保持できるから、どちらの患者にも使用できることになって、左右勝手(左専用、右専用)がないものとなる。
しかも前腕保持部33は、左右前身ごろ4、5として分割されたものを重合して合せ着けた合せ着け部に形成されるため、二重構造(オーバーラップ構造)となって強度アップが計れ、安定した前腕保持ができる。
また前腕保持部33は、面ファスナー15、16によって互いに合せ着けられる部位よりも左右幅広になっているから、前腕23の保持面積が大きくなって、前腕に負担をかけることを軽減できる。
さらに前腕保持部33は、前記合せ着け部と左右前身ごろ4、5とのあいだを貫通状に開口して形成されていて、左右前身ごろ4、5は、互いに左右突き合っていて塞がれた状態になっているから、前腕保持部33を通した前腕が汚れていたとしても、その汚れで着衣内部を汚してしまうことを防止できることになる。
その場合において、図5に示すように、左右の前身ごろ4、5の突き合い端が開口可能なため、保持する腕が着衣内にあるようにして着衣1を着たとき、前腕を、左右前身ごろの左右突き合い端を通して前腕保持部33で保持することができ、このように着ても前腕の保持ができることになって都合がよい。
また、前腕保持部33は、左右前身ごろ4、5にそれぞれ設けられる突出部19、28同志を面ファスナー15、16で着脱自在に一体化されているため、合せ着け部のズレを防いで、安定した前腕保持ができることになる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものでないことは勿論であり、例えば図9、10に示される第二の実施の形態のようにしても実施することができる。このものにおいて、前記第一の実施の形態と同様のものについては同じ引出し符号を付してその詳細な説明を省略する。
本第二の実施の形態の着衣34は、左前身ごろ35が右前身ごろ36の上面側の略一帯を重合状に覆う構成となったものであり、前記左身ごろ35の端部に形成された見返し部37の内面側に面ファスナー38の一方が設けられ、該見返し部37に対応して右前身ごろ36の右脇部の外面側に他方の面ファスナー38が設けられている。そして、左右前身ごろ35、36は、右前身ごろ36を左前見ごろ35の上側(外側)となるように重合させて、面ファスナー38同志を止着して、着衣34の右脇付近で着脱自在に合わせ着けることができる。また、左右前身ごろ35、36の合せ着け状態では、右前身ごろ36の見返し部39の外側面に面ファスナー40の一方が設けられ、これに対応して左前身ごろ35の左脇付近の内側面に面ファスナー40の他方が設けられてており、該面ファスナー40同志が止着されているため、左右前身ごろ35、36の合せ着けがより確実になされている。
41、42は、左前身ごろ35の左右両側の上下方向中央部に設けられた左右前腕保持部であり、該左右前腕保持部41、42は保持片41a、42aの上方及び下方を縫着して形成され、左前身ごろ35の前側面と前記保持片41a、42aの後側面とで構成されている。そして、左側の前腕保持部41は左腕を保持し、右側の前腕保持部42は右腕を保持できるように設定されているため、前腕保持部41、42は左右双方の前腕23を同時に保持することができ、このようにしても本発明を実施することができる。
着衣を一部展開した正面図である。 着衣を一部展開した部分正面図である。 着衣の使用態様を示した正面図である。 着衣の使用態様を示した部分正面図である。 着衣の使用態様を示した正面図である。 着衣本体の展開図である。 腕入れ部の縦断面図である。 (A)、(B)はそれぞれ左右見返し部の合せ着け前、後の腕入れ部の横断面図である。 第二の実施の形態の着衣の正面図である。 第二の実施の形態の着衣の使用態様を示した正面図である。
符号の説明
1 着衣
4 左前身ごろ
5 右前身ごろ
13 左見返し
14 右見返し
15 面ファスナー
16 面ファスナー
17 内側見返し部
18 外側見返し部
19 突出部
21 非縫着部
23 前腕
24 右側貫通孔
25 縫着部
26 内側見返し部
27 外側見返し部
28 突出部
29 非縫着部
30 左側貫通孔
32 縫着部
33 前腕保持部


Claims (9)

  1. 腕や肩を整復固定するための患者用着衣であって、該着衣には、前身ごろに前腕を吊持ち状に保持するための前腕保持部が形成されていることを特徴とする患者用着衣。
  2. 請求項1において、前腕保持部は、左右両側が開口していて左右何れからも前腕を挿入できるようになっていることを特徴とする患者用着衣。
  3. 請求項1または2において、前身ごろは左右前身ごろとして分割され、該左右前身ごろは互いに対向する左右端部が合せ着けられるものであり、前腕保持部は左右前身ごろの合せ着け部に設けられていることを特徴とする患者用着衣。
  4. 請求項3において、前腕保持部は、合せ着け部の合せ幅より左右方向に幅広になっていることを特徴とする患者用着衣。
  5. 請求項3または4において、前腕保持部は、合せ着け部と前身ごろとのあいだが開口することで構成されていることを特徴とする患者用着衣。
  6. 請求項1乃至5の何れかにおいて、前腕保持部は、保持する腕が着衣内にあるようにして着たとき、前腕を着衣内から前腕保持部で保持する状態で着衣外に出せるように構成されていることを特徴とする患者用着衣。
  7. 請求項3乃至6の何れかにおいて、前腕保持部は、左右前身ごろにそれぞれ設けられる合せ着け部で構成され、該合せ着け部同志は、着脱自在に一体化されていることを特徴とする患者用着衣。
  8. 請求項1または2において、着衣は、左右何れか一方の端部から前身ごろを拡開して脱げるものであることを特徴とする患者用着衣。
  9. 請求項1、2、3または8において、前腕保持部は、左右に一対設けられていることを特徴とする患者用着衣。
JP2004301492A 2004-10-15 2004-10-15 患者用着衣 Pending JP2006112011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004301492A JP2006112011A (ja) 2004-10-15 2004-10-15 患者用着衣

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004301492A JP2006112011A (ja) 2004-10-15 2004-10-15 患者用着衣

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006112011A true JP2006112011A (ja) 2006-04-27

Family

ID=36380762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004301492A Pending JP2006112011A (ja) 2004-10-15 2004-10-15 患者用着衣

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006112011A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101029899B1 (ko) 2011-02-10 2011-04-18 오기림 골절 부상 대비를 위한 상의
JP2019203238A (ja) * 2017-11-21 2019-11-28 ミドリ安全株式会社 衣服
JP2022059262A (ja) * 2020-10-01 2022-04-13 株式会社ケアウィル 患者衣
JP7168251B1 (ja) * 2021-06-11 2022-11-09 株式会社ケアウィル 患者衣

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101029899B1 (ko) 2011-02-10 2011-04-18 오기림 골절 부상 대비를 위한 상의
JP2019203238A (ja) * 2017-11-21 2019-11-28 ミドリ安全株式会社 衣服
JP2022059262A (ja) * 2020-10-01 2022-04-13 株式会社ケアウィル 患者衣
JP7168251B1 (ja) * 2021-06-11 2022-11-09 株式会社ケアウィル 患者衣

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190254355A1 (en) One piece infant garment with hand restraint
US7418741B2 (en) Patient garment
JP2006112011A (ja) 患者用着衣
CN207995956U (zh) 一种骨科病服
JPH11315406A (ja) 安全帯を具備した被服
JP6859047B2 (ja) 作業用衣服
CN210407185U (zh) 一种改进的重症监护病员服
KR200418858Y1 (ko) 환자복
CN202800207U (zh) 一种保护衣
KR20110065778A (ko) 영아용 배냇저고리
JP2007138367A (ja) 洋服着用補助具
JP4603033B2 (ja) 介護用衣服
JP3233048U (ja) 補助着およびそれを用いる衣服セット
JP3206494U (ja) 点滴・介護用衣服
JP4737752B2 (ja) ベビーウエア
JP3219717U (ja)
JP3112935U (ja) 介護用衣服
JP3127405U (ja) ベビー用肌着
JP3172808U (ja) 介護下着
JP3113405U (ja) 下肢拘束衣服
JP3084253U (ja) ストーマ補助パンツ
JP3594956B1 (ja) ギブス用ズボン
JP3206052U (ja) 介護用寝衣
JP3057052U (ja) 二部式着物の上衣
JP2019218639A (ja) 衣服