JP2006108930A - テレビジョン装置 - Google Patents

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【課題】 1つの操作手段で音量調節とチャンネル選局を行うことができ、しかも簡単操作で選局を可能としたテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】 制御部21は、ユーザが選局操作部25(a)を操作したかを確認し、チャンネルアドレスのメモリから前回最後に選局されたチャンネルポジション(例えば1〜12チャンネル)に割当てられたチャンネル番号を読み出す。現在視聴中のチャンネル番号が読み出した番号と同一かどうかを確認し、読み出したチャンネル番号を選局処理する。制御部21は、ユーザが選局操作部25(a)を再度実行したかを確認し、チャンネルアドレスのメモリ23から前回選局されたチャンネルポジションの次のポジションに割当てられたチャンネル番号を読み出す。
【選択図】図2

Description

本発明は、ジョグダイヤルにより音量調整とチャンネルの選局を簡単に行うことできるテレビジョン装置に関する。
近年、デジタルテレビ放送に関する技術が確立し、番組数も飛躍的に増えつつある。従って、そのままではユーザが全てのチャンネルの内容を把握できないため、番組雑誌やEPG(Electric Program Guide)から番組表を確認する必要がある。
こうした多数のチャンネルから1つを選局する操作は、煩雑であるのに加え、近年、持ち歩くことのできる携帯テレビジョン装置が登場し、手に荷物等を持っていることもあり得るので、できるだけ片手で簡単に操作できると、非常に便利である。
このような操作手段として、特許文献1に記載のようなジョグダイヤルがある。
特開2004−48524号公報
特許文献1には、ジョグダイヤルは円盤状のダイヤルを左右に回転させて機器を操作したり、押圧して操作するものが開示されているだけで、携帯用テレビジョン装置において音量調整とチャンネル選局を行う手法は何ら開示されていない。上述したように、数十から数百に及ぶチャンネルから好みのチャンネルを選局するのは、煩雑な操作が必要であり、携帯テレビジョン装置において片手で簡単に操作するのは難しかった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、1つの操作手段で音量調節とチャンネル選局を行うことができ、しかも簡単操作で選局を可能としたテレビジョン装置を提供しようとするものである。
本発明は、複数のチャンネルで構成される放送信号を受信するためのチューナと、放送信号のうち1チャンネル分の映像情報もしくは音声情報の少なくともいずれか一方の情報を受信しデコードするための映像音声情報処理手段と、映像情報を表示処理するための表示手段と、音声情報を出力処理するための音声出力手段と、上記表示手段あるいはスピーカから出力される情報を調整操作するための操作手段を有したテレビジョン装置において、上記操作手段は、複数のチャンネルのうち1つを選局するための選局操作手段と、音声出力手段から出力された音声情報の出力調整操作を行うための出力調整操作手段とを構成し、互いの操作手段の操作の方向性はそれぞれ異なることを特徴とする。
また、本発明は、前記テレビジョン装置において、放送信号を構成する複数のチャンネルの中から任意に登録するチャンネルのアドレスを記憶するための記憶手段と、選局操作手段の選局操作によって、記憶手段に記憶されたチャンネルのアドレスを読み出して選局するように制御することを特徴とする。
本発明によれば、1チャンネルに映像及び音声情報とが同時に重畳された放送信号に対する選局及び音量調整を一つの操作手段で行うことが可能になるので、これらの操作をテレビジョン装置を片手で所持している状態において、その所持した片手の指一本で指の位置を変えずに操作を容易に行うことが可能になる。
また、1チャンネルに映像及び音声情報とが同時に重畳されたマルチチャンネル形式の放送信号のうち予め設定された好みのチャンネル選局や音量調整といったユーザが即座に行いたい操作を一つの操作手段で行うことが可能になり、更にこれらの操作を有した携帯型のテレビジョン装置を片手で所持している状態において、その所持した片手の指一本で指の位置を変えずに操作を容易に行うことが可能になる。その結果、ユーザが即座にかつ簡単に行いたい操作を迅速かつ容易に行うことが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るテレビジョン装置の一実施形態を示す外観図であり、図1(a)はテレビジョン装置の側面図、図1(b)は平面図、図1(c)はジョグダイヤルの拡大図である。また、図2は、テレビジョン装置を示すブロック図である。
テレビジョン装置10は、アンテナ11と、チューナ12と、A/D変換器13と、デコーダ14と、D/A変換器(音声データ用)15と、スピーカ16と、セレクタ17と、D/A変換器(映像データ用)18と、ディスプレイ19と、制御部21と、OSDコントローラ22と、メモリ23と、操作入力部25とから構成される。制御部21は、CPU21aと、メモリ21bとからなる。メモリ23は、カード式メモリで着脱自在のものでもよいし、固定式のものでもよい。
操作入力部25は、選局操作部25(a)、音量調整部25(b)、メニューキー25(c)、方向指示キー25(d)、決定キー25(e)から構成される。テレビジョン装置10の側面に設けられたジョグダイヤル30は、選局操作部25(a)と同時に、音量調整部25(b)でもある。ジョグダイヤル30を上下に動かすと、音量を調整することになり、テレビジョン装置に押し込むように押すとチャンネル選択を行う。こうして、1つの操作部で選局操作と音量調整を行うことができる。
テレビジョン装置の上面には操作入力部25のメニューキー25(c)と、方向指示キー25(d)と、決定キー25(e)とが配置されている。
次にテレビジョン装置10の動作について説明する。
ユーザが操作入力部25により操作を行うと、制御部21のメモリ21bに一旦、操作指示情報が格納される。CPU21aは、メモリ21bに格納されている指示情報に従って処理を行う。まず、ユーザがチャンネル選択を行うと、CPU21は、チューナ12を制御し、アンテナ11で受信した信号から目的のチャンネルを選局する。得られた信号をA/D変換器13でアナログからデジタルへ変換し、デコーダ14により復号する。復号化された音声信号は、D/A変換器15によりアナログ信号に変換されてスピーカ16から音声として出力される。復号化された映像信号は、D/A変換器16によりアナログ信号に変換されてディスプレイ19に表示される。
制御部21は、操作入力部25から指示された内容により、メモリ23に格納されているデータのうち、操作指示のメッセージボックスデータを選択し、OSDコントローラ22によりディスプレイ19に重ね表示させるデータを発生させ、セレクタ17によりディスプレイ19に送出する。
次に、お好みチャンネルの登録操作について説明する。図3は、お好みチャンネルの登録操作の手順を示すフローチャートである。図4は、メモリに登録されているアドレスとチャンネルのデータ表である。以下のユーザが用いる操作入力部25は、テレビジョン装置の上面にあるメニューキー25(c)、方向指示キー25(d)、決定キー25(e)である。
制御部21は、ユーザがメニューキー25(b)を押下すると、制御部21はメモリ23からメニューデータをOSDコントローラ22に出力させ、ディスプレイ19にメニューを表示させる。制御部21は、ユーザが方向指示キー25(d)を操作して「お好みCH登録」を選択したかを確認し(ステップS1)、選択していれば、ディスプレイ19において、現在表示処理中のチャンネルの画像信号に対し、図4(a)に示すように、複数のお好みチャンネル割当表とカーソルを重畳表示する(ステップS2)。これは、メモリに登録されている図5のデータ表に基づいてOSDコントローラ22が処理したものである。
ここで、図5のデータ表には、各CHアドレスに割当てられたCH番号は決して同じにならないように設定することになっており、チャンネル登録時に他のCHアドレスと同じCH番号になるように設定された際は、「他の選局ポジションのCH番号と同一のCH番号は登録できません」というチャンネル登録できない旨とその理由を付け添えたコメントを画面上に表示処理してもよい。
制御部21は、ユーザにより、決定キー25(e)が押下されたかを確認し(ステップS3)、押下されていれば、選択されたチャンネルが、選択されたカーソルのアドレスに、メモリ23に対して既登録であるかを確認する(ステップS4)。そうであれば、図4(b)に示すように、その内容(アドレスと登録チャンネル)をディスプレイ19に表示し、選択項目「上書き」「削除」「キャンセル」を表示する。
制御部21は、ユーザが項目「上書き」を選択したかを確認し(ステップS6)、選択した場合は、図4(c)に示すように、メッセージボックスに『お好み1に○○○を上書きしました』と表示させ、メモリ23から既登録チャンネルのデータを削除し、選択チャンネルデータをメモリ23に登録する(ステップS9)。
制御部21は、ユーザが項目「削除」を選択したかを確認し(ステップS7)、選択した場合は、図4(d)に示すように、メッセージボックスに『お好み1の○○○を削除しました』と表示させる(ステップS10)。
制御部21は、ユーザが項目「キャンセル」を選択したかを確認し(ステップS8)、選択した場合は、図4(a)に示すように、登録処理せずに、図4(a)のお好み選局表示状態に戻る(ステップS11)。
ステップS4において、選択したチャンネルがメモリに登録されていなければ、図4(e)に示すように、メッセージボックスに『お好み3に登録しました』と表示し、メモリに対してデータ登録処理を行う。
次に、チャンネルの選局手順を説明する。図6は、選局時の操作手順を示すフローチャートである。
制御部21は、ユーザがジョグダイヤル30の選局操作部25(a)を操作したかを確認し(ステップS21)、チャンネルアドレスのメモリから前回最後に選局されたチャンネルポジション(例えば1〜12チャンネル)に割当てられたチャンネル番号を読み出す(ステップS22)。現在視聴中のチャンネル番号が読み出した番号と同一かどうかを確認し(ステップS23)、読み出したチャンネル番号を選局処理する(ステップS24)。
ステップS23において、現在視聴中のチャンネル番号が読み出した番号と同一ではなかった場合、選局切替の処理を行わない(ステップS27)。
制御部21は、ユーザがジョグダイヤル30の選局操作部25(a)を再度実行したかを確認し(ステップS25)、チャンネルアドレスのメモリ23から前回選局されたチャンネルポジションの次のポジションに割当てられたチャンネル番号を読み出し(ステップS26)、ステップS23に戻る。
ジョグダイヤル30のワンプッシ動作により、メモリ23に記憶されているお好みチャンネルのアドレスを順に読み出して選局することができるので、携帯用テレビジョン装置を片手で操作が可能である。また、音量調整もジョグダイヤル30を使用することで、同様に片手操作が可能となる。
なお、本実施形態では、ジョグダイヤルを用いたが、これに限定されるわけではない。音量調整と選局操作の方向がそれぞれ異なるようにして、1つの操作手段で複数の操作が可能となるものであればよい。
本発明に係るテレビジョン装置の一実施形態を示す外観図である。 テレビジョン装置を示すブロック図である。 お好みチャンネルの登録操作の手順を示すフローチャートである。 登録操作時におけるメッセージボックスの表示説明図である。 メモリに登録されているアドレスとチャンネルのデータ表である。 選局時の操作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 テレビジョン装置
11 アンテナ
12 チューナ
13 A/D変換器
14 デコーダ
15,18 D/A変換器
16 スピーカ
17 セレクタ
19 ディスプレイ
21 制御部
21a CPU
21b メモリ
22 OSDコントローラ
23 メモリ
25 操作入力部
25(a) 選局操作部
25(b) 音量調整部
25(c) メニューキー
25(d) 方向指示キー
25(e) 決定キー
30 ジョグダイヤル

Claims (2)

  1. 複数のチャンネルで構成される放送信号を受信するためのチューナと、
    放送信号のうち1チャンネル分の映像情報もしくは音声情報の少なくともいずれか一方の情報を受信しデコードするための映像音声情報処理手段と、
    映像情報を表示処理するための表示手段と、
    音声情報を出力処理するための音声出力手段と、
    上記表示手段あるいはスピーカから出力される情報を調整操作するための操作手段を有したテレビジョン装置において、
    上記操作手段は、複数のチャンネルのうち1つを選局するための選局操作手段と、音声出力手段から出力された音声情報の出力調整操作を行うための出力調整操作手段とを構成し、
    互いの操作手段の操作の方向性はそれぞれ異なることを特徴とするテレビジョン装置。
  2. 請求項1に記載のテレビジョン装置において、
    放送信号を構成する複数のチャンネルの中から任意に登録するチャンネルのアドレスを記憶するための記憶手段と、
    選局操作手段の選局操作によって、記憶手段に記憶されたチャンネルのアドレスを読み出して選局するように制御することを特徴とするテレビジョン装置。
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