JP2003333447A - データ処理装置、その方法およびそのプログラム - Google Patents

データ処理装置、その方法およびそのプログラム

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JP2003333447A
JP2003333447A JP2002138659A JP2002138659A JP2003333447A JP 2003333447 A JP2003333447 A JP 2003333447A JP 2002138659 A JP2002138659 A JP 2002138659A JP 2002138659 A JP2002138659 A JP 2002138659A JP 2003333447 A JP2003333447 A JP 2003333447A
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Yasuaki Ikeda
泰昭 池田
Hiroyuki Matsuyama
博之 松山
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のチャンネルのなかから、ユーザがチャ
ンネルを容易に選択することを可能にするデータ処理装
置を提供する。 【解決手段】複数のチャンネルのなかからチャンネルを
選択する場合に、当該チャンネルの選択を補助する画像
を表示するための装置であり、制御回路15が、操作部
14を用いたユーザのチャンネルの選択操作に基づい
て、前記チャンネルが過去に視聴された時間帯の履歴を
示すチャンネル視聴履歴データを生成する。そして、番
組案内画像生成回路16が、チャンネル視聴履歴データ
を基に、過去に視聴された前記チャンネルを特定させる
ための第1の画像と、当該チャンネルが視聴された時間
帯を特定させる第2の画像とを画面上で関連付けて表示
する画像信号S16を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のチャンネル
のなかから、ユーザがチャンネルを容易に選択すること
を可能にするデータ処理装置、その方法およびそのプロ
グラムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、テレビジョン信号をデジタル化
して伝送するデジタル放送システムでは、100〜20
0にも及ぶチャンネルの信号が配信される。各家庭に
は、これらのチャンネルで配信された信号を受信して再
生する受信システムが設けられている。このようなデジ
タル放送システムでは、複数のチャンネルで配信された
多くの番組の中から所望の番組をユーザが確実に選択す
ることができるようにするために、電子番組ガイド(E
PG:Electrical Program Gui
de)データを配信している。受信システムでは、ユー
ザからの指示に応じて、このEPGデータを基にEPG
画面を表示している。
【0003】図14は、従来のEPG画面300を説明
するための図である。図14に示すように、EPG画面
300は、縦軸に放送局名(チャンネル)が、横軸に時
刻が表示されており、その2つの軸で規定される位置
に、そのチャンネルでその時刻に放送される番組のタイ
トルが表示されている。実際の番組表の一部分だけが表
示されており、現在表示されている領域以外の位置を見
たい場合には、図14に示すEPG画面300の1画面
中の表示領域を、ユーザがリモートコントローラ等の操
作手段を用いて上下左右方向に移動させる。ユーザは、
番組表画面に表示されている番組群から、所望の番組の
表示位置にカーソル画像(図示せず)を配置して決定す
ることにより、その番組(またはその番組に関する情
報)を選局して視聴することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図14
に示す従来のEPG画面300を用いた選局には以下に
示す問題点がある。すなわち、図14に示すEPG画面
300では、画面内の上下左右方向にそれぞれチャンネ
ル番号および時刻が大量に表示され、所望の番組を表示
させるためにユーザが膨大な操作を余儀なくされる。ま
た、EPG画面300では、画面上に大量の文字情報が
表示され、ユーザは主にこの文字情報から所望の情報を
得なければならないことから、ユーザの負担が大きい。
このような問題を解決する1つの手段として、ユーザが
所望の任意のチャンネルをあらかじめ登録しておき、ユ
ーザが登録リストを用いて選局する、いわゆる「お好み
チャンネル」と呼ばれる機能がある。この機能は、多く
のチャンネルの中からユーザがよく利用するチャンネル
番号あるいはロゴを優先的に表示することで選択の幅を
狭め、ユーザの選択負担を軽減するものである。しかし
ながら、ユーザがチャンネルを登録する必要があり、手
間がかかり、視聴したい番組をリストの中から探し出す
ためにユーザは複雑な操作を要求されてしまう。
【0005】本発明は以上のよう問題を考慮してなされ
たもので、複数のチャンネルのなかから、ユーザがチャ
ンネルを容易に選択することを可能にするデータ処理装
置、その方法およびそのプログラムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1の発明のデータ処理装置は、複数のチャンネル
のなかからチャンネルを選択する場合に、当該チャンネ
ルの選択を補助する画像を表示するためのデータ処理装
置であって、前記チャンネルの選択操作に基づいて、前
記チャンネルが過去に視聴された時間帯の履歴を示すチ
ャンネル視聴履歴データを生成する視聴履歴生成手段
と、前記チャンネル視聴履歴データを基に、過去に視聴
された前記チャンネルを特定させるための第1の画像
と、当該チャンネルが視聴された時間帯を特定させる第
2の画像とを画面上で関連付けて表示させる表示制御手
段とを有する。
【0007】第1の発明のデータ処理装置の作用は以下
のようになる。ユーザがチャンネル選択操作を行うと、
視聴履歴生成手段が、前記チャンネル選択操作に基づい
て、前記チャンネルが過去に視聴された時間帯の履歴を
示すチャンネル視聴履歴データを生成する。そして、表
示制御手段が、前記チャンネル視聴履歴データを基に、
過去に視聴された前記チャンネルを特定させるための第
1の画像と、当該チャンネルが視聴された時間帯を特定
させる第2の画像とを画面上で関連付けて表示させる。
【0008】また、第1の発明のデータ処理装置は、好
ましくは、前記表示制御手段は、前記複数のチャンネル
の各々について当該チャンネルによって所定の期間内の
各時間帯に配信される番組の案内を示す番組案内デー
タ、並びに前記チャンネル視聴履歴データを基に、過去
に視聴された前記チャンネルによって配信される番組を
案内する案内画像を、前記第1の画像および前記第2の
画像と関連付けて表示させる。また、第1の発明のデー
タ処理装置は、好ましくは、前記画面上で前記チャンネ
ルを選択するための操作手段をさらに有する。また、第
1の発明のデータ処理装置は、好ましくは、前記表示制
御手段は、視聴された時間帯が新しいチャンネルの前記
案内画像から順に、前記画面上の所定の位置から所定の
向きに表示させる。また、第1の発明のデータ処理装置
は、好ましくは、前記表示制御手段は、所定期間内に最
も多くの回数視聴されたチャンネルの前記案内画像から
順に、画面上の所定の位置から所定の向きに表示させ
る。
【0009】第2の発明のデータ処理装置は、複数のチ
ャンネルの信号のなかから、チャンネル選択操作に応じ
て選択されたチャンネルの信号を抽出する信号抽出手段
と、前記チャンネル選択操作に基づいて、前記チャンネ
ルが過去に視聴された時間帯の履歴を示すチャンネル視
聴履歴データを生成する視聴履歴生成手段と、前記チャ
ンネル視聴履歴データを基に、過去に視聴された前記チ
ャンネルを特定させるための第1の画像と、当該チャン
ネルが視聴された時間帯を特定させる第2の画像とを画
面上で関連付けて表示する案内画像を生成する案内画像
生成手段と、前記信号抽出手段が抽出した前記信号に応
じた画像と、前記案内画像とを合成した画像を表示させ
る合成手段とを有する。
【0010】第3の発明のデータ処理方法は、複数のチ
ャンネルのなかからチャンネルを選択する場合に、当該
チャンネルの選択を補助する画像を表示するデータ処理
方法であって、前記チャンネルの選択操作に基づいて、
前記チャンネルが過去に視聴された時間帯の履歴を示す
チャンネル視聴履歴データを生成し、前記チャンネル視
聴履歴データを基に、過去に視聴された前記チャンネル
を特定させるための第1の画像と、当該チャンネルが視
聴された時間帯を特定させる第2の画像とを画面上で関
連付けて表示させる。
【0011】第4の発明のプログラムは、複数のチャン
ネルのなかからチャンネルを選択する場合に、当該チャ
ンネルの選択を補助する画像を表示するデータ処理装置
によって実行されるプログラムであって、前記チャンネ
ルの選択操作に基づいて、前記チャンネルが過去に視聴
された時間帯の履歴を示すチャンネル視聴履歴データを
生成する手順と、前記チャンネル視聴履歴データを基
に、過去に視聴された前記チャンネルを特定させるため
の第1の画像と、当該チャンネルが視聴された時間帯を
特定させる第2の画像とを画面上で関連付けて表示させ
る手順とを有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
受信システムについて説明する。図1は、本実施形態の
受信システム1の全体構成図である。図1に示すよう
に、受信システム1は、例えば、アンテナ2、セット・
トップ・ボックス3およびテレビ受像機4を有する。受
信システム1は、例えば、家庭などに配設されている。
【0013】〔アンテナ2〕アンテナ2は、例えば、1
00〜200チャンネルなどの複数のチャンネルの放送
番組信号(例えば、テレビジョン信号)、並びに前記複
数のチャンネルの各々について当該チャンネルによって
所定の期間内の各時間帯に配信される番組の案内を示す
EPG信号を受信し、これをセット・トップ・ボックス
3のチュ−ナ11に出力する。当該放送番組信号および
EPG信号は、地上波、衛星放送波、有線放送波のいず
れによって放送されてもよい。また、放送番組信号およ
びEPG信号は、アナログおよびデジタルの何れであっ
てもよい。
【0014】〔セット・トップ・ボックス3〕セット・
トップ・ボックス3は、例えば、チュ−ナ11、信号分
離回路12、映像再生回路13、操作部14、制御回路
15、番組案内画像生成回路16および映像合成回路1
7を有する。ここで、制御回路15が本発明の視聴履歴
生成手段に対応し、番組案内画像生成回路16が本発明
の表示制御手段に対応し、操作部14が本発明の操作手
段に対応している。また、信号分離回路12が本発明の
信号抽出手段に対応し、映像合成回路17が本発明の合
成手段に対応している。
【0015】セット・トップ・ボックス3では、制御回
路15および番組案内画像生成回路16の処理によっ
て、操作部14を用いたユーザによるチャンネルの選択
操作に基づいて、チャンネルが過去に視聴された時間帯
の履歴を示すチャンネル視聴履歴データを生成する。そ
して、制御回路15および番組案内画像生成回路16の
処理によって、前記チャンネル視聴履歴データを基に、
過去に視聴された前記チャンネルを特定させるための第
1の画像と、当該チャンネルが視聴された時間帯を特定
させる第2の画像とを表示部23の画面上で関連付けて
表示する。
【0016】チュ−ナ11は、チャンネル選択信号S1
5aを制御回路16から入力し、アンテナ2から入力し
た複数のチャンネルの放送番組信号およびEPGのう
ち、当該チャンネル選択信号S15aで指定されたチャ
ンネルの放送番組信号、並びにEPG信号を信号分離回
路12に出力する。
【0017】信号分離回路12は、チュ−ナ11から入
力した放送番組信号並びにEPG信号を、映像信号S1
2a、音声信号S12bおよびEPG信号S12cに分
離する。信号分離回路12は、映像信号S12aを映像
再生回路13に出力し、音声信号S12bをテレビ受像
機4の音声再生回路21に出力し、EPG信号S12c
を制御回路16に出力する。映像再生回路13は、信号
分離回路12から入力した映像信号S12aを再生して
映像信号S13を生成し、これを映像合成回路14に出
力する。
【0018】操作部14は、キーボードやタッチパネル
などの操作手段であり、ユーザによる例えばチャンネル
選択操作に応じた操作信号S14を制御回路15に出力
する。操作部14としては、例えば、図2に示すリモー
トコントローラが用いられる。図2に示すように、操作
部14は、例えば、電源ボタンK1、消音ボタンK2、
メニューボタンK3、入力切替ボタンK4、テンキーK
5、音量調整ボタンK6、カードル移動/操作決定ボタ
ンK7、EPG表示ボタンK8、視聴時間履歴表示ボタ
ンK9を有する。操作部14は、ユーザの操作によっ
て、これらのボタンK1〜K9が操作されると、図示し
ない赤外光による操作信号S14を、セット・トップ・
ボックス3の図示しない受光部に向けて出力する。セッ
ト・トップ・ボックス3の制御回路15は、上記受光部
が受光した操作信号S14に基づいて後述する処理を行
う。
【0019】電源ボタンK1は、セット・トップ・ボッ
クス3の電源をオン/オフするためのボタンである。消
音ボタンK2は、音声を消音又は消音解除するためのボ
タンである。メニューボタンK3は、セット・トップ・
ボックス3の機能の各種設定を行うメニュー画面を表示
させるためのボタンである。入力切替ボタンK4は、表
示部23に出力する画面の入力系統を切り替えるための
ボタンである。テンキーK5は、0〜9の各数字を入力
するためのボタンである。チャンネル選択(選局)ボタ
ンK6は、受信した複数のチャンネルのうち、ユーザに
よるチャンネル選択操作に応じた画像および音声出力す
るチャンネルを選局するためのボタンである。カーソル
移動/操作決定ボタンK7は、メニュー上でのカーソル
移動、並びに操作の決定を行うためのボタンである。E
PG表示ボタンK8は、EPG画面を表示部23に表示
させるためのボタンである。当該EPG画面は、例え
ば、前述したものと同じであり、図14に示すように、
各チャンネルの各時間帯の番組案内文字データを、表示
部23の画面上から画面下に向けて(画面縦方向に)、
チャンネル番号の小さい順から表示する。当該画面の横
方向は、時間軸となり、現在時刻およびその前後の時刻
の番組案内データが表示される。視聴時間履歴表示ボタ
ンK9は、後述するように、過去に視聴されたチャンネ
ルを特定させるための第1の画像と、当該チャンネルが
視聴された時間帯を特定させる第2の画像とを画面上で
関連付けた視聴時間履歴画像を表示させるためのボタン
である。
【0020】図3は、制御回路15の構成図である。図
3に示すように、制御回路15は、例えば、インタフェ
ース31、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Ran
dom Access Memory)33およびCPU(Central Process
ing Unit) 36を有する。インタフェース31は、図1
に示すチュ−ナ11、信号分離回路12、操作部14お
よび番組案内画像生成回路16との間で信号の入出力を
行う。ROM32は、CPU36が実行するプログラム
PRG(本発明のプログラム)を記憶する。RAM33
は、CPU36が生成したチャンネル視聴履歴データC
HD(本発明のチャンネル視聴履歴データ)および表示
順位データDRDを記憶する。RAM33の記憶データ
は、例えば、セット・トップ・ボックス3の電源がオフ
になっても保持される。
【0021】CPU36は、セット・トップ・ボックス
3の各構成要素の動作を統括して制御する。CPU36
は、インタフェース31を介して操作部14から入力し
た操作信号S14を基に、ユーザのチャンネル選択操作
に応じたチャンネル選択信号S15aを生成し、これを
チュ−ナ11に出力する。また、CPU36は、操作信
号S14を基に、図4に示すように、ユーザが過去に視
聴した各チャンネルについて、視聴開始時刻と視聴終了
時刻とを対応付けて示す視聴チャンネル履歴データCH
Dを生成し、これをRAM33に記憶する。CPU36
は、インタフェース31を介して信号分離回路12から
EPG信号S12cを入力し、これをインタフェース3
1を介して番組案内画像生成回路16に出力する。
【0022】CPU36は、図4に示す視聴チャンネル
履歴データCHDを基に、画面上でチャンネル情報を表
示する順番(表示位置)を示す図5に示す表示順位デー
タDRDを生成し、これを図3に示すRAM33に保持
すると共に、図1に示す番組案内画像生成回路16に出
力する。CPU36は、図4に示す視聴チャンネル履歴
データCHDを基に、例えば、視聴された複数のチャン
ネル内で、現在時刻から近い時刻に視聴されたチャンネ
ルの順位が高くなるように、図5に示す表示順位データ
DRDが示す順位を決定する。
【0023】CPU36は、EPG表示ボタンK8が押
下されたことを示す操作信号S14を入力すると、EP
G表示指示を番組案内画像生成回路16に出力する。ま
た、CPU36は、視聴時間履歴表示ボタンK9が押下
されたことを示す操作信号S14を入力すると、視聴時
間履歴表示指示を番組案内画像生成回路16に出力す
る。
【0024】番組案内画像生成回路16は、所定のプロ
グラム(本発明のプログラム)を基に動作する。番組案
内画像生成回路16は、制御回路15からEPG表示指
示入力すると、制御回路15から入力したEPG信号1
2cを基に、図14に示すEPG画像を表示するための
画像信号S16を生成し、これを映像合成回路17に出
力する。番組案内画像生成回路16は、制御回路15か
ら視聴時間履歴表示指示を入力すると、制御回路15か
ら入力したEPG信号S12cおよび表示順位データD
RDを基に、図6に示す視聴時間履歴画像(本発明の案
内画像)を表示するための画像信号S16を生成し、こ
れを映像合成回路17に出力する。
【0025】図6に示す視聴時間履歴画像は、過去に視
聴されたチャンネルのチャンネル番号あるいはロゴマー
クなどを示す画像A(本発明の第1の画像)と、当該チ
ャンネルによって所定の期間内の各時間帯に配信される
番組を案内する番組案内文字情報を時刻と共に示す画像
B(本発明の番組案内データ)とを有し、画像B内の当
該チャンネルが視聴された時間帯を背景色と異なる色の
画像C(本発明の第2の画像)で塗りつぶしている。画
像Bは、対応する画像Aの画面内の右側に表示されてい
る。また、画像Cは、視聴された時間帯を特定可能なも
のであれば特に限定されず、記号などを用いてもよい。
また、図6に示す視聴時間履歴画像は、CPU36が生
成した表示順位データDRDが示す順位が高いチャンネ
ルの画像A,Bを画面内の上側に表示されている。すな
わち、図6に示す視聴時間履歴画像では、最も最近視聴
されたチャンネル「35」の画像が画面内の最も上に表
示され、所定期間内で最も前に視聴されたチャンネル
「55」の画像が画面内の最も下に表示されている。
【0026】なお、CPU36が生成してRAM33に
保持された表示順位データDRDは、ユーザによるチャ
ンネル選択操作に応じて順次更新され、それに応じて視
聴時間履歴画像も更新される。例えば、図6に示す視聴
時間履歴画像が表示された後に、ユーザによってチャン
ネル「86」が視聴された場合には、図7に示すように
CPU36が表示順位データDRDを更新し、それに応
じて番組案内画像生成回路16が図8に示すように、最
も最近視聴されたチャンネル「86」の画像が画面内の
最も上に表示した視聴時間履歴画像を表示する。
【0027】なお、CPU36は、例えば、図9に示す
ように、ユーザによるチャンネル選択履歴を5分間隔で
示す視聴チャンネル履歴データCHDを生成してもよ
い。この場合に、CPU36は、当該5分間にユーザが
複数のチャンネルを選択した場合には、最も多くの回数
選択されたチャンネルを、当該5分間に選択されたチャ
ンネルとして用いて視聴チャンネル履歴データCHDを
生成する。図9に示す例では、時間「10:15−1
0:20」の5分間に、50秒に1回、選択チャンネル
が特定され、チャンネル「イ,イ,ヲ,ヲ,イ,ヘ」の
順でチャンネルが選択された場合に、最も多くの回数選
択されたチャンネルは「イ」であるため、当該時間に選
択されたチャンネルとして「イ」が用いられる。
【0028】映像合成回路17は、映像再生回路13か
ら入力した選択された番組の映像信号S13と、番組案
内画像生成回路16から入力した視聴時間履歴画像の映
像信号S16とを合成して、選択した番組の画像と視聴
時間履歴画像とを1画面で表示する表示信号S17を生
成し、これをテレビ受像機4の表示部23に出力する。
【0029】〔テレビ受像機4〕図1に示すように、テ
レビ受像機4は、例えば、音声再生回路21、スピーカ
22および表示部23を有する。音声再生回路21は、
セット・トップ・ボックス3の信号分離回路12から入
力した音声信号S12bを再生して音声信号S21を生
成し、これをスピーカ22に出力する。スピーカ22
は、音声再生回路21から入力した音声信号S21に応
じた音声出力を行う。表示部23は、セット・トップ・
ボックス3の映像合成回路17から入力した表示信号S
17に応じた画像表示を行う。
【0030】以下、図1に示す受信システム1の動作例
を説明する。 〔第1の動作例〕当該動作例では、ユーザによるチャン
ネル操作に応じた制御回路15の処理について説明す
る。図10は、当該動作例を説明するためのフローチャ
ートである。 ステップST1:制御回路15のCPU36が、操作信
号S14を基にユーザが図2に示す電源ボタンK2を操
作して電源オフを指示したと判断すると、ステップST
2の処理に進み、そうでない場合にはステップST3の
処理に進む。 ステップST2:CPU36が、セット・トップ・ボッ
クス3の電源をオフにすると共に、電源オフ前に選択さ
れていたチャンネルの視聴終了時刻を特定し、当該視聴
終了時刻を図4に示す視聴チャンネル履歴データCHD
に反映させる。 ステップST3:CPU36が、操作信号S14を基に
ユーザがチャンネル選択操作(選局操作)を行ったか否
かを判断し、チャンネル選択操作を行ったと判断した場
合にはステップST4の処理に進み、そうでない場合に
はステップST1の処理に戻る。
【0031】ステップST4:CPU36が、選局前の
チャンネルの視聴終了時刻を特定し、当該視聴終了時刻
を保持する。 ステップST5:CPU36が、操作信号S14を基に
選局後のチャンネルを特定し、当該選局後のチャンネル
の視聴開始時刻を特定し、当該視聴開始時刻を保持す
る。 ステップST6:CPU36が、ステップST5で特定
した選局後のチャンネルに対応する項目が、RAM33
に格納された図4に示すチャンネル視聴履歴データCH
D内にあるか否かを判断し、あると判断した場合にはス
テップST8の処理に進み、ないと判断した場合にはス
テップST7の処理に進む。
【0032】ステップST7:CPU36は、チャンネ
ル視聴履歴データCHD内に所定数以上のチャンネルの
履歴がある場合には所定数内になるように、古い履歴か
ら削除を行う。また、CPU36は、チャンネル視聴履
歴データCHD内に現在時刻から所定期間以前の履歴が
ある場合には、それを削除する。 ステップST8:CPU36が、ステップST4の選局
前のチャンネルの視聴終了時刻をチャンネル視聴履歴デ
ータCHDに設定すると共に、ステップST5の選局後
のチャンネルの視聴開始時刻をチャンネル視聴履歴デー
タCHDに設定する。 ステップST9:CPU36が、図4に示す視聴チャン
ネル履歴データCHDを基に、例えば、視聴された複数
のチャンネル内で、現在時刻から近い時刻に視聴された
チャンネルの順位が高くなるように、図5に示す表示順
位データDRDが示す順位を決定(更新)する。
【0033】〔第2の動作例〕当該動作例では、ユーザ
が操作部14の視聴時間履歴表示ボタンK9を押下した
場合を説明する。図11は、当該動作例を説明するため
のフローチャートである。 ステップST21:制御回路15のCPU36が、操作
信号S14を基に、ユーザが図2に示す視聴時間履歴表
示ボタンK9をオンにして視聴時間履歴表示指示を行っ
たと判断すると、ステップST22の処理に進み、そう
でない場合にはステップST21の処理を再び行う。 ステップST22:CPU36が、RAM33に格納し
ている表示順位データDRD、並びに信号分離回路12
から入力したEPG信号12cを番組案内画像生成回路
16に出力する。番組案内画像生成回路16が、表示順
位データDRDおよびEPG信号S12cを基に、表示
順位データDRDが示す順位が高いチャンネル番号を示
す画像が低いチャンネル番号を示す画像より画面内の上
側に表示する画像Aの映像信号S16を生成し、これを
映像合成回路17に出力する。これにより、映像合成回
路17において、選択されたチャンネルの映像信号S1
3と映像信号S16とが合成され、選択されたチャンネ
ルの画像と共に、現在時刻から視聴された時間帯が近い
チャンネル番号を示す画像を遠いチャンネル番号を示す
画像より画面内の上側に表示する画像Aを含む視聴時間
履歴画像が表示部23の画面に表示される。
【0034】ステップST23:番組案内画像生成回路
16が、EPG信号S12cを基に、チャンネル番号を
示す画像Aの右側に、当該チャンネルによって所定の期
間内の各時間帯に配信される番組を案内する番組案内文
字情報を時刻と共に示す画像Bを表示する映像信号S1
6を生成し、これを映像合成回路17に出力する。これ
により、映像合成回路17において、選択されたチャン
ネルの映像信号S13と映像信号S16とが合成され、
選択されたチャンネルの画像と共に、上述した画像Aと
画像Bとを含む視聴時間履歴画像が表示部23の画面に
表示される。
【0035】ステップST24:番組案内画像生成回路
16が、例えば、制御回路15から入力した図4に示す
視聴チャンネル履歴データCHDを基に、画像Bとして
表示された各チャンネルの時間帯内に過去に視聴された
時間帯(番組)があるか否かを判断し、あると判断した
場合にはステップST25の処理に進み、ないと判断し
た場合にはステップST21の処理に戻る。 ステップST25:番組案内画像生成回路16が、画像
B内の各チャンネルの番組案内文字情報のうち、過去に
視聴された時間帯の領域を背景色と異なる色の画像Cで
塗りつぶすための映像信号S16を生成し、これを映像
合成回路17に出力する。これにより、映像合成回路1
7において、選択されたチャンネルの映像信号S13と
映像信号S16とが合成され、選択されたチャンネルの
画像と共に、上述した画像Aと画像Bとを含む共に過去
に視聴された各チャンネルの時間帯が背景色と異なる色
の画像Cで塗りつぶされた、例えば、図8に示す視聴時
間履歴画像が表示部23の画面に表示される。ユーザ
は、例えば、図8に示す視聴時間履歴画像上で、図2に
示すカ−ソル移動/操作決定ボタンK7を操作して、図
示しないカーソル画像を移動させて、次に選局を行う画
像A,B上にカーソル画像を位置させてボタンK7を押
下することで、チャンネル選択操作(選局)を行う。
【0036】以上説明したように、受信システム1で
は、セット・トップ・ボックス3において、視聴開始時
刻と視聴終了時刻とを対応付けて示す視聴チャンネル履
歴データCHDを生成し、当該視聴チャンネル履歴デー
タCHDを基に、視聴時間帯と現在時刻との間の時間を
基準として画面上でチャンネル情報を表示する順番(位
置)を示す表示順位データDRDを生成する。そして、
番組案内画像生成回路16において、表示順位データD
RDを基に、例えば、図6に示すように、現在時刻から
視聴された時間帯が近いチャンネル番号を示す画像を遠
いチャンネル番号を示す画像より画面内の上側に位置す
る画像Aを含む視聴時間履歴画像を表示部23に表示す
る。そのため、ユーザは、視聴時間履歴画像を見ること
で、複雑な操作や長時間の検索を行うことなく、自らが
過去に視聴したチャンネル番号を特定でき、次の選局操
作を容易に素早く行える。また、セット・トップ・ボッ
クス3は、過去に視聴された各チャンネルの時間帯が背
景色と異なる色の画像Cで塗りつぶされた視聴時間履歴
画像を表示することで、ユーザは過去に視聴した番組を
さらに容易に特定でき、次の選局操作を容易に素早く行
える。
【0037】本発明は上述した実施形態には限定されな
い。例えば、上述した実施形態では、図3に示すCPU
36は、視聴チャンネル履歴データCHDを基に、過去
に視聴された時間帯が新しいチャンネル番号が高い順位
になるように表示順位データDRDを生成した場合を例
示したが、所定期間内に最も多くの回数視聴されたチャ
ンネル番号が高い順位になるように表示順位データDR
Dを生成してもよい。
【0038】セット・トップ・ボックス3は、制御回路
15および番組案内画像生成回路16の処理によって、
図12に示すように、ユーザによって選択されたチャン
ネルの番組の画像101と、視聴時間履歴画像102
と、視聴時間履歴画像102内でユーザがカーソル10
3を用いて指定したチャンネルの番組の画像104とを
有する画面100を表示してもよい。この場合に、視聴
時間履歴画像102は、チャンネル番号と、時間軸に沿
って視聴された時間帯を示す画像104とを表示し、番
組案内文字情報を表示しなくてもよい。
【0039】また、セット・トップ・ボックス3は、制
御回路15および番組案内画像生成回路16の処理によ
って、図13に示すように、ユーザによって選択された
チャンネルの番組の画像150と、視聴時間履歴画像1
51とを表示してもよい。視聴時間履歴画像151は、
画面横方向に沿った時間軸である時間ゲージ152と、
時間ゲージ152上の対応する時刻にユーザが選択した
チャンネル番号(あるいはアイコン)153を表示して
いる。ユーザは、例えば、カードル移動/操作決定ボタ
ンK7を操作して、チャンネル番号153を指定するこ
とで、選局操作を行う。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のチャンネルのなかから、ユーザがチャンネルを容
易に選択することを可能にするデータ処理装置、その方
法およびそのプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態の受信システムの全
体構成図である。
【図2】図2は、図1に示す操作部を説明するための図
である。
【図3】図3は、図1に示す制御回路を説明するための
図である。
【図4】図4は、図3に示すCPUが生成する視聴チャ
ンネル履歴データを説明するための図である。
【図5】図5は、図3に示すCPUが生成する表示順位
データを説明するための図である。
【図6】図6は、セット・トップ・ボックスが生成する
視聴時間履歴画像を説明するための図である。
【図7】図7は、図3に示すCPUが生成する更新後の
表示順位データの一例を説明するための図である。
【図8】図8は、セット・トップ・ボックスが生成する
更新後の視聴時間履歴画像を説明するための図である。
【図9】図9は、図3に示すCPUによる視聴チャンネ
ル履歴データの生成のその他の方法を説明するための図
である。
【図10】図10は、ユーザによるチャンネル操作に応
じた制御回路の処理を説明するための図である。
【図11】図11は、ユーザが操作部の視聴時間履歴表
示ボタンK9を押下した場合の動作例を説明するための
フローチャートである。
【図12】図12は、図1に示すセット・トップ・ボッ
クスが表示する視聴時間履歴画像のその他の例を説明す
るための図である。
【図13】図13は、図1に示すセット・トップ・ボッ
クスが表示する視聴時間履歴画像のその他の例を説明す
るための図である。
【図14】図14は、従来のEPG画面を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1…受信システム、2…アンテナ、3…セット・トップ
・ボックス、4…テレビ受像機、11…チュ−ナ、12
…信号分離回路、13…映像再生回路、14…1操作
部、15…制御回路、16…番組案内画像生成回路、1
7…映像合成回路、21…音声再生回路、22…スピー
カ、23…表示部、K9…視聴時間履歴表示ボタン、3
1…インタフェース、32…ROM、33…RAM、3
6…CPU、CHD…視聴チャンネル履歴データ、DR
D…表示順位データ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035 Fターム(参考) 5C025 BA25 BA27 BA28 BA30 CA06 CA09 CB09 CB10 DA01 DA05 5C063 AB03 AC01 AC05 CA12 CA23 DA03 DA07 DA13 EB33

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のチャンネルのなかからチャンネルを
    選択する場合に、当該チャンネルの選択を補助する画像
    を表示するためのデータ処理装置であって、 前記チャンネルの選択操作に基づいて、前記チャンネル
    が過去に視聴された時間帯の履歴を示すチャンネル視聴
    履歴データを生成する視聴履歴生成手段と、 前記チャンネル視聴履歴データを基に、過去に視聴され
    た前記チャンネルを特定させるための第1の画像と、当
    該チャンネルが視聴された時間帯を特定させる第2の画
    像とを画面上で関連付けて表示させる表示制御手段とを
    有するデータ処理装置。
  2. 【請求項2】前記表示制御手段は、前記複数のチャンネ
    ルの各々について当該チャンネルによって所定の期間内
    の各時間帯に配信される番組の案内を示す番組案内デー
    タ、並びに前記チャンネル視聴履歴データを基に、過去
    に視聴された前記チャンネルによって配信される番組を
    案内する案内画像を、前記第1の画像および前記第2の
    画像と関連付けて表示させる請求項1に記載のデータ処
    理装置。
  3. 【請求項3】前記画面上で前記チャンネルを選択するた
    めの操作手段をさらに有する請求項1に記載のデータ処
    理装置。
  4. 【請求項4】前記表示制御手段は、視聴された時間帯が
    新しいチャンネルの前記案内画像から順に、前記画面上
    の所定の位置から所定の向きに表示させる請求項2に記
    載のデータ処理装置。
  5. 【請求項5】前記表示制御手段は、所定期間内に最も多
    くの回数視聴されたチャンネルの前記案内画像から順
    に、画面上の所定の位置から所定の向きに表示させる請
    求項2に記載のデータ処理装置。
  6. 【請求項6】複数のチャンネルの信号のなかから、チャ
    ンネル選択操作に応じて選択されたチャンネルの信号を
    抽出する信号抽出手段と、 前記チャンネル選択操作に基づいて、前記チャンネルが
    過去に視聴された時間帯の履歴を示すチャンネル視聴履
    歴データを生成する視聴履歴生成手段と、 前記チャンネル視聴履歴データを基に、過去に視聴され
    た前記チャンネルを特定させるための第1の画像と、当
    該チャンネルが視聴された時間帯を特定させる第2の画
    像とを画面上で関連付けて表示する案内画像を生成する
    案内画像生成手段と、 前記信号抽出手段が抽出した前記信号に応じた画像と、
    前記案内画像とを合成した画像を表示させる合成手段と
    を有するデータ処理装置。
  7. 【請求項7】複数のチャンネルのなかからチャンネルを
    選択する場合に、当該チャンネルの選択を補助する画像
    を表示するデータ処理方法であって、 前記チャンネルの選択操作に基づいて、前記チャンネル
    が過去に視聴された時間帯の履歴を示すチャンネル視聴
    履歴データを生成し、 前記チャンネル視聴履歴データを基に、過去に視聴され
    た前記チャンネルを特定させるための第1の画像と、当
    該チャンネルが視聴された時間帯を特定させる第2の画
    像とを画面上で関連付けて表示させるデータ処理方法。
  8. 【請求項8】前記複数のチャンネルの各々について当該
    チャンネルによって所定の期間内の各時間帯に配信され
    る番組の案内を示す番組案内データ、並びに前記チャン
    ネル視聴履歴データを基に、過去に視聴された前記チャ
    ンネルによって配信される番組を案内する案内画像を、
    前記第1の画像および前記第2の画像と関連付けて表示
    させる請求項7に記載のデータ処理方法。
  9. 【請求項9】複数のチャンネルのなかからチャンネルを
    選択する場合に、当該チャンネルの選択を補助する画像
    を表示するデータ処理装置によって実行されるプログラ
    ムであって、 前記チャンネルの選択操作に基づいて、前記チャンネル
    が過去に視聴された時間帯の履歴を示すチャンネル視聴
    履歴データを生成する手順と、 前記チャンネル視聴履歴データを基に、過去に視聴され
    た前記チャンネルを特定させるための第1の画像と、当
    該チャンネルが視聴された時間帯を特定させる第2の画
    像とを画面上で関連付けて表示させる手順とを有するプ
    ログラム。
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