JP2006108526A - 加熱ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 ヒータランプへの入力電力を大きくし高出力化しても、ヒータランプのバルブが黒化せず、しかも、被処理物を加熱するチャンバー内にバルブからの不純物が放出されない加熱ユニットを提供するものである。
【解決手段】 本発明の加熱ユニットは、ヒータランプ1を備えた加熱ユニットにおいて、ヒータランプ1を内蔵する両端に封止部12が形成された外管2を有し、外管2内に冷却ガスを流すことを特徴とする。そして、外管2に冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23を設け、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23によって、外管3を基台3に支持されている。さらには、ヒータランプ1は、内部にフィラメント11を有し、外部リード棒13がヒータランプ1の封止部12から突出し、給電部材6が接続され、給電部材6が冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23内に挿通されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、半導体ウエハの加熱に利用される熱源としてヒータランプを用いた加熱ユニットに関するものである。
従来の半導体ウエハの加熱には、セラミックヒータや内部にフィラメントを有するヒータランプが利用されていた。
ヒータランプは、セラミックヒータに比べ、昇温速度が速く、温度制御が行い易いメリットがあり、近年、半導体ウエハを加熱するための熱源として定着している。
図4は、従来のヒータランプを用いた加熱ユニットの説明図であり、
ヒータランプ1は、石英ガラス製のバルブ10の内部にフィラメント11が配置されており、両端に形成された封止部12から外部リード13が突出しており、この外部リード13には、給電線9が接続されている。
また、バルブ10内には、不活性ガスとハロゲン化物が封入されており、このヒータランプ1は定格600W、12.5Aで点灯されるものである。
そして、図4に示すように、ヒータランプ1は、耐熱性の保持部材Hによって基台3に保持され、加熱ユニットを構成するものであり、この加熱ユニットが複数組み合わされて、所定の形状の加熱装置を構成する。
この加熱ユニットは、図4に示すように、ヒータランプ1が被処理物を加熱するためのチャンバー内部側に向いており、基台1の背面側が大気雰囲気側になっている。
このようなヒータランプ1は、昇温速度を非常に速くするために、具体的には100℃/秒の昇温速度を得るために、ランプ設計の限界近くまでの電力を入力するものであり、ヒータランプ1のバルブ10の温度が850℃まで到達して、管壁温度の限界で使用している。
しかも、点灯消灯の繰り返しサイクルが短時間化すると、使用状態によっては管壁温度の限界を超える場合があり、バルブ10が早期に黒化し、ヒータランプが使用不能となる問題があった。
さらには、バルブ10の高温化に伴い、バルブ10に含まれている水分などの不純物がチャンバー内に放出する現象が顕著に現れ、加熱物を汚染するという問題があった。
このような問題は、ヒータランプの高出力化が進む中で、極めて大きな問題であり、ヒータランプの高出力化を阻害する大きな要因となっていた。
特開2001−210604号
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、ヒータランプへの入力電力を大きくし高出力化しても、ヒータランプのバルブが黒化せず、しかも、被処理物を加熱するチャンバー内にバルブからの不純物が放出されない加熱ユニットを提供するものである。
請求項1に記載の加熱ユニットは、ヒータランプを備えた加熱ユニットにおいて、前記ヒータランプを内蔵する両端に封止部が形成された外管を有し、該外管内に冷却ガスを流すことを特徴とする。
請求項2に記載の加熱ユニットは、請求項1に記載の加熱ユニットであって、特に、前記外管に冷却ガス流入管と冷却ガス流出管を設け、前記冷却ガス流入管と冷却ガス流出管によって、前記外管を基台に支持したことを特徴とする。
請求項3に記載の加熱ユニットは、請求項2に記載の加熱ユニットであって、特に、前記ヒータランプは、内部にフィラメントを有し、当該フィラメントと電気的に繋がる外部リード棒が当該ヒータランプの両端に形成された封止部から突出しており、前記外部リード棒に給電部材が接続され、当該給電部材が前記冷却ガス流入管と冷却ガス流出管内に挿通されていることを特徴とする。
請求項4に記載の加熱ユニットは、請求項1または請求項2に記載の加熱ユニットであって、特に、前記ヒータランプは、内部にフィラメントを有し、当該フィラメントと電気的に繋がる外部リード棒が当該ヒータランプの両端に形成された封止部から突出しており、前記ヒータランプの外部リード棒が外管の封止部に埋設され、当該外部リード棒に電気的に繋がる給電部材が外管の封止部より突出していることを特徴とする。
請求項5に記載の加熱ユニットは、請求項1に記載の加熱ユニットであって、特に、前記ヒータランプの外周の一部に反射膜を形成したことを特徴とする。
本発明の加熱ユニットによれば、ヒータランプの昇温速度を速めるために入力電力を大きくして、バルブの管壁温度が高くなっても、外管内には冷却ガスが流れているために、効果的にヒータランプを冷却することができ、バルブの管壁温度を十分に下げることができ、バルブの黒化を防止することができる。
さらには、ヒータランプのバルブが高温化し、バルブ内に含まれている不純物がバルブ外に放出されても、ヒータランプが外管で完全に覆われており、チャンバー内に露出していない構造であるので、放出された不純物は、チャンバー内を汚染せず、冷却ガスと共に冷却ガス流出管から外部に排出され、加熱物を汚染することがない。
本発明の加熱ユニットを、図1を用いて説明する。
ヒータランプ1は、外径10mmの石英ガラス製のバルブ10の内部にフィラメント11が配置されており、両端に形成された封止部12からフィラメントに電気的に繋がる外部リード13が突出している。
バルブ10内には、不活性ガスとハロゲン化物が封入されており、このヒータランプ1は定格600W、12.5Aで点灯されるものである。
ヒータランプ1は、内径15mm、外径18mmの石英ガラス製の外管2内に配置されており、この外管2の両端には封止部21が形成されている。
外管2は、その両端近傍の側面に同一方向、後述する基台3方向に向けて冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23が設けられており、この冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23は、外管2の内部に連通している。
SUS製の耐熱製の基台3は、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23が貫通する貫通孔31が形成され、この貫通孔31に冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23が挿入貫通されて、基台3の大気雰囲気側に伸び出している。
基台3の大気雰囲気側には、外管保持機構4が設けられており、基台3の大気雰囲気側の面3aに不図示のネジによって固定されたSUS製の枠部材41と同じくSUS製の底部材42を有しており、枠部材41と底部材42によって形成された内部空間に冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23が延在している。
基台3の貫通孔31を挿通した冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23には、リング部材43が嵌め込まれており、このリング部材43はネジ等によって基台3の大気雰囲気側の面3aに固定されている。
そして、リング部材43の内部には、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の外周面に接触してリング部材43の内部で潰されるOリング44が配置されており、このOリング44によって、基台3の貫通孔31と冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の外周面との隙間を埋め、ヒータランプ1が配置されたチャンバー内部側と冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23が伸びだす大気雰囲気側を完全に隔離するものである。
枠部材41と底部材42によって形成された内部空間には、底部材42の内面42aにネジ等によって固定された冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23を固定する固定部材45が配置されている。
この固定部材45は、筒状の貫通孔45aを有しており、この貫通孔45aに冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の端部が挿入されている。
冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の端部の一部は、外管2方向に向けて切り取られた段形状になっており、切り取られた部分22aから後述する給電部材6が折り曲げられて冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の外部に導き出される構造になっている。
そして、固定部材45の貫通孔45aの内面と、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の外周面との間にOリング46が設けられており、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の外周面と貫通孔45aの隙間を埋め、更には、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23を固定部材45に固定するものである。
底部材42は、貫通孔が設けられており、この貫通孔にガス管5に繋がるガスジャケット51が嵌め込まれ、ガスジャケット51の先端が固定部材45の貫通孔45a内に伸び出している。
つまり、外管2に設けられた冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23は、外管保持機構4のリング部材43と固定部材45によって基台3に固定される。この結果、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23によって、外管2が基台3に固定された構造となる。
ヒータランプ1の両端に設けられた外部リード棒13にはニッケル製の直径0.8mmの線状体よりなる給電部材6が接続されており、この給電部材6は、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の内部を通り、基台3の大気雰囲気側に伸び出し、冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の端部の切り取られた部分22aで折り曲げられ、固定部材45の貫通孔45aの側面に形成された開口を通り、底部材42に設けられた給電機構7に繋がっている。
この給電部材6は、硬性を有するものであり、ヒータランプ1は給電部材6によって外管2内に一定の間隙を保った状態で配置されている。
給電機構7は、底部材42を貫通する導電性の中継部71があり、この中継部71の一端側にヒータランプの外部リード棒13に繋がる給電部材6が接続され、他端側に電源に繋がる給電線9が接続されている。
このような加熱ユニットによれば、図1に示す右側のガス管5から窒素ガスよりなる冷却ガスが固定部材45の貫通孔45aに流れ込み、貫通孔45a内に位置する冷却ガス流入管22の切り取られた部分22aから冷却ガス流入管22内に冷却ガスが流れ込み、さらに、冷却ガス流入管22内に流れ込んだ冷却ガスが、外管2内に流れ込み、外管2の反端側に設けられた冷却ガス流出管23から固定部材45の貫通孔を通り、左側のガス管5から排気される構造になっている。
また、図1中にA−A断面図である図3に示すように、必要に応じて、バルブ10の反加熱物方向の外周に白色セラミック製の反射膜8を設けてもよい。
これは、フィラメント11から放射された光を効率よく加熱物に照射するものである。
この結果、ヒータランプ1の昇温速度を速めるために入力電力を大きくして、管壁温度が高くなっても、外管2内には冷却ガスが流れているために、効果的にヒータランプ1を冷却することができ、管壁温度を十分に下げることができ、バルブ10の黒化を防止することができる。
さらには、バルブ10が高温化し、バルブ10内に含まれている水分などの不純物がバルブ10外に放出されても、ヒータランプ1が外管2で完全に覆われており、チャンバー内に露出していない構造であるので、放出された水分などの不純物が、チャンバー内を汚染せず、冷却ガスと共に冷却ガス流出管23から外部に排出され、加熱物を汚染することがないものである。
そして、反射膜8が高温になり、反射膜8から不純物が放出されても、或いは、反射膜8が何らかの理由で剥離しても、それらの物質は、外管2が存在するためにチャンバー内部に浮遊することなく、冷却ガスと共に冷却ガス流出管23から外部に排出され、加熱物を汚染することがないものである。
図2は、本発明の加熱ユニットの他の実施例の説明図である。
図2に示す加熱ユニットは、ヒータランプの外部リード棒に繋がる給電部材の構造が、図1に示す加熱ユニットとは異なるものであり、この異なる構造を中心に説明をする。
図2に示すヒータランプ1は、図1と同様であって、バルブ10の両端に形成された封止部12からフィラメントと電気的に繋がる外部リード棒13が突出している。
外管2の両端には金属箔が埋設された封止部21が形成されており、外部リード棒13の先端は、この封止部21に埋設された金属箔に接続された状態で封止部21に埋設されている。
そして、金属箔の他端側には給電部材6が接続されており、給電部材6は外管2の封止部21より突出し、給電線9に接続されている。
なお、図2中A−A断面図を図3に示し、バルブ10の反加熱物方向の外周に白色セラミック製の反射膜8が設けられている。
このような構造は、加熱物が配置されたチャンバー内で給電構造を取っている装置に適用されるものであり、給電部材6を冷却ガス流入管22と冷却ガス流出管23の内部に通さず、直接、外管2の封止部21から突出されることにより、ヒータランプ1への給電部材6の接続構造を簡素化できるものである。
図2における加熱ユニットにおいて、図1と同一符号は同一部分を示すものであり、ヒータランプ1の冷却方法は、右側のガス管5から窒素ガスよりなす冷却ガスが固定部材45の貫通孔45aに流れ込み、貫通孔45a内に位置する冷却ガス流入管22の切り取られた部分22aから冷却ガス流入管22内に冷却ガスが流れ込み、さらに、冷却ガス流入管22内に流れ込んだ冷却ガスが外管2内に流れ込み、冷却ガスが外管2の反端側に設けられた冷却ガス流出管23から固定部材45の貫通孔を通り、左側のガス管5から排気される構造になっている。
つまり、図2に示す加熱ユニットにおいても、図1に示す加熱ユニット同様に、効果的にヒータランプ1を冷却することができ、バルブ10の管壁温度を十分に下げてバルブ10の黒化を防止することができ、バルブ10内に含まれている水分などの不純物がバルブ10外に放出されても、チャンバー内に放出されず、加熱物を汚染することがないものである。
本発明の加熱ユニットの一部断面説明図である。 本発明の加熱ユニットの一部断面説明図である。 図1及び図2中のA−A断面図である。 従来の加熱ユニットの一部断面説明図である。
符号の説明
1 ヒータランプ
2 外管
22 冷却ガス流入管
23 冷却ガス流出管
3 基台
4 外管保持機構
5 ガス管
6 給電部材
7 給電機構
8 反射膜
9 給電線

Claims (5)

  1. ヒータランプを備えた加熱ユニットにおいて、
    前記ヒータランプを内蔵する両端に封止部が形成された外管を有し、該外管内に冷却ガスを流すことを特徴とする加熱ユニット。
  2. 前記外管に冷却ガス流入管と冷却ガス流出管を設け、
    前記冷却ガス流入管と冷却ガス流出管によって、前記外管を基台に支持したことを特徴とする請求項1に記載の加熱ユニット。
  3. 前記ヒータランプは、内部にフィラメントを有し、当該フィラメントと電気的に繋がる外部リード棒が当該ヒータランプの両端に形成された封止部から突出しており、
    前記外部リード棒に給電部材が接続され、当該給電部材が前記冷却ガス流入管と冷却ガス流出管内に挿通されていることを特徴とする請求項2に記載の加熱ユニット。
  4. 前記ヒータランプは、内部にフィラメントを有し、当該フィラメントと電気的に繋がる外部リード棒が当該ヒータランプの両端に形成された封止部から突出しており、
    前記ヒータランプの外部リード棒が外管の封止部に埋設され、当該外部リード棒に電気的に繋がる給電部材が外管の封止部より突出していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱ユニット。
  5. 前記ヒータランプの外周の一部に反射膜を形成したことを特徴とする請求項1に記載の加熱ユニット。
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