JPH10339504A - インラインヒータ - Google Patents
インラインヒータInfo
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- JPH10339504A JPH10339504A JP16510397A JP16510397A JPH10339504A JP H10339504 A JPH10339504 A JP H10339504A JP 16510397 A JP16510397 A JP 16510397A JP 16510397 A JP16510397 A JP 16510397A JP H10339504 A JPH10339504 A JP H10339504A
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- JP
- Japan
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- heat source
- halogen lamp
- heater
- base end
- heating
- Prior art date
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
制約がなく、熱源の長寿命化を期待できるインラインヒ
ータを提供する。 【解決手段】 ガラス容器11の中を移動する液体を、
ハロゲンランプ20によって加熱するインラインヒータ
HTである。ガラス容器11は、遮蔽板14によって、
先端部で連通する一対の加熱室15,16に区分されて
いる。各加熱室には、ガラス壁で画定される挿入穴19
が形成され、ここにハロゲンランプ20が挿入される。
ハロゲンランプ20のリード線25,26は、全て基端
側に引き出され、基端部が押さえ板21で固定されてい
る。
Description
る洗浄工程やエッチング工程に使用するインラインヒー
タに関し、特に、メンテナンス空間が不要で設置箇所に
制約がないインラインヒータに関する。
を用いた洗浄工程やエッチング工程が必要であるが、約
10年近く前から、投入ヒータを用いた直接加熱方式に
代えて、インラインヒータによって配管途中の純水や薬
液を加熱する方式が採られている。その理由は、投入ヒ
ータを用いて処理槽の液体を直接的に加熱したのでは、
処理槽の内部に温度差が生じてしまい半導体ウエーハの
品質にバラツキを生じることになり、しかも、投入ヒー
タが破損した場合には、処理槽の汚染によって半導体ウ
エーハに不純物が付着してしまうからである。一方、図
9のように、配管の途中にインラインヒータHTを配置
する方式では、均一な温度の純水や薬液を処理槽TKに
供給できるだけでなく、インラインヒータHTと処理槽
TKの間にフィルターFIを設けることによって処理槽
TKの汚染を未然防止できることになる。なお、このよ
うな方式の加熱器として、例えば、特開平5−2317
12号の流体加熱器や、実開平7−35950号の流体
瞬間加熱用容器などが知られている。
ずれもハロゲンランプを熱源としているが、従来のハロ
ゲンランプは、その長さ方向の両端から配線が導出され
るので、そのメンテナンス時に非常な不便があった。す
なわち、従来の加熱器では、ハロゲンランプからの導線
は、先端側と基端側の双方に導出された後、加熱器の両
端で保持されているので、メンテナンス時には、保持状
態の導線を先ず取り外す必要があり、そのための作業空
間(メンテナンス空間)が必要となった。このように、
従来の加熱器では、その先端側と基端側に十分な作業空
間を確保しておく必要があるので、加熱器の取り付け箇
所にも制約が生じるという不便もあった。さらに、従来
の加熱器では、ハロゲンランプの先端側と基端側は、筒
状の容器に固定されているので、定常的に締め付け力が
加わっているという問題点があった。そのため、この定
常的なストレスのためにハロゲンランプの寿命が短くな
り、極端な場合には、予期しない原因によってハロゲン
ランプ両端にねじり力が加わり破損してしまう恐れもあ
った。本発明は、上記の問題点に着目したものであっ
て、メンテナンス空間が不要で取り付け箇所にも制約が
なく、しかも、ハロゲンランプなどの熱源の長寿命化を
期待できるインラインヒータを提供することを目的とす
る。
め、本発明は、ガラス容器(11)の中を移動する流動
体を、熱源体(20)によって加熱するインラインヒー
タ(HT)であって、前記ガラス容器(11)は、遮蔽
体(14)によって、先端部で連通する一対の加熱室
(15,16)に区分されており、前記一対の加熱室に
は、ガラス壁で画定される挿入穴(19)がそれぞれ形
成され、この挿入穴(19)に前記熱源体(20)が挿
入されており、前記熱源体(20)のリード線(25,
26)は、全て基端側に引き出され、前記熱源体(2
0)が前記挿入穴(19)に挿入された後、前記熱源体
の基端側を押さえ板(21)で固定して保持するように
している。
しくはハロゲンランプである。好ましいハロゲンランプ
は、石英ガラス製の外部管(23)と石英ガラス製の内
部管(24)の2重構造からなり、前記内部管(24)
は、ループ状に形成された良導体(29)によって前記
外部管(23)の中に保持され、前記良導体(29)
は、前記リード線の一方(26)と、前記内部管(2
4)の中のフィラメント(28)とに接続されている。
は、大略円筒状の収納容器(1)に収納されており、前
記収納容器(1)には、その基端側と先端側に、着脱可
能な蓋体(4a,4b)が固着され、前記蓋体(4a,
4b)には、それぞれ反射板(7a,7b)が取り付け
られている。
明を更に詳細に説明する。図1は、本発明に係るインラ
インヒータHTの断面図であり、図2は、インラインヒ
ータHTの右側面図である。図示のとおり、このインラ
インヒータHTは、大略円筒形の収納容器1の中に、図
3のような概略形状を有する加熱本体2を収容して構成
されている。収納容器1は、フランジ3a,3bを有す
る円筒体3と、フランジ3a,3bに固着される蓋体4
a,4bとで構成されており、円筒体3の外周には、2
つの取付板3c,3cが固着されている。この取付板3
c,3cは、4個程度の貫通孔を備えており、インライ
ンヒータHTを他の部材に取り付ける場合に利用され
る。蓋体4a,4bには、Oリング5が周方向に嵌着さ
れている他、取付ナット6によって、ステンレス製の反
射板7a,7bが固定されている。なお、この取付ナッ
ト6は、石英ガラス体11に当接しない位置に設けられ
ている。
(a)の正面図に示すように、4個の丸穴8が形成され
ており、この4個の丸穴8に、ハロゲンランプ20の先
端部が挿通される。なお、ハロゲンランプ20の先端部
は、それ以上の進入を先端側蓋体4aによって阻止され
る。一方、図1や図4(b)に示すように、基端側蓋体
4bには、反射板7bの丸穴8に対応して4個の貫通穴
9が形成されており、ハロゲンランプ20の基端部は、
この丸穴8と貫通穴9とに挿通されている。また、基端
側蓋体4bには、更に2個の貫通穴10が形成されてい
て、この2個の貫通穴10に、石英ガラス体の流入孔1
7と流出孔18が挿通されている。加熱本体2は、図3
に概略形状を示すように、大略円筒状の石英ガラス体1
1の回りを断熱材12で覆って構成されている。断熱材
12の回りには、位置決め用のフランジ体13が設けら
れており、これによって、加熱本体2の全体が円筒体3
の中に保持される。なお、加熱本体2のA−A断面図
は、図5に示す通りである。
ラス体11の軸方向長さより短い遮蔽板14が設けられ
ていて、入口側と出口側の2つの加熱室15,16を画
定している。そして、第1加熱室15には流入孔17が
設けられ、第2加熱室16には流出孔18が設けられて
いる。図示の通り、流入孔17と流出孔18は、ともに
石英ガラス体11の外周より外側に設けられているの
で、非動作時に液溜まりが生じることはない。遮蔽板1
4は、例えば、石英ガラスで構成されるが、石英ガラス
体11の軸方向長さより短いので、流入孔17から導入
された流体は、第1加熱室15の先端側に進行した後、
第2加熱室16に移動して流出孔18の方に戻ってく
る。図3や図5に示すように、石英ガラス体11の第1
加熱室15と第2加熱室16には、ガラス壁で画定され
る2つの挿入穴19が形成されていて、この中には、合
計4個のハロゲンランプ20が挿入されている。そし
て、加熱室15,16の液体は、ガラス壁を介して間接
的に加熱されるので、ハロゲンランプ20が破損しても
内部の液体に影響を与えることはない。
に図示する通りである。図示の通り、このハロゲンラン
プ20は、石英ガラス製の外部管23と石英ガラス製の
内部管24の2重構造からなり、2本のリード線25,
26が外部管23の同一方向(基端側)に導出されて構
成されている。リード線25は、ステアタイト製のベー
ス27を経由して内部管24に伝えられ、タングステン
製のフィラメント28に接続される。なお、フィラメン
ト28は、ループ保持体28aによって内部管24の中
に保持される。一方、リード線26は、ステアタイト製
のベース27を経由して、位置決め導線29に接続され
る。位置決め導線29は、所定の剛性をもった良導体で
あり、その基端側29aと先端側29bは、外部管23
の内周にほぼ等しい輪郭のループ状に形成されている。
そして、基端側ループ29aと先端側ループ29bの近
接箇所が保持部30a,30bに固定されることによっ
て、外部管23の中に内部管24が位置決めされて保持
される。なお、先端側ループ29bは、接続部29cを
介して内部管24のフィラメント28に接続されるが、
接続部29cが先端側に向けて傾斜しているので、内部
管24は、軸方向についても位置決めされる。
ンヒータHTについて、その組み立て方法を説明する。
先ず、Oリング5を嵌着した蓋体4a,4bに、反射板
7a,7bを取り付ける。そして、先端側蓋体4aを、
円筒体3のフランジ3aに固着した後、円筒体3の基端
側から加熱本体2(図3参照)を挿入する。この際、石
英ガラス体11の先端が、反射板7aに当接すれば収納
が完了される。しかる後、円筒体3のフランジ3bに基
端側蓋体4bを固着すれば、石英ガラス体11が収納容
器1の中に保持される。なお、取付ナット6は、石英ガ
ラス体11の外側に位置するので、石英ガラス体11を
傷付けたり、取付ナット6を通して衝撃が加わる恐れが
ない。
体11の挿入孔19に挿入するが、ハロゲンランプ20
の先端が、先端側蓋体4aに当接すればハロゲンランプ
20の収納が完了する。なお、ハロゲンランプ20は、
基端側蓋体4bの貫通穴9と、反射板7b,7aの丸穴
8とを通過して挿入される。最後に、ハロゲンランプ2
0の基端側に、円盤状の押さえ板21(図8参照)を被
せ、その上から取付ビス22を締め込むと組付け作業が
完了する。以上の通り、本発明のインラインヒータHT
では、ハロゲンランプ20が挿入孔19にスライド投入
されて組み付けられ、その後、押さえ板21でハロゲン
ランプ20の基端側のみが保持されるので、ハロゲンラ
ンプ20に大きな負荷が加わることはなく、長寿命化を
実現することができる。一方、メンテナンス時には、取
付ビス22を緩めて押さえ板21を外すだけで足りるの
で、インラインヒータHTの先端側に作業空間を確保し
ておく必要はなく、当然、インラインヒータHTの取り
付け箇所にも制約がない。
インヒータでは、熱源体のリード線は、全て基端側に引
き出され、熱源体が挿入穴に挿入された後、熱源体の基
端側を押さえ板で固定して保持するようにしている。し
たがって、インラインヒータの先端側にメンテナンス空
間を設ける必要がなく、設置箇所に制約がない。また、
ハロゲンランプなどの熱源に無駄な負荷が加わることも
ないので、熱源の長寿命化を期待できる。
面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ガラス容器(11)の中を移動する流動
体を、熱源体(20)によって加熱するインラインヒー
タ(HT)であって、 前記ガラス容器(11)は、遮蔽体(14)によって、
先端部で連通する一対の加熱室(15,16)に区分さ
れており、 前記一対の加熱室には、ガラス壁で画定される挿入穴
(19)がそれぞれ形成され、この挿入穴(19)に前
記熱源体(20)が挿入されており、 前記熱源体(20)のリード線(25,26)は、全て
基端側に引き出され、前記熱源体(20)が前記挿入穴
(19)に挿入された後、前記熱源体の基端側を押さえ
板(21)で固定して保持するようにしたことを特徴と
するインラインヒータ。 - 【請求項2】 前記熱源体(20)は、ハロゲンランプ
であることを特徴とする請求項1に記載のインラインヒ
ータ。 - 【請求項3】前記ハロゲンランプは、石英ガラス製の外
部管(23)と石英ガラス製の内部管(24)の2重構
造からなり、 前記内部管(24)は、ループ状に形成された良導体
(29)によって前記外部管(23)の中に保持され、 前記良導体(29)は、前記リード線の一方(26)
と、前記内部管(24)の中のフィラメント(28)と
に接続されていることを特徴とする請求項2に記載のイ
ンラインヒータ。 - 【請求項4】 前記ガラス容器(11)は、大略円筒状
の収納容器(1)に収納されており、 前記収納容器(1)には、その基端側と先端側に、着脱
可能な蓋体(4a,4b)が固着され、 前記蓋体(4a,4b)には、それぞれ反射板(7a,
7b)が取り付けられていることを特徴とする請求項1
〜3のいずれか1項に記載のインラインヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16510397A JP3177191B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | インラインヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16510397A JP3177191B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | インラインヒータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10339504A true JPH10339504A (ja) | 1998-12-22 |
JP3177191B2 JP3177191B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=15805961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16510397A Expired - Lifetime JP3177191B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | インラインヒータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3177191B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006108526A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Ushio Inc | 加熱ユニット |
JP2008039258A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Sooramu Kk | クリーンヒータ |
JP2008267784A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-11-06 | Bridgestone Corp | インラインヒータ |
JP2017166770A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社リオン | 流体加熱装置 |
JP2021190167A (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | ヒータボックス及び可動式乾燥システム |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP16510397A patent/JP3177191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006108526A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Ushio Inc | 加熱ユニット |
JP4734885B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2011-07-27 | ウシオ電機株式会社 | 加熱ユニット |
JP2008039258A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Sooramu Kk | クリーンヒータ |
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JP2021190167A (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | ヒータボックス及び可動式乾燥システム |
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JP3177191B2 (ja) | 2001-06-18 |
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Legal Events
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