JP2006107968A - 燃料電池用ガス流路形成部材および燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ガス流路形成部材25は、表面に触媒層を備える電解質層21と共に積層して用いられ、電気化学反応に供されるガスの流路を形成する。このガス流路形成部材25は、凹凸形状を有すると共に、燃料電池用ガス流路形成部材を両側から挟持する所定の隣接部材を配設したときに、この隣接部材間において、燃料電池用ガス流路形成部材の表裏両面にわたって連通した空間を形成する凹凸部を備える。また、少なくとも燃料電池用ガス流路形成部材の一方の面側において、凹凸部が隣接部材に接触する接触部となる領域に形成され、凹凸部の厚み方向にガスが流通可能になる細孔を備える。このガス流路形成部材25は、金属部材によって形成される。
【選択図】 図1
Description
凹凸形状を有すると共に、前記燃料電池用ガス流路形成部材を両側から挟持する所定の隣接部材を配設したときに、該隣接部材間において、前記燃料電池用ガス流路形成部材の表裏両面にわたって連通した空間を形成する凹凸部と、
少なくとも、前記燃料電池用ガス流路形成部材を燃料電池内に配設したときに前記電解質層と対向する面側において、前記凹凸部が前記隣接部材に接触する接触部となる領域に形成され、前記凹凸部の厚み方向にガスが流通可能になる細孔と、
を備え、
前記燃料電池用ガス流路形成部材は、金属製部材によって形成されることを要旨とする。
前記凹凸形状は、前記電解質層と対向する面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積が、他方の面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積よりも大きくなる形状であることとしても良い。
金属製の板状部材に対して剪断加工を施すと共に、該剪断加工を施した剪断部近傍に対して前記板状部材の伸びおよび/または曲げを伴う加工を施すことによって、前記凹凸形状を形成したこととしても良い。
凹凸形状を有すると共に、前記燃料電池用ガス流路形成部材を両側から挟持する所定の隣接部材を配設したときに、該隣接部材間において、前記燃料電池用ガス流路形成部材の表裏両面にわたって連通した空間を形成する凹凸部を備え、
前記燃料電池用ガス流路形成部材は、金属製の多孔質体によって形成されることを要旨とする。
前記凹凸形状は、前記燃料電池用ガス流路形成部材を燃料電池内に配設したときに前記電解質と対向する面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積が、他方の面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積よりも大きくなる形状であることとしても良い。
前記凹凸形状は、一列に並んだ複数の凸部から成る列を、該列同士が互いに平行となるように複数配設した形状であって、隣接する列の間では、該列に垂直な方向に対して前記凸部の位置が所定のずれを示すように、前記凸部が配設されていることとしても良い。
(a)金属製板状部材を用意する工程と、
(b)前記板状部材の所定の位置に、該板状部材を厚み方向に打ち抜くことによって、複数の細孔を形成する工程と、
(c)前記板状部材の所定の位置に、前記板状部材を貫通する2本の切れ込みから成る切れ込み部を複数形成する工程と、
(d)前記板状部材に形成した各々の前記切れ込み部の2本の切れ込み間の領域に対して成形加工を施して、前記板状部材の他の領域であって前記細孔を有する基板部に対して所定の高さを有する凸部を形成する工程と
を備えることを要旨とする。
(a)多孔質な金属製板状部材を用意する工程と、
(b)前記板状部材の所定の位置に、前記板状部材を貫通する複数の切れ込みを形成する工程と、
(c)前記板状部材において前記複数の切れ込みが形成された領域に対して成形加工を施して、前記切れ込みを介して前記板状部材の表裏両面にわたって連通した凹凸形状を有する凹凸部を形成する工程と
を備えることを要旨とする。
A.燃料電池の構成:
B.ガス流路形成部材の構造と作用:
C.第2実施例:
D.変形例:
本発明の第1実施例の燃料電池は、固体高分子型燃料電池であり、単セルを複数積層したスタック構造を有している。図1は、第1実施例の燃料電池を構成する単セル20の構成の概略を現わす断面模式図である。単セル20は、表面に触媒層(図示せず)を備える電解質層21と、電解質層21を両側から挟持してサンドイッチ構造を形成するガス拡散層22,23と、このサンドイッチ構造をさらに両側から挟持するガス流路形成部材25,26と、ガス流路形成部材25,26の外側に配設されたセパレータ27,28とを備えている。
図2は、ガス流路形成部材25の構成の概要を表わす平面図であり、図3は、図2の3−3断面における断面図である。なお、ガス流路形成部材26もガス流路形成部材25と同様の構造を有しており、単セル20内に配設される向きが異なる(互いに対向する)だけであるため、以下、ガス流路形成部材25について説明する。
既述した第1実施例では、金属製板状部材に対して、プレス加工によって細孔34および凸部32を形成することによってガス流路形成部材を作製したが、異なる構成としても良い。例えば、発泡金属から成る板状部材をプレス成形することによってガス流路形成部材を作製しても良い。このような構成を第2実施例として以下に説明する。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
ガス流路形成部材が有する凹凸形状は、図2および図3とは異なる形状としても良い。例えば、凸部32間の間隔はすべて等間隔である必要はなく、あるいは、凸部32の大きさは全部同じでなくても良い。凸部32の形状は、図4に示すように側壁32wおよび上面32tを有する略直方体形状でなくても良く、側壁および上面を連続した曲面によって形成して、波形の凹凸形状としても良い。単セル内ガス流路においてガスが直線的に流れるのを妨げるように凸部32が設けられていれば、面内でガス分配を均一化すると共に、ガスを攪拌して触媒層へのガス供給効率を向上させるという同様の効果を得ることができる。
燃料電池用ガス流路形成部材が備える凹凸形状は、実施例のように基板部から一方向に張り出し成形を行なう方法以外の方法によって形成しても良い。例えば、基板部に実施例と同様の切れ込み部を形成し、基板部から両方向に張り出し成形を行なうこととしてもよい。この場合には、一方の方向に張り出し成形して形成した凸部はガス拡散層側と当接し、他方の方向に張り出し成形して形成した凸部はセパレータ側とと当接することとなる。あるいは、実施例と同様の切れ込み部を形成した後に、張り出し成形に代えて、あるいは張り出し成形に加えて、曲げ加工によって凹凸形状を形成することとしても良い。
また、第1および第2実施例では、ガス流路形成部材において凹凸形状を形成する際に、最初に穴抜き加工により細孔34を形成し、その後に剪断加工により切れ込み部36を形成すると共に張り出し加工により凸部32を形成しているが、異なる順序で加工を行なっても良い。例えば、細孔34の形成よりも切れ込み部36の形成を先に行なっても良く、細孔の形成は凸部32の形成の後に行なっても良い。あるいは、複数の工程を同時に行なっても良い。
第1および第2実施例では、ガス流路形成部材を両極側に配設しているが、いずれか一方の極側だけにガス流路形成部材を配設することとしても良い。この場合にも、ガス流路形成部材を設けた側において、既述した効果を得ることができる。いずれか一方の極側だけにガス流路形成部材を配設する場合には、特に、カソード側に配設することが望ましい。カソード側は発電時に生成水が生じ、ガス流路形成部材を設けることにより触媒層近傍からの排水効率を向上させることができるためである。また、酸化ガスとして空気を用いる場合には、通常は酸化ガスの流量の方が燃料ガスの流量よりも多くなるが、カソード側にガス流路形成部材を設けることにより、酸化ガス流路側の圧力損失を抑えることができて好ましい。なお、カソード側だけにガス流路形成部材を配設する場合には、アノード側は、例えばガス拡散層だけによって単セル内燃料ガス流路を形成すればよい。
第1および第2実施例では、ガス流路形成部材を固体高分子型燃料電池に設けているが、異なる種類の燃料電池に適用することも可能である。他種の燃料電池であっても、本発明のガス流路形成部材を設けて単セル内ガス流路を形成することによって、触媒層に対するガスの給排効率を向上させると共に、生成水が生じる極側では排水効率を向上させて、電池性能を高めるという同様の効果が得られる。
21…電解質層
22,23…ガス拡散層
25,26…ガス流路形成部材
27,28…セパレータ
30…基板部
32…凸部
32e…開口部
32l…辺
32p…開口部
32t…上面
32w…側壁
34…細孔
36…切れ込み部
Claims (11)
- 表面に触媒層を備える電解質層と共に積層して用いられ、電気化学反応に供されるガスの流路を形成する燃料電池用ガス流路形成部材であって、
凹凸形状を有すると共に、前記燃料電池用ガス流路形成部材を両側から挟持する所定の隣接部材を配設したときに、該隣接部材間において、前記燃料電池用ガス流路形成部材の表裏両面にわたって連通した空間を形成する凹凸部と、
少なくとも、前記燃料電池用ガス流路形成部材を燃料電池内に配設したときに前記電解質層と対向する面側において、前記凹凸部が前記隣接部材に接触する接触部となる領域に形成され、前記凹凸部の厚み方向にガスが流通可能になる細孔と、
を備え、
前記燃料電池用ガス流路形成部材は、金属製部材によって形成される
燃料電池用ガス流路形成部材。 - 請求項1記載の燃料電池用ガス流路形成部材であって、
前記凹凸形状は、前記電解質層と対向する面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積が、他方の面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積よりも大きくなる形状である
燃料電池用ガス流路形成部材。 - 請求項1または2記載の燃料電池用ガス流路形成部材であって、
金属製の板状部材に対して剪断加工を施すと共に、該剪断加工を施した剪断部近傍に対して前記板状部材の伸びおよび/または曲げを伴う加工を施すことによって、前記凹凸形状を形成した
燃料電池用ガス流路形成部材。 - 表面に触媒層を備える電解質層と共に積層して用いられ、電気化学反応に供されるガスの流路を形成する燃料電池用ガス流路形成部材であって、
凹凸形状を有すると共に、前記燃料電池用ガス流路形成部材を両側から挟持する所定の隣接部材を配設したときに、該隣接部材間において、前記燃料電池用ガス流路形成部材の表裏両面にわたって連通した空間を形成する凹凸部を備え、
前記燃料電池用ガス流路形成部材は、金属製の多孔質体によって形成される
燃料電池用ガス流路形成部材。 - 請求項4記載の燃料電池用ガス流路形成部材であって、
前記凹凸形状は、前記燃料電池用ガス流路形成部材を燃料電池内に配設したときに前記電解質と対向する面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積が、他方の面側における前記凹凸部と前記隣接部材との接触部となる領域の総面積よりも大きくなる形状である
燃料電池用ガス流路形成部材。 - 請求項1ないし5いずれか記載の燃料電池用ガス流路形成部材であって、
前記凹凸形状は、一列に並んだ複数の凸部から成る列を、該列同士が互いに平行となるように複数配設した形状であって、隣接する列の間では、該列に垂直な方向に対して前記凸部の位置が所定のずれを示すように、前記凸部が配設されている
燃料電池用ガス流路形成部材。 - 表面に触媒層を備える電解質層と共に積層して用いられ、電気化学反応に供されるガスの流路を形成する燃料電池用ガス流路形成部材の製造方法であって、
(a)金属製板状部材を用意する工程と、
(b)前記板状部材の所定の位置に、該板状部材を厚み方向に打ち抜くことによって、複数の細孔を形成する工程と、
(c)前記板状部材の所定の位置に、前記板状部材を貫通する2本の切れ込みから成る切れ込み部を複数形成する工程と、
(d)前記板状部材に形成した各々の前記切れ込み部の2本の切れ込み間の領域に対して成形加工を施して、前記板状部材の他の領域であって前記細孔を有する基板部に対して所定の高さを有する凸部を形成する工程と
を備える燃料電池用ガス流路形成部材の製造方法。 - 表面に触媒層を備える電解質層と共に積層して用いられ、電気化学反応に供されるガスの流路を形成する燃料電池用ガス流路形成部材の製造方法であって、
(a)多孔質な金属製板状部材を用意する工程と、
(b)前記板状部材の所定の位置に、前記板状部材を貫通する複数の切れ込みを形成する工程と、
(c)前記板状部材において前記複数の切れ込みが形成された領域に対して成形加工を施して、前記切れ込みを介して前記板状部材の表裏両面にわたって連通した凹凸形状を有する凹凸部を形成する工程と
を備える燃料電池用ガス流路形成部材の製造方法。 - 燃料電池であって、
表面に触媒層を有する電解質層と、
前記電解質層と共に積層して用いられ、単セル内のガス流路の流路壁の一部を成すセパレータと、
前記電解質層および前記セパレータとの間に配設される請求項1ないし5いずれか記載の燃料電池用ガス流路形成部材と
を備える燃料電池。 - 請求項9記載の燃料電池であって、
前記凹凸形状は、一列に並んだ複数の凸部から成る列を、該列同士が互いに平行となるように複数配設した形状であって、隣接する列の間では、該列に垂直な方向であって前記単セル内のガス流路におけるガスの流れ方向に対して前記凸部の位置が所定のずれを示すように、前記凸部が配設されている
燃料電池。 - 請求項9または10記載の燃料電池であって、
前記燃料電池用ガス流路形成部材と前記触媒層との間に、さらに、導電性多孔質体から成るガス拡散層を備える
燃料電池。
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