JP2006106321A - 撮影レンズ - Google Patents

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【課題】 各レンズのパワーを小さく抑えて偏芯敏感度を軽減し、諸収差を良好に補正した3枚構成の撮影レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から開口絞り1、第1レンズL1、第2レンズL2、第3レンズL3の順に配置された撮影レンズであって、第1レンズL1は、物体側に凸面を向けた平凸レンズもしくは正メニスカスレンズであり、第2レンズL2は、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズであり、第3レンズL3は、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズである。
【選択図】図1A

Description

本発明は、物体側から開口絞り、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズの順に配置された撮影レンズに関するものである。
近年における携帯電話は、撮影機能を備えたものが一般的になってきており、携帯電話の中にCCDセンサーやCMOSセンサー等の固体撮像素子と撮影レンズとが組み込まれている。固体撮像素子の小型化及び高性能化に伴い、撮影レンズに対しても更なる小型化の要求が高まっている。また、携帯電話の普及に伴って多種多様の撮像素子が開発され、夫々の撮像素子の大きさに対する全長の制限や製造条件を含めた難度の高い光学設計が求められている。
例えば、下記特許文献1に開示される撮影レンズは、3枚構成のレンズにより小型化を達成している。すなわち、物体側から順に、開口絞り、正の屈折力を有する両凸形状の第1レンズ、負の屈折力を有し物体側に凹面を向けた第2レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズを配置している。
しかしながら、かかるレンズ配置の場合、次のような問題がある。第1レンズが両凸形状であるため、パワーが強く、同時に負レンズである第2レンズのパワーも収差補正のために強くする必要がある。このように各レンズのパワーが強くなると、レンズ全体として偏芯敏感度が高くなってしまう。
特開2004−4566号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、各レンズのパワーを小さく抑えて偏芯敏感度を軽減し、諸収差を良好に補正した3枚構成の撮影レンズを提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る撮影レンズは、
物体側から開口絞り、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズの順に配置された撮影レンズであって、
第1レンズは、物体側に凸面を向けた平凸レンズもしくは正メニスカスレンズであり、
第2レンズは、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズであり、
第3レンズは、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズであることを特徴とするものである。
かかる撮影レンズの作用・効果を説明する。この撮影レンズの光学系は第1〜第3レンズの3枚構成である。同じ3枚構成の特許文献1の撮影レンズと比較すると、特許文献1では第1レンズが両凸レンズであるのに対して、本発明の第1レンズは、物体側に凸面を向けた平凸レンズもしくは正メニスカスレンズを配置する。これにより、第1レンズのパワーの増大を抑制すると共に、第2レンズのパワーも抑制することができる。また、第2レンズと第3レンズについては、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とすることで、パワーを抑制しつつ諸収差を補正することができる。以上のように、各レンズのパワーを小さく抑えて偏芯敏感度を軽減し、諸収差を良好に補正した3枚構成の撮影レンズを提供することができる。
本発明において、第1レンズの焦点距離をf1とし、第3レンズの焦点距離をf3とした時、
0.9<f3/f1<2.7
の条件式を満足することが好ましい。
3/f1≦0.9では、第1レンズと第3レンズのパワー配分が不適切となり、収差補正が困難となる。また、f3/f1≧2.7では、第1レンズのパワーが大きくなりすぎ、偏芯敏感度が高くなる。
本発明において、レンズ全系の合成焦点距離をfとし、第2レンズの厚みをd2とした時、
5.0<f/d2<11.0
の条件式を満足することが好ましい。
f/d2≦5.0では、撮像素子が大きくなると、レンズが厚くなりすぎ全長が長くなる。f/d2≧11.0では、撮像素子が小さくなると、レンズが薄くなりすぎ製造が困難となる。従って、本発明の構成によれば、幅広い撮像素子の大きさに適応可能である。
本発明に係る第2レンズ及び第3レンズがプラスチックレンズであることが好ましい。これにより、非球面形状を有するレンズの製造を容易に行うことができる。
本発明において、第3レンズの物体側の曲率半径をR31とし、第3レンズの像側の曲率半径をR32とした時、
1.0<R32/R31<7.0
の条件式を満足することが好ましい。
32/R31≦1.0では、周辺部のサグ量が大きくなり結像面までのフランジバックが短くなる。R32/R31≧7.0では、中心部と周辺部でレンズ厚みの差が大きくなり、プラスチックレンズの場合、温度変化や成形誤差などの製造バラツキが大きくなる。
本発明において、第2レンズと第3レンズの合成焦点距離をf23とし、レンズ全系の合成焦点距離をfとした時、
f/|f23|<0.4
の条件式を満足することが好ましい。
f/|f23|≧0.4では、第2・第3レンズをプラスチックで形成した場合、温度変化時の焦点位置の移動が大きくなる。
本発明に係る撮影レンズの好適な実施例を図面を用いて説明する。図1〜図5に、実施例1から実施例7までのレンズ構成図(図1A〜図12A)と、光学系特性データ及び収差図(図1B〜図12B)を示す。図13〜図17は、各実施例の非球面データを示す図である。本発明に係る3枚構成の撮影レンズは、携帯機器、特に携帯電話に内蔵される光学系として特に好適な構成を備えているものである。
<レンズ構成図について>
図1A〜図7Aには、各実施例における光学系の配置を示す。第1実施例に係る2焦点レンズ系は、広角側にセットした場合、光軸に沿って物体側から順に、開口絞り1、第1レンズL1、第2レンズL2、第3レンズL3、平行平面ガラス2、結像面3が配置されている。すなわち、3枚のレンズにより光学系が構成される。
第1レンズL1は、物体側に凸面を向けた平凸レンズもしくは正メニスカスレンズである。実施例7と12が平凸レンズを用いた実施例である。他の実施例は正メニスカスレンズである。本発明における第1レンズL1は、両凸レンズに比べてパワーの増大を抑制することができる。第2レンズL2は、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、像側に凸面を向けた負レンズである。実施例1〜12では、両面が非球面形状を有する実施例を示している。第3レンズL3は、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズである。実施例1〜12では、両面が非球面形状を有する実施例を示している。
平行平面ガラス2は、赤外カットフィルターとしての機能を有する。結像面3には、CCD等の固体撮像素子が配置される。なお、実施例7,8,9,11は、平行平面ガラス2が2枚設けられており、赤外カットフィルターとCCDのカバーガラスとしての機能を有する。固体撮像素子としてCMOSセンサーをチップオンボードで構成する場合、薄い樹脂の膜でセンサーを保護できるので、カバーガラスは不要となる。
<レンズ諸元・収差図について>
図1B〜図12Bについて説明する。図の一番上にレンズ諸元として、焦点距離f・FナンバーF・画角2ωが示されている。その下の表に、1,2・・・8(9,10)とあるのは、物体側から順に面の番号を示している。rは近軸上における曲率半径(mm)を示している。例えば、第1実施例において第7面と第8面は、平行平面ガラス2なので、いずれも∞となっている。dは、面間隔(mm)を示す数値である。ndは各レンズL1〜L3及び平行平面ガラス2の屈折率を示し、vdは各レンズL1〜L3及び平行平面ガラス2のアッベ数を示す。
また、f1は第1レンズL1の焦点距離、f3は第3レンズL3の焦点距離。fはレンズ全系の焦点距離、f23は第2レンズL2と第3レンズL3の合成焦点距離、d2は第2レンズL2の厚み、R31は第3レンズL3の物体側の曲率半径、R32は第3レンズL3の像側の曲率半径を示している。
図1B〜図12Bには、各実施例について、球面収差、非点収差、歪曲収差の図を示している。いずれの図もd線についてのデータであり、非点収差についてはサジタル像面(S)に関するデータと、メリジオナル像面(M)に関するデータの両方を示している。これらの収差図からも分かるとおり、実用的に問題のないレベルまで収差が補正されていることが分かる。
図13〜図17の非球面形状を説明する。非球面形状は、A,B,C,D,E,F,Gを非球面係数として、光軸からの高さHの位置での光軸方向の変位Xを、面頂点を基準として表わすと
X=(1/R)H/[1+{1−(1+K)(H/R)1/2
+AH+BH+CH+DH10+EH12+FH14+GH16
となる。Rは近軸曲率半径、Kはコニカル係数である。非球面係数のE−03などの表記は10−3を意味する。
本発明においてf1、f3、d2、R31、R32、f23に関する数値範囲を次のように設定することが好ましい。
(1)0.9<f3/f1<2.7
3/f1≦0.9では、第1レンズL1と第3レンズL3のパワー配分が不適切となり、収差補正が困難となる。また、f3/f1≧2.7では、第1レンズL1のパワーが大きくなりすぎ、偏芯敏感度が高くなる。
(2)5.0<f/d2<11.0
f/d2≦5.0では、撮像素子が大きくなると、レンズが厚くなりすぎ全長が長くなる。f/d2≧11.0では、撮像素子が小さくなると、レンズが薄くなりすぎ製造が困難となる。
(3)1.0<R32/R31<7.0
32/R31≦1.0では、周辺部のサグ量が大きくなり結像面までのフランジバックが短くなる。R32/R31≧7.0では、中心部と周辺部でレンズ厚みの差が大きくなり、プラスチックレンズの場合、温度変化や成形誤差などの製造バラツキが大きくなる。
(4)f/|f23|<0.4
f/|f23|≧0.4では、第2・第3レンズをプラスチックで形成した場合、温度変化時の焦点位置の移動が大きくなる。
なお、実施例1〜12の実際のデータは、表1のようになっている。
Figure 2006106321

また、実施例1〜12について、d(面間隔)のデータの総和を光学全長(ただし、平行平面ガラスの部分は空気換算距離に直して求めた。)として考えると、表2のようになる。
Figure 2006106321

この表2からも分かるように、携帯電話に内蔵するのに好適な大きさになっていることが理解される。
本発明に係る撮影レンズは携帯電話等の携帯機器に特に好適であるが、デジタルカメラなどに用いることも可能である。
本発明において各レンズL1,L2,L3はプラスチックで成形することが好ましい。特に非球面形状を有する場合は、プラスチックで成形することが好ましい。
実施例1のレンズ構成を示す図 実施例1の収差図・光学系特性データを示す図 実施例2のレンズ構成を示す図 実施例2の収差図・光学系特性データを示す図 実施例3のレンズ構成を示す図 実施例3の収差図・光学系特性データを示す図 実施例4のレンズ構成を示す図 実施例4の収差図・光学系特性データを示す図 実施例5のレンズ構成を示す図 実施例5の収差図・光学系特性データを示す図 実施例6のレンズ構成を示す図 実施例6の収差図・光学系特性データを示す図 実施例7のレンズ構成を示す図 実施例7の収差図・光学系特性データを示す図 実施例8のレンズ構成を示す図 実施例8の収差図・光学系特性データを示す図 実施例9のレンズ構成を示す図 実施例9の収差図・光学系特性データを示す図 実施例10のレンズ構成を示す図 実施例10の収差図・光学系特性データを示す図 実施例11のレンズ構成を示す図 実施例11の収差図・光学系特性データを示す図 実施例12のレンズ構成を示す図 実施例12の収差図・光学系特性データを示す図 実施例1〜実施例3の非球面係数を示す図 実施例4〜実施例6の非球面係数を示す図 実施例7〜実施例9の非球面係数を示す図 実施例10、実施例11の非球面係数を示す図 実施例12の非球面係数を示す図
符号の説明
1 開口絞り
2 平行平面ガラス
3 結像面
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ

Claims (6)

  1. 物体側から開口絞り、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズの順に配置された撮影レンズであって、
    第1レンズは、物体側に凸面を向けた平凸レンズもしくは正メニスカスレンズであり、
    第2レンズは、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズであり、
    第3レンズは、少なくとも1つの屈折面を非球面形状とし、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズであることを特徴とする撮影レンズ。
  2. 第1レンズの焦点距離をf1とし、第3レンズの焦点距離をf3とした時、
    0.9<f3/f1<2.7
    の条件式を満足する請求項1に記載の撮影レンズ。
  3. レンズ全系の合成焦点距離をfとし、第2レンズの厚みをd2とした時、
    5.0<f/d2<11.0
    の条件式を満足する請求項1又は2に記載の撮影レンズ。
  4. 第2レンズ及び第3レンズがプラスチックレンズである請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮影レンズ。
  5. 第3レンズの物体側の曲率半径をR31とし、第3レンズの像側の曲率半径をR32とした時、
    1.0<R32/R31<7.0
    の条件式を満足する請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮影レンズ。
  6. 第2レンズと第3レンズの合成焦点距離をf23とし、レンズ全系の合成焦点距離をfとした時、
    f/|f23|<0.4
    の条件式を満足する請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮影レンズ。
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