JP4248429B2 - 2焦点レンズ系及び携帯機器 - Google Patents

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Description

本発明は、広角側と望遠側に焦点距離を切り替えることができる2焦点レンズ系と、これを内蔵した携帯機器に関するものである。
近年における携帯電話(携帯機器の1例)は、撮影機能を備えたものが一般的になっており、携帯機器に撮影レンズ(光学系)とCCD(画像読取手段)が設けられている。また、撮影レンズについても単焦点ではなく、焦点距離を切り替えることが可能な光学ズーム機能を有するものが要求されてきている。しかし、光学ズームは携帯機器に要求される薄型化とは相反する機能であり、レンズ駆動やコストの面においても課題が多い。
そこで、本発明では光学ズームではなく、焦点距離を望遠側と広角側とに切替可能な2焦点レンズ系により、必要とされる機能を実現するものである。焦点距離を切り替える光学系の従来技術としては、次のようなものが知られている。
例えば、下記特許文献1に開示されるアタッチメントや、特許文献2に開示されるリアコンバージョンレンズが知られている。これらは、主レンズ系の像側に着脱自在に装着することで、焦点距離を望遠側に変化させるものである。しかし、かかるアタッチメント等を像側に装着すると、画像読取手段としてCCDを使用する場合に要求される像側のテレセントリック性を確保することが難しくなる。なお、アタッチメント等を主レンズ系の物体側に装着するものも知られているが、この場合は、アタッチメント等の装着によりレンズが大型化してしまい、携帯機器には好ましくなう構成である。
また、下記特許文献3,4は、主レンズ系の像側の光軸上に機器に内蔵されたリアコンバージョンレンズを出し入れするタイプのレンズ系を開示する。この場合も、像側のテレセントリック性を確保するのが難しいという問題があることに変わりはない。さらに、特許文献5,6では、光軸上に沿ってレンズ群を移動させることで焦点距離を切り替える光学系を開示する。しかし、この場合はレンズ群を移動するための距離を確保しなければならないため、光学系の全長が長くなるという問題があり、携帯機器に用いるには適さない構成である。
特開平8−122637号公報 特開平7−318803号公報 特開平5−150192号公報 特開平7−20367号公報 特開平6−201993号公報 特開平7−281092号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、携帯機器に特に好適であり、小型化を実現でき像側のテレセントリック性も確保できる2焦点レンズ系、及び、これを用いた携帯機器を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る2焦点レンズ系は、
2つの異なる焦点距離を持つ2焦点レンズ系において、全体として、第1レンズ群、広角側第2レンズ群、望遠側第2レンズ群の3つのレンズ群を有し、
広角側第2レンズ群と望遠側第2レンズ群のいずれかを選択的に撮影光軸上に配置することで焦点距離を切り替えるように構成したことを特徴とするものである。
このレンズ系は、主レンズ系に対してアタッチメントやリアコンバージョンレンズを付加するのではなく、主レンズ系の一部である第2レンズ群を入れ替えることにより焦点距離の切替を行う。すなわち、 主レンズ系としては、第1レンズ群と第2レンズ群の2つのレンズ群から構成され、広角側では第1レンズ群と広角側第2レンズ群に組み合わせにより広角側主レンズ系が構成され、望遠側では第1レンズ群と望遠側第2レンズ群により望遠側主レンズ系が構成される。このように主レンズ系の一部を入れ替える構成としたので、レンズ全長を短くすることができる。また、レンズ群のうちの像側に位置する第2レンズ群を入れ替えるようにしたので、像側のテレセントリック性を良好に補正することができる。その結果、小型化を実現でき像側のテレセントリック性を確保できる2焦点レンズ系を提供することができる。
本発明に係る第2レンズ群には、少なくとも1つの非球面が存在することが好ましい。非球面とすることで、像側でのテレセントリック性を良好に補正することができる。
本発明に係る第2レンズ群には、少なくとも1つのプラスチックレンズが使用されることが好ましい。プラスチックレンズを用いることで、コスト低減に寄与することができる。また、非球面の形成も容易に行うことができる。
本発明に係る第1レンズ群は、少なくとも1枚の正レンズと1枚の負レンズで構成されていることが好ましい。正レンズと負レンズで構成することで、第1レンズ群における色収差を良好に補正することができる。
本発明において、第1レンズ群の焦点距離をf1とし、広角側でのレンズ系全体の焦点距離をfwとした時、
1.0<f1/fw<1.4
の条件式を満足することが好ましい。
f1/fw≦1.0 の場合は、第1レンズ群のパワーが強くなるため、偏心敏感度が高くなる。第2レンズ群を入れ替える構成のため、第1レンズ群と第2レンズ群の偏心による敏感度をレンズ設計の段階でできるだけ低減しておく必要がある。
f1/fw≧1.4 の場合は、第2レンズ群のパワーが大きくなってしまい、色収差が悪化する。
本発明において、望遠側第2レンズ群の焦点距離をf2tとし、望遠側でのレンズ系全体の焦点距離をftとした時、
0.853≦|f2t/ft|<2.3
の条件式を満足する。
|f2t/ft|<0.853 の場合は、第2レンズ群のパワーが大きくなるため、望遠側に切り換えた時の色収差が悪くなる。更に、第2レンズ群にプラスチックレンズを使用した場合に、温度変化の影響を強く受けやすくなる。
|f2t/ft|≧2.3 の場合は、第1レンズ群のパワーが強くなり、球面収差、コマ収差が悪くなる。
本発明に係る2焦点レンズ系は、携帯電話等の携帯機器に特に好適な構成である。
本発明に係る2焦点レンズ系の好適な実施例を図面を用いて説明する。図1〜図5に、実施例1から実施例5までのレンズ構成図(図1A〜図5A)と、光学系特性データ(図1B〜図5B)と、収差図(図1C〜図5C)を示す。図6〜8は、各実施例の非球面データを示す図である。本発明に係る2焦点レンズ系は、携帯機器、特に携帯電話に内蔵される光学系として特に好適な構成を備えているものである。
<レンズ構成図について>
図1A〜図5Aには、レンズを広角側(wide)にセットした状態と、望遠側(tele)にセットした状態の光学系の配置を示す。第1実施例に係る2焦点レンズ系は、広角側にセットした場合、光軸に沿って物体側から順に、開口絞り1、第1レンズL1、第2レンズL2、第3レンズL3w、第4レンズL4w、平行平面ガラス2、結像面3が配置されている。第1レンズL1と第2レンズL2により第1レンズ群G1が構成され、第3レンズL3wと第4レンズL4wにより広角側第2レンズ群G2wが構成される。第1レンズ群G1は、広角側と望遠側のいずれにおいても使用されるレンズ群である。
望遠側にセットした場合、広角側の第2レンズ群G2wが望遠側の第2レンズ群G2tと入れ替えられる。望遠側第2レンズ群G2tは、第3レンズL3tと第4レンズL4tにより構成される。すなわち、 撮影光軸上に広角側第2レンズ群G2wと望遠側第2レンズ群G2tのいずれかを選択的に配置するように構成する。なお、添字のwは広角側を示し、tは望遠側を示す。
第2レンズ群のレンズ枚数について第1実施例と第4実施例は同じである。第2実施例では、広角側第2レンズ群G2wは3枚構成であるが、望遠側第2レンズ群G2tは2枚構成となっている。第5実施例も同じである。第3実施例は、広角側も望遠側も第2レンズ群は3枚構成である。
各実施例において、第1レンズ群G1は、物体側から順に正レンズと負レンズとにより構成されている。かかる構成により、第1レンズ群G1における色収差を良好に補正することができる。なお、全実施例において第1レンズ群G1は2枚構成であるが、CCDの画素数が上がる場合、3枚以上のレンズ構成にして所望の光学特性が得られるようにしてもよい。
第2レンズ群2Gw,2Gtには、少なくとも1つの非球面が存在することが好ましい。全長を抑制しつつ像側でのテレセントリック性を良好に補正するためには、非球面を形成することで効果的に行うことができる。なお、すべての実施例において、第2レンズ群2Gw,2Gtのすべての面を非球面としている(図6〜8参照)。また、第2レンズ群2Gw,2Gtに含まれるレンズの少なくとも1枚はプラスチックレンズとすることが好ましい。プラスチックレンズを使用することでコスト低減に寄与することができる。また、本実施例の場合は、全ての面が非球面で構成されるので、すべてのレンズをプラスチックとすることが好ましい。
平行平面ガラス2は、赤外カットフィルターとしての機能を有する。結像面3には、CCD等の画像読取手段が配置される。
<レンズ諸元・収差図について>
図1B〜図5Bについて説明する。図の一番上にレンズ諸元として、焦点距離f・FナンバーF・画角2ωが示されている。これらの数値は広角側と望遠側とで異なるので、添字wとtにより識別する。その下の表に、S,1,2・・・9とあるのは、物体側から順に面の番号を示している(ただし、Sは開口絞りを示す)。なお、第1レンズL1と第2レンズL1は、接合されているので第2面については、両方に共通した面である。rは近軸上における曲率半径(mm)を示している。第1実施例において第8面と第9面は、平行平面ガラスなので、いずれも∞となっている。dは、面間隔(mm)を示す数値である。ndは各レンズ及び平行平面ガラスの屈折率を示し、vdは各レンズ及び平行平面ガラスのアッベ数を示す。
第1実施例において、広角側と望遠側で曲率半径r、面間隔d、屈折率nd、アッベ数vdは広角側第2レンズ群2Gwと望遠側第2レンズ群2Gtとで異なるので分けて表示している。また、第1レンズ群G1の焦点距離をf1、望遠側第2レンズ群G2tの焦点距離をf2tで示している。
図1C〜図5Cは、広角側と望遠側の夫々について、球面収差、非点収差、歪曲収差の図を示している。いずれの図もd線についてのデータであり、非点収差についてはサジタル像面(S)に関するデータと、メリジオナル像面(M)に関するデータの両方を示している。
図6〜図8の非球面形状を説明する。非球面形状は、A,B,C,D,E,F,Gを非球面係数として、光軸からの高さHの位置での光軸方向の変位Xを、面頂点を基準として表わすと
X=(1/R)H/[1+{1−(1+K)(H/R)1/2
+AH+BH+CH+DH10+EH12+FH14+GH16
となる。Rは近軸曲率半径、Kはコニカル係数である。非球面係数のE−03などの表記は10−3を意味する。
本発明において、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、広角側でのレンズ系全体G2wの焦点距離をfwとした時、
1.0<f1/fw<1.4
の条件式を満足することが好ましい。
f1/fw≦1.0 の場合は、第1レンズ群G1のパワーが強くなるため、偏心敏感度が高くなる。第2レンズ群G2を入れ替える構成のため、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の偏心による敏感度をレンズ設計の段階でできるだけ低減しておく必要がある。
f1/fw≧1.4 の場合は、第2レンズ群G2wのパワーが大きくなってしまい、色収差が悪化する。
本発明において、望遠側第2レンズ群の焦点距離をf2tとし、望遠側でのレンズ系全体G2tの焦点距離をftとした時、
0.8<|f2t/ft|<2.3
の条件式を満足することが好ましい。
|f2t/ft|≦0.8 の場合は、第2レンズ群G2tのパワーが大きくなるため、望遠側に切り換えた時の色収差が悪くなる。更に、第2レンズ群G2tにプラスチックレンズを使用した場合に、温度変化の影響を強く受けやすくなる。
|f2t/ft|≧2.3 の場合は、第1レンズ群G1のパワーが強くなり、球面収差、コマ収差が悪くなる。以上の点を表にしてまとめると、表1のようになる。
Figure 0004248429
実施例1〜5について、d(面間隔)のデータの総和を光学全長(ただし、平行平面ガラスの部分は空気換算距離に直して求めた。)として考えると、表2のようになる。
Figure 0004248429
この表2からも分かるように、広角側と望遠側のいずれにおいても携帯電話に搭載するのに好適な大きさになっていることがわかる。
Figure 0004248429
表3は、各実施例について最周辺像高の主光線が像面に入射する角度を表すものである。そのうちの実施例1についてのみ図9に光線図を示す。CCDを用いる場合、入射角度は25゜以下にすることが好ましく、本発明の場合は全実施例で22゜以下となっている。従って、必要とされるテレセントリック性を確保できている。
以上のように、光学系全長を抑制しつつ、像側のテレセントリック性を確保することのできる2焦点レンズ系を提供することができ、携帯電話等の携帯機器に搭載するのに特に好適な構成を実現することができた。
本発明において、第2レンズ群を切り替えるためのメカニズムについては、特定の構造のものに限定されるものではなく、任意の構造を採用することができる。例えば、先にあげた従来技術に開示されている構造を採用することができる。
実施例1のレンズ構成を示す図 実施例1の光学系特性データを示す図 実施例1の収差図を示す図 実施例2のレンズ構成を示す図 実施例2の光学系特性データを示す図 実施例2の収差図を示す図 実施例3のレンズ構成を示す図 実施例3の光学系特性データを示す図 実施例3の収差図を示す図 実施例4のレンズ構成を示す図 実施例4の光学系特性データを示す図 実施例4の収差図を示す図 実施例5のレンズ構成を示す図 実施例5の光学系特性データを示す図 実施例5の収差図を示す図 実施例1・実施例3の非球面係数を示す図 実施例3の非球面係数を示す図 実施例4・実施例5の非球面係数を示す図 実施例1の光線図を示す図
符号の説明
1 開口絞り
2 平行平面ガラス
3 結像面
G1 第1レンズ群
G2w 広角側第2レンズ群
G2t 望遠側第2レンズ群
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3w 第3レンズ(広角側)
L4w 第4レンズ(広角側)
L5w 第5レンズ(広角側)
L3t 第3レンズ(望遠側)
L4t 第4レンズ(望遠側)
L5t 第5レンズ(望遠側)

Claims (2)

  1. 2つの異なる焦点距離を持つ2焦点レンズ系において、全体として、第1レンズ群、広角側第2レンズ群、望遠側第2レンズ群の3つのレンズ群を有し、
    広角側第2レンズ群と望遠側第2レンズ群のいずれかを選択的に撮影光軸上に配置することで焦点距離を切り替えるように構成した2焦点レンズ系において、
    第1レンズ群は、少なくとも1枚の正レンズと1枚の負レンズで構成され、かつ、
    第1レンズ群の焦点距離をf1とし、広角側でのレンズ系全体の焦点距離をfwとした時、
    1.0<f1/fw<1.4
    の条件式を満足し、
    第2レンズ群には、少なくとも1つの非球面が存在するとともに、少なくとも1つのプラスチックレンズが使用され、かつ、
    望遠側第2レンズ群の焦点距離をf2tとし、望遠側でのレンズ系全体の焦点距離をftとした時、
    0.853≦|f2t/ft|<2.3
    の条件式を満足する2焦点レンズ系。
  2. 請求項1に記載の2焦点レンズ系が内蔵された携帯機器。
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