JP4940870B2 - 撮影レンズ - Google Patents

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本発明は、デジタルスチルカメラ等のカメラに搭載される撮影レンズに関する。
近年、CCD等の固体撮像素子が採用されたデジタルスチルカメラやビデオカメラ等の普及率が伸びている。また、携帯電話やノート型パソコン等の携帯通信機器に上記固体撮像素子及び撮影レンズが搭載されたものが増えていることもあり、これに用いる撮影レンズの需要も急速に高まっている。このような携帯通信機器の小型化・薄型化、高性能化に伴い、これらに搭載される撮影レンズの小型化・薄型化、高性能化が求められるとともに、普及させるための低コスト化が求められている。
このような要求に対し、従来から2枚程度のレンズを利用したものがある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1所載の撮影レンズは、物体側より順に、第1レンズ、第2レンズを具備するレンズ系から構成される撮影レンズであって、前記第1レンズは、正のレンズであり、前記第2レンズは、像側レンズ面に凸面を有するメニスカスレンズであり、前記第1レンズに回折光学素子面を少なくとも1面有する撮影レンズである。
特開2004−191844号公報
上記特許文献1所載の撮影レンズによれば、光学性能が良好で低コスト且つ小型な固体撮像素子用の撮影レンズを実現することができるとされているが、そのような撮影レンズに対してさらに小型化を図ろうとした場合、色収差等の諸収差が大きくなって高画質化が望めず、また、製造誤差に対する光学性能の劣化が顕著となるという問題がある。
そこで、本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するべくなされたもので、レンズ系の全長を短くしてさらなる小型化を図りつつも、良好な収差の補正が可能となる高性能な撮影レンズを提供することを目的とする。
本発明に係る撮影レンズは、物体側より順に、開口絞り、第1レンズ、第2レンズを具備するレンズ系から構成される撮影レンズであって、第1レンズは、正の屈折力を有するメニスカスレンズであり、第2レンズは、負の屈折力を有するレンズであり、前記レンズ系は、以下の条件を満たすことを特徴とする撮影レンズ。
r1>0、r2>0、r3<0、r4>0 ・・・(1)
尚、r1は第1レンズの物体側レンズ面の曲率半径、r2は第1レンズの像側レンズ面の曲率半径、r3は第2レンズの物体側レンズ面の曲率半径、r4は第2レンズの像側レンズ面の曲率半径を表す。
上記構成に係る撮影レンズにおいては、正の(パワー、屈折力または焦点距離を有する)メニスカスレンズである第1レンズと、負の(パワー、屈折力または焦点距離を有する)レンズである第2レンズとの2枚のレンズによりレンズ系が構成される。また、開口絞りは、第1レンズの前(物体側)に設けられる。
上記条件式(1)は、レンズ系の全長を短くしてさらなる小型化を図りつつも、良好な収差の補正が可能となる高性能な撮影レンズを得るための条件式である。即ち、上記条件式(1)を満たすことにより、レンズの全長を短くすることができると共に、上記特許文献1所載の撮影レンズでは、r3>0であるが、本発明においては、r3<0とすることで、レンズの全長を短くしても、規定する像高さ位置まで光線を持ち上げることができ、収差の補正が良好となる。
以上、本発明の発明者は、鋭意研究の末、レンズ系を2枚のレンズで構成し、レンズ系の各パラメータが上記条件式(1)を満足させることにより、レンズ系の全長を短くしてさらなる小型化を図りつつも、良好な収差の補正が可能となる高性能な撮影レンズを開発できる。
ここで、本発明に係る撮影レンズは、第1レンズの物体側レンズ面、像側レンズ面、第2レンズの物体側レンズ面、又は像側レンズ面の少なくとも何れかに、以下の条件を満たす回折光学素子面を有するレンズ系を採用することができる。
0.02<φ<0.03 ・・・(2)
尚、φは回折光学素子面の光学パワーを表す。
この場合、第1レンズ及び第2レンズ(2つの屈折型光学素子)で、球面収差、非点収差、ディストーション(歪曲収差)、像面湾曲等を補正し、色収差の補正は、第1レンズ及び第2レンズの少なくとも何れか1面に形成された回折光学素子面によって行う。回折光学素子面では、他の収差の補正を考慮する必要がないため、その屈折力を小さくすることができ、回折光学素子面での色収差以外の収差の発生を抑えることができ、レンズ系全体として諸収差を良好に補正できる。
上記条件式(2)は、色収差の補正に最適な回折光学素子面の回折面形状及び光学パワーφの範囲を指定するための条件式である。即ち、回折光学素子面の光学パワーφが上記条件式(2)の上限を超えると、色収差の補正が過剰になり、また、レンズ表面に形成する回折輪帯数が増えて金型面加工が困難となる。一方、上記条件式(2)の下限を下回ると、色収差の補正が不足となる。
尚、回折光学素子面は、例えば第1レンズの像側レンズ面に形成されるものであり、また、ブレーズ回折格子とすることにより、可視光域の波長に対して高い回折効率を得ることができる。
また、本発明に係る撮影レンズは、さらに以下の条件を満たすレンズ系を採用することができる。
0.7<f/2Y<0.8 ・・・(4)
尚、fはレンズ系の焦点距離、Yは撮像素子サイズを表す。
上記条件式(4)は、像高(撮像素子サイズ)Yに対してレンズ系の全長TLが短くなるようにするための条件式である。即ち、撮像素子サイズYに対するレンズ系の焦点距離fの比が上記条件式(4)の上限を超えると、レンズ系の全長TLが長くなり、小型化が困難となる。一方、上記条件式(4)の下限を下回ると、レンズ系の全長TLが短くなり過ぎ、光学性能が劣化し、特に、高画角となることにより、ディストーション、周辺光量比の低下が顕著となる。
また、本発明に係る撮影レンズは、第1レンズが以下の条件を満たすプラスチックレンズからなるレンズ系を採用することができる。
D1<0.55 ・・・(6)
D1/TL<0.21 ・・・(7)
尚、D1は第1レンズの中心厚さ、TLはレンズ系の全長を表す。
上記条件式(6)及び上記条件式(7)は、プラスチックレンズからなる第1レンズの薄肉成形に関する条件式である。即ち、第1レンズの中心厚さD1が上記条件式(6)を満たすことにより、従来には無い薄さでありながらも、物理的強度を確保した第1レンズを実現する。また、レンズ系の全長TLに対する第1レンズの中心厚さD1の比が上記条件式(7)を満たすことにより、レンズ系の全長を短くすることができる。
以上の如く、本発明によれば、レンズ系の全長を短くしてさらなる小型化を図りつつも、良好な収差の補正が可能となる高性能な撮影レンズを提供することができる。また、メガピクセルセンサ(例えば1.3メガ)に対応した光学性能を持つ、製造誤差に強い撮影レンズを実現することができる。さらに、プラスチックレンズを使用した場合、安価なレンズであって、物理的に成型可能な形成を維持しつつも、薄型のレンズを実現することができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態における撮影レンズの断面図である。本実施形態に係る撮影レンズは、図1に示すように、物体側より順に、開口絞り1、第1レンズ2及び第2レンズ3を具備するレンズ系から構成される。撮像レンズは、何れも固体撮像素子(例えばCCD)に対して光学像を形成する撮像用(例えばデジタルスチルカメラ用)の単焦点レンズである。そして、第1レンズ1は、物体側レンズ面R1に凸面を有する正のメニスカスレンズであり、第2レンズ2は、像側レンズ面R4に凸面を有し光軸中心付近に凹面を有する負のレンズである。また、第2レンズ2の像側レンズ面R4と撮像面IMGとの間にCCD等の固体撮像素子におけるフェイスプレートまたはフィルタ等の光学部材4が配置される。
以上の構成を有する本実施形態における撮影レンズの各パラメータ値は以下に示す通りである。ここで、rjは物体側から順にj番目の面番号Rjにおける曲率半径(mm)、Tjは物体側から順にj番目の面中心間隔(mm)、Ndはd線における各レンズの屈折率、νdはd線における各レンズのアッベ数、fはレンズ系の焦点距離(mm)、Fno.はFナンバー、TTはレンズ系の全長(mm)を意味する。尚、面番号横の*は、非球面形状の屈折光学面又は非球面と等価な屈折作用を有する面であることを示し、面番号横の○は、回折光学素子で構成された回折光学素子面が形成されていることを示す。
また、非球面形状は、面頂点の接平面からの光軸方向の距離(サグ量)をx、光軸からの高さhとして、rを近軸曲率半径、κを円錐定数、am (m=4,6,8,10,12,14)を第m次の非球面係数としたとき、次式で表される。
x={(1/r)h2}/〔1+{1−(1+κ)(1/r)221/2
+a44+a66+a88+a1010+a1212+a1414・・・(X)
そこで、以下では、上記式(X)におけるamの値を示し、非球面形状を特定している。
Figure 0004940870
尚、本実施形態においては、第1レンズ2の物体側レンズ面R1の曲率半径r1=0.862mmであり、第1レンズ2の像側レンズ面R2の曲率半径r2=1.449mmであり、第2レンズ3の物体側レンズ面R3の曲率半径r3=−6.823mmであり、第2レンズ3の像側レンズ面R4の曲率半径r4=23.150mmであり、レンズ系の全長TL=3.629mmであり、レンズ系の焦点距離f=3.391mmであり、第1レンズ2の焦点距離f1=2.907mmであり、第2レンズ3の焦点距離f2=−9.888mmであり、第1レンズ2の中心厚さD1=0.510mmであり、第2レンズ3の中心厚さD2=0.995mmであり、第1レンズ2のアッベ数νd1=56.4であり、第2レンズ3のアッベ数νd2=56.4であり、回折光学素子面の光学パワーφ=0.028であり、最大像高(撮像素子サイズ)Y=2.295である。また、本実施形態においては、第1レンズ2の像側レンズ面R2に回折光学素子面が形成されており、位相関数C1r2+C2r4とした場合、φD=−2C1という関係になるが、第1レンズ2の像側レンズ面R2の位相係数C1=−1.41E−02であり、C2=−1.43E−02である。よって、r1=0.862、r2=1.449、r3=−6.823、r4=23.150は、上記条件式(1)を満たしており、φ=0.028は、条件式(2)を満足しており、f/2Y=0.738は、条件式(3)を満たしている。
図2は、図1の撮影レンズにおける収差図である。図2(a)は、球面収差を示し、図2(b)は、非点収差を示し、図2(c)は、歪曲収差を示す。
本実施の形態においては、従来技術に比較して、非常にコンパクトな撮影レンズを実現しているにも関わらず、各収差とも良好に補正されている。
尚、本実施形態のレンズ系においては、レンズ面R1,R2,R3及びR4が非球面であるレンズを用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜選択して採用可能である。
<第2実施形態>
次に、本発明に係る撮影レンズの第2実施形態について説明する。図3は、本発明の第2実施形態における撮影レンズの断面図である。
本実施形態に係る撮影レンズが第1実施形態と異なる点は、第1レンズ2及び第2レンズ3のレンズ形状である。但し、第1レンズ1が、物体側レンズ面R1に凸面を有する正のメニスカスレンズであり、第2レンズ2が、像側レンズ面R4に凸面を有し光軸中心付近に凹面を有する負のレンズである点は、共通している。
以上の構成を有する本実施形態における撮影レンズの各パラメータ値は以下に示す通りである。ここでも、各値の意味するところは第1実施形態と同じである。
Figure 0004940870
尚、本実施形態においては、第1レンズ2の物体側レンズ面R1の曲率半径r1=0.861mmであり、第1レンズ2の像側レンズ面R2の曲率半径r2=1.449mmであり、第2レンズ3の物体側レンズ面R3の曲率半径r3=−7.705mmであり、第2レンズ3の像側レンズ面R4の曲率半径r4=11.215mmであり、レンズ系の全長TL=3.630mmであり、レンズ系の焦点距離f=3.395mmであり、第1レンズ2の焦点距離f1=2.898mmであり、第2レンズ3の焦点距離f2=−8.488mmであり、第1レンズ2の中心厚さD1=0.510mmであり、第2レンズ3の中心厚さD2=1.160mmであり、第1レンズ2のアッベ数νd1=56.4であり、第2レンズ3のアッベ数νd2=56.4であり、回折光学素子面の光学パワーφ=0.028であり、最大像高(撮像素子サイズ)Y=2.295である。また、本実施形態においても、第1レンズ2の像側レンズ面R2に回折光学素子面が形成されており、位相関数C1r2+C2r4とした場合、φD=−2C1という関係になるが、第1レンズ2の像側レンズ面R2の位相係数C1=−1.41E−02であり、C2=−1.43E−02である。よって、r1=0.861、r2=1.449、r3=−7.705、r4=11.215は、上記条件式(1)を満たしており、φ=0.028は、条件式(2)を満足しており、f/2Y=0.739は、条件式(3)を満たしている。
図4は、図3の撮影レンズにおける収差図である。図4(a)は、球面収差を示し、図4(b)は、非点収差を示し、図4(c)は、歪曲収差を示す。
本実施の形態においても、従来技術に比較して、非常にコンパクトな撮影レンズを実現しているにも関わらず、各収差とも良好に補正されている。
尚、本実施形態のレンズ系においても、レンズ面R1,R2,R3及びR4が非球面であるレンズを用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜選択して採用可能である。
本発明は、レンズ系を2枚のレンズで構成し、レンズ系の各パラメータが条件式(1)を満たすことにより、レンズ系の全長を短くしてさらなる小型化を図りつつも、良好な収差の補正が可能となる高性能な撮影レンズを提供することができるという効果を奏し、デジタルスチルカメラ等のカメラに搭載される撮影レンズとして有用である。
本発明の第1実施形態における撮影レンズの断面図 図1の撮影レンズにおける収差図 本発明の第2実施形態における撮影レンズの断面図 図3の撮影レンズにおける収差図
符号の説明
1 開口絞り
2 第1レンズ
3 第2レンズ
4 光学部材

Claims (3)

  1. 物体側より順に、開口絞り、第1レンズ、第2レンズを具備するレンズ系から構成される撮影レンズであって、
    第1レンズは、正の屈折力を有するメニスカスレンズであり、
    第2レンズは、負の屈折力を有するレンズであり、
    前記レンズ系は、r1は第1レンズの物体側レンズ面の曲率半径、r2は第1レンズの像側レンズ面の曲率半径、r3は第2レンズの物体側レンズ面の曲率半径、r4は第2レンズの像側レンズ面の曲率半径として、
    0<r1<1、r2>0、r3<0、r4>0 ・・・(1)
    の条件を満足するとともに
    前記第1レンズの物体側レンズ面、像側レンズ面、前記第2レンズの物体側レンズ面、又は像側レンズ面の少なくとも何れかに、回折光学素子面の光学パワーをφとして、
    0.02<φ<0.03 ・・・(2)
    の条件を満足し、さらに
    fはレンズ系の焦点距離、Yは撮像素子サイズとして以下の条件を満たすことを特徴とする撮影レンズ。
    0.7<f/2Y<0.8 ・・・(3)
  2. 前記レンズ系は、前記第1レンズの像側レンズ面に前記回折光学素子面を有することを特徴とする請求項1に記載の撮影レンズ。
  3. 前記レンズ系は、第1レンズが以下の条件を満たすプラスチックレンズからなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の撮影レンズ。
    D1<0.55 ・・・(6)
    D1/TL<0.21 ・・・(7)
    尚、D1は第1レンズの中心厚さで単位はmm、TLはレンズ系の全長を表す。
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