JP2006103595A - クローラ式車両のトラックローラガード構造 - Google Patents
クローラ式車両のトラックローラガード構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006103595A JP2006103595A JP2004295305A JP2004295305A JP2006103595A JP 2006103595 A JP2006103595 A JP 2006103595A JP 2004295305 A JP2004295305 A JP 2004295305A JP 2004295305 A JP2004295305 A JP 2004295305A JP 2006103595 A JP2006103595 A JP 2006103595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track roller
- track
- guard
- plate
- type vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】 トラックローラフレーム3に上部を結合され、軸方向の両端部にボルト取付用のタップ穴を有するクロスプレート23と、トラックローラ4の左右両側に配置され、トラックローラ4の下方に配置される底板21a,22aと底板21a,22aの上方に立設された縦板21b,22bと底板21a,22aの上面と縦板21b,22bの外面とに固着された補強リブ21c,22cを有し、各クロスプレート23の対応する端部のタップ穴に螺合する取付ボルト24によって、クロスプレート23に結合される左右一対のガード本体21,22とを備えるように構成する。
【選択図】 図1
Description
例えば、図5は作業機械の一例である油圧ショベルの下部走行体に装備されたトラックローラガードを示すもので、図5の(a)〜(c)の各図では、トラックローラガードは実線で示し、下部走行体のボディは二点鎖線で示す。
そして、ガード本体12も、ガード本体11と同様に、底板12a,縦板12b,天板12c,補強リブ12d,12e,取付用ボルト孔12f,12gをそなえている。
トラックローラガード10をトラックローラフレーム3に取り付けるには、図7に示すように、それぞれのガード本体11,12の各天板11c,12cのボルト孔11g,12gにそれぞれフレーム取付ボルト14を挿通してフレーム3に締結することにより、各ガード本体11,12をトラックローラフレーム3に固定し、ガード本体11,12の各縦板11b、12bの相互間にパイプ13を介装し、ボルト孔11f,12f,パイプ13を貫通する長尺のクロスボルト15にナット16を締結することによりガード本体11,12を互いに結合する。
このように、トラックローラガード10を取り付けるには、作業性が悪く作業負担が大きいが、トラックローラガード10を取り外す場合にも、同様に、作業性が悪く作業負担が大きい。
また、該タップ穴は該クロスプレートの両端面に直接形成され、該クロスプレートの両端面が車両側方やや下向きに傾斜するように形成され、上記の各ガード本体は、該クロスプレートの各端面に接合して鉛直方向からやや傾斜した状態で取り付けられることが好ましい(請求項3)。
あるいは、該クロスプレートは、該トラックローラフレームに上部をボルト締結されていることが好ましい(請求項5)。
また、該クロスプレートの軸方向長は、該トラックローラの軸方向長と同程度又はそれ以上に設定されていることが好ましい(請求項6)。
さらに、該トラックローラフレームに該トラックローラガードを取り付けると、該底板の下面と該下面に対向するトラックシュー上面との間に車両側方外方に拡がる傾斜角が形成され、該底板の内側面と該内側面に対向するトラックピン外端との間に所定の隙間が形成されていることが好ましい(請求項8)。
また、トラックローラフレームの下方のトラックシューが接地面の凹凸によって変形してトラックローラフレームに衝突すると、トラックローラフレームは突き上げ力を受けるが、クロスプレートの両端面にタップ穴を直接形成し、この両端面を車両側方やや下向きに傾斜するように形成し、各ガード本体をこの各端面に接合して鉛直方向からやや傾斜した状態で取り付けることにより、上記突き上げ力はトラックローラフレームからクロスプレートを経てトラックローラフレームに円滑に伝達されて、トラックシューの上記変形を確実に抑制することができる(請求項3)。
特に、クロスプレートの軸方向長をトラックローラの軸方向長よりも大きく設定し、底板には、トラックローラを下方へ取り外し可能にする切り欠きを形成することにより、トラックローラガードを取り外さなくても、トラックローラを、クロスプレートに結合される縦板や底板に干渉することなく、トラックローラフレームから下方へ取り外すことができ、同様に、トラックローラのトラックローラフレームへの取り付けも、トラックローラガードを取り外すことなく実施することができ、トラックローラの交換作業の容易に行なうことができる(請求項7)。
[第1実施形態]
まず、図1を参照して本発明の第1実施形態を説明すると、図1(a)は第1実施形態にかかるトラックローラガードの取付状態を示す斜視図、図1(b)はその端面図、図1(c)はそのクロスプレートの斜視図である。
また、図1(b)に示すように、外側のガード本体21と内側のガード本体22とは、互いに面対称に形成される。そして、左右のトラックローラガード20,20も、互いに全く同一に形状に構成されている。
また、この取付状態では、底板21a,22aの下面21aa,22aaと、この下面21aa,22aaに対向するトラックシュー5の上面5aとの間に車両側方外方に拡がる所定の傾斜角θが形成されるように設定されている。また、底板21a,22aの内側面21ab,22abと、この内側面21ab,22abに対向するトラックピン8の外端8aとの間に所定の隙間dが形成されているように設定されている。
さらに、底板21a,22aの下面21aa,22aaとトラックシュー上面5aとの間に車両側方外方に拡がる傾所定の斜角θが形成され、底板21a,22aの内側面21ab,22abとトラックピン外端8aとの間に所定の隙間dが形成されるので、これらの傾斜角θや隙間で規定される一定の範囲で、接地面の凹凸等に追従したトラックシュー5の変形を許容することができる。
次に、図2,図3を参照して本発明の第2実施形態を説明すると、図2(a)は第1実施形態にかかるトラックローラガードの取付状態を示す斜視図、図2(b)はその端面図、図2(c)はそのクロスプレートの斜視図であり、図3は本実施形態にかかるトラックローラガード[図3(a)]を従来のトラックローラガード[図3(b)]と対比させて示す下面図である。
また、図2(b)に示すように、外側のガード本体31と内側のガード本体32とは、互いに面対称に形成される。このため、左右のフレームに対してトラックローラガード30が共通使用できるように構成されている。
また、この取付状態で第1実施形態と同様に、底板31a,32aの下面31aa,32aaと、この下面31aa,32aaに対向するトラックシュー5の上面5aとの間に車両側方外方に拡がる所定の傾斜角θが形成されるように設定されている。また、底板31a,32aの内側面31ab,32abと、この内側面31ab,32abに対向するトラックピン8の外端8aとの間に所定の隙間dが形成されているように設定されている。
本発明の第2実施形態にかかるトラックローラガード構造は上述のように構成されているので、クロスプレート33とガード本体31,32の底板31a,32a及び縦板31b,32bとからなる面結合構造によって、第1実施形態と同様に、左右の各ガード本体をパイプ及びクロスボルトで結合する構造よりも剛性を確保し易くなる。
[変形例]
第2実施形態の変形例として、図4に示すようなものも考えられる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することができる。
例えば、上記の各実施形態では、油圧ショベルを例に、本発明を説明したが、本発明は油圧ショベル限らず、他の作業機械を始めとしてクローラ式車両に広く適用しうる。
また、上記の実施形態では、補強リブが、複数のトラックローラの相互間位置に対応してそれぞれ1枚ずつ設けられているが、これに限るものではない。
2 ボディ
3 トラックローラフレーム
4 トラックローラ
5 トラックシュー
6 トラックリンク
7 エアツール
8 トラックピン
10,20,30 トラックローラガード
21,22,31,32ガード本体
11a´,12a´,21a,22a,31a,32a 底板
11b´,12b´,21b,22b,31b,32b 縦板
11h,12h,21e,22e,31e,32e 切り欠き
21c,22c、31c,32c 補強リブ
23,33 クロスプレート
23d,33d タップ穴
Claims (9)
- クローラ式車両のトラックローラフレームに取り付けられ、該トラックローラフレームに支持されて備えられた複数のトラックローラを保護するトラックローラガードであって、
該複数のトラックローラの相互間に該トラックローラの軸方向及び鉛直方向に延在するように配設され、該トラックローラフレームに上部を結合され、該軸方向の両端部にボルト取付用のタップ穴を有するクロスプレートと、
該複数のトラックローラの左右両側に配置され、該トラックローラの下方に配置される底板,該底板の上方に立設された縦板,及び該底板の上面と該縦板の外面とに固着された補強リブを有し、上記の各クロスプレートの対応する端部のタップ穴に螺合する取付ボルトによって、上記の各クロスプレートに結合される左右一対のガード本体とを備えている
ことを特徴とする、クローラ式車両のトラックローラガード構造。 - 補強リブが、該複数のトラックローラの相互間位置に対応してそれぞれ1枚ずつ設けられている
ことを特徴とする、請求項1記載のクローラ式車両のトラックローラガード構造。 - 該タップ穴は該クロスプレートの両端面に直接形成され、該クロスプレートの両端面が車両側方やや下向きに傾斜するように形成され、上記の各ガード本体は、該クロスプレートの各端面に接合して鉛直方向からやや傾斜した状態で取り付けられる
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のクローラ式車両のトラックローラガード構造。 - 該クロスプレートは、該トラックローラフレームに上部を溶着されている
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のクローラ式車両のトラックローラガード構造。 - 該クロスプレートは、該トラックローラフレームに上部をボルト締結されている
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のクローラ式車両のトラックローラガード構造。 - 該クロスプレートの軸方向長は、該トラックローラの軸方向長と同程度又はそれ以上に設定されている
ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のクローラ式車両のトラックローラガード構造。 - 該クロスプレートの軸方向長は、該トラックローラの軸方向長よりも大きく設定され、
該底板には、該トラックローラを下方へ取り外し可能にする切り欠きが形成されている
ことを特徴とする、請求項6記載のクローラ式車両のトラックローラガード構造。 - 該トラックローラフレームに該トラックローラガードを取り付けると、該底板の下面と該下面に対向するトラックシュー上面との間に車両側方外方に拡がる傾斜角が形成され、該底板の内側面と該内側面に対向するトラックピン外端との間に所定の隙間が形成されている
ことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のクローラ式車両のトラックローラガード構造。 - クローラ式車両のトラックローラフレームに取り付けられ、該トラックローラフレームに支持されて備えられた複数のトラックローラを保護するトラックローラガードであって、
該複数のトラックローラの左右両側に配置され、該トラックローラの下方に配置される底板,該底板の上方に立設された縦板,及び該底板の上面と該縦板の外面とに固着された補強リブを有し、該トラックローラフレームに上部を結合される左右一対のガード本体と、
上記の一対のガード本体の間に介装され該一対のガード本体を結合するパイプ部材とをそなえ、
該底板には、該トラックローラを下方へ取り外し可能にする切り欠きが形成されているとともに、
該縦板が、該トラックローラを下方へ取り外す際に干渉しないように、該複数のトラックローラ相互間の隙間部分にのみ設けられている
ことを特徴とする、クローラ式車両のトラックローラガード構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004295305A JP4486467B2 (ja) | 2004-10-07 | 2004-10-07 | クローラ式車両のトラックローラガード構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004295305A JP4486467B2 (ja) | 2004-10-07 | 2004-10-07 | クローラ式車両のトラックローラガード構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006103595A true JP2006103595A (ja) | 2006-04-20 |
JP4486467B2 JP4486467B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=36373782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004295305A Expired - Fee Related JP4486467B2 (ja) | 2004-10-07 | 2004-10-07 | クローラ式車両のトラックローラガード構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4486467B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140056831A (ko) * | 2012-11-01 | 2014-05-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 궤도차량용 트랙 가이드 |
KR101724714B1 (ko) | 2010-12-22 | 2017-04-19 | 두산인프라코어 주식회사 | 건설중장비의 트랙 가드 장치 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337075U (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-10 | ||
JPH04232187A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-08-20 | David Stanley Fenton | 無限軌道車両用の案内ガード部材組立体 |
JPH0560990U (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-10 | 株式会社小松製作所 | 締結装置 |
JPH05305882A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 装軌式車両の下部走行体 |
JPH0891255A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の下部走行体 |
-
2004
- 2004-10-07 JP JP2004295305A patent/JP4486467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337075U (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-10 | ||
JPH04232187A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-08-20 | David Stanley Fenton | 無限軌道車両用の案内ガード部材組立体 |
JPH0560990U (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-10 | 株式会社小松製作所 | 締結装置 |
JPH05305882A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 装軌式車両の下部走行体 |
JPH0891255A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の下部走行体 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101724714B1 (ko) | 2010-12-22 | 2017-04-19 | 두산인프라코어 주식회사 | 건설중장비의 트랙 가드 장치 |
KR20140056831A (ko) * | 2012-11-01 | 2014-05-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 궤도차량용 트랙 가이드 |
KR101993007B1 (ko) * | 2012-11-01 | 2019-06-25 | 두산인프라코어 주식회사 | 궤도차량용 트랙 가이드 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4486467B2 (ja) | 2010-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7328909B2 (en) | Tower connecting bar structure | |
US20140246899A1 (en) | Lower track of crawler excavator | |
JP4486467B2 (ja) | クローラ式車両のトラックローラガード構造 | |
KR100689294B1 (ko) | 용접변형 방지구조물이 설치된 건설기계의 보강형 캡 지지상부프레임 및 그 제작방법 | |
CN111301135B (zh) | 电池包输出部分防护板与电池包箱体及车身间的连接结构 | |
KR100342854B1 (ko) | 탈착식 패드 | |
KR200444824Y1 (ko) | 철재크롤러용 고무패드 | |
JP5125440B2 (ja) | パワーユニット支持構造 | |
JP5307760B2 (ja) | 作業機のサイドステップ装置 | |
JP2008168791A (ja) | 自動車のサスペンションクロスメンバ構造 | |
JP4555139B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
JPH1016835A (ja) | 無限軌道のシュープレート用保護パッド | |
JP2010228731A (ja) | 車両の床下構造 | |
JP4458246B2 (ja) | サスペンションクロスメンバ | |
JP6149875B2 (ja) | 建設機械のエンジン支持構造及びその組立方法 | |
KR102034499B1 (ko) | 차체 프레임 연장 모듈 및 이를 구비하는 화물차량 | |
JP3132697B2 (ja) | グリルガードの取付構造 | |
WO2020179932A1 (ja) | クローラ用芯金及び該芯金を装着してなるクローラ用パッド | |
US20200392694A1 (en) | Excavator arm | |
JPH07229165A (ja) | 建設機械の旋回体のサイドデッキ | |
JPH08127370A (ja) | ゴムパッド | |
KR101064138B1 (ko) | 경관 구조물용 사각형관의 이음구조 및 이를 이용한 시공방법 | |
JP2004324277A (ja) | 建設機械の手摺装置 | |
JPH0589550U (ja) | レボフレームサイドガードの構造 | |
JP2020203621A (ja) | 作業機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060921 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090617 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090623 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20090824 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20100326 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |