JP2006103075A - 記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を作製するためのGaSb系相変化型記録膜およびこの記録膜を形成するためのスパッタリングターゲット - Google Patents

記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を作製するためのGaSb系相変化型記録膜およびこの記録膜を形成するためのスパッタリングターゲット Download PDF

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Abstract

【課題】記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を形成するためのGaSb系相変化型記録膜およびそのGaSb系相変化型記録膜を形成するためのスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、さらに必要に応じてIn、BiおよびSnの内の1種または2種以上を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有する記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を形成するためのGaSb系相変化型記録膜、GaSb系相変化型記録膜形成用ターゲット。
【選択図】 なし

Description

この発明は、記録マークの保存安定性に優れた各種相変化型記録媒体に使用されるGaSb系相変化型記録膜およびそのGaSb系相変化型記録膜を形成するためのスパッタリングターゲットに関するものである。
一般に、光ビーム照射による非晶質相と結晶相との可逆的な相変化を利用して情報の記録、再生および消去を行う記録媒体において用いられる記録膜は、Ga−Sb二元共晶系相変化型記録膜が用いられており、その中でもGa12Sb88共晶組成を有するGa−Sb二元系相変化型記録膜は、結晶化速度が大きく高速記録に好適であるところから広く知られている。このGa12Sb88共晶組成を有するGa−Sb二元系相変化型記録膜は、融点:588.0℃、結晶化温度:204.9℃を有し、このGa12Sb88共晶組成を有するGa−Sb二元系相変化型記録膜は、該膜と同一の成分組成を有する焼結合金からなるターゲットを用いてスパッタリングすることにより作製されることも知られている(例えば、非特許文献1参照)。
「PCOS2002」High‐Density&High−Speed Phase ChangeRecording Technologies for Future Generation Proceedings of The 14th Symposiumon Phase Change Optical Information Storage PCOS2002(2002年11月28、29日に静岡県伊東市の伊東大和館において開催)第11〜15頁。
しかし、前記従来のGa12Sb88の共晶組成を有するGa−Sb二元系相変化型記録膜を形成した相変化型記録媒体は、Ga−Sb二元系相変化型記録膜を非晶質化して保存された記録マークを有する相変化型記録媒体を高温雰囲気に長時間放置しておくとGa−Sb二元系相変化型記録膜が結晶化し、そのために記録マークの保存安定性が悪いという問題点があった。
そこで、本発明者らは、記録マークの保存安定性に一層優れた相変化型記録媒体を得るべく研究を行なった。その結果、
(イ)通常のGa−Sb二元系相変化型記録膜にTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満(以下、%は原子%を示す)を含有せしめたGaSb系相変化型記録膜を形成した相変化型記録媒体は、高温雰囲気に長時間放置しておいても優れた記録マークの保存安定性を有している、
(ロ)前記(イ)記載の記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体に形成するGaSb系相変化型記録膜は、このGaSb系相変化型記録膜と同一の成分組成を有するターゲットを用いてスパッタリングすることにより得られる、
(ハ)前記(イ)記載のTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有せしめたGaSb系相変化型記録膜に、さらにIn、BiおよびSnの内の1種または2種以上を合計で0.2〜20%未満含有せしめたGaSb系相変化型記録膜を形成した相変化型記録媒体は、さらに一層高温雰囲気に長時間放置しておいても優れた記録マークの保存安定性を有している、
(ニ)前記(ハ)記載の記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体に形成するGaSb系相変化型記録膜は、このGaSb系相変化型記録膜と同一の成分組成を有するターゲットを用いてスパッタリングすることにより得られる、という研究結果が得られたのである。
この発明は、かかる研究結果に基づいて成されたものであって、
(1)Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有する記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を形成するためのGaSb系相変化型記録膜、
(2)Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有する前記(1)記載のGaSb系相変化型記録膜を形成するためのスパッタリングターゲット、
(3)Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、さらにIn、BiおよびSnの内の1種または2種以上を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有する記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を形成するためのGaSb系相変化型記録膜、
(4)Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、さらにIn、BiおよびSnの内の1種または2種以上を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有する前記(3)記載のGaSb系相変化型記録膜を形成するためのスパッタリングターゲット、に特徴を有するものである。
この発明の記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体に形成されるGaSb系相変化型記録膜の成分組成を前述のごとく限定した理由を説明する。
(a) Ga
この発明の記録マークの保存安定性に優れたGaSb系相変化型記録膜に含まれるGaを5〜20%未満に限定したのは、Gaの含有量が5%未満では結晶化温度が低くなり過ぎてマーク形成ができなくなるので好ましくなく、一方、Ga:20以上であると、結晶化温度が高くなり過ぎて結晶化が困難になるので好ましくないという理由によるものである。
(b) Te,Ge
これら成分は、記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を作製するためのGaSb系相変化型記録膜に添加する成分であるが、これら成分を0.2%未満添加しても記録マークを安定させる効果が薄いので好ましくなく、一方、20%以上を含有させると融点が高くなるためにアモルファス化がし難くなるので好ましくない。したがって、この発明のGaSb系相変化型記録膜に含まれるTe,Geのうちの1種または2種の合計を0.2〜20%未満に定めた。この発明のGaSb系相変化型記録膜に含まれるTe,Geの含有量の一層好ましい範囲は3〜15%である。
(c) In、BiおよびSn
これら成分は、記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を作製するためのGaSb系相変化型記録膜に必要に応じて添加する成分であるが、これら成分を0.2%未満添加しても一層の記録マークを安定させる効果が得られず、一方、20%以上を含有させると融点が低くなりすぎるため、記録膜が変質し易くなるので好ましくない。したがって、この発明の相変化型記録媒体に形成するGaSb系相変化型記録膜に含まれるIn、BiおよびSnのうちの1種または2種以上の合計を0.2〜20%未満に定めた。この発明のGaSb系相変化型記録膜に含まれるIn、BiおよびSnの含有量の一層好ましい範囲は3〜15%である。
この発明のGaSb系相変化型記録膜は、この発明のGaSb系相変化型記録膜の成分組成と同じ成分組成を有する合金をArガス雰囲気中で溶解した後、鉄製モールドに出湯して合金インゴットを作製し、これらを不活性ガス雰囲気中で粉砕して合金粉末を作製し、この合金粉末を真空ホットプレスすることによりスパッタリングターゲットを作製し、かかる条件で作製したスパッタリングターゲットを通常のスパッタリング装置に装入し、通常の条件でスパッタすることにより形成することができる。
前記真空ホットプレスは、圧力:146〜155MPa、温度:370〜430℃、1〜2時間保持の条件で行なわれ、その後、モールドの温度が270〜300℃まで下がった時点で冷却速度:1〜3℃/min.で常温まで冷却することにより行われることが一層好ましい。
この発明のGaSb系相変化型記録膜を形成した相変化型記録媒体は、高温雰囲気に長時間放置しておいても記録マークの保存安定性に優れており、新しい光メモリー産業の発展に大いに貢献し得るものである。
Ga、Sb、Te、Ge、In、BiおよびSnをArガス雰囲気中で溶解し鋳造して合金インゴットを作製し、この合金インゴットをAr雰囲気中で粉砕することにより、いずれも粒径:250μm以下の合金粉末を作製した。
これら合金粉末を温度:400℃、圧力:146MPaで真空ホットプレスすることによりホットプレス体を作製し、これらホットプレス体を超硬バイトを使用し、旋盤回転数:200rpmの条件で研削加工することにより直径:76.2mm、厚さ:3mmの寸法を有する円盤状の表1に示される成分組成を有する本発明ターゲット1〜27、比較ターゲット1〜6および従来ターゲット1を作製した。
Figure 2006103075
さらに、ガラス基板を用意した。次に、表1に示される本発明ターゲット1〜27、比較ターゲット1〜6および従来ターゲット1をそれぞれ銅製の冷却用バッキングプレートに純度:99.999重量%のインジウムろう材にてハンダ付けした。
これら銅製の冷却用バッキングプレートに純度:99.999重量%のインジウムろう材にてハンダ付けした各種ターゲットを直流マグネトロンスパッタリング装置に装入し、ガラス基板を各種ターゲットと距離を80mmとなるようにセットした後、到達真空度:2×10−3Pa以下になるまで真空引きを行い、その後、全圧:5×10−1PaになるまでArガスを供給し、
・基板温度:室温、
・投入電力:DC100W、
の条件でスパッタリングを行い、ガラス基板の表面に、厚さ:30nmを有するいずれもアモルファス相である本発明GaSb系相変化型記録膜1〜27、比較GaSb系相変化型記録膜1〜6および従来GaSb系相変化型記録膜1を形成した。
Figure 2006103075
このようにしてガラス基板の上に、記録膜(膜厚:30nm)を成膜することにより表3および表4に示される本発明サンプル記録媒体1〜27、比較サンプル記録媒体1〜6および従来サンプル記録媒体1を作製し、これら本発明サンプル記録媒体1〜27、比較サンプル記録媒体1〜6および従来サンプル記録媒体1を温度:130℃に保持された高温炉に表3および表4に示される時間装入したのち取出し、絶対反射率測定装置(日本分光株式会社製)にて反射率を測定し、その値を表3および表4に示すことにより記録マークの保存安定性を評価した。この場合、サンプル記録媒体を高温の雰囲気に長時間保持することによりアモルファスの記録膜は結晶化するところから、反射率が高くなるほど記録マークの保存安定性は悪いと評価される。
Figure 2006103075
Figure 2006103075
表3および表4に示される結果から、サンプル記録媒体作製直後(0時間)の本発明サンプル記録媒体1〜27、比較サンプル記録媒体1〜6および従来サンプル記録媒体1の反射率はほぼ同じ値を示すが、960時間高温の雰囲気に保持された本発明サンプル記録媒体1〜27は従来サンプル記録媒体1に比べて反射率が格段に小さいところから、記録マークの保存安定性が格段に優れていることがわかる。しかし、この発明の範囲から外れた成分組成を有する比較サンプル記録媒体1〜6は何らかの好ましくない特性が現れることが分かる。

Claims (5)

  1. 原子%で(以下、%は原子%を示す)Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有することを特徴とする記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を形成するためのGaSb系相変化型記録膜。
  2. Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有することを特徴とする請求項1記載のGaSb系相変化型記録膜を形成するためのスパッタリングターゲット。
  3. 原子%で(以下、%は原子%を示す)Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、さらにIn、BiおよびSnの内の1種または2種以上を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有することを特徴とする記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体を形成するためのGaSb系相変化型記録膜。
  4. Ga:5〜20%未満を含有し、さらにTe,Geの内の1種または2種を合計で0.2〜20%未満を含有し、さらにIn、BiおよびSnの内の1種または2種以上を合計で0.2〜20%未満を含有し、残部がSbおよび不可避不純物からなる組成を有することを特徴とする請求項3記載のGaSb系相変化型記録膜を形成するためのスパッタリングターゲット。
  5. 請求項1または3記載のGaSb系相変化型記録膜を形成した記録マークの保存安定性に優れた相変化型記録媒体。
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