JP2006102870A - ドリル - Google Patents
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Abstract
【課題】 1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能と任意の形状の孔を開ける機能とを付与したドリルを提供する。
【解決手段】 1本の棒状材に、軸線回りに回転されることによって穿孔可能となるドリル本体部2が設けられるとともに、ドリル本体部2と連続して柄部5が設けられ、ドリル本体部2には、先端側に刃先部2aが形成され、刃先部2aから柄部5まで延びる切屑排出溝2bがドリル本体部2の外周に形成されるとともに、切屑排出溝2bの間の部分はランド部2cとされ、柄部5は、後端側が回転駆動手段に把持されるチャック部5aとされているドリルAにおいて、チャック部5aを除く棒状材の外周面にヤスリ状の凹凸部6を形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 1本の棒状材に、軸線回りに回転されることによって穿孔可能となるドリル本体部2が設けられるとともに、ドリル本体部2と連続して柄部5が設けられ、ドリル本体部2には、先端側に刃先部2aが形成され、刃先部2aから柄部5まで延びる切屑排出溝2bがドリル本体部2の外周に形成されるとともに、切屑排出溝2bの間の部分はランド部2cとされ、柄部5は、後端側が回転駆動手段に把持されるチャック部5aとされているドリルAにおいて、チャック部5aを除く棒状材の外周面にヤスリ状の凹凸部6を形成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ドリルに関し、特に1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能と、この孔を任意の形状に拡張する機能とを付与したドリルに関する。
一般に金属や木材等の孔開けに多用されているドリルにおいては、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能に加え、他の機能を付与したものも提案されており、この種の構造としては以下のものが挙げられる。
図4は1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔開け機能に加え、他の機能を付与させたドリルの例を示すものである。(例えば、特許文献1参照)
図4に示すドリル1は、1本の棒状材に、ドリル径と略同径の孔を開けるドリル本体部2と、ドリル本体部2により開けられた孔の内径を整えるリーマ部3と、リーマ部3によって内径が整えられた孔に螺刻を施すタップ部4とが形成されており、ドリル1の先端側から連続してドリル本体部2、リーマ部3、タップ部4の順に形成されている。さらに、ドリル1には、タップ部4と連続して、回転駆動手段に把持されるチャック部5aを後端側に備える柄部5が形成されている。ドリル本体部2は、先端側に刃先部2aが形成されるとともに、刃先部2aからリーマ部3まで延びる切屑排出溝2bが形成され、この切屑排出溝2bの間の部分がランド部2cとされている。リーマ部3は、ドリル1の軸線と平行に延びる複数条の仕上げ切刃3aがドリル1の外周側へ突出するように形成されている。また、タップ部4は、外周に螺刻が施されており、ドリル本体部2の外径と、このタップ部4のタップ切り操作によって螺刻される雌ネジの下孔径とが等しくなるように形成されている。
このドリル1においては、チャック部5aを電気ドリルタッパーのような回転駆動手段に把持させて固定し、軸線回りにドリル1を回転させ、ドリル本体部2の先端側に形成された刃先部2aを被切削物に切り込ませつつ前進させることによって孔開けを行うことができる。さらに、ドリル本体部2によって被切削物に貫通した孔が開けられたのち、孔内にリーマ部3を挿入し、リーマ部3に形成された仕上げ切刃3aが孔の内壁の余分な凸部に当接されることにより、この余分な凸部が切削除去され、孔を所定の内径に整えることができる。また、タップ部4を孔内に挿入することによって、タップ部4の外周に施された螺刻が孔の内壁面を押圧し、これによりドリル本体部2によって開けられた孔の内壁面に螺刻を施すことができる。
このドリル1においては、1本のドリル1の一連の操作によって、被切削物に孔を開けることができるとともに、開けられた孔の内径を整えることができ、さらに、開けられた孔に螺刻を施すことができる。よって、ドリル1には、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能に加え、孔の内径を整える機能と孔の内壁面に螺刻を施す機能とが付与されている。
特開2001−18119号公報
ところで、一般的なドリルによって穿孔可能な孔の径は、1本のドリルについて1種であり、従って孔径の異なる複数の孔を開けるには、孔径に応じた切刃径を有する複数のドリルが必要となる。また、こうして穿孔された孔から長孔を延ばしたり、多角形等の任意の形状の孔に拡張するには、この穿孔された孔にエンドミル等を挿入して横方向に切り込ませつつ切削を行ったりしなければならず、複数種の工具が必要となる。ところが、例えば日曜大工で孔開けを行う場合などにおいては、このような複数種のドリルを揃えておくことは難しく、ましてやエンドミルが用意されていることは殆どない。しかも、このような日曜大工における孔開け加工は、手持式の回転駆動手段によることが多く、このような回転駆動手段によってエンドミルに所定の送りや切り込みを与えるのは極めて困難である。
また、図4に示すドリルにおいても、ドリル本体部により孔を開けたのち、リーマ部によって孔を所定の内径に整えることや、タップ部によって孔の内壁面に螺刻を施すことは可能であるが、大きな孔に拡張することや、長孔や多角形など任意の形状の孔に拡張することはできない。よって、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能に加え、この機能により開けられた孔を任意の形状に容易に拡張する機能を有するドリルを要望する声が強かった。
本発明は、上記事情を鑑み、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能と、この機能により開けられた孔を任意の形状に拡張する機能とを付与したドリルを提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明では、1本の棒状材に、軸線回りに回転されることによって穿孔可能となるドリル本体部が設けられるとともに、該ドリル本体部と連続して柄部が設けられ、前記ドリル本体部には、先端側に刃先部が形成され、該刃先部から前記柄部まで延びる切屑排出溝が該ドリル本体部の外周に形成されるとともに、該切屑排出溝の間の部分はランド部とされ、前記柄部は、後端側が回転駆動手段に把持されるチャック部とされているドリルにおいて、前記チャック部を除く前記棒状材の外周面にヤスリ状の凹凸部を形成している。
また、本発明では、前記凹凸部を前記柄部のうちチャック部を除く部分の外周面に形成してもよいものである。
さらに、本発明では、前記凹凸部を前記ランド部の外周面に形成してもよいものである。
本発明によれば、チャック部を除く外周面に凹凸部を備えることによって、ドリル本体部により開けられた孔の内壁面に、この凹凸部を切り込ませて送り出すことにより、内壁面を自由に削ることができ、ドリル本体部により開けられた孔を大きな孔や長孔などの任意の形状に拡張することができるため、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能に加え、この機能により開けられた孔を任意の形状に拡張する機能を付与することができる。従って、径の異なる複数本のドリルを用意したり、ドリルの他にエンドミルのような異なる複数種の工具を用意したりせずとも、径の大きな孔や丸孔以外の任意の形状の孔を1本のドリルで形成することができる。
また、凹凸部がヤスリ状に形成されていることによって、エンドミルのように送りや切込みを厳密にせずとも、ドリル本体部により開けられた孔の内壁面をこのヤスリ状の凹凸部により確実に削ることができ、例えば、手持式の回転駆動手段でも、ドリル本体部により開けられた孔を容易に任意の形状に拡張することができる。
ここで、凹凸部を柄部のうちチャック部を除く部分の外周面に形成することによって、ドリル本体部により開けられた孔にそのまま凹凸部を挿入して、その内壁面に切り込ませることで、ドリル本体部により開けられた孔を大きな孔や長孔などの任意の形状に拡張することができる。
また、ランド部の外周面に凹凸部を形成すれば、側近に位置する切屑排出溝から凹凸部によって生成された削り屑を排出することができ、ドリル本体部により開けられた孔を効率的に拡張することができる。
本発明の第1実施形態に係るドリルAを図1に基づいて説明する。
本発明の第1実施形態は、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能と、この機能により開けられた孔を任意の形状に拡張する機能とを付与したドリルに関するものであり、柄部が円柱状に形成されているいわゆるストレートシャンクドリルと称されるものである。
図1に示すように、ドリルAには、1本の円柱状の棒材に、ドリル径と略同径の孔を開けるドリル本体部2と、ドリル本体部2と連続して、例えば電動式の手持ち回転駆動手段に把持されるチャック部5aを後端側に備える柄部5とが形成されている。ドリル本体部2は、先端側に刃先部2aが形成されるとともに、刃先部2aから柄部5まで延びる切屑排出溝2bが形成され、この切屑排出溝2bの間が外周面を形成するランド部2cとされている。
そして、柄部5には、チャック部5aとドリル本体部2の後端部2dとの間の外周面にヤスリ状の凹凸部6が形成されている。ヤスリ状の凹凸部6は、ドリル本体部2と等しい、もしくはこれよりも細い外径となるように形成されたものである。ここで、本実施形態の凹凸部6は、四角錘等の角錐状の突起が多数形成されたローレット状のものとされている。
ついで、上記の構成からなるドリルAの使用方法について説明する。
このドリルAにおいては、チャック部5aを、例えば電動式の手持ち回転駆動手段の回転軸に把持させて固定し、軸線回りに回転させ、ドリル本体部2の先端側に形成された刃先部2aを被切削物に切り込ませつつ前進させることによって孔開けを行うことができる。さらに、ドリル本体部2によって被切削物を貫通した孔が開けられたのち、柄部5の一部に形成されたヤスリ状の凹凸部6を孔内に挿入する。さらに、ドリルAが軸線回りに回転した状態で、ヤスリ状の凹凸部6を孔の内壁面に切り込ませ、これにより、孔の内壁面を削り取り、ドリル本体部2によって開けられた孔を任意の形状に拡張する。
したがって、上記の構成においては、柄部5のうちチャック部5aを除く外周面に凹凸部6を備えることによって、ドリル本体部2により開けられた孔の内壁面に、この凹凸部6を切り込ませ、内壁面を自由に削ることができ、ドリル本体部2により開けた孔を大きな孔や長孔などの任意の形状に拡張することができる。
さらに、柄部5のうちチャック部5aを除く部分の外周面に形成された凹凸部6は、ヤスリ状に形成されているため、ドリル本体部2により開けられた孔を大きな孔や長孔などの任意の形状に、確実にかつ容易に拡張することができる。
よって、上記の構成によれば、ドリル本体部2とヤスリ状の凹凸部6を備えることによって、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能に加え、この機能により開けられた孔を任意の形状に拡張する機能を付与することができる。
なお、柄部5のうちチャック部5aを除く部分の外周面に形成される凹凸部6は、ローレット状であるものとしたが、必ずしもこの限りではない。つまり、ドリル本体部2により開けられた孔の内壁面に、凹凸部6を切り込ませ、内壁面を自由に削ることができればよいものであるため、例えば、図2に示すようにドリル1の軸線と平行に延びた複数条の凹凸部6が形成されてもよいものである。さらに、凹凸部6は、砥粒を適宜手段によって固着させて形成されてもよいものである。
また、凹凸部6は、ドリルAの加工時に刻設されてもよいものであるとともに、ドリルAの成型時に凹凸形状を形成してもよく、さらに、凹凸部6は、例えば、凹凸形状を有するシート状のものを適宜手段によって固着して形成されてもよいものである。
また、ヤスリ状の凹凸部6は、柄部5うち、チャック部5aとドリル本体部2の後端部2dとの間の外周面に形成されるものとしたが、必ずしもこの限りではない。つまり、ヤスリ状の凹凸部6は、柄部5うち、チャック部5aとドリル本体部2の後端部2dとの間の少なくとも一部の外周面に形成されればよいものであるとともに、後述する第2実施形態に示すようなランド部2cに形成された凹凸部6と連設もしくは配設されてもよいものである。
ついで、本発明の第2実施形態に係るドリルBを図3に基づいて説明する。本実施形態の説明においては、第1実施形態に係るドリルAと共通する構成に対して同一符号を付し、詳細についての説明を省略する。
本発明の第2実施形態は、第1実施形態で示した図1から図2と同様に、1本のドリルに、ドリル径と略同径の孔を開ける機能と、この機能により開けられた孔を任意の形状に拡張する機能とを付与したドリルに関するものである。
図3に示すように、ドリルBには、1本の円柱状の棒材に、ドリル本体部2と、チャック部5aを後端側に備える柄部5とが形成されている。そして、ランド部2cが形成する外周面のうち、ドリル本体部2の後端部2dから刃先部2a側の一部には、ヤスリ状の凹凸部6が形成されている。
ついで、上記の構成からなるドリルBの使用方法について説明する。
このドリルBにおいては、チャック部5aを回転駆動手段に把持させて固定し、軸線回りにドリルBを回転させ、ドリル本体部2の先端側に形成された刃先部2aを被切削物に切り込ませつつ前進させることによって孔開けを行うことができる。さらに、ドリル本体部2によって被切削物を貫通した孔が開けられたのち、ランド部2cの外周面の一部に形成されたヤスリ状の凹凸部6が孔内に位置されるようにドリルBを挿入する。さらに、ドリルBが軸線回りに回転した状態で、ヤスリ状の凹凸部6を孔の内壁面に切り込ませ、これにより、孔の内壁面を削り取り、ドリル本体部2によって開けられた孔を任意の形状に拡張する。
このとき、ヤスリ状の凹凸部6によって削られた削り屑は、側近の切屑排出溝2bを介して排出される。
したがって、上記の構成においては、第1実施形態で得られる効果に加えて、切屑排出性がよく、円滑で効率的な孔の拡張が可能となる。
なお、ヤスリ状の凹凸部6は、ランド部2cが形成する外周面のうち、ドリル本体部2の後端部2dから刃先部2aの側の一部の外周面に形成されるものとしたが、必ずしもこの限りではない。つまり、ランド部2cが形成する外周面の全てに形成されてもよいものであるとともに、第1実施形態で示した柄部5の外周面に形成された凹凸部6と連設もしくは配設されてもよいものである。
2 ドリル本体部
2a 刃先部
2b 切屑排出溝
2c ランド部
5 柄部
5a チャック部
6 凹凸部
2a 刃先部
2b 切屑排出溝
2c ランド部
5 柄部
5a チャック部
6 凹凸部
Claims (3)
- 1本の棒状材に、軸線回りに回転されることによって穿孔可能となるドリル本体部が設けられるとともに、該ドリル本体部と連続して柄部が設けられ、前記ドリル本体部には、先端側に刃先部が形成され、該刃先部から前記柄部まで延びる切屑排出溝が該ドリル本体部の外周に形成されるとともに、該切屑排出溝の間の部分はランド部とされ、前記柄部は、後端側が回転駆動手段に把持されるチャック部とされているドリルにおいて、
前記チャック部を除く前記棒状材の外周面にヤスリ状の凹凸部が形成されていることを特徴とするドリル。 - 請求項1記載のドリルにおいて、
前記凹凸部は、前記柄部のうちチャック部を除く部分の外周面に形成されていることを特徴とするドリル。 - 請求項1または請求項2記載のドリルにおいて、
前記凹凸部は、前記ランド部の外周面に形成されていることを特徴とするドリル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004292496A JP2006102870A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | ドリル |
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JP2004292496A JP2006102870A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | ドリル |
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-
2004
- 2004-10-05 JP JP2004292496A patent/JP2006102870A/ja not_active Withdrawn
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