JP2000176738A - 切削工具 - Google Patents

切削工具

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JP2000176738A
JP2000176738A JP10352538A JP35253898A JP2000176738A JP 2000176738 A JP2000176738 A JP 2000176738A JP 10352538 A JP10352538 A JP 10352538A JP 35253898 A JP35253898 A JP 35253898A JP 2000176738 A JP2000176738 A JP 2000176738A
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JP
Japan
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tool
reamer
blade
cutting
hole
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Application number
JP10352538A
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English (en)
Inventor
Akira Seki
明 関
Noriyuki Yoshida
則幸 吉田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩耗度の少ない部分を再利用できる構造の切
削工具を提供する。 【解決手段】 被切削物に予め穿設された下孔の周縁を
リーマ刃21cで切削し、この下孔の仕上げ加工を行
う。この場合、被切削物の表面の下孔の円周部にバリが
形成されるが、このバリは面取り刃31aによって除去
し、この下孔の周縁に面取り加工を行う。リーマ刃21
cは面取り刃31aに比べて摩耗が激しいので、該リー
マ刃21cが使用不能になったときに該面取り刃31a
が使用可能であれば、第1の工具20のみを使用可能な
ものに更新し、第2の工具30は継続して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被切削物を切削し
て例えば穴加工等を行う場合に用いられ、特に更新の際
に摩耗度の少ない部分が再利用される構造の切削工具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献;特開平8−168912号公報 図2(a),(b)は、前記文献に記載された従来の切
削工具の一例を示す構成図であり、同図(a)は正面
図、及び同図(b)が同図(a)のA方向矢視図であ
る。この切削工具は、ドリル軸10の軸方向に沿って直
線状に形成された一対の溝部11aを有している。これ
らの溝部11aからドリル軸10の回転方向Rの後方に
おける該ドリル軸10の先端部には、所定の先端角のド
リル刃12が形成されている。ドリル刃12から回転方
向Rの後方のドリル軸10の先端面には、逃げ面13a
とシンニング面13bとが形成されている。ドリル刃1
2の外周縁12aから回転方向Rの後方の位置には、ド
リル軸10の軸方向に沿った直線状の溝部11bを介し
てマージン14が形成されている。マージン14は、被
切削物に対してリーマ加工を行うためのリーマ刃14a
を有し、外周縁12aの外方向の半径方向に突出するよ
うに設けられている。ドリル軸10の先端から所定の間
隔を隔てたマージン14の延長線上には、リーマ刃14
aよりも径の大きい面取り刃15が半径方向の外方向に
傾斜して形成されている。ドリル刃12の外周縁12a
はそのままの状態で軸方向に延ばして形成されている
が、面取り刃15の外周縁15aは半径方向の高さが外
周縁12aよりも高くなるように形成されている。又、
ドリル軸10の端部には、工作機械等で保持するための
シャンク部16が形成されている。リーマ刃14aは、
その径が最大で13mm程度であり、シャンク部16
は、このリーマ刃14aの径に対応した7〜20mmの
種々の径で形成されている。
【0003】この切削工具を用いて被切削物にタップ穴
を形成する場合、工作機械等でシャンク部16を保持す
る。そして、ドリル刃12を用いて被切削物に下孔を開
孔し、リーマ刃14aを用いて該下孔の仕上げ加工を行
う。この場合、被切削物の表面の下孔の円周部にバリが
形成されるが、このバリを面取り刃15で除去する。そ
して、この下孔の円周部に面取り加工を行う。その後、
この下孔にタップを用いて雌ねじのタップ加工を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図2の切削工具では、次の(i),(ii)のような課題
があった。 (i) 図2の切削工具を用いて被切削物にタップ穴を
形成する場合、リーマ刃14aは面取り刃15に比べて
摩耗が激しいので、該リーマ刃14aが使用不能になっ
たとき、この切削工具の更新を行っていた。そのため、
面取り刃15が使用可能であっても、この切削工具は廃
棄されるので、無駄が発生するという課題があった。 (ii) 図2の切削工具では、シャンク部16の径が最
大で13mm程度であり、マージン14や面取り刃15
の寸法に対応して異なっている。そのため、この切削工
具を交換する場合、工作機械等から取外して他の切削工
具を取付けると共に、この工作機械等による保持状態を
他の切削工具のシャンク部の径に対応させ、その都度変
更調整していた。ところが、このシャンク部の径も約1
3mm以下という小径であるため、保持状態の維持には
限界があり、切削加工による先端のぶれ、及びこのぶれ
が原因となるシャンク部の摩耗等を回避することが困難
であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの請求項1に係る発明は、切削工具に
おいて、被切削物に穿設された穴の周縁を切削して所望
の径のリーマ穴を形成するためのリーマ刃部を有する第
1の工具、及び該リーマ穴を形成する際に該リーマ穴の
周縁に形成されたバリを除去すると共に該リーマ穴の周
縁の面取りを行うための面取り刃部を有する第2の工具
を備え、該第1の工具と該第2の工具とを着脱可能な構
造にしている。これにより、第1の工具と第2の工具と
が着脱可能な切削工具が提供される。請求項2に係る発
明では、切削工具において、請求項1の第2の工具に対
して複数種類の請求項1の第1の工具が着脱可能である
ようにしている。これにより、リーマ刃部が使用不能に
なったときに面取り刃部が使用可能であれば、第1の工
具のみを使用可能なものに更新し、第2の工具は継続し
て使用する。
【0006】請求項3に係る発明では、請求項1又は2
の第2の工具は、切削トルク供給用工具に保持される円
柱状のシャンク部が形成され、このシャンク部は、所定
の範囲内の径で形成している。これにより、切削トルク
供給用工具に着実に保持される切削工具が提供される。
請求項4に係る発明では、請求項1、2又は3の第2の
工具は、第1の工具よりも硬度の低い材料を用いて形成
している。これにより、第1の工具に比べて摩耗度の少
ない第2の工具が硬度の低い材料で形成された切削工具
が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1(a),(b),(c)は、本発明の第1の実施形
態を示す切削工具の構成図であり、同図(a)は正面
図、同図(b)が同図(a)のA方向側面図、及び同図
(c)が同図(a)のB方向側面図である。この切削工
具は、第1の工具20及び第2の工具30を備え、これ
らの第1の工具20と第2の工具30とが締結によって
着脱可能な構造になっている。第1の工具20は、例え
ば平行リーマの形状に形成されたリーマ刃部21を有し
ている。リーマ刃部21は、被切削物に穿設された穴の
周縁を切削して所望の径のリーマ穴を形成するものであ
る。リーマ刃部21には、このリーマ刃部21の軸Cを
中心とする周方向4等分の個所に溝部21aが形成され
ている。これらの溝部21aの工具回転方向Rの後壁2
1b側には、リーマ刃21cを有するマージン21dが
形成されている。リーマ刃部21の軸C方向の一方の端
部には、他の工具と締結するためのシャンク部22が形
成されている。シャンク部22は、例えば2つの平面部
22aを有する円柱状に形成されている。
【0008】第2の工具30は、面取り刃部31を有し
ている。面取り刃部31は、第1の工具20を用いてリ
ーマ穴を形成する際に該リーマ穴の周縁に形成されたバ
リを除去すると共に該リーマ穴の周縁の面取りを行うも
のである。面取り刃部31には、第1の工具20のマー
ジン21dの延長線上の前端周縁に面取り刃31aが形
成されている。面取り刃部31の軸C方向の一方の端部
には、第1の工具20と締結するための穴部32が形成
されている。穴部32は、シャンク部22に対応する形
状に形成され、このシャンク部22が挿通されるように
なっている。そして、第2の工具30の周面には2つの
ねじ穴33が開設され、これらのねじ穴33に螺着され
るねじ部材34の先端をシャンク部22の2つの平面部
22aに螺合することにより、第1の工具20が第2の
工具30に締結され、着脱自在な構造になっている。
又、第2の工具30には、第1の工具20の溝部21a
を延長するように溝部35が形成されている。
【0009】第2の工具30の軸C方向の一方の端部に
は、工作機械等のスピンドル40によってチャッキング
するためのシャンク部36が形成されている。シャンク
部36は、面取り刃部31の方向に向かって傾斜する平
面部36aを有する略円柱状に形成されている。平面部
36aは、スピンドル40に開設されたねじ穴40aに
螺着されるねじ部材40bの先端と螺合することによ
り、第2の工具30をスピンドル40に締結するもので
ある。シャンク部36は、スピンドル40と締結された
とき、第1の工具20を用いてリーマ穴を形成する場合
の切削抵抗及び第2の工具30を用いて該リーマ穴の周
縁に形成されたバリを除去すると共に該リーマ穴の周縁
の面取りを行う場合の切削抵抗よりも大きい切削トルク
を該第1の工具20及び第2の工具30に与えるもので
ある。本実施形態では、このシャンク部36は、所定の
範囲内の径(例えば、13〜20mm)に形成されてい
る。シャンク部36の径がこの範囲内であれば、スピン
ドル40によるチャッキングが着実に行われる。又、こ
の切削工具は、通常、径が1.25インチ程度までのリ
ーマ穴の形成に使用されるので、この所定の範囲も13
〜20mmであることが望ましい。第1の工具20は例
えば超硬合金等によって形成され、第2の工具30が超
硬合金よりも硬度の低い例えば高速度工具鋼等で形成さ
れている。
【0010】図1の切削工具を用いて被切削物にリーマ
穴を形成する場合、第1の工具20と第2の工具30と
を締結し、シャンク部36をスピンドル40で保持す
る。シャンク部36は、径が13〜20mmに形成され
ているので、スピンドル40に着実に締結される。そし
て、被切削物に予め穿設された下孔の周縁をリーマ刃2
1cで切削し、この下孔の仕上げ加工を行う。この場
合、被切削物の表面の下孔の円周部にバリが形成される
が、このバリを面取り刃31aで除去し、その後、この
下孔の周縁に面取り加工を行う。リーマ刃21cは面取
り刃31aに比べて摩耗が激しいので、該リーマ刃21
cが使用不能になったときに該面取り刃31aが使用可
能であれば、第1の工具20のみを使用可能なものに更
新し、第2の工具30は継続して使用する。
【0011】以上のように、この第1の実施形態では、
リーマ刃21cが摩耗して使用不能になったときに面取
り刃31aが使用可能であれば、第2の工具30は継続
して使用できるので、無駄の発生を回避できる。この場
合、第1の工具20に比べて摩耗度の少ない第2の工具
30は、該第1の工具20のような高硬度の材料を必要
としないので、超硬合金よりも硬度の低い例えば高速度
工具鋼等で形成すれば、更に無駄の発生を回避できる。
その上、シャンク部36の径を13〜20mmに形成し
たので、スピンドル40に着実にチャッキングされ、切
削抵抗よりも大きい切削トルクが第1の工具20及び第
2の工具30に確実に与えられる。そのため、被切削物
の加工が円滑に行われる。
【0012】第2の実施形態 図3(a),(b),(c)は、本発明の第2の実施形
態を示す切削工具の構成図であり、同図(a)は正面
図、同図(b)が同図(a)のH方向側面図、及び同図
(c)が同図(a)のG方向側面図である。これらの図
では、第1の実施形態を示す図1中の要素と共通の要素
には共通の符号が付されている。この切削工具では、図
1中の第1の工具20及び第2の工具30に代えて、異
なる構成の第1の工具20A及び第2の工具30Aが設
けられている。第1の工具20Aでは、図1中のリーマ
刃部21に代えて、異なる形状のリーマ刃部21Aが形
成されている。リーマ刃部21Aでは、このリーマ刃部
21Aの軸Cを中心とする周方向が2等分され、溝部2
1a及びリーマ刃21cがスパイラル状に形成されてい
る。第2の工具30Aでは、図1中の面取り刃部31に
代えて、異なる形状の面取り刃部31Aが形成されてい
る。面取り刃部31Aは、リーマ刃21cで形成された
リーマ穴の周縁の面取りを行うものであり、第1の工具
20Aのリーマ刃部21Aの径に対応した内径の面取り
刃31aを備えている。他は、図1と同様の構成であ
る。
【0013】図3の切削工具を用いて被切削物にリーマ
穴を形成する場合、第1の実施形態と同様に、リーマ刃
21cが使用不能になったときに面取り刃31aが使用
可能であれば、第1の工具20Aのみを使用可能なもの
に更新し、第2の工具30Aは継続して使用する。
【0014】以上のように、この第2の実施形態では、
リーマ刃21cが摩耗して使用不能になったときに面取
り刃31aが使用可能であれば、第2の工具30Aは継
続して使用できるので、第1の実施形態と同様に、無駄
の発生を回避できる。
【0015】尚、本発明は上記実施形態に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 図1及び図3の切削工具では、第1の工具2
0,20Aの先端に従来の図2と同様のドリル刃を形成
してもよい。 (b) シャンク部22及び穴部32は、第1の工具2
0,20Aと第2の工具30,30Aとを相互に締結で
きるものであれば、例えば6角柱等の任意の形状に形成
してもよい。 (c) 図1の切削工具では、リーマ刃部21が平行リ
ーマの形状になっているが、テーパリーマの形状にして
も、上記実施形態とほぼ同様の作用、効果が得られる。 (d) 図1(a),(b)中の溝部21aは4つ形成
されているが、第1の工具20の寸法に応じて増減して
もよい。 (e) 形状や寸法等が異なる複数種類の第1の工具を
製作し、これらの第1の工具に図1(a)及び図2
(a)中のシャンク部22と同一寸法のシャンク部を形
成すれば、図1(a)及び図2(a)中の第2の工具3
0,30Aに対して着脱可能になる。そして、工作機械
等に第2の工具30,30Aを取付けたままで第1の工
具を着脱することができ、作業工程を削減できる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
係る発明によれば、第1の工具のリーマ刃部が摩耗して
使用不能になったときに第2の工具の面取り刃部が使用
可能であれば、第1の工具のみを更新し、第2の工具は
継続して使用するようにしたので、無駄の発生を回避で
きる。請求項2に係る発明によれば、工作機械等に第2
の工具を取付けたままで第1の工具を着脱することがで
きるので、作業工程を削減できる。請求項3に係る発明
によれば、第2の工具のシャンク部を所定の範囲内の径
で形成したので、該第2の工具が切削トルク供給用工具
に着実にチャッキングされ、切削トルクを第1の工具及
び第2の工具に確実に与えることができる。そのため、
被切削物の加工を円滑に行うことができる。請求項4に
係る発明によれば、第1の工具に比べて摩耗度の少ない
第2の工具は、該第1の工具のような高硬度の材料を必
要としないので、第1の工具よりも硬度の低い材料を用
いて形成すれば、請求項1の発明の効果に加え、更に無
駄の発生を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の切削工具の構成図で
ある。
【図2】従来の切削工具の構成図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の切削工具の構成図で
ある。
【符号の説明】
20,20A 第1の工具 21,21A リーマ刃部 22 シャンク部 30,30A 第2の工具 31,31A 面取り刃部 32 穴部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被切削物に穿設された穴の周縁を切削し
    て所望の径のリーマ穴を形成するためのリーマ刃部を有
    する第1の工具、及び該リーマ穴を形成する際に該リー
    マ穴の周縁に形成されたバリを除去すると共に該リーマ
    穴の周縁の面取りを行うための面取り刃部を有する第2
    の工具を備え、該第1の工具と該第2の工具とを着脱可
    能な構造にしたことを特徴とする切削工具。
  2. 【請求項2】 前記第2の工具に対して複数種類の前記
    第1の工具が着脱可能であることを特徴とする請求項1
    記載の切削工具。
  3. 【請求項3】 前記第2の工具は、切削トルク供給用工
    具に保持される円柱状のシャンク部が形成され、 前記シャンク部は、所定の範囲内の径で形成したことを
    特徴とする請求項1又は2記載の切削工具。
  4. 【請求項4】 前記第2の工具は、前記第1の工具より
    も硬度の低い材料を用いて形成したことを特徴とする請
    求項1、2又は3記載の切削工具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103831474A (zh) * 2014-02-19 2014-06-04 大连群基精密机械有限公司 一种双刃口铰刀
CN104117732A (zh) * 2014-07-16 2014-10-29 郭文斌 实用铰孔机
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