JP2006100378A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイドウォールのエッチングを抑えて、加工マージンを確保する。
【解決手段】 ゲート電極の側壁にサイドウォールを有するトランジスタを覆うように、下から順番に第1のシリコン窒化膜、第1のシリコン酸化膜、第2のシリコン窒化膜及び第2のシリコン酸化膜を形成する。トランジスタのソース・ドレイン領域とゲート電極の両方にまたがる領域に開口を有するフォトレジストをマスクとし、第2のシリコン窒化膜をエッチングストッパとして第2のシリコン酸化膜をドライエッチングし、第2のシリコン窒化膜をドライエッチングし、第1のシリコン窒化膜をエッチングストッパとして第1のシリコン酸化膜をドライエッチングし、第1のシリコン窒化膜をドライエッチングして、コンタクトホールを形成する。コンタクトホールに導電物質を埋め込むことにより、トランジスタのソース・ドレイン領域とゲート電極の両方に達するシェアードコンタクトを形成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、シェアードコンタクトを有する半導体装置及びその製造方法に関するものである。
層間絶縁膜を貫通してMOSトランジスタに達するコンタクトとして、ソース・ドレイン領域とゲート電極の両方に接続するシェアードコンタクトが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このシェアードコンタクトを有する従来の半導体装置の製造方法について図6を用いて説明する。
まず、図6(a)に示すように、MOSトランジスタ上に、層間絶縁膜として、25nmのシリコン窒化膜21及び600nmのシリコン酸化膜22を形成する。ここで、MOSトランジスタは、素子分離領域12で分離された半導体基板11上に形成されたゲート絶縁膜13及びゲート電極14と、ゲート電極14の側面にサイドウォールとして形成されたシリコン酸化膜16及びシリコン窒化膜17と、半導体基板11の表面に形成されたエクステンション領域15及びソース・ドレイン領域18と、ゲート電極14の上部とソース・ドレイン領域18の表面に形成されたシリサイド19を有する。
次に、図6(b)に示すように、フォトレジスト25をマスクとしてシリコン酸化膜22をドライエッチングする。このとき、シリコン酸化膜の方がシリコン窒化膜よりエッチング速度が速い条件(例えばエッチング選択比4程度)でエッチングすることで、シリコン窒化膜21をエッチングストッパとする。その後、シリコン窒化膜21をドライエッチングする。
特開2001−044294号公報
ゲート電極14が存在するためにシリコン窒化膜21は段差を有する。そして、シリコン酸化膜22をドライエッチングする際に、段差の肩部においてシリコン窒化膜21もエッチングされる。このため、シリコン窒化膜21をエッチングする際にサイドウォールもエッチングされ、実効的な選択比が低下し、加工マージンが小さくなるという問題があった。そして、サイドウォールがエッチングされてエクステンション領域15まで達した場合には、接合リークの原因となっていた。また、デバイス特性の観点からシリコン窒化膜21の低温化(〜500℃)が図られる場合は、シリコン窒化膜21とシリコン酸化膜22のエッチング選択比を確保するのが困難になるため、上記の問題はより深刻になる。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、サイドウォールのエッチングを抑えて、加工マージンを確保することができる半導体装置及びその製造方法を得るものである。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、ゲート電極の側壁にサイドウォールを有するトランジスタを形成する工程と、トランジスタを覆うように、下から順番に第1のシリコン窒化膜、第1のシリコン酸化膜、第2のシリコン窒化膜及び第2のシリコン酸化膜を形成する工程と、第2のシリコン酸化膜上に、トランジスタのソース・ドレイン領域とゲート電極の両方にまたがる領域に開口を有するフォトレジストを形成する工程と、フォトレジストをマスクとし、第2のシリコン窒化膜をエッチングストッパとして第2のシリコン酸化膜をドライエッチングする工程と、フォトレジストをマスクとして第2のシリコン窒化膜をドライエッチングする工程と、フォトレジストをマスクとし、第1のシリコン窒化膜をエッチングストッパとして第1のシリコン酸化膜をドライエッチングする工程と、フォトレジストをマスクとして第1のシリコン窒化膜をドライエッチングする工程と、第1のシリコン窒化膜、第1のシリコン酸化膜、第2のシリコン窒化膜及び第2のシリコン酸化膜を貫通するコンタクトホールに導電物質を埋め込むことにより、トランジスタのソース・ドレイン領域とゲート電極の両方に達するシェアードコンタクトを形成する工程とを有する。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、サイドウォールのエッチングを抑えて、加工マージンを確保することができる。また、加工マージンを確保できることから、コンタクト深さを深くすることができ、配線−半導体基板間容量を低減することができる。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法について、図1〜3を用いて説明する。
まず、図1(a)に示すように、シリコンからなる半導体基板11に浅溝素子分離等により素子分離領域12を形成する。そして、半導体基板11上に、2.0nmのシリコン酸化膜及び160nmのポリシリコンを形成し、これらをフォトリソグラフィを用いてパターニングして、ゲート絶縁膜13及びゲート電極14を形成する。
次に、図1(b)に示すように、ゲート電極14をマスクとして砒素やボロン等をイオン注入することで、半導体基板11にエクステンション領域15を形成する。
次に、図1(c)に示すように、10nmのシリコン酸化膜16及び50nmのシリコン窒化膜17を熱CVD法等で全面に堆積した後にドライエッチングして、ゲート電極14の側面にサイドウォールを形成する。
次に、図1(d)に示すように、ゲート電極14及びサイドウォールをマスクとして砒素やボロン等をイオン注入することで、半導体基板11にソース・ドレイン領域18を形成する。
次に、図1(e)に示すように、10nmのNi等の金属膜をスパッタ法により全面に堆積し、400℃程度の熱処理によりシリサイド反応させて、ゲート電極14の上面及びソース・ドレイン領域18の表面に選択的にシリサイド19を形成する。その後、金属膜は除去する。以上の工程により、ゲート電極の側壁にサイドウォールを有するMOSトランジスタが形成される。
次に、図2(a)に示すように、MOSトランジスタを覆う層間絶縁膜として、下から順番に、10nmのシリコン窒化膜21を400℃程度で、200nmのシリコン酸化膜22を450℃程度で、10nmのシリコン窒化膜23を400℃程度で、400nmのシリコン酸化膜24を450℃程度で、それぞれプラズマCVD法等で形成する。その後、シリコン酸化膜24をCMP法により研磨することで、ゲート電極14や素子分離領域12による段差を平坦化する。
次に、図2(b)に示すように、平坦化したシリコン酸化膜24上にフォトレジスト25を形成し、リソグラフィ工程により、0.1×0.2μmのシェアードコンタクトのパターンをフォトレジスト25に転写し、現像する。これにより、フォトレジスト25には、MOSトランジスタのソース・ドレイン領域18とゲート電極14の両方にまたがる領域に開口が形成される。
そして、フォトレジスト25をマスクとしてシリコン酸化膜24をドライエッチングし、コンタクトホール26を形成する。このとき、シリコン酸化膜の方がシリコン窒化膜よりエッチング速度が速い条件(例えばエッチング選択比4程度)でエッチングすることで、シリコン窒化膜23をエッチングストッパとする。ここで、ゲート電極14によるシリコン窒化膜23の段差の肩部は、元々のゲート電極14の肩部の位置から、シリコン窒化膜21及びシリコン酸化膜22の膜圧に応じて図面の左側に移動している。
次に、図3(a)に示すように、フォトレジスト25をマスクとしてシリコン窒化膜23をドライエッチングした後、シリコン酸化膜22をドライエッチングする。このとき、シリコン酸化膜の方がシリコン窒化膜よりエッチング速度が速い条件(例えばエッチング選択比4程度)でエッチングすることで、シリコン窒化膜21をエッチングストッパとする。ここで、ゲート電極14によるシリコン酸化膜22の段差の肩部は図面左側に移動しているため、シリコン酸化膜22のエッチングにおいて、エッチングストッパであるシリコン窒化膜21の段差の肩部がエッチングされるのを防ぐことができる。
次に、図3(b)に示すように、フォトレジスト25をマスクとしてシリコン窒化膜21をドライエッチングする。ここで、上記のようにシリコン窒化膜23をエッチングする際にシリコン窒化膜21の段差の肩部はエッチングされていないため、シリコン窒化膜21のエッチングの際にサイドウォールのエッチングを抑えて、加工マージンを確保することができる。
その後、層間絶縁膜を貫通するコンタクトホール26に金属等の導電物質を埋め込むことにより、MOSトランジスタのソース・ドレイン領域18とゲート電極14の両方に達するシェアードコンタクトを形成する。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2に係る半導体装置の製造方法について図4及び5を用いて説明する。図1〜3と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
実施の形態1と同様に図1(a)〜(e)の工程により、ゲート電極の側壁にサイドウォールを有するMOSトランジスタを形成する。その後、図4(a)に示すように、MOSトランジスタを覆う層間絶縁膜として、下から順番に、10nmのシリコン窒化膜21を400℃程度で、200nmのシリコン酸化膜22を450℃程度で、それぞれプラズマCVD法で形成する。
そして、シリコン酸化膜22をCMP法により研磨することで、ゲート電極14や素子分離領域12による段差を平坦化する。その後、層間絶縁膜として、下から順番に、10nmのシリコン窒化膜23を400℃程度で、400nmのシリコン酸化膜24を450℃程度で、それぞれプラズマCVD法で形成する。
図4(b)に示すように、シリコン酸化膜24上にフォトレジスト25を形成し、リソグラフィ工程により、0.1×0.2μmのシェアードコンタクトのパターンをフォトレジスト25に転写し、現像する。これにより、フォトレジスト25には、MOSトランジスタのソース・ドレイン領域18とゲート電極14の両方にまたがる領域に開口が形成される。
そして、フォトレジスト25をマスクとしてドライエッチングして、シリコン酸化膜24にコンタクトホール26を形成する。このとき、シリコン酸化膜の方がシリコン窒化膜よりエッチング速度が速い条件(例えばエッチング選択比4程度)でエッチングすることで、シリコン窒化膜23をエッチングストッパとする。ここで、シリコン窒化膜23は、平坦化されたシリコン酸化膜22上に形成されているため、ゲート電極14によるの段差は存在しない。その後、フォトレジスト25をマスクとしてシリコン窒化膜23をドライエッチングする。
次に、図5(a)に示すように、フォトレジスト25をマスクとしてシリコン酸化膜22をドライエッチングする。このとき、シリコン酸化膜の方がシリコン窒化膜よりエッチング速度が速い条件(例えばエッチング選択比4程度)でエッチングすることで、シリコン窒化膜21をエッチングストッパとする。ここで、従来に比べてシリコン酸化膜22の加工膜厚が小さいため、オーバーエッチ量を少なくでき、エッチングストッパであるシリコン窒化膜21の段差の肩部がエッチングされるのを防ぐことができる。
次に、図5(b)に示すように、シリコン窒化膜21をドライエッチングする。ここで、上記のようにシリコン窒化膜23をエッチングする際にシリコン窒化膜21の段差の肩部がエッチングされていないため、シリコン窒化膜21のエッチングの際にサイドウォールのエッチングを抑えて、加工マージンを確保することができる。
その後、コンタクトホール26に金属等の導電物質を埋め込むことにより、MOSトランジスタのソース・ドレイン領域18とゲート電極14の両方に達するシェアードコンタクトを形成する。
本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を示す断面図(1)である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を示す断面図(2)である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を示す断面図(3)である。 本発明の実施の形態2に係る半導体装置の製造方法を示す断面図(1)である。 本発明の実施の形態2に係る半導体装置の製造方法を示す断面図(2)である。 従来の半導体装置の製造方法を示す断面図である。
符号の説明
11 半導体基板
13 ゲート絶縁膜
14 ゲート電極
16 シリコン酸化膜(サイドウォール)
17 シリコン窒化膜(サイドウォール)
18 ソース・ドレイン領域
21 シリコン窒化膜(第1のシリコン窒化膜)
22 シリコン酸化膜(第1のシリコン酸化膜)
23 シリコン窒化膜(第2のシリコン窒化膜)
24 シリコン酸化膜(第2のシリコン酸化膜)
26 コンタクトホール

Claims (4)

  1. ゲート電極の側壁にサイドウォールを有するトランジスタを形成する工程と、
    前記トランジスタを覆うように、下から順番に第1のシリコン窒化膜、第1のシリコン酸化膜、第2のシリコン窒化膜及び第2のシリコン酸化膜を形成する工程と、
    前記第2のシリコン酸化膜上に、前記トランジスタのソース・ドレイン領域とゲート電極の両方にまたがる領域に開口を有するフォトレジストを形成する工程と、
    前記フォトレジストをマスクとし、前記第2のシリコン窒化膜をエッチングストッパとして前記第2のシリコン酸化膜をドライエッチングする工程と、
    前記フォトレジストをマスクとして前記第2のシリコン窒化膜をドライエッチングする工程と、
    前記フォトレジストをマスクとし、前記第1のシリコン窒化膜をエッチングストッパとして前記第1のシリコン酸化膜をドライエッチングする工程と、
    前記フォトレジストをマスクとして前記第1のシリコン窒化膜をドライエッチングする工程と、
    前記第1のシリコン窒化膜、前記第1のシリコン酸化膜、前記第2のシリコン窒化膜及び前記第2のシリコン酸化膜を貫通するコンタクトホールに導電物質を埋め込むことにより、前記トランジスタのソース・ドレイン領域とゲート電極の両方に達するシェアードコンタクトを形成する工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記第1のシリコン酸化膜の上面をCMP法により平坦化する工程を更に有することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. ゲート電極の側壁にサイドウォールを有するトランジスタと、
    前記トランジスタを覆うように下から順番に形成された、第1のシリコン窒化膜、第1のシリコン酸化膜、第2のシリコン窒化膜及び第2のシリコン酸化膜と、
    前記第1のシリコン窒化膜、前記第1のシリコン酸化膜、前記第2のシリコン窒化膜及び前記第2のシリコン酸化膜を貫通し、前記トランジスタのソース・ドレイン領域とゲート電極の両方に達するシェアードコンタクトとを有することを特徴とする半導体装置。
  4. 前記第2のシリコン窒化膜の上面は平坦化されていることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100724565B1 (ko) * 2005-07-25 2007-06-04 삼성전자주식회사 코너보호패턴을 갖는 공유콘택구조, 반도체소자, 및 그제조방법들
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