JP2006099855A - 透明層製造方法および透明層製造装置 - Google Patents

透明層製造方法および透明層製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 粘着ローラを使ったときに生じたローラ素材中の添加剤の転写や塗布ムラの無い、したがって塗布層の厚みの均一な良質な光情報記録媒体用の透明ハードコート層が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】透明ハードコート塗布液の塗布を行なう前に、ベースの除塵を無接触で行ない、しかもベースの除電を行ない、搬送中はベースを保護フィルムで被覆し、塗布の直前に剥離するようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光情報記録媒体用の透明層の製造に関するもので、具体的には、光情報記録媒体の透明層に用られる基材ベースのクリーニング関する。
現在、デジタル・ハイ・ビジョンTV放送の録画に対応するため、高密度光情報記録媒体(DVD)よりも更に高密度記録を可能とする光情報記録媒体の研究が進められており、青紫色レーザと高NA(開口数(Numerical Aperture))ピックアップとを使用した光ディスクシステムが開発されている。
このような光ディスクシステムとしては、例えば、ブルー・レイ・ディスク(Blu-ray Disk)と称される次世代光ディスク規格がある。ブルー・レイ・ディスクは、基板上に記録層と、該記録層のレーザ入射側に透明層とを備えた光情報記録媒体である。透明層は、例えば特開2000−67468号公報に示すように、ポリカーボネートからなる光透過層の表面に、傷付き防止のためのハードコート層が塗布されてなる。
上記の透明層の形成方法としては、例えば、透明層の基材フィルムとして用いられるポリカーボネート製のベースを、駆動ローラによって搬送させつつ、ベースに塗布部材によってハードコート層を形成するための紫外線硬化性組成物を塗布し、乾燥させた後、紫外線照射により硬化させる方法がある。
図3は、本発明が対象とする透明層の従来の製造装置を説明する全体構成図である。
図において、10は光情報記録媒体用の透明層の製造装置、1はベース原反、2はパスローラ、3は塗布部、3aは塗布部材、3bは塗布ロッド、4はパスローラ、5はプルローラ、6は乾燥部、7は紫外線照射部、8は巻取ロール、9は駆動部、90はクリーニングローラ(粘着ローラ)である。
図に示すように、透明層の製造装置10は、ポリカーボネートからなるベースBを巻回させてなるベース原反(バルク)1と、該ベースBを巻き取って保持する巻取ロール8との間で、ベース原反1から巻取ロール8へ送り出すことによってベースBを搬送させる構成である。ベースBの厚さは、80μm〜100μmとする。
ベース原反1から送り出されたベースBは、塗布部3に搬送される前段おいて、そこにあるクリーニングローラ90でベースB上の塵埃が除去される。クリーニングローラ90は粘着性を持ったゴムローラ等をベースBに接触させてベースBの表面に付着した塵埃を粘着ゴム等に転写させるもので、その粘着力はベースBの性状に応じて予め適切に設計されている。
塗布部3には、塗布液供給部(図示なし)に接続された塗布部材3a設けられている。塗布部材3aは、塗布液供給部から供給された塗布液Dを塗布ノズルとして機能する塗布ロッド3bに付着させ、塗布ロッド3bを回転させるとともに、ベースBの表面に塗布ロッド3bを押圧することで塗布液Dを塗布する構成である。
塗布部材3aは、ベースBに塗布ロッド3bを押圧する位置(ラップする位置)と、ベースBから塗布ロッド3bを離間させた位置(待機位置)とに任意に設定できるように移動可能な部材として構成されている。
塗布部材3aとしては、バーコーダ形式のものを用いることができ、塗布時には、塗布部材3aを待機位置から上昇させて、バー形状の塗布ロッド(塗布ノズル)3bを上方へ搬送されてきたベースBに押圧(ラップ)させ、塗布ロッド3bを回転させてベースBの表面に塗布液Dを塗布するる。
塗布時以外には、塗布部材3aを待避させ、塗布ノズル3bをベースBから離間させる。
ベースBの搬送方向において、塗布ノズル3bの上流側と下流側とにはパスローラ(駆動ローラ)2、4が設けられている。これら駆動ローラ2、4は、塗布時に、ベースBを搬送方向に送り出す方向に一定の速度で回転するように駆動部9によって駆動される。
塗布液Dとしては、一例として、イソプロピルアルコール(IPA)、メチルエチルケトン(MEK)、メチルエチルブチルケトン(MIBK)等の溶剤と、Si粒子と、紫外線硬化性樹脂と、重合開始剤とからなる組成物を用いている。
プルロール5は、塗布時に回転駆動し、その周面においてベースBと接触して該ベースBを搬送させる場合に、ベースBの搬送速度の基準となるロールである。プルロール5は、図示しないプルロール制御部に制御され、一定の速度でベースBを搬送させる。プルロール5は、ベースBに対する保持力を確保するため、表面に溝が設けられた構成としてもよく、また、エアを吸引することでベースBを吸着保持する構成としてもよい。
乾燥部6は、ベースBを搬送させつつ、該ベースBに塗布された塗布液Dを乾燥させる構成である。
紫外線照射部7は、ベースBを搬送させた状態で、ベースBにおける塗布液Dが塗布された面に紫外線を照射し、塗布層を硬化させるものである。ここで、紫外線照射部7は、塗布液Dを硬化させることができれば、紫外線に以外の活性エネルギーの光を照射する構成としてもよい。
ところで、フィルムやシート上の塵埃を除去するために粘着性のあるクリーニングローラをそのフィルムやシート上に接触させて転がようにする技術自体は公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−225393号公報
ところが、従来の製造装置で製造された透明ハードコート層は、塗布透明層の厚みが不均一なものになってしまうことがよく起きた。
そこで本出願人はその原因を究明したところ、従来の製造装置では、粘着性を有するクリーニングローラ90を使用しているためであることが判明した。なぜなら、より強力に塵埃を除去する必要が生じた場合には、より粘着力の強い材料からなるクリーニングローラを使用することになるため、粘着性が強いが故にクリーニングローラ素材中の添加剤が転写したり、ベースBの表面の塗布面の接触角が変化して、塗布ムラが現れることとなり、その結果、塗布層の厚みの不均一な光情報記録媒体用の透明ハードコート層が得られてしまうからである。
本発明の目的は、このような欠点を解決するために成されたもので、クリーニングローラ素材中の添加剤が転写したり、塗布ムラが現れることのないようにすることによって、仕上がりの均一な透明ハードコート層を形成する製造方法を提供することにある。
課題を解決するため請求項1記載の発明は、光情報記録媒体用透明層の製造方法に係り、ポリカーボネートベースの原反ロールから塗布器へ前記ベースを送り出し、前記塗布器から前記ベースに塗布液を塗布して成る光情報記録媒体用透明層の製造方法において、前記塗布前に、前記ベースの塗布面側の除塵を非接触で行なうことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の光情報記録媒体用透明層の製造方法において、塗布面側に保護フィルムを被覆した前記ベースを用いた光情報記録媒体用透明層の製造方法において、前記除塵前に、前記ベースから前記保護フィルムを剥離することを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の光情報記録媒体用透明層の製造方法において、前記除塵を行なう前か又は行なった後に又はその両方に、前記ベースの除電を行なうことを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項2又は3記載の光情報記録媒体用透明層の製造方法において、前記ベースの送り出し後に、前記ベースに前記保護フィルムを被覆することを特徴としている。
請求項5記載の発明は、光情報記録媒体用透明層の製造装置に係り、ポリカーボネートベースに塗布液を塗布する塗布器を備えて成る光情報記録媒体用透明層の製造装置において、前記塗布器の上流側に前記ベースの塗布面側の除塵を非接触で行なう除塵器と、前記ベースに被覆されている保護フィルムを剥離する剥離器と、前記ベースの除電を行なう除電器の1つ以上を備えたことを特徴としている。
以上のような構成により、安価な粘着性ローラを使用せずに、非接触で除塵するため、ベース表面の塗布面の接触角が変化することがないので、塗布ムラが塗布ムラが現れなくなり、均一な厚みの透明ハードコート層が得られるようになる。また、塵埃等がベース表面の塗布面に付着しないようにしているので、良質の透明ハードコート層が得られるようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明に係る透明層製造装置を説明する全体構成図である。
図において、10は光情報記録媒体用の透明層の製造装置、1はベース原反、2はパスローラ、3は塗布部、3aは塗布部材、3bは塗布ロッド、4はパスローラ、5はプルローラ、6は乾燥部、7は紫外線照射部、8は巻取ロール、9は駆動部、100は本発明で採用したクリーニング機構で、このクリーニング機構100は塗布部3の上流側に設けられている。
以下、このクリーニング機構100の具体例について図2に基づいて詳しく説明する。
図2(a)は第1の実施例であるクリーニング機構100aを示すもので非接触の除塵器を採用した例である。
図において、1はベース原反、2はパスローラ、3は塗布部、3aは塗布部材、3bは塗布ロッド、4はパスローラ、Bはベースで、20が非接触の除塵器である。
非接触の除塵器20自体は公知の装置をここに使用することができる。例えば、ベースBの表面に高圧エアや超音波で振動させた高圧エアをクリーナーヘッドのスリット部から噴出させることによりエアーナイフ流とし、これを吹き付けてベースBの表面の塵埃を剥離させ、その剥離した塵埃を含む空気を吸引して除去するものである。非接触タイプであるために、従来技術の粘着ローラを使った接触式除塵の場合に生じたベース塗布表面の接触角の変化がなくなるので、塗布ムラが発生しなくなる。
図2(b)は第2の実施例であるクリーニング機構100bを示すものでベースに予め保護フィルムを被覆しておき、これを塗布部3および除塵器20の直前で剥離させるようにした例である。
図において、1はベース原反、2はパスローラ、3は塗布部、3aは塗布部材、3bは塗布ロッド、4はパスローラ、20は非接触除塵器、Bはベース、Cは保護フィルムで、30が剥離部である。
保護フィルムCは予めベースBに被覆したものをベース原反1として巻き付けておいてもよいし、後述の実施例4のようにしてもよい。
剥離部30では、保護フィルムCの先端をベースBから剥がし、ローラ31で保護フィルムCを方向転換させてベースBから剥離し、剥離ロール30に巻き付けていく。剥離ロール30の周速度をベースBの搬送速度と一致するように速度制御することで、保護フィルムCとベースBとの剥離がスムーズに行なわれる。
このようにベース原反1と塗布部3との間の長い距離をベースBに保護フィルムCを被覆した状態で搬送するので、ベースBに塵埃の付着する可能性は低くなる。さらに、保護フィルムCの剥離後、ベースBに実施例1の非接触除塵を行なうのでその効果はさらに格別大きくなる。
図2(c)は第3の実施例であるクリーニング機構100cを示すもので、ベースの除電を行なうようにしている。
図において、1はベース原反、2はパスローラ、3は塗布部、3aは塗布部材、3bは塗布ロッド、4はパスローラ、20は非接触除塵器、Bはベース、Cは保護フィルム、30は剥離部で、50が除電部である。
ベースBの材質や乾いた空気の雰囲気中ではベースBに帯電が生じることが判った。帯電が生じると、周囲の塵埃が引き寄せられることがおき、せっかく保護フィルムCを使用しても効果が薄れることとなった。そこで第3の実施例では、除塵器20の上流か下流に(ここでは上流に)除電器50を配備するようにして、ベースBに帯電が生じないようにした。
除電器自体は周知のものを使うことができる。除電器50としては、除電ブラシ、コロナ放電式除電装置、接地した導電体による除電装置、帯電物体と除電器との間の電界によって除電に必要なイオンを帯電物体に供給する「除電バー」、除電電極により発生したイオンを風により強制的に帯電物体に供給する「除電ブロワ」などが用いられる。
このように除電器50を設置した結果、ベースBに塵埃が付きにくくなり、大きな効果が得られた。
図2(d)は第4の実施例であるクリーニング機構100dを示すもので、原反ベース1からベースBを送り出した直後にベースBに保護フィルムCを被覆して搬送するものである。すなわち、第4の実施例で使用するベース原反1は、保護フィルムCが被覆してなくて従来のポリカーボネイトのベースだけのものであり、ベースBの送り出し後に速やかにベースBに被覆して、搬送し、塗布する前に保護フィルムCを剥離するものである。。
図において、1はベース原反、2はパスローラ、3は塗布部、3aは塗布部材、3bは塗布ロッド、4はパスローラ、20は非接触除塵器、Bはベース、Cは保護フィルム、50は除電部で、30が保護フィルム剥離部、40が保護フィルム被覆部である。
ベース原反1から送り出されたベースBは、その直後、保護フィルム被覆部40から繰り出される保護フィルムCによってローラ41の部位で重ねられ、1対の押圧ローラ42を通過するときに被覆される。保護フィルムCによって被覆されたベースBは搬送されて剥離部30に到達すると、ローラ31で保護フィルムCを剥がされ、続いて除電器50で除電され、除塵器20で除塵された後、塗布部3へ入る。
第4の実施例のクリーニング機構100dによれば、ベースBの搬送中に保護フィルムCを上に被覆しているので、ベースBに塵埃が付きにくくなり、大きな効果が得られた。
以上のように、本発明によれば、塗布を行なう前に、ベースBの除塵を無接触で行ない、しかもベースBの除電を行ない、搬送中はベースBを保護フィルムCで被覆しているので、粘着ローラを使ったときに生じたローラ素材中の添加剤の転写や塗布ムラが無くなり、したがって均一な厚みで良質な光情報記録媒体用透明層が得られた。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良などが可能である。
本発明に係る透明層製造装置を説明する全体構成図である。 図1のクリーニング機構100の各具体例を示すもので、(a)は第1の実施例、(b)は第2の実施例、(c)は第3の実施例、(d)は第4の実施例を各々示している。 従来の透明層製造装置を説明する全体構成図である。
符号の説明
1 ベース原反
2、4 パスローラ
3 塗布部
3a 塗布部材
3b 塗布ロッド
5 プルローラ
6 乾燥部
7 紫外線照射部
8 巻取ロール
9 駆動部
10 光情報記録媒体用の透明層の製造装置
20 非接触除塵器
30 保護フィルム剥離部
40 保護フィルム被覆部
50 除電部
100、100a〜100d 本発明に係るクリーニング機構
B ポリカーボネートベース
C 保護フィルム

Claims (5)

  1. ポリカーボネートベースの原反ロールから塗布器へ前記ベースを送り出し、前記塗布器から前記ベースに塗布液を塗布して成る光情報記録媒体用透明層の製造方法において、前記塗布前に、前記ベースの塗布面側の除塵を非接触で行なうことを特徴とする光情報記録媒体用透明層の製造方法。
  2. 塗布面側に保護フィルムを被覆した前記ベースを用いた光情報記録媒体用透明層の製造方法において、前記除塵前に、前記ベースから前記保護フィルムを剥離することを特徴とする請求項1記載の光情報記録媒体用透明層の製造方法。
  3. 前記除塵を行なう前か又は行なった後に又はその両方に、前記ベースの除電を行なうことを特徴とする請求項1又は2記載の光情報記録媒体用透明層の製造方法。
  4. 前記ベースの送り出し後に、前記ベースに前記保護フィルムを被覆することを特徴とする請求項2又は3記載の光情報記録媒体用透明層の製造方法。
  5. ポリカーボネートベースに塗布液を塗布する塗布器を備えて成る光情報記録媒体用透明層の製造装置において、前記塗布器の上流側に前記ベースの塗布面側の除塵を非接触で行なう除塵器と、前記ベースに被覆されている保護フィルムを剥離する剥離器と、前記ベースの除電を行なう除電器の1つ以上を備えたことを特徴とする光情報記録媒体用透明層の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015196322A (ja) * 2014-04-01 2015-11-09 コニカミノルタ株式会社 機能性フィルムの製造方法
JP2019105036A (ja) * 2017-12-09 2019-06-27 株式会社横河ブリッジ 保護フィルム送出装置、長尺物送出システム、及び長尺物送り出し方法
WO2020138212A1 (ja) * 2018-12-27 2020-07-02 日本ゼオン株式会社 フィルムの製造方法、及び製造装置並びに液晶硬化フィルムの製造方法

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