JP2006099832A - 光ディスク装置 - Google Patents

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JP2006099832A JP2004281827A JP2004281827A JP2006099832A JP 2006099832 A JP2006099832 A JP 2006099832A JP 2004281827 A JP2004281827 A JP 2004281827A JP 2004281827 A JP2004281827 A JP 2004281827A JP 2006099832 A JP2006099832 A JP 2006099832A
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Tatsuo Fukuda
健生 福田
Yoshinobu Soeda
宜展 副枝
Hirohiko Owaki
洋彦 大脇
Junichi Muto
順一 武藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】極めて薄型の光ディスク装置においても十分な冷却を行うことができ、記録再生特性の劣化を低減させることができるとともに、光ディスクの中心付近が負圧となることによって筐体カバーが内側に変形することを防止できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ5は、センターハブ11、ターンテーブル12、コア13、基板14から構成され、センターハブ11は、ターンテーブル12の突起部12aに嵌合され、さらにターンテーブル12が基板14のシャフト14aに嵌合される。センターハブ11には空気流路穴15が設けられ、ターンテーブル12にも空気流路穴17が設けられている。空気流路穴15、17によって、光ディスクの回転に伴ってスピンドルモータ5の下側から上側に向かって空気が取り込まれ、光ディスクの上面を内周側から外周側に移動する空気流は、発熱しやすい光源を備えたキャリッジ付近を通過して循環する。
【選択図】図2

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ,ノートブック型コンピュータなどの電子機器に搭載される光ディスク装置に関する。
光ディスク装置は、CD−ROM、CD−R/RW、DVDなどがすでに実用化されており、各方面への応用と高性能化への開発が活発に行われている。特に最近では、パーソナルコンピュータの急速な市場拡大に伴い光ディスク装置のパーソナルコンピュータへの内蔵普及率も高くなっている。
従来の光ディスク装置を図1を用いて説明する。
図1において、1は光ディスク装置で、光ディスク装置1は、筐体2と、筐体2に出没自在に保持されたトレイ3とを有している。筐体2は、金属製の筐体部2a、2bを組み合わせて袋状であり、筐体2の開口からトレイ3が出没する構成となっている。
トレイ3には裏面から光ピックアップモジュール4が取り付けられている。トレイ3の両側部には移動自在にレール3aが設けられ、このレール3aはトレイ3に一体に設けられたレール保持部3bに保持されている。なお、図1では一方の側部にのみレール3aが設けられているが、他方の側部に同様のレールが設けられている。
光ピックアップモジュール4は光ディスクを回転駆動させるスピンドルモータ5と、スピンドルモータ5から外周にかけて開口6aを設けた金属製のカバー6と、開口6aから一部が露出したキャリッジ7とを少なくとも有している。キャリッジ7は光ピックアップモジュール4に設けられた複数の案内シャフトに移動自在に保持されており、しかも図示していないフィードモータによって、スピンドルモータ5に近づいたり、離れたりするように移動できる。8はトレイ3の前面に設けられたベゼルで、ベゼル8は筐体2の開口を塞ぐ程度の大きさで構成されている。
キャリッジ7には、高出力のレーザーダイオード等の光源,各種光学部材及び光ディスク上に光スポットを構成する対物レンズなどが搭載されている。光ディスクに記録などを行う際には、高出力の光源や、その光源を駆動するIC等が必要となってくる。その結果、光源やICの発熱がおびただしくなって、記録再生特性に影響を及ぼすことが生じてきている。特に図1に示すような光ディスク装置1においては、薄型化や小型化を求められているので、熱容量が低下し問題となっている。特に、筐体2の中央部分の厚みが14mm以下、更には10mm以下というような薄型の光ディスク装置1においては、この問題は顕著となる。
光ディスク装置内を冷却する方法については、例えば(特許文献1)、(特許文献2)に記載されている。
特開平11−25667号公報 特開2000−231782号公報
これらは、光ディスクを回転させる際に生じる空気流をキャリッジ7に導いて、冷却する方法について記載したものであるが、これらの方法はそもそも、筐体2の中央部の厚み
が14mm以下或いは10mm以下の光ディスク装置を想定しておらず、このような超薄型の光ディスク装置においては、冷却効果が充分であるとはいえない。
本発明者は、スピンドルモータに備えられたロータの一部に、孔、または、凹部を設けて、スピンドルモータの回転を利用して熱拡散によって光ディスクドライブ内部の温度上昇を抑制した薄型光ディスク装置をすでに出願しているが、この光ディスク装置についても、冷却効果を向上するために改善の余地があることがわかった。
また、従来の薄型光ディスク装置においては、光ディスクの中心付近が負圧となるため、筐体カバーが内側に変形しやすく、光ディスク等に接触しやすいという問題点があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、極めて薄型の光ディスク装置においても十分な冷却を行うことができ、記録再生特性の劣化を低減させることができるとともに、光ディスクの中心付近が負圧となることによって筐体カバーが内側に変形することを防止できる光ディスク装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、筐体と、前記筐体に挿抜自在に設けられたトレイと、前記トレイに設けられ光ディスクを回転させるスピンドルモータと、前記トレイに移動自在に保持され光ディスクに対して情報の記録か再生の少なくとも一方を行う光学装置を搭載し前記スピンドルモータに対して近づいたり離れたりするキャリッジとを備えた光ディスク装置であって、前記スピンドルモータに備えられたセンターハブとターンテーブルとに空気流路穴が設けられ、センターハブとターンテーブルとが嵌合したときに、ターンテーブルの空気流路穴の上端と、センターハブの空気流路穴の下端とが連結されていることを特徴とする光ディスク装置である。
本発明によると、光ディスク装置内を空気流によって効率よく冷却することができ、記録再生特性の劣化を低減させることができる。また、光ディスクの上面側に空気流が流れ出すため、光ディスクの中心付近が負圧となることによって筐体カバーが内側に変形して光ディスク等に接触することを防止できる。
本願の第1の発明は、筐体と、前記筐体に挿抜自在に設けられたトレイと、前記トレイに設けられ光ディスクを回転させるスピンドルモータと、前記トレイに移動自在に保持され光ディスクに対して情報の記録か再生の少なくとも一方を行う光学装置を搭載し前記スピンドルモータに対して近づいたり離れたりするキャリッジとを備えた光ディスク装置であって、前記スピンドルモータに備えられたセンターハブとターンテーブルとに空気流路穴が設けられ、センターハブとターンテーブルとが嵌合したときに、ターンテーブルの空気流路穴の上端と、センターハブの空気流路穴の下端とが連結されていることを特徴とする光ディスク装置である。
ターンテーブルの空気流路穴の上端と、センターハブの空気流路穴の下端とが連結されて空気流路穴を形成することによって、ターンテーブルの回転に伴って発生する空気流をターンテーブルの下側から取り込んでセンターハブの上側に流出させ、この空気流を、光源を備えたキャリッジ付近を通過させて光ディスク装置内で循環させることができる。そのため、光ディスク装置内を空気流によって効率よく冷却することができ、記録再生特性の劣化を低減させることができる。また、光ディスクの上面側に空気流が流れ出すため、光ディスクの中心付近が負圧となることによって筐体カバーが内側に変形して光ディスク
等に接触することを防止できる。
本願の第2の発明は、前記ターンテーブルの空気流路穴の下端が光ディスクの回転方向の前方側に位置し、前記センターハブの空気流路穴の上端が光ディスクの回転方向の後方側に位置するように、空気流路穴を傾斜して形成したことを特徴とする。
空気流はターンテーブルの下側からセンターハブの上側に向かって流れ込むため、空気流路穴を上記のように傾斜させて形成することにより、光ディスクの回転に伴って発生する空気流を効率良く取り込むことができる。
本願の第3の発明は、前記ターンテーブルの空気流路穴と前記センターハブの空気流路穴のいずれか一方または両方は、その傾斜角度を途中で変えて形成されていることを特徴とする。
空気流路穴の傾斜角度を途中で変えることにより、異物が空気流路穴に入り込んでコアに噛み込まれることを防止でき、スピンドルモータの正常な動作を阻害することを防止できる。
本願の第4の発明は、前記センターハブの空気流路穴の上端の縁に沿って空気流出用ガイドを設けたことを特徴とする。この空気流出用ガイドを設けることによって、センターハブの空気流路穴から空気が流出する際の空気流の乱れの発生を抑制することができる。
本願の第5の発明は、前記ターンテーブルの空気流路穴の下端の縁に沿って空気流入用ガイドを設けたことを特徴とする。この空気流入用ガイドを設けることによって、ターンテーブルの空気流路穴に流れ込もうとする空気は、空気流入用ガイドにガイドされて空気流路穴に取り込まれやすくなる。
(実施の形態)
以下、本発明における光ディスク装置の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態における光ディスク装置においてトレイを引き出した状態を示す斜視図である。
図1において、1は光ディスク装置で、光ディスク装置1は、筐体2と、筐体2に出没自在に保持されたトレイ3とを有している。筐体2は、金属製の筐体部2a、2bを組み合わせて袋状に形成され、筐体2の開口からトレイ3が出没する構成となっている。
筐体部2aと筐体部2bとは図示していない係止手段と螺旋などを用いて、互いに強固に固定されている。筐体2の構成材料としては鉄,鉄合金,アルミ,アルミ合金,マグネシウム合金などの金属材料の様な導電材料が好適に用いられる。また、樹脂材料で各筐体部を構成し、その上に電着などの手法を用いて導電性の高い金属膜を形成したものも用いられる。更に、筐体部2a及び筐体部2bそれぞれ同種の材料で構成しても良いし、異種の材料で構成しても良い。また、筐体部2a及び筐体部2bそれぞれの主平面部の平均肉厚は0.3mm〜1.6mmの間であり、この平均肉厚の比較的薄い場合には筐体部2a及び筐体部2bは金属材料で構成され、例えば、金属板をプレス加工などによって形成される。また、平均肉厚の比較的厚い場合には筐体部2a及び筐体部2bはダイカスト(アルミ,マグネシウム合金など)で構成される。
トレイ3には裏面から光ピックアップモジュール4が取り付けられている。トレイ3の両側部には移動自在にレール3aが設けられ、このレール3aはトレイ3に一体に設けら
れたレール保持部3bに保持されている。なお、図1では一方の側部にのみレール3aが設けられているが、他方の側部に同様のレールが設けられている。
光ピックアップモジュール4は光ディスクを回転駆動させるスピンドルモータ5と、スピンドルモータ5から外周にかけて開口6aを設けた金属製のカバー6と、開口6aから一部が露出したキャリッジ7とを少なくとも有している。キャリッジ7は光ピックアップモジュール4に設けられた複数の案内シャフトに移動自在に保持されており、しかも図示していないフィードモータによって、スピンドルモータ5に近づいたり、離れたりするように移動できる。8はトレイ3の前面に設けられたベゼルで、ベゼル8は筐体2の開口を塞ぐ程度の大きさで構成されている。
図2は、スピンドルモータ5の構成を示す図である。(a)はスピンドルモータ5の斜視図であり、(b)はスピンドルモータ5を構成する各構成部品を示す。11はセンターハブ、12はターンテーブル、13はコア、14は基板であり、センターハブ11は、ターンテーブル12の突起部12aに嵌合され、さらにターンテーブル12がシャフト14aに嵌合され、基板14の軸受け14bとシャフト14aとは回転自在に嵌合される。センターハブ11には空気流路穴15が設けられ、ターンテーブル12にも空気流路穴17が設けられている。
図3は、センターハブ11の構成を示す図である。(a)はセンターハブ11を上側から見た斜視図であり、(b)はセンターハブ11を下側から見た斜視図である。センターハブ11には、上方側では貫通穴であるとともに、下方側では筒状に形成された案内穴である空気流路穴15が設けられている。16は、調芯機構である。なお、ここでは、空気流路穴15の形状を円形としているが、穴の形状はこれに限定されるものではなく、以下に説明するターンテーブル12の空気流路穴17からの空気流を取り込むことができる構造のものであれば、他の形状であってもよい。
図4は、ターンテーブル12の構成を示す図である。(a)はターンテーブル12を上側から見た斜視図であり、(b)はターンテーブル12を下側から見た斜視図である。ターンテーブル12には貫通穴である空気流路穴17が設けられている。センターハブ11とターンテーブル12の突起部12aとが嵌合する際に、ターンテーブル12の空気流路穴17の上端と、図3に示すセンターハブ11の空気流路穴15の下端とが連結するように構成されている。
図5から図8に基づいて、空気流路穴15、17によって空気の流路が形成されるメカニズムについて説明する。
図5は、センターハブ11の断面を表示するための切断箇所を示す図である。図6(a)はセンターハブ11とターンテーブル12とを嵌合したときの斜視図であり、図6(b)はその断面図である。光ディスクの回転に伴って空気流が発生するが、この空気流はターンテーブル12の下端から空気流路穴17に流れ込み、空気流路穴15を通ってセンターハブ11の上端に流出する。空気流路穴15、17は、空気流の取り込みを良くするために、ターンテーブル12の回転方向に対して傾斜するように形成されている。すなわち、空気流はターンテーブル12の下側からセンターハブ11の上側に向かって流れ込むため、空気流路穴17の下端が回転方向の前方側に位置し、空気流路穴15の上端が回転方向の後方側に位置するようにして、空気流路穴15、17を傾斜させている。
また、空気流路穴15、17は、その傾斜角度を途中で変えて形成することもできる。空気流路穴15、17をこのように形成することにより、異物が空気流路穴15、17に入り込んでコア13に噛み込まれて、スピンドルモータ5の正常な動作を阻害することを
防止できる。
図7(a)は、センターハブ11の空気流路穴15の上端の縁に沿って空気流出用ガイド18を設けた例を示している。この空気流出用ガイド18は、図7(b)に示すように、ターンテーブル12の回転方向の前方側に設けられている。また、図8(a)は、ターンテーブル12の空気流路穴17の下端の縁に沿って空気流入用ガイド19を設けた例を示している。この空気流入用ガイド19は、図8(b)に示すように、ターンテーブル12の回転方向の後方側に設けられている。
空気流入用ガイド19を設けたことにより、ターンテーブル12の空気流路穴17に流れ込もうとする空気は、空気流入用ガイド19にガイドされて空気流路穴17に取り込まれやすくなる。また、空気流出用ガイド18を設けたことにより、センターハブ11の空気流路穴15から流出すようとする空気は、空気流出用ガイド18にガイドされて空気流に乱れを生じずに流出する。
図9、図10に基づいて、光ディスク装置における空気流の流路の形成について説明する。
図9は、光ディスク装置1の断面を表示するための切断箇所を示す。スピンドルモータ5の下側から上側に向かって空気が取り込まれ、光ディスク9の上面を内周側から外周側に移動する空気流10は、その後、発熱しやすい光源を備えたキャリッジ7付近を通過して循環する。そのため、キャリッジ7を効果的に冷却することができる。また、光ディスク9の上面側に空気流10が流れ出すため、光ディスク9の中心付近が負圧となることによって筐体カバーが内側に変形して光ディスク9等に接触することを防止できる。
本発明は、光ディスク装置内を空気流によって効率よく冷却することができるとともに、光ディスクの中心付近が負圧となることを防止することが可能な光ディスク装置として利用することができる。
トレイを引き出した状態での光ディスク装置の斜視図 スピンドルモータの構成を示す図 センターハブの構成を示す図 ターンテーブルの構成を示す図 センターハブの断面を表示するための切断箇所を示す図 センターハブとターンテーブルとを嵌合したときの斜視図とその断面図 センターハブの空気流路穴の縁に沿って空気流出用ガイドを設けた例を示す図 ターンテーブルの空気流路穴の縁に沿って空気流入用ガイドを設けた例を示図 光ディスク装置の断面を表示するための切断箇所を示す図 光ディスク装置における空気流の流路の形成を示す図
符号の説明
1 光ディスク装置
2 筐体
2a、2b 筐体部
3 トレイ
3a レール
3b レール保持部
3c 開口
4 光ピックアップモジュール
5 スピンドルモータ
6 カバー
6a 開口
7 キャリッジ
8 ベゼル
9 光ディスク
10 空気流
11 センターハブ
12 ターンテーブル
12a 突起部
13 コア
14 基板
14a シャフト
14b 軸受け
15 空気流路穴
16 調芯機構
17 空気流路穴
18 空気流出用ガイド
19 空気流入用ガイド

Claims (5)

  1. 筐体と、前記筐体に挿抜自在に設けられたトレイと、前記トレイに設けられ光ディスクを回転させるスピンドルモータと、前記トレイに移動自在に保持され光ディスクに対して情報の記録か再生の少なくとも一方を行う光学装置を搭載し前記スピンドルモータに対して近づいたり離れたりするキャリッジとを備えた光ディスク装置であって、前記スピンドルモータに備えられたセンターハブとターンテーブルとに空気流路穴が設けられ、センターハブとターンテーブルとが嵌合したときに、ターンテーブルの空気流路穴の上端と、センターハブの空気流路穴の下端とが連結されていることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 前記ターンテーブルの空気流路穴の下端が光ディスクの回転方向の前方側に位置し、前記センターハブの空気流路穴の上端が光ディスクの回転方向の後方側に位置するように、空気流路穴を傾斜させて形成したことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
  3. 前記ターンテーブルの空気流路穴と前記センターハブの空気流路穴のいずれか一方または両方は、その傾斜角度を途中で変えて形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の光ディスク装置。
  4. 前記センターハブの空気流路穴の上端の縁に沿って空気流出用ガイドを設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光ディスク装置。
  5. 前記ターンテーブルの空気流路穴の下端の縁に沿って空気流入用ガイドを設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光ディスク装置。
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