JP2006099786A - 来場管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 来場者への応対管理を確実に行ない、事後のサービスもきめ細かに行なえる来場管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 来場受付において、読取り装置が、来場者が持参した書状に表示された来場者識別コードを読込むステップと、書き込み装置が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを、来場受付にて前記来場者に携帯させるICカードに書き込むステップと、データ転送手段が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを来場者データベースに登録するステップと、を少なくとも備えてなることを特徴とする来場管理システム。
【選択図】 図2
【解決手段】 来場受付において、読取り装置が、来場者が持参した書状に表示された来場者識別コードを読込むステップと、書き込み装置が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを、来場受付にて前記来場者に携帯させるICカードに書き込むステップと、データ転送手段が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを来場者データベースに登録するステップと、を少なくとも備えてなることを特徴とする来場管理システム。
【選択図】 図2
Description
本発明は、IC回路を内包したICカードやICラベル、あるいはデータの送受信を行うアンテナ部とIC回路を基材シート内に内包し、データの書き込み/読み出しが行えるICカードやICラベルを利用して、各種ショー会場、展示会、遊戯場等のイベント会場で用いられる来場管理システムに関する。
近年、各種ショー会場、展示会、遊戯場等のイベント会場は、規模が拡大され、それら会場での来場者受付は、受け付ける側にとっては、非常に繁雑であるとともに、来場者にとっても、受付処理時間や会場内で応対時間が長いため非常に煩わしいものであった。そこで、来場予定者に対して、あらかじめICモジュールを内包し、外部のリーダ/ライタを介してデータの送受信を行えるICカードを、郵送等の手段を介して配布しておくことにより、イベント会場における来場者受付け及びイベント会場における来場者管理を効率よく行える。
しかし、受付け時には、迅速にICカードやICラベルを発行できたとしても、会場内における各営業員や応対者等を総称する来場管理者は、自身が応対した来場者を把握するこができなかった。そのため、事後の整理が出来ず、単に来場した来場者へ来場に対するお礼状等を送付するに留まり、来場者への応対管理や来場者へのサービスが不十分であった。
本発明は、これらの欠点を改善するもので、来場者への応対管理を確実に行ない、事後のサービスもきめ細かに行なえる来場管理システムを提供することを目的とするものである。
本発明は、これらの欠点を改善するもので、来場者への応対管理を確実に行ない、事後のサービスもきめ細かに行なえる来場管理システムを提供することを目的とするものである。
本発明の来場管理システムは、来場受付において、読取り装置が、来場者が持参した書状に表示された来場者識別コードを読込むステップと、書き込み装置が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを、来場受付にて前記来場者に携帯させるICカードに書き込むステップと、データ転送手段が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを来場者データベースに登録するステップと、を少なくとも備えてなることを特徴とする。
また、本発明の来場管理システムは、さらに、前記来場者データベースが、公衆回線ネットワークを介して、来場管理者に対して、該来場管理者が携帯する携帯電話またはポケットベルに、前記来場者の到着時刻とともに呼び出しコールをかけるステップを備えてなるものとすることもできる。
また、本発明の来場管理システムは、さらに、前記ICカードと、前記来場管理者を識別する来場管理者識別コードが予め記憶された他のICカードとから、それぞれに記憶された情報を、ICカード読取装置を用いて読込むステップと、前記情報に基づき、前記来場者に応対した前記来場管理者を関連付けて、来場者管理データを集計するステップを、備えてなるものとすることもできる。
また、本発明の来場管理システムは、さらに、前記ICカードと、前記来場管理者を識別する来場管理者識別コードが予め記憶された他のICカードとから、それぞれに記憶された情報を、ICカード読取装置を用いて読込むステップと、前記情報に基づき、前記来場者に応対した前記来場管理者を関連付けて、来場者管理データを集計するステップを、備えてなるものとすることもできる。
本発明の来場管理システムは、以上説明した構成により、来場管理者が応対した来場者を簡単に入力できるばかりでなく、その状況を確実に把握できるので、来場者への応対管理や来場者へのサービスを十分にきめ細かく行なえるとともに容易に把握できるから、産業上極めて有用な効果を奏する。
次に、本発明を図1から図6に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の来場管理システムの全体フロー説明図である。図2は、本発明の来場管理システムの概念説明図である。図3は、本発明の来場管理システムにおける招待者事前フロー説明図である。図4は、本発明の来場管理システムにおける受付け処理フロー説明図である。図5は、本発明の来場管理システムで使用される非接触式ICカードの平面説明図である。図6は、図5のX−X線断面説明図である。
図1は、本発明の来場管理システムの全体フロー説明図である。図2は、本発明の来場管理システムの概念説明図である。図3は、本発明の来場管理システムにおける招待者事前フロー説明図である。図4は、本発明の来場管理システムにおける受付け処理フロー説明図である。図5は、本発明の来場管理システムで使用される非接触式ICカードの平面説明図である。図6は、図5のX−X線断面説明図である。
本発明の来場管理システムの説明に先だって、図5および図6に基づいて本発明の来場管理システムで使用される非接触式ICカードを説明する。
非接触式ICカード1は、非接触方式でデータの送受信を行うアンテナ部2と情報記憶部を有するIC回路3を基材シート4内に内包し、この基材シート4の表裏面を、上質紙または筆記適性をもたせた樹脂からなるシート5、6でサンドイッチされてなるものである。特に、少なくともシート5、6を樹脂で形成した場合には、表面の印字部は、少なくともトナー印字適性を持たせるために、各種樹脂や導電材による表面コートが施される。例えば、ノンインパクト(静電写真印刷)によるトナー印字をする場合には、転写性を向上させるためにシート5、6の印字部に導電材を塗工して、ICカード1の表面の抵抗値を1.0×1011オーム以下に設定したり、あるいは、トナーの定着性を向上させるためにシート5、6の印字部に各種の樹脂を塗工して、アンカーコート層を形成することにより、トナーの印字適性を向上させることができる。
非接触式ICカード1は、非接触方式でデータの送受信を行うアンテナ部2と情報記憶部を有するIC回路3を基材シート4内に内包し、この基材シート4の表裏面を、上質紙または筆記適性をもたせた樹脂からなるシート5、6でサンドイッチされてなるものである。特に、少なくともシート5、6を樹脂で形成した場合には、表面の印字部は、少なくともトナー印字適性を持たせるために、各種樹脂や導電材による表面コートが施される。例えば、ノンインパクト(静電写真印刷)によるトナー印字をする場合には、転写性を向上させるためにシート5、6の印字部に導電材を塗工して、ICカード1の表面の抵抗値を1.0×1011オーム以下に設定したり、あるいは、トナーの定着性を向上させるためにシート5、6の印字部に各種の樹脂を塗工して、アンカーコート層を形成することにより、トナーの印字適性を向上させることができる。
また、ICカード1の表面には、耐熱インクを塗布してもよく、この耐熱インクのうち少なくとも黒インク等で印字欄や模様等を構成する場合には、カーボンレスインクが用いられる。これにより、カード表面へのノンインパクト(静電写真印刷)によるトナー印字の際、黒印刷部の畜熱を防止でき、IC回路3を熱圧からの影響から回避させることができる。
また、上記耐熱インクとしては、UVインクが用いられる。このUVインクは、UVランプ等によりUV光を照射すると硬化するもので、カード表面へのノンインパクトによるトナー印字の際、印字部のインクが溶けることなく安定した印字が行えるとともに、印字部の内面側のIC回路3を熱圧から保護できる。
次に、図3および図4に基づいて、来場管理における招待者への事前準備と、来場当日の受付けフローを説明する。
まず、図3に示すように、主催者20が、来場者データベース24に登録されている来場者に関する情報に基づいて、あらかじめ来場者側の各来場者25を識別するためのバーコードによる識別コード(以下、「来場者識別コード」と称する。)23を付し、宛名22を印字した案内状や招待状からなる書状21を発行する。
次に、来場者25が書状21をショー会場26に持参してくるようにする。
まず、図3に示すように、主催者20が、来場者データベース24に登録されている来場者に関する情報に基づいて、あらかじめ来場者側の各来場者25を識別するためのバーコードによる識別コード(以下、「来場者識別コード」と称する。)23を付し、宛名22を印字した案内状や招待状からなる書状21を発行する。
次に、来場者25が書状21をショー会場26に持参してくるようにする。
そして、図4に示すように、来場者25の来場受付の際、この書状21に表示された来場者識別コード23を、読取り装置27を用いて読込む(ステップ51)。
そして、非接触式でデータの送受信を行うアンテナ部と情報記憶部を有するIC回路を基材シート内に内包してなるICカード10に、読取り装置27を用いて読込取った来場者識別コード23および来場者データベース24に登録されている来場者に関する情報を、書き込み装置28を用いて、非接触状態で書込む(ステップ52)。
更に、このICカード10と書状21を、ネームカードとして来場者25に携帯させる(ステップ54)。この間、来場者25も、主催者20も何ら申込用紙への記入や受付け用紙類への記入が一切介入しないので、瞬時に来場者受付けを行える。
そして、非接触式でデータの送受信を行うアンテナ部と情報記憶部を有するIC回路を基材シート内に内包してなるICカード10に、読取り装置27を用いて読込取った来場者識別コード23および来場者データベース24に登録されている来場者に関する情報を、書き込み装置28を用いて、非接触状態で書込む(ステップ52)。
更に、このICカード10と書状21を、ネームカードとして来場者25に携帯させる(ステップ54)。この間、来場者25も、主催者20も何ら申込用紙への記入や受付け用紙類への記入が一切介入しないので、瞬時に来場者受付けを行える。
一方、来場者25の来場受付けにおける書状21の来場者識別コード23の読込みの際、主催者20の来場者データベース24に適宜なデータ転送手段により、来場者登録をすることにより簡単に来場者の登録も行える(ステップ55)。
また、来場受付の際、主催者20は、来場者25にICカード10を携帯させる手段として、来場者25から名刺を1枚預かり、名刺の表面に来場者を特定するコード(バーコード)を貼付すると共に、このコードを貼付した名刺を、ICカード10とともに携帯してもらう。(ステップ53)。
次に、前述の如く、このICカード10付き来場者表示物(名刺)を来場者に表示携帯させるようにする(ステップ104)。
次に、前述の如く、このICカード10付き来場者表示物(名刺)を来場者に表示携帯させるようにする(ステップ104)。
このように来場者から預かった書状21又は名刺と共にICカード10を、来場者に携帯させることにより、来場者に非接触式ICモジュールを内蔵したICカード10を簡単に携帯させることができるので、イベント会場内での来場者行動データやアンケート集計等のデータの送受信を非接触式で行え、来場者の行動データやニーズ等の分析のためのデータを容易に入手できる(ステップ56)。
本発明の来場管理システム全体のフローとしては、図1に示すようにステップ101は、図3、図4で説明した通りであるが、このステップ101で入場処理が行なわれて来場者の識別コードが読取られた時点で、来場者データベース24にあらかじめ各来場者25対する応対設定がされている場合、その応対設定に基づいて来場管理者35(応対者)の控え室のモニターに来場者25(顧客)が到着した時刻とともに、来場者25に関する情報を表示させる。それと共に、来場者データベース24は、公衆回線ネットワークを介して来場管理者35が携帯する携帯電話又は、ポケットベルに来場者25(顧客)が到着した時刻と伴に音声メッセージ又は表示により、呼び出しコールをかけるようになっている(ステップ102)。
次に、イベント会場の入口では、来場者25が携帯しているICカード10から、入口に設置されたリーダにより、ICカード10内に記録されている来場者識別コードを読込むと同時に、その来場者識別コードに基づいて、来場者データベース24が対応する来場者名を検索し、入口に設置したディスプレイに、『○○さんようこそ!』という歓迎のメッセージを表示させる(ステップ103)。さらに、メッセージの表示と同時に、このリーダが来場者識別コードを読み込んだ時間を、来場者25の入場時間としてデータ登録するとともに、この入場時間のデータを来場者データベース24へ転送する。
そして、次のステップ105〜ステップ108迄は順序が不特定であるが、便宜的にステップ105から順に進行するものとして説明する。
先ず、ステップ105は、本発明を含むものである。本発明の来場管理システムでは、前述したように来場者25には、各来場者25を識別するための識別コードを記録したICカード10を携帯させることになっているが、さらに、ICカード10には、来場者25であることを認識するコードも書込まれるようになっている。これらの来場者25を識別するための識別コードや来場者25であることを認識するコードを併せて、来場者25に関する情報と言う。
先ず、ステップ105は、本発明を含むものである。本発明の来場管理システムでは、前述したように来場者25には、各来場者25を識別するための識別コードを記録したICカード10を携帯させることになっているが、さらに、ICカード10には、来場者25であることを認識するコードも書込まれるようになっている。これらの来場者25を識別するための識別コードや来場者25であることを認識するコードを併せて、来場者25に関する情報と言う。
本発明の来場管理システムでは、来場管理者(応対者)35にも、来場者25が携帯するICカード10とは異なるICカードを携帯させることになっており、ICカードを携帯させる手段により、来場管理者35であることを認識するコードと、各来場管理者35を識別するための識別コード(以下、「来場管理者識別コード」と称する。)が記憶されたICカード30を複数の来場管理者35に携帯させると共に、来場者25であることを認識するコードと、各来場者25を識別するための識別コードが記憶されたICカード10を複数の来場者25に携帯させる。なお、これらの来場管理者35を識別するための識別コードや来場管理者35であることを認識するコードを併せて、来場管理者35に関する情報と言う。
次に、イベント会場内にて、複数の来場者25のうち少なくとも1人の来場者25が携帯するICカード10と、複数の来場管理者35のうち少なくとも1人の来場管理者35が携帯するICカード30とから、ICカード10に記憶された来場者25に関する情報と、ICカード30に記憶された来場管理者35に関する情報を、ICカード読取装置33により読込み、入力装置34に入力するとともに、来場管理者35による来場者25の応対データとして、来場者データベース24に転送される。
次に、上記の来場者25に関する情報および来場管理者35に関する情報に基づいて、来場者データベース24により、来場者25に応対した来場管理者35を関連付けて、来場者管理データを集計する。
次に、イベント会場内にて、複数の来場者25のうち少なくとも1人の来場者25が携帯するICカード10と、複数の来場管理者35のうち少なくとも1人の来場管理者35が携帯するICカード30とから、ICカード10に記憶された来場者25に関する情報と、ICカード30に記憶された来場管理者35に関する情報を、ICカード読取装置33により読込み、入力装置34に入力するとともに、来場管理者35による来場者25の応対データとして、来場者データベース24に転送される。
次に、上記の来場者25に関する情報および来場管理者35に関する情報に基づいて、来場者データベース24により、来場者25に応対した来場管理者35を関連付けて、来場者管理データを集計する。
ICカード読取装置33では、来場者25が携帯するICカード10と、来場管理者35が携帯するICカード30を同時に近付けただけで、どの来場者25と、どの来場管理者35が応対しているのかを瞬時に入力装置34に入力出来るとともに、図2に示したように、入力装置34のディスプレイ32に、カタログ希望、訪問希望、等の項目を表示することができる。そして、これらの項目の必要な箇所をチェックし、順次入力すれば良く、必要に応じて、メモなども入力出来るようにすれば良い。また、来場者25と来場管理者35は、必ずしも1対1に限定されるものではなく、複数対複数であっても良い。
また、ステップ106では、セミナー等をイベント会場の一部等で開催し、あらかじめ登録された参加名簿で行われ、来場者25が携帯するICカード10に記憶された来場者25に関する情報に基づいて出欠確認が行われる。
次に、来場者25がイベント会場内の各ブースを訪れると、各ブースに設けられたICカード読取装置33により、来場者25が携帯するICカード10の来場者識別コードが読取られながらアンケートデータ収集が行われる(ステップ107)。
また、ステップ108では、来場者25に各ブースを見学した際、来場者25が携帯するICカード10にポイントデータ記憶させ、ここでゲーム参加特典や飲食等のサービスを与えるようにしている。
次に、来場者25がイベント会場内の各ブースを訪れると、各ブースに設けられたICカード読取装置33により、来場者25が携帯するICカード10の来場者識別コードが読取られながらアンケートデータ収集が行われる(ステップ107)。
また、ステップ108では、来場者25に各ブースを見学した際、来場者25が携帯するICカード10にポイントデータ記憶させ、ここでゲーム参加特典や飲食等のサービスを与えるようにしている。
次のステップ109の退場処理では、ステップ110で示すように、来場者25が携帯していたICカード10を、お土産等と引き替えに回収すると共に、ICカード読取装置33により、ICカード10の来場者識別コードを読み取って、対応する来場者25の退場時間を来場者データベース24に登録する。また、ステップ111で示すように、来場に際して、あらかじめ書状21が送付されていない来場者25もいるので、このような来場者25に関する情報は、入場の際に登録されたデータに基づいて、来場者データベース24に追加登録される。
以上、全てのステップが終了すると、来場者25は、退場する。
以上、全てのステップが終了すると、来場者25は、退場する。
本発明の来場管理システムにおいて、ICカード10には、各ブースで滞留した時間データが記録されるようにしておけば、ICカード10を回収した後にアンケートデータ等を含め、各ブースが顧客データ(ICカード10の来場者識別コードを読み取って)吸い上げるのに比較して、きめ細かなデータ管理、分析を行うことができる上に、システム全体の負荷を軽くすることができる。
1 非接触式ICカード
2 アンテナ部
3 IC回路
10 ICカード
25 来場者
30 ICカード
33 ICカード読取装置
34 入力装置
35 来場管理者
41 来場者データベース
2 アンテナ部
3 IC回路
10 ICカード
25 来場者
30 ICカード
33 ICカード読取装置
34 入力装置
35 来場管理者
41 来場者データベース
Claims (3)
- 来場受付において、読取り装置が、来場者が持参した書状に表示された来場者識別コードを読込むステップと、
書き込み装置が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを、来場受付にて前記来場者に携帯させるICカードに書き込むステップと、
データ転送手段が、前記読取り装置により読込んだ来場者識別コードを来場者データベースに登録するステップと、
を少なくとも備えてなることを特徴とする来場管理システム。 - さらに、前記来場者データベースが、公衆回線ネットワークを介して、来場管理者に対して、該来場管理者が携帯する携帯電話またはポケットベルに、前記来場者の到着時刻とともに呼び出しコールをかけるステップを備えてなることを特徴とする請求項1に記載の来場管理システム。
- さらに、前記ICカードと、前記来場管理者を識別する来場管理者識別コードが予め記憶された他のICカードとから、それぞれに記憶された情報を、ICカード読取装置を用いて読込むステップと、
前記情報に基づき、前記来場者に応対した前記来場管理者を関連付けて、来場者管理データを集計するステップを、
備えてなることを特徴とする請求項2に記載の来場管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005299859A JP2006099786A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 来場管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005299859A JP2006099786A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 来場管理システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17961498A Division JPH11353333A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 来場管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006099786A true JP2006099786A (ja) | 2006-04-13 |
Family
ID=36239444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005299859A Pending JP2006099786A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 来場管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006099786A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018132990A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 楽天株式会社 | 情報処理システム及び情報処理方法 |
-
2005
- 2005-10-14 JP JP2005299859A patent/JP2006099786A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018132990A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 楽天株式会社 | 情報処理システム及び情報処理方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081014 |