JP2003058648A - ブライダルサポートシステムと結婚式招待状 - Google Patents

ブライダルサポートシステムと結婚式招待状

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JP2003058648A
JP2003058648A JP2001243370A JP2001243370A JP2003058648A JP 2003058648 A JP2003058648 A JP 2003058648A JP 2001243370 A JP2001243370 A JP 2001243370A JP 2001243370 A JP2001243370 A JP 2001243370A JP 2003058648 A JP2003058648 A JP 2003058648A
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JP
Japan
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invitation
wedding
inviter
contactless
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JP2001243370A
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Toshiro Tsukamoto
敏朗 塚本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結婚式招待状に非接触ICタグを用いること
により結婚式に関する諸手続きを簡易かつ確実に行うシ
ステムと結婚式招待状を提供する。 【解決手段】 本発明は、非接触ICタグの付いた結婚
式招待状1を招待者に送付することにより行う結婚式の
サポートシステムであって、当該招待状の非接触ICタ
グ3には、主催者および招待者に関する情報と、主催者
および招待者の識別番号と、引き出物に関する金額価値
が記録されており、招待状には新郎新婦のホームページ
アドレスが記載されている、ことを特徴とする。本発明
の結婚式招待状は、非接触ICタグの付いた結婚式招待
状であって、当該非接触ICタグには、主催者および招
待者の識別番号とともに、引き出物と交換することがで
きる金額価値が記録されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブライダルサポー
トシステムとそれに使用する結婚式招待状に関する。詳
しくは、新しい結婚式の支援システムであって、結婚式
に関する諸手続きを簡易かつ確実に行おうとするシステ
ム等に関する。
【0002】
【従来技術】従来、ある結婚式が予定される場合には、
主催者側からの結婚式招待状発送リストに基づいて、開
催者(ホテル等の結婚式場)が招待状に出席可否回答状
を同封して招待者に郵送することから開始される。次
に、開催者は出席可否回答状に基づいて出席者数の確認
を手集計により行い、会場の準備をする。引き出物は、
あらかじめ主催者が容易する場合や、商品カタログから
選択できる方法等がある。招待者からの祝賀メッセージ
は電報又は電子メールによりされることが多い。結婚式
当日の会場館内案内図等は、平面図等により紹介され、
招待者の着席図は祝賀帳記入後に渡される席札により知
らされる。また、実際の出席者数の確認は祝賀帳の記入
等により確認したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うなブライダルシステムでは、出席者数の確認に手間ど
ることのほか、当日においても出席状況が即時に集計で
きない問題がある。また、引き出物については招待者の
希望が反映していないので、有効に活用されるか否か疑
問とされることが多い。祝賀メッセージが電報又は電子
メールによりされるので、不統一かつコストがかかる問
題がある。さらに、会場館内案内図や着席図が不親切で
分かり難い場合が多い。結婚式、披露宴終了後の出席者
データのメンテナンスに時間がかかるという問題もあ
る。
【0004】そこで、本発明では、非接触ICタグ
(「RFID」、「無線タグ」、「非接触ICラベ
ル」、「非接触データキャリア」、「ICカード」等と
表現される場合もある。)の付いた結婚式招待状を招待
者に送付して案内することと、新郎新婦が開設するホー
ムページにより出欠等の受け付け等を行うことにより、
結婚式に関する諸手続きを簡易かつ確実に行おうとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨の第1は、非接触ICタグの付いた結婚
式招待状を招待者に送付することにより行う結婚式のサ
ポートシステムであって、当該招待状の非接触ICタグ
には、主催者および招待者に関する情報と、主催者およ
び招待者の識別番号と、引き出物に関する金額価値が記
録されており、招待状には新郎新婦のホームページアド
レスとログイン識別番号およびまたはパスワードが記載
されている、ことを特徴とするブライダルサポートシス
テム、にある。
【0006】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第2は、非接触ICタグの付いた結婚式招待状を招待者
に送付することにより行う結婚式のサポートシステムで
あって、当該招待状の非接触ICタグには、主催者およ
び招待者の識別番号が記録されており、招待者が式場入
口において当該非接触ICタグをリーダライタに読み取
らせることにより、式場までの案内図がモニターに表示
される、ことを特徴とするブライダルサポートシステ
ム、にある。
【0007】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第3は、非接触ICタグの付いた結婚式招待状を招待者
に送付することにより行う結婚式のサポートシステムで
あって、当該招待状の非接触ICタグには、主催者およ
び招待者の識別番号が記録されており、当該招待状を式
場受付のリーダライタに読み取らせることにより、招待
者に対する個別のメッセージを聞き、動きのある映像を
見ることができる、ことを特徴とするブライダルサポー
トシステム、にある。
【0008】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第4は、非接触ICタグの付いた結婚式招待状を招待者
に送付することにより行う結婚式のサポートシステムで
あって、当該招待状の非接触ICタグには、招待者の識
別番号が記録されており、当該招待状を式場受付のリー
ダライタに読み取らせることにより、招待者の出席が確
認され、招待者に着席図が提示される、ことを特徴とす
るブライダルサポートシステム、にある。
【0009】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第5は、非接触ICタグの付いた結婚式招待状を招待者
に送付することにより行う結婚式のサポートシステムで
あって、当該招待状の非接触ICタグには、主催者お
よび招待者の識別番号、引き出物を購入できる金額価
値、招待者が結婚式場で利用できる金額価値、が記録
されているため、招待者が、の金額価値を引き出物の
購入に利用でき、の金額価値で式場内の諸費用に利用
できる、ことを特徴とするブライダルサポートシステ
ム、にある。
【0010】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第6は、非接触ICタグの付いた結婚式招待状であっ
て、当該非接触ICタグには、主催者および招待者の識
別番号とともに、引き出物と交換することができる一定
の上限額が定められた金額価値が記録されていることを
特徴とする結婚式招待状、にある。
【0011】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第7は、非接触ICタグの付いた結婚式招待状であっ
て、当該非接触ICタグには、主催者および招待者の識
別番号とともに、新郎新婦のホームページアドレスとロ
グイン識別番号およびまたはパスワードが記録されてい
る、ことを特徴とする結婚式招待状、にある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照して説明する。図1は、本発明で使用する
非接触ICタグ付き結婚式招待状を示す図である。結婚
式招待状は、封書としてカード状の招待状1を内部に封
入して郵送するのが一般的である。招待状1には、通常
のように、結婚式の案内文2が記載される他、本発明の
結婚式招待状には、非接触ICタグ3が付されており、
さらに新郎新婦が開設したホームページの紹介がされて
いる。ホームページアドレスおよびログインIDおよび
またはパスワード4も表示されている。なお、非接触I
Cタグ3は、非接触で外部リーダライタと交信して情報
の授受ができる集積化した情報記憶媒体であって、本質
的には、いわゆる非接触ICカードと同様の機能を有す
るものである。
【0013】ホームページは、新郎新婦のメッセージを
掲載し招待者がアクセスして、その内容を見ることがで
きるものであり、また、招待者がお祝いのメッセージを
送信することもできる。また、出席の可否受付をホーム
ページで行ってもよい。結婚式場のホームページや企業
広告とリンクしてお祝い品を手配してもよいし、旅行広
告等の企業広告とのリンクも可能とすることができる。
ホームページへアクセスするためのパスワードは上記の
ように招待状に記載しても良いが、秘匿性を持たせるた
めには、以下に記載する非接触ICタグ3にのみ記録し
てもよい。
【0014】非接触ICタグ3には、各種の情報を記録
することができるが、結婚式招待状では、以下の内容を
対象にできる。 主催者および招待者に付いての識別番号(以下、「I
D」と記載する)。 引き出物の金額や式場で利用できる費用に関する金額
(金額価値)。 新郎新婦の開設したホームページにアクセスするため
のパスワード。 招待状としては、〜が重要であるが、メモリに余裕
がある場合は、の内容も記録することができる。非接
触ICタグに記録した情報は、ICカードリーダライタ
やマルチメディア端末でその内容を読み取ることができ
る。
【0015】次に、本発明システムの実施形態につい
て、(1)招待状発送から式前日までの段階と、(2)
結婚式当日、(3)結婚式以降の段階、に分けて説明す
る。 (1)招待状発送から式前日までの段階 図2は、本発明システムにおいて招待状発送から式前日
までの段階を説明する図である。新郎新婦は、前記した
非接触ICタグ付き招待状1を発送する。新郎新婦は、
開催者(ホテル等)のパーソナルコンピュータ8aに期
限付きホームページを開設しサイトを公開する。式には
招待しない友人にも電子メールで通知することができ
る。ホームページでお祝いのメッセージの受け付け、式
への出欠の可否、お祝い品の受け付けを行う。
【0016】結婚式場(開催者)側では、出席者が読み
取るための会場までの館内案内図や着席図、館内利用可
能施設の案内等を準備する。招待者に対する新郎新婦か
らの個別のメッセージや新郎新婦の動きのある映像の準
備を行う。個別のメッセージとは、招待者の各個人に適
合した内容のメッセージをいい、動きのある映像とは動
画像であって、新郎新婦が招待者に挨拶するような映像
をいう。これらは具体的にはパーソナルコンピュータ8
a,8bまたはホストコンピュータ6のメモリに音声や
映像のデータを蓄積しておき、当日、招待者のID毎に
出力可能にすることを意味する。また、招待者に関す
る情報(来賓者、友人、新郎新婦側のそれぞれの親戚、
をデータベースに蓄積し、招待者をIDにより識別でき
るようにしておけば当日の案内を円滑に行なうことがで
きる。また、主催者に関する情報(新郎新婦の氏名、
生年月日、出身地、等)をデータベースに蓄積して招待
者からの問い合わせに応答できるようにしておく。
【0017】招待者は、家庭のパーソナルコンピュータ
7aから、出欠の連絡やお祝いのメッセージをホームペ
ージに送信することができる。また、ホームページによ
り上記したように新郎新婦に関する情報を知ることがで
きる。
【0018】(2)結婚式当日 図3は、本発明システムにおいて結婚式当日とそれ以降
の段階を説明する図である。例として、以下、結婚式が
ホテル5で行われる場合として説明する。ホテル5のホ
ストコンピュータ6はロビーのパーソナルコンピュータ
8a、受付のパーソナルコンピュータ8b、さらにホテ
ル内の各施設、例えば、駐車場、喫茶ルーム、館内ショ
ップ、外部提携店のパーソナルコンピュータ8c,8
d,8e,8fと接続している。招待者が、式場のホテ
ル等に付いた場合は、招待状1の非接触ICタグ3をパ
ーソナルコンピュータ8aに接続しているリーダライタ
9aに読み取らせる。リーダライタの出力あるいは非接
触ICタグ3の条件により、リーダライタに、かざすだ
けで良い。これにより、リーダライタは主催者および招
待者のIDを識別し、式場または控え室までの館内案内
図や館内利用可能施設の案内をモニターの表示部に表示
するか、または必要により飾り付けした紙面に印刷出力
する。新郎新婦からの個別のメッセージを聞いたり、招
待者に挨拶する新郎新婦の動きのある映像をモニターに
表示するようにしてもよい。
【0019】招待者が案内図をもとに式場まで到達し
て、招待状を提示すると受付の担当者は、招待状の非接
触ICタグ3をリーダライタ8bに読み取らせる。これ
により、リーダライタ9bは当該IDの招待者が出席し
たことを認識し、開催者はそれをリアルタイムで知るこ
とができる。リーダライタは招待者に着席図を表示また
は飾り付けした紙面に印刷出力して示す。モニターでハ
イライト表示すれば、座席を探す手間が軽減する。着席
前においても、新郎新婦の招待者に対する個別のメッセ
ージを受付において音声で聞いたり挨拶する姿を映像で
見たりすることができる。
【0020】招待者の出席が確認されると、そのIDが
ホテル内の関連の施設に送信される。例えば、駐車場、
喫茶ルーム、館内ショップや外部提携店のパーソナルコ
ンピュータ8c,8d,8e,8f等である。招待状の
非接触ICタグには、予め主催者側と招待者のIDと、
当該招待者が式場館内で利用する金額価値および引き出
物と交換できる金額価値が記録されているので、招待者
は招待状を読み取らせて主催者と利用者のIDを入力す
ることで施設を利用することができる。例えば、ホテル
内の駐車場料金や喫茶料金を当該金額価値内で使用でき
る。これにより招待者に無用の出費を負担させないこと
ができる。
【0021】結婚式場では、結婚式の模様を撮影し、ホ
ームページ上において動画像としてあるいは静止画像と
して掲載することができる。これにより結婚式に出席で
きない友人や親類縁者が式場の様子を楽しむことができ
る。当事者にとっても、後に、この画像を楽しむことが
でき、撮影とか映写の手間がかからない。
【0022】(3)結婚式当日以降の段階 招待状の非接触ICタグには、同様に、引き出物と交換
できる一定の上限額が定められた金額価値がそのIDと
ともに記録されているので、電子マネーと同様にして使
うことがでる。すなわち、招待者は後に、主催者と利用
者のIDを入力することで外部提携店(商店や百貨店)
で希望の品と交換することができる。もちろん、交換は
結婚式当日に館内ショップで行っても良いし、外部提携
店で行ってもよい。希望の品と交換する際は、非接触I
Cタグ3の電子的金額価値が減額されて商品を提供する
店舗側に移転されることになる。金額価値が少なくて希
望の品と交換できない場合は差額の金額を利用者が自己
負担することにより希望の品を入手できる。この際の非
接触ICタグにより利用された金額は利用者IDに基づ
いて集計されて、開催者から主催者側に請求される。
【0023】開催者側は、ホームページを閉じる際に寄
せられたメッセージ等をCDR化等して新郎新婦に記念
品として渡すことができる。招待者がホテル内で利用し
た施設料金は、一定期間で集計して締め切り、後に主催
者側に請求する。
【0024】図4は、非接触ICタグの例を示す図であ
る。非接触ICタグ11は、プラスチック等の基材11
0にアンテナパターン112を形成し、当該アンテナコ
イルとICチップ10に内蔵の容量素子等により共振回
路を形成して一定周波数の電波を受信して非接触ICタ
グのICメモリに記録されている情報を発信源に送信し
て返すことができる。図4の場合、アンテナパターン1
12は導通部材119により基材110の裏面でジャン
ピング回路を形成してコイル接続端子112CによりI
Cチップ10の裏面のバンプまたはパッドに接続してい
る。情報記録は、384bitで英数字半角最大48文
字の記録ができるが、メモリ容量の拡大により各種の記
録ができる。大きさは、20×20mm程度以下のサイ
ズとすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明システムでは、招
待状に非接触ICタグを利用するので、招待者に対して
IDを付して個別的な対応が可能となる。式場での受付
処理の簡素化と速やかな処理が図れ、出席状況がリアル
タイムで集計できる。受付の際、招待者に対して個別の
メッセージや動きのある映像を提供できる。館内案内や
着席図を飾りの付いた紙面に出力して提供できる。館内
で利用できる金額価値が非接触ICタグに記録されてい
るので、駐車場料金等の負担を招待者に負わせることが
ない。
【0026】引き出物の購入できる上限額のある金額価
値が非接触ICタグに記録されているので、招待者は当
該金額価値を使用して、開催者の提携する店舗において
希望の商品を入手できるので、引き出物を有効に利用す
ることができる。祝賀メッセージを電子メールでホーム
ページに対して送信することができるので、コスト低減
を図ることができる他、内容の整理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明で使用する非接触ICタグ付き結婚式
招待状を示す図である。
【図2】 本発明システムにおいて招待状発送から式当
日までの段階を説明する図である。
【図3】 本発明システムにおいて結婚式当日とそれ以
降の段階を説明する図である。
【図4】 非接触ICタグの例を示す図である。
【符号の説明】
1 招待状 2 結婚式の案内文 3,11 非接触ICタグ 4 ホームページの紹介、パスワード 5 ホテル 6 ホストコンピュータ 7 家庭のパーソナルコンピュータ 8,8a,8b,8c,8d,8e ホテル内パーソ
ナルコンピュータ 8f 外部提携店パーソナルコンピュータ 9a,9b リーダライタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00 G06K 19/00 Q

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触ICタグの付いた結婚式招待状を
    招待者に送付することにより行う結婚式のサポートシス
    テムであって、当該招待状の非接触ICタグには、主催
    者および招待者に関する情報と、主催者および招待者の
    識別番号と、引き出物に関する金額価値が記録されてお
    り、招待状には新郎新婦のホームページアドレスとログ
    イン識別番号およびまたはパスワードが記載されてい
    る、ことを特徴とするブライダルサポートシステム。
  2. 【請求項2】 非接触ICタグの付いた結婚式招待状を
    招待者に送付することにより行う結婚式のサポートシス
    テムであって、当該招待状の非接触ICタグには、主催
    者および招待者の識別番号が記録されており、招待者が
    式場入口において当該非接触ICタグをリーダライタに
    読み取らせることにより、式場までの案内図がモニター
    に表示される、ことを特徴とするブライダルサポートシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 非接触ICタグの付いた結婚式招待状を
    招待者に送付することにより行う結婚式のサポートシス
    テムであって、当該招待状の非接触ICタグには、主催
    者および招待者の識別番号が記録されており、当該招待
    状を式場受付のリーダライタに読み取らせることによ
    り、招待者に対する個別のメッセージを聞き、動きのあ
    る映像を見ることができる、ことを特徴とするブライダ
    ルサポートシステム。
  4. 【請求項4】 非接触ICタグの付いた結婚式招待状を
    招待者に送付することにより行う結婚式のサポートシス
    テムであって、当該招待状の非接触ICタグには、招待
    者の識別番号が記録されており、当該招待状を式場受付
    のリーダライタに読み取らせることにより、招待者の出
    席が確認され、招待者に着席図が提示される、ことを特
    徴とするブライダルサポートシステム。
  5. 【請求項5】 非接触ICタグの付いた結婚式招待状を
    招待者に送付することにより行う結婚式のサポートシス
    テムであって、当該招待状の非接触ICタグには、主
    催者および招待者の識別番号、引き出物を購入できる
    金額価値、招待者が結婚式場で利用できる金額価値、
    が記録されているため、招待者が、の金額価値を引き
    出物の購入に利用でき、の金額価値で式場内の諸費用
    に利用できる、ことを特徴とするブライダルサポートシ
    ステム。
  6. 【請求項6】 非接触ICタグの付いた結婚式招待状で
    あって、当該非接触ICタグには、主催者および招待者
    の識別番号とともに、引き出物と交換することができる
    一定の上限額が定められた金額価値が記録されているこ
    とを特徴とする結婚式招待状。
  7. 【請求項7】 非接触ICタグの付いた結婚式招待状で
    あって、当該非接触ICタグには、主催者および招待者
    の識別番号とともに、新郎新婦のホームページアドレス
    とログイン識別番号およびまたはパスワードが記録され
    ている、ことを特徴とする結婚式招待状。
JP2001243370A 2001-08-10 2001-08-10 ブライダルサポートシステムと結婚式招待状 Withdrawn JP2003058648A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101342039B1 (ko) 2012-05-14 2013-12-31 이노바인텍 (주) Nfc 기반 홍보 마케팅 서비스 장치 및 방법
KR101416044B1 (ko) * 2012-07-30 2014-07-09 유비벨록스(주) Nfc를 이용한 기프트 카드
JP2016501394A (ja) * 2012-11-09 2016-01-18 セロテープ インコーポレイテッド カスタマイズ可能な及び/又は個人設定されたデジタルコンテンツを対象物に自動的にリンクさせる方法、システム及び装置

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