JP2006097228A - 目地施工方法 - Google Patents

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Kenichi Aku
安久憲一
Seiichi Nagaoka
長岡誠一
Yutaka Ando
安藤豊
Shoji Hasegawa
庄治 長谷川
Takashi Takiguchi
高 瀧口
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Abstract

【課題】
目地の形成に際して、粉塵や切削ノロの発生が無く、騒音も小さい目地施工方法を提供することであり、しかもポーラスコンクリート舗設の場合でも、骨材の飛散が抑制可能な目地施工方法を提供する。
【解決手段】
ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする。好ましくは、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍であり、骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、目地の施工方法に関し、特に、ポーラスコンクリートに目地を形成す目地施工方法に関する。
近年、アスファルト舗装やコンクリート舗装などによる地表面の遮水による弊害が顕著になっている。これに対し、十分な透水性と強度の両方を兼ね備えた舗装方法としてポーラスコンクリート舗装が提案されている。ポーラスコンクリートは、粗骨材がセメントペーストにより点状に連結され、連結された粗骨材間に連続空隙が残された状態で硬化したものである。
他方、ポーラスコンクリートを含むコンクリート舗装の場合には、温度変化により舗装板が収縮・膨張し、応力が集中する箇所に変形や亀裂が発生する。また、舗装板の表面と底面との温度差により反りを生じる。これらを防止するため、コンクリート舗装板に所定間隔の目地が施工されている。
通常の目地の形成は、コンクリートが硬化後に行うため、切断又は切削能力の大きいカッターを使用する必要がある。しかも、このようなカッターは、激しい騒音が発生し、コスト的にも高価なものとなるという、欠点があった。また、硬化後のコンクリートをカットする場合には、粉塵の発生や、切削ノロのため目地付近では空隙詰まりが生じ易く、多くの問題を有していた。
これに対し、非特許文献1に示すように、ポーラスコンクリートの舗設時に打ち込み目地を施工することも行われており、これにより、コンクリート硬化後の切削による不規則ひび割れ発生の防止などを行っている。
船越伸二(他2名),「景観系ポーラスコンクリート舗装の特徴と施工例」,第24回日本道路会議論文集,112−113頁,(発行者)社団法人 日本道路協会,(発行日)平成13年10月15日
しかしながら、コンクリートの敷設直後に目地入れを行う場合には、カッターの刃の巻き込み(巻き上げ)により骨材が浮き、硬化後には骨材飛散の原因となる。しかも、敷設直後の目地の形成は、骨材飛散を最小限とするために、骨材の粒径が小さい場合への適用しかできないため、ポーラスコンクリートの透水性を十分高めることが困難であった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、目地の形成に際して、粉塵や切削ノロの発生が無く、騒音も小さい目地施工方法を提供することであり、しかもポーラスコンクリート舗設の場合でも、骨材の飛散が抑制可能な目地施工方法を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明では、ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする。
また、請求項2に係る発明では、請求項1に記載の目地施工方法において、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍であることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明では、請求項1に記載の目地施工方法において、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下であることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明では、請求項1乃至3のいずれかに記載の目地施工方法において、該押さえ板の押さえ面の面積が少なくとも0.25m以上であることを特徴とする。
請求項1に係る発明により、ポーラスコンクリートの舗設直後に目地を形成するため、切削に際し粉塵や切削ノロの発生が無く、カッターの切削による騒音も小さい。しかも、コンクリートの硬化後と比較しコンクリートが軟らかいため、高価なカッターを利用する必要も無く、例えば、木工用電動丸鋸などを利用し、極めて簡便かつ安価に目地施工を行うことが可能となる。しかも、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成するため、ポーラスコンクリートに含まれる骨材の巻上げを防止し、硬化後の骨材の飛散を抑制することが可能となる。
請求項2に係る発明により、上記押さえ板の隙間の間隔に関して、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍の範囲とすることにより、骨材の巻き上げを抑制しながら、カッターによる切削作業を円滑に行うことが可能となる。しかも、押さえ板がカッターの刃をガイドする機能も有するため、カッターを移動操作する作業がより容易になる。
請求項3に係る発明により、上記押さえ板の隙間の間隔に関して、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下の範囲とすることにより、粒径の大きな骨材を利用した場合でも、骨材の巻き上げを抑制しながら、目地施工を行うことが可能である。
請求項4に係る発明により、押さえ板の押さえ面の面積が少なくとも0.25m以上であるため、押さえ板の上に作業者が乗って作業を行っても、舗設直後のポーラスコンクリート上に足跡を残さず作業を行うことが可能となる。
本発明を次の好適例により説明するが、これらに限定されるものではない。
図1は、本発明に係る目地施工方法を示す図である。具体的には、ポーラスコンクリートの舗設直後に、押さえ板である市販合板(コンビネーションパネル(合板))を、所定間隔の隙間を形成するように、例えば、舗装幅員に行き渡るように、コンクリート上に配置し、該隙間にカッターの刃を挿入し、コンクリートに目地を形成するものである。
押さえ板の材質としては、木製、樹脂製、鉄製、又はアルミ製など特に種類には拘らないが、カッターの刃が押さえ板に接触する可能性があることを考慮して、該刃の損傷を防止するため木製や樹脂製がより好ましく利用することができる。
また、押さえ板の大きさに関しては、作業者が該押さえ板上に乗って作業を行っても、舗設直後のポーラスコンクリート上に足跡を残さないようにするため、1枚の寸法が、0.5m×0.5m(0.25m)以上の面積を有することが望ましく、例えば、0.9m×1.8m等の市販の合板なども好適に利用することが可能である。
本発明の目地施工方法は、コンクリート舗設直後に行うため、目地の形成に用いるカッターは、従来のような高硬度な刃を利用し、機械的強度が強く高出力を有する高価な切削機を利用する必要が無い。例えば、木工用の電動丸鋸などで十分な目地形成作業を行うことが可能である。
押さえ板の隙間の間隔については、ポーラスコンクリートの骨材の巻き上げや、目地の形成作業の作業性などを考慮して、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍の範囲とし、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下の範囲とするのが好ましい。
上記間隔を1.1倍以上とするのは、押さえ板の隙間にカッターの刃の挿入が可能であり、目地形成の作業時に該刃を該隙間に沿って円滑に移動することを可能とするためである。また、3倍以内とするのは、骨材の巻き上げを防止する観点から好ましく、特に、骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、該間隔を骨材の大きさと同程度まで広げても、骨材の巻き上げを抑制することが可能であることが確認されている。なお、基本的には、押さえ板の間隔は、カッターの刃の移動作業を妨げない程度に狭い方が好ましく、このような場合には、押さえ板自体が該刃のガイドの役割も担うため、より作業性が向上することとなる。
本発明を次の実施例及び比較例を用いて説明する。
試験体
試験体として、ポーラスコンクリートを90×90×15cmの型枠に打設した。ポーラスコンクリートの成分は、セメント(製品名:普通ポルトランドセメント:住友大阪セメント株式会社製)16.7重量%、粗骨材(7号砕石、6号砕石、5号砕石)71.4重量%、細骨材(細砂)7.8重量%、混和剤(製品名:マイティ3000S:花王株式会社製)0.3重量%、及び水3.8重量%を混合して得た。
ポーラスコンクリートの試験体は、以下の粗骨材の大きさ等によりA〜Cの3種類を用意した。
試験体A:最大粗骨材粒径5mmとし、空隙率25%
試験体B:最大粗骨材粒径13mmとし、空隙率20%
試験体C:最大粗骨材粒径20mmとし、空隙率20%
実施例1〜12,比較例1〜9
試験方法1
押さえ板として、90×45×1cmの市販合板(コンビネーションパネル)を2枚用い、以下の実施例及び比較例に関する表1〜3に記載された間隔で両者を各試験体上に配置した。次に、刃の厚さ3mmの木工用電動丸鋸(製品名:丸のこC7BA3:日立工機株式会社製)を利用して、各試験体であるポーラスコンクリートに目地を形成し、骨材の巻き上げ状況や作業のし易さを評価した。
試験結果1
表1は、試験体Aのポーラスコンクリートに対する目地施工方法の評価を示すものである。
比較例1の場合は、骨材の巻き上げはないが、市販合板の間隔がカッターの刃の厚さと同じであるため、作業がしにくい。
これに対し、実施例1,2及び3の場合は、舗装表面の押さえが効いており骨材の巻き上げが生じない。また、上記市販合板が定規代わりとなり、目地を直線で入れることができた。
実施例4では、舗装表面の押さえが効いており骨材の巻き上げが生じないが、市販合板の間隔が広いため、目地を直線で入れることが難しい。
また、比較例2では、市販合板の間隔が広く、骨材の巻き上げが生じる。また、カッターが真っ直ぐに入りにくいなどの問題があった。比較例3では、舗装上面を全くおさえていないため骨材の巻き上げが多い。
これらの結果から、押さえ板の隙間の間隔については、ポーラスコンクリートの骨材の巻き上げや、目地の形成作業の作業性などを考慮すると、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍の範囲が、好ましいと言える。
Figure 2006097228

* 作業のしやすさ:○・・・直線性が保持できる
△・・・直線性が保てない
×・・・カッターの刃が引っかかる
次に、試験体Bのポーラスコンクリートに対する目地施工方法の評価を、表2に示す。
比較例4の場合では、骨材の巻き上げはないが、市販合板の間隔がカッターの刃の厚さと同じであるため、作業がしにくい。
これに対し、実施例5,6の場合では、舗装表面の押さえが効いており骨材の巻き上げが生じない。また、市販合板が定規代わりとなり、目地を直線で入れることができた。
また、実施例7,8の場合では、舗装表面の押さえが効いており骨材の巻き上げが生じないが、コンパネの間隔が広いため、目地を直線で入れることが難しい。
さらに、比較例5では、市販合板の間隔が広く、骨材の巻き上げが生じる。また、カッターが真っ直ぐに入りにくい。比較例6では、舗装上面を全くおさえていないため骨材の巻き上げが多い。
Figure 2006097228

* 作業のしやすさの基準は表1と同じ
次に、試験体Cのポーラスコンクリートに対する目地施工方法の評価を、表3に示す。
比較例7の場合では、骨材の巻き上げはないが、市販合板の間隔がカッターの刃の厚さと同じであるため、作業がしにくい。
これに対し、実施例9,10の場合では、舗装表面の押さえが効いており骨材の巻き上げが生じない。また、市販合板が定規代わりとなり、目地を直線で入れることができる。
また、実施例11,12の場合では、舗装表面の押さえが効いており骨材の巻き上げが生じないが、市販合板の間隔が広いため、目地を直線で入れることが難しい。
さらに、比較例8では、市販合板の間隔が広く、骨材の巻き上げが生じる。また、カッターが真っ直ぐに入りにくい。比較例9では、舗装上面を全くおさえていないため骨材の巻き上げが多い。
Figure 2006097228

* 作業のしやすさの基準は表1と同じ
表2及び3の結果から、押さえ板の隙間の間隔については、ポーラスコンクリートの骨材の巻き上げや、目地の形成作業の作業性などを考慮すると、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下の範囲とするのが好ましい。
実施例13〜15
試験方法2
次に、図2に示すように、目地位置を刻線した押さえ板として、90×90×1cmの市販合板を1枚用い、刃の厚さ3mmの木工用電動丸鋸(製品名:丸のこC7BA3:日立工機株式会社製)を利用して、各試験体A〜Cについて該刻線に沿って目地の施工を行い、骨材の巻き上げ状況や作業のし易さを評価した。
試験結果2
表4は、試験体Aのポーラスコンクリートに対する目地施工方法の評価を示すものである。
実施例13,14,及び15では、市販合板で舗装上面を押さえてあるため、骨材の巻き上げはないが、市販合板を切る労力が別途かかり、作業効率が低下する上、不経済でもある。しかも、市販合板の粉塵も飛散するなどの弊害も見られる。
Figure 2006097228

* 作業のしやすさの基準は表1と同じ
本発明に係る目地施工方法により、目地の形成に際して、粉塵や切削ノロの発生が無く、騒音も小さい目地施工方法を提供することであり、しかもポーラスコンクリート舗設の場合でも、骨材の飛散が抑制可能となると共に、目地の施工作業を円滑に行える目地施工方法を提供することが可能となる。
本発明に係る目地施工方法を説明する図である。 1枚の押さえ板を用いた目地施工方法を説明する図である。

Claims (4)

  1. ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする目地施工方法。
  2. 請求項1に記載の目地施工方法において、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍であることを特徴とする目地施工方法。
  3. 請求項1に記載の目地施工方法において、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下であることを特徴とする目地施工方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の目地施工方法において、該押さえ板の押さえ面の面積が少なくとも0.25m以上であることを特徴とする目地施工法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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