JP2006093826A - 制御システム、制御装置、制御方法、無線タグ、及び無線タグ情報管理方法 - Google Patents

制御システム、制御装置、制御方法、無線タグ、及び無線タグ情報管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの意図しない情報の読み取りや、機器の使用を制限することが可能な制御システム、制御装置、制御方法、無線タグ、及び無線タグ情報管理方法を提供する。
【解決手段】機器の制御を行なう領域に無線タグを設置し、制御を行なう機器に無線タグリーダを有する制御装置を設置する。そして、機器側で無線タグに記録されている制御情報を取得すると、当該制御情報に基づいて、機器の制御を行なう。また、機器の制御を行なう領域に無線タグリーダを設置し、無線タグを有する制御装置を機器に設置する。そして、無線タグで受信するセンシング信号の強度に応じて、機器の制御を行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、制御システム、制御装置、制御方法、無線タグ、及び無線タグ情報管理方法に関し、特に、無線タグ、若しくは無線タグリーダを用いた動作の制御や無線タグに記録されている情報の読み取りを制御することが可能な制御システム、制御装置、制御方法、無線タグ、及び無線タグ情報管理方法に関する。
RFID(Radio Frequency Identification)やIC(Integrated Circuit)タグなどの無線タグでは、無線タグリーダから無線電波を受けると、当該無線タグに記録している情報を無線タグリーダに提供する。
この際、無線タグリーダに対して無条件に情報を提供するため、不必要な情報を無線タグリーダが読み取ることによって、無線タグから読み取った情報を利用するシステムで混乱が引き起こされたり、ユーザが知らない間に無線タグから勝手に情報が読み出されるなどの恐れがあった。
無線タグから情報の読み出しを防止する方法としては、強力な電磁波を用いて情報の読み出しを不可能とする方法や固有の装置を新たに装着する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、電車やバス、映画館などでは、携帯電話の電源を切り忘れるといったマナー違反による迷惑行為が問題となっており、特に、シルバーシートの近辺や飛行機に搭乗した後にこの様なマナー違反が行われると、ペースメーカなどの医療機器や飛行機の計器などに深刻な影響を与える恐れがある。
また、美術館や博物館、書店などでは、カメラ機能付きの携帯電話やカメラによる撮影が問題となっている。
特開2003−308495号公報
しかし、強力な電磁波を用いて情報の読み出しを不可能とする方法や固有の装置を新たに装着する方法では、無線タグの再利用が不可能となったり、新たなコストが発生するといった問題があった。
また、携帯電話やカメラなどの機器の使用については、人々のモラルによるところが多く、迷惑行為を完全に解消することは実質的に困難であった。
さらに、シルバーシート付近や飛行機の機内、映画館の劇場内など、一定の領域における機器の使用を完全に禁止する必要がある一方、例えば美術館では、通常の撮影は許可できるがフラッシュの使用を禁止したい場合、特定の絵の撮影を禁止したい場合など、特定の機能や特定の対象物に対しての機器の使用を制限できれば十分な場合もある。
そこで本発明では、ユーザの意図しない情報の読み取りや、機器の使用を制限することが可能な制御システム、制御装置、制御方法、無線タグ、及び無線タグ情報管理方法を提供することを目的とする。
本発明における制御システムは、制御情報を有する無線タグと、前記無線タグから情報を読み取る無線タグリーダと、前記制御情報を取得し、該制御情報に基づいて機器の制御を行なう機器制御部とを有する制御装置とを具備する。
また、本発明における制御システムは、無線タグと、前記無線タグが無線タグリーダから受信する信号の強度に基づいて機器の制御を行なう機器制御部とを有する制御装置と、前記無線タグに信号を送信する無線タグリーダとを具備する。
次に、本発明における制御装置は、無線タグから情報を読み取る無線タグリーダと、前記無線タグに記録されている制御情報を取得し、該制御情報に基づいて機器の制御を行なう機器制御部とを具備する。
また、本発明における制御装置は、無線タグと、前記無線タグが無線タグリーダから受信する信号の強度に基づいて機器の制御を行なう機器制御部とを具備する。
また、前記機器は、カメラである。
本発明における制御方法は、無線タグに制御情報を記録し、前記無線タグから無線タグリーダで前記制御情報を取得すると、該制御情報に基づいて機器の制御を行なう。
また、本発明における制御方法は、無線タグが無線タグリーダから受信する信号の強度に基づいて機器制御部で機器の制御を行なう。
本発明における無線タグは、無線タグリーダ又はライタから無線電波を受信するアンテナと、前記無線電波から電圧を発生させる電源部と、情報の読み書きを制御する読み書き制御部と、前記情報を記録するメモリとを具備し、前記メモリは、取り外し可能である
本発明における無線タグ情報管理方法は、無線電波を介してアンテナで読み出し要求又は書き込み要求を受信し、無線タグにメモリが接続されていると前記要求に応じて処理を行う。
また、本発明における無線タグ情報管理方法は、無線タグのメモリに制御コードを記録し、前記無線タグで読み出し要求を受信すると情報を読み出す処理を終了する。
また、本発明における無線タグ情報管理方法は、無線タグのメモリに情報の読出し又は書き込みを許可する無線タグリーダ又はライタの識別子を記録し、無線電波を介してアンテナで情報の読み出し要求又は書き込み要求を受信すると、前記無線電波に含まれる識別子とメモリに記録している識別子とを照会して前記要求に応じた処理を行うか否かの判断を行う。
本発明では、ユーザの意図しない情報の読み取りや、機器の使用を制限することが可能となる。
以下、本発明に係る制御システム、制御装置、制御方法、無線タグ、及び無線タグ情報管理方法を実施するための最良の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明における制御システムの構成を示す概略機能ブロック図である。
同図に示すように、本発明における制御システムは、無線タグ10と制御装置20とからなり、制御装置20には、制御を行なう機器30が接続している。
そして、無線タグ10には、制御装置20で機器30を制御するための制御情報が記録されている。
制御装置20には、無線タグリーダ21と機器制御部22とが設けられている。
無線タグリーダ21は、無線電波を発信し、無線タグ10に記録されている情報を読み取る。
機器制御部22は、無線タグリーダ21の制御を行なうと共に、無線タグリーダ21で読み取った情報から制御情報を取得する。また、この制御情報に基づいて、機器30の制御を行う。
機器30は、制御装置20により制御を受ける機器であり、例えば、カメラや携帯電話など任意の機器を用いることができる。
上記構成を用いて本発明における制御システムでは、無線タグに記録されている制御情報を制御装置で読み取ると、機器の機能を停止させる。
図2は、本実施例における制御装置の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、機器の電源が投入される(ステップ100)と、無線タグリーダから無線電波を発信してポーリングを行い(図3(a)参照)(ステップ101)、制御情報を取得する(ステップ102でYES)と、機器の機能を停止させ(図3(b)参照)(ステップ103)、制御情報を取得できない場合(ステップ102でNO)は、再びポーリングを行う(ステップ101)。
そして、ステップ103で機能を停止させた後、一定の時間が経過する(ステップ104でYES)と、ポーリングを行い(ステップ105)、制御情報を取得する(ステップ106でYES)と、一定の時間の経過を待ち(ステップ104)、制御情報を取得できない場合(図3(c)参照)(ステップ106でNO)は、機器の機能を再開させ(ステップ107)、再びポーリングを行う(ステップ101)。
図3は、機器としてカメラを用い、無線タグを撮影禁止の絵画の近辺に設置した場合の制御システムの動作を示す模式図であり、図3(c)では、ポーリング停止中の間にユーザが絵画の鑑賞を終えてその場から離れることで、制御情報が取得できない様子を表している。
なお、本実施例では、機能停止後、一定時間が経過すると再びポーリングを行っているが、連続してポーリングを行ってもよく、また、無線タグから受信する電波の強度を測定し、この強弱に応じて機器の機能を停止させてもよい。
さらに、機能停止後はポーリングを行わず、ユーザが手動で機能を再開させてもよく、ステップ103で、機器の電源を切ってもよい。
このように本実施例では、無線タグから制御情報を取得すると機器の機能を停止させるため、例えば、無線タグをシルバーシートや飛行機内に設け、制御装置を携帯電話に接続することにより、シルバーシートの近辺や飛行機内での携帯電話の使用を防止することができる。
ところで、実施例1では、制御装置側に無線タグリーダを設けているが、ICタグを制御装置側に設け、無線タグリーダがポーリング時に送信するセンシング信号を検知して機器の制御を行なってもよく、以下、実施例2を用いて説明する。
図4は、本発明における制御システムの構成を示す概略機能ブロック図である。
同図に示すように、本発明における制御システムは、無線タグリーダ11と制御装置20とからなり、制御装置20には、制御を行なう機器30が接続している。
そして、制御装置20には、無線タグ23と機器制御部22とが設けられている。
なお、図1と共通な機能を果たす部分には、図1で使用した符号と同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
機器制御部22は、無線タグ23で受信するセンシング信号の強度を監視し、この強度に応じて機器30の機能を制御する。
無線タグ23は、センシング信号を受信する。
上記構成を用いて本発明における制御システムでは、センシング信号の強度を監視し、強度が強くなる(近づく)と機器の機能を停止させる。
図5は、本実施例における制御装置の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、センシング信号を受信する(ステップ200)と、センシング信号の強度を判断し(ステップ201)、強度が一定値以上である(ステップ201でYES)と、機器の機能を停止させ(ステップ202)、強度が一定値に満たない(ステップ201でNO)と、処理を終了する。
そして、ステップ202で機能を停止させた後、センシング信号の強度が一定値に満たなくなる(ステップ203でYES)と、機器の機能を再開させる(ステップ204)。
このように本実施例では、無線タグリーダからのセンシング信号の強度に応じて機器の機能を制御を行うことができるため、一定の距離よりも近づくと機器の機能を停止させるといった距離などに応じて機器を制御することができる。
ところで、実施例1及び2では、制御情報を取得すると機能を停止しているが、実施例1と同様に制御情報を用いて制御を行なう場合は、この制御情報に応じて制御内容を変更してもよい。
例えば、機器としてカメラが接続されている場合は、フラッシュなど特定の機能を停止させたり、メディアへの記録を禁止することも可能であり、実施例1で説明した制御装置を備えたカメラについて、実施例2を用いて詳細に説明する。
図6は、本実施例におけるカメラの構成を示す機能ブロック図である。
同図に示すように、カメラ40は、制御部50と撮影部60とで構成されている。
制御部50には、無線タグリーダ51と機器制御部52とが設けられている。
無線タグリーダ51は、無線電波を発信し、図示しない無線タグに記録されている情報を読み取る。
機器制御部52は、無線タグリーダ51の制御を行なうと共に、無線タグリーダ51で読み取った情報から制御情報を取得する。また、この制御情報に基づいて、撮影部60の制御を行う。
そして、制御部50は、無線タグに記録されている制御情報を読み取り、当該制御情報に基づいて撮影部の制御を行う。
撮影部60には、画像記録部61と、撮影制御部62と、機能設定部63と、レンズ54と、フラッシュ55とが設けられている。
画像記録部61は、撮影した画像をフイルム又はメディアに記録する。
撮影制御部62は、撮影部全体を制御して撮影を行なう。
設定部63は、フラッシュの使用禁止や撮影モードなど、撮影時の機能を設定する。
そして、撮影部60は、被写体を撮影し、撮影した画像を記録する。すなわち、通常のカメラとして機能する。
上記構成を用いて本実施例におけるカメラでは、無線タグに記録されている制御情報を制御部で読み取ると、当該制御情報に基づいて機能を制御する。
図7は、本実施例におけるカメラの処理の流れを示すフローチャートである。
まず、カメラの電源が投入される(ステップ300)と、無線タグリーダから無線電波を発信してポーリングを行い(ステップ301)、制御情報を取得する(ステップ302でYES)と、制御情報に基づいて停止させる機能を判断して(ステップ303)、機能設定部の設定を変更し(ステップ304)、設定変更した機能の設定変更をロックする(ステップ305)。
一方、制御情報を取得できない場合(ステップ302でNO)は、再びポーリングを行う(ステップ301)。
そして、ステップ305で設定変更をロックした後、一定の時間が経過する(ステップ306でYES)と、ポーリングを行い(ステップ307)、制御情報を取得する(ステップ308でYES)と、一定の時間の経過を待ち(ステップ306)、制御情報を取得できない場合(ステップ308でNO)は、設定変更のロックを解除し(ステップ309)、再びポーリングを行う(ステップ301)。
このように本実施例では、制御情報に基づいて停止させる機能を判断するため、フラッシュなどの特定の機能のみを停止させることができる。
また、設定変更をロックするため、例えば、カメラが撮影に最適な条件を自動的に設定するいわゆるオートモードで撮影を行っている際にフラッシュの機能を停止させたとすると、機能停止中は、フラッシュを用いない状態で最適な撮影条件が設定され、設定変更のロックが解除された後は、フラッシュの利用が可能な条件で最適な撮影条件が設定される。
したがって、限られた条件の中で最適な条件を用いてユーザが撮影を行うことができるようにカメラを制御することができる。
なお、本実施の形態では、ステップ309で設定変更のロックを解除しているが、ステップ304で機能の設定を変更する際に、変更前の設定を記録し、ステップ309で、変更前の条件に戻してもよい。
また、ステップ304でメディアへの記録を禁止するように撮影制御部を制御してもよく、この構成では、撮影はできるがメディアへの記録がすぐにできないことから、撮影枚数を1枚に制限することができる。
さらに、ステップ304でシャッターなどの操作を受け付けないように撮影制御部を制御することにより、実施例1と同様にカメラ(機器)自体の機能、すなわち撮影機能自体を停止させてもよく、加えて、ステップ304でカメラの電源を切り、以後の処理を行わないように構成してもよい。
本実施例では、実施例1で説明した制御装置を制御部として、カメラ(機器)に設けて機能を制御しているが、例えば、機器として携帯電話を用い、制御情報に従ってマナーモードに設定するなど、任意の機器を用いて任意の制御を行うことができる。
ところで、実施例3では、制御情報を取得すると特定の機能を使用禁止としているが、制御情報を取得すると特定の動作を行う用に構成してもよく、以下、実施例4を用いて説明する。
図8は、本実施例のおける制御システムの構成の一例を示す機能ブロック図である。
同図に示すように本実施例における制御システムでは、無線タグボックス70で受け付けた無線タグ71をポーリングすることが可能な位置に無線タグリーダ21を設け、機器制御部22と機器30とを接続する。
図9は、機器としてカメラを用いた場合の制御システムの構成の一例を示す機能ブロック図である。
同図に示すように、カメラ40には、制御部50の機器制御部52と撮影部60とが設けられ、制御部50の無線タグリーダ51は、無線タグボックスで受け付けた無線タグをポーリングすることが可能な位置に設けられている。
なお、図6と共通な機能を果たす部分には、図6で使用した符号と同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
無線タグボックス70は、無線タグ71を所定の位置に固定するものである。
図10は、機器としてカメラを用い、制御情報に従って撮影を行う際のカメラの処理の流れを示すフローチャートである。
まず、機器の電源が投入される(ステップ400)と、無線タグリーダから無線電波を発信してポーリングを行う(ステップ401)。
そして、制御情報を取得できない場合(ステップ402でNO)は、再びポーリングを行う(ステップ401)。
一方、制御情報を取得した場合(ステップ402でYES)は、撮影を行い(ステップ403)、その後、再びポーリングを行う(ステップ401)。
このように本実施例では、無線タグボックスで無線タグを受け付けることのにより、カメラで撮影を行う。
このため、例えば、ジェットコースタの車両に無線タグボックスを設け、コース内の所定の個所にカメラを設け、車両が通過する際に無線タグボックスで受け付けた無線タグをポーリングすることが可能な位置に無線タグリーダを設けることにより、無線タグリーダの近辺を車両が通過した際に当該車両に登場している搭乗者の撮影を行うか否かの制御を行うことが可能となる。
なお、本実施例では、制御装置を用いてカメラの制御を行なっているが、機器はカメラに限られるものではなく、例えば、音声案内装置を機器として用い、所定の無線タグを所持するユーザが無線タグリーダの近辺を通過することにより、音声案内を開始するように構成してもよい。
本実施例は、機器に無線タグボックスを設け、特定の制御情報に対する制限を受けないように構成したものである。
図11は、本実施例に係るカメラの構成の一例を示す機能ブロック図である。
同図に示すように、カメラ40は、制御部50と撮影部60とで構成されている。
なお、図6と共通な機能を果たす部分には、図6で使用した符号と同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
制御部50には、無線タグリーダ51と機器制御部52と無線タグボックス53とが設けられている。
無線タグボックス53は、図示しない無線タグを受け付け、図示しな無線タグリーダで当該無線タグに記録されている制御条件を読み取る。
ここで、制御条件とは、制御情報により使用が制限される機能であっても、制限を受けない機能を定めたものであり、例えば、撮影許可、ズームやマクロ、フラッシュの使用許可、メディアへの書き込み許可などが挙げられる。
機器制御部52は、無線タグリーダ51で読み取った情報から取得した制御情報と、無線タグボックス53で受け付けた無線タグから取得した制御条件とに基づいて、撮影部60の制御を行う。
そして、制御部50は、カメラ外に設置されている無線タグから制御情報を取得すると共に、無線タグボックスで受け付けた無線タグから制御条件を取得し、制御情報及び制御条件に基づいて撮影部60の制御を行う。
上記構成を用いて本実施例におけるカメラでは、制御情報を取得すると、制御情報及び制御条件に基づいてカメラの機能を制御する。
図12は、本実施例におけるカメラの処理の流れを示すフローチャートである。
まず、カメラの電源が投入され(ステップ500)、無線タグボックスに無線タグが投入されると、当該無線タグから制御条件を取得する(ステップ501)。
そして、無線タグリーダから無線電波を発信してポーリングを行い(ステップ502)、制御情報を取得できない場合(ステップ502でNO)は、再びポーリングを行い(ステップ502)、制御情報を取得する(ステップ503でYES)と、制御条件に基づき、制御情報で指示された機能を停止させるか否かの判断を行う(ステップ504)。
ここで、機能を停止させないと判断する(ステップ504でNO)と、再びポーリングを行い(ステップ502)、機能を停止させると判断する(ステップ504でYES)と、機能設定部の設定を変更し(ステップ505)、その後、再びポーリングを行う(ステップ502)。
このように本実施例では、制御情報及び制御条件に基づいてカメラ(機器)の制御を行なうため、例えば、美術館の受け付けで料金を支払うことにより、館内の撮影を許可するなど、全ての機器に対して一律に制御を行うのではなく、特定の機器に対してのみ制御を行なうことができる。
図13は、本実施例における無線タグの構成を示す機能ブロック図である。
同図に示すように、無線タグ80は、チップ上に設けられた無線タグチップ部81と、チップから取り外し可能なメモリ82とで構成されている。
無線タグチップ部81には、アンテナ83と、送受信制御部84と、電源部85と、読み書き制御部86と、接続部87とが設けられている。
アンテナ83は、図示しない無線タグリーダから送信される無線電波を受信する。
送受信制御部84は、アンテナ83に接続され、無線タグリーダと情報を送受信するための制御を行なう。
電源部85は、アンテナ83に受信される無線電波の電力を利用して、各部を動作させる直流電圧を発生する。
読み書き制御部86は、メモリ82と接続しているか否かの判断を行うと共に、情報の読み出しや書き込みの制御を行なう。
接続部87は、メモリ82と無線タグチップ部81とを接続する汎用若しくは専用の接続端子である。
そして、無線タグチップ部81は、メモリ82に記録されている情報の読み出しや、メモリ82への情報の書き込みを行う。
メモリ82は、無線タグで保持する情報を記録する。
上記構成を用いて、本実施例における無線タグは、無線タグリーダから無線電波を受けると、メモリの接続を判断して処理を行う。
図14は、本実施例における無線タグの処理の流れを示すフローチャートである。
まず、無線タグリーダ又はライタからの無線電波を受信する(ステップ600)と、起動し(ステップ601)、メモリが接続されているか否かの判断を行う(ステップ602)。
そして、メモリが接続されていないと判断する(ステップ602でNO)と、処理を終了し、メモリが接続されていろと判断する(ステップ602でYES)と、メモリからの情報読み出しやメモリへの情報書き込みの処理を行う(ステップ603)。
このように本実施例では、メモリの取り外しが可能なため、ユーザの意図しない情報の書き込みや読み出しを防止することができる。
図15は、本実施例における無線タグの構成を示す機能ブロック図である。
同図に示すように、無線タグ80には、メモリ82と、アンテナ83と、送受信制御部84と、電源部85と、読み書き制御部86とが設けられている。
なお、図13と共通な機能を果たす部分には、図13で使用した符号と同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
読み書き制御部86は、メモリ82に記録されている制御コードに基づいて、情報の読み出しを行なう。
上記構成を用いて本実施例における無線タグは、無線タグライタから制御コードが送信されると、当該制御コードを記録し、無線タグリーダから情報の読出しが行われると、制御コードに基づいて、情報の読み出しを行う。
なお、図15における各部位は、チップ上に形成されているが、実施例6で示したように、メモリなどを取り外すことが可能な無線タグでもよい。
図16は、本実施例における無線タグにおいて、情報を読み出す際の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、無線タグリーダからの無線電波を受信する(ステップ700)と、起動し(ステップ701)、読み出しを拒否する制御コードが記録されているか否かの判断を行う(ステップ702)。
そして、読み出し拒否の制御コードが記録されていると判断する(ステップ702でYES)と、処理を終了し、読み出し拒否の制御コードが記録されていないと判断する(ステップ702でNO)と、メモリからの情報読み出し(ステップ703)、無線タグリーダに情報を送信する(ステップ704)。
なお、本実施例では、制御コードが記録されていないと処理を終了しているが、ダミーの情報を送る、若しくは、情報が記録されていないこと示す情報を送信するなど、正しい情報以外の任意の情報を送信するように構成してもよい。
このように本実施例では、制御コードを用いて情報の読み出しを防止するため、ユーザの意図しない情報の読み出しを防止することができる。
また、情報の読み出しを許可する制御コードをメモリに無線タグライタで記録することにより、情報の読み出しを許可することが出きるため、無線タグを再利用することができる。
本実施例では、メモリに読み出し可能な無線タグリーダ又はライタの識別子を記録し、無線電波経由で情報の読み取りや書き込み要求を受信した際に、識別子に基づいて情報の読出しや書き込みを許可する。
本実施例における無線タグは、メモリ82に無線タグリーダやライタの識別子を記録し、読み書き制御部86で無線タグリーダやライタから受信した識別子とメモリに記録されている識別子とを照会して情報の読み出しを行なう点を除き実施例7における無線タグと同様であり、その詳細な説明を省略する。
図17は、本実施例における無線タグの処理の流れを示すフローチャートである。
まず、無線タグリーダ又はライタからの無線電波を受信する(ステップ800)と、起動し(ステップ801)、無線電波を介して情報の読み取り又は書き込み要求を送信した無線タグリーダ又はライタの識別子とメモリに記録している識別子とが一致するか否かの判断を行う(ステップ802)。
そして、識別子が一致しないと判断する(ステップ802でNO)と、処理を終了し、識別子が一致すると判断する(ステップ802でYES)と、メモリからの情報読み出しやメモリへの情報書き込みの処理を行う(ステップ803)。
このように本実施例では、無線タグリーダやライタの識別子に基づいて情報の読出しや書き込みを許可することが可能なため、ユーザの意図しない情報の書き込みや読み出しを防止することができる。
本発明における制御システムの構成を示す概略機能ブロック図 実施例1における制御装置の処理の流れを示すフローチャート 機器としてカメラを用い、無線タグを撮影禁止の絵画の近辺に設置した場合の制御システムの動作を示す模式図 本発明における制御システムの構成を示す概略機能ブロック図 実施例2における制御装置の処理の流れを示すフローチャート 実施例3におけるカメラの構成を示す機能ブロック図 実施例3におけるカメラの処理の流れを示すフローチャート 実施例4のおける制御システムの構成の一例を示す機能ブロック図 機器としてカメラを用いた場合の制御システムの構成の一例を示す機能ブロック図 機器としてカメラを用い、制御情報に従って撮影を行う際のカメラの処理の流れを示すフローチャート 実施例5に係るカメラの構成の一例を示す機能ブロック図 実施例5におけるカメラの処理の流れを示すフローチャート 実施例6における無線タグの構成を示す機能ブロック図 実施例6における無線タグの処理の流れを示すフローチャート 実施例7における無線タグの構成を示す機能ブロック図 実施例7における情報を読み出す際の処理の流れを示すフローチャート 実施例8における無線タグの処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
10・・・無線タグ
20・・・制御装置
21・・・無線タグリーダ
22・・・機器制御部
23・・・無線タグ
30・・・機器
40・・・カメラ
50・・・制御部
51・・・無線タグリーダ
52・・・機器制御部
53・・・無線タグボックス
54・・・レンズ
55・・・フラッシュ
60・・・撮影部
61・・・画像記録部
62・・・撮影制御部
63・・・機能設定部
70・・・無線タグボックス
71・・・無線タグ
80・・・無線タグ
81・・・無線タグチップ部
82・・・メモリ
83・・・アンテナ
84・・・送受信制御部
85・・・電源部
86・・・読み書き制御部
87・・・接続部

Claims (11)

  1. 制御情報を有する無線タグと、
    前記無線タグから情報を読み取る無線タグリーダと、
    前記制御情報を取得し、該制御情報に基づいて機器の制御を行なう機器制御部と
    を有する制御装置と
    を具備することを特徴とする制御システム。
  2. 無線タグと、
    前記無線タグが無線タグリーダから受信する信号の強度に基づいて機器の制御を行なう機器制御部と
    を有する制御装置と、
    前記無線タグに信号を送信する無線タグリーダと
    を具備することを特徴とする制御システム。
  3. 無線タグから情報を読み取る無線タグリーダと、
    前記無線タグに記録されている制御情報を取得し、該制御情報に基づいて機器の制御を行なう機器制御部と
    を具備する制御装置。
  4. 無線タグと、
    前記無線タグが無線タグリーダから受信する信号の強度に基づいて機器の制御を行なう機器制御部と
    を具備することを特徴とする制御装置。
  5. 前記機器は、カメラであることを特徴とする請求項3又は4記載の制御装置。
  6. 無線タグに制御情報を記録し、
    前記無線タグから無線タグリーダで前記制御情報を取得すると、該制御情報に基づいて機器の制御を行なう
    ことを特徴とする制御方法。
  7. 無線タグが無線タグリーダから受信する信号の強度に基づいて機器制御部で機器の制御を行なう
    ことを特徴とする制御方法。
  8. 無線タグリーダ又はライタから無線電波を受信するアンテナと、
    前記無線電波から電圧を発生させる電源部と、
    情報の読み書きを制御する読み書き制御部と、
    前記情報を記録するメモリと
    を具備し、
    前記メモリは、取り外し可能である
    ことを特徴とする無線タグ。
  9. 無線電波を介してアンテナで読み出し要求又は書き込み要求を受信し、
    無線タグにメモリが接続されていると前記要求に応じて処理を行う
    ことを特徴とする無線タグ情報管理方法。
  10. 無線タグのメモリに制御コードを記録し、
    前記無線タグで読み出し要求を受信すると情報を読み出す処理を終了する
    ことを特徴とする無線タグ情報管理方法。
  11. 無線タグのメモリに情報の読出し又は書き込みを許可する無線タグリーダ又はライタの識別子を記録し、
    無線電波を介してアンテナで情報の読み出し要求又は書き込み要求を受信すると、前記無線電波に含まれる識別子とメモリに記録している識別子とを照会して前記要求に応じた処理を行うか否かの判断を行う
    ことを特徴とする無線タグ情報管理方法。
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