JP2006092487A - 映像再生装置及び映像機器一覧表示方法 - Google Patents

映像再生装置及び映像機器一覧表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】この発明はユーザが接続機器の中から使用したい機器を効率よく選択できるようにした映像再生装置を提供する。
【解決手段】 リムーバブル接続機器(メモリカード、USB接続機器)を固定接続機器(i.Link接続機器、LAN端子接続機器)より優先して、かつ接続の設定登録が新しいものの順に選択できるように機器選択一覧表の初期選択位置に表示させる。また、固定接続機器については、接続の設定登録が古いものの順に選択できるように配列させる。
【選択図】 図4

Description

この発明は、デジタルテレビ受信機で受信処理した映像を表示するための映像再生装置に関し、特に当該映像再生装置に接続されている映像機器を識別するための映像機器一覧表示方法に関する。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されている。例えば、日本国内においては、BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送及び110度CS(Communication Satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。
そして、このようなデジタルテレビジョン放送を受信するデジタル放送受信装置にあっては、映像再生装置に対し、例えばHDD(Hard Disk Drive)のような大容量のデジタル記録機器を接続することにより、受信した番組をデジタル記録したり、記録した番組を再生したりすることが可能となっている。また、単にHDDの番組記録再生のみならず、デジタルカメラやその記録媒体を接続可能として撮影画像を表示する機能、外付けタイプのHDD映像記録再生装置を利用可能とする機能、ネットワークを通じて映像機器をアクセスし利用する機能を備えて付加価値を高めた装置も提供されつつある。
このように、デジタル放送受信装置では、映像再生装置を中心に、多種多様な映像機器が種々のインターフェースを通じて接続可能となっている。このため、ユーザが使用機器を選択するために、どの映像機器が使用可能であるかを画面上に表示し、選択の指示入力を受ける機能が必要となっている。このとき、ユーザが希望する映像機器を効率よく選択できるように表示することが望まれる。
尚、特許文献1には、アイコンメニューの表示方法が記載されており、使用頻度の高い順に表示位置をかえることが述べられている。しかしながら、登録順や機器の種類については記述されていない。
特開2000−99236号公報
以上述べたように、デジタル放送受信装置のような映像再生装置では、多種多様な映像機器が種々のインターフェースを通じて接続可能となっているため、接続機器を画面上に表示し、選択の指示入力を受ける機能が必要であり、その際にユーザが効率よく使用機器を選択できるように表示することが要望される。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、ユーザが接続機器の中から使用したい機器を効率よく選択できるように、接続中の映像機器を識別表示することができる映像再生装置と映像機器一覧表示方法を提供することを目的とする。
この発明は、リムーバブル接続の映像機器と固定接続の映像機器の中から使用機器を選択するための機器選択一覧表を画面表示する映像再生装置において、前記リムーバブル接続の機器及び固定接続の機器それぞれの接続時に接続時刻情報と共に設定登録する設定登録手段と、前記設定登録手段の設定登録情報に基づいて、前記リムーバブル接続の機器を前記固定接続の機器より先に前記一覧表の初期選択位置に配置する一覧表作成手段とを具備することを特徴とするものである。
また、この発明は、リムーバブル接続の映像機器と固定接続の映像機器を接続可能な映像再生装置に用いられ、前記映像機器の中から使用機器を選択するための機器選択一覧表を画面表示する映像機器一覧表示方法において、前記リムーバブル接続の機器及び固定接続の機器それぞれの接続時に接続時刻情報と共に設定登録する設定登録ステップと、前記設定登録ステップの設定登録情報に基づいて、前記リムーバブル接続の機器を前記固定接続の機器より先に前記一覧表の初期選択位置に配置する一覧表作成ステップとを具備することを特徴といるものである。
上記した発明によれば、通常は接続されていないリムーバブル接続の映像機器を固定接続の映像機器に優先して初期選択位置に識別表示するようにし、しかもリムーバブル接続機器については登録の新しい順に、固定接続機器の場合は登録の古い順に識別表示するようにして、選択される可能性の高いと予想される順に並べて表示するようにした。これにより、ユーザが接続機器の中から使用したい機器を効率よく選択できるように、接続中の映像機器を識別表示することができる映像再生装置と映像機器一覧表示方法を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置11は、主として、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。そして、キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(Local Area Network)端子21、第2のLAN端子22、USB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(Personal Computer)28、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続し、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記i.Link端子24は、例えばAV−HDD41、D(Digital)−VHS(Video Home System)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ45で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器46に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部47に出力される。
また、地上波放送受信用のアンテナ48で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ50で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
また、上記地上波放送受信用のアンテナ48で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上アナログ放送用のチューナ52に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。そして、このチューナ52で選局された放送信号は、アナログ復調器53に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
ここで、上記信号処理部47は、PSK復調器46及びOFDM復調器51からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部54及び音声処理部55に出力している。
また、上記信号処理部47には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子56a,56b,56c,56dが接続されている。これら入力端子56a〜56dは、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置11の外部から入力可能とするものである。
そして、この信号処理部47は、上記アナログ復調器53及び各入力端子56a〜56dからそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、そのデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理部54及び音声処理部55に出力している。
このうち、グラフィック処理部54は、信号処理部47から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部57で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理部54は、信号処理部47の出力映像信号と、OSD信号生成部57の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理部54から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部58に供給される。この映像処理部58は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換したり、表示色を任意に調整したりして、映像表示器14に出力して映像表示させるとともに、出力端子59を介して外部に導出させる。この映像処理部58はリモコン17からの指示に応答して、制御部61の制御の基に色調整が可能で、自動色調整モードとユーザが好みによって調整する手動調整モードで動さ可能である。
また、上記音声処理部55は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ15に出力して音声再生させるとともに、出力端子60を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部61によって統括的に制御されている。この制御部61は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部16からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ17から送出された操作情報を前記受光部18を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部61は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)62と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)63と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ64とを利用している。
また、この制御部61は、カードI/F(Interface)65を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ66に接続されている。これによって、制御部61は、カードホルダ66に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F65を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部61は、カードI/F67を介して、前記第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ68に接続されている。これにより、制御部61は、カードホルダ68に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F67を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部61は、通信I/F69を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部61は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F69を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部61は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部61は、通信I/F70を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部61は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F70を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部61は、USB I/F71を介して前記USB端子23に接続されている。これにより、制御部61は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F71を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部61は、i.Link I/F72を介してi.Link端子24に接続されている。これにより、制御部61は、i.Link端子24に接続された各機器(図1参照)と、i.Link I/F72を介して情報伝送を行なうことができる。
図3は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o、メニューキー17p等が設けられている。
以上のように、上記受信装置11には、第1及び第2のメモリカード19,20を装着するためのカードホルダ66、68、NAS接続専用の第1のLAN端子21、一般のネットワーク対応映像機器と接続するための第2のLAN端子22の他、各種映像機器を接続するためのUSB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link端子24を備え、いずれも制御部61によって接続状態が管理されている。これらのホルダまたは端子に映像機器を接続する場合には、手動または自動によって「どこ」に「何」が「いつ」接続されているかを示す接続情報が制御部61の不揮発性メモリ64に設定登録される。
ここで、ユーザが接続されている全ての映像機器の中から任意の機器を選択し、コンテンツの記録または再生を行う場合、画面上に表示される映像機器選択一覧表の中から指定する。具体的な表示例を図4に示し、その表示の手法を図5に示すフローチャートに従って説明する。
まず、リモートコントローラ17のメニューキー17pの切換操作に従って「映像機器選択モード」が指定されると、最初にメモリカードが挿入されているか否かを判断し(ステップS101)、挿入されている場合には、選択項目として決定し、複数枚の場合には設定登録の新しい順に配列する(ステップS102)。挿入されていない場合には、次のステップS103に移行する。
次に、USB接続の映像機器があるか否かを判断し(ステップS103)、USB接続機器がある場合には、選択項目として決定し、複数個の場合には設定登録の新しいものから順に機器選択表に配列する(ステップS104)。USB接続機器がない場合には、次のステップS105に移行する。
次に、i.Link接続の映像機器があるか否かを判断し(ステップS105)、i.Link接続機器がある場合には、選択項目として決定し、複数個の場合には設定登録の古いものから順に機器選択表に配列する(ステップS106)。i.Link接続機器がない場合には、次のステップS107に移行する。
次に、第1のLAN端子接続の映像機器があるか否かを判断し(ステップ107)、第1のLAN端子接続機器がある場合には、選択項目として決定し、機器選択表に配列する(ステップS108)。第1のLAN端子接続機器がない場合には、次のステップS109に移行する。
次に、第2のLAN端子接続の映像機器があるか否かを判断し(ステップ109)、第2のLAN端子接続機器がある場合には、選択項目として決定し、複数個の場合には設定登録の古いものから順に機器選択表に配列して(ステップS110)、一連の処理を終了する。第1のLAN端子接続機器がない場合も、一連の処理を終了する。以後、リモートコントローラ17のカーソルキー17fでカーソルを上下に移動させて目的の機器の選択状態とし、決定キー17gをオン操作することで目的の機器が選択決定することができる。
すなわち、通常接続されていないケースが多いリムーバブル接続機器(メモリカード、USB接続機器)が接続されているということは、使用を前提として接続されたものと予測される。また、この場合には、接続が新しいものの使用が要望されると予想される。また、固定接続のもの(i.Link接続機器、LAN端子接続機器)は、一般的に使用頻度の高いものを先に接続すると考えられる。そこで、上記の処理手法では、リムーバブル接続機器を固定接続機器より優先して、かつ接続の設定登録が新しいものの順に選択できるように機器選択一覧表の初期選択位置に表示させている。また、固定接続機器については、接続の設定登録が古いものの順に選択できるように配列させている。
したがって、上記構成によるデジタルテレビジョン放送受信装置では、映像機器接続時になされた設定登録に基づく自動配列で機器選択一覧表を作成表示するようにしているので、ユーザにとって直ちに希望する機器を選択できる機会が多くなり、より使い勝手の優れた装置となる。
尚、上記実施形態では、同一種類毎に並べて表示するようにしたが、この発明はこれに限定されるものではなく、例えばリムーバブル接続機器と固定接続機器とを分け、それぞれ他の種類の機器と混在させながら設定登録の新しいものの順、古いものの順に並べるようにしてもよい。勿論、表示順序を手動で変更可能とする機能を設けて、ユーザの要望に応えられるようにしておくことが望ましい。また、全ての接続機器を表示する必要はなく、所定個数のみ表示し、スクロールによって画面上に現れるようにしてもよい。
以上、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態を示すもので、デジタルテレビジョン放送受信装置とそれを中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に説明するために示す図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置の主要な信号処理系を説明するために示すブロック構成図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置のリモートコントローラを説明するために示す外観図。 同実施の形態におけるデジタルテレビジョン放送受信装置で表示する映像機器選択一覧表の画面表示例を示す図。 図4に示す映像機器選択一覧表の作成手順を示すフローチャート。
符号の説明
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…チューナ、53…アナログ復調器、54…グラフィック処理部、55…音声処理部、56a〜56d…入力端子、57…OSD信号生成部、58…映像処理部、59…出力端子、60…出力端子、61…制御部、62…ROM、63…RAM、64…不揮発性メモリ、65…カードI/F(Interface)、66…カードホルダ、67…カードI/F、68…カードホルダ、69…通信I/F、70…通信I/F、71…USB I/F、72…i.Link I/F。

Claims (6)

  1. リムーバブル接続の映像機器と固定接続の映像機器の中から使用機器を選択するための機器選択一覧表を画面表示する映像再生装置において、
    前記リムーバブル接続の機器及び固定接続の機器それぞれの接続時に接続時刻情報と共に設定登録する設定登録手段と、
    前記設定登録手段の設定登録情報に基づいて、前記リムーバブル接続の機器を前記固定接続の機器より先に前記一覧表の初期選択位置に配置する一覧表作成手段とを具備することを特徴とする映像再生装置。
  2. 前記一覧表作成手段は、前記リムーバブル接続の機器が複数ある場合には、設定登録の新しい順に配列することを特徴とする請求項1記載の映像再生装置。
  3. 前記一覧表作成手段は、前記固定接続の機器が複数ある場合には、設定登録の古い順に配列することを特徴とする請求項1記載の映像再生装置。
  4. リムーバブル接続の映像機器と固定接続の映像機器を接続可能な映像再生装置に用いられ、前記映像機器の中から使用機器を選択するための機器選択一覧表を画面表示する映像機器一覧表示方法において、
    前記リムーバブル接続の機器及び固定接続の機器それぞれの接続時に接続時刻情報と共に設定登録する設定登録ステップと、
    前記設定登録ステップの設定登録情報に基づいて、前記リムーバブル接続の機器を前記固定接続の機器より先に前記一覧表の初期選択位置に配置する一覧表作成ステップとを具備することを特徴とする映像再生装置の映像機器一覧表示方法。
  5. 前記一覧表作成ステップは、前記リムーバブル接続の機器が複数ある場合には、設定登録の新しい順に配列することを特徴とする請求項4記載の映像再生装置の映像機器一覧表示方法。
  6. 前記一覧表作成ステップは、前記固定接続の機器が複数ある場合には、設定登録の古い順に配列することを特徴とする請求項4記載の映像再生装置の映像機器一覧表示方法。
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