JP2006091804A - 自動演奏装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 自動演奏データに自動演奏データの内容を変更する又はしない範囲を指定する所定の禁止情報を記憶し、該自動演奏データに基づき、変更内容を指定する変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更する又はしない範囲を判定する。変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更する一方で、自動演奏データの内容を変更しないと判定された範囲については変更データによる変更指定にも関わらず自動演奏データの内容を変更しないで自動演奏を行う。このようにすると、既に所望の音楽的表現などを意図して制作されている自動演奏データの全て又は一部箇所に対して変更をかけられないようにすることができ、したがって、制作者が意図したとおりの音楽的表現を実現する演奏を行うことができるようになる。
【選択図】 図6
Description
また、ループ録音方式又はオーバーダブ録音方式などの、繰り返される自動演奏にあわせて行われたユーザ操作に応じて発生される楽音を追加録音するようにして自動演奏データを生成するデータ作成機能を有する場合に、所望のループ再生時においてはプレイエフェクトをかけ、それ以降のループ再生時にはプレイエフェクトをかけないようにすることによって、多重にプレイエフェクトがかけられることなくリアルタイムに自動演奏データを作成することのできるようにした自動演奏装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る好ましい実施例として、前記自動演奏データは、自動演奏データの内容を変更する又はしない範囲を指定する所定の禁止情報を記憶することを特徴とする。
また、本発明の請求項5に係る自動演奏装置は、自動演奏を繰り返し、該繰り返される自動演奏を元にして自動演奏データを生成することが可能な自動演奏装置であって、変更内容を指定する変更データに基づき、自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行うか否かを設定する設定手段と、自動演奏データの内容を変更する又はしない範囲を指定する所定の禁止情報に基づき、その内容を変更する又はしない範囲を判定する判定手段と、前記設定に応じて前記自動演奏データの内容を変更すると判定した範囲については前記変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行う一方で、前記自動演奏データの内容を変更しないと判定した範囲については自動演奏データの内容を変更することなく自動演奏を行う演奏手段と、少なくとも前記内容が変更された自動演奏データを繰り返し自動演奏する対象として記憶する記憶手段とを具える。これらによると、自動演奏の繰り返しを伴いながら自動演奏データを生成する際に、プレイエフェクトがかけられた以降のループ再生時にはプレイエフェクトをかけないようにすることから、多重にプレイエフェクトがかけられることを防止し、またより多様な自動演奏データを簡単に生成することができるようになる。
また、ループ録音方式又はオーバーダブ録音方式などの自動演奏を伴いながら自動演奏データを生成する際に、所望のループ再生時にはプレイエフェクトをかけ、それ以降のループ再生時にはプレイエフェクトをかけないようにすることによって、多重にプレイエフェクトがかけられることを防止し、より多様な自動演奏データを簡単に生成することができるようになる、という効果が得られる。
なお、上述した実施例において、一部区間のみについてプレイエフェクトがかけられることを禁止する場合に「プレイエフェクト禁止イベント」及び「プレイエフェクト許可イベント」を1組のみ記憶した例を示したが(図2(b)右端図又は図3(b)右端図参照)、こうした1組の「プレイエフェクト禁止イベント」及び「プレイエフェクト許可イベント」を複数組記憶することによって、同一のトラックにおいて異なる一部区間でそれぞれプレイエフェクトがかけられることを禁止するように設定できるようにしてよいことは言うまでもない。
なお、プレイエフェクト禁止情報は、自動演奏データに対して、時間的に、始めから終わりまで指定するものであってもよいし、部分的な区間を、1つあるいは複数、指定するものであってもよい。区間指定の例として、何小節目の何拍目から何小節目の何拍目までを禁止するといったような指定の方法が挙げられる。
なお、メモリ上において、時系列の自動演奏データが連続する領域に記憶されていてもよいし、飛び飛びの領域に散在して記憶されている自動演奏データを、連続するデータとして別途管理するようにしてもよい。すなわち、時系列的に連続する自動演奏データとして管理することができればよく、メモリ上で連続して記憶されているか否かは問題ではない。
なお、上述した「プレイエフェクト禁止情報記録処理」では、演奏中にユーザ操作に応じてすぐにプレイエフェクト禁止情報を記録するようにしたがこれに限らず、演奏中に行われたプレイエフェクトに係るユーザ操作を全て時間データと共に記憶しておき、これに基づき元の自動演奏データの該当する箇所にプレイエフェクト禁止情報を記録して新たな自動演奏データを生成するようにしてもよい。
なお、プレイエフェクト禁止情報を付加する自動演奏データとしては、上述したようなソングデータでもよいし、スタイルデータでもよいし、アルペジオデータでもよい。 なお、選択した自動演奏データに、プレイエフェクト禁止情報が含まれているかどうかを演奏せずともユーザに伝えるユーザインタフェースを具えていてもよい。また、演奏中にプレイエフェクト禁止情報をユーザに対してリアルタイムに伝えるユーザインタフェースを具えていてもよい。表示等の視覚により伝えるものであってもよいし、楽音等の聴覚により伝えるものであってもよい。
なお、プレイエフェクト禁止情報に基づいてプレイエフェクトを禁止する方法としては、ユーザが操作してもプレイエフェクトがかからないようにしてもよいし、ユーザが操作自体を行うことができないようにしてもよい。ユーザが操作自体を行うことができないようにする場合には、例えばユーザがパネル操作をしても設定のための画面表示を行わない、あるいはLEDを点灯させない、などのようにするとよい。
なお、ユーザが任意のループ回数だけプレイエフェクトをかけるよう設定できるようにしてあってもよい。
なお、上述したような自動演奏データを作成する機能が自動演奏装置あるいはプログラムに備わっている場合に、自動演奏データにプレイエフェクト禁止情報を付加する機能として、ユーザの介在なしで自動的に付加することに限らず、ユーザ操作に応じて付加することができるようにしてもよい。
なお、演奏操作子4Aのユーザ操作に応じて発生される演奏イベントデータを自動的にアルペジオを実現する演奏イベントデータに変換し、変換後のアルペジオを実現する演奏イベントデータに対してプレイエフェクトをかけたものを自動演奏データとして記録するようにしてあってもよい。
なお、自動演奏データを再生するための処理方法としては、設定されたテンポに応じて処理周期を変更する方法、処理周期は一定で自動演奏中のタイミングデータの値を設定されたテンポに応じて変更する方法、処理周期は一定で1回の処理において自動演奏データ中の演奏タイミングデータの計数の仕方をテンポに応じて変更する方法等、どのようなものであってもよい。
Claims (9)
- 変更内容を指定する変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行うことが可能な自動演奏装置であって、
自動演奏データに基づき、その内容を変更する又はしない範囲を判定する判定手段と、
前記変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更する一方で、前記自動演奏データの内容を変更しないと判定された範囲については前記変更データによる変更指定にも関わらず自動演奏データの内容を変更しないで自動演奏を行う演奏手段と
を具えた自動演奏装置。 - 前記自動演奏データは、自動演奏データの内容を変更する又はしない範囲を指定する所定の禁止情報を記憶することを特徴とする請求項1に記載の自動演奏装置。
- ユーザ操作に応じて、前記自動演奏データに対しその内容を変更する又はしない範囲を記録する制御手段を具えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動演奏装置。
- 自動演奏を繰り返し、該繰り返される自動演奏を元にして自動演奏データを生成することが可能な自動演奏装置であって、
変更内容を指定する変更データに基づき、自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行うか否かを設定する設定手段と、
前記変更データに基づき自動演奏データの内容を変更しながらの自動演奏が既に行われたか否かを判定する判定手段と、
未だ自動演奏データの内容を変更しながらの自動演奏が行われていない場合には前記設定に応じて自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行う一方で、既に自動演奏データの内容を変更しながらの自動演奏が行われていた場合には自動演奏データの内容を変更することなく自動演奏を行う演奏手段と、
少なくとも前記内容が変更された自動演奏データを繰り返し自動演奏する対象として記憶する記憶手段と
を具えた自動演奏装置。 - 自動演奏を繰り返し、該繰り返される自動演奏を元にして自動演奏データを生成することが可能な自動演奏装置であって、
変更内容を指定する変更データに基づき、自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行うか否かを設定する設定手段と、
自動演奏データの内容を変更する又はしない範囲を指定する所定の禁止情報に基づき、その内容を変更する又はしない範囲を判定する判定手段と、
前記設定に応じて前記自動演奏データの内容を変更すると判定した範囲については前記変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行う一方で、前記自動演奏データの内容を変更しないと判定した範囲については自動演奏データの内容を変更することなく自動演奏を行う演奏手段と、
少なくとも前記内容が変更された自動演奏データを繰り返し自動演奏する対象として記憶する記憶手段と
を具えた自動演奏装置。 - 演奏操作子を具えてなり、
前記記憶手段は、ユーザ操作された前記演奏操作子に応じて発生される楽音に関するデータを前記自動演奏データと共に記憶することを特徴とする請求項4又は5に記載の自動演奏装置。 - コンピュータに、
自動演奏データに基づき、その内容を変更する又はしない範囲を判定する手順と、
変更内容を指定する変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更する一方で、前記自動演奏データの内容を変更しないと判定された範囲については前記変更データによる変更指定にも関わらず自動演奏データの内容を変更しないで自動演奏を行う手順と
を実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、
変更内容を指定する変更データに基づき、自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行うか否かを設定する手順と、
前記変更データに基づき自動演奏データの内容を変更しながらの自動演奏が既に行われたか否かを判定する手順と、
未だ自動演奏データの内容を変更しながらの自動演奏が行われていない場合には前記設定に応じて自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行う一方で、既に自動演奏データの内容を変更しながらの自動演奏が行われていた場合には自動演奏データの内容を変更することなく自動演奏を行う手順と、
少なくとも前記内容が変更された自動演奏データを繰り返し自動演奏する対象として記憶する手順と
を実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、
変更内容を指定する変更データに基づき、自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行うか否かを設定する手順と、
自動演奏データの内容を変更する又はしない範囲を指定する所定の禁止情報に基づき、その内容を変更する又はしない範囲を判定する手順と、
前記設定に応じて前記自動演奏データの内容を変更すると判定した範囲については前記変更データに基づいて自動演奏データの内容を変更しながら自動演奏を行う一方で、前記自動演奏データの内容を変更しないと判定した範囲については自動演奏データの内容を変更することなく自動演奏を行う手順と、
少なくとも前記内容が変更された自動演奏データを繰り返し自動演奏する対象として記憶する手順と
を実行させるためのプログラム。
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