JP2006090737A - 角速度センサの実装構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 振動型の角速度センサの実装構造において、角速度の検出軸が水平面と平行な場合であっても、振動子の駆動振動を極力安定化する。
【解決手段】 振動子20をx方向へ駆動振動させ、この駆動振動のもと角速度Ωが印加されたときにx方向と直交するy方向への振動子20の振動に基づいて角速度Ωを検出するようにした角速度センサ100を、基材である実装基板200に実装してなる実装構造において、角速度の回転軸であってx方向およびy方向と直交する検出軸zは、水平面であるxz平面と平行であり、振動子20が駆動振動するx方向は、水平面であるxz平面と平行であって且つ検出軸zと直交する方向となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、振動子を駆動振動させ、角速度が印加されたときに該駆動振動方向と直交する方向への振動子の振動に基づいて角速度を検出するようにした振動型の角速度センサを、基材に実装してなる角速度センサの実装構造に関する。
この種の振動型の角速度センサとしては、一般に、MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステム)ジャイロが知られている。
このものは、半導体基板などからなる基部と、この基部に連結された振動子と、この振動子を第1の方向へ駆動振動させるための加振手段と、振動子の駆動振動のもと角速度が印加されたときに第1の方向と直交する第2の方向への振動子の振動に基づいて角速度を検出する検出手段とを備えて構成されるのが、一般的である。
このような振動型の角速度センサは、たとえばVSCやナビゲーションなどのシステムにおけるヨーレート検出を行うためのヨーレートセンサとして用いられ、基材としてたとえばECUの実装基板などに実装された状態で車両に搭載される。
そして、この場合、角速度センサは、角速度の回転軸である検出軸が車両の上下方向すなわち鉛直(天地)方向になるように実装される。図4は、このような角速度センサ100の実装状態を模式的に示す図である。なお、図4では基材は省略してある。
このセンサ100には、2個の振動子20が設けられており、各振動子20は、第1の方向であるx方向に駆動振動するとともに、角速度Ωが印加されたときにコリオリ力によって第2の方向であるy方向に検出振動する。
ここで、xy平面が水平面であり、角速度Ωの検出軸zは、車両の上下方向すなわち鉛直(天地)方向である。そして、振動子20の検出振動に基づいて、たとえば静電容量式の検出方法により角速度検出が行われる。
このような角速度センサにおいて、振動子20の駆動振動は、車両上下振動の方向(図4中の矢印Y1)あるいは重力加速度の方向(図4中の矢印Y2)に対し、鉛直方向をなすため、その影響は少ない。
しかしながら、この角速度センサを、ヨーレート以外、たとえば車両前後方向軸回りの角速度すなわちロールレートや、車両左右方向軸回りの角速度すなわちピッチレートを検出するために用いる場合には、角速度の検出軸が水平面と平行になるように実装することになる。
すると、角速度センサにおいては、振動子の駆動振動の方向により、当該駆動振動に対して上記した車両上下振動や重力加速度の影響が懸念される。つまり、駆動振動方向において、上記車両上下振動や重力加速度が振動子に対して加わると、駆動振動の振動状態が不均一になる。
本来、振動型の角速度センサにおいては、振動子の駆動振動をいかに安定させるかが重要であり、この駆動振動の状態変化により振動の漏れが生じたり、駆動振動の電気的な回り込みが検出信号に重畳されたりして、センサ出力の精度が悪化することになる。
本発明は、上記したような問題に鑑みてなされたものであり、振動型の角速度センサの実装構造において、角速度の検出軸が水平面と平行な場合であっても、振動子の駆動振動を極力安定化することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、振動子(20)を第1の方向(x)へ駆動振動させ、この駆動振動のもと角速度が印加されたときに第1の方向(x)と直交する第2の方向(y)への振動子(20)の振動に基づいて角速度を検出するようにした角速度センサ(100)を、基材(200)に実装する実装構造において、角速度の回転軸であって第1の方向(x)および第2の方向(y)と直交する検出軸(z)は、水平面と平行であり、振動子(20)が駆動振動する第1の方向(x)は、水平面と平行であって且つ検出軸(z)と直交する方向であることを特徴としている。
それによれば、振動子(20)の駆動振動の方向は、車両等の上下振動や重力加速度の方向とは直交する方向となるため、当該駆動振動に対する車両等の上下振動や重力加速度の影響は極力少なくすることができる。
したがって、本発明によれば、振動型の角速度センサの実装構造において、角速度の検出軸(z)が水平面と平行な場合であっても、振動子(20)の駆動振動を極力安定化することができる。
ここで、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の角速度センサの実装構造において、角速度センサ(100)は基材(200)とともに車両に搭載されるものであることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の角速度センサの実装構造において、検出軸(z)は、車両の前後方向に沿って延びる軸であることを特徴としている。それによれば、車両のロールレートを検出することのできる角速度センサの実装構造が提供される。
また、請求項4に記載の発明では、請求項2に記載の角速度センサの実装構造において、検出軸(z)は、車両の左右方向に沿って延びる軸であることを特徴としている。それによれば、車両のピッチレートを検出することのできる角速度センサの実装構造が提供される。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各図相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、説明の簡略化を図るべく、図中、同一符号を付してある。
図1は、本発明の実施形態に係る角速度センサ100の実装基板(基材)200への実装構造の概略構成を示す斜視図である。また、図2は、図1に示される角速度センサ100の概略平面構成を示す図であり、同センサ100を構成する基板10の上面からみた概略平面図である。
本実施形態では、角速度センサ100は、車両に搭載され、車両前後方向軸回りの角速度すなわちロールレートを検出するセンサとして実装基板200に実装されている。
つまり、図1において、角速度Ωの検出軸zは、車両前後方向に沿って延びる軸であり、振動子20の駆動振動方向は、車両左右方向に沿って延びるx方向であり、振動子20の検出振動方向は、車両上下方向すなわち重力加速度方向に沿って延びるy方向である。さらに言うならば、xz平面が水平面であり、y方向はこのxz平面と垂直な鉛直方向である。
角速度センサ100は、半導体基板などからなる基板10を有し、この基板10に対して周知のマイクロマシン加工を施すことにより、振動子20を形成してなるものである。ここでは、振動子20は2個形成されている。
また、基材としての実装基板200は、車両のECUの回路基板などからなる。そして、角速度センサ100は、その基板10を実装基板200に接着することなどにより、当該実装基板200に搭載され固定されている。なお、角速度センサ100は、たとえば図示しないもう一つの回路基板に積層された状態で、実装基板200に搭載されていてもよい。
まず、角速度センサ100について、主として図2を参照して説明する。なお、本例では、上記図1に示したように、角速度センサ100は、駆動振動方向であるx方向に沿って互いに同じ構成を有する2個の振動子20が配置されているものであるが、重複を避けるために、図2では、そのうちの一方の振動子20の部分を示してある。
この角速度センサ100を構成する基板10としては、たとえば、第1の半導体層としての第1シリコン層上に絶縁層としての酸化膜を介して第2の半導体層としての第2シリコン層を貼り合わせてなる矩形状のSOI(シリコン−オン−インシュレータ)基板を採用することができる。
そして、この基板10の表層、たとえばSOI基板における第2シリコン層に対して、トレンチエッチングおよびリリースエッチングなどを施すことにより、図2に示されるように、溝で区画された梁構造体20〜60が形成されている。
この梁構造体20〜60は、大きくは、振動体20と各梁部23、40と各電極50、60とから構成されている。
振動体20は、基板10と水平な面内すなわち図2中の紙面内にて振動可能なように基板10の中央部に形成されている。本例では、振動体20は、中央部に位置する略矩形状の第1の振動部21と、この第1の振動部21の外周に位置する矩形枠状の第2の振動部22と、これら第1および第2の振動部21、22を連結する駆動梁部23とから構成されている。
この振動体20は、基板10の周辺部に設けられたアンカー部30に対して検出梁部40を介して連結されている。
ここで、アンカー部30は、基板10のうち当該梁構造体20が形成されている表層の下に位置する部分すなわち支持基板部に固定され支持されているものであり、振動体20は、アンカー部30に連結された状態で当該支持基板部から浮遊している。
ここで、図2に示されるように、駆動梁部23は、たとえばy方向に延びる形状をなすものとすることで実質的に第1の方向としてのx方向のみに弾性変形可能なものであり、検出梁部40は、たとえばx方向に延びる形状をなすものとすることで実質的に第2の方向としてのy方向のみに弾性変形可能なものである。
そして、駆動梁23によって振動体20のうち第1の振動部21が、基板10と水平面内においてx方向(駆動振動方向)へ振動可能となっている。一方、検出梁部40によって振動体20全体が、基板10と水平面内においてy方向(検出振動方向)へ振動可能となっている。
また、第1の振動部21と第2の振動部22との間には、第1の振動部21をx方向に駆動振動させるための駆動電極50が設けられている。
この駆動電極50は、アンカー部30と同様に上記支持基板部に固定されている。そして、駆動電極50は、第1の振動部21から突出する櫛歯部(駆動用櫛歯部)21aに対し、互いの櫛歯が噛み合うように対向して配置されている。
また、第2の振動部22の外周には、角速度検出用の電極として検出電極60が設けられている。
この検出電極60は、振動体20の振動に基づいて基板10と垂直なz軸回りの角速度を検出するためのもので、アンカー部30と同様に上記支持基板部に固定されている。そして、検出電極60は、第2の振動部22から突出する櫛歯部(検出用櫛歯部)22aに対し、互いの櫛歯が噛み合うように対向して配置されている。
また、本角速度センサ100においては、基板10の適所に、上記振動体20、駆動電極50および検出電極60などに電圧を印加したり、信号を取り出したりするための図示しないパッドが設けられている。
たとえば、このパッドは基板10の周辺部に設けられており、そして、このパッドには、Au(金)やAl(アルミニウム)などの図示しないボンディングワイヤが接続されるようになっている。それにより、角速度センサ100と実装基板200とが当該ボンディングワイヤなどを介して電気的に接続されるようになっている。
かかる角速度センサ100においては、実装基板200などから駆動電極50に駆動信号(正弦波電圧等)を印加して、上記第1の振動部21の櫛歯部21aと駆動電極50との間に静電気力を発生させる。それにより、駆動梁部23の弾性力によって第1の振動部21がx方向へ駆動振動する。
この第1の振動部21の駆動振動のもと、検出軸であるz軸回りにロールレートである角速度Ωが印加されると、第1の振動部21にはy方向にコリオリ力が印加され、振動体20全体が、検出梁40の弾性力によってy方向へ検出振動する。
すると、この検出振動によって、検出電極60と検出用櫛歯部22aの櫛歯間の容量が変化するため、この容量変化を検出することにより、z軸回りの角速度Ωの大きさすなわち車両のロールレートを求めることができる。
具体的には、図2において、振動体20がy軸方向に沿って一方向へ変位したとき、図2における左右の検出電極60において、左側の検出電極60と右側の検出電極60とでは、容量変化は互いに逆になるようになっている。そのため、左右の検出電極60におけるそれぞれの容量変化を電圧に変換し、両電圧値を差動・増幅して出力することで、ロールレートとしての角速度Ωが求められる。
なお、上述したように、本実施形態では、角速度センサ100は、同構成の2個の振動子20を有する。つまり、図2に示される構成を有する梁構造体20〜60を、基板10において駆動振動方向であるx方向に沿って2個形成してなるものが、本実施形態の角速度センサ100である。
この場合、2個の振動子20は互いに逆相にて駆動振動を行う。そして、2個の振動子20から出力される出力信号の差動を採るなどにより、x方向に発生する加速度成分をキャンセルすることができ、角速度センサ100としては、当該加速度成分を含まない精度のよい角速度検出が可能になっている。もちろん、角速度センサ100においては、振動子20は1個であってもよい。
このように、本実施形態においては、振動子20をx方向へ駆動振動させ、この駆動振動のもと角速度Ωが印加されたときにx方向と直交するy方向への振動子20の振動(検出振動)に基づいて角速度Ωを検出するようにした角速度センサ100を、基材である実装基板200に実装してなる実装構造が提供される。
そして、図1に示されるように、本実施形態独自の構成として、このような角速度センサの実装構造において、角速度の回転軸であってx方向およびy方向と直交する検出軸zは、水平面であるxz平面と平行である。つまり、角速度Ωの検出軸zは、鉛直面であるxy平面と直交する軸となっている。
さらに、図1に示されるように、本実施形態独自の構成として、振動子20が駆動振動するx方向は、水平面であるxz平面と平行であって且つ検出軸zと直交する方向となっている。
このような独自の構成を有する本実施形態の角速度センサの実装構造によれば、振動子20の駆動振動の方向xは、図1に示されるように、車両の上下振動の方向Y1や重力加速度の方向Y2とは直交する方向となる。そのため、当該駆動振動に対する車両の上下振動や重力加速度の影響は極力少なくすることができる。
したがって、本実施形態によれば、振動型の角速度センサ100の実装構造において、角速度の検出軸zが水平面と平行な場合であっても、振動子20の駆動振動を極力安定化することができる。
ちなみに、図3は、比較例としての角速度センサ100の実装構造を示す概略斜視図である。
この場合は、振動子20の駆動振動方向であるx方向が、車両の上下振動の方向Y1あるいは重力加速度方向Y2に一致することになり、振動子20の駆動振動にアンバランスが生じる。つまり、振動子20が上向きに変位するときと下向きに変位するときでは、車両の上下振動あるいは重力加速度の影響により、振動子20の変位が対称的な変位にならない。
その点、上述したように、本実施形態の実装構造によれば、振動子20の駆動振動方向であるx方向は、車両等の上下振動や重力加速度の方向Y1、Y2とは直交する方向となるため、当該駆動振動に対する車両等の上下振動や重力加速度の影響は極力少なくすることができ、角速度の検出軸zが水平面と平行な場合であっても、振動子20の駆動振動を極力安定化することができる。
(他の実施形態)
なお、上記実施形態では、角速度の検出軸zは、車両の前後方向に沿って延びる軸であり、ロールレートを検出する角速度センサ100として適用されたものであった。
ここにおいて、図示しないが、角速度の検出軸zは、車両の左右方向に沿って延びる軸であってもよい。すなわち、本発明の実装構造は、角速度センサとしてピッチレートを検出するものに適用できることは言うまでもない。
また、基材としては、上記実装基板200でなくてもよい。また、上記実施形態では、角速度センサ100は基材である実装基板200とともに車両に搭載されるものであったが、車両に搭載されないものであっても、本発明の実装構造が適用可能であることは言うまでもない。
要するに、本発明は、振動子を第1の方向へ駆動振動させ、この駆動振動のもと角速度が印加されたときに第1の方向と直交する第2の方向への振動子の振動に基づいて角速度を検出するようにした角速度センサを、基材に実装する実装構造において、角速度の回転軸であって第1の方向および第2の方向と直交する検出軸は、水平面と平行であり、振動子が駆動振動する第1の方向は、水平面と平行であって且つ検出軸と直交する方向であることを主たる特徴とするものであり、細部については適宜設計変更が可能である。
本発明の実施形態に係る角速度センサの実装基板への実装構造の概略構成を示す斜視図である。 図1に示される角速度センサの概略平面構成を示す図である。 比較例としての角速度センサの実装構造を示す概略斜視図である。 従来の振動型の角速度センサの実装状態を模式的に示す図である。
符号の説明
10…基板、20…振動子、100…角速度センサ、
200…基材としての実装基板、x…第1の方向としての駆動振動方向、
y…第2の方向としての検出振動方向、z…検出軸、
Y1…車両の上下振動の方向、Y2…重力加速度方向。

Claims (4)

  1. 振動子(20)を第1の方向(x)へ駆動振動させ、この駆動振動のもと角速度が印加されたときに前記第1の方向(x)と直交する第2の方向(y)への前記振動子(20)の振動に基づいて前記角速度を検出するようにした角速度センサ(100)を、基材(200)に実装する実装構造において、
    前記角速度の回転軸であって前記第1の方向(x)および前記第2の方向(y)と直交する検出軸(z)は、水平面と平行であり、
    前記振動子(20)が駆動振動する前記第1の方向(x)は、水平面と平行であって且つ前記検出軸(z)と直交する方向であることを特徴とする角速度センサの実装構造。
  2. 前記角速度センサ(100)は前記基材(200)とともに車両に搭載されるものであることを特徴とする請求項1に記載の角速度センサの実装構造。
  3. 前記検出軸(z)は、前記車両の前後方向に沿って延びる軸であることを特徴とする請求項2に記載の角速度センサの実装構造。
  4. 前記検出軸(z)は、前記車両の左右方向に沿って延びる軸であることを特徴とする請求項2に記載の角速度センサの実装構造。
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