JP2006090481A - やまば歯車及びその製造方法、駆動体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特別な装置無しに位相の規制を可能とするやまば歯車を提供する。
【解決手段】 ねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車1、2を組み合わせたやまば歯車において、2個のはすば歯車1、2の組み合わせを変えて、互いにかみ合うようにした。やまば歯車を製造するやまば歯車の製造方法において、2個のはすば歯車の組み合わせを変えて、互いにかみ合う一対のやまば歯車とすることを特徴とするやまば歯車の製造方法。
【選択図】 図4

Description

本発明は、やまば歯車及びやまば歯車の製造方法、さらには駆動体の製造方法に関する。
ギヤ山のねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を組み合わせてやまば歯車を製造する場合は、正常なかみ合いを可能とするために、組み合わせるはすば歯車同士の位相を適正な位置になるよう規制する必要がある。組立て装置を用いて、位相を規制する技術が、例えば、特許文献1に記載されている。
特開2003−172432公報
上記従来技術においては、装置の構造が複雑で精度も要求されるものとなる。また、ねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を同一軸上の両端に取り付ける駆動体の製造においても、本駆動体は、2つの歯部の間隔が大きく離れたやまば歯車と言い換えることができ、同様の問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、特別な装置無しに位相の規制を可能とするやまば歯車、及びやまば歯車の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を組み合わせたやまば歯車において、2個のはすば歯車の組み合わせを変えて、互いにかみ合うようにしたやまば歯車を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、ねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を組み合わせてやまば歯車を製造するやまば歯車の製造方法において、2個のはすば歯車の組み合わせを変えて、互いにかみ合う一対のやまば歯車とするやまば歯車の製造方法を最も主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のやまば歯車において、それぞれのはすば歯車の歯部以外の同一位置に少なくとも1つ以上の位置決め形状部を有するやまば歯車を主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載のやまば歯車において、それぞれのはすば歯車の歯部以外の同一位置に、かつ1つの歯車内においては中心軸から見て、異なる角度、円周上位置に、少なくとも2つ以上の位置決め形状部を有するやまば歯車を主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載のやまば歯車において、少なくともどちらか一方のはすば歯車に識別用の目印を設けたやまば歯車を主要な特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1記載のやまば歯車において、ねじれ方向が異なる境界部に隙間を設けたやまば歯車を主要な特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1または2記載の2個のはすば歯車を同一軸上の両端に取り付ける駆動体の製造方法において、2個のはすば歯車を同一軸線上の両端に取り付ける方法を変えることにより、互いにかみ合う一対の駆動体とする駆動体の製造方法を最も主要な特徴とする。
本発明においては、特別な装置無しに、位相の規制を可能とするやまば歯車、及びそのやまば歯車と正常にかみ合う相手側のやまば歯車も含む一対(2種類)のやまば歯車を製造することができる。
また、組み合わせ時の位置決めを行なうことができる。
また、組み合わせ方法を変えることにより、互いにかみ合う一対(2種類)のやまば歯車とする場合に、かみ合いが可能な2種類の組み合わせを間違いなく行なうことができる。
また、製造された一対(2種類)のやまば歯車について、どちらの種類の組み合わせであるかを識別することができる。
また、スラスト方向の正確な位置決めを必要としない、一対(2種類)のやまば歯車を製造することができる。
また、特別な装置無しに、位相の規制を可能とする駆動体を製造することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。
図1はやまば歯車の一方のはすば歯車の構成図であり、(1)は側面図、(2)は上面図、(3)は部分拡大図である。図2はやまば歯車の他方のはすば歯車の構成図であり、(1)は側面図、(2)は上面図、(3)は部分拡大図である。
はすば歯車1とはすば歯車2は、その中心軸と歯部以外の形状部を基準とした任意の位相1a、2aを持ち、位相1a、2aの大きさは一定となっている。また、歯車1と歯車2は互いにねじれ方向のみが異なり、他の歯車諸元は同一である。符号5、6は位置決め穴(位置決め形状部)を示す。符号Sは、各はすば歯車の中心軸を示す。
本発明のやまば歯車は、それぞれのはすば歯車1、2の歯部以外の同一位置に少なくとも1つ以上の位置決め形状部5、6を有する構成が特徴できである。
図3はねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を組み合わせたやまば歯車の組み合わせ前の状態図である。図4は図3の状態の後に2個のはすば歯車の組み合わせが完了したやまば歯車の状態図(1)とやまば歯車のねじれ方向が異なる境界部の拡大図(2)である。
歯車1と歯車2を組み合わせてやまば歯車を製造する際に、歯車1の下面3と歯車2の上面4を突き当てると共に、歯車1の位置決め穴5と歯車2の位置決め穴6をピン18により締結する。この組み合わせ状態を便宜的に組み合わせ状態Aとする。図4(2)に示すように歯車1と歯車2との間で位相差A1が発生する。位相差A1は位置決め穴5と位置決め穴6が締結されていることにより常に一定の大きさとなる。
図5はねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を組み合わせたやまば歯車の組み合わせ前の状態図である。図6は図5の状態の後に2個のはすば歯車の組み合わせが完了したやまば歯車の状態図(1)とやまば歯車のねじれ方向が異なる境界部の拡大図(2)である。
歯車1と歯車2を組み合わせてやまば歯車を製造する際に、歯車2の下面7と歯車1の上面8を突き当てると共に、歯車1の位置決め穴5と歯車2の位置決め穴6をピン18により締結する。この組み合わせ状態を便宜的に組み合わせ状態Bとする。図6(2)に示したように歯車1と歯車2との間で位相差B1が発生する。位相差B1は位置決め穴5と位置決め穴6が締結されていることにより常に一定の大きさとなる。
位相差A1と位相差B1の絶対量は同一となり、また歯車1と歯車2の位相の進み遅れの状態が逆になる。そのため組み合わせ状態Aのやまば歯車と組み合わせ状態Bのやまば歯車はお互いに正常にかみ合う。
また、組み合わせ状態AまたはBと異なる組み合わせ状態(例えば図5に示す歯車1の上面8と図3に示す歯車2の上面4を突き当てる)では、意図的な操作あるいは偶然が無い限り、A1、B1と異なる位相差が発生する。そのため、組み合わせ状態Aのやまば歯車とも組み合わせ状態Bのやまば歯車とも正常にかみ合うことはできない。
図7は図1に示す歯車の変形例を示す図であり、(1)は側面図、(2)は上面図である。図1の歯車1に、位置決め穴5とは中心軸から見て、異なる角度、異なる径方向位置、異なる円周上位置に他の位置決め穴10を設けてある。
図8は図2に示す歯車の変形例を示す図であり、(1)は側面図、(2)は上面図である。図2の歯車2に、位置決め穴6とは中心軸から見て、異なる角度、異なる径方向位置、異なる円周上位置に他の位置決め穴11を設けてある。
本発明のやまば歯車は、それぞれのはすば歯車1、2の歯部以外の同一位置に、かつ1つの歯車内においては中心軸から見て、異なる角度、円周上位置に、少なくとも2つ以上の位置決め穴5、6、10、11(位置決め形状部)を有する構成が特徴的である。
前記組み合わせ状態Aならびに組み合わせ状態Bで組み合わせた際に、位置決め穴5と位置決め穴6を位置合わせした際に、同時に位置決め穴10と位置決め穴11は同じ位置になる。組み合わせAまたは組み合わせBと異なる組み合わせ状態では、位置決め穴5と位置決め穴6を同じ位置に合わせた際に、同時に位置決め穴10と位置決め穴11は同じ位置にならないため、組み合わせ状態Aまたは組み合わせ状態Bと異なることがわかる。
図9は図5に示す歯車の変形例を示す図であり、(1)は上面図、(2)は側面図である。歯車1の上面8にAという刻印12(上面8に対して凹になっている)を設けてある。
組み合わせ状態Aで組み合わせた際にAという刻印12は認識できるため、組み合わせ状態Aであることがわかる。組み合わせ状態Bの時にはAという刻印12は歯車2の下面7に隠れて認識することはできないため、組み合わせ状態Bであることがわかる。
図10(1)(2)は2個のはすば歯車1、2の間に一定の厚みdを持つスペーサ13を挟んで組み合わせた状態図である。図10(1)は図4の組み合わせにスペーサ13を介在させた例であり、(2)は図6の組み合わせにスペーサ13を介在させた例である。この時、図10(1)の組み合わせ状態Aのやまば歯車の位相差A1と、図10(2)の組み合わせ状態Bの位相差B1の絶対量は同一となり、また歯車1と歯車2の位相の進み遅れの状態が逆になり、かつやまば歯車のねじれ方向が異なる境界部に同一の隙間dができる。
組付け時においては組み合わせ状態Aのやまば歯車と組み合わせ状態Bのやまば歯車のスラスト方向の段差としてd以下の許容値を設けることができる。また、回転時においては、組み合わせ状態Aまたは組み合わせ状態Bのやまば歯車のどちらかあるいは両方に、スラスト方向に動けるいわゆる「遊び」を設けておけば、やまば歯車がスラスト方向に微妙に動き、バックラッシやピッチ誤差等も考慮した適正なかみ合い状態を保つ。
図11は駆動体の構成図であり、(1)は左側面図、(2)は正面図、(3)は右側面図である。ねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車14、15を同一軸16上の両端に取り付けた駆動体(ここでは駆動源と繋がる駆動軸を想定している)を示している。
この図において、はすば歯車14を左端面、はすば歯車15を右端面に取り付けている。便宜的にこの組み合わせ状態をCとする。歯車が取り付く軸16の端面16a、16bにはDカットが設けられており、また歯車14、15の中心穴も同様の形状(Dカット形状が嵌合する穴形状)となっており、歯車14、15と軸16を回転方向に対して固定すると同時に左右の歯車の位相差C1は一定の大きさとなる。
図12は駆動体の構成図であり、(1)は左側面図、(2)は正面図、(3)は右側面図である。図12はねじれ方向のみが異なり、他の歯車諸元が同一である、2個のはすば歯車14、15を同一軸16上の両端に取り付けた駆動体(ここでは駆動軸とかみ合う従動ローラを想定している)を示している。
この図において、はすば歯車15を左端面、はすば歯車14を右端面に取り付けている。便宜的にこの組み合わせ状態をDとする。歯車が取り付く軸16の端面16a、16bには夫々Dカットが設けられており、また歯車14、15の中心穴も同様の形状となっており、歯車14、15と軸16を回転方向に対して固定すると同時に左右の歯車の位相差D1は一定の大きさとなる。
位相差C1と位相差D1の絶対量は同一となり、また歯車14と歯車15の位相の進み遅れの状態が逆になる。そのため組み合わせ状態Cの駆動体と組み合わせ状態Dの駆動体はお互いに軸の平行な状態で正常にかみ合う。
やまば歯車の一方のはすば歯車の構成図。 やまば歯車の他方のはすば歯車の構成図。 2個のはすば歯車を組み合わせたやまば歯車の組み合わせ前の状態図(その1)。 2個のはすば歯車の組み合わせが完了したやまば歯車の状態図(その1)。 2個のはすば歯車を組み合わせたやまば歯車の組み合わせ前の状態図(その2)。 2個のはすば歯車の組み合わせが完了したやまば歯車の状態図(その2)。 図1に示す歯車の変形例を示す図。 図2に示す歯車の変形例を示す図。 図5に示す歯車の変形例を示す図。 2個のはすば歯車の間に一定の厚みを持つスペーサを挟んで組み合わせた状態図。 駆動体の構成図(その1)。 駆動体の構成図(その2)。
符号の説明
1 はすば歯車
1a 位相
2 はすば歯車
2a 位相

Claims (7)

  1. ねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を組み合わせたやまば歯車において、2個のはすば歯車の組み合わせを変えて、互いにかみ合うようにしたことを特徴とするやまば歯車。
  2. ねじれ方向のみが異なり他の歯車諸元が同一である2個のはすば歯車を組み合わせてやまば歯車を製造するやまば歯車の製造方法において、2個のはすば歯車の組み合わせを変えて、互いにかみ合う一対のやまば歯車とすることを特徴とするやまば歯車の製造方法。
  3. 請求項1記載のやまば歯車において、それぞれのはすば歯車の歯部以外の同一位置に少なくとも1つ以上の位置決め形状部を有することを特徴とするやまば歯車。
  4. 請求項1記載のやまば歯車において、それぞれのはすば歯車の歯部以外の同一位置に、かつ1つの歯車内においては中心軸から見て、異なる角度、円周上位置に、少なくとも2つ以上の位置決め形状部を有することを特徴とするやまば歯車。
  5. 請求項1記載のやまば歯車において、少なくともどちらか一方のはすば歯車に識別用の目印を設けたことを特徴とするやまば歯車。
  6. 請求項1記載のやまば歯車において、ねじれ方向が異なる境界部に隙間を設けたことを特徴とするやまば歯車。
  7. 請求項1または2記載の2個のはすば歯車を同一軸上の両端に取り付ける駆動体の製造方法において、2個のはすば歯車を同一軸線上の両端に取り付ける方法を変えることにより、互いにかみ合う一対の駆動体とすることを特徴とする駆動体の製造方法。
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JP2009216176A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Sumitomo Metal Ind Ltd やまば歯車及びその組立方法並びに鉄道車両用歯車装置
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