JP2006090235A - スロットルバルブ装置 - Google Patents

スロットルバルブ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006090235A
JP2006090235A JP2004277761A JP2004277761A JP2006090235A JP 2006090235 A JP2006090235 A JP 2006090235A JP 2004277761 A JP2004277761 A JP 2004277761A JP 2004277761 A JP2004277761 A JP 2004277761A JP 2006090235 A JP2006090235 A JP 2006090235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle
throttle valve
control unit
throttle body
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004277761A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4606829B2 (ja
Inventor
Toshiaki Yamamoto
俊朗 山本
Akihiro Iimuro
昭宏 飯室
Toichiro Hikichi
東一郎 引地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2004277761A priority Critical patent/JP4606829B2/ja
Priority to TW094129275A priority patent/TWI304112B/zh
Priority to KR1020050083076A priority patent/KR100746789B1/ko
Priority to CNB2005101039828A priority patent/CN100398796C/zh
Priority to BRPI0504130-9A priority patent/BRPI0504130A/pt
Publication of JP2006090235A publication Critical patent/JP2006090235A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4606829B2 publication Critical patent/JP4606829B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lift Valve (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

【課題】 制御ユニットをスロットルボディへ容易に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 スロットルバルブ装置は、スロットルバルブ本体10と、スロットルバルブ本体10を収容するスロットルボディ8とを有する。スロットルバルブ本体10の軸部12は連結軸41によってスロットルセンサ35に連結される。制御ユニット34は、スロットルセンサ35および制御回路を少なくとも収容するハウジング341,342を含む。制御ユニット34は、スロットルボディ8に設けられたフランジ181と、ハウジング側に設けられてフランジ181に係合する鉤状の爪部345とによってスロットルボディ8に結合されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スロットルバルブ装置に関し、特に、スロットルバルブの他に電子制御装置(ECU)やスロットルセンサ等を備えたスロットルボディを有するスロットルバルブ装置に関する。
内燃エンジンの燃焼室に吸入される混合気の量を調節して内燃エンジンの出力を調節するためにキャブレータや電子燃料噴射装置にスロットルバルブ装置が組み込まれる。スロットルバルブ装置には、スロットルバルブ本体だけでなく、ECU、スロットルセンサ、アイドル制御弁(IACV)等、電気的動作要素を備えたものが知られる。特開平9−303164号公報には、スロットルセンサや圧力センサなどを収容するハウジングをスロットルボディと別個に成形してスロットルボディの外壁に取り付けるとともに、別の電気的動作要素を収容するケースをスロットルボディと一体成型したスロットルバルブ装置が記載されている。
また、特開平4−66738号公報には、ECUを構成するプリント配線板をスロットルボディ内に配置したシステムが記載されている。
特開平9−303164号公報 特開平4−66738号公報
従来のスロットルバルブ装置は、スロットルボディに対してECU、IACV、およびスロットルセンサ等をねじ止めにより組み立てているので、組み立て工数が増えるという問題点があった。
本発明の目的は、組み立て工数を低減することができるスロットルバルブ装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、スロットルバルブ本体と、該スロットルバルブ本体を収容するスロットルボディとを有する内燃エンジン用スロットルバルブ装置において、前記スロットルバルブ本体に連結されたスロットルセンサおよび該スロットルセンサの検出出力を処理する制御回路を少なくとも収容するハウジングを含む制御ユニットを具備し、前記制御ユニットが、前記ハウジング側および前記スロットルボディ側の一方に設けられた突起部と、他方に設けられて前記突起部に係合する鉤状の爪部とによって前記スロットルボディに結合されている点に特徴がある。
また、本発明は、前記スロットルボディおよび前記ハウジングが樹脂材料で形成されている点に第2の特徴がある。
第1の特徴を有する本発明によれば、スロットルボディに対して制御ユニットを押し付けると、爪部がスロットルボディに設けられているものでは、爪部がハウジングによって押し曲げられる。また、爪部が制御ユニットのハウジング側に設けられているものでは、爪部がスロットルボディによって押し広げられる。このように爪部が変形した状態からさらに押し付けられると、爪部の形状は、曲がりがない状態に復帰して突起部に引っ掛かる。こうして、制御ユニットをスロットルボディに押し付けるワンタッチ動作により、制御ユニットをスロットルボディに結合させることができる。
特に、第2の特徴によれば、爪部や突起部が比較的大きい変形に対して元の形状に復帰し易い(弾性が大きい)樹脂材料で形成されているので、爪部の鉤の大きさや突起部の突き出し量を大きくしても、爪部は突起部を乗り越えることができ、形状も元に復帰する。したがって、より強固な結合状態を実現することができる。
また、第3の特徴じよれば、スロットルボディおよびハウジングが共に樹脂材料からなるので、熱変形差が小さくなり、互いの合わせ部のシール性が向上する。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図2は本発明の一実施形態に係るスロットルバルブ装置を含む内燃エンジンの要部断面図である。同図において、内燃エンジンのシリンダヘッド1に形成された吸気ポート2には、吸気弁3が配置される。吸気ポート2に混合気を導入する吸気管4は、シリンダヘッド1に結合された口金5と、断熱材で形成されたヒートインシュレータ6と、エアクリーナケース7と、スロットルボディ8とで構成される。エアクリーナケース7の下部で形成された吸気管4の部分には、燃料噴射弁9がその噴射孔を吸気管4内に向けて配置されている。ヒートインシュレータ6は、エアクリーナケース7やスロットルボディ8にエンジンからの熱が直接伝導するのを防止して、エアクリーナケース7およびスロットルボディ8を、耐熱性が比較的低い樹脂材料で形成するのを可能にする。
スロットルボディ8は、エアクリーナケース7の内部に組み込まれていて、吸気口81は、エアクリーナケース7内に突出している。図示しないエアクリーナ本体(エアフィルタ)で清浄化された空気が、内燃エンジンの吸気行程でスロットルボディ8の上部の拡張された吸入口81から吸気管4内に導入される。スロットルボディ8には、スロットルバルブ本体10が揺動自在に軸支される。スロットルバルブ本体10は、バタフライバルブ部(以下、単に「バルブ部」という)11とバルブ部11をスロットルボディ8に支持させる軸部12とからなる。
図1は、スロットルバルブ装置の断面図、図3は同正面図、図5はスロットルボディの断面図、図6はスロットルボディの側面図である。図1〜図6において、スロットルボディ8に組み付けられているスロットルバルブ本体10は、バルブ部11、軸部12、およびドラム部13からなる。軸部12は、バルブ部11をスロットルボディ8に両端で支持させる。ドラム部13には、外部からバルブ8をスロットル開度調整のために回動させるスロットルケーブル(図示しない)が結合される。バルブ部11、軸部12、およびドラム部13は、樹脂で一体成型される。
バルブ部11、および少なくともバルブ部11が配置された位置での吸気管4の断面形状は略正方形であり(図3参照)、バルブ部11は、スロットルバルブ閉状態でスロットルボディ8内に形成された段差の面に当接する。この段差は、バルブ部11の上流側と下流側とで吸気管4の軸線をシフトさせて形成される(図2の、スロットルボディ8の断面形状参照)。
スロットルボディ8は、ドラム部13側に突出した壁部16および壁部16の内周側に形成された円筒形のスリーブ17を有する。また、スロットルボディ8は、ドラム部13とは反対側に突出した壁部18および壁部18の内周側に形成されたスリーブ19を有する。
軸部12は、図1においてバルブ部11の上方に位置する軸部分14とバルブ部11の下部に位置する軸部分15とからなる。軸部分14の外周には、軸部12の軸線に沿った面で2分割されたブッシュ20を設け、軸部分14はこのブッシュ20と共にスロットルボディ8のスリーブ17に挿入される。軸部分14を取り囲むブッシュ20の直径は、バルブ部11の寸法(軸部12と直交する辺の長さ)より大きく、軸部分15の直径は、バルブ部11の寸法より小さく設定されている。
図1において下方に位置する軸部分15は、スリーブ19に挿入されている。軸部分15の端部はスリーブ19から突出している。この突出部には、ワッシャ21が通され、さらにストップリング22が嵌め込まれている。これらワッシャ21およびストップリング22によって、スロットルバルブ本体10がスロットルボディ8から抜け出さないように固定される。
バルブ部11には、弾性部23が設けられる。弾性部23は、バルブ部11を覆うとともに、軸部12とスロットルボディ8との間のシール部材として機能する。弾性部23はバルブ部11から軸部分14および軸部分15にそれぞれ延在する環状部分24,25を含む。環状部分24,25の周縁は、スロットルボディ8に当接する部分が、容易に撓んでスロットルボディ8との密着性が良好となるように波形に形成されている。弾性部23は、弾性重合体から形成されるのがよい。弾性重合体は耐薬品性に優れた材料である。弾性部23は、樹脂成形されたスロットルバルブ本体10に対して成型により付加される。つまり弾性部23は二重成型によってスロットルバルブ本体10と一体化される。二重成型は、まずスロットルバルブ本体10を樹脂のインジェクション成型によって形成する。そして、このスロットルバルブ本体10の周囲に、弾性部23を形成する弾性重合体が注入されるための空間を確保した型を配置し、この型内に弾性重合体を注入する。
弾性部23は波形の周縁部を有する環状部分24,25は、トーションばね27で軸部12が該軸部12の長手方向に付勢されたときに、スロットルボディ8の段差に着座して軸部12とスロットルボディ8とのシールを良好にする。また、バルブ部11を覆う弾性部23は、バルブ部11が前記スロットルボディ8の段差に当接したときの、バルブ部11とスロットルボディ8とのシール性も良好にする。
ドラム部13の上側つまりバルブ部11から遠い側には、凹部26が形成され、この凹部26には軸部12を一方向にねじるように作用するトーションばね27のコイル一端部が支持される。トーションばね27のコイル他端部は壁部16の上部に被せられる外部カバー28で受けられる。トーションばね27の端部271は軸部12に係止され、端部272は外部カバー28に係止される。外部カバー28は、トーションばね27の座屈を防止するガイド用の筒部分281を有する。ドラム部13には、外周に沿って溝29が形成されていて、この溝29に案内されてスロットルケーブル(図示せず)が取り付けられる。
トーションばね27は、バルブ部11をスロットル全閉方向に付勢するように設定されており、スロットルケーブルを引いたときに、トーションばね27による付勢方向と逆方向に軸部12が回動してスロットルが開かれる。
外部カバー28の下面には、シール部材としてのO(オー)リング30を嵌め込むための環状溝31が設けられ、壁部16の上に被せられた外部カバー28と壁部16の上端部分とはこのOリング30によってシールされる。
壁部16の外周面には、突起部32が2個所設けられている。一方、外部カバー28には、この突起部32と係合する引っ掛け部33が設けられている。図4は、引っ掛け部33と突起部32との結合部を示す側面図である。引っ掛け部33は、垂下部分331と、垂下部分331から延びて、突起部32の下側に回り込む水平部分332とからなるL字型の鍵になっている。
外部カバー28を壁部16に固定する場合、まず、引っ掛け部33が突起部32と干渉しない位置で上方から外部カバー28を壁部16に被せる。Oリング30は、予め環状溝31内に配置される。外部カバー28を壁部16に被せたならば、外部カバー28を水平部分332の延在方向Rに廻してこの水平部分332を突起部32の下面に係合させる。外部カバー28を壁部16に対して廻すときの操作は、外部カバー28を壁部16の端面に押し付けてOリング30を圧縮させた状態で行う。このような操作によって、引っ掛け部33を突起部32に引っ掛け、外部カバー28に対する押し付け力を解除したときにOリング30の形状が復元しようとする弾力が作用し、外部カバー28と壁部16とのシール状態を確保した状態で引っ掛け部33と突起部32とが互いに係合する。
壁部18には、樹脂材料で形成された制御ユニット34が取り付けられる。制御ユニット34は、スロットルセンサ35、連結軸36、および制御基板37、ならびに図示しないIACV機構を組み込んだブロックもしくはハウジングを備える。図7はハウジングの平面図、図8は図7のA−A位置での断面図である。制御基板37は、スロットルセンサ35の検出出力を処理してIACV機構を制御するための機能を少なくとも有する回路(この回路はマイクロコンピュータで構成できる)を保持する。制御ユニット34のハウジングは第1部分341と第2部分342とからなる。第1部分341は、スロットルバルブ本体10の軸部12とスロットルセンサ35を結合する連結軸36を支持する。第1部分341には、壁部18に設けられたアイドルポート38,39をIACV機構つまり自動絞り弁機構につなげる管路40,41を含む。そして、第1部分341には複数の止めねじ42で第2部分342が結合される。第2部分342には、スロットルセンサ35および制御基板37、ならびに図示しないIACV機構が収容される。
第2部分342には、キャップ43が被せられる。キャップ43は、第2部分342から突出した環状部343に被せられ、この環状部343の一部に形成された爪344を、キャップ43側の孔431に係合させて固定される。
壁部18の端部はフランジ181を有していて、第1部分341には、このフランジ181に引っ掛かる複数の爪345を有している。爪345はフランジ181の端面に沿う形状を有していて、フランジ181のあご182に引っ掛かって制御ユニット34をスロットルボディ8に結合している。制御ユニット34のハウジングおよびスロットルボディ8は樹脂材料で形成されているので、フランジ181に対して制御ユニット34を押し付けると、爪345は押し広げられ、さらに制御ユニット34を押し込むと、爪345の先端鉤部はフランジ181のあご182に引っ掛かり、その弾性で係合状態を維持する。
スロットルボディ8にスロットルバルブ本体10を組み付ける場合、スリーブ17に対して軸部分15側からスロットルバルブ本体10をスロットルボディ8内に挿入する。そして、軸部分15を、スリーブ19を貫通させて、その端部をスリーブ19から突出させた後、ワッシャ21とストップリング22を軸部分15の端部外周に嵌め込む。スロットルバルブ本体10は、ブッシュ20の直径をバルブ部11の寸法より大きくし、軸部分15の直径をバルブ部11の寸法より小さくして、スロットルボディ8に対して一方向からの組み付けを可能にしている。しかし、軸部12はこの形状に限らず、軸部分14の直径をブッシュ20と同様に大きくして、分割型のブッシュ20を不要にすることもできる。このようにしても、スロットルバルブ本体10をスロットルボディ8に対して一方から組み付けることができる。
スロットルバルブ本体10は、トーションばね27の反発力の作用で、弾性部21の周縁部がスロットルボディ8に押圧されて確実なシール性能が得られる。さらに、軸部分14側から軸部分15側へ指向する方向へスラスト荷重がかかった状態で、軸部12にストップリング22を嵌め込むようにすれば、より高いシール性が得られる。
図9は、第2実施形態に係るスロットルバルブ装置の要部断面図であり、図1〜図4と同符号は同一または同等部分を示す。図1および図3に関して説明したスロットルバルブ装置では、制御ユニット34の第1部分342に爪345を形成して、この爪345をスロットルボディ8に設けられた壁部18のフランジ181に引っ掛けるようにした。図9の第2実施形態では、スロットルボディ8の壁部18のフランジ181に爪183を形成し、制御ユニット34のフランジ346にこの爪183を係合させるようにした。この第2実施形態においても、制御ユニット34のハウジングおよびスロットルボディ8は樹脂材料で形成されているので、壁部18に対して制御ユニット34を押し付けると、爪183は押し広げられ、さらに制御ユニット34を押し込むと、爪183の先端鉤部がフランジ346のあご347に引っ掛かり、その弾性で係合状態が維持される。
本発明の一実施形態に係るスロットルバルブ装置の断面図である。 本発明の一実施形態に係るスロットルバルブ装置を含む吸気系統の断面図である。 本発明の一実施形態に係るスロットルバルブ装置の正面図である。 スロットルバルブ装置のトーションばね収容部の外観図である。 スロットルボディの断面図である。 スロットルボディの側面図である。 制御ユニットのハウジングの平面図である。 図7のA−A位置での断面図である。 本発明の第2実施形態に係るスロットルバルブ装置の要部断面図である。
符号の説明
1…シリンダヘッド、 2…吸気ポート、 4…吸気管、 7…エアクリーナケース、 8…スロットルボディ、 10…スロットルバルブ本体、 11…バルブ部、 12…軸部、 34…制御ユニット、 35…スロットルセンサ、 36…連結軸、 37…制御基板

Claims (3)

  1. スロットルバルブ本体と、該スロットルバルブ本体を収容するスロットルボディとを有する内燃エンジン用スロットルバルブ装置において、
    前記スロットルバルブ本体に連結されたスロットルセンサおよび該スロットルセンサの検出出力を処理する制御回路を少なくとも収容するハウジングを含む制御ユニットを具備し、
    前記制御ユニットが、前記ハウジング側に設けられた突起部と、前記スロットルボディ側に設けられて前記突起部に係合する鉤状の爪部とによって前記スロットルボディに結合されていることを特徴とするスロットルバルブ装置。
  2. スロットルバルブ本体と、該スロットルバルブ本体を収容するスロットルボディとを有する内燃エンジン用スロットルバルブ装置において、
    前記スロットルバルブ本体に連結されたスロットルセンサおよび該スロットルセンサの検出出力を処理する制御回路を少なくとも収容するハウジングを含む制御ユニットを具備し、
    前記制御ユニットが、前記スロットルボディ側に設けられた突起部と、前記ハウジング側に設けられて前記突起部に係合する鉤状の爪部とによって前記スロットルボディに結合されていることを特徴とするスロットルバルブ装置。
  3. 前記スロットルボディおよび前記ハウジングが樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のスロットルバルブ装置。
JP2004277761A 2004-09-24 2004-09-24 スロットルバルブ装置 Expired - Fee Related JP4606829B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004277761A JP4606829B2 (ja) 2004-09-24 2004-09-24 スロットルバルブ装置
TW094129275A TWI304112B (en) 2004-09-24 2005-08-26 Throttle valve device
KR1020050083076A KR100746789B1 (ko) 2004-09-24 2005-09-07 스로틀 밸브 장치
CNB2005101039828A CN100398796C (zh) 2004-09-24 2005-09-16 节流阀装置
BRPI0504130-9A BRPI0504130A (pt) 2004-09-24 2005-09-20 dispositivo de válvula de garganta

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004277761A JP4606829B2 (ja) 2004-09-24 2004-09-24 スロットルバルブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006090235A true JP2006090235A (ja) 2006-04-06
JP4606829B2 JP4606829B2 (ja) 2011-01-05

Family

ID=36231454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004277761A Expired - Fee Related JP4606829B2 (ja) 2004-09-24 2004-09-24 スロットルバルブ装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4606829B2 (ja)
CN (1) CN100398796C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021113517A (ja) * 2020-01-17 2021-08-05 株式会社ミクニ スロットル装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010055046A1 (de) * 2010-12-17 2012-06-21 Continental Automotive Gmbh Ventil
JP7004638B2 (ja) * 2018-12-18 2022-01-21 株式会社デンソー スロットル装置、及び、スロットル装置の製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3971898B2 (ja) * 2000-05-25 2007-09-05 株式会社日立製作所 スロットルボディ
JP3967127B2 (ja) * 2001-12-19 2007-08-29 愛三工業株式会社 絞り弁
JP2004068794A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Aisan Ind Co Ltd 可変吸気バルブ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021113517A (ja) * 2020-01-17 2021-08-05 株式会社ミクニ スロットル装置
JP7444616B2 (ja) 2020-01-17 2024-03-06 株式会社ミクニ スロットル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4606829B2 (ja) 2011-01-05
CN100398796C (zh) 2008-07-02
CN1752426A (zh) 2006-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6067958A (en) Throttle apparatus for an engine
US6626143B1 (en) Throttle device of internal combustion engine
US7473292B2 (en) Air cleaner
JP3944953B2 (ja) 内燃機関用吸気装置およびスロットルボディ
JP2004132233A (ja) 内燃機関用吸気装置
JP4606829B2 (ja) スロットルバルブ装置
JP2010242548A (ja) 燃料噴射ノズルの取付け構造
JP3436455B2 (ja) エンジンのスロットルボディ
JP4204055B2 (ja) スロットルバルブ装置
JP2006090237A (ja) スロットルバルブ装置
JP5846852B2 (ja) 気化器のチョーク機構
KR100746789B1 (ko) 스로틀 밸브 장치
US6378846B1 (en) Carburetor with adjustable flow rate throttle lever
JP2006090234A (ja) スロットルバルブ装置
JP2004363100A (ja) 電気コネクタ
WO2006028033A1 (ja) 防水コネクタ
JP2006342758A (ja) センサユニット
KR101364838B1 (ko) 다목적용 액추에이터
JP2003013753A (ja) エンジンのスロットルボディ
JP7371656B2 (ja) コネクタアセンブリ
JP5335749B2 (ja) エンジン制御装置
CN112696273A (zh) 一种通用电喷摩托车节气门阀体
JP2009076238A (ja) コネクタ接続構造
JPH0517161U (ja) 合成樹脂製燃料分配管
JPH10339222A (ja) 内燃機関の吸気装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081031

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090318

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090413

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090519

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100326

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101006

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4606829

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees