JP2006083972A - フランジ配管どうしの接続構造及びフランジ配管と流体機器との接続構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フランジ配管1,2どうしの接続構造において、第1フランジ部1Bに第1シール端部t1を、第2フランジ部2Bに第2シール端部t2を夫々備え、各シール端部t1,t2には流体通路4の外径側に環状溝6を備え、この管状溝6に圧入される環状突起8がガスケットGの両側面に形成され、第1,2フランジ部1B,2Bどうしを互いにガスケットGを介して引寄せ、かつ、引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備える。各フランジ部1B,2Bの環状溝6とガスケットGの環状突起8とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成する。
【選択図】図2
Description
前記第1フランジ部1Bと前記第2フランジ部2Bとが夫々の端面に互いに正対して連通するよう前記流体通路4を開口するとともに、前記第1フランジ部1Bに第1シール端部t1を、かつ、前記第2フランジ部2Bに第2シール端部t2を夫々備え、
前記第1シール端部t1及び2シール端部t2は、前記第1フランジ部1Bと前記第2フランジ部2Bとの各端面に開口する前記流体通路4の外径側部分に形成された環状溝6又は環状突起18により構成されており、
前記ガスケットGの前記第1フランジ部1Bの端面と対面する一端面に開口する流体通路9の外径側部分に、前記第1シール端部t1の前記環状溝6又は環状突起18に嵌合する環状突起8又は環状溝16を形成し、前記ガスケットGの前記第2フランジ部2Bの端面と対面する他端面に開口する前記流体通路9の外径側部分に、前記2シール端部t2の前記環状溝6又は環状突起18に嵌合する環状突起8又は環状溝16を形成しており、
前記第1フランジ部1Bと前記第2フランジ部2Bとに亘って、前記第1フランジ部1Bと前記第2フランジ部2Bとを互いに前記ガスケットGを介して引寄せるとともに、この引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備え、
前記引寄せ手段Mによる引寄せ作用により前記第1シール端部t1の前記環状溝6又は環状突起18と前記ガスケットGの一端面の環状突起8又は前記環状溝16とが、かつ、前記2シール端部t2の前記環状溝6又は環状突起18と前記ガスケットGの他端面の前記環状突起8又は環状溝16とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成するように構成されていることを特徴とする。
前記第1シール端部t1又は2シール端部t2の前記環状溝6に嵌合する環状突起8を形成した前記ガスケットGの一端面又は他端面には、前記環状突起8と前記流体通路9との間に環状の第2接合端部7を形成し、この第2接合端部7の先端外周面に、前記テーパ内周面5aに当接するテーパ外周面7aが先窄まりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段Mにより前記第1フランジ部1Bと第2フランジ部2Bとを互いに前記ガスケットGを介して引寄せることにより前記テーパ内周面5aと前記テーパ外周面7aとが圧接されるように構成されていることを特徴とする。
前記第1シール端部t1又は2シール端部t2の前記環状突起18に嵌合する環状溝16を形成した前記ガスケットGの一端面又は他端面には、前記環状溝16と前記流体通路9との間に環状の第1接合端部15を形成し、この第1接合端部15の先端内周面に、前記テーパ外周面17aに当接するテーパ内周面15aが先拡がりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段Mにより前記第1フランジ部1Bと第2フランジ部2Bとを互いに前記ガスケットGを介して引寄せることにより前記テーパ内周面15aと前記テーパ外周面17aとが圧接されるように構成されていることを特徴とする。
前記第1フランジ部1Bの通過は許容し、かつ、前記第1割型リング25とは前記軸心P方向で干渉する開口部24aを有する内向きフランジ24が一端部に形成され、かつ、他端部の外周に雄ネジ部22nが形成される第1の筒状ナット22と、
前記第2フランジ部2Bより大なる外径を有するとともに前記軸心P方向で前記第2フランジ部2Bに干渉するよう前記第2フランジ配管2の管状部2Aに外嵌される第2割型リング25と、
前記第2フランジ部2Bの通過は許容し、かつ、前記第2割型リング25とは前記軸心P方向で干渉する開口部24aを有する内向きフランジ24が一端部に形成され、かつ、他端部の内周に前記雄ネジ部22nに螺合自在な雌ネジ部23nが形成される第2の筒状ナット23とから成り、
前記雄ネジ部22nと前記雌ネジ部23nとを螺合させての前記両筒状ナット22,23どうしの締付け操作によって、前記第1フランジ部1Bと第2フランジ部2Bとが互いに前記ガスケットGを介して引寄せられるように構成されていることを特徴とする。
前記筒状ナット21の一端部には、前記第2フランジ部2Bの通過は許容し、かつ、前記割型リング25とは前記軸心P方向で干渉する開口部24aを有する内向きフランジ24が形成されており、
前記筒状ナット21の前記雄ネジ部1nへの締付け操作によって、前記第1フランジ部1Bと前記第2フランジ部2Bとが互いに前記ガスケットGを介して引寄せられるように構成されていることを特徴とする。
(イ)前記筒状ナット21,22,23の、前記内向きフランジ24に隣接する割型リング内嵌部分の内周面部21m,22m,23mが、前記管状の流体通路4と同心にフラットな内周面に形成され、かつ、その内周面部21m,22m,23mの内径と、断面矩形に形成された前記割型リング25の外径とがほぼ同一径に形成されている。
(ロ)前記割型リング25の外嵌された前記管状部1A,2Aの外径部が、前記管状の流体通路4と同心にフラットな外周面に形成され、かつ、その外径部の外径と、前記割型リング25の内径とがほぼ同一径に形成されている。
前記ボルト41に前記ナット42を締付けることによって前記第1フランジ部1Bと前記第2フランジ部2Bとが互いに前記ガスケットGを介して引寄せられるように構成されていることを特徴とする。
前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとが夫々の端面に互いに正対して連通するよう前記流体通路4,34を開口するとともに、前記フランジ部2Bに第2シール端部t2を、かつ、前記流体給排口部31bに第1シール端部t1を夫々備え、
前記第1シール端部t1及び2シール端部t2は、前記流体給排口部31bと前記フランジ部2Bとの各端面に開口する前記流体通路34,4の外径側部分に形成された環状溝6又は環状突起18により構成されており、
前記ガスケットGの前記フランジ部2Bの端面と対面する一端面に開口する流体通路9の外径側部分に、前記第1シール端部t2の前記環状溝6又は環状突起18に嵌合する環状突起8又は環状溝16を形成し、前記ガスケットGの前記流体給排口部31bの端面と対面する他端面に開口する前記流体通路9の外径側部分に、前記第1シール端部t1の前記環状溝6又は環状突起18に嵌合する環状突起8又は環状溝16を形成しており、
前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとに亘って、前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとを互いに前記ガスケットGを介して引寄せるとともに、この引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備え、
前記引寄せ手段Mによる引寄せ作用により前記第1シール端部t1の前記環状溝6又は環状突起18と前記ガスケットGの一端面の環状突起8又は前記環状溝16とが、かつ、前記2シール端部t2の前記環状溝6又は環状突起18と前記ガスケットGの他端面の前記環状突起8又は環状溝16とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成するように構成されていることを特徴とする。
前記第1シール端部t1又は第2シール端部t2の前記環状溝6に嵌合する環状突起18を形成した前記ガスケットGの一端面又は他端面には、前記環状突起18と前記流体通路9との間に環状の第2接合端部7を形成し、この第2接合端部7の先端外周面に、前記テーパ内周面5aに当接するテーパ外周面7aが先窄まりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段Mにより前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとを互いに前記ガスケットGを介して引寄せることによって前記テーパ内周面5aと前記テーパ外周面7aとが圧接されるように構成されていることを特徴とする。
前記第1シール端部t1又は2シール端部t2の前記環状突起18に嵌合する環状溝16を形成した前記ガスケットGの一端面又は他端面には、前記環状溝16と前記流体通9路との間に環状の第1接合端部15を形成し、この第1接合端部15の先端内周面に、前記テーパ外周面17aに当接するテーパ内周面15aが先拡がりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段Mにより前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとを互いに前記ガスケットGを介して引寄せることによって前記テーパ内周面15aと前記テーパ外周面17aとが圧接されるように構成されていることを特徴とする。
前記筒状ナット21の一端部には、前記フランジ部2Bの通過は許容し、かつ、前記割型リング25とは前記軸心P方向で干渉する開口部24aを有する内向きフランジ24が形成されており、
前記筒状ナット21の前記雄ネジ部31nへの締付け操作によって、前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとが互いに前記ガスケットGを介して引寄せられるように構成されていることを特徴とする。
前記フランジ部2Bの通過は許容し、かつ、前記第1割型リング25とは前記軸心P方向で干渉する開口部24aを有する内向きフランジ24が一端部に形成され、かつ、他端部の外周に雄ネジ部23nが形成される第1の筒状ナット23と、
前記流体給排口部31bの端部に形成された外向きフランジ31fより大なる外径を有するとともに前記軸心P方向で前記外向きフランジ31fに干渉するよう前記流体給排口部31bに外嵌される第2割型リング27と、
前記外向きフランジ31fの通過は許容し、かつ、前記第2割型リング27とは前記軸心P方向で干渉する開口部24aを有する内向きフランジ24が一端部に形成され、かつ、他端部の内周に前記雄ネジ部23nに螺合自在な雌ネジ部22nが形成される第2の筒状ナット22とから成り、
前記雄ネジ部23nと前記雌ネジ部22nとを螺合させての前記両筒状ナット23,22どうしの締付け操作によって、前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとが互いに前記ガスケットGを介して引寄せられるように構成されていることを特徴とする。
(イ)前記筒状ナット21,22,23の、前記内向きフランジ24に隣接する割型リング内嵌部分の内周面部21m、22m、23mが、前記管状の流体通路4,34と同心にフラットな内周面に形成され、かつ、その内周面部21m、22m、23mの内径と、断面矩形に形成された前記割型リング25,27の外径とがほぼ同一径に形成されている。
(ロ)前記割型リング25,27の外嵌される前記管状部2A又は流体給排口部31bの外径部が、前記管状の流体通路4,34と同心にフラットな外周面に形成され、かつ、その外径部の外径と、前記割型リング25,27の内径とがほぼ同一径に形成されている。
前記ボルト41に前記ナット42を締付けることによって前記フランジ部2Bと前記流体給排口部31bとが互いに前記ガスケットGを介して引寄せられるように構成されていることを特徴とする。
環状突起8は、流体通路9の軸心P方向に長い断面矩形を呈する形状に形成されており、その突出長さは環状溝6の深さよりも僅かに短い寸法に設定されている。第2接合端部7と環状突起8との間は、先拡がりする環状の谷部分となっており、この谷部分に第1接合端部5が嵌り込む構成となっている。
その他の実施例として、図2に主に仮想線で示すように、流体機器31とフランジ配管2との接続構造において、一対の割型リング27,25と、一対の筒状ナット22,23とによる引寄せ手段Mを用いる構成も可能である。この構造においては、流体機器31として、その流体給排口部31bの先端に外向きフランジ31fが形成された構成としておき、フランジ配管2の管状部2Aに外嵌装備される第1割型リング25よりも内径の大なる第2割型リング27を、流体給排口部31bに外嵌装備する。この場合は、第2割型リング27を組付ける都合上、外向きフランジ31fを通過させて流体給排口部31bに外嵌する筒状ナット22の先端と、外向きフランジ31fとの間に軸心P方向で第2割型リング27の幅以上の隙間が存在するよう、流体給排口部31bの軸心P方向の長さを設定する必要がある。
1h,2h,31h 孔
1A 管状部
1B 第1フランジ部
1n 雄ネジ部
2 第2フランジ配管
2A 管状部
2B 第2フランジ部
3 嵌合シール部
4,9,34 流体通路
5,15 第1接合端部
5a,15a テーパ内周面
6,16 環状溝
6a 内径部
7,17 第2接合端部
7a,17a テーパ外周面
8,18 環状突起
21,22,23 筒状ナット
21m,22m,23m 内周面部
21n 雌ネジ部
22n 雄ネジ部
23n 雌ネジ部
24 内向きフランジ
24a 開口部
25,27 割型リング
31 流体機器
31b 流体給排口部
31f 外向きフランジ
31n 雄ネジ部
41 ボルト
42 ナット
t1 第1シール端部
t2 第2シール端部
G ガスケット
M 引寄せ手段
P 軸心
Claims (16)
- 管状の流体通路を有した管状部の端部に、この管状部より大径で合成樹脂製の第1フランジ部を有する第1フランジ配管の前記第1フランジ部と、管状の流体通路を有した管状部の端部に、この管状部よりも大径で合成樹脂製の第2フランジ部を有する第2フランジ配管の前記第2フランジ部とを、前記第1フランジ部と前記第2フランジ部との間に介在するリング状のガスケットを介して連通接続するフランジ配管どうしの接続構造であって、
前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とが夫々の端面に互いに正対して連通するよう前記流体通路を開口するとともに、前記第1フランジ部に第1シール端部を、かつ、前記第2フランジ部に第2シール端部を夫々備え、
前記第1シール端部及び第2シール端部は、前記第1フランジ部と前記第2フランジ部との各端面に開口する前記流体通路の外径側部分に形成された環状溝又は環状突起により構成されており、
前記ガスケットの前記第1フランジ部の端面と対面する一端面に開口する流体通路の外径側部分に、前記第1シール端部の前記環状溝又は環状突起に嵌合する環状突起又は環状溝を形成し、前記ガスケットの前記第2フランジ部の端面と対面する他端面に開口する前記流体通路の外径側部分に、前記第2シール端部の前記環状溝又は環状突起に嵌合する環状突起又は環状溝を形成しており、
前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とに亘って、前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とを互いに前記ガスケットを介して引寄せるとともに、この引寄せ状態を維持する引寄せ手段を備え、
前記引寄せ手段による引寄せ作用により前記第1シール端部の前記環状溝又は環状突起と前記ガスケットの一端面の環状突起又は前記環状溝とが、かつ、前記第2シール端部の前記環状溝又は環状突起と前記ガスケットの他端面の前記環状突起又は環状溝とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部を形成するように構成されているフランジ配管どうしの接続構造。 - 前記環状溝により構成される前記第1シール端部又は第2シール端部には、前記環状溝の内径部と前記流体通路との間に環状の第1接合端部を形成し、この第1接合端部の先端内周側に先拡がりテーパ状のテーパ内周面が形成され、
前記第1シール端部又は第2シール端部の前記環状溝に嵌合する環状突起を形成した前記ガスケットの一端面又は他端面には、前記環状突起と前記流体通路との間に環状の第2接合端部を形成し、この第2接合端部の先端外周面に、前記テーパ内周面に当接するテーパ外周面が先窄まりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段により前記第1フランジ部と第2フランジ部とを互いに前記ガスケットを介して引寄せることにより前記テーパ内周面と前記テーパ外周面とが圧接されるように構成されている請求項1に記載のフランジ配管どうしの接続構造。 - 前記環状突起により構成される前記第1シール端部又は第2シール端部には、前記環状突起と前記流体通路との間に環状の第2接合端部を形成し、この第2接合端部の先端外周面に先窄まりテーパ状のテーパ外周面が形成され、
前記第1シール端部又は第2シール端部の前記環状突起に嵌合する環状溝を形成した前記ガスケットの一端面又は他端面には、前記環状溝と前記流体通路との間に環状の第1接合端部を形成し、この第1接合端部の先端内周面に、前記テーパ外周面に当接するテーパ内周面が先拡がりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段により前記第1フランジ部と第2フランジ部とを互いに前記ガスケットを介して引寄せることにより前記テーパ内周面と前記テーパ外周面とが圧接されるように構成されている請求項1に記載のフランジ配管どうしの接続構造。 - 前記引寄せ手段が、前記第1フランジ部より大なる外径を有するとともに前記第1,2フランジ配管の軸心方向で前記第1フランジ部に干渉するよう前記第1フランジ配管の管状部に外嵌される第1割型リングと、
前記第1フランジ部の通過は許容し、かつ、前記第1割型リングとは前記軸心方向で干渉する開口部を有する内向きフランジが一端部に形成され、かつ、他端部の外周に雄ネジ部が形成される第1の筒状ナットと、
前記第2フランジ部より大なる外径を有するとともに前記軸心方向で前記第2フランジ部に干渉するよう前記第2フランジ配管の管状部に外嵌される第2割型リングと、
前記第2フランジ部の通過は許容し、かつ、前記第2割型リングとは前記軸心方向で干渉する開口部を有する内向きフランジが一端部に形成され、かつ、他端部の内周に前記雄ネジ部に螺合自在な雌ネジ部が形成される第2の筒状ナットとから成り、
前記雄ネジ部と前記雌ネジ部とを螺合させての前記両筒状ナットどうしの締付け操作によって、前記第1フランジ部と第2フランジ部とが互いに前記ガスケットを介して引寄せられるように構成されている請求項1〜3の何れか1項に記載のフランジ配管どうしの接続構造。 - 前記引寄せ手段が、前記第1フランジ部の外周部に形成された雄ネジ部に螺合自在な雌ネジ部を備えた筒状ナットと、前記第2フランジ部より大なる外径を有するとともに前記第1,2フランジ部の軸心方向で前記第2フランジ部に干渉するよう前記第2フランジ配管の管状部に外嵌される割型リングとから成り、
前記筒状ナットの一端部には、前記第2フランジ部の通過は許容し、かつ、前記割型リングとは前記軸心方向で干渉する開口部を有する内向きフランジが形成されており、
前記筒状ナットの前記雄ネジ部への締付け操作によって、前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とが互いに前記ガスケットを介して引寄せられるように構成されている請求項1〜3の何れか1項に記載のフランジ配管どうしの接続構造。 - 下記(イ)、(ロ)のうちの少なくとも一方の構成を備えている請求項4又は5に記載のフランジ配管どうしの接続構造。
(イ)前記筒状ナットの、前記内向きフランジに隣接する割型リング内嵌部分の内周面部が、前記管状の流体通路と同心にフラットな内周面に形成され、かつ、その内周面部の内径と、断面矩形に形成された前記割型リングの外径とがほぼ同一径に形成されている。
(ロ)前記割型リングの外嵌された前記管状部の外径部が、前記管状の流体通路と同心にフラットな外周面に形成され、かつ、その外径部の外径と、前記割型リングの内径とがほぼ同一径に形成されている。 - 前記引寄せ手段が、前記第1,2フランジ配管の軸心方向に沿う状態で前記両フランジ部の夫々に形成された孔どうしに貫通されるボルト及びナットから構成されており、
前記ボルトに前記ナットを締付けることによって前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とが互いに前記ガスケットを介して引寄せられるように構成されている請求項1〜3の何れか1項に記載のフランジ配管どうしの接続構造。 - 前記第1,2フランジ部、及び前記ガスケットがフッ素系樹脂によって形成されている請求項1〜7の何れか1項に記載のフランジ配管どうしの接続構造。
- 管状の流体通路を有した管状部の端部に、この管状部より大径で合成樹脂製のフランジ部を有するフランジ配管の前記フランジ部と、合成樹脂製で管状の流体通路を有した流体給排口部を備えた流体機器の前記流体給排口部とを、前記フランジ部と前記流体給排口部との間に介在するリング状のガスケットを介して連通接続するフランジ配管と流体機器との接続構造であって、
前記フランジ部と前記流体給排口部とが夫々の端面に互いに正対して連通するよう前記流体通路を開口するとともに、前記フランジ部に第1シール端部を、かつ、前記流体給排口部に第2シール端部を夫々備え、
前記第1シール端部及び第2シール端部は、前記フランジ部と前記流体給排口部との各端面に開口する前記流体通路の外径側部分に形成された環状溝又は環状突起により構成されており、
前記ガスケットの前記第1フランジ部の端面と対面する一端面に開口する流体通路の外径側部分に、前記第1シール端部の前記環状溝又は環状突起に嵌合する環状突起又は環状溝を形成し、前記ガスケットの前記流体給排口部の端面と対面する他端面に開口する前記流体通路の外径側部分に、前記第2シール端部の前記環状溝又は環状突起に嵌合する環状突起又は環状溝を形成しており、
前記フランジ部と前記流体給排口部とに亘って、前記フランジ部と前記流体給排口部とを互いに前記ガスケットを介して引寄せるとともに、この引寄せ状態を維持する引寄せ手段を備え、
前記引寄せ手段による引寄せ作用により前記第1シール端部の前記環状溝又は環状突起と前記ガスケットの一端面の環状突起又は前記環状溝とが、かつ、前記第2シール端部の前記環状溝又は環状突起と前記ガスケットの他端面の前記環状突起又は環状溝とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部を形成するように構成されているフランジ配管と流体機器との接続構造。 - 前記環状溝により構成される前記第1シール端部又は第2シール端部には、前記環状溝の内径部と前記流体通路との間に環状の第1接合端部を形成し、この第1接合端部の先端内周側に先拡がりテーパ状のテーパ内周面が形成され、
前記第1シール端部又は第2シール端部の前記環状溝に嵌合する環状突起を形成した前記ガスケットの一端面又は他端面には、前記環状突起と前記流体通路との間に環状の第2接合端部を形成し、この第2接合端部の先端外周面に、前記テーパ内周面に当接するテーパ外周面が先窄まりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段により前記フランジ部と前記流体給排口部とを互いに前記ガスケットを介して引寄せることによって前記テーパ内周面と前記テーパ外周面とが圧接されるように構成されている請求項9に記載のフランジ配管と流体機器との接続構造。 - 前記環状突起により構成される前記第1シール端部又は第2シール端部には、前記環状突起と前記流体通路との間に環状の第2接合端部を形成し、この第2接合端部の先端外周面に先窄まりテーパ状のテーパ外周面が形成され、
前記第1シール端部又は第2シール端部の前記環状突起に嵌合する環状溝を形成した前記ガスケットの一端面又は他端面には、前記環状溝と前記流体通路との間に環状の第1接合端部を形成し、この第1接合端部の先端内周面に、前記テーパ外周面に当接するテーパ内周面が先拡がりテーパ状に形成され、
前記引寄せ手段により前記フランジ部と前記流体給排口部とを互いに前記ガスケットを介して引寄せることによって前記テーパ内周面と前記テーパ外周面とが圧接されるように構成されている請求項9に記載のフランジ配管と流体機器との接続構造。 - 前記引寄せ手段が、前記流体給排口部の外周部に形成された雄ネジ部に螺合自在な雌ネジ部を備えた筒状ナットと、前記フランジ部より大なる外径を有するとともに前記フランジ部及び前記流体給排口部の軸心方向で前記フランジ部に干渉するよう前記フランジ配管の管状部に外嵌される割型リングとから成り、
前記筒状ナットの一端部には、前記フランジ部の通過は許容し、かつ、前記割型リングとは前記軸心方向で干渉する開口部を有する内向きフランジが形成されており、
前記筒状ナットの前記雄ネジ部への締付け操作によって、前記フランジ部と前記流体給排口部とが互いに前記ガスケットを介して引寄せられるように構成されている請求項9〜11の何れか1項に記載のフランジ配管と流体機器との接続構造。 - 前記引寄せ手段が、前記フランジ部より大なる外径を有するとともに前記フランジ部及び前記流体給排口部の軸心方向で前記フランジ部に干渉するよう前記フランジ配管の管状部に外嵌される第1割型リングと、
前記フランジ部の通過は許容し、かつ、前記第1割型リングとは前記軸心方向で干渉する開口部を有する内向きフランジが一端部に形成され、かつ、他端部の外周に雄ネジ部が形成される第1の筒状ナットと、
前記流体給排口部の端部に形成された外向きフランジより大なる外径を有するとともに前記軸心方向で前記外向きフランジに干渉するよう前記流体給排口部に外嵌される第2割型リングと、
前記外向きフランジの通過は許容し、かつ、前記第2割型リングとは前記軸心方向で干渉する開口部を有する内向きフランジが一端部に形成され、かつ、他端部の内周に前記雄ネジ部に螺合自在な雌ネジ部が形成される第2の筒状ナットとから成り、
前記雄ネジ部と前記雌ネジ部とを螺合させての前記両筒状ナットどうしの締付け操作によって、前記フランジ部と前記流体給排口部とが互いに前記ガスケットを介して引寄せられるように構成されている請求項9〜11の何れか1項に記載のフランジ配管と流体機器との接続構造。 - 少なくとも下記(イ)、(ロ)のうちのいずれか一方の構成を備えている請求項12又は13に記載のフランジ配管と流体機器との接続構造。
(イ)前記筒状ナットの、前記内向きフランジに隣接する割型リング内嵌部分の内周面部が、前記管状の流体通路と同心にフラットな内周面に形成され、かつ、その内周面部の内径と、断面矩形に形成された前記割型リングの外径とがほぼ同一径に形成されている。
(ロ)前記割型リングの外嵌される前記管状部又は流体給排口部の外径部が、前記管状の流体通路と同心にフラットな外周面に形成され、かつ、その外径部の外径と、前記割型リングの内径とがほぼ同一径に形成されている。 - 前記引寄せ手段が、前記流体給排口部の外周に形成された外向きフランジと、前記フランジ部及び前記流体給排口部の軸心方向に沿う状態で前記フランジ部と前記外向きフランジとの夫々に形成された孔どうしに貫通されるボルト及びナットから構成されており、
前記ボルトに前記ナットを締付けることによって前記フランジ部と前記流体給排口部とが互いに前記ガスケットを介して引寄せられるように構成されている請求項9〜12の何れか1項に記載のフランジ配管と流体機器との接続構造。 - 前記流体給排口部、前記フランジ部、及び前記ガスケットがフッ素系樹脂によって形成されている請求項9〜15の何れか1項に記載のフランジ配管どうしの接続構造。
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