JP2006083551A - カバー開閉機構及び該カバー開閉装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

カバー開閉機構及び該カバー開閉装置を備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 カバー閉時におけるカバーに対する制動力不足を解消するカバー開閉機構を提供する。
【解決手段】 回動することにより開閉するカバーの開閉機構において、カバー3の支点部4側の端部に、溝部21を形成し、溝部21の両側に外歯形状のギア部22と内歯形状のギア部23を形成する。また溝部21内に回転可能にギア24を設け、このギア24と同軸上にオイルダンパー25を設ける。カバー3が大きく開いた状態ではギア24は径の小さい方のギア部22と噛合い、カバー3が閉状態に近い位置でギア24は径の大きい方のギア部23と噛合う。オイルダンパー25からの負荷は、ギア24がギア部22と噛合っているときは小さい制動力となり、ギア24がギア部25と噛合っているときには大きい制動力となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子写真プリンタやファクシミリ装置等におけるカバーの開閉機構および該カバー開閉装置を備えた画像形成装置に関する。
従来、電子写真プリンタやファクシミリ装置等においては、用紙がジャムした場合のジャム用紙の除去あるいは内蔵部品の交換等のために、カバーが開閉可能に設けられている。こうした装置において、カバーは通常、回動可能に設けられているために、開いた状態から自然落下によってカバーが閉じる際に、ユーザーが手を挟まれて怪我をしたり、部品を破損したりする惧れがある。これを防止するためにカバーの閉動作を制動するようにした技術が例えば、特開平7−102850号公報に開示されている。
上記公報に開示されるものは、カバーの回動中心を回転中心とする太陽ギアを形成し、カバーを閉じる際にオイルダンパーに結合された遊星ギアを太陽ギアと噛み合わせることにより、カバーの閉動作にブレーキをかけ、カバーをゆっくり閉じるようにするものである。
特開平7−102850号公報
しかしながら上記公報に開示される従来の技術においては、オイルダンパーで発生する一定のトルクを遊星ギアで太陽ギアに伝達するだけである。カバーは、大きく開いた状態では制動のために大きなトルクを必要としないが、閉じた状態に近くなると、制動に大きなトルクを必要とする。上記従来の技術では、カバーに対して常に一定のトルクが加えられているだけなので、カバーが閉じた状態に近い状態では、制動力が不足してカバーが勢いよく閉じることになる。
これは軽量なカバーではとくに問題はないが、ある程度の重量のあるカバーの場合は、ユーザーが手を挟まれて怪我をしたり、部品を破損したりする惧れがある。
図10はカバーの閉時にカバーの制動に必要なトルクを示すグラフである。同図に示すように、カバーの制動に必要なトルクPは、カバーが全開のときに最も小さく、閉じるに従って大きくなる。これはカバーの閉動作に伴ってカバーの自重により回動支点に加わるトルクが増加するためである。上記従来のオイルダンパーによる制動力Qは、図に示すように一定であるため、カバーが閉状態に近づくと、斜線で示すように、制動力不足が発生する。
上記課題を解決するために、本発明は、回動することにより開閉するカバーの開閉機構において、前記カバーを制動するための負荷を供給する負荷供給部と、 前記負荷供給部からの負荷を前記カバーの回動角度に応じて変化させて前記カバーに伝達する負荷変換手段とを設けたことを特徴とする。
負荷変換手段としては、カバーの回動中心を中心として回転し、径の異なる複数のギア部を有する第1のギア機構と、負荷供給部から負荷を供給され、第1のギア機構のいずれかのギア部を噛合する第2のギア機構とから構成するようにする。
そして、第1のギア機構は、径の異なる複数のギア部で構成し、第2のギア機構は、カバーが大きく開いているときには第1のギア機構のうちの径の小さいギア部と噛合し、カバーが閉じる方向に回動するにしたがって順次径の大きいギア部と噛合するようにする。
上記構成の本発明によれば、カバーが閉動作を行うにつれて、負荷供給部から供給される負荷が大きくなるように変化してカバーに伝達される。したがってカバーが閉状態に近づいても十分な制動力が得られ、ユーザが怪我をすることも、部品が破損する惧れもなくなる。
以下、本発明を実施するための形態を図面に従って説明する。以下に説明する実施の形態では、画像形成装置に設けられるカバー開閉機構について説明する。図1は本発明の第1実施の形態によるカバー開閉機構を備えた画像形成装置を示す側面図である。
図1において、画像形成装置1の筐体内には画像形成部2が設けられており、その上部にカバー3が支点部4を中心に回動可能に設けられている。画像形成部2には、感光ドラム5、現像ユニット6等が配設され、記録媒体に対してトナー画像を形成する。カバー3の下部にはLEDを具備する露光器7が設けられ、帯電された感光ドラム5に対して露光するようになっている。
筐体の下部には、記録媒体8を収容する媒体カセット9が配設され、その先端上部に記録媒体8を1枚ずつ繰出すホッピングローラ10が設けられている。ホッピングローラ10により繰出された記録媒体8は、画像形成部2の下方に搬送され、感光ドラム5と転写ローラ11の間を通過する。このとき感光ドラム5上のトナー画像が記録媒体8に転写される。
画像形成部2の左側には定着器12が設けられている。定着器12は加熱ローラと加圧ローラで構成され、トナー画像を記録媒体8上に定着させる。定着器12の左方には排出搬送路13が形成され、トナー画像を定着された記録媒体8がここを搬送され、カバー3上部の載置部14へ送り出されることにより、記録媒体8が排出される。
カバー3の支点部4側端部には、カバー3の閉動作に制動を加える制動機構20が設けられている。制動機構20について図2を用いて詳細に説明する。図2は第1の実施の形態の要部を示す側面図である。
図2において、カバー3の支点部4側の端部3aには、支点部4を中心とする円弧状の溝部21が形成され、溝部21の内側に外歯形状でθ1の範囲に形成されたギア部22と、溝部21の外側に内歯形状でθ2の範囲に形成されたギア部23とが形成されている。ギア部22とギア部23はともに支点部4を中心とする円弧形状で、ギア部23の方がギア部22よりも歯数が多くなっている。すなわち、θ1の範囲よりもθ2の範囲の方が広く形成されている。θ1の範囲とθ2の範囲は隣接しているが、互いに重ならない関係にある。
溝部21の中に入り込んだ状態でギア24が設けられている。ギア24はギア部22とギア部23の両方に噛合可能であるが、両方に同時に噛合うことはない。ギア24には負荷供給部としてのオイルダンパー25が設けられている。すなわち、オイルダンパー25の負荷がギア24に伝達され、ギア24からさらにギア部22またはギア部23に伝達されるようになっている。ギア24およびオイルダンパー25は図示しない画像形成装置1のフレームに固定されている。
次に第1の実施の形態におけるカバー3の開閉動作をさらに図3に従って説明する。図3はカバーの開閉動作を示す側面図である。カバー3が最大に開いている状態では、カバー3は図2に示す二点鎖線aに平行な位置にある。二点鎖線aは垂直方向よりやや左側に傾いており、カバー3はこの位置で開状態を維持する。この状態では溝部21内のギア24は径の小さい方のギア部22と噛合っている。
この状態からカバー3を閉じ始めると、ギア24はギア部22と噛合って回転する。このときオイルダンパー25のトルクがギア24を介してギア部22に伝達され、カバー3の閉動作に対して制動力を与える。カバー3がθ1の範囲を回動すると、図3に示すように、ギア24はギア部22と噛合いを外れ、今度は径の大きい方のギア部23と噛合うようになる。
カバー3がさらに図3における時計回り方向に回動すると、ギア24はギア部23と噛合って回転する。このときオイルダンパー25のトルクがギア24を介してギア部23に伝達され、カバー3の閉動作に対して制動力を与える。カバー3がθ2の範囲を回動すると完全に閉じた状態になる。
ギア24がギア部22と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力と、ギア24がギア部23と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力は、径の小さいギア部22と径の大きいギア部23とのピッチ円半径差でモーメントの違いが発生し、ギア24がギア部23と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力の方が、ギア24がギア部22と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力よりも大きくなる。
図4は第1の実施の形態におけるカバーに対する制動力を示すグラフである。図4において、カバー3の位置がθ1の範囲内ではギア部22を介してカバー3に制動力P1がかかり、カバー3の位置がθ2の範囲内ではギア部23を介してカバー3に制動力P2が掛かる。図4において斜線の部分が制動力が不足している範囲である。
このようにカバー3の位置によって異なる大きさの制動力がカバー3に掛かるので、制動力が不足する範囲と不足する大きさが図10に示す従来の例と比較して大幅に減少する。とくにカバー3が完全に閉じる直前の制動力の不足を大幅に減少できるので、カバー3の落下によりユーザが怪我をすることも、部品が破損する惧れもなくなる。
次に第2の実施の形態を説明する。図5は第2の実施の形態の要部を示す側面図、図6は第2の実施の形態の要部を示す正面図、図7は第2の実施の形態の第1ギア機構を示す側面図である。これらの図において、カバー3の支点部4側の端部3aには、第1ギア機構31が設けられている。第1ギア機構31には、それぞれ支点部4を中心とする円弧部32、33、34が形成されている。円弧部32の半径は最も小さく、円弧部34の半径は最も大きく、円弧部33はそれらの中間の大きさである。なお支点部4は支持部4aにより装置筐体に支持されている。円弧部32、33、34は第1ギア機構31として支点部4を中心にカバー3と一体に回転する。
3つの円弧部32、33、34上にはそれぞれギア部35、36、37が形成されている。ギア部35、36、37は放射方向に互いに重ならない位置に形成されている。即ち、図5、図7に示すように、ギア部35はθ1の範囲に、ギア部36はθ2の範囲に、ギア部37はθ3の範囲にそれぞれ形成されている。またこれらのギア部35、36、37の位置関係は、カバー3が閉じるときに回動方向(図5、図7における時計回り方向)に、径の大きいギア部37から次第に径の小さいギア部36さらにギア部35に並ぶように配設されている。
第1ギア機構31に対向して第2ギア機構41が設けられている。第2ギア機構41は、3つのギア42、43、44から構成される。これらのギア42、43、44は一体に回転し、ギア42は第1ギア機構31の円弧部32に対向し、ギア部35と噛合い可能であり、ギア43は第1ギア機構31の円弧部33に対向し、ギア部36と噛合い可能であり、ギア44は第1ギア機構31の円弧部34に対向し、ギア部37と噛合い可能である。
第2ギア機構41は、負荷供給部としてのオイルダンパー45を介して支持部46に回転可能に設けられている。すなわち、第2ギア機構41が回転する際にオイルダンパー45による負荷が第2ギア機構41に伝達されるようになっている。
次に第2の実施の形態におけるカバーの開閉動作を説明する。カバー3が最大に開いている状態では、第2ギア機構41の最大径のギア42が第1ギア機構31のギア部35と噛合っている。この状態からカバー3を閉じ始めると、ギア42はギア部35と噛合って回転する。このときオイルダンパー45のトルクがギア42を介してギア部35に伝達され、カバー3の閉動作に対して制動力を与える。
カバー3がθ1の範囲を回動すると、ギア42はギア部35と噛合いを外れ、今度は第2ギア機構41の径の中間のギア43が第1ギア機構31のギア部36と噛合うようになる。このときオイルダンパー45のトルクがギア43を介してギア部36に伝達され、カバー3の閉動作に対して制動力を与える。
ギア42がギア部35と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力と、ギア43がギア部36と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力は、径の小さいギア部35とそれよりも径の大きいギア部36とのピッチ円半径差でモーメントの違いが発生し、ギア43がギア部36と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力の方が、ギア42がギア部35と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力よりも大きくなる。
カバー3がさらにθ2の範囲を閉じる方向に回動すると、ギア43はギア部36と噛合いを外れ、今度は第2ギア機構41のギア44が第1ギア機構31のギア部37と噛合う。このときオイルダンパー45のトルクがギア44を介してギア部37に伝達され、カバー3の閉動作に対して制動力を与える。このとき、ギア43がギア部36と噛合っているときにカバー3に掛かる制動力よりも大きな制動力がカバー3の閉動作に対して掛かる。ギア44がギア部37と噛合い始めてからθ3の範囲を回転すると、カバー3は完全に閉じた状態になる。
図8は第2の実施の形態におけるカバーに対する制動力を示すグラフである。図8において、制動力P4は、ギア42がギア部35に噛合っているときにカバー3にかかる制動力であり、制動力P5は、ギア43がギア部36に噛合っているときにカバー3にかかる制動力であり、制動力P6は、ギア44がギア部37に噛合っているときにカバー3にかかる制動力である。図8において斜線の部分が制動力が不足している範囲である。
このようにカバー3の位置によって3段階に異なる大きさの制動力がカバー3に掛かるので、制動力が不足する範囲と不足する大きさが第1の実施の形態と比較しても大幅に減少し、カバー3の落下によるユーザの怪我および部品の破損を防止することができる。またカバー3閉時の制動力不足を解決するだけでなく、カバー閉動作全体において制動力の過不足を最小限にすることが可能で、理想的な大きさの制動力に近づき、ユーザによるカバー3の閉動作が非常にやり易くなる。
上記第2の実施の形態では、第1ギア機構31および第2ギア機構41はそれぞれ3つのギア部およびギアを設けた例で説明したが、第1ギア機構および第2ギア機構にさらに多くのギア部およびギアを設けて、カバー3に掛かる制動力をより多段階に切り替えるようにしてもよい。カバー3に掛かる制動力をより多段階に切り替えるようにすれば、さらにカバー閉動作全体における制動力の過不足がさらに小さくなる。
また負荷供給部として、上記の例ではオイルダンパーを用いたが、これ以外にトルクリミッタを用いるようにしてもよい。図9はトルクリミッタを用いたカバー開閉機構を示す側面図である。図9において、第2ギア機構41とともにトルクリミッタ50が設けられている。トルクリミッタ50は、反時計回り方向(矢印a方向)の回転でトルクを発生し、時計回り方向(矢印b方向)の回転でトルクフリーとなる。
このようなトルクリミッタ50を用いることにより、第2の実施の形態と同様に多段階的に制動力に切り替えが可能となるとともに、カバー3を開けるときにユーザが制動力を感じることなく楽に開けることができるようになる。
本発明の第1実施の形態によるカバー開閉機構を備えた画像形成装置を示す側面図である。 第1の実施の形態の要部を示す側面図である。 カバーの開閉動作を示す側面図である。 第1の実施の形態におけるカバーに対する制動力を示すグラフである。 第2の実施の形態の要部を示す側面図である。 第2の実施の形態の要部を示す正面図である。 第2の実施の形態の第1ギア機構を示す側面図である。 第2の実施の形態におけるカバーに対する制動力を示すグラフである。 トルクリミッタを用いたカバー開閉機構を示す側面図である。 カバーの閉時にカバーの制動に必要なトルクを示すグラフである。
符号の説明
3 カバー
21 溝部
22、23 ギア部
24 ギア
25、45 オイルダンパー
31 第1ギア機構
35、36、37 ギア部
41 第2ギア機構
42、43、44 ギア
50 トルクリミッタ

Claims (8)

  1. 回動することにより開閉するカバーの開閉機構において、
    前記カバーを制動するための負荷を供給する負荷供給部と、
    前記負荷供給部からの負荷を前記カバーの回動角度に応じて変化させて前記カバーに伝達する負荷変換手段とを設けたことを特徴とするカバー開閉機構。
  2. 前記負荷変換手段は、前記カバーの回動中心を中心として回転し、径の異なる複数のギア部を有する第1のギア機構と、
    前記負荷供給部から負荷を供給され、前記第1のギア機構のいずれかのギア部を噛合する第2のギア機構とから構成される請求項1記載のカバー開閉機構。
  3. 前記第1のギア機構は、径の異なる複数のギア部で構成され、
    前記第2のギア機構は、前記カバーが大きく開いているときには前記第1のギア機構のうちの径の小さいギア部と噛合し、前記カバーが閉じる方向に回動するにしたがって順次径の大きいギア部と噛合する請求項2記載のカバー開閉機構。
  4. 前記第2のギア機構は単一のギアで構成され、前記第1のギア機構は、前記単一のギアと前記カバーの回動中心側で噛合するギアと前記カバーの回動中心側の反対側で噛合するギアとを有する請求項3記載のカバー開閉機構。
  5. 前記第1のギア機構は、径の異なる複数のギア部で構成され、前記第2のギア機構は、前記複数のギア部にそれぞれ噛合する複数のギア部を有する請求項3記載のカバー開閉機構。
  6. 前記負荷供給部はオイルダンパーである請求項4または5記載のカバー開閉機構。
  7. 前記負荷供給部はトルクリミッタである請求項4または5記載のカバー開閉機構。
  8. 請求項1から請求項7のいずれかに記載のカバー開閉機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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