JP2006082323A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】テーブルサイズを小さくしてROM容量への悪影響を減らすことができるとともに、印刷スループットの期待値を向上させることができる記録装置を提供すること。
【解決手段】記録手段により被記録材に記録する記録装置であり、被記録材を搭載して記録装置に装着されるトレイと、該トレイを搬送する搬送手段と、前記トレイの位置を検出するために該トレイに設けられた被検出手段と、前記検出手段を検出するトレイ位置検出手段とを具備し、前記被検出手段の位置を検出することにより前記被記録材の位置を検出する記録装置において、前記トレイ位置検出手段で得た情報を用いて前記トレイの斜行量を検出する手段と、トレイを動かすことで斜行量を減少させることができる斜行修正手段を具備し、前記トレイの斜行量検出手段により斜行量が大きいことが判定された場合には、前記斜行修正手段により斜行を修正してから印刷を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリンタや画像形成装置等の記録装置に関するものであり、特にトレイに搭載されたCD(コンパクトディスク)等の被記録材に記録することが可能な記録装置に関する。
従来より、印刷装置や画像形成装置等の記録装置によって記録される被記録材として、様々なものが提案されている。その中には、CD−RやDVDやカードのように小型で厚みのある被記録材がある(以下、まとめてコンパクトディスク又はCDで表現する)。現行の汎用記録装置において、CD等の被記録材に記録する場合、単票用紙の搬送経路を使うと、CDの剛性が高いことに起因して、搬送性が悪くなったり、傷が発生したり、搬送ローラ間の距離の関係で搬送不能になる等の不具合が発生する。
そこで、CD等の小型で厚みのある被記録材を搬送する場合は、トレイを使用し、単票用紙の搬送経路とは異なる経路を通して搬送することが行われている。被記録材であるCDを被記録材支持手段としてのトレイに搭載し、記録装置本体へ装着されたCD搬送部(支持ユニット)の案内部(トレイガイド)にトレイを挿入して所定位置へセットし、記録装置内部へ搬送することにより記録ヘッドによって前記CDに記録するように構成されている。
このような記録装置において特許文献1には、被記録材支持手段としてのトレイに搭載されたCD等の被記録材に記録する場合に、簡単な構成及び低コストで被記録材の正確な位置への記録を可能にする目的で、被記録材を搭載して記録装置に装着されるトレイと、該トレイを搬送する搬送手段と、前記トレイの位置を検出するために該トレイに設けられた被検出手段と、前記被検出手段を検出するトレイ位置検出手段とを具備し、前記被検出手段の位置を検出することにより前記被記録材の位置を検出することを特徴とする構成が提案されている。
又、特許文献1における実施の形態2には、トレイ上に2つの位置検出マークを設け、該2つの位置検出マークの中心位置を基にCDの中心位置を算出し、トレイが斜行した場合でも適正中補正を行うことができる構成(以下、「斜行補正手段」と呼ぶ)についても言及されている。
特開2004−042372号公報
このような斜行補正手段において斜行量の計算を行うためには桁数の大きい乗算、平方根計算等、複雑な計算が必要となるが、印刷装置に搭載されるCPUは計算精度・計算速度等、該計算を行うには厳しい、性能の低いものが一般的である。
そこで、発生する可能性のある斜行の範囲(以下、「想定斜行範囲」と呼ぶ)を予め算出しておき、想定斜行範囲内での斜行補正計算(前記2つの位置検出マークの中心位置を入力とし、該入力数値に対応するCDの中心位置を出力とする)を高精度の演算装置で行ってテーブル(以下、「斜行補正テーブル」と呼ぶ)化し、該斜行補正テーブルを印刷装置のファームウェアに移植する方法(以下、「テーブル方式の斜行補正計算」と呼ぶ)が考えられる。
前記テーブル方式の斜行補正計算は、メカ的なばらつきに対するマージンを充分に取って想定斜行範囲を大きく設定すると、斜行補正テーブルのサイズが大きくなり過ぎてROMサイズを圧迫してしまうという第1の問題を持つ。よって、マージンはできる限り減らさなければならないが、マージンを減らすと、ごく少数ではあるが大きなばらつきをもったメカに対応できなくなるという第2の問題が発生する。
互いに相反する第1の問題と第2の問題が起こらない、適切なバランスで斜行補正テーブルのサイズを決定する必要があったが、結果的に2つの問題各々の解決に対して妥協を強いることになっていた。即ち、ROMサイズに対しては或る程度のインパクトを許容してテーブルを大きくすることでメカ的なばらつきに対するマージンをクリアし、メカ的なばらつきに対するマージンを或る程度攻めた設定にすることでROMサイズをクリアするという、バランスを満たす斜行補正テーブルのサイズ設定を見つけなければならなかった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、テーブルサイズを小さくしてROM容量への悪影響を減らすことができるとともに、印刷スループットの期待値を向上させることができる記録装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、記録手段により被記録材に記録する記録装置であり、被記録材を搭載して記録装置に装着されるトレイと、該トレイを搬送する搬送手段と、前記トレイの位置を検出するために該トレイに設けられた被検出手段と、前記検出手段を検出するトレイ位置検出手段とを具備し、前記被検出手段の位置を検出することにより前記被記録材の位置を検出する記録装置において、前記トレイ位置検出手段で得た情報を用いて前記トレイの斜行量を検出する手段と、トレイを動かすことで斜行量を減少させることができる斜行修正手段を具備し、前記トレイの斜行量検出手段により斜行量が大きいことが判定された場合には、前記斜行修正手段により斜行を修正してから印刷を行うことを特徴とする。
本発明によれば、稀に発生する大きなメカばらつきに対しては斜行修正手段によりトレイの姿勢自体を修正することができるため、斜行補正テーブルは小さなメカばらつきだけを想定して作成すれば良く、テーブルサイズを小さくしてROM容量への悪影響を減らすことができる。
又、無条件で斜行修正手段を発動させるのではなく、斜行補正処理で補正し切れないものに対してのみ斜行修正手段を適用させる構成としたことで、メカ的なリトライシーケンスである斜行修正手段の発動頻度を低減させる効果があり、印刷スループットの期待値を向上させることができる。
即ち、有限の大きさの斜行補正テーブルで、あらゆるトレイ斜行状態に、なるべく印刷スループットを落とさずに対応できる。
図1は本発明を適用したシリアル式インクジェットプリンタの外装の斜視図であり、給紙トレイ及び排紙トレイを開いた状態を示す。
外装部は主として、下ケース101、上ケース105、アクセスカバー102、フロントカバー106から構成されている。
積載された印字用紙415を保持するための給紙トレイ103は記録装置の外装に取り付けられている。給紙トレイ103は、図に示すように多段式であり、使用時には引出して使用される。
給紙トレイ103から給紙され、記録(画像形成)された印字用紙415(図4参照)は、搬送されて排紙トレイ104に排出される。排紙トレイ104は、複数の部材から成る分割構造を有し、記録装置の下ケース101の下部に収納できる構成になっている。
図2及び図3は本実施の形態に係るトレイ201について説明したものである。
トレイ201は板厚2〜3mm程度の樹脂板で構成され、該樹脂板には、図2に示すように、CD取り付け部204、位置検出マーク202、CD取り出し用穴203、挿入位置合わせマーク205が設けられている。
前記位置検出マーク202は、トレイ201のCD取り付け部分の先端側の2箇所に設けられている。各位置検出マーク201は3〜10mm程度の正方形に反射性能が高い部材が設けられている。ここでは、ホットスタンプを用いて形成されている。
前記位置検出マーク202の周囲には、図2及び図3に示すように、凹部301が設けられており、樹脂部品の位置検出マーク202部分の形状に沿った形で反射材料を形成できる構成になっている。又、図3に示すように、凹部301の底部は高い表面性を有し所定角度を持って形成されているので、後述するキャリッジ402に設けたトレイ位置検出センサ418の光302が位置検出マーク202以外で反射されても、該反射光が受光部に戻らないように構成されている。これによって、トレイ201の位置検知における誤検知を防ぐことができる。
図4はシリアル式インクジェットプリンタの全体図であり、図1で説明した外装部分を取り外した状態を示している。
図4において、401はインクタンクを有する記録ヘッド、402は記録ヘッド401を搭載するキャリッジである。キャリッジ402の軸受け部には主走査方向に摺動可能な状態でガイドシャフト403が挿入され、そのシャフトの両端はシャーシ414に固定されている。このキャリッジ402に係合したキャリッジ駆動伝達手段であるベルト404を介して、キャリッジ駆動手段である駆動モータ405の駆動が伝達され、キャリッジ402が主走査方向に移動可能である。キャリッジ402にはエンコーダセンサ420が取り付けられ、リニアエンコーダフィルム421を読み取ることで速度と位置情報を得る。
印字待機中において印字用紙415は、給紙トレイ103と接続された給紙ベース406にスタックされており、印字開始時には給紙ローラ(不図示)により印字用紙が給紙される。給紙された印字用紙を搬送するため、DCモータである用紙搬送用モータ(407)の駆動力により伝達手段であるギア列(モータギア408、搬送ローラギア409)を介して搬送ローラを回転させ、ピンチローラばね(不図示)により搬送ローラ410に押圧され従動回転するピンチローラ411とこの搬送ローラ410とにより印字用紙415は適切な送り量だけ搬送される。ここで、搬送量は搬送ローラ410に圧入されたコードホイール(ロータリーエンコーダフィルム416)のスリットをエンコーダセンサ417で検知、カウントすることで管理され、高精度送りを可能としている。プラテン412上で印刷された印字用紙415は、排紙ローラ413によっては排出される。419はトレイ201を給紙する方向を示している。
図5は図1の記録装置にCD搬送部501を装着する前後の状態を示す斜視図であり、図6は記録装置に装着されたCD搬送部501にトレイ201を挿入しセットした状態を示す斜視図である。これらの図を用いて、CDに記録する場合の動作について説明する。
先ず、CD搬送部501をシリアル式インクジェットプリンタの本体に向けて真っ直ぐにスライドさせて下ケース101に装着する。次いで、スライドカバー502を記録装置本体方向へ移動させると、該スライドカバー502は斜め上方向に移動する構成になっているので開口部504が形成される。この状態で、図6に示すように、CDを装填したトレイ201を開口部504から挿入し、所定位置にセットすることができる。
CDはこれに先立ってトレイ201のCD取り付け部204に装着してあり、操作者は、挿入位置合わせマーク205がトレイセットマーク601と一致するところまでトレイ201を挿入する。
ここで、操作者が印刷データを送信すると、キャリッジ402は該キャリッジ上のトレイ位置検出センサ418をトレイ201の位置検出マーク202の片方の位置に合わせて停止する。そして、トレイ201の搬送を行う間、位置検出マーク202の上端(先端)のエッジ位置を検出する。そのまま、搬送を続け、位置検出マーク202の下端エッジ(後端エッジ)を検出する。
搬送は、搬送用モータ407が逆転し、排紙ローラ413が逆転することでトレイ201をトレイ給紙方向419の方向に搬送することで行う。やがてピンチローラ411と搬送ローラ410にトレイ201が達すると、そこから先はピンチローラ411がトレイ201に強い圧を及ぼすため、排紙ローラ413の搬送力よりも搬送ローラ411の搬送力が主導的にトレイ201を支配するようになる。
位置検出マーク202の下端エッジ(後端エッジ)を検出すると、トレイ給紙方向419への搬送は終了され、その後キャリッジ402と搬送用モータ407を適切に動かすことで、2つの位置検知マーク202各々に対する上端エッジ、下端エッジ、左端エッジ、右端エッジを検出する。以上より、2つの位置検出マーク202の中心位置を算出することができ、該中心位置よりトレイ201に搭載されたCDの正確な記録位置(印刷位置)を求めることができる。
以上の一連の処理が終了したところで、トレイ201を記録装置の奥のCD全体を印刷できる所定位置まで搬送する。その後、ホストからの送られる記録データに応じて印刷を開始する。
印刷が終了した後に、トレイ201を、印刷処理前に操作者がトレイ201をセットした位置まで搬送する。この状態で、操作者は印刷が行われたCDが搭載されたトレイ201を取り出すことができる。更に、スライドカバー502を手前に引く(記録装置本体から離れる方向へ移動させる)ことで、CD搬送部501が記録装置本体から解除され、取り外すことができる。
図7は本発明を適用した記録装置における斜行補正手段を説明するための、トレイ201の模式的平面図である。
ここでは説明を容易にするため、図2において記した位置検出マーク202のうち、左側に位置するものを左側位置検出マーク701と呼び、右側に位置するものを右側位置検出マーク702と呼ぶ。
この両検出マークの中心位置を直線で結び、その中央の点より垂線を引く。図上で示す距離704と距離705は等距離である(勿論、メカ設計上の構成によっては、距離704と距離705の値が異なる検出マークのレイアウトも選択でき、そのような構成に対しても本発明の有効性は何ら変わることはないが、ここでは説明の簡略化のために等距離の構成における例を示している)。
距離706はトレイ201の設計時点で確定する値であることから、前記垂線を距離706伸ばした点こそがCDの中心位置である。この中心位置を基にCDの記録の位置を算出することができる。前述したが、この一連の計算のためには桁数の大きい乗算、平方根計算等、複雑な計算が必要となるが、印刷装置に搭載されるCPUは計算精度・計算速度等、該計算を行うには厳しい、性能の低いものが一般的である。そこで、発生する可能性のある斜行の範囲(「想定斜行範囲」と呼ぶ)を予め算出しておき、想定斜行範囲内での斜行補正計算を高精度の演算装置で行って斜行補正テーブル化し、該斜行補正テーブルを印刷装置のファームウェアに移植する方法、「テーブル方式の斜行補正計算」を実装することになる。
どのようにトレイ201が斜行しても、左側位置検出マーク701と右側位置検出マーク702を検出することができればテーブル方式の斜行補正計算によりCDの中心位置は正確に求めることができ、CDが円形をしていることから中心位置さえ正確であれば画像はCDの円の中に正しく印刷することが可能である。
以上が、特開2004−042372号公報で既に公知となっている構成であり、本実施の形態に係る装置の説明を行う上での前提となる技術である。
図8以降では、本発案の特徴となる構成について説明を行う。
図8は本実施の形態に係る装置を構成する上で必要となる一技術要素であるところの、斜行量検出手段について示した図である。既に説明した手段によって、トレイ201上の左側位置検出マーク701の中心位置と右側位置検出マーク702の中心位置の検出が可能であるが、2つの中心位置の紙送り方向のオフセット距離を801とする。この距離801が大きければ大きいほど斜行量は大きいとの判断を行うことができる。
図14は本実施の形態に係る装置の特徴となる処理について示したフローチャートであり、図9〜図13は該フローチャートに応じた動作の状態について分かり易く記した図である。
図9は操作者が挿入位置合わせマーク205がトレイセットマーク601と一致するところまでトレイ201を挿入した状態を示しており、ここで操作者が印刷データを送信すると、図14におけるStep1401が発動し、トレイ201の給紙を開始する。
Step1402の搬送用モータ逆転処理により、トレイ201はトレイ搬送方向901に向かって搬送される。
Step1403では、既に述べた手段により左側位置検出マーク701の中心位置と右側位置検出マーク702の中心位置の検出を行う。このときの状態は図10に該当し、トレイ搬送方向1001に向かって搬送された結果、ピンチローラ411に強い圧を加えられ、トレイ201は搬送ローラ410に支持されている状態になる。ここで、図8で述べた方法によりStep1404で斜行量の大きさを判定する。
テーブル方式の斜行補正計算では、テーブル決定時に対応できる斜行の大きさが決定してしまうため、斜行補正テーブルの対応領域を越える端境の値を斜行限界判定値として判断の基準とすることになる。
距離801が斜行限界判定値よりも小さい場合にはStep1405にそのまま進み、前述の手段により求めた正確なCDの中心位置に基づいた印刷処理を行う。
距離801が斜行限界判定値よりも大きい場合には、Step1406に進み搬送用モータを正転させる。この状況を示したものが図11である。
図11においては、搬送用モータを正転させた結果、トレイ201はトレイ搬送方向1101に向かって動くことになる。トレイ201の姿勢に多大な影響を及ぼしていたピンチローラ411の下から脱出するため、トレイ201の姿勢は、排紙ローラ413の影響とともに、CD搬送部501とトレイ201が物理的に干渉することによる、副走査方向への力の働きの影響を強く受けることになる。一定以上の搬送を行った時点で、右下の拡大図に示すように、トレイに加わる力の向き1102のような力をトレイ201は受けるようになる。
この結果、図12のように更にトレイ搬送方向1201に向かってトレイ201を搬送することで、トレイ201の姿勢は修正され斜行は修正される。これが本実施の形態に係る装置における斜行修正手段であり、以上の効果がStep1406によって実現される。
その後、Step1402、Step1403を再度行い、図13のようにトレイ201をトレイ搬送方向1301に搬送すると、距離801が小さくなっていることからStep1404の判定はNOとなり、Step1406でトレイ給紙処理を終了させることができる。
本発明を適用したシリアル式インクジェットプリンタの外装の斜視図であり、給紙トレイ及び排紙トレイを開いた状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係るトレイについて説明する図である。 本発明の実施の形態に係るトレイについて説明する図である。 シリアル式インクジェットプリンタの全体図であり、外装部分を取り外した状態を示している。 記録装置にCD搬送部を装着する前後の状態を示す斜視図である。 記録装置に装着されたCD搬送部にトレイを挿入しセットした状態を示す斜視図である。 本発明を適用した記録装置における斜行補正手段を説明するためのトレイの模式的平面図である。 本発明の実施の形態に係る装置を構成する上で必要となる一技術要素である斜行量検出手段について示した図である。 図14に示したフローチャートに応じた動作の状態について分かり易く記した図である。 図14に示したフローチャートに応じた動作の状態について分かり易く記した図である。 図14に示したフローチャートに応じた動作の状態について分かり易く記した図である。 図14に示したフローチャートに応じた動作の状態について分かり易く記した図である。 図14に示したフローチャートに応じた動作の状態について分かり易く記した図である。 本実施例装置の特徴となる処理について示したフローチャートである。
符号の説明
101 下ケース
102 アクセスカバー
103 給紙トレイ
104 排紙トレイ
105 上ケース
106 フロントカバー
201 トレイ
202 位置検出マーク
203 CD取り出し用穴
204 CD取り付け部
205 挿入位置合わせマーク
301 凹部
302 トレイ位置検出センサの光
401 インクタンクを有する記録ヘッド
402 記録ヘッドを搭載するキャリッジ
403 ガイドシャフト
404 キャリッジ駆動伝達手段であるベルト
405 キャリッジ駆動手段である駆動モータ
406 給紙ベース
407 用紙搬送用モータ
408 モータギア
409 搬送ローラギア
410 搬送ローラ
411 搬送ローラに押圧され従動回転するピンチローラ
412 プラテン
413 排紙ローラ
414 シャーシ
415 印字用紙
416 ロータリーエンコーダフィルム
417 エンコーダセンサ
418 トレイ位置検出センサ
419 トレイを給紙する方向
420 エンコーダセンサ
421 リニアエンコーダフィルム
501 CD搬送部
502 スライドカバー
504 開口部
601 トレイセットマーク
701 左側位置検出マーク
702 右側位置検出マーク

Claims (2)

  1. 記録手段により被記録材に記録する記録装置であり、被記録材を搭載して記録装置に装着されるトレイと、該トレイを搬送する搬送手段と、前記トレイの位置を検出するために該トレイに設けられた被検出手段と、前記検出手段を検出するトレイ位置検出手段とを具備し、前記被検出手段の位置を検出することにより前記被記録材の位置を検出する記録装置において、
    前記トレイ位置検出手段で得た情報を用いて前記トレイの斜行量を検出する手段と、トレイを動かすことで斜行量を減少させることができる斜行修正手段を具備し、前記トレイの斜行量検出手段により斜行量が大きいことが判定された場合には、前記斜行修正手段により斜行を修正してから印刷を行うことを特徴とする記録装置。
  2. 前記斜行修正手段として、前記トレイを往復動作させることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
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