JP2006081607A - 水吸収体及び口腔用水吸収体 - Google Patents

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昭夫 松元
Yoshinari Nakajima
善成 中島
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泰男 財田
Kazuhiro Miki
一弘 三木
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Abstract

【課題】 適度な吸水性能を有するとともに、水分を吸収した短繊維集合体の断片が外部へ流出するのを防止し、さらには、歯科治療の際に、口腔内に詰め込んでも、接触感に優れ、繊維の断片が口腔内に残留することがなく、安全に患者の治療を行うことを可能とする水吸収体を提供する。
【解決手段】 高分子ポリマーからなる吸水性繊維を含有する短繊維集合体2と、短繊維集合体2の表面全体を覆う水透過性の不織布3,4とを備える、水吸収体1。
【選択図】 図1

Description

本発明は、吸水性繊維を用いた水吸収体であって、より詳細には、例えば歯科治療の際に、口腔内の唾液等の水分量を調整するのに用いる水吸収体に関する。
歯科治療においては、治療中または治療後に口腔内に生じる唾液や汚水を排除する必要がある。従来、口腔内の唾液等を吸収・排除するのに、歯茎と皮膚粘膜との間に脱脂綿等を詰め込んで、治療が行なわれている。
口腔内に脱脂綿を詰め込んだ場合、綿表面の微細な繊維が皮膚粘膜に付着しがちであった。そのため、患者が違和感を覚えたり、不快に感じることがあった。さらに、脱脂綿を除去した後、綿の表面の微細な繊維が口腔内に残ることもあった。そこで、患者にかかる負担を軽減する種々の試みがなされている。
下記の特許文献1には、吸水性の繊維を不織布状に積層したコア層と、そのコア層を不織布からなる表皮層で挟んだ3層構造により形成された口腔乾湿材が開示されている。この口腔乾湿材は、吸水性の繊維を不織布状に積層しているため、柔らかい接触面を有し、柔軟性に優れている。従って、口腔乾湿材を口腔内に詰め込んでも、患者が不快に感じ難いとされている。
一方、下記の特許文献2には、脱脂綿等の吸液性を有する弾力性芯材を、ガーゼ、不織布等の透液性を有する被覆材で被覆した医療材料が開示されている。この医療材料は、脱脂綿の表面が被覆材により覆われているため、脱脂綿を除去した後に、綿表面の微細な繊維が口腔内に残らないとされている。
特開平08−71090号公報 特開平08−243116号公報
しかしながら、特許文献1に記載の口腔乾湿材では、吸水性の繊維を不織布状に積層したコア層により唾液等の水分を吸収するが、その吸水性能が十分でないことがあった。さらに、特許文献1に記載の口腔乾湿材は、三層構造の板状の母材を主面と直行する方向に裁断することにより得られている。従って、裁断面ではコア層が露出しているので、露出しているコア層表面の微細な繊維が口腔内に付着することがあった。よって、口腔内から口腔乾湿材を除去した後には、微細な繊維が口腔内に残りがちであった。口腔内に繊維が残ると、人体に対して悪影響を及ぼす恐れがあった。
一方、特許文献2に記載の医療材料では、唾液等の水分を吸収するのに脱脂綿等を用いているため、その吸水性能が十分でなかった。さらに、脱脂綿では表面に微細な繊維が多く毛羽立っているため、脱脂綿が口腔内で皮膚と接触する部分において、不快な接触感を与えがちであった。
本発明は、上述した従来技術の現状に鑑み、適度な吸水性能を有するとともに、水分を吸収した短繊維集合体の断片が外部へ流出するのを防止し、さらには、歯科治療の際に、口腔内に詰め込んでも、接触感に優れ、繊維の断片が口腔内に残留することのない水吸収体を提供することにある。
本発明に係る水吸収体は、高分子ポリマーからなる吸水性繊維を含有する短繊維集合体と、短繊維集合体の表面全体を覆う水透過性の不織布とを備えることを特徴とする。
本発明に係る水吸収体のある特定の局面では、不織布が第1,第2の不織布により構成されており、短繊維集合体が第1,第2の不織布により挟まれており、第1,第2の不織布が外周縁部で接合されて短繊維集合体の表面全体を覆っていることを特徴とする。
本発明に係る水吸収体のある別の特定の局面では、吸水性繊維は、アクリル酸重合体部分ナトリウム塩架橋物系繊維及び/またはアクリル酸重合体系繊維の表面を架橋処理した後、加水分解して得られるアクリル酸重合体架橋物系繊維である。
本発明に係る水吸収体のさらにある別の特定の局面では、短繊維集合体の吸水し得る量は、自重に対して10〜150倍である。
本発明に係る水吸収体のさらにある別の特定の局面では、不織布は、スパンボンド不織布である。
本発明に係る口腔用水吸収体は、歯科治療の口腔内の水分量を調整するのに用いる口腔用水吸収体であって、本発明に従って構成された水吸収体を備えている。
本発明に係る水吸収体では、不織布を透過した水分は、高分子ポリマーからなる吸水性繊維を含有する短繊維集合体により吸収される。従って、不織布の水透過性、および短繊維集合体の吸水力を調整することで、水吸収体の吸水し得る量及び吸水速度を制御することができる。
本発明に係る水吸収体では、短繊維集合体の表面全体が不織布により覆われているため、短繊維集合体が水分を吸収しても、繊維の断片や、変質により生じたジェル状の物質が外部に流出することがない。
本発明において、吸水性繊維として、アクリル酸重合体架橋物系繊維を用いた場合には、より一層高い吸水性能を有するので、水吸収体の吸水性能を高めたり、広い範囲で吸水性能を制御することができる。また、他の繊維と混合して用いた場合には、水吸収体の吸水性能をさらに広い範囲で調整することも容易となる。
本発明において、短繊維集合体の吸水し得る量が、自重に対して10〜150倍であると、水吸収体の吸水性能を、使用目的に応じて調整することが容易となる。
本発明において、不織布がスパンボンド不織布である場合には、不織布の水透過性を容易に調整し得るため、水吸収体の吸水し得る量及び吸水速度を適度な範囲に制御することができ、かつ水吸収体を人体に用いたときの接触感を改善することができる。
本発明に係る口腔用水吸収体では、吸水性能を適切な範囲に制御できるので、歯科治療の際に、口腔内に詰め込むと接触感に優れ、繊維の断片が口腔内に残留することがない。従って、安全に患者の治療を行なうことができ、人体に対して悪影響を及ぼすことがない。さらに、本発明に係る口腔用水吸収体は、脱脂綿よりも治療時の水分を多く吸収することができる。よって、治療時に取り替える手間が省略でき、治療時間を短縮することもできる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の具体的な実施形態を説明することにより、本発明を明らかにする。
図1は、本発明の一実施形態に係る水吸収体1を示す正面断面図である。水吸収体1は、高分子ポリマーからなる吸水性繊維を含有するシート状の短繊維集合体2を有する。このシート状の短繊維状集合体2は、短繊維状集合体2よりわずかに大きいシート状の不織布3,4により挟まれている。不織布3,4の外周縁部3a、4aにおいて、不織布3,4は熱溶着により貼り合わされている。従って、短繊維集合体2の表面全体が、不織布3,4によって覆われている。
上記高分子ポリマーからなる吸水性繊維には、使用目的に応じた適度な吸水性が要求される。このような高分子ポリマーからなる吸水性繊維としては、アクリル系高吸水性ポリマー繊維、高吸水性ポリマー粉末を混合した熱可塑性繊維、加水分解されたアクリル繊維またはカルボキシルメチル化及び架橋処理されたセルロース繊維、カルボン酸含有モノマーとヒドロキシル基またはアミノ基含有モノマーとカルボン酸アルカリ金属塩含有モノマーとからなる架橋共重合体の繊維、イソブチレンと無水マレイン酸との共重合体繊維、スチレンまたはエチレンまたはイソブチレンと無水マレイン酸との共重合体繊維、架橋カルボキシメチルセルロース等を使用目的に応じて用いることができる。これらの繊維は単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
高い吸収性能が必要である場合には、高分子ポリマーからなる吸水性繊維として、アクリル系高吸水性ポリマー繊維が好適に用いられる。上記アクリル系高吸水性ポリマー繊維としては、アクリル酸系モノマーと、これと架橋結合を形成し得る官能基を有するモノマーとを反応させて得られるポリマーを架橋処理したもので、上記アクリル酸系モノマーとしては、アクリル酸(AA)、メタクリル酸、マレイン酸、あるいはこれらのアルカリ金属塩等が挙げられる。また、これらを反応させるモノマーとしては、ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、グリセリルモノメタクリレート、グリセリルモノアクリレート等のヒドロシキル系モノマーや、ジメチルアミノエチルアクリレート(AEA)、ジエチルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノプロピルメタクリレート等のアミノ系モノマー等が挙げられる。
これらのモノマーは、単独で用いても複数種類を組み合わせて用いてもよいが、アクリル酸系モノマーと官能基モノマーとは、アクリル酸に対し官能基が当量以下に設定することが好適である。そして、これらを反応させる際には、可塑性を付与するために、他のビニルモノマー、例えば酢酸ビニル(VA)、アクリロニトリル等を配合することができる。ただし、可塑化のためのモノマーの配合量は全体に対し30重量%以下にすることが望ましい。
このような架橋アクリル酸系繊維の好適な市販品としては、アクリル酸重合体部分ナトリウム塩架橋物系繊維及び/またはアクリル酸重合体系繊維の表面を架橋処理した後、加水分解して得られるアクリル酸重合体架橋物系繊維であるカネボウ合繊(株)社製、商品名「ベルオアシス」が挙げられる。
さらに、アクリル繊維を後加工で加水分解し、表面近傍のアクリロニトリルのニトリル基を加水分解でアクリル酸やアクリルアミド基に変性した東洋紡績(株)社製、商品名「ランシール」も好適に用いることができる。
上述したベルオアシスおよびランシールは、高い吸収性能を有する。特にベルオアシスの場合、自重の80倍まで水分を吸収することができるという優れた吸水性能を示す。また、ベルオアシスおよびランシールは、吸水速度が高く、また吸収した水も振動や圧力などによっては流出し難く、乾燥によっては放出性に優れるという特徴も有している。
短繊維集合体2としては、上述した高分子ポリマーからなる吸水性繊維以外の繊維を混合して用いることもできる。吸水性繊維以外の繊維の種類、およびその混合比率を変えることで、短繊維集合体2の吸水性を調整することができる。高分子ポリマーからなる吸水性繊維と混合して用いる繊維としては、特に限定されないが、合成繊維、天然繊維、再生繊維等、全ての繊維を使用することができる。また、中空繊維、難燃繊維、消臭繊維、防カビ繊維等の機能性繊維を使用することにより、それぞれの機能を付与することもできる。
上述したように、高分子ポリマーからなる吸水性繊維の種類、吸水性繊維と混合して用いる繊維の種類、およびその混合比率を変えることで、水吸収体1の吸水し得る量を適宜調整することができる。短繊維集合体2の吸水し得る量は、自重に対して10〜150倍、より好ましくは10〜80倍の範囲となるように調整するとよい。例えば、水吸収体1を歯科治療の際などに用いる場合には、吸水し得る量が自重に対して10倍より小さいと、吸水力が十分でないことがあり、吸水量が自重に対して150倍より大きいと、吸水力が高すぎることがある。
上述したように、不織布3,4は短繊維集合体2の表面全体を覆っているため、不織布3,4には、水透過性が要求される。不織布3,4としては、従来公知の任意の不織布を使用することができるが、例えば、抄紙方式で製造される湿式不織布、自己接着または接着繊維で結合させたサーマルボンド不織布(エアースルー不織布、エアーレイド不織布、ヒートロールボンド不織布など)、繊維ウェブを接着剤で結合させたケミカルボンド不織布、特殊針でウェブをニードリングして交絡させたニードルパンチ不織布、ウォータージェットで繊維を絡み合わせたスパンレース不織布、ノーバインディングの超極細繊維を用いたメトロブローン不織布、紡糸直結で主に自己接着で結合させたスパンボンド不織布、フラッシュ紡糸不織布等の乾式不織布が挙げられる。これらの中で、スパンボンド不織布が水透過性を容易に調整し得るため、水吸収体の吸水し得る量を適度な範囲に制御することができ、かつ人体に対する接触感に優れるため、好適に用いることができる。
不織布3,4の素材は、特に限定されず、例えばパルプや綿などの天然繊維、あるいはレーヨン、アセテート、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ナイロン、アクリル等の合成繊維等、使用目的に応じた水透過性を有し、吸水後の形状安定性に優れた任意のものを選ぶことができる。例えば、水吸収体1を歯科治療の際などに用いる場合には、人体に対して接触感に優れたものが好適に選ばれる。
不織布3,4は水透過性を有し、不織布3,4を透過した水分は短繊維集合体2に吸収される。従って、不織布3,4の水透過性を調整することにより、水吸収体1の吸収性能を調整することができる。
本実施形態の水吸収体1では、水分を吸収すると、短繊維集合体2が膨潤する。水を吸収した短繊維集合体2では、表面に切断された微細な繊維断片が生じたり、繊維が変質してジェル状の物質となることがある。本実施形態では、上記断片やジェル状の物質が外部へ流出することがない。よって、例えば歯科治療の際に、口腔内に水吸収体1を詰め込んだ場合でも、人体内に上記断片やジェル状の物質が残留することがない。従って、患者に不快感を与え難く、かつ人体に対して悪影響を及ぼすこともない。
本実施形態では、シート状の水吸収体1のシートの平面形状は、特に限定されず、正方形、長方形、球形、扇形など使用目的に応じて様々な形状とすることができる。例えば、正方形、長方形等の平面形状を有する水吸収体1を人体に用いる場合には、角の尖った部分を丸みを帯びた形状に切断するとよい。尖った部分を無くすことで、水吸収体1を人体に用いても、皮膚を傷つけ難くなり、尖った部分で皮膚を刺激することがないため接触感にも優れる。
本実施形態では、シート状の水吸収体1としたが、短繊維集合体2及び不織布3,4に厚みをもたせてもよく、使用目的に応じて様々な形状とすることができる。
本実施形態では、2枚の不織布3,4を貼り合わせて短繊維集合体2の表面全体を覆ったが、例えば袋状の不織布に短繊維集合体を入れて、開口を貼り合わせるなどしてもよい。すなわち、不織布により短繊維集合体の表面全体が覆われていればよい。
本実施形態では、不織布3,4を熱溶着により貼り合わせたが、他の方法を用いてもよい。例えば、繊維などを用いて縫い合わせたり、接着剤などを用いて接着させてもよい。もっとも、人体や口腔内などに水吸収体が用いられるときは、貼り合わされた部分で接触感を良くする必要があり、また人体に対して悪影響を及ぼすものを用いることは好ましくない。
本発明に係る水吸収体及び口腔用水吸収体は、水分を吸収し得るものであるが、吸収する水分としては特に限定されない。水分としては、唾液などの口腔内の水分に限られず、例えば、血液や汗などの体液も含まれる。
本発明の一実施形態に係る水吸収体を示す正面断面図。
符号の説明
1…水吸収体
2…短繊維集合体
3…不織布
3a…外周縁部
4…不織布
4a…外周縁部

Claims (6)

  1. 高分子ポリマーからなる吸水性繊維を含有する短繊維集合体と、
    前記短繊維集合体の表面全体を覆う水透過性の不織布とを備えることを特徴とする、水吸収体。
  2. 前記不織布が第1,第2の不織布により構成されており、前記短繊維集合体が前記第1,第2の不織布により挟まれており、前記第1,第2の不織布が外周縁部で接合されて前記短繊維集合体の表面全体を覆っていることを特徴とする、請求項1に記載の水吸収体。
  3. 前記吸水性繊維が、アクリル酸重合体部分ナトリウム塩架橋物系繊維及び/またはアクリル酸重合体系繊維の表面を架橋処理した後、加水分解して得られるアクリル酸重合体架橋物系繊維であることを特徴とする、請求項1または2に記載の水吸収体。
  4. 前記短繊維集合体の吸水し得る量が、自重に対して10〜150倍であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の水吸収体。
  5. 前記不織布がスパンボンド不織布である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の水吸収体。
  6. 歯科治療の口腔内の水分量を調整するのに用いる口腔用水吸収体であって、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の水吸収体を備えることを特徴とする、口腔用水吸収体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013188445A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Kami Shoji Kk 吸収性物品、及びおむつ
WO2014003642A1 (en) * 2012-06-26 2014-01-03 Caresumables Ab Disposable absorbent product for use in oral cavity of patient

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