JP2006074976A - 永久磁石型電動機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コギングトルクの低減と通電時のトルクリップルの低減とを高度に両立させることが可能な永久磁石型電動機を提供する。
【解決手段】 本発明の永久磁石型電動機は、永久磁石をロータに有する永久磁石型電動機であって、前記永久磁石にスキュー着磁が施され、前記スキュー着磁の方向が少なくとも2回にわたり反転させられ、前記反転がコギングトルクとトルクリップルとがともに低減されるようにしてなされるものである。
【選択図】 図8
【解決手段】 本発明の永久磁石型電動機は、永久磁石をロータに有する永久磁石型電動機であって、前記永久磁石にスキュー着磁が施され、前記スキュー着磁の方向が少なくとも2回にわたり反転させられ、前記反転がコギングトルクとトルクリップルとがともに低減されるようにしてなされるものである。
【選択図】 図8
Description
本発明は、永久磁石型電動機に関する。さらに詳しくは、コギングトルクおよび通電時のトルクリップルが低減された永久磁石型電動機に関する。
従来より、様々な用途にコギングトルクと、通電時のトルクリップルの小さい電動機が求められている。例えばEPS(電動パワーステアリング)用モータに代表される回転滑らかさが要求されるモータや、リニアアクチュエータ用モータに代表される位置精度が必要とされるモータは、コギングトルクおよびトルクリップルの低減の要求値が非常に高い。
コギングトルクを低減する方法として、コギングトルクの周期に対応する角度のスキュー着磁を電動機に施すことが考えられる(特許文献1等参照)。ところが、コギングトルクを低減するのに最適なスキュー角が通電時のトルクリップルを低減できるスキュー角ではない場合、コギングトルとトルクリップルとを共に低減することは困難になる。
例えば、ロータ(回転子)に用いられる永久磁石の極数が「4」、ステータ(固定子)のスロット数(極数)が「12」である場合(以下、4極12スロット、などと表現する)には、コギングトルクが最小となる理論上の最適スキュー角度は、ロータ極数「4」とステータスロット数「12」との最小公倍数である「12」で、1周360度を割った角度である30度となる。
一方、方形波で駆動される電動機の場合、線間誘起電圧をより方形波に近づけなければトルクリップルが増大することが知られている。このとき、前記4極12スロットの電動機では、スキュー角度を少なくとも15度以下に設定する必要がある。
したがって、このような場合には、コギングトルクが最小となる最適スキュー角度では、通電時のトルクリップルを十分に低減することができず、前述した低減の要求値を満足することが困難になるといった問題がある。
特開平8−223832号公報
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、コギングトルクの低減と通電時のトルクリップルの低減とを高度に両立させることが可能な永久磁石型電動機を提供することを目的としている。
本発明の永久磁石型電動機は、永久磁石をロータに有する永久磁石型電動機であって、前記永久磁石にスキュー着磁が施され、前記スキュー着磁の方向が少なくとも2回にわたり反転させられてなることを特徴とする。
本発明の永久磁石型電動機においては、全体スキュー角度がトルクリップルを最小とする角度となるように、スキュー着磁の方向が反転させられてなるのがさらに好ましい。
本発明の永久磁石型電動機によれば、ラジアル異方性磁石を用いてもコギングトルクとトルクリップルとの低減を同時に高度に実現でき、電動機の滑らかな回転が確保されるという優れた効果が得られる。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
図1に、本発明の一実施形態に係る永久磁石型電動機の要部を斜視図で示す。図2に、同電動機要部を一部切り欠き斜視図で示す。図3に、電動機Kの駆動回路Bを示す。この駆動回路Bは、方形波により電動機Kを駆動する、U、V、W、3相のブラシレスモータ駆動回路とされている。
電動機Kは、図1および図2に示すように、円柱形状のロータ(回転子)1と、このロータ1の外周面を囲むように配されたステータ(固定子)2とを含む。
ステータ2は、図2に示すように、大径円筒体形状のステータヨーク2aと、ステータヨーク2a内側に周方向所定間隔、例えば30°ピッチでロータ1の外面に向けて立設されたステータネック2bと、ロータ1の外面と対向するように各ステータネック2bの先端に設けられたステータティース2cとを含む。各ステータネック2bは、図示省略するが、ステータ2の周方向例えば右回りの順に、U相、V相、W相のいずれかに対応する駆動コイルが巻回されるものとされる。
ロータ1は、図1に示すように、シャフト(電動機出力軸)11に磁極を構成している永久磁石12を外嵌してなるものとされる。永久磁石12は、図2に示すように、外面から内面に向けてN極−S極が形成された部分(図の網掛けの部分)12aと、その逆に内面から外面に向けてN極−S極が形成された部分(図の白抜きの部分)12bとが周方向に交互に配置されるように着磁され、これにより周方向に並ぶ各磁極が形成されている。なお、図2は、永久磁石12が6極の場合を示す。
ここで、実施形態の永久磁石12は、熱間押出加工によるラジアル異方性磁石(材質:Nd-Fe-B)とされる。熱間押出加工によるラジアル異方性磁石は、図4に示すように、成形容器21に入れられた磁石素材22をポンチ23により押し出すことにより磁石素材の成形がなされる。このため、成形された磁石素材の特性が一様ではなく、押出方向に依存性を有し、長手方向(ロータ1の軸方向)に沿って特性分布を生ずる。例えば、図4に示す例では、保磁力は、上端で最小であり、下に行くにしたがって大きくなり、そして下端で最大となる。そのため、一様な所定磁界による着磁では、出来上がった磁石の磁力が一様とはならない。
なお、本明細書では、前記製法により製作された磁石素材において、保磁力が最大となる端部を高保磁力端と称し、その逆に保磁力が最低となる端部を低保磁力端と称することにする。
図5に、このようなラジアル異方性磁石素材からなる永久磁石12の保磁力特性を示す。この実施形態では、図5に二点鎖線L1で示すように、永久磁石12の軸方向上端(ここでは低保磁力端)の保磁力が810kA/m、軸方向下端(高保磁力端)の保磁力が880kA/m、その間は保磁力が直線的に変化するものとされる。
しかるに、一般的になされているスキュー着磁を用いたコギングトルク低減方法は、コギングトルクの周期性を利用し、図6に示すように、その周期に対応させたスキュー角度θで永久磁石12を着磁することにより、コギングトルクを相殺させてコギングトルクを低減させようとするものである。そのためには、磁石の軸方向の保磁力は一定であることが前提として必要であり、保磁力が一定でない場合には、理論上の最適スキュー角度で永久磁石12にスキュー着磁を施しても保磁力が一定である場合のようにコギングトルクを低減させることはできない。
図7に、永久磁石12の軸方向に810kA/m−880kA/mの保磁力分布がある場合のコギングトルク特性を二点鎖線L11により示す。また、保磁力が一定(845kA/m)である場合のコギングトルク特性を破線L12により示す。図7において、最大コギングトルクとは、無通電時のモータ1回転におけるトルク最大値とトルク最小値の差、いわゆるpeak to peak値である。
そのため、この実施形態では、図8に折れ線L21により示すように、全体スキュー角度θ1がトルクリップルを最小にする角度(トルクリップル最小化スキュー角度と称する)となるように、各部分のスキュー角度をコギングトルクが最小となる最適スキュー角度に維持しながら、スキューの方向を所定位置(スキュー方向変更位置と称する)P1、P2で例えば2回にわたり反転させるものとされる。
ここで、全体スキュー角度θ1は、折れ線L21の始点(下端点)と終点(上端点)とを結ぶ線分L22によるスキュー角度をいう。
以下、スキューの方向を反転させる理由を述べる。
電動機Kが方形波により駆動される場合、通電時のトルクリップルを低減するためには線間誘起電圧をより方形波に近づける必要がある。すなわち、図9に示すように、方形波の波幅が180度(電気角)であることから、トルクリップルを低減するためには線間誘起電圧において1相あたり120度(電気角)以上の平坦部分、つまり、1相あたり約67%(120/180×100=66.66・・・)以上の平坦部分が必要になる。
また、通電時のトルクリップルを低減するためには、スキュー角度は、前記平坦部両端に相当する電気角である30度((180−120)/2=30)に影響を与えない角度にする必要がある。この角度は、極数「4」の永久磁石の機械角に換算すると約14.9度((90(1極分の機械角)×0.33)/2=14.85)である。さらに、実際の着磁では極の変わり目に傾斜が発生することから、それを考慮して計算すると、トルクリップル最小化スキュー角度は、約12.5度(機械角)以下の角度となる。
一方、コギングトルクを最小にする最適スキュー角度は、例えばロータ1の極数が「4」、ステータ2のスロット数(極数)が「12」であれば、「4」と「12」の最小公倍数「12」により360度を割った値である30度となるが、前述したような保磁力の分布を有する永久磁石12においては、実際の最適スキュー角度は理論上の最適スキュー角度(30度)よりもさらに大きなものとなる。したがって、4極12スロットの電動機Kの場合は、実際の最適スキュー角度とトルクリップル最小化スキュー角度とがさらに大きく異なることになり、コギングトルクとトルクリップルとを共に高度に低減することは困難になる。
このため、この実施形態では、コギングトルクと通電時のトルクリップルを共に高度に低減することを可能とするために、永久磁石12に施されるスキューの角度を全体としてトルクリップルを低減できるスキュー角度とし、かつ永久磁石12の軸方向各位置においてはコギングトルクを低減し得る角度でスキューを施すことができるように、スキュー着磁の方向を少なくとも2回にわたり適宜位置で変更するものとしている。
以下、図10を参照して、本発明の実施例を説明する。図10において、実施例1〜実施例4は、軸方向長さが55mmである永久磁石12において、スキュー着磁の方向を2回反転させる場合の前記2つのスキュー方向変更位置P1、P2を後述する各位置に設定し、そのようにスキュー方向変更位置P1、P2が設定された各場合について、全体スキュー角度θ1と最大コギングトルクとの関係を調べたものである。
実施例1は、下側のスキュー変更位置P1を永久磁石12の下端(高保磁力端)から上端(低保磁力端)に向かって25.0mmの位置に設定し、上側のスキュー変更位置P2を下側のスキュー変更位置P1から永久磁石12の上端(低保磁力端)に向かって15.0mmの位置に設定した場合である。このとき、上側のスキュー変更位置P2から永久磁石12の上端(低保磁力端)までの長さは15.0mmとなる。
図10に示すように、実施例1では、最大コギングトルクを最小にする全体スキュー角度θ1は約19度であった。
実施例2は、下側のスキュー変更位置P1を永久磁石12の下端(高保磁力端)から上端(低保磁力端)に向かって23.0mmの位置に設定し、上側のスキュー変更位置P2を下側のスキュー変更位置P1から永久磁石12の上端(低保磁力端)に向かって16.0mmの位置に設定した場合である。このとき、上側のスキュー変更位置P2から永久磁石12の上端(低保磁力端)までの長さは16.0mmとなる。
図10に示すように、実施例2では、最大コギングトルクを最小にする全体スキュー角度θ1は約18度であった。
実施例3は、下側のスキュー変更位置P1を永久磁石12の下端(高保磁力端)から上端(低保磁力端)に向かって21.0mmの位置に設定し、上側のスキュー変更位置P2を下側のスキュー変更位置P1から永久磁石12の上端(低保磁力端)に向かって17.0mmの位置に設定した場合である。このとき、上側のスキュー変更位置P2から永久磁石12の上端(低保磁力端)までの長さは17.0mmとなる。
図10に示すように、実施例3では、最大コギングトルクを最小にする全体スキュー角度θ1は約16度であった。
実施例4は、下側のスキュー変更位置P1を永久磁石12の下端(高保磁力端)から上端(低保磁力端)に向かって15.0mmの位置に設定し、上側のスキュー変更位置P2を下側のスキュー変更位置P1から永久磁石12の上端(低保磁力端)に向かって20.0mmの位置に設定した場合である。このとき、上側のスキュー変更位置P2から永久磁石12の上端(低保磁力端)までの長さは20.0mmとなる。
図10に示すように、実施例4では、最大コギングトルクを最小にする全体スキュー角度θ1は約12.5度であった。
また、参考例は、スキュー着磁の方向を変更しない通常のスキュー着磁によるものであり、この場合には、最大コギングトルクが最小となるスキュー角度は図の右端の角度(25度(機械角))よりも大きくなっている。
図10より、最大コギングトルクの最小値は実施例1〜4を通じてほとんど変化しないが、最大コギングトルクが最小となるスキュー角度(全体スキュー角度θ1)はスキュー方向変更位置P1、P2の設定に応じて変化するのが分かる。前述したように、通電時のトルクリップルを小さくするためにはスキュー角度(全体スキュー角度θ1)を12.5度(電気角)以下にする必要がある。したがって、実施例1〜4の中では、実施例4が、コギングトルクの低減と通電時のトルクリップルの低減とを高度に両立させることができる最適な位置に前記スキュー方向変更位置P1、P2が設定されたものであるといえる。
また、図10に示すように、各実施例1〜4においては、コギングトルクを2.5mN・m〜3.5mN・mの範囲に抑えることが可能である。現状ではEPS用に適した出力のブラシレスモータは、20mN・m程度のコギングトルクを有するのが通常であり、EPS用の電動機としてはコギングトルクが10mN・m以下であることが望ましいことから、スキューの方向を少なくとも2回以上変更することにより、例えばEPS用電動機として十分な程度までコギングトルクを低減できることが分かる。
なお、実施形態では、スキュー着磁の方向を変える回数を2回としたが、永久磁石の軸方向長さ、極数、スロット数等に応じて、スキュー着磁の方向を変える回数をより適切な回数(4回、6回、・・・)に設定し得ることは勿論である。
本発明は、滑らかな動作性を要求される電動式駆動装置に適用できる。
K 永久磁石型電動機
1 ロータ(回転子)
2 ステータ(固定子)
11 シャフト(電動機出力軸)
12 永久磁石
1 ロータ(回転子)
2 ステータ(固定子)
11 シャフト(電動機出力軸)
12 永久磁石
Claims (2)
- 永久磁石をロータに有する永久磁石型電動機であって、
前記永久磁石にスキュー着磁が施され、前記スキュー着磁の方向が少なくとも2回にわたり反転させられてなることを特徴とする永久磁石型電動機。 - 全体スキュー角度がトルクリップルを最小とする角度となるように、スキュー着磁の方向が反転させられてなることを特徴とする請求項1記載の永久磁石型電動機。
Priority Applications (1)
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JP2004258954A JP2006074976A (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 永久磁石型電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006074976A true JP2006074976A (ja) | 2006-03-16 |
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---|---|---|---|
JP2004258954A Pending JP2006074976A (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 永久磁石型電動機 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05176486A (ja) * | 1990-08-30 | 1993-07-13 | Emerson Electric Co | 永久磁石ロータ及びモータ |
JPH08298735A (ja) * | 1995-04-25 | 1996-11-12 | Fuji Electric Co Ltd | 円筒状永久磁石同期電動機 |
JP2003284272A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-03 | Daido Steel Co Ltd | Pmモータ |
-
2004
- 2004-09-06 JP JP2004258954A patent/JP2006074976A/ja active Pending
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JPH05176486A (ja) * | 1990-08-30 | 1993-07-13 | Emerson Electric Co | 永久磁石ロータ及びモータ |
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