JP2007159262A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】扁平型ブラシレスモータは、各相ごとにコイルエンドの高さが異なり、抵抗値のばらつきが発生するため、制御性や起動性の低下を招いていた。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明は、扁平型ブラシレスモータの円弧状ヨークに設けられたティース幅をS1、前記円弧状ヨークに設けられたティース長をL1、前記直線状ヨークの設けられたティース幅をS2、前記直線状ヨークの設けられたティース長をL2としたとき、S1=S2、L1=L2とすることによって、コイルエンドの高さを均一にし、抵抗値のばらつきを無くし、モータの制御性や起動性を向上させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、信頼性の高いモータ、及びこれを搭載した信頼性の高い機器に関するものである。
従来のモータを図3から図5に示す。
図8は、従来の丸型集中巻モータを表しており、ステータ101とロータ102から構成されている。なお、図3は、8極6スロットの永久磁石型モータの例を示している。
ステータ101は、略放射状に配置された複数のティース103と、各ティース間を連結する略円弧状状のヨーク104からなる。ティース103の内径側先端には略回転方向に幅広となったティース先端幅広部105、隣り合う各ティース先端幅広部間にはスロットオープン106、隣り合う各ティース間にはスロット107を有する。ティース103には絶縁物108を介して巻線109が施されている。巻線109としては、通常3相巻線が施される。
ロータ102は、ステータ101の内側に、ステータ101と同心円状に、回転自在に保持されている。なお、図3はロータコア110にリング状の永久磁石111を取付けたロータを示している。また、軸孔112には軸が入る。
ロータ102はステータ101に施された巻線109に流れる電流による磁界によって、軸を中心にして回転する。
前記のブラシレスモータを小型化する際に高出力を得る方法として、図4に示す扁平型のブラシレスモータがある(例えば、特許文献1参照)。
図4に示す扁平型ブラシレスモータは各ティースが平行に配置されているが、コギングトルクを低減させるために図5に示す扁平型ブラシレスモータも考えられる。図5に示す扁平型ブラシレスモータのステータ113は、略放射状に配置された複数のティース103と、前記ティースを外周部で連結する円弧状のヨーク104と直線状のヨーク114を有し、前記円弧状のヨークと前記直線状のヨークを交互に接合し、前記2個の直線状ヨークを互いに平行となるよう接合することで扁平形状となっている。この扁平形状を採用することで、小型で高出力となるブラシレスモータを提供できる。しかしながら、扁平形状にすることで、ティースの長さが各相ごとに異なるため、コイルエンドの高さが異なるため、抵抗値にばらつきが発生し、制御性や起動性の低下を招いていた。
特開2002−136090号公報
前記扁平型ブラシレスモータは、各相ごとにコイルエンドの高さが異なり、抵抗値のばらつきが発生するため、制御性や起動性の低下を招いていた。
上記課題を解決するために本発明は、ティースの長さと幅を調整し、コイルエンドの高さを均一にすることで、抵抗値のばらつきを無くし、モータの制御性や起動性を向上させる。
コギングトルクを増加させず、出力の低下を招かずに、抵抗値のばらつきを低減し、高制御性・高起動性を備え持つモータを提供することができる。
略放射状に配置された複数のティースと、前記ティースを外周部で連結するヨークと、前記ティース先端に設けられたティース先端幅広部と、隣会う前記ティース先端幅広部との間に設けられたスロットオープンとを有するステータコアと、前記ティースに絶縁物を介して施された3相巻線とからなるステータと、前記ステータ内周にわずかな空隙を介して対向して回転自在に保持されるとともに、複数極に着磁された永久磁石を少なくとも有するロータとで構成されるモータにおいて、前記ヨークは略円弧形状である2個の円弧状ヨークと、略直線形状である2個の直線状ヨークとが交互に接合されることによって構成され、前記2個の直線状ヨークは互いに平行であることによって前記ステータコアの外周形状は扁平形状であり、前記円弧状ヨークに設けられたティース幅をS1、前記円弧状ヨークに設けられたティース長をL1、前記直線状ヨークの設けられたティース幅をS2、前記直線状ヨークの設けられたティース長をL2としたとき、S1=S2、L1=L2であるモータ。
図1は、本発明の第一の実施例を適応した集中巻方式のブラシレスモータを示している。図1に示したように、本発明のモータは、ステータ10とロータ30からなり、ステータ10は、ステータ鉄心11に設けられた円弧状のヨーク12と略環状の両端を切り落とした直線状のヨーク13と、円弧上のヨーク12の中心に設けられたティース14と、直線状ヨーク13に設けられたティース15からなる。また、ティース14とティース15の内径側先端には略回転方向に幅広となったティース先端幅広部16、隣り合う各ティース先端幅広部間にはスロットオープン17、隣り合う各ティース間にはスロット18とスロット19を有する。各ティースには巻線が施されており、巻線は通常3相巻線が施される。
ティース14の幅をS1、長さをL1とし、ティース15の幅をS2、長さをL2とする。S1=S2、L1=L2とすると、巻線長が等しくなり、コイルエンドの高さが等しくなるために、各相の抵抗値のばらつきを低減することが可能である。
以上のように、抵抗値のばらつきを改善することによって、制御性と起動性の高いモータを提供することが可能である。
図2は、本発明の第一の実施例を適応した、集中巻方式のブラシレスモータを示している。図2に示したように、本発明のモータは、ステータ10とロータ30からなり、ステータ10は、ステータ鉄心11に設けられた円弧状のヨーク12と略環状の両端を切り落とした直線状のヨーク13と、円弧上のヨーク12の中心に設けられたモータの中心軸O上にあるティース14と、直線状ヨーク13に設けられたモータの中心軸から径方向に距離aだけ離れた点Aを通りステータ表面の点Bを通る直線Zを中心としたティース15からなる。距離aは、0<a<bにより定義される。また、点Bは、角度Kによって決められる。スロット数をNとすると、角度Kは(360/2N)を中心として(360/2N−60/2N)度<K<(360/2N+60/2N)度の範囲で適用可能であり、範囲外であった場合コギングトルクが大幅に増加する。本実施例では、角度Kを30度としている。また、ティース14とティース15の内径側先端には略回転方向に幅広となったティース先端幅広部16、隣り合う各ティース先端幅広部間にはスロットオープン17、隣り合う各ティース間にはスロット18とスロット19を有する。各ティースには巻線が施
されており、巻線は、通常3相巻線が施される。
ティース14の幅をS1、長さをL1とし、ティース15の幅をS2、長さをL2とする。S1=S2、L1=L2とすると、巻線長が等しくなり、コイルエンドの高さが等しくなるために、各相の抵抗値のばらつきを低減することが可能である。
上記のように、抵抗値のばらつきを改善することによって、制御性と起動性の高いモータを提供することができる。
図1と図2のステータ10が分割されていた場合や、分割部が面接触している場合においても、ティース14の幅をS1、長さをL1とし、ティース15の幅をS2、長さをL2とする。S1=S2、L1=L2とすると、巻線長が等しくなり、コイルエンドの高さが等しくなるために、各相の抵抗値のばらつきを低減することが可能である。
抵抗値のばらつきが改善できたことによって、制御性と起動性の高いモータを提供することができる。
図1と図2のステータ10が分割されていた場合や、分割部が面接触している場合において、巻線の線径が異なることによって、巻線長が等しくなり、コイルエンドの高さが等しくなるために、各相の抵抗値のばらつきを低減することが可能である。
上記のように、抵抗値のばらつきを改善することによって、制御性と起動性の高いモータを提供することができる。
本発明は、家電製品や電装品の小型でスペースに制限があり、高出力が求められるモータに有効である。
本発明の実施例1におけるモータの断面図 本発明の実施例2におけるモータの断面図 従来の丸型モータの断面図 従来の扁平型モータの断面図 従来の扁平型モータの断面図
符号の説明
10 ステータ
11 ステータ鉄心
12 円弧状ヨーク
13 直線状ヨーク
14 円弧部ティース
15 扁平部ティース
16 ティース先端幅広部
17 スロットオープン
18 スロット
19 扁平部スロット
L1 円弧部ティース14の長さ
L2 扁平部ティース15の長さ
S1 円弧部ティース14の幅
S2 扁平部ティース15の幅
101 丸型ステータ
102 ロータ
103 ティース
104 円弧状ヨーク
105 ティース先端幅広部
106 スロットオープン
107 スロット
108 絶縁物
109 巻線
110 ロータコア
111 永久磁石
112 軸
113 扁平型ステータ
114 直線状ヨーク

Claims (6)

  1. 略放射状に配置された複数のティースと、前記ティースを外周部で連結するヨークと、前記ティース先端に設けられたティース先端幅広部と、隣あう前記ティース先端幅広部との間に設けられたスロットオープンとを有するステータコアと、前記ティースに絶縁物を介して施された3相巻線とからなるステータと、前記ステータ内周にわずかな空隙を介して対向して回転自在に保持されるとともに、複数極に着磁された永久磁石を少なくとも有するロータとで構成されるモータにおいて、
    前記ヨークは略円弧形状である2個の円弧状ヨークと、略直線形状である2個の直線状ヨークとが交互に接合されることによって構成され、前記2個の直線状ヨークは互いに平行であることによって前記ステータコアの外周形状は扁平形状であり、
    前記円弧状ヨークに設けられたティース幅をS1、前記円弧状ヨークに設けられたティース長をL1、前記直線状ヨークの設けられたティース幅をS2、前記直線状ヨークの設けられたティース長をL2としたとき、S1=S2、L1=L2であることを特徴としたモータ。
  2. 円弧状ヨークと直線状のヨークの幅が異なることを特徴とした請求項1に記載のモータ。
  3. ステータコアは直線状ヨークに設けられたコア分割部で2個のコアピースに分割されていることを特徴とした請求項1から請求項2のいずれかに記載のモータ。
  4. ステータコアは前記直線状ヨークに設けられたコア分割部で2個のコアピースに分割されており、2個のコアピースは面接触して完全に磁気回路が構成されるよう組立てられていることを特徴とした請求項3に記載のモータ。
  5. 3相巻線の巻線線径が異なっていることを特徴とした請求項1から請求項4のいずれかに記載のモータ。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載のモータを搭載した機器。

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