JP2006074912A - モータ - Google Patents

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学 松下
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智秀 田中
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Abstract

【課題】 本発明の目的は、整流子の局部的な集中摩耗を抑制することにある。
【解決手段】 モータは、複数のブラシ40と、複数のブラシ40が押圧されて接触する外面24を有する整流子20と、を含む。複数のブラシ40の先端部48は、それぞれ、外面24への押圧方向に向かって断面が小さくなるように形成されている。複数のブラシ40は、中心軸Aに異なる点で直交する複数の平面と外面24との複数の交線L,L上で、外面24に接するように配置されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、モータに関する。
ブラシ及び整流子を有するモータにおいて、ブラシは、整流子と面接触することが好ましいが、最初から整流子の周面形状に対応するように形成することは難しい。そこで、鋭角をなす角部を有するようにブラシを形成し、その角部の先端を整流子に接触させてモータを駆動することが行われている。こうすることで、ブラシは、当初、整流子に線接触又は点接触するが、早期に摩擦で削られて整流子に面接触する形状になる。
一方、整流子も、当初、ブラシと線接触又は点接触するので面接触する場合よりも摩耗が大きい。特に、安定的な電力供給のために複数のブラシを設ける場合、複数のブラシが、回転軸に対して直交する同一平面に該軸を囲むように配置されたホルダに支持され、それぞれ、整流子の周面の同じ部分と線接触又は点接触するので、整流子が局部的に集中摩擦して寿命が短くなる一因となっていた。
特開2001−37168号公報 特開平11−69729号公報
本発明の目的は、整流子の局部的な集中摩耗を抑制することにある。
(1)本発明に係るモータは、複数のブラシを含む固定子と、
回転の中心軸に沿って配置されたシャフトを含み、前記複数のブラシが押圧されて接触する外面を有する整流子を含む回転子と、
を有し、
前記複数のブラシの先端部は、それぞれ、前記外面への押圧方向に向かって断面が小さくなるように形成され、
前記複数のブラシは、前記中心軸に異なる点で直交する複数の平面と前記外面との複数の交線上で、前記外面に接するように配置されてなる。本発明によれば、複数のブラシが、複数の位置で整流子に接するように配置されている。したがって、ブラシと整流子の接触位置が分散されるので、整流子の局部的な集中摩耗を抑制することができ、耐久性が向上する。
(2)このモータにおいて、
前記複数のブラシは、第1の前記交線上で前記外面に接する第1の前記ブラシと、第2の前記交線上で前記外面に接する第2の前記ブラシと、を含み、
前記第1及び第2のブラシの前記先端部は、前記中心軸に沿って相互に反対方向に偏って突出するように形成されていてもよい。
(3)このモータにおいて、
前記複数のブラシをそれぞれ保持する複数のホルダを更に有し、
前記複数のホルダは、前記中心軸に異なる点で直交する前記複数の平面に対応する位置に配置されていてもよい。
(4)このモータにおいて、
前記複数のブラシは、同じ前記交線上で前記外面に接するとともに、相互に対向するように配置された一対の前記ブラシを含んでもよい。これによれば、対向する一対のブラシが、同じ交線上で整流子の外面に接するので、シャフトを傾けるような力を加えることがなく、回転子の回転を安定させることができる。
(5)このモータにおいて、
前記複数のブラシは、全て、異なる前記交線上で前記外面に接するように配置されていてもよい。これによれば、最も、整流子の局部的な集中摩耗を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るモータを示す断面図である。モータは、ポンプ(例えば、車両用アンチロックブレーキ制御装置において作動液を還流させるためのプランジャポンプ)の駆動手段として使用することができる。本実施の形態のモータは、直流モータである。
モータは、回転子(又は電機子)10を有する。図1では、回転子10の中心軸Aの右側に回転子10の一部を上面図で示してある。
回転子10は、その回転の中心軸Aに沿って配置されたシャフト12を含む。シャフト12の回転によって出力が得られる。シャフト12には、電機子鉄心14が取り付けられている。回転子10は、複数の電機子巻線16を含む。電機子巻線16は、電気的絶縁体(インシュレータ)18を介して、電機子鉄心14にコイル状に巻き付けられている。電気子巻線16を電流が流れると磁束が発生する。
回転子10は、整流子20を含む。整流子20は、銅などの導電体から形成されている複数の整流子片22を含む。複数の整流子片22は、マイカなどの絶縁体を挟んで相互に電気的に絶縁され、その外面24が円筒面に沿って並ぶように配列されている。電機子巻線16の両端に、それぞれ、整流子片22が電気的に接続されている。すなわち、一対の整流子片22間を介して電気子巻線16に電流を流すことができる。
モータは、固定子30を有する。固定子30は、ヨーク32を含む。ヨーク32は、一方向に開口するケース形状(例えば有底円筒状)をなしており、ハウジングの一部としての機能を果たし、ヨーク32の内側に回転子10(シャフト12の一部を除く)が配置されている。ヨーク32には、開口を覆うようにブラケット34が取り付けられている。ブラケット34は、軸受けを備え、シャフト12の一部を支持する。シャフト12の他の一部(端部)は、ヨーク32に設けられた軸受け36によって支持されており、ヨーク32の一部はブラケットとしての機能も果たしている。
固定子30は、磁束を発生させる手段として、マグネット(永久磁石)38を含む。マグネット38は、ヨーク32の内面であって、回転子10の周囲に配置されている。
固定子30は、複数のブラシ40を有する。ブラシ40は、導電体(例えばカーボン及び銅を混合材料)から形成されている。ブラシ40は、整流子20(その外面24)に、電気的に導通するように接触する。詳しくは、回転する整流子20に、ブラシ40が摺接する。ブラシ40は、整流子20との接触状態を維持するために、整流子20(その外面24)に対して押圧されている。押圧手段として、弾性体(例えばコイルバネ等のバネ)42を使用してもよい。複数のブラシ40は、それぞれ、複数のホルダ44によって保持されている。ホルダ44はヨーク32に固定されている。ブラシ40は、ホルダ44によって、押圧方向への移動が許容されるが、押圧方向に交差する方向への移動が規制される。こうすることで、ブラシ40は、摩耗しても予め設定された方向に押し出されるので安定した接触状態が維持される。ブラシ40は給電端子46に電気的に接続されており、給電端子46から供給された電流は、ブラシ40から整流子20に流れる。
図2(A)は、ブラシ及び整流子の部分を、回転の中心軸と重なる平面で切った側断面概略図である。図2(B)は、図2(A)のIIB−IIB線断面概略図であり、整流子を回転の中心軸に直交する面で切断した断面図で示してある。
図2(A)に示すように、ブラシ40の先端部48は、外面24への押圧方向に向かって断面が小さくなるように形成されている。ブラシ40は、先端部48の先端面50と、これに接続される側面54を有する。先端面50は、側面54に対して傾斜している(テーパ面である)。また、先端面50は、ブラシ40の押圧方向(矢印Fの方向)に対して、斜めに(直角にならないように)交差する。先端部48の突出した縁部52の少なくとも一部が整流子20と接触する。先端部48は、整流子20の回転の中心軸Aに沿って偏って突出するように形成されている。すなわち、先端部48の突出した縁部52が、中心軸Aに沿って偏っている。
図2(B)に示すように、ブラシ40の先端面50は、凹状に湾曲している。すなわち、縁部52は、回転の軸Aに沿って見たときに凹状にカーブする。縁部52は、外面24の描く円よりも大きい曲率半径の弧を描くようにカーブしていてもよい。その場合、縁部52と整流子20(外面24)との接触状態は、点接触又はそれに近い。
図3(A)〜図3(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第1の例を説明する概略図である。なお、図3(B)は、図3(A)に示す整流子20及びブラシ40を矢印IIIB方向に見て手前のブラシ40及びホルダ44を省略して示し、図3(C)は、図3(A)に示す整流子20及びブラシ40を矢印IIIC方向に見て手前のブラシ40及びホルダ44を省略して示してある。
第1の例では、複数のブラシ40は、それぞれ中心軸Aに対して直交する同一平面上に該軸を囲んで配置されるホルダ44に支持され、整流子20の中心軸Aに異なる点で直交する複数の平面(図示せず)と外面24との複数の交線L,L上で、外面24に接するように配置されている。具体的には、複数のブラシ40は、第1の交線L上で外面24に接する第1(図3(A)では上側及び左側)のブラシ40と、第2の交線L上で外面24に接する第2(図3(A)では下側及び右側)のブラシ40と、を含む。第1及び第2のブラシ40は、先端部48が中心軸Aに沿って相互に反対方向に偏って突出するように配置されている。
第1の例によれば、複数のブラシ40が、複数の位置で整流子20に接するように配置されている。したがって、複数のブラシ40がそれぞれ中心軸Aに対して直交する同一平面上に該軸を囲んで配置されるホルダ44に支持される構成であっても、ブラシ40と整流子20の接触位置が分散されるので、整流子20の局部的な集中摩耗を抑制することができ、耐久性が向上する。ホルダ44を同一平面上に配する構成は、従来のモータに多く見られる構成である。したがって、本実施の形態によれば、従来のホルダ44をそのまま用いることが可能であれば、ブラシ40の形状と配置を適用することによって、容易に本発明を実施可能であり、発明の実施に伴うコスト上昇を抑制することができる。この作用効果は、次の第2の例でも同様である。
図4(A)〜図4(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第2の例を説明する概略図である。なお、図4(B)は、図4(A)に示す整流子20及びブラシ40を矢印IVB方向に見て手前のブラシ40及びホルダ44を省略して示し、図4(C)は、図4(A)に示す整流子20及びブラシ40を矢印IVC方向に見て手前のブラシ40及びホルダ44を省略して示してある。
第2の例でも、複数のブラシ40は、第1の交線L上で外面24に接する第1(図4(A)では上下側)のブラシ40と、第2の交線L上で外面24に接する第2(図4(A)では左右側)のブラシ40と、を含む。第1及び第2のブラシ40は、対向しないように配置されている。第1及び第2のブラシ40の先端部48は、中心軸Aに沿って相互に反対方向に偏って突出するように配置されている。
第2の例では、複数のブラシ40は、整流子20の中心軸Aに異なる点で直交する複数の平面(図示せず)と外面24との複数の交線L,L上で、外面24に接するように配置されている。複数のブラシ40は、同じ交線L(又はL)上で外面24に接するとともに、相互に対向するように(回転軸Aの周りに180度ずれて)配置された一対(図4(A)では上下側の一対又は左右側の一対)のブラシ40を含む。これによれば、対向する一対のブラシ40が、同じ交線L(又はL)上で整流子20の外面24に接するので、シャフト12(図1参照)を傾けるような力を加えることがないので、更に回転子10の回転を安定させる効果が得られる。
図5(A)〜図5(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第3の例を説明する概略図である。なお、図5(B)は、図5(A)に示す整流子20及びブラシ40を矢印VB方向に見て手前のブラシ40及びホルダ44を省略して示し、図5(C)は、図5(A)に示す整流子20及びブラシ40を矢印VC方向に見て手前のブラシ40及びホルダ44を省略して示してある。
第3の例では、複数のブラシ40は、全て、異なる交線L,L,L,L上で外面24に接するように配置されている。これによれば、最も、整流子20の局部的な集中摩耗を抑制することができる。複数のホルダ44は、中心軸Aに異なる点で直交する複数の平面(交線L,L,L,L参照)に対応する位置に配置されている。第3の例では、一対(図5(A)では上下側の一方及び左右側の一方からなる一対)のブラシ40が、その先端部48が中心軸Aに沿って相互に反対方向に偏って突出するように配置されている。
第3の例によれば、複数のブラシ40が、複数の位置で整流子20に接するように配置されている。したがって、ブラシ40と整流子20の接触位置が分散されるので、整流子20の局部的な集中摩耗を抑制することができ、耐久性が向上する。この作用効果は、次の第4の例でも同様である。
図6(A)〜図6(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第4の例を説明する概略図である。第4の例は、第3の例の変形であって、複数のブラシ60を有する。ブラシ60は、中心軸Aに沿った幅の中央に先端を形成する先端部62を有する点でブラシ40と異なる。ブラシ60は、それ以外の点でブラシ40と共通する。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び結果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。さらに、本発明は、実施の形態で説明した技術的事項のいずれかを限定的に除外したものであってもよい。あるいは、本発明は、上述した実施の形態から公知技術を限定的に除外したものであってもよい。
本発明の実施の形態に係るモータを示す断面図である。 図2(A)は、ブラシ及び整流子の部分を、回転の中心軸と重なる平面で切った側断面概略図であり、図2(B)は、図2(A)のIIB−IIB線断面概略図である。 図3(A)〜図3(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第1の例を説明する概略図である。 図4(A)〜図4(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第2の例を説明する概略図である。 図5(A)〜図5(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第3の例を説明する概略図である。 図6(A)〜図6(C)は、整流子とブラシの位置関係についての第4の例を説明する概略図である。
符号の説明
10…回転子 12…シャフト 14…電機子鉄心 16…電機子巻線 16…電気子巻線 20…整流子 22…整流子片 24…外面 30…固定子 32…ヨーク 34…ブラケット 36…軸受け 38…マグネット 40…ブラシ 42…弾性体 44…ホルダ 46…給電端子 48…先端部 50…先端面 52…縁部 60…ブラシ 62…先端部

Claims (5)

  1. 複数のブラシを含む固定子と、
    回転の中心軸に沿って配置されたシャフトを含み、前記複数のブラシが押圧されて接触する外面を有する整流子を含む回転子と、
    を有し、
    前記複数のブラシの先端部は、それぞれ、前記外面への押圧方向に向かって断面が小さくなるように形成され、
    前記複数のブラシは、前記中心軸に異なる点で直交する複数の平面と前記外面との複数の交線上で、前記外面に接するように配置されてなるモータ。
  2. 請求項1記載のモータにおいて、
    前記複数のブラシは、第1の前記交線上で前記外面に接する第1の前記ブラシと、第2の前記交線上で前記外面に接する第2の前記ブラシと、を含み、
    前記第1及び第2のブラシの前記先端部は、前記中心軸に沿って相互に反対方向に偏って突出するように形成されてなるモータ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のモータにおいて、
    前記複数のブラシをそれぞれ保持する複数のホルダを更に有し、
    前記複数のホルダは、前記中心軸に異なる点で直交する前記複数の平面に対応する位置に配置されてなるモータ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載のモータにおいて、
    前記複数のブラシは、同じ前記交線上で前記外面に接するとともに、相互に対向するように配置された一対の前記ブラシを含むモータ。
  5. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載のモータにおいて、
    前記複数のブラシは、全て、異なる前記交線上で前記外面に接するように配置されてなるモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010093924A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Mitsuba Corp 速度切替え式電動モータ
JP2012010433A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Mitsuba Corp ブラシ装置、およびスタータモータ

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