JP2006074893A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電気接続箱の電線挿通用開口部の防水性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 ケース本体11にロアカバー12が被せられ、ロアカバー12の周壁12aに上端開口13aを下方へ延在する長尺なワイヤハーネス挿通用の開口13が形成され、該開口13に上方から摺動自在に挿入する防水カバー20を設け、防水カバー20の上部側に一側面よりワイヤハーネス挿通用の切欠21を設けており、ケース本体11の下面側に接続される第1ワイヤハーネスW1が開口13の下端部13bに通されると共に、該第1ワイヤハーネスW1の上部に防水カバー20が取り付けられ、前記ケース本体11の上面側に接続した第2ワイヤハーネスW2が防水カバー20の切欠21に通され、ロアカバー12の開口13は上下に第2ワイヤハーネスW2と第1ワイヤハーネスW1を通した状態で防水カバー20により閉鎖されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車の被水領域に搭載される電気接続箱に関し、詳しくは、電気接続箱に形成される電線挿通口の防水構造に関するものである。
自動車のエンジンルーム等の被水領域に搭載される電気接続箱は、従来より、電気接続箱に接続されるワイヤハーネスを外部に引き出すための挿通口がカバー外壁に設けられ、該挿通口に防水カバーを取り付けて水の浸入を防止している。
この種の電気接続箱に接続されるワイヤハーネスには、ケース本体の上面に設けたコネクタに接続されるワイヤハーネスと、ケース本体の下面から接続するワイヤハーネスとがあり、ケース本体に対して上下に方向からワイヤハーネスが取り付けられる場合がある。
このような上下方向からそれぞれワイヤハーネスを接続する場合、上下のワイヤハーネスを1箇所の挿通口を通すと、上下ワイヤハーネスの少なくとも一方を迂回させる必要があるため電線の余長が生じるとともに、電気接続箱内にワイヤハーネスの迂回スペースを要し、電気接続箱の小型化の障害となる。
前記問題に対して、図6に示すように、カバー1の外壁に、上下に長い一つの挿通口2を設け、この挿通口2の上部2aから上面側のワイヤハーネスを引き出し、下部2bから下面側のワイヤハーネスを引き出すことも考えられる。この場合、上下のワイヤハーネスをそれぞれ最短距離で引き出すことができるうえ、電気接続箱内に迂回スペースを設ける必要もない。しかしながら、特に、カバー1が上下に深い場合、図示のように上下のワイヤハーネスの引き出し位置も離れるため、上下ワイヤハーネスの間で挿通口に隙間Sが生じ、防水性を確保できない点に問題がある。
また、従来、特許第3054358号(特許文献1)では、図7(A)(B)に示すように、電気接続箱3のケース本体4の下面側に被せるロアカバー5の側壁に、上端から下端までを切り欠いた電線挿通口6を設け、ロアカバー5の底壁に形成された電線引出穴7と連続一体化させた構造が提供されている。この構造では、ケース本体4にロアカバー5を取り付けるときに、電線挿通口6の両側に設けた支持溝部6aに、ケース本体4のガイド部4aを挿入して取り付け、電線挿通口6の下半分を該ガイド部4aで閉鎖している。且つ、電線挿通口6にさらに防水カバー8を上から挿入して電線挿通口6の上半分を防水カバー8の蓋部8aで閉鎖している。ケース本体4の下面側から引き出されたワイヤハーネスw1は電線引出穴7から外部に引き出すともに、ケース本体4の上面から引き出されるワイヤハーネスw2を防水カバー8のワイヤハーネスガイド8bで案内して下方へと引き出している。
この電気接続箱3は、同一の電線挿通口6の上下に離れた位置から上面側のワイヤハーネスw2と下面側のワイヤハーネスw1を引き出しながらも、該挿通口6をケース本体4と防水カバー8の二部材で閉鎖して防水性を確保している。
しかしながら、上面側のワイヤハーネスw2も下方へと引き出しているため、ワイヤハーネスw2が長くなり、且つ、ワイヤハーネスガイド部8bが外部に突出するため大型化し、配置スペースが限られている場合には採用しずらいものとなる。
特許第3054358号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、ケース本体の上面に接続されるワイヤハーネスは上方へ、ケース本体の下面に接続されるワイヤハーネスは下方へ、それぞれ引き出すようにして、ワイヤハーネスの配線長さを短くすると共に電気接続箱の大型化を抑制することを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、被水領域に配置される電気接続箱であって、
ケース本体にロアカバーが被せられ、該ロアカバーの周壁に上端開口で下方へ延在する長尺なワイヤハーネス挿通用の開口が形成され、該開口に上方から摺動自在に挿入する防水カバーを設け、該防水カバーに一側縁よりワイヤハーネス挿通用の切欠を設けており、
前記ケース本体の下方から該ケース本体の内部回路に接続される第1ワイヤハーネスが前記開口内の下部に通されると共に、該第1ワイヤハーネスの上部に前記防水カバーが取り付けられ、
前記ケース本体の上面に形成されたコネクタ嵌合部に嵌合されるコネクタを端末に接続した第2ワイヤハーネスが、前記防水カバーの切欠に通され、
前記ロアカバーの前記ワイヤハーネス挿通用の開口が、上下に第2ワイヤハーネスと第1ワイヤハーネスを通した状態で前記防水カバーにより閉鎖されている電気接続箱を提供している。
前記構成によれば、ケース本体に被せるロアカバーが上下に深い場合であっても、ワイヤハーネス挿通用の開口の下端部から第1ワイヤハーネスを引き出し、上方から第2ワイヤハーネスを引き出し、この第1、第2ワイヤハーネス間の隙間と、第2ワイヤハーネスの上部の隙間とを、一つの防水カバーのみで閉鎖することができる。従って、上下のワイヤハーネスを最短距離でケース本体に接続できると共に防水性能も確保できる。かつ、ロアカバーも大型化せず、電気接続箱の設置スペースを増大させることを防止できる。
さらに、前記第1ワイヤハーネスは、ケース本体の下面側に接続された状態で前記開口に上端開口からスライドさせて挿入でき、また、前記第2ワイヤハーネスは、端末にコネクタを接続した状態で前記防水カバーの切欠に側方から挿し入れ、該防水カバーを前記開口の上端開口からスライド挿入することによって該開口に挿通させることができる。従って、第1、第2ワイヤハーネスのいずれも、前記開口へ容易に挿通することができ、ワイヤハーネスの取付作業性を向上させることができる。
前記防水カバーには、切欠の上端縁に沿ってテープ巻き舌片が突設され、第2ワイヤハーネスは該テープ巻き舌片とテープ巻き固定されている。
また、前記防水カバーの上端側にロック部が設けられ、該ロック部を前記ロアカバーに設けられた被ロック部とロック結合されている。
このように防水カバーを確実にロアカバーに固定し、該防水カバーに第2ワイヤハーネスを固定すると、ワイヤハーネスが外部から引っ張られても、引張力に対向でき、電気接続信頼性を高めることができる。
上述したように、本発明によれば、ケース本体の下面側に接続される第1ワイヤハーネスはワイヤハーネス挿通用の開口の下方から、ケース本体の上面側に接続される第2ワイヤハーネスは該開口の上方から、それぞれ余長を設けることなく引き出すことができる。かつ、ロアカバーに上下方向に大きく開口させるワイヤハーネス挿通用の開口を、第1、第2ワイヤハーネスとの間に隙間を発生させれること無く、一つの防水カバーで確実かつ簡単に閉鎖することができ、防水性を確保できる。さらに、ケース本体やロアカバーは大型化せず、電気接続箱全体を小型化することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明の第1実施形態に係る電気接続箱10を示す。該電気接続箱10は、自動車のエンジンルームの被水領域に配置されるリレーボックスであり、リレーボックス本体からなるケース本体11と、該ケース本体の下方に被せられるロアカバー12と、図示していないが、該ロアカバー12と結合されるアッパーカバーを備えている。
ケース本体11には、バスバーや該バスバーのタブに接続される中継端子等の内部回路材(図示せず)が収容され、この内部回路材には、図1に示すように、第1ワイヤハーネスW1の端末に接続した端子31を下方から接続される。
また、ケース本体11の上面側には、リレー30を搭載するリレー嵌合部17とともに、第2ワイヤハーネスW2の端末に接続されたコネクタ32を嵌合するコネクタ嵌合部18を設けている。
前記ロアカバー12の周壁12aには、上端開口13aより下方へ延在した長尺なワイヤハーネス挿通用の開口13を形成している。詳しくは、該開口13の下端部13bを、ロアカバー12をケース本体11に被せた時におけるケース本体11の下端縁よりも下方に位置させている。この下端部13bに沿って、テープ巻き舌片16を外側に突設している。
かつ、前記ワイヤハーネス挿通用の開口13の両側面13c、13cには、後述の防水カバー20をスライド挿入させる断面コ字状のガイド溝14を上端から上下方向に凹設している。また、該開口13の一側面13cの上端側には、図5にも示すように、被ロック部15aを突設している。
前記ワイヤハーネス挿通用の開口13には防水カバー20を摺動自在に取り付けている。防水カバー20は、図4(A)(B)(C)にも示すように、上部側に一側縁より切欠21を設け、切欠21を挟んで上下両側を上部蓋部22、下部蓋部23とし、該上下蓋部22と23とを切欠21と対向側の側板24で連結している。また、切欠21の上端縁に沿ってテープ巻き舌片25を外側に突設している。前記下部蓋部23の内面側には側壁26を突設し、下縁を除く三方縁をこの側壁26と前記側板24とで囲繞している。前記上部蓋部22の両側には、ロアカバー12の開口13の前記ガイド溝14にスライド挿入されるガイド部27を左右に突設している。さらに、上部蓋部22の上端部には、一端側よりロック部15bを突設している。
次に、ロアカバー12のワイヤハーネス挿通用の開口13に第1ワイヤハーネスW1、第2ワイヤハーネスW2を挿通して防水カバー20を取り付ける作業を説明する。
まず、図1および図2に示すように、第1ワイヤハーネスW1を構成する電線群の端末端子31をケース本体11の下面側からケース本体内に形成されたキャビテイ(図示せず)に差し込んで内部回路材と接続する。
ついで、第1ワイヤハーネスW1をロアカバー12のワイヤハーネス挿通用の開口13の上端開口13aから下端部13bへと挿入しながら、ケース本体11に下方よりロアカバー12を被せる。
次に、図2に示すように、端末にコネクタ32を接続した第2ワイヤハーネスW2を防水カバー20の切欠21に側方開口21aから挿入する。
この状態で、図3に示すように、防水カバー20をロアカバー12の開口13の上端開口13aからスライド挿入し、図5に示すように、防水カバー20のロック部15bをロアカバー12の被ロック部15aに係止してロック結合させる。
前記第2ワイヤハーネスW2を防水カバー20のテープ巻き舌片25にテープTで巻きつけ固定し、第1ワイヤハーネスW1をロアカバー12のテープ巻き舌片16にテープTで巻きつけ固定する。
最後に、第2ワイヤハーネスW2の端末のコネクタ32をケース本体11のコネクタ嵌合部18に挿入接続する。
前記構成の電気接続箱10は、ロアカバー12のワイヤハーネス挿通用の開口13に上方からスライド挿入された防水カバー20の下端部28が、先に該開口13に挿通されていた第1ワイヤハーネスW1の上部に当接すると共に、第1ワイヤハーネスW1と第2ワイヤハーネスW2との間の隙間と、第2ワイヤハーネスW2より上方の隙間とを、一つの防水カバー20の下部蓋部23と上部蓋部22とで同時に閉鎖することができる。
従って、ケース本体11の形状やロアカバー12の深さに関係なく、簡易な構造で安定した防水性を確保することができる。
また、ケース本体11の下面側から引き出される第1ワイヤハーネスW1と上面側から引き出される第2ワイヤハーネスW2とを一つのワイヤハーネス挿通用の開口13から引き出すことができ、しかも、第1ワイヤハーネスW1を前記開口13の下端部13bから、第2ワイヤハーネスW2を開口13の上方から引き出しているため、いずれのワイヤハーネスにも余長を設ける必要がないうえ、ボックス内に迂回スペースを設ける必要もなく、スペース効率が向上し、電気接続箱の小型化が可能となる。
本発明の第一実施形態に係る電気接続箱の分解斜視図である。 ケース本体にロアカバーをかぶせた状態を示す斜視図である。 ロアカバーに防水カバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 防水カバーを示し、(A)は上面図であり、(B)は裏面図(内面側)であり、(C)は側面図である。 図3に示すロアカバーと防水カバーのロック構造を示す拡大断面図である。 従来例の概略図である。 他の従来例の図である。
符号の説明
10 電気接続箱
11 ケース本体
12 ロアカバー
13 ワイヤハーネス挿通用開口
20 防水カバー
21 切欠
25 テープ巻き舌片
W1 第1ワイヤハーネス
W2 第2ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 被水領域に配置される電気接続箱であって、
    ケース本体にロアカバーが被せられ、該ロアカバーの周壁に上端開口で下方へ延在する長尺なワイヤハーネス挿通用の開口が形成され、該開口に上方から摺動自在に挿入する防水カバーを設け、該防水カバーに一側縁よりワイヤハーネス挿通用の切欠を設けており、
    前記ケース本体の下方から該ケース本体の内部回路に接続される第1ワイヤハーネスが前記開口内の下部に通されると共に、該第1ワイヤハーネスの上部に前記防水カバーが取り付けられ、
    前記ケース本体の上面に形成されたコネクタ嵌合部に嵌合されるコネクタを端末に接続した第2ワイヤハーネスが、前記防水カバーの切欠に通され、
    前記ロアカバーの前記ワイヤハーネス挿通用の開口が、上下に第2ワイヤハーネスと第1ワイヤハーネスを通した状態で前記防水カバーにより閉鎖されている電気接続箱。
  2. 前記防水カバーには、切欠の上端縁に沿ってテープ巻き舌片が突設され、第2ワイヤハーネスは該テープ巻き舌片とテープ巻き固定されている請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記防水カバーの上端側にロック部が設けられ、該ロック部を前記ロアカバーに設けられた被ロック部とロック結合させている請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
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