JP2006068676A - ファンフィルターユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】風速分布の均一性を高めるとともに、より小型化、薄形化、軽量化できるファンフィルターユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】チャンバー5上部に吸込口1を有し、ファンユニット4をチャンバー5に内蔵し、ファンユニット4の下流側に拡散手段11およびフィルタ6を配設し、拡散板
11の下面に複数の開口部8と下方に向けた風向ガイド9と、中心部で交差したバッフル10を備えることにより、吹出風速分布の均一性を高め、小型化、薄形化、軽量化が図れるファンフィルターユニットが得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体工場、食品工場などの清浄空間を必要とするクリーンルームで使用されるファンフィルターユニットに関する。
従来、この種のファンフィルターユニットにおいて風速分布の改善のための手段として複数のガイド板や拡散板をチャンバー内に設ける構成としている(例えば特許文献1参照)。
特開平9−94419号公報([0003]〜[0018]、図1)
このような従来のファンフィルターユニットでは、内部で気流同士が衝突する状態が生じ、不安定な気流になることで風速分布の均一化が難しいという課題があり、清浄空気をより均一に供給することが要求されている。
また、最近の局所クリーン化の動きに伴い、クリーンな環境を維持すべき空間が小型化しており、ファンフィルターユニットを小型、薄形化にしないと設置できないという課題があり、容積効率の高いクリーンルームを実現するために、ファンフィルターユニットの小型化、薄形化が要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、風速分布の均一性を高めるとともに、より小型化、薄形化できるファンフィルターユニットを提供することを目的としている。
本発明のファンフィルターユニットは上記目的を達成するために、箱形状のチャンバー上部に吸込口を有し、ファンとモーターからなるファンユニットを前記チャンバーに内蔵し、このファンユニットの吹出側にフィルタを配設し、前記ファンユニットをチャンバーに固定するサポートを備え、前記ファンユニットと前記フィルタの間に箱型の拡散手段を設け、この拡散手段は側面および下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備え、下面の中心部で交差するバッフルを有したものである。
また、他の手段は、箱形状のチャンバー上部に吸込口を有し、ファンとモーターからなるファンユニットを前記チャンバーに内蔵し、このファンユニットの吹出側にフィルタを配設し、前記ファンユニットと前記フィルタの間に拡散手段をを設け、この拡散手段は前記ファンユニットを支持して、前記チャンバーに固定するとともに、拡散手段の側面および下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備え、下面中心部で交差するバッフルを有したものである。
また、他の手段は、拡散手段を水平方向の平面形状となし、この拡散手段の下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備えるとともに、下面の中心部で交差するバッフルを有したものである。
また、他の手段は、風向ガイドとして開口部と一体の切り起し形状にしたものである。
また、他の手段は、拡散手段ににパンチングメタルを使用したものである。
また、他の手段は、サポートにパンチングメタルを使用したものである。
また、他の手段は、部分的にパンチングメタル開口穴の大きさまたは数量を変化させたものである。
また、他の手段は、拡散手段の位置を可変できる位置変更手段を持ったものである。
これらの手段により、風速分布の均一性を高めるとともに、より小型化、薄型化できるファンフィルターユニットが得られる。
本発明によれば、ファンユニットから吹出された気流を下方のフィルタ面全体に均一に吹き付けることになり、フィルタからの吹出し風速分布の均一化が図れるという効果のあるファンフィルターユニットが得られる。
また、サポートを廃止して拡散手段にファンユニットを支持させることより、構造の簡素化による薄形化が図れるという効果のあるファンフィルターユニットが得られる。
また、拡散手段をチャンバーに内接した大きさで配設することが可能となり、チャンバーの外形寸法を変更した場合においても均一な風速分布を容易に得ることができるとともに、平面形状とすることで薄形化できる効果が得られる。
また、別途風向ガイドを設ける必要がなく、構造の簡素化による低コストと軽量化ができる効果が得られる。
また、気流に対する抵抗を抑えることができる効果が得られる。
また、サポートが気流に与える抵抗を軽減できる効果が得られる。
また、気流の偏りを開口穴の大きさ、数量で調整可能となり、自由度が高く、吹出し風速分布の均一化が図れるという効果が得られる。
また、ファンフィルターユニット設置後においても、状況に応じて吹出し風速分布の均一化を現場で調整できる効果が得られる。
本発明の請求項1記載の発明は、箱形状のチャンバー上部に吸込口を有し、ファンとモーターからなるファンユニットを前記チャンバーに内蔵し、このファンユニットの吹出側にフィルタを配設し、前記ファンユニットをチャンバーに固定するサポートを備え、前記ファンユニットと前記フィルタの間に箱型の拡散手段を設け、この拡散手段は側面および下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備え、下面の中心部で交差するバッフルを有したものであり、ファンユニットから吹出した横方向に吹出された一部の気流を拡散手段の側面の開口部と風向ガイドにて下方への気流に変え、一部の気流を拡散手段の下面に設けた開口部と風向ガイドでファンユニット下方の中心部へ送り、中心部で交差したバッフルによって下方への吹出し気流に変えて、ファンユニットからの気流をフィルタに均一に吹き付けることができるとともに、拡散手段の下面に風向ガイドとバッフルを一体に設けて、上下方向の厚み寸法を縮小し、ファンフィルターユニットの小型化、薄形化ができるという作用を有する。
また、本発明の請求項2記載の発明は、箱形状のチャンバー上部に吸込口を有し、ファンとモーターからなるファンユニットを前記チャンバーに内蔵し、このファンユニットの吹出側にフィルタを配設し、前記ファンユニットと前記フィルタの間に拡散手段をを設け、この拡散手段は前記ファンユニットを支持して、前記チャンバーに固定するとともに、拡散手段の側面および下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備え、下面中心部で交差するバッフルを有したものであり、拡散手段にファンユニットを固定するサポートを兼用させて部品点数を少なくすることで、ファンフィルターユニットの薄型化ができるという作用を有する。
また、本発明の請求項3記載の発明は、拡散手段を水平方向の平面形状となし、この拡散手段の下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備えるとともに、下面の中心部で交差するバッフルを有したものであり、ファンフィルターユニットの外形寸法を変化させた場合においても常に均一な風速分布が得られるとともに、平面形状とすることで薄型化できるという作用を有する。
また、本発明の請求項4記載の発明は、風向ガイドは開口部と一体の切り起し形状にしたことにより、加工工数を削減し、構造の簡素化による追加部品を省き、軽量化できるという作用を有する。
また、本発明の請求項5記載の発明は、拡散手段にパンチングメタルを使用したものであり、拡散手段全体に開口部を分布させることで気流に与える抵抗を軽減できるという作用を有する。
また、本発明の請求項6記載の発明は、サポートにパンチングメタルを使用したものであり、サポート全体に開口部を分布させることで気流に与える抵抗を軽減できるという作用を有する。
また、本発明の請求項7記載の発明は、部分的にパンチングメタルの開口穴の大きさまたは数量を変化させたものであり、自由度の高い風速分布の調整ができるという作用を有する。
また、本発明の請求項8記載の発明は、拡散板手段の位置を上下に可変できる位置変更手段を有したものであり、ファンフィルターユニットの設置後において、拡散手段を上下方向に移動させることにより、フィルタからの吹出し風速分布の均一化が図れるよう、状況に応じて現場で調整できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図3に示すようにターボ型ファン2とモーター3からなるファンユニット4を箱形状のチャンバー5に内蔵し、ファンユニット4の吹出側となる下方にフィルタ6を設け、サポート7によりファンユニット4をチャンバー5に固定している。チャンバー5内のファンユニット4とフィルタ6の間に、上方が開放された箱形状の拡散板11を挿入し、拡散板11の側面および下面には横長の開口部8を中心に向かうほど短くなるように平行に配列し、各々の開口部8に隣接して風向ガイド9を傾斜して設け、気流をチャンバー5の中心方向に案内している。また、拡散板11の下面には対角を結び交差する帯状のバッフル10が垂設されている。
上記構成において、ファンユニット4から吹出された気流の一部は拡散板11の側面の開口部8、風向ガイド9により、フィルタ6の外周部分に吹き付けられる。また、それ以外の気流は拡散板11の下面の開口部8、風向ガイド9により内向きに吹出され、その一部は交差したバッフル10に沿ってフィルタ6の中心部まで送られる。この時、図3に示すように中心部で交差したバッフル10によって、風路は中心部に向かって狭まっており、気流はその抵抗により部分的に下方への気流を生じながらフィルタ6に吹き付けられ、風速分布の均一化ができるものである。
また、拡散板11の下面には、開口部8に近接して風向ガイド9を突設するとともに、下面の対角を結ぶ交差するバッフル10を同一面に一体的に垂設しているので、風速均一化を図る部品の設置スペースを最小限に抑えることができ、拡散板11とフィルタ6の間隔を短縮することにより、チャンバー5を小型化、薄形化することができる。
(実施の形態2)
図3および図4に示すように拡散板11はファンユニット4を直接支持するとともに、その側面と下面に複数の開口部8と風向ガイド9を有し、また、拡散板11の下面に対角を結び中心部で交差する帯状のバッフル10が固定されている。
上記構成において、拡散板11はその下面にバッフル10が対角線上に固定され、さらにバッフル10の間を複数の風向ガイド9が併設されているので、平板状の拡散板11は充分に補強され、振動やたわみを生じない構造となっている。これにより拡散板11はファンユニット4を支持するだけの強度が確保でき、サポート部品を省いて拡散板11にファンユニット4を直接支持させることができる。したがって部品点数の削減と構造の簡素化ができ、チャンバー5を薄形化することができる。
また、ファンユニット4から吹き出された気流は、風路を遮る障害物となるサポート部品が省かれているので、抵抗が少なく均等に拡散しやすくなり、拡散板11の開口部8、風向ガイド9を通過して、一部はバッフル10により中心部まで案内されて風速分布が均一化され、フィルタ6へと吹き出されるものである。
(実施の形態3)
図5に示すように、チャンバー5内のファンユニット4とフィルタ6の間に平面形状の拡散板11Aを配置している。拡散板11Aは複数の開口部8を有し、開口部8に近接して設けた風向ガイド9と交差して設けたバッフル10を下面に一体的に有している。チャンバー5の上側面にはスペース5aが形成され、ファンユニット4の吹出し気流を方向転換させるための空間としている。
上記構成において、拡散板11Aを平面形状とすることにより、拡散板11Aの加工工数が減少して、安価に製造することができるとともに、ファンユニット4から吹出された気流は、チャンバー5の上側面のスペース5aを有効に利用して、方向転換が円滑となり、フィルタ6の端部における風速分布を均一化することができる。
また、チャンバー5の外形寸法を変更するような設計変更に対しても拡散手段11をチャンバー5に内接するように寸法変更するだけで、風速分布の均一化を図ることができる。
(実施の形態4)
図6に示すように拡散板11は風向ガイド9と開口部8と一体の切り起し形状とし、バッフル10を付設している。
上記構成において拡散板11の風向ガイド9は開口部8と一体の切り起し形状としたことにより、部品点数を削減することができるとともに、開口部8と風向ガイド9の形成が同時に行え、さらに拡散板11の重量を抑えて軽量化できる。従って拡散板11の構造を簡素化してファンフィルターユニットの低コスト化と軽量化ができるものである。
(実施の形態5)
図7および図8に示すように拡散板11Bの基材としてパンチングメタルを加工して使用し、その下面に風向ガイド9、バッフル10を一体に設けた構成としている。
なお、図7に示すものは、サポート7にファンユニット4を支持させ、その下流側に拡散板11Bを配置したものであり、図8に示すものは拡散板11Bにファンユニット4を直接支持させるものである。
上記構成において拡散板11Bの開口部はパンチングメタルに設けられた丸穴で構成され、拡散板11B全体に広く分布された丸穴を気流が通ることにより、風速分布が均一化されるとともに、気流に対する通風抵抗を抑えることができる。
また、一般の鋼板を基材とした場合に比べて、パンチングメタルは開口部を形成する必要がなく、加工工数を削減することができる。
(実施の形態6)
図1、図5に示すようにファンユニット4を支持するサポート7の基材にパンチングメタルを使用し、通風抵抗を低減している。
また、サポートの基材にパンチングメタルを使用するとともに、拡散板の基材にもパンチングメタルを使用する場合は(図示せず)、通風抵抗をより少なくした構成となる。
上記構成により、気流に対しサポート7自体の通風抵抗を低減してフィルタ6へ通風しやすくできるとともに、拡散板もパンチングメタルとする場合には、さらに風速分布の均一化を図ることができる。
(実施の形態7)
図9に示すように拡散板11Cにパンチングメタルを使用し、そのパンチングメタルの開口穴の数量を中央側が多くなるよう変化させ、風向ガイド9、バッフル10を一体に設けている。
上記構成において、気流を抑える範囲はパンチングメタルの開口穴の数量を減らし、気流を導く範囲はパンチングメタルの開口穴の数量を増やすなどの自由度の高い調整ができる。
なお、本実施の形態では、パンチングメタルの開口穴の数量を変化させているが、開口穴の大きさを変化させて調整するようにしてしてもよい。また、サポートを使用する場合は、サポートにパンチングメタルを使用し、その開口穴の数量や大きさを変化させるようにしてもよい。
(実施の形態8)
図10に示すようにチャンバー5は天面角部の複数箇所に雌ねじ13を有し、拡散板11は雌ねじ13に相対する位置に軸受け14を設け、調整ボルト12により軸受け14と雌ねじ13とを連結し、調整ボルト12を回動することで拡散板11を上下稼働に支持している。また、調整ボルト12の頭部をチャンバー5の天面上に突出して設け、チャンバー5を設置後も回動操作できるようにしている。
上記構成により、調整ボルト12の頭部を回すことで、拡散板11の上下移動がファンフィルターユニットの外側より可能となり、ファン2と拡散板11の間隙aを可変させることで、ファンフィルターユニット設置後においても風速分布の調整が容易にでき、設置現場で最適な風速状態に調整することができる。
風速分布の均一性を確保しつつ、小型化、薄形化、軽量化を図ることにより、ファンフィルターユニットを省スペースで設置可能となり、半導体工場、食品工場などの清浄空間を必要とし、設置スペースの限定されたクリーンルームや製造装置に適用できる。
本発明の実施の形態1および6のファンフィルターユニットの縦断面図 本発明の実施の形態1のチャンバーの下面外観図 本発明の実施の形態1および2の中心付近の気流を示す要部外観図 本発明の実施の形態2のファンフィルターユニットの縦断面図 本発明の実施の形態3および6のファンフィルターユニットの縦断面図 本発明の実施の形態4のチャンバーの下面外観図 本発明の実施の形態5のチャンバーの下面外観図 本発明の実施の形態5の他のチャンバーの下面外観図 本発明の実施の形態7のチャンバーの下面外観図 本発明の実施の形態8のファンフィルターユニットの縦断面図
符号の説明
1 吸込口
2 ファン
3 モーター
4 ファンユニット
5 チャンバー
6 フィルタ
7 サポート
8 開口部
9 風向ガイド
10 バッフル
11 拡散板(拡散手段)
11A 拡散板(拡散手段)
11B 拡散板(拡散手段)
11C 拡散板(拡散手段)
12 調整ボルト(位置調整手段)
13 雌ねじ(位置調整手段)
14 軸受け(位置調整手段)

Claims (8)

  1. 箱形状のチャンバー上部に吸込口を有し、ファンとモーターからなるファンユニットを前記チャンバーに内蔵し、このファンユニットの吹出側にフィルタを配設し、前記ファンユニットをチャンバーに固定するサポートを備え、前記ファンユニットと前記フィルタの間に箱型の拡散手段を設け、この拡散手段は側面および下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備え、下面の中心部で交差するバッフルを有してなるファンフィルターユニット。
  2. 箱形状のチャンバー上部に吸込口を有し、ファンとモーターからなるファンユニットを前記チャンバーに内蔵し、このファンユニットの吹出側にフィルタを配設し、前記ファンユニットと前記フィルタの間に拡散手段を設け、この拡散手段は前記ファンユニットを支持して、前記チャンバーに固定するとともに、拡散手段の側面および下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備え、下面中心部で交差するバッフルを有してなるファンフィルターユニット。
  3. 拡散手段を水平方向の平面形状となし、この拡散手段の下面に複数の開口部と複数の風向ガイドを備えるとともに、下面の中心部で交差するバッフルを有してなる請求項1記載のファンフィルターユニット。
  4. 風向ガイドは開口部と一体の切り起し形状にした請求項1〜3記載のファンフィルターユニット。
  5. 拡散手段にパンチングメタルを使用してなる請求項1〜3記載のファンフィルターユニット。
  6. サポートにパンチングメタルを使用してなる請求項1または請求項3記載のファンフィルターユニット。
  7. 部分的にパンチングメタルの開口穴の大きさまたは数量を変化させてなる請求項5または請求項6記載のファンフィルターユニット。
  8. 拡散手段の位置を上下に可変できる位置変更手段を有してなる請求項1または請求項3記載のファンフィルターユニット。
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