JP2006067443A - モジュール用コネクタロック装置及び該ロック装置を用いたカメラ用モジュール装置 - Google Patents

モジュール用コネクタロック装置及び該ロック装置を用いたカメラ用モジュール装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006067443A
JP2006067443A JP2004250124A JP2004250124A JP2006067443A JP 2006067443 A JP2006067443 A JP 2006067443A JP 2004250124 A JP2004250124 A JP 2004250124A JP 2004250124 A JP2004250124 A JP 2004250124A JP 2006067443 A JP2006067443 A JP 2006067443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
connector
main body
substrate
locking device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004250124A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3979408B2 (ja
Inventor
Atsushi Nishio
敦 西尾
Takashi Kawasaki
崇志 河崎
Tomonori Nakada
友則 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP2004250124A priority Critical patent/JP3979408B2/ja
Publication of JP2006067443A publication Critical patent/JP2006067443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3979408B2 publication Critical patent/JP3979408B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

【課題】ロック時における基板とコネクタ側の接触子との接触状態のバラツキを無くし、製品精度の安定した構造が得られるようにする。
【解決手段】モジュール本体13を取り付けた基板15に係合部17を設けると共に、そのモジュール11が組み込まれるコネクタ12側に、該モジュール11の組み込み時には外側に逃がされ、該モジュール11が所定の位置に組み込まれると基板15の係合部17上に復帰して該係合部17と係合され、該係合で前記モジュール11の抜け止めを行うバネフック18を設けたモジュール装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、モジュール用コネクタロック装置及び該ロック装置を用いたカメラ用モジュール装置に関するものであり、特に、メモリモジュール又はカメラモジュール等の各種モジュールをコネクタに組み込み、且つ、該モジュールをコネクタにロックするためのモジュール用コネクタロック装置及び該ロック装置を用いたカメラ用モジュール装置に関するものである。
図4及び図5は従来のモジュール用コネクタロック構造を用いたモジュール装置の一例を示すもので、図4はそのモジュール装置の概略正面縦断面図、図5はそのモジュール装置の分解図である。図4及び図5において、モジュール装置100は、モジュール101と、該モジュール101を機器に取り付けるコネクタ102とで構成されている。
前記モジュール101は、携帯電話等に実装するカメラモジュールである。該モジュール101は、概略四角形のブロック状に形成されているモジュール本体103と、該モジュール本体103の上部に設けられたレンズ部104とで構成されている。又、モジュール本体103のコーナ部近傍には、モジュール本体103の途中から上面までを連続して切り欠くことによって形成されている係合部107,107…が設けられている。更に、モジュール本体103の底面には、基板105が接着剤106で取り付けられ、該基板105の側面に接触子となる複数の接触パッド(図示せず)がそれぞれ鉛直方向に形成されている。
前記コネクタ102は、モジュール101を組み込むための、一端が開放されている桝状をした中空部109を有するコネクタ本体110と、中空部109の内面に基板105の接触パッドとの電気接触を図るための接触子片(図示せず)を設けていると共に、モジュール101の係合部107,107…に対応させてバネフック108,108…が設けられている。該バネフック108,108…は、コネクタ本体110の外周面を覆って該コネクタ本体110に取り付けられているシールドケース111から中空部109内に延ばされており、中空部109内に延ばされた自由先端側はコネクタ本体110の底部102aに近づくに従って徐々に中空部109の中心に近づくようにして傾斜し、中心側に向かって突出されている。尚、そのバネフック108,108…の各自由先端108a,108a…は、中空部109内にモジュール101が所定の位置まで挿入されると、係合部107,107…、すなわち基板105の上面に係合されて、モジュール101を抜け止めできるように成っている。
そして、モジュール101をコネクタ102に取り付ける場合は、図5に示すように、モジュール101をコネクタ102の上側から中空部109内に落とし込むようにして組み込む。その組み込み途中では、基板105の下面がバネフック108,108に当接する。しかしながら、そのままモジュール101を押し込むと、バネフック108,108は弾性変形を伴って外側に逃がされ、モジュール101の押し込みを許容する。又、基板105の下面が中空部109内の底部102aに当接し、接触パッドと接触子片とが接触(当接)された状態となる所定位置まで押し込まれると、バネフック108,108…が自身の弾性力で係合部107内に復帰され、バネフック108,108…の各先端108aが係合部107の係止面107aに係合される。この係合により、コネクタ102に対してのモジュール101の抜け止めが行われ、モジュール101がコネクタ102にロックされる。図4は、このロック状態を示す。
尚、この種のモジュール用コネクタロック装置としては、図4及び図5に示す構造以外にも、例えば特許文献1でも見ることができる。
特開2004−63425号公報
しかしながら、上述したように従来のロック装置では、係合部107をモジュール本体103に設け、該係合部107にバネフック108を係合させてモジュール101をコネクタ102にロックさせる構造になっている。この種のロック構造では、製品によっては、ロック時における基板105の接触パッドとコネクタ102側の接触子片との接触状態にバラツキが生じ、製品精度が安定しないという問題があった。その製品精度が安定しない原因の一つとしては、次のことが考えられる。
すなわち、この固定構造では、モジュール本体103を介して基板105の接触パッドをコネクタ102側の接触子片に接触させるようにしている。しかしながら、モジュール本体103の下面と基板105との間には接着剤106が塗布され、この接着剤106でモジュール本体103の下面に基板105を固定している。このため、接着剤の塗布量の差や、モジュール本体103に対する基板105の傾き具合等によっては、ロック接触位置寸法にバラツキ等が生じ、これらが製品精度のバラツキを生じさせている。
そこで、ロック時における基板の接触子とコネクタ側の接触子との接触位置寸法のバラツキを無くし、製品精度の安定した構造が得られるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、基板上にモジュール本体を取り付けたモジュールと、該モジュールを組み込むための一端が開放された中空部及び該中空部の内面に前記基板側の接触子と電気接触を図る接触子を設けたコネクタとを備え、前記中空部内に組み込まれたモジュールを前記コネクタに固定するためのモジュール用コネクタロック装置であって、前記基板に係合部を設けると共に、前記コネクタに前記モジュールの組み込み時には外側に弾性変形して逃がされ、該モジュールが所定の位置に組み込まれると前記係合部上に自己復帰して前記係合部と係合し前記モジュールの抜け止めを行うバネフックを設けたモジュール用コネクタロック装置を提供する。
この構成によれば、基板上をバネフックで直に押さえ、該基板をコネクタに対して位置決めするので、モジュール本体と基板間との間に製造誤差等があっても、その製造誤差は無視され、コネクタの所定の位置に基板が位置決めされる。
請求項2記載の発明は、上記係合部と対応している上記モジュール本体の部分が、上面まで連続して切り欠かれているモジュール用コネクタロック装置を提供する。
この構成によれば、コネクタに一度組み込まれたモジュールを、再びコネクタから取り外す必要が生じたとき、係合部に上面側からレバー等を差し込み、バネフックを基板の外側に逃がすと簡単に取り外すことができる。
請求項3記載の発明は、上記中空部は4内側面を有した桝状に形成され、上記バネフックは4内側面のコーナ部近傍に設けられ、上記基板上の係合部は前記バネフックと対応した位置に設けられているモジュール用コネクタロック装置を提供する。
この構成によれば、4内側面のコーナ部近傍に設けられているバネフック及び係合部を用いてモジュールとコネクタとの係合ロックを図ることができる。
請求項4記載の発明は、上記モジュール本体は外側面から外側に向かって突出された位置決め突部が設けられ、上記コネクタは前記モジュールが所定の位置に組み込まれると前記位置決め突部と係合されて、前記モジュールの水平方向の位置決めを行うための係合凹部が設けられているモジュール用コネクタロック装置を提供する。
この構成によれば、ロック時に、位置決め突部と係合凹部とが係合することによって、コネクタに対するモジュール本体の水平方向の位置決めができる。
請求項5記載の発明は、求項1,2,3又は4記載のモジュール用コネクタロック装置を用いたカメラ用モジュール装置を提供する。
この構成によれば、モジュールとコネクタとの間の抜け止めロックを、簡単、且つ確実に行うことができるカメラ用モジュール装置が得られる。
請求項1記載の発明は、モジュール本体と基板との間に製造誤差等があっても、その製造誤差は無視され、コネクタの所定の位置に基板を位置決めすることができるので、モジュールのコネクタに対する接触位置のバラツキを無くし、製品精度の安定化を図ることができる。又、モジュール本体と基板との間の寸法誤差も厳しく要求されることがないので、製造も簡単になる。
請求項2記載の発明は、コネクタに一度組み込まれたモジュールを、コネクタから取り外したいときには、上面側からレバー等を差し込み、バネフックを基板の外側に逃がすと簡単に取り外すことができるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、更に操作性が向上する。
請求項3記載の発明は、内側面のコーナ部近傍に設けられているバネフック及び係合部を用いて、モジュールとコネクタとの係合ロックの解除を簡単に行うことができるので、請求項1又は2記載の発明の効果に加えて、更に操作性が向上する。
請求項4記載の発明は、位置決め突部と係合凹部とを係合すると、コネクタに対するモジュール本体の水平方向の位置決めを行うことができるので、請求項1,2又は3記載の発明の効果に加えて、更に製品精度が向上する。
請求項5記載の発明は、モジュールとコネクタとの間の抜け止めロックを、簡単、且つ確実に行うことができるロック構造を有したカメラ用モジュール装置が得られる。
以下、本発明に係るモジュール用コネクタロック装置について、好適な実施例をあげて説明する。ロック時における基板とコネクタ側の接触子との接触状態のバラツキを無くし、製品精度の安定した構造が得られるようにするという目的を、モジュール本体を取り付けた基板に係合部を設けると共に、そのモジュールが組み込まれるコネクタ側に、該モジュールの組み込み時には外側に逃がされ、該モジュールが所定の位置に組み込まれると前記基板の係合部上に復帰して該係合部と係合され、該係合で前記モジュールの抜け止めを行うバネフックを設けた構造にして実現した。
図1及び図2は本発明の一実施の形態であるモジュール装置を示し、図1は概略縦正面断面図、図2は分解斜視図である。図1及び図2において、このモジュール装置10は、モジュール11と、該モジュール11を機器に取り付けるコネクタ12とで構成されている。
前記モジュール11は、携帯電話等に実装するカメラモジュールである。該モジュール11は、概略四角形のブロック状に形成されているモジュール本体13と、該モジュール本体13の上部に設けられたレンズ部14とで構成されている。又、モジュール本体13の相対抗している一対の側面13a,13bの左右のコーナ部近傍には、該モジュール本体13の下面から上面までを連続して切り欠いて成る切欠部20,20…が設けられている。
更に、モジュール本体13の底面には、基板15が接着剤16で取り付けられ、該基板15の4側面に端子部となる複数の接触パッド21,21…(図2参照)がそれぞれ鉛直方向に形成されている。又、基板15のコーナ部近傍はモジュール本体13の切欠部20,20…の下側まで延出されており、この延出された部分で該切欠部20,20…の底面を形成した構造を成し、その切欠部20,20…の底面となる基板15の上面部分を後述するバネフック18,18…と係合する係合部17,17…として使用する構造になっている。
前記コネクタ12は、モジュール11を組み込むための一端が開放された桝状をした中空部19を有する樹脂製のコネクタ本体22を備えている。又、コネクタ本体22の底部22aは4側辺近傍が切り欠かれて開口23,23…が形成され、該中空部19の内側面には鉛直方向に平行に接触子片となる複数のコンタクトピン24,24…(図2参照)が配設されている。
更に、中空部19の相対抗している側面19a,19bの左右のコーナ部近傍には、モジュール11側の基板15の係合部17,17…と対応して前記バネフック18,18…が設けられている。そして、該バネフック18,18…は、コネクタ本体22の外周面を覆って該コネクタ本体22に取り付けられているシールドケース27から中空部19内に延ばされており、中空部19内に延ばされた自由先端側はコネクタ本体22の底部22aに近づくに従って徐々に中空部19の中心に近づくようにして傾斜し、中心側に向かって突出されている。尚、そのバネフック18,18…の各自由先端18a,18a…は、中空部19内にモジュール11が所定の位置まで挿入されると、係合部17,17…、すなわち基板15の上面に係合されて、モジュール11を抜け止めできるように成っている。
又、コネクタ本体22の一側面18aには、上面開口から底部22aに向かって連続して切り欠かれた係合凹部25が設けられている。一方、コネクタ本体22の一側面18aと対応しているモジュール本体13の一側面13aには、係合凹部25と位置決め状態で係合可能な位置決め突部26が形成されている。そして、該位置決め突部26は、モジュール11がコネクタ12の中空部19内に一端開口より落とし込まれて組み込まれるとき、その組み込み動作に連動して係合凹所25内に係合され、モジュール11がコネクタ本体22に対して水平方向に移動するのを規制するようにして設けられている。
図3は、このように構成されたモジュール装置10において、モジュール11をコネクタ12に組み込む手順の一例を模式的に示す図である。図3を用いてモジュール11をコネクタ12に組み込む手順を次に説明する。まず、図3の(b)に示すように、モジュール11の位置決め突部26とコネクタ12の係合凹所25とを対応させて、コネクタ12の上側から中空部19内にモジュール11を落とし込むようにして組み込む。その組み込み途中では、基板15の下面がバネフック18に当接する。
しかしながら、そのままモジュール11を押し込んで行くと、バネフック18は弾性変形されて外側に逃がされ、モジュール11の押し込みを許容する。又、基板15の下面が中空部19内の底部22aに当接し、接触パッド21,21…とコンタクトピン24,24…とが当接された状態になる所定位置までモジュール11が中空部19内に組み込まれると、バネフック18が自身の弾性力で係合部17上に自己復帰され、バネフック18の先端18aが係合部17上、すなわち基板15の上面に直に係合される。この係合により、モジュール11の抜け止めが行われ、モジュール11がコネクタ12にロックされ、組み込みが完了する。又、この組み込み完了状態では、モジュール11の位置決め突部26とコネクタ12の係合凹所25との係合も完了する。図3の(a)は、この組み込みが完了したロック状態を示す。
又、組み込みが一度完了した状態において、コネクタ12からモジュール11を取り外す場合は、係合凹所25の上方から例えばピンを挿入し、バネフック18を係合部17上の外側に逃がした状態で、モジュール11を上側に引き抜くと、簡単に取り外すことができる。
従って、このように構成されたモジュール装置は、基板15上をバネフック18で直に押さえ、この押さえにより該基板15をコネクタ12に対して位置決めするので、モジュール本体13と基板15との間に製造誤差等があっても、その製造誤差は無視され、コネクタ12の所定の位置に基板15が位置決めされる。この結果、モジュール11のコネクタ12に対する接触位置のバラツキを無くし、製品精度の安定化を図ることができる。又、モジュール本体13と基板15との間の寸法誤差も厳しく要求されることがないので、製造も簡単になる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施の形態を示し、カメラモジュール装置の正面縦断面図。 同上実施形態に係るカメラモジュール装置の分解斜視図。 同上実施形態に係るカメラモジュール装置の組み込み手順の一例を説明する図で、(a)はコネクタにモジュールを組み込んだ後の状態を示す正面縦断面図、(b)はコネクタにモジュールを組み込む前の状態を示す正面縦断面図。 従来のモジュール装置の正面縦断面図。 従来のモジュール装置の組み込み手順の一例を説明する図で、コネクタにモジュールを組み込む前の状態を示す正面縦断面図。
符号の説明
10 モジュール装置
11 モジュール
12 コネクタ
13 モジュール本体
14 レンズ部
15 基板
16 接着剤
17 係合部
18 バネフック
18a 先端
19 中空部
20 切欠部
21 接触パッド
22 コネクタ本体
22a 底部
23 開口
24 コンタクトピン
25 係合凹部
26 位置決め突部


Claims (5)

  1. 基板上にモジュール本体を取り付けたモジュールと、該モジュールを組み込むための一端が開放された中空部及び該中空部の内面に前記基板側の接触子と電気接触を図る接触子を設けたコネクタとを備え、前記中空部内に組み込まれたモジュールを前記コネクタに固定するためのモジュール用コネクタロック装置であって、
    前記基板に係合部を設けると共に、前記コネクタに前記モジュールの組み込み時には外側に弾性変形して逃がされ、該モジュールが所定の位置に組み込まれると前記係合部上に自己復帰して前記係合部と係合し前記モジュールの抜け止めを行うバネフックを設けたことを特徴とするモジュール用コネクタロック装置。
  2. 上記係合部と対応している上記モジュール本体の部分は、上面まで連続して切り欠かれていることを特徴とする請求項1記載のモジュール用コネクタロック装置。
  3. 上記中空部は4内側面を有した桝状に形成され、上記バネフックは4内側面のコーナ部近傍に設けられ、上記基板上の係合部は前記バネフックと対応した位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のモジュール用コネクタロック装置。
  4. 上記モジュール本体は外側面から外側に向かって突出された位置決め突部が設けられ、上記コネクタは前記モジュールが所定の位置に組み込まれると前記位置決め突部と係合されて、前記モジュールの水平方向の位置決めを行うための係合凹部が設けられていることを特徴とする請求項1,2又は3記載のモジュール用コネクタロック装置。
  5. 請求項1,2,3又は4記載のモジュール用コネクタロック装置を用いたことを特徴とするカメラ用モジュール装置。

JP2004250124A 2004-08-30 2004-08-30 カメラモジュール用コネクタロック装置 Expired - Fee Related JP3979408B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004250124A JP3979408B2 (ja) 2004-08-30 2004-08-30 カメラモジュール用コネクタロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004250124A JP3979408B2 (ja) 2004-08-30 2004-08-30 カメラモジュール用コネクタロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006067443A true JP2006067443A (ja) 2006-03-09
JP3979408B2 JP3979408B2 (ja) 2007-09-19

Family

ID=36113485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004250124A Expired - Fee Related JP3979408B2 (ja) 2004-08-30 2004-08-30 カメラモジュール用コネクタロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3979408B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236936A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Mitsumi Electric Co Ltd モジュール用コネクタロック装置
JP2008027875A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Mitsumi Electric Co Ltd モジュール用コネクタ
JP2008219160A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Mitsumi Electric Co Ltd カメラモジュールコネクタ
EP2026414A1 (en) 2007-06-15 2009-02-18 Mitsumi Electric Co., Ltd. Module connector
JP2009110712A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Smk Corp カメラモジュールソケット
US8508647B2 (en) 2008-10-10 2013-08-13 Mitsumi Electric, Co., Ltd. Secure module connector
CN103309131A (zh) * 2012-03-06 2013-09-18 奇景光电股份有限公司 影像撷取装置
JP2017152546A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 株式会社ニコン 撮像装置及び半導体装置
US20180269621A1 (en) * 2015-09-03 2018-09-20 Harting Electric Gmbh & Co. Kg Holding frame comprising a fixing element held in a movable manner
EP4148915A1 (en) * 2021-08-24 2023-03-15 Huawei Technologies Co., Ltd. Electrical connection apparatus, manufacturing method, and computer device

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11237534A (ja) * 1998-02-24 1999-08-31 Fujitsu Ltd 光半導体モジュール、光コネクタ及び形状変換光コネクタ構造
JP2002223378A (ja) * 2000-11-14 2002-08-09 Toshiba Corp 撮像装置及びその製造方法、ならびに電気機器
JP2002374438A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Seiko Precision Inc 携帯機器用カメラ
JP2003046875A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Seiko Precision Inc 固体撮像装置
JP2003219228A (ja) * 2002-01-18 2003-07-31 Seiko Precision Inc 固体撮像装置
JP2004063425A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Mitsumi Electric Co Ltd モジュール用コネクタ
JP2004192838A (ja) * 2002-12-09 2004-07-08 Hirose Electric Co Ltd 角筒ケース付電気コネクタ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11237534A (ja) * 1998-02-24 1999-08-31 Fujitsu Ltd 光半導体モジュール、光コネクタ及び形状変換光コネクタ構造
JP2002223378A (ja) * 2000-11-14 2002-08-09 Toshiba Corp 撮像装置及びその製造方法、ならびに電気機器
JP2002374438A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Seiko Precision Inc 携帯機器用カメラ
JP2003046875A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Seiko Precision Inc 固体撮像装置
JP2003219228A (ja) * 2002-01-18 2003-07-31 Seiko Precision Inc 固体撮像装置
JP2004063425A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Mitsumi Electric Co Ltd モジュール用コネクタ
JP2004192838A (ja) * 2002-12-09 2004-07-08 Hirose Electric Co Ltd 角筒ケース付電気コネクタ

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236936A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Mitsumi Electric Co Ltd モジュール用コネクタロック装置
JP2008027875A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Mitsumi Electric Co Ltd モジュール用コネクタ
JP2008219160A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Mitsumi Electric Co Ltd カメラモジュールコネクタ
US7632132B2 (en) 2007-06-15 2009-12-15 Mitsumi Electric Co., Ltd. Camera module connector
EP2026414A1 (en) 2007-06-15 2009-02-18 Mitsumi Electric Co., Ltd. Module connector
JP4491008B2 (ja) * 2007-10-26 2010-06-30 Smk株式会社 カメラモジュールソケット
JP2009110712A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Smk Corp カメラモジュールソケット
US8508647B2 (en) 2008-10-10 2013-08-13 Mitsumi Electric, Co., Ltd. Secure module connector
CN103309131A (zh) * 2012-03-06 2013-09-18 奇景光电股份有限公司 影像撷取装置
US20180269621A1 (en) * 2015-09-03 2018-09-20 Harting Electric Gmbh & Co. Kg Holding frame comprising a fixing element held in a movable manner
US11658437B2 (en) * 2015-09-03 2023-05-23 Harting Electric Gmbh & Co. Kg Holding frame comprising a fixing element held in a movable manner
JP2017152546A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 株式会社ニコン 撮像装置及び半導体装置
JP2022009109A (ja) * 2016-02-25 2022-01-14 株式会社ニコン 撮像装置及び半導体装置
EP4148915A1 (en) * 2021-08-24 2023-03-15 Huawei Technologies Co., Ltd. Electrical connection apparatus, manufacturing method, and computer device

Also Published As

Publication number Publication date
JP3979408B2 (ja) 2007-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5090432B2 (ja) 電気コネクタの嵌合案内部品及びこれを有する電気コネクタ装置
JP6865725B2 (ja) コネクタ
US11050188B2 (en) Plug connector assembly
JP3713428B2 (ja) カード用コネクタ
JP3472686B2 (ja) スライド嵌合型コネクタ
JP2006067443A (ja) モジュール用コネクタロック装置及び該ロック装置を用いたカメラ用モジュール装置
JP4062250B2 (ja) コネクタ
US6030245A (en) Connector with hybrid latch device
US5759057A (en) Connector with hybrid latch device
US20090149078A1 (en) Connector
JP4646123B2 (ja) プラグ型コネクタ
KR100679441B1 (ko) 카드의 튀어 나감과 배출 실패를 동시에 방지하는 카드커넥터
JP7068252B2 (ja) 電気接続箱ユニット
JP2008251311A (ja) 電気コネクタ組立体
CN108873220B (zh) 光收发器及光收发器插拔机构
JP4910538B2 (ja) モジュール用コネクタ
JP2002216901A (ja) コネクタ
JP4063265B2 (ja) モジュール用コネクタ装置
JP2017228406A (ja) コネクタ
JP3017185B1 (ja) 電池パックロック機構
JP2001217049A (ja) 横型モジュラージャック
JP2006067445A (ja) モジュール用コネクタロック装置及び該ロック装置を用いたカメラ用モジュール装置
JPH07106028A (ja) Fpcコネクタ装置
JP2006236936A (ja) モジュール用コネクタロック装置
KR20100037688A (ko) 체결기구를 구비한 커넥터

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070618

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees