JP2006067425A - 情報保護プログラム及び端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 RAM9には、複数のユーザの電話番号や電子メールアドレスが登録された電話帳が記憶されている。この電話帳に記憶された所望のユーザに対して個別的に保護設定を行うと共に、保護設定解除の時間帯を指定する。制御部12は、ROM8に記憶されている情報保護プログラムに基づいて、この保護設定されたユーザから電話及びメールの着信があった場合、上記保護設定解除の時間帯以外は、着信動作や着信表示を行わないように各部を制御する。また、保護設定されたユーザの発着信履歴や発着信メールも、上記保護設定解除の時間帯以外は表示しないように各部を制御する。さらに、電子メールの表示時には、まず、代替えメールを表示し、正規のパスワードが入力された場合のみ、保護設定されたユーザからの電子メールを表示する。
【選択図】 図1
Description
1.電話帳に登録された電話番号、
2.発信履歴及び着信履歴に記録された発着信電話番号、
3.発信履歴及び着信履歴に記録された発着信電子メールアドレス、
4.スケジュール帳に記録されたスケジュール、
5.送受信された電子メールの情報(=内容)
等が記憶される。
複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、少なくとも着信に関する表示、及び/又は、動作を非表示、及び/又は、非動作とする保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報とが記憶された記憶手段と、
通信手段を介して着信を検出する着信検出手段と、
上記着信検出手段により着信が検出された際に、上記記憶手段を検索することで、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されているか否かを判別する登録有無判別手段と、
上記登録有無判別手段により、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されていると判別された場合、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報を検索することで、上記着信情報の発信元となるユーザは、上記保護ユーザであるか否かを判別する保護ユーザ判別手段と、
上記保護ユーザ判別手段により、上記着信情報の発信元となるユーザが上記保護ユーザであることが検出された場合、上記記憶手段に記憶されているこの検出された保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記登録有無判別手段により、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されていないと判別された場合、上記保護ユーザ判別手段により、上記着信情報の発信元となるユーザが上記保護ユーザではないことが検出された場合、及び上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であると判別された場合に、着信に関する表示、及び/又は、動作を行うように着信報知手段を制御し、上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯ではない判別された場合に、着信に関する表示及び/又は動作を、非表示及び/又は非動作とするように上記着信報知手段を制御する制御手段と
を有する。
複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、少なくとも上記アクセス情報及び所有者情報を非表示とする保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報とが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている情報の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により、上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段により検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの情報のうち、上記保護解除時間帯判別手段により現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの情報を表示手段に表示制御する制御手段と
を有する。
複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、少なくとも「着信したユーザのアクセス情報」、又は「着信したユーザのアクセス情報及びこの着信したユーザのアクセス情報の所有者を示す所有者情報」が記録された着信履歴とが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている上記着信履歴の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により、上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段で検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの着信履歴のうち、上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの着信履歴を表示手段に表示制御する制御手段と
を有する。
複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、少なくとも「発信先となるユーザのアクセス情報」、又は「発信先となるユーザのアクセス情報及びこの発信先となるユーザのアクセス情報の所有者を示す所有者情報」が記録された発信履歴とが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている上記発信履歴の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段で検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの発信履歴のうち、上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの発信履歴を表示手段に表示制御する制御手段と
を有する。
複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、発着信した電子メールと、実際に発着信した電子メールの代わりに表示するための代替えメールとが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている上記電子メールの表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により上記表示指定操作が検出された際に、当該表示が指定された電子メールに付されている発信先或いは発信元となるユーザのアクセス情報に基づいて、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報を検索することで、該表示が指定された電子メールの発信先或いは発信元となるユーザは上記保護ユーザであるか否かを判別する保護ユーザ判別手段と、
上記保護ユーザ判別手段により、上記表示が指定された電子メールの発信先或いは発信元となるユーザは上記保護ユーザであることが判別された場合、上記記憶手段に記憶されている当該保護ユーザの上記保護解除情報を検出し、この検出した保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護を解除する時間帯であることが判別された場合、上記表示が指定された電子メールを上記記憶手段から読み出して表示手段に表示制御し、現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された場合、上記表示が指定された電子メールの代わりに、上記代替えメールを上記記憶手段から読み出して上記表示手段に表示制御する制御手段と
を有する。
1.保護ユーザの設定は、各ユーザ毎に個別に行うことができる。
本発明の実施の形態となる携帯電話機は、図1に示すように携帯事業者の事業者内ネットワークに接続された基地局との間でデータの送受信を行うアンテナ1及び通信回路2と、受話音声,動画ファイルの音声,音楽データの音声等の音声出力を得るためのスピーカ部3と、送話音声を集音するマイクロホン部4と、入力操作を行うための複数のキーが設けられた操作部5と、発着信電話番号、送信元,送信先となるユーザの名前、電話や携帯メールの発着信履歴、電話帳,アドレス帳、スケジュール帳の他、送受信した携帯メールの文章等を表示する表示部6と、現在時刻をカウントするタイマ7(RTC:Real Time Clock)とを有している。
1.各ユーザの着信表示の有無(着信音やバイブレーションの鳴動や着信LEDの点灯(或いは点滅)等)、及び発着信履歴や携帯メール等を表示するか否かを示す情報である「表示オンオフ情報」と、
2.発着信履歴や携帯メール等を表示しないことが設定されているユーザ(以下、保護ユーザと言う。)からの携帯メールや発着信履歴等を表示する時刻を示す「表示時刻情報」と、
3.上記保護ユーザから着信した携帯メールの代わりに表示される「代替えメール」と、
4.上記保護ユーザから着信した携帯メールを表示させる際にユーザから入力されたパスワードと照合される「照合用パスワード」
等が記憶されている。
次に、このような構成を有する当該実施の形態の携帯電話機の一般的な動作を説明をする。
この携帯電話機の場合、各ユーザの名前、電話番号、電子メールアドレス、住所等を一括して「電話帳」に登録するようになっている(電話帳が、電話帳、アドレス帳、住所録等を統合したものとなっている。)。
次に、ユーザは、このように電話帳に登録されたユーザ情報の中から、所望のユーザのユーザ情報を検索することができる。
次に、制御部12は、上記電話帳に登録されているユーザから電話の着信があった場合には、着信時刻、発信元のユーザの名前、及び電話番号等をRAM9の電話着信履歴記憶領域に記憶するようになっている。また、制御部12は、上記電話帳に登録されていないユーザから電話の着信があった場合には、着信時刻、及び電話番号等をRAM9の電話着信履歴記憶領域に記憶するようになっている。
次に、制御部12は、着信した電子メールの内容(文章情報)を、RAM9の着信メール記憶領域に記憶し、また、発信した電子メールの内容を、RAM9の発信メール記憶領域に記憶するようになっている。ユーザは、操作部5を操作することで、このような発着信した電子メールの内容を表示することができる。
1.操作部5からの操作情報が制御部12に供給されると、制御部12は、ROM8に記憶されている情報処理プログラムに基づいて、この操作部5から供給された操作情報の内容を判断する。
1.操作部5からの操作情報が制御部12に供給されると、制御部12は、ROM8に記憶されている情報処理プログラムに基づいて、この操作部5から供給された操作情報の内容を判断する。
〔電話着信動作〕
1.通信回路2は、アンテナ1で受信された呼び出し信号の高周波データ(電波)を復調して制御部12に供給する。
1.通信回路2は、アンテナ1で受信された呼び出し信号の高周波データ(電波)を復調して制御部12に供給する。
次に、この実施の形態の携帯電話機の場合、所望のユーザを上記保護ユーザとして設定することで、
1.電話帳に記録されたユーザ情報のうち、保護ユーザのユーザ情報は、予め指定されている時間帯以外は非表示とし、
2.保護ユーザからの電話着信時及びメール着信時の着信動作は行わず、
3.保護ユーザからの着信履歴及びメール着信履歴は所定の時間帯以外は非表示とし、
4.保護ユーザに対する電話発信履歴及びメール発信履歴も所定の時間帯以外は非表示とし、
5.保護ユーザからの電子メールの表示時には、まず、代替えメールを表示し、正確なパスワードが入力された場合に表示し、
6.上記保護ユーザからの電子メールの代わりに表示される上記代替えメールは、所定時間毎、或いは所定の回数毎に文体を変化させて表示し、
7.上記代替えメールとして、ユーザが所望の文体を登録可能とすることで、
上記保護ユーザに関する情報のみ、個別にその秘密性を厳格に保護することができるようになっている。
8.代替えメールには、フラグを付してRAM9に記憶しておくことで、メーカ側等がRAM9に記憶されている電子メール等の情報を検証した際に、実際に着信した電子メールであるのか、代替えメールであるのかを、判別可能としている。
まず、この保護ユーザの登録を行う場合、当該携帯電話機のユーザは、操作部5を介して所定の保護ユーザの登録操作を行う。制御部12は、この保護ユーザの登録操作を検出すると、RAM9に記憶されている電話帳を読み出し、これを表示部6に表示制御する。
1.この表示部6に表示された電話帳から保護ユーザとして登録するユーザを選択し、
2.この保護ユーザに対する保護を解除する時間帯を設定し、
3.この保護ユーザから着信し、或いはこの保護ユーザに対して送信した電子メールを閲覧する際に入力する照合用パスワードを設定し、
4.この保護ユーザから着信し、或いはこの保護ユーザに対して送信した電子メールの代わりに表示する代替えメールを選択或いは入力する。
次に、このように保護ユーザ登録のなされたユーザのユーザ情報は、電話帳表示時には表示されないようになっている。図2のフローチャートに、制御部12の電話帳表示動作の流れを示す。
次に、この実施の形態の携帯電話機の場合、保護ユーザ登録のなされたユーザから電話着信及びメール着信があっても、保護の解除が指定されている時間帯以外は着信動作を行わないようになっている。図3のフローチャートに、当該携帯電話機の電話及びメール着信時の動作の流れを示す。制御部12は、電話或いは電子メールの着信を検出すると、ROM8に記憶されている情報保護プログラムに基づいて、この図3に示すフローチャートをスタートさせる。
次に、保護ユーザ登録のなされたユーザから電話着信及びメール着信があった場合、及び保護ユーザ登録のなされたユーザに対して電話発信及びメール発信を行った場合、制御部12は、それぞれ電話及びメールの発着信履歴を形成してRAM9に記憶制御するのであるが、この電話及びメールの発着信履歴も、上記保護を解除する時間帯以外は非表示となっている。
次に、この実施の形態の携帯電話機の場合、電話着信があり、呼び出し中にオフフック操作を行わない場合、及び電子メールが着信すると、制御部12が、例えば「(電話)着信あり」、「メール着信あり」との着信表示を表示部6に表示制御するのであるが、保護設定されているユーザから電話着信やメール着信があった場合には、上記保護を解除する時間帯以外は、この着信表示も行わないようになっている。
次に、この実施の形態の携帯電話機は、上記保護を解除する時間帯以外の時間帯に、発着信した電子メールの表示が指定された場合、保護設定されているユーザから着信した電子メール、或いは保護設定されているユーザに対して発信した電子メールの表題の代わりに代替えメールの表題を表示し、ユーザにより、この代替えメールの表題がポイントされ、正規のパスワードが入力された際に、はじめて、保護設定されているユーザから着信した電子メールの本文、或いは保護設定されているユーザに対して発信した電子メールの本文を表示するようになっている。
以上の説明から明らかなように、この実施の形態の携帯電話機は、電話帳に登録されている所望のユーザを保護ユーザとして設定することにより、以下の効果を有する。
Claims (18)
- 通信手段を介して着信を検出する着信検出手段と、
上記着信検出手段としてコンピュータを機能させることで着信が検出された際に、複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、少なくとも着信に関する表示、及び/又は、動作を非表示、及び/又は、非動作とする保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報とが記憶された記憶手段を検索することで、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されているか否かを判別する登録有無判別手段と、
上記登録有無判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されていると判別された場合、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報を検索することで、上記着信情報の発信元となるユーザは、上記保護ユーザであるか否かを判別する保護ユーザ判別手段と、
上記保護ユーザ判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記着信情報の発信元となるユーザが上記保護ユーザであることが検出された場合、上記記憶手段に記憶されているこの検出された保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記登録有無判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されていないと判別された場合、上記保護ユーザ判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記着信情報の発信元となるユーザが上記保護ユーザではないことが検出された場合、及び上記保護解除時間帯判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であると判別された場合に、着信に関する表示、及び/又は、動作を行うように着信報知手段を制御し、上記保護解除時間帯判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯ではない判別された場合に、着信に関する表示、及び/又は、動作を非表示、及び/又は、非動作とするように上記着信報知手段を制御する制御手段
としてコンピュータを機能させる情報保護プログラム。 - ユーザが操作手段を操作することで行う、複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、少なくとも上記アクセス情報及び所有者情報を非表示とする保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報とが記憶された記憶手段に記憶されている情報の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段としてコンピュータを機能させることで、上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段としてコンピュータを機能させることで検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの情報のうち、上記保護解除時間帯判別手段としてコンピュータを機能させることで現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの情報を表示手段に表示制御する制御手段
としてコンピュータを機能させる情報保護プログラム。 - ユーザが操作手段を操作することで行う、複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、少なくとも「着信したユーザのアクセス情報」、又は「着信したユーザのアクセス情報及びこの着信したユーザのアクセス情報の所有者を示す所有者情報」が記録された着信履歴とが記憶された記憶手段から、上記着信履歴の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段としてコンピュータを機能させることで、上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段としてコンピュータを機能させることで検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの着信履歴のうち、上記保護解除時間帯判別手段としてコンピュータを機能させることで現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの着信履歴を表示手段に表示制御する制御手段
としてコンピュータを機能させる情報保護プログラム。 - ユーザが操作手段を操作することで行う、複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、少なくとも「発信先となるユーザのアクセス情報」、又は「発信先となるユーザのアクセス情報及びこの発信先となるユーザのアクセス情報の所有者を示す所有者情報」が記録された発信履歴とが記憶された記憶手段から、上記発信履歴の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段としてコンピュータを機能させることで、上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段としてコンピュータを機能させることで検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの発信履歴のうち、上記保護解除時間帯判別手段としてコンピュータを機能させることで現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの発信履歴を表示手段に表示制御する制御手段
としてコンピュータを機能させる情報保護プログラム。 - ユーザが操作手段を操作することで行う、複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、発着信した電子メールと、実際に発着信した電子メールの代わりに表示するための代替えメールとが記憶された記憶手段から、上記電子メールの表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段としてコンピュータを機能させることで、上記表示指定操作が検出された際に、当該表示が指定された電子メールに付されている発信先或いは発信元となるユーザのアクセス情報に基づいて、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報を検索することで、該表示が指定された電子メールの発信先或いは発信元となるユーザは上記保護ユーザであるか否かを判別する保護ユーザ判別手段と、
上記保護ユーザ判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記表示が指定された電子メールの発信先或いは発信元となるユーザは上記保護ユーザであることが判別された場合、上記記憶手段に記憶されている当該保護ユーザの上記保護解除情報を検出し、この検出した保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記保護解除時間帯判別手段としてコンピュータを機能させることで、現在時刻が上記保護を解除する時間帯であることが判別された場合、上記表示が指定された電子メールを上記記憶手段から読み出して表示手段に表示制御し、現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された場合、上記表示が指定された電子メールの代わりに、上記代替えメールを上記記憶手段から読み出して上記表示手段に表示制御する制御手段
としてコンピュータを機能させる情報保護プログラム。 - 請求項5に記載の情報保護プログラムであって、
上記制御手段としてコンピュータを機能させる際に、上記表示手段に表示制御する代替えメールを、所定時間毎或いは所定回数毎に変更して表示する上記制御手段としてコンピュータを機能させること
を特徴とする情報保護プログラム。 - 請求項6に記載の情報保護プログラムであって、
上記記憶手段には照合用のパスワードが記憶されており、
ユーザが上記操作手段を操作することで行うパスワードの入力の有無を判別するパスワード入力判別手段と、
上記パスワード入力判別手段としてコンピュータを機能させることで、上記パスワードの入力が検出された際に、この入力されたパスワードと、上記記憶手段に記憶されている照合用パスワードとに基づいてユーザ認証処理を行うユーザ認証手段と、
上記ユーザ認証手段としてコンピュータを機能させることで、上記各パスワードの一致が検出され正規のユーザであることを示す認証結果が得られた場合、上記制御手段としてコンピュータを機能させる際に、上記表示が指定された電子メールを上記記憶手段から読み出して表示手段に表示制御する上記制御手段としてコンピュータを機能させること
を特徴とする情報保護プログラム。 - 請求項7に記載の情報保護プログラムであって、
上記代替えメールに対して、実際に発着信された電子メールではないことを示す情報を付して、上記記憶手段に記憶制御する記憶制御手段としてコンピュータを機能させること
を特徴とする情報保護プログラム。 - 請求項8に記載の情報保護プログラムであって、
上記記憶制御手段としてコンピュータを機能させる際に、上記操作手段を介してユーザにより入力された電子メールを、上記代替えメールとして上記記憶手段に記憶制御する上記記憶制御手段としてコンピュータを機能させること
を特徴とする情報保護プログラム。 - 複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、少なくとも着信に関する表示、及び/又は、動作を非表示、及び/又は、非動作とする保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報とが記憶された記憶手段と、
通信手段を介して着信を検出する着信検出手段と、
上記着信検出手段により着信が検出された際に、上記記憶手段を検索することで、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されているか否かを判別する登録有無判別手段と、
上記登録有無判別手段により、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されていると判別された場合、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報を検索することで、上記着信情報の発信元となるユーザは、上記保護ユーザであるか否かを判別する保護ユーザ判別手段と、
上記保護ユーザ判別手段により、上記着信情報の発信元となるユーザが上記保護ユーザであることが検出された場合、上記記憶手段に記憶されているこの検出された保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記登録有無判別手段により、上記着信した着信情報に含まれる発信元のアクセス情報と同一のアクセス情報が上記記憶手段に記憶されていないと判別された場合、上記保護ユーザ判別手段により、上記着信情報の発信元となるユーザが上記保護ユーザではないことが検出された場合、及び上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であると判別された場合に、着信に関する表示、及び/又は、動作を行うように着信報知手段を制御し、上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯ではない判別された場合に、着信に関する表示及び/又は動作を、非表示及び/又は非動作とするように上記着信報知手段を制御する制御手段と
を有する端末装置。 - 複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、少なくとも上記アクセス情報及び所有者情報を非表示とする保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報とが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている情報の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により、上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段により検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの情報のうち、上記保護解除時間帯判別手段により現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの情報を表示手段に表示制御する制御手段と
を有する端末装置。 - 複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、少なくとも「着信したユーザのアクセス情報」、又は「着信したユーザのアクセス情報及びこの着信したユーザのアクセス情報の所有者を示す所有者情報」が記録された着信履歴とが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている上記着信履歴の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により、上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段で検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの着信履歴のうち、上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの着信履歴を表示手段に表示制御する制御手段と
を有する端末装置。 - 複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、少なくとも「発信先となるユーザのアクセス情報」、又は「発信先となるユーザのアクセス情報及びこの発信先となるユーザのアクセス情報の所有者を示す所有者情報」が記録された発信履歴とが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている上記発信履歴の表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により上記表示指定操作が検出された際に、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報、及び保護解除情報を検索することで保護ユーザを検出する保護ユーザ検出手段と、
上記保護ユーザ検出手段で検出された上記保護ユーザの上記保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記記憶手段に記憶されている各ユーザの発信履歴のうち、上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された上記保護ユーザ以外のユーザの発信履歴を表示手段に表示制御する制御手段と
を有する端末装置。 - 複数のユーザのアクセス情報と、該各アクセス情報の所有者を示す所有者情報と、上記複数のユーザの中から個別に選択され、情報の保護を行う保護ユーザを示す保護ユーザ情報と、該保護ユーザの上記保護を解除する時間帯を示す保護解除情報と、発着信した電子メールと、実際に発着信した電子メールの代わりに表示するための代替えメールとが記憶された記憶手段と、
ユーザが操作手段を操作することで行う、上記記憶手段に記憶されている上記電子メールの表示指定操作を検出する表示操作検出手段と、
上記表示操作検出手段により上記表示指定操作が検出された際に、当該表示が指定された電子メールに付されている発信先或いは発信元となるユーザのアクセス情報に基づいて、上記記憶手段に記憶されている上記保護ユーザ情報を検索することで、該表示が指定された電子メールの発信先或いは発信元となるユーザは上記保護ユーザであるか否かを判別する保護ユーザ判別手段と、
上記保護ユーザ判別手段により、上記表示が指定された電子メールの発信先或いは発信元となるユーザは上記保護ユーザであることが判別された場合、上記記憶手段に記憶されている当該保護ユーザの上記保護解除情報を検出し、この検出した保護解除情報と、計時手段で計時されている現在時刻とを比較することで、現在時刻が上記保護ユーザの上記保護を解除する時間帯であるか否かを判別する保護解除時間帯判別手段と、
上記保護解除時間帯判別手段により、上記現在時刻が上記保護を解除する時間帯であることが判別された場合、上記表示が指定された電子メールを上記記憶手段から読み出して表示手段に表示制御し、現在時刻が上記保護を解除する時間帯ではないことが判別された場合、上記表示が指定された電子メールの代わりに、上記代替えメールを上記記憶手段から読み出して上記表示手段に表示制御する制御手段と
を有する端末装置。 - 請求項14に記載の端末装置であって、
上記制御手段は、上記表示手段に表示制御する代替えメールを、所定時間毎或いは所定回数毎に変更して表示すること
を特徴とする端末装置。 - 請求項15に記載の端末装置であって、
上記記憶手段には照合用のパスワードが記憶されており、
ユーザが上記操作手段を操作することで行うパスワードの入力の有無を判別するパスワード入力判別手段と、
上記パスワード入力判別手段により、上記パスワードの入力が検出された際に、この入力されたパスワードと、上記記憶手段に記憶されている照合用パスワードとに基づいてユーザ認証処理を行うユーザ認証手段とを有し、
上記制御手段は、上記ユーザ認証手段から、上記各パスワードの一致が検出され正規のユーザであることを示す認証結果が得られた場合、上記表示が指定された電子メールを上記記憶手段から読み出して表示手段に表示制御すること
を特徴とする端末装置。 - 請求項16に記載の端末装置であって、
上記代替えメールに対して、実際に発着信された電子メールではないことを示す情報を付して、上記記憶手段に記憶制御する記憶制御手段を有すること
を特徴とする端末装置。 - 請求項17に記載の端末装置であって、
上記記憶制御手段は、上記操作手段を介してユーザにより入力された電子メールを、上記代替えメールとして上記記憶手段に記憶制御すること
を特徴とする端末装置。
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