JP2006066472A - リモコン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】仕上がり寸法に公差以上の誤差が生じた場合に、容易に金型を修正して上側ケースと下側ケースの嵌合状態を改善可能なリモコン装置を提供する。
【解決手段】略矩形状で四方に側壁を有し底部が開口された上側ケース10と、略矩形状で四方に側壁を有し上部が開口された下側ケースとで構成され、前記上側ケース10の側壁が前記下側ケースの開口部に嵌合されてなるリモコン装置であって、前記上側ケース10又は下側ケースは、その側壁外面に前記下側ケース又は上側ケース10の側壁内面と当接する複数の突出部16を有するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、上側ケースと下側ケースとが嵌合されてなるリモコン装置に関し、嵌合部においてがたつきが生じた場合に容易に設計変更可能なリモコン装置に関する。
従来、一般に使用されているリモコン装置は、ほとんどが上側ケースと下側ケースを嵌合させて構成され、上側ケースに設けられた複数の開口部から操作ボタンが外部に臨むようにされている。
図5は、従来のリモコン装置の上側ケースの構造の一例を示す説明図で、図5(a)は平面図で図5(b)は側面図である。
図5に示すリモコン装置の上側ケース10は、主操作部11と、副操作部12と、電池収納部13と、を有し、副操作部12と電池収納部13は図示しないスライド式のカバーにより通常は覆われることとなる。
上側ケース10の側壁下縁部には後述する下側ケース30と嵌合される板状のはめ込み部15(以下、インローと称する)が垂設されている。これにより、上側ケース10と下側ケース30とを容易に位置決めして嵌合することができる。なお、副操作部12及び電池格納部13が設けられている部分(下半部)にはインロー15は形成されない。
さらに、上半部のインロー15及び下半部の側壁18の所定の位置には、下側ケース30の側壁上部に設けられたフック状係止片と係合可能なフック係合部17が凹設されている。
図6は、図5に示す上側ケース10と、対応する下側ケース30とを嵌合させたときの断面図である。図6に示すように、上側ケース10のインロー15の外面が下側ケース30の側壁31の内面に当接されている。また、図示は省略するが、下側ケース30のフック状係止片が前記フック係合部17に係合されるとともに、上側ケース10の主面内側に設けられた凸部が下側ケース30の主面内側に設けられた円筒状係合部に係合されることで、上側ケース10と下側ケース30は固定されている。
図7は、上側ケース10と下側ケース30との嵌合状態を示す拡大断面図である。図7に示すように、上側ケース10と下側ケース30のそれぞれの寸法は製造誤差(公差)を考慮して設計され、例えば、上側ケース10のインロー11と下側ケース30の側面内壁との隙間が0.1mmとなるように設計される。
上述したように、従来のリモコン装置においては、下側ケース30の側壁31と上側ケース10のインロー15が面接触により当接されている。
また、下側ケース30の底面幅方向にリブを立設して、該リブと下側ケース30の側面内壁により上側ケース10のインロー11が狭持される構成とし、上側ケース10と下側ケース30との離脱を防止するようにしたリモコン装置が提案されている(特許文献1)。
特開平8−205269号公報
ところで、リモコン装置の上側ケース10と下側ケース30とは、通常、金型を用いて樹脂成形により製造されるが、仕上がり寸法に公差(例えば0.1mm)以上の誤差が生じた場合には、上側ケース10と下側ケース30とを正常な状態で嵌合させることができなくなる。例えば、インロー11の肉厚が厚すぎて下側ケース30にはめ込むことができなくなったり、インロー11の肉厚が一定でなくがたつきを生じたりするという不具合が生じる。
このような不具合が生じた場合、従来のリモコン装置においては、下側ケース30の側壁31と上側ケース10のインロー11が全面で当接される構造となっているため、インロー11の肉厚全体を変更する必要がある。したがって、インロー11に対応する金型の部分を全面で切削することとなり、金型の修正に長時間を要していた。
本発明は、仕上がり寸法に公差以上の誤差が生じた場合に、容易に金型を修正して上側ケースと下側ケースの嵌合状態を改善可能なリモコン装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、略矩形状で四方に側壁を有し底部が開口された上側ケースと、略矩形状で四方に側壁を有し上部が開口された下側ケースとで構成され、前記上側ケースの側壁が前記下側ケースの開口部に嵌合されてなるリモコン装置であって、前記上側ケース又は下側ケースは、その側壁外面に前記下側ケース又は上側ケースの側壁内面と当接する複数の突出部を有するようにしたものである。
ここで、前記突出部は、上側ケースの四方の側壁全部に設けるようにしてもよいし、その一部に設けるようにしてもよい。特に、がたつきが生じやすいリモコン装置の長手方向の一対の側壁に設けるのが望ましい。
また、前記上側ケース又は下側ケースの側壁の開口側縁部にはめ込み部(インロー)が設けられている場合は、前記突出部は前記はめ込み部の外面に形成されるようにした。
また、前記突出部は、上側ケースの側壁の高さ方向に形成された半円柱状リブとするのが望ましい。
本発明によれば、リモコン装置の上側ケースと下側ケースを嵌合した際、上側ケースの側壁外面に設けられた複数の突出部(リブ)と下側ケースの側壁内面とが当接することとなるので、嵌合部における仕上がり寸法に公差以上の誤差が生じたときには前記突出部の高さを調整する、すなわち、突出部に対応する金型の凹部を個々に切削することで嵌合状態を改善することができる。このとき、複数の突出部の全部で調整してもよいし、その一部で調整することもできる。
したがって、従来のようにインローに対応する金型の部分を全面で切削するのに比較して、金型の修正が格段に容易になる上、細かいがたつきが生じた場合にも部分的に対応することができる。
また、リモコン装置においては、上側ケースのリブと下側ケースの側壁が部分的に当接し、リブの設けられていない部分には隙間が形成されることとなるため、上側ケースと下側ケースを嵌合した状態で落下等により衝撃を与えた場合、この隙間により衝撃が緩和されるので、耐衝撃性を向上することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、テレビジョン受像機のリモコン装置100の構造を示す説明図で、図1(a)は平面図で図1(b)は上側ケースの側面図である。
図1に示すように、リモコン装置100の上側ケース10は、電源ボタン、チャンネルボタン、音量ボタン等が設けられた主操作部11と、通常の番組視聴には用いられないボタン等が設けられた副操作部12と、電池収納部13と、を有し、副操作部12と電池収納部13は図示しないスライド式のカバーにより通常は覆われることとなる。
上側ケース10は略矩形状で四方に側壁を有し底部が開口されており、主操作部11が設けられている部分(上半部)の長手方向の側壁14には、その開口側の縁部に下側ケース30と嵌合される板状のはめ込み部15(以下、インローと称する)が垂設されている。このインロー15、上側ケース10と下側ケース30とを容易に位置決めして嵌合することができる。
さらに、本実施形態では、インロー15に半円柱状のリブ16を形成している点が従来のリモコン装置(図4参照)と異なる。本実施形態では、片側のインロー15にほぼ等間隔に7箇所にリブ16を設けており、反対側のインローにも同様に設けられている。
一方、副操作部12及び電池格納部13が設けられている部分(下半部)の長手方向の側壁18にはガイド19が設けられ、このガイド19と上側カバー10の主面端部によりスライド式のカバーを摺動するための溝20が形成されている。
また、上半部に形成されたインロー15と下半部の側壁18の所定の位置には、下側ケース30の側壁上部に設けられたフック状係止片と係合可能なフック係合部17が凹設されている。
図2は、本実施形態に係るリモコン装置100の断面図である。図2に示すように、上側ケース10のインロー15が下側ケース30の開口部に嵌合される。また、図示は省略するが、下側ケース30のフック状係止片が前記フック係合部17に係合されるとともに、上側ケース10の主面内側に設けられた凸部が下側ケース30の主面内側に設けられた円筒状係合部に係合されることで、上側ケース10と下側ケース30は固定されている。
図3は、上側ケース10と下側ケース30との嵌合状態を示す拡大断面図であり、図3(a)はリブ16が設けられていない部位の断面図で、図3(b)はリブ16が設けられている部位の断面図である。また、図4は、図3(b)の一点鎖線A−Aにおける断面図である。
図3、4に示すように、リブ16が設けられていない部位ではインロー15と下側ケース30の側壁31とは完全に離間されているのに対して、リブ16が設けられている部位ではインロー15に形成されたリブ16と下側ケース30の側壁31とが当接している。
なお、上側ケース10と下側ケース30のそれぞれの寸法は製造誤差(公差)を考慮して設計される。本実施形態では、図3、4に示すように、上側ケース10のインロー15と下側ケース30の側壁31との隙間を0.3mm、リブ16の高さを0.2mmとなるように設計している。すなわち、リブ16と下側ケース30の側壁内面との隙間は0.1mm(公差)となっている(公差は従来と変わらない)。
上述したように、本実施形態に係るリモコン装置100では、上側ケース10と下側ケース30を嵌合した際、上側ケース10の側壁外面に設けられた複数のリブ16と下側ケース30の側壁内面とが部分的に当接することとなる。このようなリモコン装置100においては、嵌合部(リブ16と下側ケースの側壁の隙間)における仕上がり寸法に公差(本実施形態では0.1mm)以上の誤差が生じたときにはリブ16の高さを調整する、すなわち、リブ16に対応する金型の凹部を個々に切削することで嵌合状態を改善することができる。このとき、複数のリブ16の全部を調整してもよいし、その一部で調整するようにしてもよい。これにより、従来のようにインロー15に対応する金型の部分を全面で切削するのに比較して、金型の修正が格段に容易になる上、細かいがたつきが生じた場合にも個々のリブ16の高さを調整することで部分的に対応することができる。
また、上側ケース10のリブ16と下側ケース30の側壁31が部分的に当接し、リブ16の設けられていない部分には隙間が形成されることとなるため、上側ケース10と下側ケース30を嵌合した状態で落下等により衝撃を与えた場合、この隙間により衝撃が緩和されるので、耐衝撃性を向上することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、上側ケース10の長手方向の側壁14に設けられたインロー15に複数のリブ16を設けるようにしているが、上側ケースの短手方向の側壁にリブを設けるようにしてもよい。また、リブ16の数は特に制限されないが、落下等の衝撃に対する耐性や、外部からの押圧による外形の変形等を考慮して決定するのが望ましい。
また、上記実施形態では、上側ケース10の側壁14に複数のリブ16を設けるようにしているが、下側ケース30の側壁31に複数のリブ16を設けた構造とすることもできる。
テレビジョン受像機のリモコン装置の構造を示す説明図である。 本実施形態に係るリモコン装置の断面図である。 本実施形態のリモコン装置における、上側ケースと下側ケースとの嵌合状態を示す拡大断面図である。 図3(b)の一点波線A−Aにおける断面図である。 テレビジョン受像機の従来のリモコン装置の構造を示す説明図である。 従来のリモコン装置の断面図である。 従来のリモコン装置における、上側ケースと下側ケースとの嵌合状態を示す拡大断面図である。
符号の説明
10 上側ケース
11 主操作部
12 副操作部
13 電池格納部
14 長手方向側壁部(上半部)
15 インロー(はめ込み部)
16 リブ(突出部)
17 フック係合部
18 長手方向側壁部(下半部)
19 ガイド
20 スライド式カバー摺動用溝
30 下側ケース
31 長手方向側壁

Claims (4)

  1. 略矩形状で四方に側壁を有し底部が開口された上側ケースと、略矩形状で四方に側壁を有し上部が開口された下側ケースとで構成され、前記上側ケースの側壁が前記下側ケースの開口部に嵌合されてなるリモコン装置であって、
    前記上側ケースは、その側壁の開口縁部にはめ込み部が設けられ、該はめ込み部の外面に前記下側ケースの側壁内面と当接する側壁の高さ方向に形成された複数の半円柱状リブを有することを特徴とするリモコン装置。
  2. 略矩形状で四方に側壁を有し底部が開口された上側ケースと、略矩形状で四方に側壁を有し上部が開口された下側ケースとで構成され、前記上側ケースの側壁が前記下側ケースの開口部に嵌合されてなるリモコン装置であって、
    前記上側ケース又は下側ケースは、その側壁外面に前記下側ケース又は上側ケースの側壁内面と当接する複数の突出部を有することを特徴とするリモコン装置。
  3. 前記上側ケース又は下側ケースの側壁の開口側縁部には、はめ込み部が設けられており、前記突出部は前記はめ込み部の外面に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のリモコン装置。
  4. 前記突出部は、側壁の高さ方向に形成された半円柱状リブであることを特徴とする請求項2又は3に記載のリモコン装置。
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JP2017038387A (ja) * 2016-09-28 2017-02-16 パーパス株式会社 筐体モジュール、リモコン装置および給湯・追焚装置

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