JP2006064869A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の撮像装置では、フラッシュ装置の発光部がリンク機構の先端部に取り付けられており、そのリンク機構によって発光部をポップアップ位置に移動すると、その後に空間部ができるため、撮像装置本体の内部が露出され、その内部の保護が不十分になる等の課題があった。
【解決手段】 フラッシュ装置4の発光部8の発光面8aをカメラ本体2に対して出し入れ可能とした撮像装置に関する。カメラ本体2の撮影レンズ3aが露出される正面と上面とが交わる角部に発光部8を略90度回動可能に設け、その発光部8は略直方体をなすケーシング9を有すると共に、そのケーシング9の一面に発光面8aを配置し、発光部8を略90度回動することにより、発光面を、使用時におけるカメラ本体2の正面に露出される使用位置と、非使用時におけるカメラ本体2の内部に対向される収納位置とに選択的に移動可能とした。
【選択図】 図9

Description

本発明は、フラッシュ装置における発光部の光が放射される発光面を撮像装置本体に対して出し入れ可能にした撮像装置に関するものである。
従来の、この種の撮像装置としては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1には、ストロボ等の閃光装置のポップアップ機構及び閃光装置を備えたカメラ装置に関するものが記載されている。このカメラ装置は、「フォトボタンと、上記フォトボタンの半押し操作により被写体の明るさが検出される測光手段と、上記測光手段により検出された被写体光量が設定値以下のとき、ポップアップ位置に跳ね上げられるようにした閃光装置とを備えた」ことを特徴としている。
このような構成を有するカメラ装置によれば、「小さなスペースでポップアップ機構を構成することができ、また、部品点数を大幅に削減することができることから小型軽量化が可能となり安価に製作することができる」という効果が期待される。
また、従来の他の撮像装置としては、例えば、特許文献2に記載されているようなものもある。特許文献2には、フラッシュ装置を一体化した一眼レフレックスカメラに関するものが記載されている。この一眼レフレックスカメラは、「ファインダ−光学系用ペンタプリズムの上方の近傍に起上機構を介して発光手段を装備し、当該発光手段が、当該起上機構により、突出位置と収納位置の2つの位置を占める」ことを特徴としている。
このような構成を有する一眼レフレックスカメラによれば、「一眼レフレックスカメラのペンタプリズムの上部に発光管を一体化しているので、従来のコンパクトカメラの場合と同様の手続きでフラッシュ撮影及び日中シンクロ撮影等を行うことができる。」等の効果が期待される。
特開2002−250962号公報 特開昭62−121428号公報
しかしながら、上述した従来技術に係る特許文献1及び2に開示された何れの撮像装置においても、フラッシュ装置の発光部がリンク機構の先端部に取り付けられ、その発光部がリンク機構の俯仰動作によって収納位置とポップアップ位置とを移動可能に構成されていた。そのため、フラッシュ装置の使用時に発光部をポップアップ位置に跳ね上げると、その発光部が撮像装置本体の表面から大きく突出することから、撮像装置本体の内部が露出され、その内部の保護が不十分になる。
このような問題点の対策としては、例えば、発光部をポップアップ位置に移動した後の開口部を閉じるための蓋体を設けることが考えられるが、かかる場合には、蓋体としての部材が必要となるばかりでなく、その蓋体を移動させるための機構も必要となるため、装置が大型化されると共に、製造工数や組立工数が増えて不経済であるという課題があった。
また、従来の撮像装置には、フラッシュ装置の発光部が撮像装置本体に固定されていて、その発光面が露出されたままのものもある。このように発光部が撮像装置本体に固定されたままの撮像装置においては、常に発光面が露出されていることから、発光面が汚れ易く、傷つき易いという課題がある。
解決しようとする問題点は、従来の撮像装置では、フラッシュ装置の発光部がリンク機構の先端部に取り付けられており、そのリンク機構によって発光部をポップアップ位置に移動すると、その後に空間部ができるため、撮像装置本体の内部が露出され、その内部の保護が不十分になることにある。
本出願の請求項1記載の撮像装置は、フラッシュ装置の発光部の発光面を撮像装置本体に対して出し入れ可能とした撮像装置において、撮像装置本体の撮影レンズが露出される正面と上面、左側面、右側面又は下面とが交わる角部に発光部を略90度回動可能に設け、その発光部は略直方体をなすケーシングを有すると共に、そのケーシングの一面に発光面を配置し、発光部を略90度回動することにより、発光面を、使用時における撮像装置本体の正面に露出される使用位置と、非使用時における撮像装置本体の内部に対向される収納位置とに選択的に移動可能としたことを最も主要な特徴としている。
本出願の請求項2記載の撮像装置は、請求項1記載の撮像装置において、発光部は、撮像装置本体の正面に配置された撮影レンズと撮像装置本体の上面に配置されたアクセサリーシューとの間に配置したことを特徴としている。
本出願の請求項3記載の撮像装置は、請求項1記載の撮像装置において、ケーシングの外面は、使用位置と収納位置のいずれにおいても撮像装置本体の外面と略一致させるようにしたことを特徴としている。
また、本出願の請求項4記載の撮像装置は、請求項1記載の撮像装置において、発光部は、ケーシングの略中心部を貫通する回動軸を有し、その回動軸を撮像装置本体に回動可能に支持すると共に、発光面を使用位置に露出させるようにケーシングに回転力を付与する弾性部材と、その弾性部材のバネ力に抗して発光面を収納位置に保持するロック機構と、を設けたことを特徴としている。
本出願の請求項1記載の撮像装置によれば、撮像装置本体の正面と上面、正面と左側面、正面と右側面又は正面と下面とが交わる角部に発光部を略90度回動可能に設けることにより、発光部を回動させて発光面を使用位置と収納位置とに選択的に移動させることができる。そのため、フラッシュ撮影時のように必要なときだけ発光面を露出させることができ、不要時には撮像装置本体内に収納されることから、発光面に汚れが付くのを防ぐことができると共に、発光面が傷つけられるのを防止することができる。しかも、発光部の回動によって発光面が出し入れされるため、フラッシュ装置の奥行きを小さくすることができ、小さいスペースに収納可能でありながら、広い発光面を有するフラッシュ装置を備えた撮像装置を提供することができる。
本出願の請求項2記載の撮像装置によれば、撮像装置本体の撮影レンズとアクセサリーシューとの間に発光部を配置することにより、フラッシュ装置を狭いスペースに配置することができ、撮像装置の小型化に寄与することができる。
本出願の請求項3記載の撮像装置によれば、発光面が設けられるケーシングの外面を撮像装置本体の外面と略一致させることにより、発光部を撮像装置本体から突出させることなく発光面を出し入れすることができるため、不必要な突出部ができることがなく、新しく斬新なデザインを有する意匠的にも優れた撮像装置を提供することができる。
また、本出願の請求項4記載の撮像装置によれば、発光部に設けた回動軸を撮像装置本体で回動可能に支持すると共に、ケーシングの回動を弾性部材とロック機構とで制御することにより、発光面を使用位置と収納位置とに位置させる選択動作を確実に行うことができ、発光部の回動動作を比較的簡単な構成によって実現することができる。
発光部を回動することによって発光面の出し入れを行うことができ、使用時に発光部が撮像装置本体から大きく突出することがなく、必要なときだけ発光面を露出させることができるフラッシュ装置を備えた撮像装置を、簡単な構成によって実現した。
以下、本発明の実施の形態の例を、添付図面を参照して説明する。図1〜図16は、本発明の実施の例を示すものである。即ち、図1〜図8は、本発明の撮像装置の一実施例を示すもので、図1はフラッシュ装置の発光面を露出した斜視図、図2はフラッシュ装置の発光面を収納した斜視図、図3は正面図、図4は背面図、図5は平面図、図6は底面図、図7は左側面図、図8は右側面図である。また、図9〜図15は、本発明の撮像装置に係るフラッシュ装置の発光部を示すもので、図9は発光部の発光面を露出した状態を上方から見た斜視図、図10は同じく下方から見た斜視図、図11は発光部の発光面を収納した状態を上方から見た斜視図、図12は同じく下方から見た斜視図、図13は同じく右側から見た側面図、図14は同じく背面側から見た斜視図、図15はロックレバーとクランプレバーを示す側面図、図16は同じく底面図である。
図1〜図8に示す本発明の撮像装置の一実施例は、デジタルスチルカメラに適用したものである。このデジタルスチルカメラ1は、情報記録媒体として半導体記録メディアを使用し、光学的な画像をCCD(固体撮像素子)で電気的な信号に変換して半導体記録メディアに記録したり、液晶ディスプレイ等の表示装置に表示できるようにしたものである。
しかしながら、本発明に係る撮像装置としては、このデジタルスチルカメラ1に限定されるものではなく、アナログスチルカメラ、デジタルビデオカメラレコーダ、アナログビデオカメラレコーダその他の撮像装置に適用できるものである。また、情報記録媒体としては、半導体記録媒体に限定されるものではなく、フィルムは勿論のこと、テープ状記録媒体を用いたデジタルビデオカセット、アナログビデオカセットその他のテープカセットヤ、DVD(デジタルバーサタイルディスク)やCD−ROMその他の記録可能な光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク等のディスク状記録媒体を適用することができる。
このデジタルスチルカメラ1は、撮像装置本体の一具体例を示すカメラ本体2を備えており、そのカメラ本体2は、少々横長で中空の筐体からなっている。カメラ本体2には、撮影レンズ3aが前面に露出されたレンズ装置3と、このレンズ装置3の撮影レンズ3aから入力される光に基づいて被写体の映像信号を形成する撮影手段の一具体例を示す図示しないCCD(固体撮像素子)と、レンズ装置3の上方に配置されたフラッシュ装置4と、CCDで形成された映像信号又は予め情報記録媒体に記録されている情報に基づいて映像を表示する表示手段の一具体例を示す液晶ディスプレイ5等が設けられている。
図1及び図2に示すように、レンズ装置3は、カメラ本体2に固定された固定鏡筒6aと、この固定鏡筒6aに進退移動可能に保持された可動鏡筒6bを有しており、これら鏡筒6a,6b内に多数のレンズが固定又は移動可能に支持されている。固定鏡筒6aは、カメラ本体2内に収納されており、その後端部の光軸上にCCDが取り付けられている。可動鏡筒6bの先端部には撮影レンズ3aが保持されており、その撮影レンズ3aは開閉動作が可能とされたシャッタ片7によって覆われている。
カメラ本体2のレンズ装置3の上部に配置されたフラッシュ装置4は、光が放射される発光面8aを有する発光部8を備えている。発光部8は、略四角形の筐体からなるケーシング9を備えており、そのケーシング9の一面に発光部8の発光面8aが露出されている。ケーシング9は、発光面8aが露出された発光正面9aと、この発光正面9aと略直交するように展開された第1の化粧面9bと、発光正面9aの反対側に設定された第2の化粧面9cとを有している。この発光部8は、後述する発光部回動機構10によって上下方向へ略90度回動可能に構成されている。
図3に示すように、レンズ装置3はカメラ本体2の正面において、正面から見て略右寄りに配置されており、左側の端部には使用者がカメラ本体2を持つための把持部2aが設けられている。把持部2aは少々前方に突出されており、その上面にはシャッタボタン11が取り付けられている。更に、カメラ本体2の正面には、ファインダの被写体側窓12とオートフォーカス用の発光窓13及び受光窓14が設けられている。被写体側窓12はレンズ装置3の左斜め上方に配置され、発光窓13及び受光窓14はレンズ装置3の右斜め上方に横並びに配置されている。
図4に示すように、カメラ本体2の背面には、液晶ディスプレイ5とファインダの覗き窓16とコントロールボタン17とズームボタン18等が設けられている。液晶ディスプレイ5は、カメラ本体2の背面において、その中央部から左側部にかけて大きく占有するよう大型に形成されている。ファインダは光学式ビューファインダであり、その覗き窓16は、カメラ本体2の背面の上部略中央に配置されていて、カメラ本体2内において光路が屈折されて被写体側窓12と連通されている。
コントロールボタン17の周囲には、これを取り囲むようにメニューボタン19aとスクリーン・オンオフボタン19bと画像サイズボタン19cとが配置されている。これらのボタン19a〜19cとコントロールボタン17とは、互いに関連して操作するように構成されており、ボタン19a〜19cによって選択可能とされた機能内において、コントロールボタン17の選択操作によって特定の機能が決定されるようになっている。
例えば、メニューボタン19aは、通常撮影、連射撮影、マルチ撮影等の撮影機能を特定するもので、これらの機能は、コントロールボタン17の選択操作によって決定される。スクリーン・オンオフボタン19bは、液晶ディスプレイ5の表示等を制御するものである。また、画像サイズボタン19cは、液晶ディスプレイ5に表示される画像のサイズを特定するもので、その画像サイズはコントロールボタン17の選択操作によって決定される。更に、コントロールボタン17には、例えば、フラッシュ撮影、セルフタイマ撮影等のようにその他各種の機能が付与されている。
ズームボタン18は、ワイド(広角)側とテレ(望遠)側とが設定されたシーソースイッチからなり、押している間だけレンズ装置3がワイド側又はテレ側に移動される。このズームボタン18は、撮影時ばかりでなく、再生時においてもズーム操作を行うことができるようになっている。更に、カメラ本体2の背面には、図に表れないDC端子ジャックが設けられていて、そのDC端子ジャックは、カメラ本体2に取り付けられたDC端子カバー21によって開閉可能に閉じられている。
図5に示すように、カメラ本体2の上面には、モードダイヤル22と電源スイッチ23とフレーミング等の切換スイッチ24とアクセサリーシュー25等が設けられている。モードダイヤル22は、カメラ機能を切り換えるもので、その機能モードとしては、例えば、動画撮影モード、静止画撮影モード、画像再生/編集モード等を挙げることができる。このモードダイヤル22には、選択されるモードの指標をなす電源ランプ26が隣接して設けられている。
アクセサリーシュー25は、フラッシュ装置4の発光部8の後方に配置されており、このアクセサリーシュー25とモードダイヤル22との間に電源スイッチ23と切換スイッチ24が配置されている。電源スイッチ23と切換スイッチ24は、カメラ本体2の前後方向に縦並びに配置されていて、これらスイッチとアクセサリーシュー25との間にマイクロホン27が内蔵されている。
図6に示すように、カメラ本体2の下面には、三脚用の取付穴28と、電源バッテリー等の収納部を開閉する開閉蓋29とが設けられている。取付穴28は、カメラ本体2の下面の略中央から少々前側に設定されている。カメラ本体2の下面のレンズ装置3の下方には、内蔵されたスピーカのための通し孔31が設けられている。開閉蓋29は、カメラ本体2に対してスライド及び回動可能に支持されており、図示しないバッテリー収納部や記録媒体収納部を開閉可能に構成されている。
図7及び図8等に示すように、カメラ本体2の左右の側面には、デジタルスチルカメラ1を持ち歩くためのショルダーストラップが取り付けられる一対のフック部材32が設けられている。各フック部材32は、カメラ本体2に回動自在に支持された支持ピン32aと、この支持ピン32aに対して姿勢変更自在に取り付けられた連結環32bとから構成されている。2つのフック部材32の各連結環32bにショルダーストラップの両端が固定され、これによりショルダーストラップを持ってデジタルスチルカメラ1を持ち歩くことができる。
更に、図8に示すように、カメラ本体2の右側面には、上下方向に延在された凹部を閉じることができるジャックカバー33が設けられている。ジャックカバー33は、カメラ本体2に対して着脱可能とされており、凹部内に設けられたUSB端子ジャックやAV出力端子ジャックを解放又は閉鎖可能とされている。
このような構成を有するカメラ本体2の正面と上面とが交わる角部(正面上角部)に、フラッシュ装置4の発光部8が嵌まり込む切欠き部35が設けられている。このカメラ本体2の切欠き部35の内側に、発光部8を略90度回動させる反転動作可能な発光部回動機構10が配設されている。
発光部8は、図9及び図11に示すように、略直方体をなすケーシング9を備えている。ケーシング9は、断面形状が略矩形をなすと共に、その断面形状が長手方向に連続した中空の筐体からなる。ケーシング9の長手方向の一端には第1の軸部36aが設けられ、長手方向の他端には第2の軸部36bが設けられている。これら第1及び第2の軸部36a,36bの軸心線は、ケーシング9の略中央部において同一軸上に設定されている。この第1及び第2の軸部36a,36bを回動中心としてケーシング9が回動される。
このケーシング9の一面が発光正面9aをなしており、その略中央に発光部8の発光面8aが嵌合されて表面に露出されている。この発光正面9aの一方の長辺と略直交する方向に展開された一面が第1の化粧面9bをなしている。また、発光正面9aと反対側の面が第2の化粧面9cをなしており、残りの一面が表に現れることのない背面9dとなっている。この背面9dから挿通されたリード線が、ケーシング9内においてキセノン管等の光源に接続されている。
発光部8は、ケーシング9及びキセノン管の他、プロテクタとリフレクタ(反射鏡)とホルダ等を備えて構成されている。プロテクタは、キセノン管の前方を覆うもので、フレネルレンズが設けられている。リフレクタは、キセノン管から放射された光を反射させてプロテクタから前方に放射させるもので、その光源収納部にキセノン管が収納されている。ホルダはリフレクタを保持して、プロテクタに係合して一体化するもので、これらが組み立てられて発光部8が構成されている。
この発光部8を回動させる発光部回動機構10は、図9〜図16に示すような構成を備えている。即ち、発光部回動機構10は、発光部8を回動自在に支持する支持部材40と、その発光部8を一方へ回動するように付勢する弾性部材の一具体例を示す第1のコイルバネ41と、発光面8a及び発光正面9aが下方を向くことにより第1の化粧面9bが正面を向いた状態(図2、図11及び図13を参照)で発光部8をロックするロックレバー42と、このロックレバー42を開放する方向に付勢する弾性部材の一具体例を示す第2のコイルバネ44と、ロックレバー42の回動量を制限するクランプレバー43と、このクランプレバー43を回動動作させる電磁ソレノイド45等を備えて構成されている。
図9及び図14等に示すように、支持部材40は、発光部8を回動自在に支持する一対の軸受片46a,46bと、ロックレバー42とクランプレバー43を回動自在に支持する一対の軸受部47a,47bとを有している。一対の軸受片46a,46bは、第1の軸受片46aがケーシング9の第1の軸部36aを軸支し、第2の軸受片46bが第2の軸部36bを軸支するように所定の間隔をあけて対向するように設けられている。第1及び第2の軸部36a,36bには、それぞれ軸受片46a,46bの外側から嵌め込まれるスペーサリング48が嵌合されている。これらスペーサリング48,48と各軸部36a,36bを固定ネジ49で締付固定することにより、ケーシング9が一対の軸受片46a,46bを介して支持部材40に回動自在に支持されている。
ケーシング9の第1の軸部36aには、第1のコイルバネ41のコイル部が緩く嵌合されている。第1のコイルバネ41の一方の弾性片がケーシング9に係止され、他方の弾性片が支持部材40に係止されている。この第1のコイルバネ41のバネ力により発光部8が、図13において時計方向に常時付勢されている。この第1のコイルバネ41のバネ力による回動が、クランプレバー43のストッパ片43aによって制限されている。
また、ケーシング9の第1の軸部36a側の端面には、第1の軸部36aと同方向に突出するロックピン51が設けられている。このロックピン51は、ケーシング9の第1の化粧面9bを正面に向け、発光正面9aをケーシング9内で下方へ向けた図13に示す状態において、ロックレバー42のピン受部42aに係合保持される。このロックレバー42によるロックピン51の係合状態が、発光部8のロック状態である。このロック動作に関与する第1のコイルバネ41とロックレバー42とクランプレバー43と第2のコイルバネ44と電磁ソレノイド45とによって発光部を収納位置に保持するロック機構が構成されている。
図15及び図16に示すように、ロックレバー42は、支持軸52が挿通される挿通孔42aが中央部に設けられたテコ状の部材からなり、その一方には一側に開口するピン受部53が設けられ、他方にはクランプレバー43の係止軸54に係合される軸受溝55が設けられている。ロックレバー42のピン受部53には、図13に示すように、ケーシング9に設けたロックピン51が挿入・離脱可能に係合される。ロックレバー42には、第2のコイルバネ44の一方の弾性片が係止されるバネ受け孔42bが設けられている。このロックレバー42は、支持軸52と係止軸54とによってクランプレバー43と一体化されている。
クランプレバー43は、支持軸52が貫通される貫通孔43aと、この貫通孔43aが延在する方向の一側に設けたストッパ片57と、その他側に設けた操作ピン58とを備えている。クランプレバー43の貫通孔43aが延在する方向の中途部には、ロックレバー42が嵌め合わされる嵌合溝59が設けられている。この嵌合溝59内に、貫通孔43aと同方向に延在された前記係止軸54が設けられている。この係止軸54にロックレバー42の軸受溝55を係止すると共に貫通孔43aと挿通孔42aに支持軸52を貫通することにより、ロックレバー42がクランプレバー43と一体的に構成されている。
支持軸52は一対の軸受部47a,47bを介して支持部材40に両端支持されている。この支持軸52によるロックレバー42及びクランプレバー43の組立時には、図10及び図12に示すように、クランプレバー43のストッパ片57と操作ピン58は、支持部材40の開口部61を貫通して下面側に突出されている。このとき、ロックレバー42のピン受部53は、支持部材40の下面側に開口されており、また、バネ受け孔42bには第2のコイルバネ44の一方の弾性片が係止され、他方の弾性片が支持部材40に係止されている。この第2のコイルバネ44のバネ力により、ロックレバー42及びこれと一体化されたクランプレバー43は、ロックピン51から離れる方向へ付勢されている。
このとき、図13において、第2のコイルバネ44のバネ力によってクランプレバー43には時計方向に向かう回転力が生じる。その一方、図10及び図12に示すように、クランプレバー43のストッパ片57が支持部材40の開口部61の縁に当接され、これによりクランプレバー43及びロックレバー42の回動が制限されている。クランプレバー43は、第2のコイルバネ44のバネ力に抗して電磁ソレノイド45によって回動操作され、その操作時にクランプレバー43が回動されてロックレバー42によるロックピン51のロックが解除される。
電磁ソレノイド45は、図10及び図12に示すように、支持部材40の下面に取付部材63によって締付固定されている。この電磁ソレノイド45は、支持部材40に固定されると共にマグネットが取り付けられたブラケット66と、このブラケット66に保持された一対のボビンを有する一対のコイル67,67と、一対のボビンに挿脱可能に挿入されたプランジャ68とから構成されている。ブラケット66は、固定ネジ64で取付部材63を支持部材40に締め付けることによって取り付けられている。プランジャ68は、一対のコイル67,67に出し入れされる2つの動作部を有する略U字形状をなす磁性体からなる。プランジャ68の基部には係合穴69が設けられており、その係合穴69に操作ピン58が挿入されている。
図12は、電磁ソレノイド45を非通電としてプランジャ68を引っ込めると共に、発光部8の発光面8aをケーシング9内に収納した状態を示すものである。この状態では、カメラ本体2の切欠き部35において、正面にはケーシング9の第1化粧面9bが露出され、上面にはケーシング9の第2化粧面9cが露出される。また、電磁ソレノイド45のプランジャ68は、ブラケット66に収納されたマグネットの磁力により吸引され、一対のコイル67,67内に収納された状態となっている。
この場合、図13に示すように、発光部8はロック機構によりロックされていて、発光面8aをケーシング9内に収納した状態が保持される。即ち、ケーシング9のロックピン51がロックレバー42のピン受部53に係合されていて、ロックレバー42と一体化されているクランプレバー43の操作ピン58が電磁ソレノイド45のプランジャ68に保持された状態となっている。
図11〜図13に示す状態から、電磁ソレノイド45に通電して動作させることにより、図9及び図10に示す状態に変化する。図9及び図10は、電磁ソレノイド45に通電してプランジャ68を突出させ、発光部8の発光面8aを正面に露出させた状態を示すものである。まず、図10に示すように、電磁ソレノイド45に通電してプランジャ68を突出させると、プランジャ68によって操作ピン58が押圧される。これにより、ロックレバー42とクランプレバー43が第2のコイルバネ44のバネ力に抗して支持軸52を回動中心として、図13において時計方向に回動される。
その結果、ロックレバー42のピン受部53が時計方向へ回転移動することにより、ロックピン51がピン受部53から外れる。このとき、ロックピン51を有するケーシング9は、第1のコイルバネ41のバネ力により、常に、図13において一対の軸部36a,36bを中心に時計方向に付勢されている。そのため、ロック機構によるロックが解除された状態のケーシング9は、一対の軸部36a,36bを中心に時計方向に回動される。そして、ケーシング9が略90度回動すると、クランプレバー43のストッパ片57が支持部材40に当接されるため、それ以上の回動が防止される。
その結果、ケーシング9の発光正面9aがカメラ本体2の切欠き部35の正面に合致され、カメラ本体2の正面に発光部8の発光面8aが露出される。同様に、ケーシング9の第1の化粧面9bがカメラ本体2の切欠き部35の上面に合致される。これにより、発光部8の発光面8aが被写体に対向するため、フラッシュ装置4を用いてデジタルスチルカメラ1によるフラッシュ撮影が可能となる。そこで、シャッタボタン11を押してフラッシュ装置4を動作させることにより発光部8から被写体に向かって所定量の光が放射され、フラッシュ撮影が実行される。
このフラッシュ撮影モードは、例えば、次のようにして選択することができる。まず、デジタルスチルカメラ1のモードダイヤル22によって、例えば、通常撮影を選択すると共に、コントロールボタン17でフラッシュ撮影を選択する。これにより、発光部回動機構10が作動し、発光部8の発光面8aが正面に露出されてフラッシュ撮影が可能となり、上記フラッシュ撮影を実行することができる。
この場合、発光部8は、従来のフラッシュ装置のようにポップアップ動作することなく、ケーシング9の略中心を回転中心として回動するだけであるため、広い空間スペースを必要とすることなく、狭い空間スペース内において回転移動して、発光面8aをカメラ本体2の正面に露出させることができる。しかも、発光部8が設置されたカメラ本体2の切欠き部35のうち、正面は第1の化粧面9bと発光正面9aとが入れ替わりに合致され、上面は第2の化粧面9cと第1の化粧面9bとが入れ替わりに合致される。そのため、カメラ本体2の切欠き部35に隙間を生じないことから、その切欠き部35からカメラ本体2内にゴミやホコリ等が入り込むのを防止することができる。
更に、ケーシング9の第1の化粧面9bがカメラ本体2の正面と一致され、第2の化粧面9cがカメラ本体2の上面と一致されているのは勿論のこと、ケーシング9が略90度回動した状態において、発光面8aを有する発光正面9aがカメラ本体2の正面と略一致され、第1の化粧面9bがカメラ本体2の上面と略一致される。そのため、発光面8aの開閉前後において、カメラの外観形態を大きく変えることなく、発光部8の出し入れを行うことができる。しかも、従来のフラッシュ装置のように発光部がカメラ本体から大きく突出することがないため、フラッシュ撮影時において発光部8が邪魔になるという不具合を生じることがない。
また、フラッシュ装置4の発光部8が開閉動作するための空間スペースを、従来のフラッシュ装置に比べて極めて小さくできるため、図1及び図2に示すように、レンズ装置3とアクセサリーシュー25との間の狭い空間スペースに発光部8を配置することができる。そのため、カメラ本体2内の空間スペースの有効利用を図ることができ、デジタルスチルカメラ1全体の小型化を図ることができる。
フラッシュ装置4の発光部8の発光面8aを収納する場合は、使用者がケーシング9の角部を押圧して、手動操作によって収納するようにする。図1及び図9に示す状態において、使用者がケーシング9の正面と上面とが交わる角部を、第1のコイルバネ41のバネ力に抗して下方に押圧する。これにより、一対の軸部36a、36bを中心としてケーシング9が回動され、ロックピン51が図13に示すように回動変化して、ロックレバー42のピン受部53内に入り込む。
この際、ケーシング9に適度な押圧力を付与することにより、第2のコイルバネ44のバネ力に抗してロックレバー42が時計方向へ少々回動されるため、ロックピン51がピン受部53内に入り込むことができる。これにより、図13に実線で示す状態となり、発光部8がロック機構によってロックされる。これにより、発光部8の発光面8aがケーシング9内の収納位置に保持されるため、フラッシュ撮影は不可能となる。
なお、前記実施例においては、発光部8の発光面8aをケーシング9内に収納する操作を使用者による手動操作によって行う構成としたが、その動作をメカニカルに構成して自動的に行うことができるようにしても良いことは勿論である。また、前記実施例では、カメラ本体2の正面と上面とが交わる角部に発光部8を配置した例について説明したが、その発光部は、カメラ本体2の正面と下面とが交わる角部、正面と左側面又は右側面とが交わる角部に配置する構成とすることもできる。更に、前記実施例においては、第1及び第2の弾性部材として共にコイルバネを用いた例について説明したが、板バネ、ゴム状弾性体その他の弾性部材を用いることもできる。
本発明は、前述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、前記実施例では、デジタルスチルカメラに適用した例について説明したが、スチルカメラ、カメラ一体型VTR、デジタルビデオカメラ、アナログビデオカメラ、その他の撮像装置に適用できるものである。
本発明の撮像装置の一実施例に係るデジタルスチルカメラを示すもので、フラッシュ装置の発光面を使用位置である正面に向けた状態の斜視図である。 本発明の撮像装置の一実施例に係るデジタルスチルカメラを示すもので、フラッシュ装置の発光面を収納位置に収納した状態の斜視図である。 図1に示すデジタルスチルカメラの正面図である。 図1に示すデジタルスチルカメラの背面図である。 図1に示すデジタルスチルカメラの平面図である。 図1に示すデジタルスチルカメラの底面図である。 図1に示すデジタルスチルカメラの左側面図である。 図1に示すデジタルスチルカメラの右側面図である。 本発明の撮像装置に係るフラッシュ装置の発光部を示すもので、フラッシュ装置の発光面を使用位置である正面に向けた状態を上方から見た斜視図である。 本発明の撮像装置に係るフラッシュ装置の発光部を示すもので、フラッシュ装置の発光面を使用位置である正面に向けた状態を下方から見た斜視図である。 本発明の撮像装置に係るフラッシュ装置の発光部を示すもので、フラッシュ装置の発光面を収納位置に収納した状態を上方から見た斜視図である。 本発明の撮像装置に係るフラッシュ装置の発光部を示すもので、フラッシュ装置の発光面を収納位置に収納した状態を下方から見た斜視図である。 本発明の撮像装置に係るフラッシュ装置の発光部を示すもので、フラッシュ装置の発光面を収納位置に収納した状態の側面図である。 本発明の撮像装置に係るフラッシュ装置の発光部を示すもので、フラッシュ装置の発光面を収納位置に収納した状態を背面側の上方から見た斜視図である。 本発明の撮像装置に係る発光部のロックレバーとクランプレバーの組立状態を示す側面図である。 本発明の撮像装置に係る発光部のロックレバーとクランプレバーの組立状態を示す底面図である。
符号の説明
1…デジタルスチルカメラ(撮像装置)、 2…カメラ本体(撮像装置本体)、 3…レンズ装置、 3a…撮影レンズ、 4…フラッシュ装置、 8…発光部、 8a…発光面、 9…ケーシング、 9a…発光正面、 9b,9c…化粧面、 10…発光部回動機構、 11…シャッタボタン、 25…アクセサリーシュー、 35…切欠き部、 36a,36b…軸部、 40…支持部材、 41…第1のコイルバネ(弾性部材)、 42…ロックレバー、 43…クランプレバー、 45…電磁ソレノイド、 51…ロックピン、 52…支持軸、 53…ピン受部、 54…係止軸、 57…ストッパ片、 58…操作ピン

Claims (4)

  1. フラッシュ装置の発光部の発光面を撮像装置本体に対して出し入れ可能とした撮像装置において、
    前記撮像装置本体の撮影レンズが露出される正面と上面、左側面、右側面又は下面とが交わる角部に前記発光部を略90度回動可能に設け、
    前記発光部は略直方体をなすケーシングを有すると共に、当該ケーシングの一面に前記発光面を配置し、
    前記発光部を略90度回動することにより、前記発光面を、使用時における前記撮像装置本体の正面に露出される使用位置と、非使用時における当該撮像装置本体の内部に対向される収納位置とに選択的に移動可能としたことを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1記載の撮像装置において、
    前記発光部は、前記撮像装置本体の正面に配置された撮影レンズと当該撮像装置本体の上面に配置されたアクセサリーシューとの間に配置したことを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項1記載の撮像装置において、
    前記ケーシングの外面は、前記使用位置と前記収納位置のいずれにおいても前記撮像装置本体の外面と略一致させるようにしたことを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1記載の撮像装置において、
    前記発光部は、前記ケーシングの略中心部を貫通する回動軸を有し、当該回動軸を前記撮像装置本体に回動可能に支持すると共に、前記発光面を前記使用位置に露出させるように前記ケーシングに回転力を付与する弾性部材と、前記弾性部材のバネ力に抗して前記発光面を前記収納位置に保持するロック機構と、を設けたことを特徴とする撮像装置。
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